JPH08313670A - Na流入孔付ダイビングベル型制御棒 - Google Patents
Na流入孔付ダイビングベル型制御棒Info
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- JPH08313670A JPH08313670A JP7140065A JP14006595A JPH08313670A JP H08313670 A JPH08313670 A JP H08313670A JP 7140065 A JP7140065 A JP 7140065A JP 14006595 A JP14006595 A JP 14006595A JP H08313670 A JPH08313670 A JP H08313670A
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- G21C7/00—Control of nuclear reaction
- G21C7/06—Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section
- G21C7/08—Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section by displacement of solid control elements, e.g. control rods
- G21C7/10—Construction of control elements
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Abstract
ド型制御棒について大幅な構造変更なしにNaボンド化
を図ることによって、長寿命で且つ経済性に優れたもの
とし、また上部から冷却材Naを充填することによって
下部からのB4C粉末の流出を防止したNa流入孔付ダ
イビングベル型制御棒を提供する。 【構成】 被覆管1に炭化硼素ペレット2を装填するペ
レット室3と、ペレット室3の上方に設けられた中間端
栓4および上部室5と、中間端栓4を貫いてペレット室
3と上部室5とを連通するベント管6と、上部室5のと
ころの被覆管1に上下二段形成された上部ベント穴7お
よび下部ベント穴8と、中間端栓4の上面に開口したN
a流入孔9と、Na流入孔9から中間端栓4を貫いて中
間端栓4の下端面4Aより下方の位置まで延びるNa導
入管10とからなる。
Description
冷却材とする高速炉に使用する制御棒に関する。更に詳
しくいうと、制御要素の内部にNaを充填させるNa流
入孔が設けられたダイビングベル型制御棒に関する。
ように、制御要素51を複数本束ねた構造となってい
る。
子吸収材である炭化硼素B4Cの焼結ペレットをステン
レス製の被覆管に装填して構成されている。B4Cは、
中性子との(n,α)反応によってヘリウムHeを放出
する。また、ペレットは、スエリング(体積膨張)によ
って、被覆管との間に機械的相互作用(ACMI)を引
き起こすおそれがある。このHeガス発生に伴う制御要
素の内圧増加とACMIとの両問題に如何に対処するか
が重要となる。
を制御要素の内部に設けたHeプレナムに密封する密封
型と、Heを制御要素の外に放出するベント型とに大別
される。さらにベント型は、被覆管の中の雰囲気(特に
ペレットと被覆管との間のギャップ)の状態によって、
Heボンド型とNaボンド型とに分けられる。
加に効果的に対処できるので、長寿命化の観点から密封
型に比べて望ましい。
よび図4に示すようなHeボンド型のダイビングベル型
制御棒が知られている。この制御棒の制御要素は、図3
に示すように、中間端栓52にベント管53と呼ばれる
ステンレス細管を取り付け、ペレット54から発生した
Heをベント管53を通してベント穴55から制御要素
の外に放出する。図4を参照して構造を詳しく述べる
と、被覆管56の内部に設けられペレット54を充填す
るペレット室57と、このペレット室57の上方に設け
られた中間端栓52と、この中間端栓52の上方に形成
された上部室58と、中間端栓52を貫いてペレット室
57と上部室58とを連通して設けられたベント管53
と、上部室58の下部のところの被覆管56を貫いて形
成されたベント穴55とを備えてなる。
ウムNaにかかる外圧と、制御要素内のHeガスによる
内圧とが釣り合ったところで、Naの液位Bが定まる。
ベント管53は、その上端開口からNaがペレット室5
7に浸入しないように、長い寸法に設計される。このH
eボンド型のダイビングベル型制御棒は、日本国内の高
速炉で既に十分な使用実績があり、高い信頼性を有して
いる。
有効である。Naボンド型によると、次のように、温度
緩和による被覆管とペレットとの間のギャップの拡大を
図ることができるからである。B4Cペレットは、反応
時の発熱によって高温となる。前述のHeボンド型の場
合、Heの熱伝達が悪いので、ペレットと被覆管との間
のギャップをあまり大きくすると、ペレットの放熱性が
悪くなり、ペレットに近接する構造材及びペレット中心
の温度があまりに上昇してしまうので、好ましくない。
これに対して、Naボンド型であると、ギャップの熱伝
達が飛躍的に向上し、ペレットの放熱性が向上するの
で、ギャップを大きくとることが可能となる。つまり、
Naボンド型であると、初期のギャップを大きくとるこ
とができるので、ペレットのスエリングによる被覆管へ
の接触を長時間回避でき、制御棒の寿命を向上できる。
図5に示すような上下ポーラスプラグ型が代表的なもの
となっている。これは、上部・下部端栓71,72にポ
ーラス状のプラグ73,73を設け、Naを制御要素の
下部のNa入口74から導入して上部のNa出口75か
ら流出させるように構成されている。この制御棒は、N
a出口75からHeガスが放出される。
よび図4に示した制御棒は、Heボンド型なので、ペレ
ットと被覆管との間の初期ギャップが十分とれず、Na
ボンド型と比較して低燃焼度でACMIが発生してしま
うという問題がある。また、図5に示した上下ポーラス
プラグ型のNaボンド型制御棒は、B4Cペレットの割
れに伴って発生した粉末が制御要素の下部のNa入口7
4から一次冷却系に流出することが懸念される。
ビングベルHeボンド型制御棒について大幅な構造変更
なしにNaボンド化を図ることによって、長寿命で且つ
経済性に優れたものとし、また上部から冷却材Naを充
填することによって下部からのB4C粉末の流出を防止
したNa流入孔付ダイビングベル型制御棒を提供するこ
とにある。
め、本発明は、ナトリウムからなる冷却材の中に縦向き
に浸漬される被覆管と、被覆管の中に設けられた炭化硼
素ペレットを装填するペレット室と、ペレット室の上方
に設けられた中間端栓と、中間端栓の上方に形成された
上部室と、中間端栓を貫いてペレット室と上部室とを連
通して設けられたベント管と、上部室のところの被覆管
を貫いて形成されたベント穴とを備えたダイビングベル
型制御棒において、ベント穴が上部室のところの被覆管
を上下二段貫いて形成された上部ベント穴および下部ベ
ント穴からなり、中間端栓の上面に開口してNa流入孔
が設けられ、Na流入孔から中間端栓を貫いてベント管
の下端面より下方の位置まで延びるNa導入管が設けら
れてなる。
によると、下部ベント穴から冷却材Naが上部室の中に
流入し、他方、上部ベント穴から製作時に封入されてい
た上部室の中のHeガスが制御要素の外に放出される。
下部ベント穴との間の差圧によって、Na流入孔および
Na導入管を通ってペレット室内に充填される。このと
き、製作時に封入されていたペレット室内のHeガス
は、ベント管を通じて上部ベント穴から放出される。ま
た、Na導入管の下端がベント管の下端面より下方に位
置しているので、使用中にB4Cペレットから生成され
るヘリウムは、Na導入管に浸入することなく、ベント
管→上部ベント穴の経路で放出される。
明する。
ル型制御棒の一実施例の制御要素が示されている。この
制御要素は、冷却材である液体ナトリウムNaの中に浸
漬される被覆管1と、この被覆管1の中に形成され炭化
硼素B4Cのペレット2を充填するペレット室3と、こ
のペレット室3の上方に設けられた中間端栓4と、この
中間端栓4の上方に形成された上部室5と、中間端栓4
を貫いてペレット室2と上部室5とを連通して設けられ
たベント管6と、上部室5のところの被覆管1を上下二
段貫いて形成された上部ベント穴7および下部ベント穴
8と、中間端栓4の上面に開口して設けられたNa流入
孔9と、このNa流入孔9から中間端栓4を貫いてペレ
ット室3の中に延びて設けられたNa導入管10とを備
えてなる。
却系のNaの中に図示するような縦向きに浸漬されて設
置される。
ント管とベント穴とを備えている点は、従来のHeボン
ド型のダイビングベル型制御棒の構造と同様である。こ
れに対して、本発明は、ベント穴として上下二段に形成
された上部ベント穴7および下部ベント穴8と、中間端
栓4の上面に開口したNa流入孔9と、Na流入孔9か
ら中間端栓4を貫いてペレット室3の中に延びるNa導
入管10とを付加して構成されている。このような簡単
な構成を付加するだけで、Naボンド型としている。N
aボンド型にした結果、被覆管1とペレット2との間の
ギャップを拡大できるので、機械的相互作用(ACM
I)を長時間回避でき、制御棒の寿命を向上できること
になった。
理由は、上部ベント穴7からHeガスを外部に逃がす一
方、下部ベント穴8からNaが流入できるようにするた
めである。仮に上下一方だけであると、Heガスによる
内圧によってペレット室3内へのNaの流入が制限され
てしまう。
は、上部室5の中のNaをペレット室3内に流下させる
ためのものである。
端面6Aより下方に延びて形成されている。その理由
は、使用中にペレット2から生成されたHeガスが、中
間端栓4の下端面4Aからベント管6に導入されるけれ
ども、Na導入管10には浸入しないようにするためで
ある。
a→下部ベント穴8→上部室5→Na流入孔9→Na導
入管10→ペレット室3→ベント管6となっている。一
方、使用中のHe放出経路は、ペレット室3→ベント管
6→上部室5→He空間12→上部ベント穴7→制御要
素外Naとなっている(図1において矢印で示した)。
このように、本発明は、Na充填経路とHe放出経路と
がそれぞれ独立している。したがって、一つの経路にて
Na充填とHe放出経路との両方が行われる場合に比べ
て、制御要素内のNa中に溶出したB4Cを制御要素内
部に保持することができ、制御要素外への流出を防止で
きる。
るように形成され、制御要素の下部に開口がないので、
B4C粉末が制御要素の外に流出することが防止され
る。
ものであるので、長いベント管によってNaのペレット
室侵入防止を図るHeボンド型ダイビングベル制御棒に
比べて、ベント管6を大幅に短縮できる(図1のベント
管6と図4のベント管53を比較)。
を示している。制御棒は、この図1に示された制御要素
が複数本束ねられて構成される。
Na流入孔付ダイビングベル型制御棒によると、次のよ
うにNaが充填され、Heが放出される。
ト穴7,8がハンダシール(図示略)によって閉塞さ
れ、内部にHeを封入している。この制御要素を高速炉
の冷却材であるNaの中に装荷すると、Naの熱でハン
ダシールが溶けて、下部ベント穴8から冷却材Naが上
部室5の中に流入し、他方、上部ベント穴7から製作時
に封入されていた上部室5の中のHeガスが制御要素の
外に放出される。そして、上部室5にNaが流入する。
ベント穴7と下部ベント穴8との間の差圧によって、N
a流入孔9からNa導入管10を通ってペレット室3内
に流下する。
ト管6の中を上昇し、ベント管6外側の上部室5内の液
面まで上昇する。上部室5とベント管6のNaは、Aレ
ベルの自由液面となる。
被覆管1の中に封入されていたHeの多くは、ペレット
室3→ベント管6→He空間12→上部ベント穴7の経
路にて制御要素の外に放出される。
室5と、ペレット室3と、ベント管6と、ペレット2と
被覆管1との間のギャップとは、Naによって充填され
る。
Heガスは、中間端栓4の下端面4Aからベント管6に
侵入し、さらに上部ベント穴7から制御要素の外に放出
される。Na導入管10の下端がベント管6の下端面6
Aより下方に延びているので、HeガスがNa導入管1
0にはほとんど侵入しない。
ビングベル型制御棒によると、上部ベント穴と下部ベン
ト穴とからナトリウムが上部室の中に流入し、次いで上
部室のナトリウムがNa流入孔およびNa導入管を通っ
てペレット室に流下し、次いでベント管を上昇し、内部
にナトリウムが充填される。このナトリウム充填時に、
被覆管の中に封入されていたヘリウムガスは、ベント管
を通じて上部ベント穴から外に放出される。使用中にB
4Cペレットから生成されたヘリウムガスは、Na導入
管がベント管の下端面より下方に延びているので、Na
導入管には浸入せず、ベント管と上部ベント穴を通って
外に放出される。したがって、次のような効果を奏す
る。
ので、AMCIの発生時期を遅らせ、飛躍的な寿命延長
を実現できる。しかも、使用実績があり安全上高い信頼
性を有しているHeボンド型のダイビングベル制御棒に
ついて、大幅な構造変更なしにNa充填機能を持たせる
ことができたので、製造コストが低く、安全上高い信頼
性を有する。
られた上・下部ベント穴からナトリウムを流入させて充
填するので、炭化硼素の粉末が下部から冷却系に流出す
ることを防止できる。Na導入管を通じてナトリウムを
充填する一方、ベント管を通じてヘリウムを放出し、ナ
トリウム充填経路とヘリウム放出経路とをそれぞれ独立
させたので、内部のナトリウムに溶出した炭化硼素の粉
末を制御要素内に保持できる。
御棒では、ベント管の長さを長くしてナトリウムがペレ
ット室に侵入することを防止しているのに対して、本発
明は、ナトリウム充填機能を持たせるものであるので、
ベント管を大幅に短縮でき、もって制御棒の全長の短縮
化を実現できる。
の一実施例の制御要素の要部を示す拡大縦断面図であ
る。
御棒の制御要素の全体を示す縦断面図である。
る。
グ上下ダブルベント型制御棒の制御要素の縦断面図であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 ナトリウムからなる冷却材の中に縦向き
に浸漬される被覆管と、該被覆管の中に設けられた炭化
硼素ペレットを装填するペレット室と、該ペレット室の
上方に設けられた中間端栓と、該中間端栓の上方に形成
された上部室と、前記中間端栓を貫いてペレット室と上
部室とを連通して設けられたベント管と、前記上部室の
ところの被覆管を貫いて形成されたベント穴とを備えた
制御要素を有するダイビングベル型制御棒において、前
記ベント穴が上部室のところの被覆管を上下二段貫いて
形成された上部ベント穴および下部ベント穴からなり、
前記中間端栓の上面に開口してNa流入孔が設けられ、
該Na流入孔から中間端栓を貫いてベント管の下端面よ
り下方の位置まで延びるNa導入管が設けられているこ
とを特徴とするNa流入孔付ダイビングベル型制御棒。
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