JPH0831181A - ラッチ出力付メモリ - Google Patents
ラッチ出力付メモリInfo
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- JPH0831181A JPH0831181A JP5275930A JP27593093A JPH0831181A JP H0831181 A JPH0831181 A JP H0831181A JP 5275930 A JP5275930 A JP 5275930A JP 27593093 A JP27593093 A JP 27593093A JP H0831181 A JPH0831181 A JP H0831181A
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- G11C7/1018—Serial bit line access mode, e.g. using bit line address shift registers, bit line address counters, bit line burst counters
- G11C7/1021—Page serial bit line access mode, i.e. using an enabled row address stroke pulse with its associated word line address and a sequence of enabled column address stroke pulses each with its associated bit line address
- G11C7/1024—Extended data output [EDO] mode, i.e. keeping output buffer enabled during an extended period of time
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
RAMの出力ホールド時間の改善を提供する。 【構成】 現在利用可能なRAMの多くの形式では、R
AMに印加したアドレスが変化するとRAMの出力線上
のデータが変化する(または少なくとも有効性が保証さ
れ無くなる)可能性がある。本発明はこのようなアドレ
ス変化が発生した後でもデータの有効性を保持するもの
である。 本発明の1つの態様において、ランダムアク
セスメモリ(RAM)は出力にデータを供給する。RA
Mが新しいデータを提供しこれによりラッチを上書きす
るまでラッチは出力にデータを保持する。
Description
の出力をラッチすることに関する。
る。セル内にデータ信号を保存するには、第1にSEL
ECTおよびWRITE線の両方を高値に引き上げる。
これによってANDゲート3および6でデータ信号がラ
ッチ9に到達できるようになる。
状態を図2に図示した。S入力が1をまたR入力が0を
受信する。これらの入力から、フリップフロップ回路が
「セット」された状態に移行することになり、出力Xは
1を生成し、またバーXは0を生成する。出力Xは保存
した値と見なされ、また出力バーXが無視される。これ
で「セット」状態が1を保存したことになる。
リップフロップの状態を図3に図示した。S入力は0を
受信しまたR入力は1を受信する。これらの入力から、
ラッチは「リセット」された状態に移行し、出力Xが0
を生成し、またバーXが1を生成することになる。「リ
セット」状態は(出力Xで)0を保存したことになる。
出力Xで)OUTPUTに現れるかを制御する。つま
り、選択線が0の場合、ANDゲート12は出力XがO
UTPUTに現れるのを阻止する。逆に、選択線が1の
場合には、ANDゲートは出力XからOUTPUTへデ
ータを転送する。
図面の下部に示した番号14で表わしてある。このよう
な個々のセル14の集合体は図4に図示したようなラン
ダムアクセスメモリ(RAM)を構成することが出来
る。RAMは16対1の形式である。つまり16個のセ
ルを含み、そのそれぞれが1ビットを1ビットを保存す
る。セルは4行4列に配置される。
出すには、行復号回路15に線18の2ビット・アドレ
スワードを与え、アドレスワードで示されたセルの行を
選択させる。たとえば、アドレスワードA1A0が00
に等しいなら、復号回路は選択線00を高値にする(個
々のセルでの選択線の作用については図1を参照して前
述したとおりである)。選択線00が高値になると、行
00にある全てのセルがその内容をそれぞれのOUTP
UT線24〜27に供給する。
号回路が選択線01を有効にする。これで行01にある
全てのセルがそれぞれの出力線24〜27へその内容を
出力するようになる。選択線10および11も同様な方
法で有効にする。
が有効になると、4本の出力線24〜27のうちの1本
を選択する必要がある。この選択は列復号回路21が行
なう。列復号回路はANDゲート30A〜30Dを用い
て出力信号の1つを選択し、それ以外を抑圧する。たと
えば、図5に図示したように、列復号回路21へのアド
レス入力が11の場合には列11が選択され、陰影をつ
けて示してあるセルの出力が破線の経路36で示すよう
にOUTPUTへ供給される。
形式がどのように動作するかを示している。アドレス入
力A1A0が00の場合、(1つの例外を除き)全ての
ANDゲートは少なくとも1つの0を受信し、その結果
出力には0を生成する。例外はANDゲート39で、イ
ンバータ41のために2つの1を受信する。つまりAN
Dゲート39だけが出力に1を生成する。
合、行00の全てのセルが選択される。同様に、復号回
路へのアドレス入力が01の場合、ANDゲート42だ
けが2つの1を受信し、これが単独で1を出力として選
択線01に生成する。選択線10および11も同様な方
法で作動する。
作を所望する場合に2つの欠点を有している。第1に、
行復号回路21(図4の破線ブロック内に含まれる)が
セルからOUTPUTへ向かうデータを遅延させること
である。つまりセルを出たデータはANDゲート30A
〜30DとORゲート33を通過しなければならない。
これらのゲートがデータを遅延させているのである。
ドレスを印加した際に、ORゲート33のOUTPUT
に存在するデータが直前に選択されたセルつまり図5で
陰影を付けたセルに含まれるデータを表わすという確実
性が無くなる点である。つまり、復号回路21が新しい
アドレスを受信すると、4本の出力線のうちの1本を作
動させ、その直後にこれによって出力線24〜27のう
ちの一本を選択する。ORゲート33で生成されるOU
TPUTデータはすでに有効ではない。
クセス時間が長いこと(データが列復号回路を経由しな
ければならないため)と、(2)出力ホールド時間が短
い(列復号回路に新しいアドレスが印加されるとすぐに
データが破壊される)ことである。
のアクセス時間の改善を提供することである。
ルド時間の改善を提供することである。
いて、ランダムアクセスメモリ(RAM)は出力にデー
タを供給する。RAMが新しいデータを提供しこれによ
りラッチを上書きするまでラッチは出力にデータを保持
する。
型メモリセルを説明する。これらのメモリセルのそれぞ
れは単一の出力を有している。本発明では異なるメモリ
セルつまり作動出力を有するセルを使用する。このよう
なセルを図7に図示した。
のインバータIがフリップフロップとして動作しデータ
を保存する。たとえば、インバータは図8に図示したよ
うな低値および高値の設定とする。図示したように線W
Lが高値になると、FETは閉じたスイッチとして動作
する。(閉じるのを示すため、FETは影で図示してあ
り、実線の棒をソース−ドレイン間に描いてある。)
線Bは高値のままとなる(抵抗R2とFET2のチャネ
ルが分圧回路として機能するので、線バーBはインバー
タの生成する低値信号の実際の電圧に到達しない。実際
には、線バーBはたとえば4ボルトの値をとり、また線
Bは5ボルトになることがある。一方の線が他方に対し
て相対的に低値である)。電圧の差(すなわち4対5ボ
ルト)が図10以降で後述する差分信号DおよびバーD
を提供する。
動セルを図9に図示した。セルの読み出しには、たとえ
ばCELL_1などのセル1のデータを線Dおよびバー
Dに接続する選択線を作動させる。データは差分信号で
ある。
LL_0からCELL_3を示す。セルは以下の表1に
掲げる規則にしたがって出力信号を生成する。
れていればDは高値(HI)になり、0が保存されてい
ればDは低値(LO)になる。バーDはDの反転であ
る。セルが選択されていない場合には、保存データに関
係なくDとバーDの両方が高値になる。
で定義される最大電圧にはおそらく到達しないであろう
ことに読者は留意されたい)。
がって出力を生成する。
信号S0はDと同じまたS1はこれに対向する。しかし
メモリセルが選択されていない場合に(表1参照)発生
するようにDおよびバーDが双方とも高値の場合には、
S0とS1両方とも高値になる。同様に、増幅器の対が
選択されていない場合にはS0とS1が両方とも高値で
ある。
である。一般に、差動増幅器は入力が両方とも高値の場
合に必ずしも高値出力を生成しないが、従来技術におい
てこれが出来るような差動増幅器を製作する方法が公知
であり、またセンス増幅器44および46は表2に掲げ
た特性で示すようにこのような増幅器となっている。
うに復号回路(図示していない)が図10のCELL_
2を選択しまたCELL_2が1を保存していると仮定
する(この時点で増幅器44および46に印加されてい
るディスエーブルおよびイネーブル信号を無視する)。
その他のセルは選択されていない。CELL_2はデー
タ信号の対D・バーDを生成し、これは(1が保存され
ているので)10に等しい。この状態を図11に図示し
てある。
を生成し、センス増幅器46が低値信号を生成してい
る。3状態駆動回路は次の条件におかれている。P−F
ET(Pチャネル電界効果型トランジスタ)はオフ、N
−FET(Nチャネル電界効果型トランジスタ)はオン
である。出力は低値である。つまり、図10のCELL
_2に保存してある1は共通出力線に0を生成する(共
通出力線に対すして存在し得るほかのセルからの影響に
ついては後述する)。保存データは供給されているが反
転されてはいない。
るとここで仮定する。データ信号D・バーDは01に等
しく、その状態は図12に図示してある。センス増幅器
44は低値信号を生成し、またセンス増幅器46は高値
信号を生成する。P−FETはオン、またN−FETは
オフである。OUTPUTは高値である。つまり保存さ
れている0が高値出力を生成する。さらに、保存データ
は反転されている。
一のセルである。その他のセルは選択されていないの
で、表1に示すようにデータ出力D・バーDに11を生
成する。セルは全て同じ条件におかれており、これを図
13に示してある。DおよびバーDの「11」信号でセ
ンス増幅器44と46の両方が高値信号を生成する。イ
ンバータ50は高値信号の一方を反転する。P−FET
とN−FETの両方が図示したようにオフになる。
は次のとおりである。全ての3状態駆動回路内のFET
(CELL_2の駆動する駆動回路を除く)は図示した
ようにオフである。この「オフ」の駆動回路は3状態条
件にある。これらの駆動回路内の「オフ」のFETは非
常に大きな抵抗として機能し、共通出力線に信号を印加
しない。残りの3状態駆動回路、つまりCELL_2の
駆動する駆動回路は信号を共通出力線に印加する。この
信号はCELL_2に保存されているデータの反転であ
る。
してある。ラッチは2個の交差結線インバータで構成す
る。1つのインバータは「弱」と印が付けてある。
「弱」というのはインバータが共通出力線に印加される
充分に大きな信号で上書きできることを表わす。「弱」
インバータを作成する1つの方法は「強」インバータよ
り小さな利得をこれに持たせることである。「弱」イン
バータは従来技術で公知である。
バータの出力が「弱」インバータの入力に接続してあ
り、「弱」インバータの出力は「強」インバータの入力
に結線してあることである。
についてさらに続けると、CELL_2の3状態駆動回
路が共通出力線に1を印加しようとしていると仮定す
る。他の全ての3状態駆動回路は3状態条件下にあり、
共通出力線へ信号を印加しない。
仮定する。CELL_2は非選択状態になり、D・バー
Dのデータ出力11を生成する(表1参照)。これらの
出力によりセンス増幅器はS0=1、S1=1の信号を
生成する(表2および図13参照)。S1はインバータ
50で反転される。ここで、図10および図13に図示
したように3状態駆動回路内の両方のFETがオフにな
る。しかしこのオフへの遷移はラッチに影響を与えな
い。ラッチは共通出力線上に提示したデータをまだ保持
している。
する3状態駆動回路と協働して新しいデータビットを共
通出力線に印加する。この新しいデータビットが1であ
れば何も変更はない。ラッチは現在保持している1を保
持する。逆に新しいデータビットが0の場合にはラッチ
が反転動作して0を保存する。
え、新しく共通出力線に提示された信号で上書きするこ
とが出来る。上書きの具体的な例として、共通出力線が
所定の低電圧たとえば0.5ボルトまで引き下げられる
までラッチは保存している1を保持する。逆に、ラッチ
が0を保持している場合には、共通出力線が所定の高電
圧たとえば4.5ボルトまでまたはたとえば共通出力線
上に想定される最大高値信号電圧の80%まで引き上げ
られるまで、ラッチは保存した0を保持する。
発明のこの態様において、「単一」セル(CELL_
2)が「単一」のセンス増幅器(すなわちCELL_2
に付随するそれ)と共に選択されている。本発明の別の
態様では、複数セルを複数のセンス増幅器と共に選択す
ることを示す。しかし、データは選択されたセルに結合
している選択したセンス増幅器だけから供給される。
のメモリセル14を示す。太線で示したように復号回路
DECODER_1が列10を選択すると仮定する。こ
の列内のセル全てがそれぞれのDおよびバーD線にデー
タを供給できる状態にある。
が行01内のセンス増幅器(SENSE AMPと記し
てある)全てを選択するものと仮定する(明確にするた
め図15から幾つかの部材を省略してある)。しかし行
01内のSENSE AMP全てが選択されていても、
そのうちの単一個だけが選択したセルに接続することに
なる。選択したセルは破線の枠内に含まれており、行0
1列10に位置している。
「11」(表1参照)を生成する。これらのセルに付随
するセンス増幅器が付随する3状態駆動回路を3状態条
件におくことになる(表2参照)。残りのセンス増幅器
(図15では全てを図示してはいない)もそれらに付随
する3状態駆動回路を3状態条件におく(表2参照)こ
とになる。
しているセンス増幅器を除き)全てのセンス増幅器は3
状態条件におかれるが、これには2つの異なる理由があ
る。つまり、2種類のSENSE AMP言い換えれば
選択した(すなわち図14および図15で行01にある
もの)と選択されていないもの(すなわち図14の行0
0、10、11にあるもの)の2種類が存在する。
択であるために付随する3状態駆動回路を3状態条件に
いれる(表2参照)。「選択されている」全ての増幅器
は1つを除き、選択していないセルからの「11」信号
を受信するため、付随する3状態駆動回路を3状態条件
にいれる(表1および表2参照)。
分で、選択したセンス増幅器に結合している選択したセ
ルである。このセンス増幅器は3状態駆動回路を3状態
条件に導入しない。そのかわり、3状態駆動回路が太線
60で示したように共通出力線へ反転データ信号を印加
する。
ように上書きされるまでデータを保持する。
モリブロックを示す。これにはそれぞれがセンス増幅器
と3状態駆動回路を有する複数のセルが含まれる。復号
回路は単一のセルとセンス増幅器の対を選択する。
したように、復号回路は付随するセンス増幅器とあわせ
て単一のセルを選択できる。これ以外にも、(発明のよ
り複雑な態様)と題した部分で議論したように、復号回
路は複数の付随するセンス増幅器とあわせて複数のセル
を選択することが出来る。
セルとセンス増幅器の組み合わせを選択することが出来
る。たとえば、復号回路は複数のセルと単一のセンス増
幅器を選択することが可能である。さらに別の例とし
て、復号回路は単一のセルと複数のセンス増幅器を選択
できる。さらにこれ以外にも、それぞれのセルはセンス
増幅器を備えている必要がない。2つ(またはそれ以
上)のセルがマルチプレクシング(多重化)によりセン
ス増幅器を共有することが可能である。設計意図が異な
ればどのような方法をとるかが変わってくる。
の複数ブロックを示す。上述の装置によりブロックの各
列の単一のセルがそのデータをそれぞれの出力ラッチに
印加できるようになり、出力0、出力1などが生成され
る。その他の全てのセルは図16に図示したそれぞれの
3状態駆動回路を3状態条件に保持する。
レベルシフト回路として機能する。つまり、前述したよ
うに、DとバーDの差分はおよそ1ボルト(すなわちD
は5ボルト、バーDは4ボルト)でしかない。このよう
な条件下で、センス増幅器44は差動増幅器として動作
して、図示したような最大論理高値信号を生成し、一方
センス増幅器46も差動増幅器として機能して最大論理
低値信号を生成する。
に図示したラッチ内の弱インバータに充分打ち勝つほど
大きな信号を生成することである。
入力が高値の場合に高値出力を生成する。
様でセルのデータを供給する必要がないことを強調した
い。本発明において、ラッチはデータを再反転し正しい
データを提供している。本発明のその他の態様におい
て、非反転ラッチと組み合わせて非反転3状態駆動回路
を用いることも可能である。
あるデータの供給についても言及している。反転が矛盾
なく行なわれていれば実際にデータが供給されることか
ら、この術語がセルからの「反転した」データの供給を
含むものと考えられる。
およびバーD出力は必ずしも4:5ボルトの電圧差の対
として動作するように規定されてはいない。たとえば、
データが図9のセルに書き込まれる場合、Dは最大論理
高値(または低値)になりバーDはこれの対向つまり最
大論理低値(または高値)になる。
の改善を提供し、またRAMの出力ホールド時間の改善
を提供する。
用されるメモリセルである。
セット」状態を示す。
セット」状態を示す。
駆動回路の異なる動作条件を示す。
駆動回路の異なる動作条件を示す。
駆動回路の異なる動作条件を示す。
を示す。
を示す。
ックを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のメモリセルを含みまた選択したセ
ルからデータを取り出してこれを出力線に提供するよう
なランダムアクセスメモリ(RAM)において、 新しいデータで上書きされるまで前記出力線上にデータ
を保持するためのラッチを含むことを特徴とするラッチ
出力付メモリ。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
US95897892A | 1992-10-09 | 1992-10-09 | |
US958978 | 1992-10-09 |
Publications (2)
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---|---|
JPH0831181A true JPH0831181A (ja) | 1996-02-02 |
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ID=25501519
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Legal Events
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