JPH08313524A - トロンビンレセプター発現量または活性化量の測定方法 - Google Patents

トロンビンレセプター発現量または活性化量の測定方法

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JPH08313524A
JPH08313524A JP12246495A JP12246495A JPH08313524A JP H08313524 A JPH08313524 A JP H08313524A JP 12246495 A JP12246495 A JP 12246495A JP 12246495 A JP12246495 A JP 12246495A JP H08313524 A JPH08313524 A JP H08313524A
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JP
Japan
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thrombin receptor
antibody
activated
measuring
receptor
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JP12246495A
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English (en)
Inventor
Kenji Hosoda
健治 細田
Tadakatsu Nakamoto
忠克 中本
Hitomi Honda
仁美 本田
Takaaki Kubota
貴明 窪田
Yukiro Maruyama
征郎 丸山
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生体の細胞表面のトロンビンレセプターの発
現量及び/又は活性化量の測定方法を提供する 【構成】 トロンビンレセプターアゴニストペプチド
(TRAP)に対するモノクローナル抗体を用いるフロ
ーサイトメトリーや免疫染色法により、血小板上及び/
又は内皮細胞表面のトロンビンレセプターの発現量及び
/又は活性化量を測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生体のトロンビンレセ
プターの測定方法に関する。さらに詳しくは、本発明
は、トロンビンレセプターに対する抗体または活性化ト
ロンビンレセプターに対する抗体を用いて、トロンビン
レセプターの発現量またはトロンビンレセプターの活性
化量を測定する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】トロンビンレセプターは、Thien-Khai
H. Vuらにより1991年にヒトの血小板上のトロンビ
ンレセプターcDNAがクローニングされ、その構造が
決定された。そのなかで、彼らは、トロンビンレセプタ
ーはトロンビンによりそのN末端フラグメントが切断さ
れて活性化トロンビンレセプターとなり、それによりむ
きだしになる活性化トロンビンレセプターのN末端側の
14個のペプチド(thrombin receptor agonist peptid
e:TRAP)が血小板を凝集させることを見いだした。
すなわち、トロンビンはこのトロンビンレセプターのN
末端部分を限定分解し、内在しているアゴニスト部分を
露出させて活性化トロンビンレセプターとし、このアゴ
ニストが血小板にシグナルを送り、血小板を活性化する
ことを明らかにした。血小板の活性化は血小板の粘着・
凝集、凝固系の活性化を誘導し、血栓の形成に繋がる。
以上からトロンビンによるトロンビンレセプターを介す
る血小板の活性化は血栓の直接の引金となり、種々の虚
血性疾患の成否に本質的意味を持っているということが
できる。
【0003】従って、このトロンビンレセプター量、す
なわちトロンビンレセプターの発現量および活性化トロ
ンビンレセプターの量を知ることは血栓性疾患の予知や
早期治療に繋がり、臨床上大きな意味をもっていると考
えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
トロンビンレセプターの発現量や活性化トロンビンレセ
プターの量を臨床的に検出した報告はない。そこで、本
発明者らは、生体のトロンビンレセプターの発現量また
は活性化量を測定する方法を開発すべく鋭意研究した。
【0005】
【課題を解決するための手段】その結果、 トロンビンレセプターに対する抗体を用いてトロンビ
ンレセプター発現量を測定しうること、および トロンビンレセプターの活性化後に出現するネオアン
チゲンに対する抗体を用いて活性化トロンビンレセプタ
ーの量を測定しうること を見いだし、本発明に到達した。
【0006】すなわち、本発明は、 項1〕生体の細胞表面のトロンビンレセプター及び活性
化トロンビンレセプターの両者を認識する抗体を用いて
免疫測定することを特徴とする生体の細胞表面のトロン
ビンレセプター発現量の測定方法、 項2〕生体の細胞表面の活性化トロンビンレセプターを
特異的に認識する抗体を用いて免疫測定することを特徴
とする生体の細胞表面のトロンビンレセプター活性化量
の測定方法、 項3〕上記生体の細胞が血小板及び/又は内皮細胞であ
る項1または2記載のトロンビンレセプター発現量また
は活性化量の測定方法、 項4〕上記抗体がトロンビンレセプターアゴニストペプ
チド(TRAP)に対する抗体である項1〜3のいずれ
か1項記載のトロンビンレセプター発現量または活性化
量の測定方法、 項5〕トロンビンレセプター発現量または活性化量を測
定することを特徴とする糖尿病の血栓傾向の予測方法、
および
【0007】項6〕トロンビンレセプター発現量または
活性化量を測定することを特徴とする経皮的冠状動脈形
成術(PTCA)後の血管再閉塞の予測方法である。
【0008】本発明において、トロンビンレセプターお
よび活性化トロンビンレセプターの両者を認識する抗体
としては、特に限定されないが、例えばトロンビンレセ
プターアゴニストペプチド(TRAP;thrombin recep
tor agonist peptide)に対する抗体を挙げることができ
る。
【0009】また、活性化トロンビンレセプターを特異
的に認識する抗体としては、トロンビンレセプターの活
性化後に出現するTRAPのネオアンチゲンに対する抗
体を挙げることができる。
【0010】従って、TRAPに対する抗体を用いるこ
とによりトロンビンレセプター発現量(a)を測定する
ことができ、TRAPのネオアンチゲンに対する抗体を
用いることによりトロンビンレセプターの活性化量
(b)を測定することができる。また、トロンビンレセ
プター遊離フラグメント(TRRF;thrombin recepto
rreleasing fragment) に対する抗体は、トロンビンレ
セプターのN末端TRRF領域を認識することができ、
この抗体を用いると、活性化されていないトロンビンレ
セプター量(c)を測定できるので、(a)から(c)
を引くことにより(b)を測定しうることになる。
【0011】トロンビンレセプターの測定対象は、生体
の細胞であり、例えば、血小板、内皮細胞などが挙げら
れる。
【0012】測定する検体は、例えば血小板において
は、血液を遠心分離等により血小板に富む血漿を分画
し、必要に応じて生理食塩水等で置換し、細胞懸濁液と
して得ることができる。また、内皮細胞においては、生
体組織から摘出した細胞を培養することによって得るこ
とができる。
【0013】また、測定法としては、フローサイトメト
リー、または免疫染色法が好適であるが、ラテックスを
用いる凝集法も採用されうる。
【0014】フローサイトメトリーにおいては、例えば
抗体を蛍光標識し、細胞表面に目的のトロンビンレセプ
ターの発現が多い場合には、強い蛍光シグナルとなって
測定される。
【0015】また、免疫染色法においては、例えば抗体
を酵素標識し、細胞と反応させて不溶性の酵素基質を用
いることにより目的のトロンビンレセプターの発現して
いる細胞が染色されることになる。
【0016】上記の抗体としては、モノクローナル抗体
またはポリクローナルが用いられる。抗トロンビンレセ
プターモノクローナル抗体または抗活性化トロンビンレ
セプターモノクローナル抗体の製造方法について説明す
る。
【0017】本発明に用いられるモノクローナル抗体を
産生するハイブリドーマ細胞は、ケーラー&ミルシュタ
インの方法として知られた方法によって得られる。すな
わち、ヒトトロンビンレセプター、そのアゴニストペプ
チド、活性化トロンビンレセプターのネオアンチゲン、
トロンビンレセプター遊離フラグメント等をマウスに免
疫した後、このマウスの脾細胞をマウスミエローマ細胞
と融合させる。得られたハイブリドーマ細胞を、それが
産生する抗体がマイクロタイタープレートに固定された
トロンビンレセプター部分ペプチド等の目的とする抗原
と反応するかどうか調べることにより、系統的に検査し
選択される。
【0018】
【実施例】以下に実施例を挙げ、本発明をさらに詳細に
説明する。しかしながら、本発明は、以下の実施例に限
定されるものではない。
【0019】〔実施例1〕トロンビンレセプター部分ペ
プチド等の合成 トロンビンレセプターアゴニストペプチド(TRA
P) ABI(Applied Biosystems Inc)社製のペプチド合成
機430A型を用いて、下記アミノ酸配列(配列番号
1)よりなるペプチドを得た。
【0020】
【化1】アミノ酸配列:Ser Phe Leu Leu Arg Asn Pro
Asn Asp Lys Tyr Glu Pro Phe TRAPネオアンチゲン ABI(Applied Biosystems Inc)社製のペプチド合成
機430A型を用いて、下記アミノ酸配列のTRAPの
N末端5残基のC末端側にシステインを付加したペプチ
ド(配列番号2)を合成した。
【0021】
【化2】アミノ酸配列:Ser Phe Leu Leu Arg Cys トロンビンレセプター遊離フラグメント(TRRF) ABI(Applied Biosystems Inc)社製のペプチド合成
機430A型を用いて下記アミノ酸配列(配列番号3)
よりなるペプチドを合成した。
【0022】
【化3】アミノ酸配列:Pro Glu Ser Lys Ala Thr Asn
Ala Thr Leu Asp Pro Arg 〔実施例2〕各種抗体の採取 抗TRAPモノクローナル抗体(トロンビンレセプタ
ー及び活性化トロンビンレセプターの両方に反応する抗
体)の採取 実施例1で得たTRAPをカルボジイミド(DCC)
を用いて、KLH(keyhole lympet haemocyanin) に架
橋したTRAP−KLH接合体を、フロイントの完全ア
ジュバントと混合して、マウスに5回免疫した。最終免
疫後、脾臓を取り出し、脾細胞をマウスミエローマ細胞
と細胞融合させ、ハイブリドーマを作成した。TRA
P、メガカリオサイトから抽出したトロンビンレセプタ
ーをそれぞれ固相に固定したマイクロプレートにて、培
養上清中の抗体が双方の抗原に反応するハイブリドーマ
を選択した。該ハイブリドーマから1クローンを採取
し、その培養上清から抗TRAP抗体(B11−A3)
を採取した。
【0023】抗TRAPネオアンチゲンポリクローナ
ル抗体の採取 実施例1で得たTRAPネオアンチゲンをマレイミド
化したKLHに架橋し、家兎に4回免疫した。最終免疫
10日後全採血し、ポリクローナル抗体を採取した。こ
のポリクローナル抗体はトロンビンレセプターには反応
しなかったが、活性化トロンビンレセプターには反応し
た。
【0024】抗TRRFモノクローナル抗体の採取 実施例1で得たTRRFを用いるほかは、と全く同
様にして、抗TRRF抗体産生ハイブリドーマ5クロー
ンを採取した。
【0025】抗TRRFポリクローナル抗体の採取 と同じ抗原を家兎に免疫し、と同様にしてポリクロ
ーナル抗体を得た。
【0026】〔実施例3〕血小板上のトロンビンレセプ
ター量の測定 健常人および糖尿病患者のクエン酸血から、血小板に富
む血漿(PRP)を分離した。血小板5×105 個/チ
ューブに調整し、上記抗TRAPモノクローナル抗体
(B11−A3)を濃度10μg/mlで反応させ、2
次抗体としてFITC標識抗マウスIgG抗体Fab′
分画を反応させ、フローサイトメトリーにて解析した。
【0027】その結果を図1に示す。(a)は健常人、
(b)は糖尿病患者の結果である。糖尿病患者血小板で
トロンビンレセプター発現量が上昇していることが明ら
かになった。
【0028】また、そのトロンビンレセプター量を健常
人群(n=16)と糖尿病患者群(n=24)で比較し
た結果を図2に示す。統計学的に後者が有意に高値を示
している。
【0029】〔実施例4〕心筋梗塞患者の狭窄部から摘
出した内皮細胞におけるトロンビンレセプター量の測定 経皮的冠状動脈形成術(PTCA)を施行した心筋梗塞
患者の狭窄部から摘出した内皮細胞を培養し、抗TRA
P抗体(B11−A3)を反応させた後、さらに該抗体
に対する抗体を酵素標識した2次抗体〔西洋ワサビパー
オキシダーゼ(Horseradish peroxidase) 標識抗マウス
抗体〕を反応させ、免疫染色を行った。得られた免疫染
色像において、細胞が茶褐色に染色されており、細胞表
面上にトロンビンレセプター及び/又は活性化トロンビ
ンレセプターの発現が明らかに亢進していることが判断
された。
【0030】
【発明の効果】上記のように生体の細胞表面のトロンビ
ンレセプターまたは活性化トロンビンレセプターを測定
することにより、血栓準備状態を検知することができ
る。従って、本発明は、糖尿病などの早期血栓傾向、動
脈硬化、経皮的冠状動脈形成術(PTCA)後の再狭窄
などの予知、早期診断に有用である。
【0031】
【配列表】
【0032】配列番号:1 配列の長さ:14 配列の型:アミノ酸 配列の種類:ペプチド 配列 Ser Phe Leu Leu Arg Asn Pro Asn Asp Lys Tyr Glu Pro Phe 1 5 10
【0033】配列番号:2 配列の長さ:6 配列の型:アミノ酸 配列の種類:ペプチド 配列 Ser Phe Leu Leu Arg Cys 1 5
【0034】配列番号:3 配列の長さ:13 配列の型:アミノ酸 配列の種類:ペプチド フラグメント型:N末端フラグメント 配列 Pro Glu Ser Lys Ala Thr Asn Ala Thr Leu Asp Pro Arg 1 5 10
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例3において、フローサイトメトリーの結
果得られた健常人および糖尿病患者由来の血小板上のト
ロンビンレセプター発現量を示す蛍光強度(横軸)およ
び細胞数(縦軸)である。
【図2】実施例3で得られた健常人および糖尿病患者由
来の血小板上のトロンビンレセプター発現量を示す蛍光
強度である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 窪田 貴明 東京都日野市旭が丘4丁目3番2号 帝人 株式会社東京研究センター内 (72)発明者 丸山 征郎 鹿児島市桜ケ丘8丁目35番1号

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体の細胞表面のトロンビンレセプター
    及び活性化トロンビンレセプターの両者を認識する抗体
    を用いて免疫測定することを特徴とする生体の細胞表面
    のトロンビンレセプター発現量の測定方法。
  2. 【請求項2】 生体の細胞表面の活性化トロンビンレセ
    プターを特異的に認識する抗体を用いて免疫測定するこ
    とを特徴とする生体の細胞表面のトロンビンレセプター
    活性化量の測定方法。
  3. 【請求項3】 上記生体の細胞が血小板及び/又は内皮
    細胞である請求項1または2記載のトロンビンレセプタ
    ー発現量または活性化量の測定方法。
  4. 【請求項4】 上記抗体がトロンビンレセプターアゴニ
    ストペプチド(TRAP)に対する抗体である請求項1
    〜3のいずれか1項記載のトロンビンレセプター発現量
    または活性化量の測定方法。
  5. 【請求項5】 トロンビンレセプター発現量または活性
    化量を測定することを特徴とする糖尿病の血栓傾向の予
    測方法。
  6. 【請求項6】 トロンビンレセプター発現量または活性
    化量を測定することを特徴とする経皮的冠状動脈形成術
    (PTCA)後の血管再閉塞の予測方法。
JP12246495A 1995-05-22 1995-05-22 トロンビンレセプター発現量または活性化量の測定方法 Pending JPH08313524A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006123789A1 (ja) * 2005-05-20 2006-11-23 Mitsubishi Kagaku Iatron, Inc. 酵素分析方法
JP2011080883A (ja) * 2009-10-07 2011-04-21 Seishin Enterprise Co Ltd 粒子性状の測定方法及び装置並びに測定試料の調製装置

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