JPH08314064A - 光反射防止機能を付与した写真用感光材料 - Google Patents

光反射防止機能を付与した写真用感光材料

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JPH08314064A
JPH08314064A JP11854595A JP11854595A JPH08314064A JP H08314064 A JPH08314064 A JP H08314064A JP 11854595 A JP11854595 A JP 11854595A JP 11854595 A JP11854595 A JP 11854595A JP H08314064 A JPH08314064 A JP H08314064A
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JP
Japan
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light
layer
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protective layer
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JP11854595A
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English (en)
Inventor
Kotaro Ono
光太郎 小野
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Washi Kosan Co Ltd
Original Assignee
Washi Kosan Co Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/52PV systems with concentrators

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 写真用感光材料であるフィルム、印画紙など
において、その保護層を形成するゼラチンの物性を損な
わずに光の反射を防止できるものを提供する。 【構成】 光が透過する物質を含む保護層6−1などの
界面のうち少なくとも一つの界面に、SiO2 などによ
り造られた屈折率が連続的に変化する超微粒子面を第一
の母型とし、この母型による転写面10を形成するもの
で、これにより保護層6−1の界面における反射光を極
力抑え得て透過光量を増加できるとともに、ハレーショ
ン、イラジェーションを軽減できる。又、転写面10を
母型とした第二以降の母型を用いて転写面10を形成す
ることで、転写面10の形態を凸面あるいは凸面と凹面
の組合せのものを造る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として写真用感光材
料であるフィルム、印画紙などの受光面に光反射防止機
能が付与されたものに関する。
【0002】
【従来の技術】情報の記録に関していえば、近年では磁
気やレーザーなどを用いて、デジタル的に記録する手法
が即時性があることで時代の要求に応えたものとなって
いる。しかし画像としてアナログ的に記録されることが
より確実な写真は、長期に亘り不動の地位を保ってい
る。この写真における記録手段は感光物質のハロゲン銀
を微細な結晶粒子にしてゼラチンの水溶液に分散して写
真感光乳剤としプラスチックフィルム、ガラス板、紙な
どに10〜30ミクロン程度の厚さに塗布乾燥すること
で得られる感光材料を用いている。この感光材料におい
て塗布されているハロゲン銀の重量は1mg/cm2
らいである。又、ハロゲン銀の組成としては臭化銀、塩
化銀、ヨウ化銀などが揚げられる。
【0003】感光材料の一例としてプラスチックフィル
ムを支持体とした、いわゆる一般写真用ネガフィルムの
模式断面図を図11に示した。30は保護層であり、乳
剤粒子をひっかき、こすりなど機械的な力によって傷付
けられることから保護するものである。厚さは1ミクロ
ン程度にとどめている。31は写真乳剤層であり、ゼラ
チンの水溶液にハロゲン銀の結晶粒子を分散させたもの
であり、厚さは乾燥時で15〜25ミクロンが普通であ
る。32は支持体であり、プラスチックフィルムでポリ
エチレンテレフタレートや三酢酸セルローズなどが用い
られ、厚さは用途により異なるが85〜200ミクロン
である。33は裏引層であり、写真乳剤層31と同程度
の伸縮性を持つ硬膜ゼラチン層であって、感光材料とし
てのカーリングを防止するものである。
【0004】感光材料の他の例としては印画紙がある。
その模式断面図を図12に示した。34は保護層でゼラ
チンから成り、厚さは1ミクロン程度である。35は乳
剤層であり、ハロゲン銀の結晶粒子をゼラチンの水溶液
に分散させたもので厚さは5〜12ミクロンとかなり厚
い構造をしている。36は紙製の支持体である。この支
持体36はアルカリ性の現像液や酸性の定着液、あるい
は長時間の水洗にも耐えうるようなものであり、厚さは
0.04〜0.3ミリ程度で厚手、中厚手、薄手などに
区別されている。支持体36の片面にはバライタ層37
が形成されている。このバライタ層37は紙面の反射率
や光沢を増し、乳剤が紙繊維層中にしみ込むことを防止
するために、硫酸バリウムの結晶とゼラチンとの混合物
を厚紙の表面に塗布した層である。
【0005】上述のように、感光材料の表層はゼラチン
を主成分とする薄膜で保護層を形成しており、露光した
場合、光は必ずこの保護層を透過するため空気と接する
界面で反射光が生じ透過光量を減少させる。反射光を低
減させる手法は光学系の機器やレンズなどに広く用いら
れており、真空蒸着による金属薄膜を多層に積層する方
法があるが、感光材料の場合ゼラチン層を通して薬材が
浸透する必要があるので、金属薄膜は不適である。又、
空気との界面に物質の屈折率を連続的に変化させて反射
光を低減させる方法がある。すなわちSiO2 の超微粒
子(粒径30〜600nm)を一層に並置固定する方法
であり、標準的技術は、特開平2−175601号に記
載されている。この手法は基本的に感光材料の表面に使
用しうるが、粒子を固着させるために適度に接着強度を
持たせる必要があるので、ゼラチンを主成分とする接着
剤では強度の点で要求を満たすことができない。他の成
分の接着剤ではゼラチンの薬材浸透の効果を減ずること
になる。又、当出願人は、超微粒子が構成する面を転写
して反射防止機能を持たせる手法を特許出願番号平5−
330768号にて提案しているところである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、感光材料の保護層を形成するゼラチンの物性を損な
わずに光の反射防止がなされる写真用の感光材料を提供
せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、SiO2 など
により造られた屈折率が連続的に変化する超微粒子面を
第一の母型とした転写面を、光が透過する物質の層の界
面のうち少なくとも一つの界面に形成するものである。
【0008】更に、屈折率が連続的に変化する超微粒子
面を母型とした転写面を第二以降の母型とした転写面
を、光が透過する物質の層の界面のうち少なくとも一つ
の界面に形成する。
【0009】
【実施例1】図1は、本発明の感光材料を作製する工程
の一実施例を模式断面図として示したものである。1は
感光材料であり、2は母型、3は受板としてのガラス板
である。感光材料1を構成する各組成は、4がフィル
ム、5は写真乳剤層、6は保護層、7は裏引層である。
【0010】次に、母型2の作成要領を説明する。5m
m厚の光学用ガラス板8を用意し純水で洗浄後乾燥させ
る。ディッピング液として、エチルシリケート、エタノ
ール、IPA、MEKなどとエチルシリケートを加水分
解させるための水と硝酸などが混合された溶液(S40
8、旭硝子(株)製)と、100nmの粒径をもつSi
2 の超微粒子をエタノールに20wt%分解させた溶
液を混合してディッピング液とした。この溶液にガラス
板8を浸積し、垂直に板を保持しながら、毎秒0.98
mmの速度で引き上げ、揮発成分が蒸発した後、300
℃で一時間加熱した。室温迄減温してガラス板を取り出
し、超音波洗浄して第一の母型2を得る。9はの超微粒
子である。
【0011】三酢酸セルロースのフィルム4に写真乳剤
5及び裏引層(硬膜ゼラチン)7を塗布乾燥させた後、
受板3上にセロテープで固定する。次いでゼラチンの水
溶液をロールコータで写真乳剤層5の上面に塗布し乾燥
させる。半乾燥時点で母型2を図1に示すように矢印A
の方向に押しつける。受板3とガラス板8にクリップを
かけて減圧加熱が行えるラミネート装置に入れ30℃で
5分乾燥させた。保護層6のゼラチンが半乾燥時には膨
潤状態にあり平板で押しつける場合空気の巻き込みと水
抜きに時間がかかるがロール状の母型で押圧する方が効
率は良くなる。ラミネート装置から取り出した感光材料
の模式断面図を図2に示した。保護層6−1は超微粒子
9の転写面10を形成する。
【0012】図2に示した転写面10の一部を拡大して
図3に示した。保護層6−1の成分であるゼラチンの屈
折率Nz、空気の屈折率をNoとした場合、光の進行す
る方向への微少寸法dxに係る平均的屈折率は、次式で
示して良い。 Ndx=Nz・Vdx+No(1−Vdx) 従って、透過する光は空気の屈折率から次第にゼラチン
の屈折率に移行し、屈折率が漸次変化することで反射光
を防止すると共に光の透過率が改善される。但しSiO
2 の超微粒子の直径が30nm以下では転写面が平滑に
なって反射防止効果は得られず反面600nm以上にな
ると表面がマット状になって透過率が著しく悪くなる。
超微粒子の直径の適正な範囲は50nmから200nm
の範囲である。
【0013】
【実施例2】次に第二の母型の作成要領を説明する。図
1に示した母型2を用いて図4に示すように母型2の超
微粒子面上に真空蒸着により、ニッケル蒸着層11を形
成しこのニッケル蒸着層11を電極として、ニッケルメ
ッキを行い、ニッケルメッキ層12を形成する。この工
程は光ディスク原盤作製工程と同様である。ニッケルメ
ッキ層11を剥離してニッケル合金板13の鏡面仕上面
に貼着して第二の母型14を得る(図5)。
【0014】実施例1と同様な手法で、第二の母型を使
用して得られる感光材料の模式断面は、図6に示すよう
になる。転写面15は実施例1の凹面に対し凸面を形成
し反射防止機能を有するものである。この手法は印画紙
においても用いることができる。図7に模式断面図を示
した。16は保護ゼラチン層であり空気との界面に転写
面15が形成されている。17は写真乳剤層であり、1
8はバライタ層、19は紙である。印画紙は実際に手に
とって記録された画像を確認する手段の一つであるから
表面の反射光がない方が視認しやすい。この実施例の印
画紙ではいわゆるつや消しとは異なった明るい画像を見
ることができる。
【0015】母型は繰り返し使用されるものであるか
ら、図1に示される第一の母型2における超微粒子9の
脱落が懸念されるので、図5に示す第二の母型14を利
用して更に第三の母型を作製すれば第一の母型と同型の
ものが得られる。この場合にはニッケル金属の一体構造
となるので母型の寿命は長くなる。
【0016】
【実施例3】図8は、他の物質の界面すなわち写真乳剤
5−1と保護層6−3の界面に反射防止機能を加えたも
のである。写真乳剤5−1の半乾燥時点で第一の母型を
使用して乳剤側に微細な凹部が連なる転写面10を形成
し更にゼラチンを主成分とする保護層を塗布形成し更に
空気との界面に第二の母型による転写面15を形成した
ものである。光が透過する異なる物質の界面では必ず4
%程度の反射光が生ずるので可能な限り界面には反射防
止機能を付与することが望ましい。
【0017】
【実施例4】図9は、支持体であるフィルム4の片側面
に反射防止層20を形成したものである。乳剤はフィル
ムに対して密着性が悪いのでゼラチンとフィルム生地に
対する溶剤及び表面強力降下剤などから成る溶液を塗布
して下塗り層を設け第一の母型あるいは第二以降の母型
を用いて転写面21を形成して反射防止層20としたも
のである。この反射防止層20は、フィルム表面の反射
光によるハレーションやイラジェーションに対して有効
な手段となる。又、反射防止層20はフィルム4と裏引
層7の界面に形成しても良い。
【0018】以上に述べた転写面の反射光の反射率は図
10に示すような特性を有しており可視光領域でほぼ1
%以下の反射率であり、人間の目が一番強く感じる55
0nm近辺の波長域では0.5%前後に押さえることが
できる。図中、第一の母型による転写面の反射率は曲線
Cであり、第二の母型による転写面の反射率はDであ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明になる感光材料は、写真乳剤に至
る光路に存在する物質の界面における反射光を極力抑え
ることで透過光量を増加させるとともに、ハレーション
やイラジェーションを軽減する。又、印画紙において
は、表面のぎらつきを防止して明瞭な画像を視認でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の感光材料の製造における一工程を示す
模式断面図。
【図2】本発明の感光材料の一例を示す模式断面図。
【図3】反射防止機能を説明のための転写面の一部拡大
断面図。
【図4】母型の作製工程の別例を示す模式断面図。
【図5】第二の母型の模式断面図。
【図6】本発明の感光材料の他の例を示す模式断面図。
【図7】本発明の感光材料の更に他の例を示す模式断面
図。
【図8】本発明の感光材料の別の他の例を示す模式断面
図。
【図9】フィルム表面に反射防止層を形成した感光材料
を示す模式断面図。
【図10】転写面の反射率を示した特性曲線図。
【図11】従来のネガフィルムの模式断面図。
【図12】従来の印画紙の模式断面図。
【符号の説明】
1 感光材料 2 第一の母型 3 受板 4 フィルム 5 写真乳剤 6 保護層 7 裏引層 9 SiO2 の超微粒子 10 転写面 12 メッキ層 14 第二の母型 15 転写面 18 バライタ層 19 紙 20 反射防止層 21 転写面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反射を軽減して採光効率を向上させるた
    め、SiO2 などにより造られた屈折率が連続的に変化
    する超微粒子面を第一の母型とした転写面を、光が透過
    する物質の層の界面のうち少なくとも一つの界面に形成
    した感光材料。
  2. 【請求項2】 屈折率が連続的に変化する超微粒子面を
    母型とした転写面を第二以降の母型とした転写面を、光
    が透過する物質の層の界面のうち少なくとも一つの界面
    に形成した感光材料。
JP11854595A 1995-02-17 1995-05-17 光反射防止機能を付与した写真用感光材料 Pending JPH08314064A (ja)

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EP96902464A EP0757262A4 (en) 1995-02-17 1996-02-16 CONVEX SURFACE STRUCTURE MADE OF ULTRAFINE PARTICLES
US08/732,482 US6075652A (en) 1995-02-17 1996-02-16 Convex-microgranular surface structure
KR1019960705880A KR970702504A (ko) 1995-02-17 1996-02-16 볼록 초미립자면 구조
PCT/JP1996/000350 WO1996025677A1 (fr) 1995-02-17 1996-02-16 Structure de surface convexe d'un grain ultra-fin
CN96190116A CN1146810A (zh) 1995-02-17 1996-02-16 凸超微粒子的表面结构

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