JPH08314330A - 画像形成方法及び装置 - Google Patents

画像形成方法及び装置

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JPH08314330A
JPH08314330A JP7115709A JP11570995A JPH08314330A JP H08314330 A JPH08314330 A JP H08314330A JP 7115709 A JP7115709 A JP 7115709A JP 11570995 A JP11570995 A JP 11570995A JP H08314330 A JPH08314330 A JP H08314330A
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JP
Japan
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color
pattern
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JP7115709A
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Mitsugi Tanaka
貢 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力画像及び出力媒体に応じて特定パターン
を多重しても、より高品位な出力画像が得られる画像形
成方法及び装置を提供する。 【構成】 画像データ処理部401の色変換部501〜
503でRGBの各画像データがYMCの濃度データに
変換され、セレクタ制御部402のカラー/単色検出部
505でカラーか単色かが判別される。その結果、単色
の場合、セレクトスイッチ405の(B)側を選択する
信号が出力され、付加パターンが付加されていない画像
データが出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば画像データに所
定の特定パターンを付加して画像を形成する画像形成方
法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、プリンタや複写機等の画像形
成装置の高画質化,カラー化に伴い、紙幣や有価証券
等、本来複写されるべきでない特定原稿が複写され、使
用されるという社会問題が発生する恐れがあった。この
問題を防止するために特開平4−294682号に示さ
れるように、画像形成装置の出力画像に人間の視覚特性
を利用した識別しにくい機材番号などの特定パターンを
付加する事により、出力を行った画像形成装置を特定す
るという技術が提案されている。
【0003】ここで、上述の特定パターンを付加する特
定パターン付加部の構成を図10に示す。図10におい
て、R.G.Bの各入力信号は、画像データ処理部10
01に入力され、対応するY.M.C.Kの濃度画像信
号に変換され、出力される。そして、画像データ処理部
1001より出力された画像データと、特定パターンメ
モリ1002に予め記憶されている特定パターンとが加
算器1003にて加算され、その加算データがレーザド
ライバ1004に入力される。レーザドライバ1004
に入力されたデータは変調駆動され、その後、半導体レ
ーザ1005で発光され、対応するレーザビームとして
出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、印字される出力画像及び出力用紙に関係なく
特定パターンを所定の周期で繰り返し画像データに多重
していたので、出力画像の品質が低下するという問題が
あった。
【0005】本発明は、上記課題を解決するために成さ
れたもので、入力画像及び出力媒体に応じて特定パター
ンを多重しても、より高品位な出力画像が得られる画像
形成方法及び装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像形成方法は以下の工程を有する。
【0007】即ち、入力された画像データに所定の特定
パターンを付加して画像を形成する画像形成方法におい
て、入力された画像データが単色か否かを判別し、その
判別結果に応じて所定の特定パターンを付加して画像を
形成する、各工程を有する。
【0008】また、上記目的を達成するために、本発明
による画像形成装置は以下の構成を備える。
【0009】即ち、入力された画像データに所定の特定
パターンを付加する付加機能を有する画像形成装置にお
いて、入力された画像データが単色か否かを判別する画
像判別手段と、前記画像判別手段での判別結果に応じて
所定の特定パターンを付加して画像を形成する画像形成
手段とを備える。
【0010】
【作用】かかる構成において、入力された画像データが
単色か否かを判別し、その判別結果に応じて所定の特定
パターンを付加して画像を形成するように動作する。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明に係る好適
な一実施例を詳細に説明する。
【0012】図1は、本実施例におけるレーザビームプ
リンタの信号処理の概略構成を示す図である。図1に示
すレーザビームプリンタは、所定のインタフェースケー
ブルを介して不図示のコンピュータ等と接続されてお
り、例えばコンピュータが処理した情報の結果を記録紙
の上に出力する端末装置である。
【0013】図において、101は信号処理部、102
はレーザドライバ、103はアンプ(AMP)、104
は半導体レーザ、105はポリゴンミラー、106はf
−θレンズ、107は反射ミラー、そして、108は感
光ドラムである。
【0014】以上の構成において、画像情報がR(レッ
ド)、G(グリーン)、B(ブルー)成分として信号処
理部101に入力されると、信号処理部101は入力信
号に対して所定の信号処理を施し、Y(イエロー)、M
(マゼンタ)、C(シアン)及びK(ブラック)の濃度
信号に変換する。
【0015】そして、信号処理部101で変換された
Y、M、C及びKの濃度信号はレーザドライバ102に
送られ、レーザドライバ102で変調され、変調された
信号がアンプ103に出力される。ここで、アンプ10
3はレーザドライバ102より出力された変調信号に従
って半導体レーザ104を駆動する。これにより、半導
体レーザ104からレーザ光が出力され、ポリゴンミラ
ー105、f−θレンズ106、反射ミラー107を経
て感光ドラム108上を走査する。
【0016】次に、上述したレーザビームプリンタにお
ける実際の印刷行程の概要を図2を参照しながら以下に
説明する。
【0017】尚、本実施例では、感光体と転写ドラムを
用いて3色(Y、M、C)若しくは4色(Y、M、C、
K)のトナーを1色ずつ、3回若しくは4回重ねて転写
する重ね現像方式について説明する。
【0018】まず、帯電行程201において、感光ドラ
ム108の表層が導電性基板に光導電体を積層すること
により構成されているため、不図示の1次帯電器により
感光ドラム108の表面電位が環境条件や感光ドラムの
履歴にかかわらず一定となるように、定電流制御及びグ
リッド制御を行い、感光ドラム108の表面を均一に帯
電する。
【0019】次に、露光行程202では、図1に示した
ように、画像情報に応じたレーザ光で感光ドラム108
上を走査することにより、レーザ光に応じた静電気力で
感光ドラム108上に静電潜像が形成される。
【0020】次に、現像行程203において、露光行程
202で形成された静電潜像を可視像化するために各色
の現像が行われる。この現像行程203の詳細を図3に
示す現像ローラの構成図を参照しながら以下に説明す
る。
【0021】図3に示す現像ローラ301は、固定マグ
ネット303とその外周を回転する磁性シリンダ(スリ
ーブ)304からなり、トナー302はスリーブ304
との摩擦で帯電する。感光ドラム108とスリーブ30
4との間では数百ミクロンの間隔を保ち、その交番磁界
中でトナー302を飛翔させながら、図2に示す露光行
程202で形成された静電潜像に従ってトナー302を
感光ドラム108上に付着させることにより静電潜像を
可視像化する。
【0022】このように、図2に示す現像行程203に
おいて、感光ドラム108上に形成された静電潜像がト
ナー302によって可視像化される。
【0023】次に、図2に示す転写行程204におい
て、供給行程209により供給されたプリント用紙が感
光ドラム108の回転と同期が取られた後、感光ドラム
108に接触し、転写帯電器でプリント用紙の表面にト
ナーと反対極性の電荷を与えることにより感光ドラム1
08上のトナーをプリント用紙に写し取る。続くドラム
クリーニング行程206において、可視像が写し取られ
た感光ドラム108上の残留トナーが不図示のクリーニ
ングブレードにより除去される。
【0024】尚、上述した露光行程202、現像行程2
03、転写行程204、及びドラムクリーニング行程2
06の各行程は、使用される色数に応じて、例えばY、
M、Cなら3回、Y、M、C、Kなら4回繰り返され
る。
【0025】そして、全ての色について転写が終了する
と、次の分離行程205において、上述の転写行程20
4でトナー像が転写されたプリント用紙を感光ドラム1
08より分離する。その後、定着行程207において、
プリント用紙上に転写されたトナーに対して不図示の定
着ローラが加熱定着を行い、トナー像がプリント用紙に
定着され、トナー像が定着されたプリント用紙が排紙行
程208によって排出される。
【0026】以上説明した印刷工程により、本実施例に
おけるカラー印刷が終了する。
【0027】次に、図1に示した信号処理部101にお
ける特定パターン付加及び画像判別について、以下に説
明する。
【0028】図4は、本実施例における信号処理部10
1の構成を示すブロック図である。図4において、40
1は画像データ処理部であり、R、G、Bの各画像デー
タを入力し、それぞれ対応するY、M、C及びKの各画
像信号に変換する。402はセレクタ制御部であり、画
像データ及び用紙に応じて後述するセレクトスイッチを
制御する。403は特定パターン発生部であり、付加す
る特定パターンを発生させる。404は加算器であり、
画像データに特定パターンを付加する。405はセレク
トスイッチであり、セレクタ制御部402からの選択信
号に応じて出力する画像データを選択する。
【0029】ここで、上述の画像データ処理部401及
び特定パターン発生部403の構成及び動作を図5に示
すブロック図を参照しながら以下に説明する。
【0030】まず、R、G、Bの各画像データが画像デ
ータ処理部401の色変換部501、502、503に
入力される。ここで、各色変換部501、502、50
3はLUT(ルックアップテーブル)、ROM(読み出
し専用メモリ)で構成されており、入力されたR、G、
Bの輝度信号を対数(LOG)変換し、Y、M、Cの濃
度データに変換する。また、UCR(Under Colore Remo
ve)部504は、公知である下色除去法を用いて、入力
された3原色信号(Y、M、C)にマスキング処理を施
し、UCR処理後のY、M、C及びKの信号を順次出力
する。
【0031】一方、セレクタ制御部402では、カラー
/単色検出部505にてフルカラー画像か単色画像かを
判別し、また用紙検出部506にて紙かOHT(Over H
eadTransparent )かを判別する。
【0032】図6は、セレクタ制御部402の構成を示
すブロック図である。図において、601はカラー/単
色検出部505に相当するシーケンス制御部(デコー
ダ)であり、フルカラー画像か単色画像かを判別する。
具体的には、画像データ処理部401にてR、G、Bが
Y、M、C、Kに変換されると同時に、Y、M、C、K
それぞれの信号の有無がデコーダ601に入力され、図
7に示すデコーダ真理値表に従ってカラーか単色かの判
別結果を出力する。
【0033】602は用紙検出部506に相当する検出
器であり、紙かOHTかを判別する信号を検出する。つ
まり、プリンタ内の給紙部に取り付けられたフォトカプ
ラにより、光が遮断されると紙と判断し、逆に光が通過
しフォトカプラに受信されるとOHTと判断する。そし
て、603はゲートであり、シーケンス制御部601と
検出器602から得られた信号により、セレクトスイッ
チ405を切り替えるFlag信号を出力する。
【0034】図5に戻り、画像データ処理部401より
出力されたY、M、C、Kの各画像信号はセレクトスイ
ッチ405の片側(B側)に入力されると共に加算器4
04にも入力される。そして、加算器404で画像信号
に特定パターン発生部403からの特定パターンが加算
される。一方、特定パターン発生器403では、予め付
加すべき特定パターンがメモリ509に格納されてお
り、付加すべきアドレスは主走査カウンタ507及び副
走査カウンタ508によって制御される。
【0035】主走査カウンタ507及び副走査カウンタ
508に入力されるHSync信号は主走査方向の同期
信号であり、“H”の区間において主走査開始位置を定
めている。また、副走査カウンタ508に入力されるV
Sync信号は副走査方向の同期信号であり、“H”の
区間において画像が有効である画像有効期間を定めてい
る。つまり、主走査カウンタ507はHSync信号に
よってリセットされ、クロック(CLK)信号によって
nビットカウンタとしてアドレスを発生する。また、副
走査カウンタ508はVSync信号によってリセット
され、HSync信号によってカウントアップすること
により画像ラインを形成する。
【0036】上述の主走査カウンタ507及び副走査カ
ウンタ508によるアドレス制御を表すタイミングチャ
ートを図8に示す。図において、楕円で描かれている部
分が特定パターンの各画素の存在を表している。
【0037】このように、上述の主走査カウンタ507
及び副走査カウンタ508からなるアドレスカウンタに
より、メモリ509に格納されている特定パターンが規
則的な周期で繰り返し出力される。
【0038】一方、上述した特定パターンと画像データ
が加算器404にて加算されるが、加算器404では画
像データに特定パターンが加算されることにより画像デ
ータ本来の色味が変わらないように面積階調による濃度
の平均化を行っている。
【0039】図9は、面積階調による平均濃度化の様子
を示す図である。図示するように、特定パターンを印字
するエリアをM×Nとした場合、その中のM1に示す画
素エリアをプラス濃度とし、M2に示す画素エリアをマ
イナス濃度とする。
【0040】このようにして形成されたパターンの平均
濃度化が施され図5に示すセレクトスイッチ405の片
側(A)に出力される。
【0041】セレクトスイッチ405では、上述したセ
レクタ制御部402からのFlag信号により、カラー
画像及び紙の場合は特定パターンを含んだ画像データ
(A)が選択され、レーザドライバ102に送出され
る。
【0042】このようにして付加されたパターンは、人
間の目がY(イエロー)のトナーで描かれたパターンに
対しては識別能力が低いことを利用して、Y(イエロ
ー)の印刷の際に画像データに付加される。
【0043】このように、本実施例によれば、カラー画
像のみに特定パターンを所定の周期で繰り返し多重し、
単色印字及びOHT用紙では多重しない事が可能とな
る。
【0044】即ち、紙幣や有価証券などのイメージ画像
がカラーであることに着目し、特定パターンを所定の周
期で繰り返し多重し、単色画像及びOHT用紙には多重
しない事により、より安定した高品位な出力画像を得る
ことができる。
【0045】<変形例>上述した実施例では、カラー/
単色及び出力用紙の種別に応じて特定パターンを付加す
るか否かを判別しているが、本発明はこれに限らず、ど
ちらか一方だけでも可能である。更に、上述した実施例
では、画像データからカラーか単色かを判別し、カラー
と判断された場合に限り、特定パターンを付加している
が、フルカラー画像かの判断を行い、フルカラー画像の
場合、即ち、Y、M、C、K全てのデータが存在する時
のみ、特定パターンを付加する構成にしても同様な効果
が得られる。
【0046】また、付加する特定パターンとして、装置
固有の製造番号若しくはこれを符号化したものはもちろ
ん、装置を特定するための情報であれば何でも、使用可
能である。
【0047】更に、上述した実施例では、レーザビーム
プリンタを例に説明したが、本発明はこれだけに限定さ
れるものではなく、例えばインクジェットプリンタやド
ットマトリックスプリンタ、ファクシミリなど他の画像
形成装置にも適用できる。
【0048】以上説明したように、実施例によれば、入
力された画像データに応じて所定の特定パターンを多重
するか否かを選択し、更に出力する用紙に応じても多重
するか否かを選択することにより、特定パターンを多重
しない画像データを出力するときは、Y(イエロー)に
よる画像データの多重が生じないので、より安定した高
品位な出力画像を得ることができ、更にY(イエロー)
トナーを効率的に使用する事ができる。
【0049】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。
【0050】また、本発明はシステム或いは装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることは言うまでもない。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力画像及び出力媒体に応じて特定パターンを多重して
も、より高品位な出力画像を得ることが可能となる。
【0052】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例におけるレーザビームプリンタの概略
構成を示す図である。
【図2】本実施例における印刷行程の概要を示すブロッ
ク図である。
【図3】本実施例における現像ローラの構成を示す図で
ある。
【図4】本実施例における信号処理部101の構成を示
すブロック図である。
【図5】図4に示す信号処理部101の詳細な構成を示
すブロック図である。
【図6】図5に示すセレクタ制御部402の構成を示す
ブロック図である。
【図7】図6に示すデコーダ601の真理値表を示す図
である。
【図8】図5に示す主走査カウンタ507及び副走査カ
ウンタ508のアドレス制御を示すタイミングチャート
を示す図である。
【図9】本実施例における面積階調による平均濃度化の
様子を示す図である。
【図10】従来の特定パターンを付加する特定パターン
付加部の構成を示す図である。
【符号の説明】
101 画像信号処理部 102 レーザドライバ部 103 AMP 104 レーザ出力端子 105 ポリゴンミラー 106 f−θレンズ 107 反射ミラー 108 感光ドラム 201 帯電行程 202 レーザ露光行程 203 現像行程 204 転写行程 205 分離行程 206 ドラムクリーニング行程 207 定着行程 208 排紙行程 209 給紙行程 301 現像ローラ 302 トナー 303 マグネット 304 スリーブ 401 画像データ処理部 402 セレクタ制御部 403 特定パターン発生器 404 加算器 405 セレクトスイッチ 501 色変換部(R) 502 色変換部(G) 503 色変換部(B) 504 UCR 505 カラー/単色検出部 506 用紙検出部 507 主走査カウンタ 508 副走査カウンタ 509 メモリ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された画像データに所定の特定パタ
    ーンを付加する付加機能を有する画像形成装置におい
    て、 入力された画像データが単色か否かを判別する画像判別
    手段と、 前記画像判別手段での判別結果に応じて所定の特定パタ
    ーンを付加して画像を形成する画像形成手段とを備える
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記画像判別手段は、更に形成画像を出
    力する媒体の種類を判別することを特徴とする請求項1
    記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記特定パターンは、装置を特定するパ
    ターンであることを特徴とする請求項1記載の画像形成
    装置。
  4. 【請求項4】 前記画像判別手段は、デコーダにより入
    力された画像データが単色か否かを判別することを特徴
    とする請求項1記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記画像判別手段は、出力媒体が用紙か
    否かを判別することを特徴とする請求項2記載の画像形
    成装置。
  6. 【請求項6】 前記画像形成手段は、前記判別結果が単
    色でなければ所定の特定パターンを所定周期で繰り返
    し、画像データに多重して画像を形成することを特徴と
    する請求項1記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 入力された画像データに所定の特定パタ
    ーンを付加して画像を形成する画像形成方法において、 入力された画像データが単色か否かを判別し、 その判別結果に応じて所定の特定パターンを付加して画
    像を形成する、各工程を有することを特徴とする画像形
    成方法。
JP7115709A 1995-05-15 1995-05-15 画像形成方法及び装置 Withdrawn JPH08314330A (ja)

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