JPH08315393A - 光ピックアップ用対物レンズ駆動装置 - Google Patents

光ピックアップ用対物レンズ駆動装置

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JPH08315393A
JPH08315393A JP7119655A JP11965595A JPH08315393A JP H08315393 A JPH08315393 A JP H08315393A JP 7119655 A JP7119655 A JP 7119655A JP 11965595 A JP11965595 A JP 11965595A JP H08315393 A JPH08315393 A JP H08315393A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
objective lens
wall
driving device
optical pickup
holder
Prior art date
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Pending
Application number
JP7119655A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Murakami
豊 村上
Takuo Hayashi
卓生 林
Tomotada Kamei
智忠 亀井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7119655A priority Critical patent/JPH08315393A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CDプレーヤー、LDプレーヤー等の光ディ
スク装置において、信頼性に優れ、低消費電力の光ピッ
クアップ用対物レンズ駆動装置を提供することを目的と
する。 【構成】 平面コバ10よりも低い第1の壁91とその
外周に第1の壁92よりも高い第2の壁92を有する対
物レンズホルダー9に、小型対物レンズ104を挿入
し、第1の壁91と第2の壁92との間に接着剤8を注
入し、小型対物レンズ104を固着する構造とすること
で、平面コバ10の下面への接着剤の廻り込みがなくな
り、小型対物レンズ104の光学特性の劣化がなくな
り、かつ、対物レンズホルダー9を小型化できるので、
信頼性に優れ、低消費電力の光ピックアップ用対物レン
ズ駆動装置を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CD(コンパクト・デ
ィスク)プレーヤー、LD(レーザー・ディスク)プレ
ーヤー等の光ディスク再生装置又は光ディスク記録再生
装置に用いる光ピックアップ用対物レンズ駆動装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は光ディスク装置に装備される光ピ
ックアップの構造の概略図である。
【0003】半導体レーザー1から発せられるビーム
は、ビームスプリッタ2を透過してレンズホルダー3内
に設けられている対物レンズ4に入射する。そしてこの
対物レンズ4でレーザー光が集光され、光ディスクEの
記録面に微小なビームのスポットが形成される。このレ
ンズホルダー3には圧電素子や電磁気回路からなり対物
レンズ4をフォーカス方向とトラッキング方向に駆動で
きる駆動手段5が配置されており、光ディスクEの面振
れや偏心に対し、対物レンズ4を追従できるようになっ
ている。
【0004】また、光ディスクEの記録面から反射され
たビームは対物レンズ4を透過して戻り、ビームスプリ
ッタ2によって直角方向へ反射される。そしてピンフォ
トダイオード6により検知されるビームの強度により、
光ディスクEの情報ピットの読み取りが可能となる。
【0005】対物レンズ4を搭載する対物レンズ駆動装
置は、高速で回転するディスクEに追従するため、対物
レンズ4には瞬間的に100m/s2 にも及ぶ重力加速
度がかかることがある。また、これとは別にさまざまな
環境下において相当の力が対物レンズに加えられること
が予想され、対物レンズ4の固定構造は十分な強度と信
頼性が必要とされる。
【0006】従来、対物レンズ4の素材に機械的強度が
高いガラスを使用する場合が主流であったが、近年コス
トの低減などを主目的に例えばアクリル系等のプラスチ
ックが用いられるようになり、機械的強度と信頼性を確
保するため、対物レンズ4の外周に巨大なコバ(対物レ
ンズ有効径外の周輪壁)を設けるなど、その接着方法を
工夫する必要があった。
【0007】特に、対物レンズ4の下面への接着剤の廻
り込みは、対物レンズの光学的収差を劣化させるため、
従来より様々な提案がなされていた。
【0008】従来、巨大なコバを有するプラスチック対
物レンズの接着方法としては、例えば実開平1−170
330号公報がある。以下に実開平1−170330号
公報に基づき、従来の光ピックアップについて説明す
る。
【0009】図4は従来の光ピックアップ用対物レンズ
駆動装置のホルダーの内部構造の側面断面図である。
【0010】レンズホルダー3内には対物レンズ4が収
納されている。この対物レンズ4はプラスチックで一体
形成されており、その上面4aと下面4bは球面あるい
は非球面の凸曲面である。そして球面の外周にはコバ4
cが形成され、このコバ4cの下部にはレンズ位置決め
壁4dが段差を有して形成されている。
【0011】レンズホルダー3はグラスファイバーやカ
ーボンで剛性を強化した樹脂成形品でできており、その
内径部分に、入射ビームを対物レンズ4の有効径に絞る
アパーチャ3aを具備している。このアパーチャ3aは
段差3cの存在により、下端穴3bよりも小さい穴径D
に形成されている。図5に示すビームスプリッタ2を透
過したビームは、アパーチャによって直径Dのビームに
絞られ、この直径Dのビームが対物レンズ4の有効径内
に入射するようになっている。
【0012】また、従来の対物レンズホルダー3では、
アパーチャ3aの上部に外壁7が円周状に形成されてい
る。この外壁7の内周部とレンズ位置決め壁4dとによ
って、対物レンズ4の位置が決まり、外壁7の外周部と
対物レンズ4のコバ4cの外周部とが接着剤8により固
着されている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、外壁7の上面とコバ4cの下面との間に微
小な隙間ができ、コバ4cの下面への接着剤の廻り込み
は十分には抑えきれなかった。よって、レンズとして機
能する球面以外のコバ4cが大きくなり、対物レンズの
径が大きくなっていた。そのため、可動部分であるレン
ズホルダー3が大きくなり、対物レンズ駆動装置の小型
化、低消費電力化を阻害していた。
【0014】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、コバの高さがレンズ球面よりも低い、小型のプラス
チック対物レンズを接着する場合においても、信頼性に
優れ、光学的収差劣化がない光ピックアップ用対物レン
ズ駆動装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の光ピックアップ用対物レンズ駆動装置は、対
物レンズホルダーの対物レンズ挿入部に、内径が対物レ
ンズの直径と略等しく、高さが対物レンズの平面部以下
の第1の壁と、その外周に、前記第1の壁よりも高い第
2の壁とを具備し、この第1の壁と第2の壁との間に接
着剤を注入し、対物レンズを固着する、という構成を有
している。
【0016】
【作用】本発明は上記した構成によって、対物レンズの
外壁の下部分に接着剤を塗布しないので、対物レンズの
下面へ接着剤が廻り込まず、接着歪み緩衝用のコバが小
さい小型対物レンズにおいても、接着剤の収縮による対
物レンズの光学的収差劣化がなくなる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0018】図1は本発明の第1の実施例における光ピ
ックアップ用対物レンズ駆動装置の側面断面図であり、
図2は本発明第1の実施例における同装置の要部斜視図
である。なお、図4および図5に示す従来例と同じ機能
を有する構成部材には同じ符号を付記する。
【0019】9は対物レンズホルダーである。この対物
レンズホルダー9は、図5に示す光ディスク再生装置ま
たは光ディスク記録再生装置等の光ディスク装置の光ピ
ックアップにおいて、ビームスプリッタ2の先部に配置
されるものである。また対物レンズホルダー9内に支持
されている小型の対物レンズ(以下、小型対物レンズと
称す)104は、ビームスプリッタ2を透過したビーム
を収束させて、光ディスクEの記録面にビームの微小ス
ポットを形成するためのものである。
【0020】小型対物レンズ104は、上面と下面が球
面または非球面の凸形状であり、その周囲(外輪)に平
面部としての平面コバ10が形成されている。なお、平
面コバ10の高さは、小型対物レンズ104のレンズ面
の頂点よりも低く形成されている。
【0021】対物レンズホルダー9は、中心部に穴9a
が形成されており、その上部は内径方向へ突出してお
り、その内面によってアパーチャ3aが形成されてい
る。対物レンズホルダー9内に照射されるビームは、こ
のアパーチャ3aによって直径Dの光束に絞られる。
【0022】対物レンズホルダー9の内部では、アパー
チャ3aの上端から半径外周方向へ広がる上穴9cが形
成され、この上穴9cの上端からは半径外周方向へ広が
り、小型対物レンズ104の平面コバ10の下面と当接
する環状平面としてのホルダー平面9eが形成されてい
る。ホルダー平面9eの半径外周方向で、小型対物レン
ズ104の直径と略等しい位置には、平面コバ10の側
壁の高さよりも低い第1の壁91が形成されている。さ
らに第1の壁91の半径方向外周には、第1の壁91の
高さよりも高い第2の壁92が形成され、第1の壁91
と第2の壁92との間には、溝が存在する。
【0023】13は、ダンパーであり、対物レンズホル
ダー9の上面に接着されており、対物レンズ駆動装置が
光ディスクEと衝突した場合に、光ディスクE及び小型
対物レンズ104にキズが付くのを防止している。
【0024】5は、電磁気回路または圧電素子等からな
る駆動手段であり、小型対物レンズ104を含む対物レ
ンズホルダー9をフォーカス方向とトラッキング方向に
駆動する。
【0025】次に、対物レンズホルダー9に対する小型
対物レンズ104の位置決めと固定方法について説明す
る。
【0026】小型対物レンズ104の平面コバ10の下
面が、ホルダー平面9eと当接し、かつ、平面コバ10
の側壁が、第1の壁91の内周と当接し位置決めされ
る。そして、第1の壁91と第2の壁92との間に接着
剤8を注入し、第1の壁の上部を越え、平面コバ10の
側壁に接着剤8が達し、小型対物レンズ104を接着固
定している。
【0027】以上説明したように、本実施例による光ピ
ックアップ用対物レンズ駆動装置は、小型対物レンズ1
04の平面コバ10の外壁と対物レンズホルダー9の接
する部分に、平面コバ10よりも低い第1の壁91と、
その外周に第1の壁よりも高い第2の壁92を形成し、
第1の壁91と第2の壁92との間に接着剤8を注入
し、小型対物レンズ104を接着固定することで、平面
コバ10の下面への接着剤8の廻り込みをなくすことが
でき、小型対物レンズ104の光学的収差の劣化がなく
なる。
【0028】つまり、本実施例においては、ホルダー平
面9eと平面コバ10との接する所に、接着剤8が直接
存在しないので、上記効果が得られ、その結果、コバを
小さくできるので、対物レンズを小型化できる。
【0029】なお、第1の実施例において、図2に示す
ように、第1の壁91と第2の壁92とからなる接着剤
8を注入する溝は、対向する2カ所としているが、その
数、位置および大きさは、この限りでない。
【0030】以下、本発明の第2の実施例について、図
面を参照しながら説明する。図3は本発明における光ピ
ックアップ用対物レンズ駆動装置の側面断面図である。
【0031】なお、図4、図5に示す従来例および図
1、図2に示す第1の実施例と同じ機能を有する構成部
材には同じ符号を付記する。
【0032】第1の実施例の構成と異なるのは、対物レ
ンズホルダー19の環状平面としてのホルダー平面9e
の半径外周端(つまり、ホルダー平面9eと第1の壁9
1とが当接する部分)に、全周にわたり溝部93(ある
いは、単に溝と称す)を具備している点である。
【0033】次に、対物レンズホルダー19に対する小
型対物レンズ104の位置決めと固定方法について説明
する。
【0034】小型対物レンズ104の平面コバ10の下
面が、ホルダー平面9eと当接し、かつ、平面コバ10
の側壁が、第1の壁91の内周と当接し位置決めされ
る。このとき、平面コバ10のエッジ部分には、成形ま
たはプレス加工時のバリが存在する。このバリは、溝部
93に入り、平面コバ10の下面とホルダー平面9eの
面は安定して当接することができる。そして、第1の壁
91と第2の壁92との間に接着剤8を注入し、第1の
壁91の上部を越え、平面コバ10の側壁に接着剤8が
達し、小型対物レンズ104を接着固定している。
【0035】以上説明したように、本実施例による光ピ
ックアップ用対物レンズ駆動装置はホルダー平面部9e
の半径外周端に、全周にわたり溝部93を具備すること
で、第1の実施例の効果に加え、小型対物レンズ104
を対物レンズホルダー19に位置決めと固定する際の傾
きを防止できる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明は、外輪に平面部を
有し、この平面部の高さがレンズ面の頂点よりも低い対
物レンズを、中央に穴を有し、平面部と接する環状平面
と、対物レンズの直径と略等しく、平面部の高さ以下の
第1の壁と、その外周に、第1の壁よりも高い第2の壁
とを具備する対物レンズホルダーに挿入し、第1の壁と
第2の壁との間に接着剤を注入し、対物レンズの外輪側
面を固着する構造とすることで、対物レンズの下面へ接
着剤が廻り込むことがなくなり、接着歪み緩衝用のコバ
が小さい小型の対物レンズにおいても、接着剤の収縮に
よる影響を受けず、信頼性に優れ、光学的収差劣化のな
い光ピックアップ用対物レンズ駆動装置を提供できるも
のである。
【0037】さらに、小型の対物レンズを使用できるの
で、対物レンズホルダーの小型化が可能となり、小型、
低消費電力の光ピックアップ用対物レンズ駆動装置を提
供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における光ピックアップ
用対物レンズ駆動装置の側面断面図
【図2】本発明の第1の実施例における光ピックアップ
用対物レンズ駆動装置の要部斜視図
【図3】本発明の第2の実施例における光ピックアップ
用対物レンズ駆動装置の側面断面図
【図4】従来の光ピックアップ用対物レンズ駆動装置の
側面断面図
【図5】従来の光ピックアップの構造の概略図
【符号の説明】
8 接着剤 9 対物レンズホルダー 9a 穴 9c 上穴 9e ホルダー平面 10 平面コバ 13 ダンパー 91 第1の壁 92 第2の壁 104 小型対物レンズ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、外輪に平面部を有し、この
    平面部の高さがレンズ面の頂点よりも低い対物レンズ
    と、環状平面、第1の壁および第2の壁とを具備する対
    物レンズホルダーと、前記対物レンズホルダーをフォー
    カス方向またはトラッキング方向に駆動する駆動手段と
    を備え、前記環状平面は、中央に穴を有し、前記平面部
    の下部と接し、前記第1の壁は、内径が前記対物レンズ
    の直径と略等しく、高さが前記平面部以下で、前記第2
    の壁は、前記第1の壁の外周であり、前記第1の壁より
    も高く、前記対物レンズホルダーは、前記第1の壁と前
    記第2の壁との間に注入した接着剤により、前記対物レ
    ンズを固着することを特徴とする光ピックアップ用対物
    レンズ駆動装置。
  2. 【請求項2】 対物レンズホルダーの環状平面と第1の
    壁とが当接する部分に溝を具備する請求項1記載の光ピ
    ックアップ用対物レンズ駆動装置。
JP7119655A 1995-05-18 1995-05-18 光ピックアップ用対物レンズ駆動装置 Pending JPH08315393A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1953746A2 (en) 2007-02-01 2008-08-06 Ricoh Company, Ltd. Lens actuator, optical pickup device, and optical recording and reproducing apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1953746A2 (en) 2007-02-01 2008-08-06 Ricoh Company, Ltd. Lens actuator, optical pickup device, and optical recording and reproducing apparatus
US7979872B2 (en) 2007-02-01 2011-07-12 Ricoh Company, Ltd. Lens actuator, optical pickup device, and optical recording and reproducing apparatus

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