JPH0831121A - ヘッドの過渡制御方法 - Google Patents

ヘッドの過渡制御方法

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Publication number
JPH0831121A
JPH0831121A JP16189894A JP16189894A JPH0831121A JP H0831121 A JPH0831121 A JP H0831121A JP 16189894 A JP16189894 A JP 16189894A JP 16189894 A JP16189894 A JP 16189894A JP H0831121 A JPH0831121 A JP H0831121A
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JP
Japan
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head
transient control
target
target cylinder
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP16189894A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuharu Kusumoto
辰春 楠本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヘッドの移動方向によらず、ヘッドの目標シ
リンダまでのシーク時間を同一にすること。 【構成】 マイクロプロセッサ2内の目標値フィルタ2
1はヘッド8が位置する現在シリンダから目標シリンダ
までのシリンダ数に対応したランプ値の中で、ヘッド8
が前記目標シリンダに近づく方向に対応した最適のラン
プ値を選択して、これを位置誤差検出装置23に出力す
る。これにより、安定化補償器22から出力される制御
量はヘッドの移動方向に応じて異なるランプ値を用いた
ものとなるため、ヘッドの移動方向によって異なる外力
の影響が同一となるような制御量を得ることができる。
ドライバ5は上記制御量が零となるようにVCM6を駆
動してヘッド8を前記目標シリンダに位置させるため、
前記ヘッドの移動方向によって異なる外力の影響を同一
にして、シーク時間を同一にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置のよう
な回転する記録媒体上にヘッドにてデータを記録再生す
る装置に係わり、特にヘッドを目標シリンダに位置決め
する際のヘッドの過渡制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から磁気ディスク装置では、ヘッド
を目標シリンダに位置決めするシーク動作が行われる
が、ヘッドが目標シリンダ上に位置決めされる直前では
過渡制御が行なわれる。この過渡制御を行う過渡制御系
は目標値フィルタと安定化補償器で構成されており、目
標値フィルタを最適にすることで、図4に示すような整
定時間ΔTの最短化が行なわれている。ここで、整定時
間とは図4に示すように過渡制御時にヘッドが目標値か
らΔLの範囲に近づくまでの時間を意味し、この整定時
間が短いほど、ヘッドが短時間に目標シリンダ上に位置
することになる。
【0003】ところで、上記したヘッドの過渡制御時、
ヘッドを移動させるキャリッジを回動させるボイスコイ
ルモータにかかる外力の影響によって、図5のイに示す
ようにヘッドを磁気ディスクの外周から内周方向に移動
させる場合と、ロに示すように内周から外周方向に移動
させる場合とでは、シーク時間が異ってしまう。即ち、
ヘッドが目標シリンダに内周から移動するのと、外周か
ら移動するのとではヘッドに働く外力に差が生じ、これ
が原因で図5に示すようにシーク時間にΔθの差ができ
てしまう欠点があった。このようなシーク時間の違いは
高速シークを行なう場合に顕著に現れてくるため、シー
クの高速化が行なえないという欠点があった。
【0004】尚、前記ボイスコイルモータにかかる外力
としては、例えばキャリッジに対する風圧があるが、こ
のキャリッジの形状が左右対称でないために、内周から
外周へ移動する場合と外周から内周へ移動する場合と
で、受ける風圧が異なることにより、上記のようなシー
ク時間の差を与えてしまうことになる。又、前記外力と
して、例えば、キャリッジに接続されているフレキシブ
ル印刷配線ケーブルのバネ力等があり、このバネ力が前
記ヘッドが内周から外周へ移動する場合と、外周から内
周へ移動する場合とでは異なるため、上記したシーク時
間の差が生じてしまうことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の磁
気ディスク装置にて、ヘッドを目標トラック上に位置決
めする際の過渡制御時に、ヘッドを外周から内周へ移動
させる場合と、内周から外周方向へ移動させる場合とで
は、ヘッドが目標シリンダに位置するまでのシーク時間
が異なってしまい、特にこのシーク時間の違いは高速シ
ーク時に顕著に現れるため、シークの高速化が行なえな
いという欠点があった。
【0006】そこで本発明は上記の欠点を除去し、ヘッ
ドの移動方向によらず、ヘッドを目標シリンダ上に位置
させるまでのシーク時間を同一にすることができるヘッ
ドの過渡制御方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はデータ記録再生
装置のヘッドのシーク動作における過渡制御方法では、
ヘッドを目標シリンダに外周から内周方向へ移動させる
場合と、内周から外周方向へ移動させる場合とでは、ヘ
ッドの移動方向の違いによって、前記ヘッドにかかる外
力の差をなくすように、過渡制御系の特性を変化させる
方法を採用している。特に、前記過渡制御系の特性を変
化させる具体的方法として、前記目標シリンダの位置デ
ータを入力すると目標値を出力する目標値フィルタ手段
の前記目標値をヘッドの移動方向によって異なる値にす
ることを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明の過渡制御方法において、ヘッドが内周
から外周方向に移動しながら目標シリンダに近づく場合
の過渡制御系の特性と、ヘッドが外周から内周方向に移
動しながら目標シリンダに近づく場合の過渡制御系の特
性の違いが、このヘッドの移動機械系にかかるヘッド移
動方向の違いによる外力の差を補正する。このため、前
記ヘッドが目標シリンダにいずれの方向から近づく場合
でも、シーク時間を一致させて高速シークを可能にして
いる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明のヘッドシーク制御方法を採用し
た磁気ディスク装置の一実施例を示したブロック図であ
る。1は磁気ディスク装置を制御するハードディスクコ
ントローラ(HDC)、2はHDC1からの命令を実行
する制御プログラムを内蔵し、データの読み書き制御や
ヘッド8の位置決め制御等を行なうマイクロプロセッ
サ、3はマイクロプロセッサ2で実行するプログラム
と、過渡制御系を構成する目標値フィルタと、安定化補
償器(後述する)の構成及びランプ値が記録されている
ROM、4はマイクロプロセッサ2からの位置決め信号
をアナログ信号に変換するD/A変換器、5は位置決め
制御信号を電圧から電流に変換するドライバ、6はキャ
リッジ7を回動させるボイスコイルモータ(VCM)、
7はボイスコイルモータ6の移動量をヘッドに伝えるキ
ャリッジ、8はデータの記録/再生及びサーボデータの
再生を行なうヘッド、9はデータとサーボデータが記録
されている磁気ディスク(媒体)、10はヘッド8で記
録再生するデータを増幅するアンプ、11は再生したサ
ーボデータをデジタル値に変換してマイクロプロセッサ
2へ伝えるA/D変換器、12はこの磁気ディスク装置
を制御するホストシステムである。
【0010】図2は上記した磁気ディスク装置にて、ヘ
ツド8の位置決め制御を行う際の過渡制御系を示したブ
ロック図である。21はマイクロプロセッサ2によりソ
フトウェアで形成される目標値フィルタで、前記目標シ
リンダの位置データ101に基づいて過渡制御系の制定
時間を最小にする最適ランプ値(目標値)を位置誤差検
出装置23に出力する。22はマイクロプロセッサ2に
よりソフトウェアで形成される安定化補償器22で、位
置誤差検出装置23から入力された誤差信号の位相やゲ
インを調整して過渡制御系の安定化を図る。23はマイ
クロプロセッサ2によりソフトウェアで形成される位置
誤差検出装置で、ヘッド8から読み取った現在位置と最
適ランプ値(目標値)との誤差を算出して、安定化補償
器22に出力する。101はハードディスクコントロー
ラ1から与えられる目標シリンダの位置データである。
【0011】次に本実施例の動作について説明する。ハ
ードディスクコントローラから目標値フィルタ21に目
標シリンダの位置データ101が与えられる。目標値フ
ィルタは21は与えられた目標シリンダの位置データ1
01から過渡制御系の整定時間を最小にするランプ値
(目標値)を算出して、位置誤差検出装置23に出力す
る。位置誤差検出装置23はヘッド8から読み取った現
在位置と目標値フィルタ21から出力される最適ランプ
値(目標値)との誤差を算出して、安定化補償器22に
出力する。安定化補償器24は入力された誤差信号(制
御量)のゲイン及び位相を過渡制御系を安定にするよう
に調整した後、これをD/A変換器4に出力する。
【0012】D/A変換器4は入力された誤差信号をデ
ジタル信号からアナログ信号である制御電圧に変換し、
これをドライバ5に出力する。ドライバ5は入力される
制御電圧を制御電流に変換して、VCM6に出力するこ
とにより、VCM6を駆動する。VCM6はキャリッジ
7を回動させることにより、ヘッド8を磁気ディスク9
の半径方向に移動させ、この際、ヘッド8が読み取った
現在位置情報をアンプ10で増幅して、A/D変換器1
1に出力する。A/D変換器11は現在位置情報をアナ
ログ信号からデジタル信号に変換し、これを位置誤差検
出装置23に出力する。このようなフィードバックルー
プによって前記誤差信号が零になるように、前記ヘッド
8を移動して、磁気ディスク9上の目標シリンダ上に位
置させる。
【0013】図3は図2に示した過渡制御系の目標値フ
ィルタをマイクロプロセッサ2が形成する処理手順を示
したフローチャートである。先ず、ステップ301で
は、現在ヘッド8が位置している現在シリンダを算出
し、ステップ302ではハードディスクコントローラ1
から目標シリンダの位置データ101を入力する。その
後、ステップ303では上記した現在シリンダから目標
シリンダを減算し、その計算結果が正ならば、ヘッド8
は磁気ディスク9の外側から内側方向に移動しているも
のと判定して、ステップ306に進む。
【0014】しかし、前記計算結果が負ならば、ヘッド
8は磁気ディスク9の内側から外側方向に移動している
ものと判定して、ステップ304に進む。ステップ30
4では、前記計算結果からヘッド8が移動すべきシリン
ダ数を検出し、ステップ305にてこのシリンダ数に対
応する最適ランプ値をROM3から選択して読み出した
後、ステップ308に進む。ところで、ROM3に記憶
されているランプ値はヘッドの移動方向によって、2種
類の値があり、ステップ305ではヘッドが内側から外
側方向に移動した場合の最適ランプ値が読み出されるこ
とになる。
【0015】一方、ステップ306では、前記計算結果
からヘッド8が移動すべきシリンダ数を検出し、ステッ
プ307にてこのシリンダ数に対応する最適ランプ値を
ROM3から選択して読みだし、ステップ308に進
む。尚、ステップ307ではヘッドが外側から内側方向
に移動した場合のランプ値が読み出されることになる。
ステップ308ではROM3から読みだされたランプ値
を位置誤差検出装置23に出力する。
【0016】ところで、上記したランプ値はヘッドが現
在位置している現在シリンダから目標シリンダまでのシ
リンダ数対応でROM3に記憶されているが、上記した
ように1つのシリンダ数に対応してヘッドの移動方向別
に2種類のランプ値が記憶されている。この2種類のラ
ンプ値の差はヘッド8が内側から外側に移動した場合の
ヘッド移動機械系にかかる外力と、ヘッド8が外側から
内側に移動した場合のヘッド移動機械系にかかる外力と
の違いを考慮して実験等により決定された値である。従
って、ヘッド8の移動方向によって、異なるランプ値を
用いることよって、前記外力の違いを補正でき、ヘッド
8の移動方向に拘らず、シーク時間を一致させることが
できる。
【0017】本実施例によれば、ヘッド8の目標シリン
ダへの移動方向が外側から内側方向の場合と、内側から
外側方向の場合とは、目標値フィルタ21から出力され
るランプ値の値を変えて、図2に示した過渡制御系の特
性を変化させることにより、ヘッド8の移動方向によっ
てかかる外力の違いを補正でき、ヘッド8が目標シリン
ダ上に到達するまでのシーク時間をヘッド8の目標シリ
ンダへの移動方向に拘らず、一定にすることができ、高
速シークを可能にすることができる。
【0018】尚、本発明は磁気ディスク装置に限らず、
光磁気ディスク装置、光ディスク装置等、回転する記録
媒体と、この記録媒体上をサーチしてデータを記録再生
するヘッドを有して、データ記録再生する装置であれ
ば、どのようなものにでも適用して、同様の効果を得る
ことができる。
【0019】
【発明の効果】以上記述した如く本発明のヘッドの過渡
制御方法によれば、ヘッドの移動方向によらず、ヘッド
を目標シリンダ上に位置させるまでのシーク時間を同一
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヘッドの過渡制御方法を採用した磁気
ディスク装置の一実施例を示したブロック図。
【図2】図1に示した磁気ディスク装置の過渡制御系を
示したブロック図。
【図3】図2に示した過渡制御系の目標値フィルタをマ
イクロプロセッサが形成する処理手順を示したフローチ
ャート。
【図4】過渡制御時のヘッドの軌跡例を示した図。
【図5】過渡制御時にヘッドが目標シリンダに近づく方
向の違いによる目標値への到達時間の違いを示した図。
【符号の説明】
1…ハードディクコントローラ 2…マイクロプ
ロセッサ 4…D/A変換器 5…ドライバ 6…VCM 7…キャリッジ 8…ヘッド 10…アンプ 11…A/D変換器 21…目標値フ
ィルタ 22…安定化補償器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する記録媒体上の現在のヘッドの位
    置と前記記録媒体上の目標シリンダ位置に対応する目標
    値との誤差が零となるように、前記ヘッドを移動させて
    前記ヘッドを目標シリンダ上に位置させるシーク動作を
    行うデータ記録再生装置におけるヘッドの過渡制御方法
    にあって、前記ヘッドが目標シリンダに前記記録媒体の
    外周から近づくか、或いは内周から近づくかによって、
    前記ヘッドを前記目標シリンダ上に位置決めする過渡制
    御系の特性を変化させることを特徴としたヘッドの過渡
    制御方法。
  2. 【請求項2】 前記ヘッドが目標シリンダに記録媒体の
    外周から近づくか場合のシーク時間と内周から近づく場
    合のシーク時間を一致させるように前記過渡制御系の特
    性を変化させることを特徴とした請求項1記載のヘッド
    の過渡制御方法。
  3. 【請求項3】 前記過渡制御系の特性の変化量は前記ヘ
    ッドが目標シリンダに磁気ディスクの外周から近づく場
    合と、内周から近づく場合に前記ヘッドに加わる外乱の
    差に対応した値であることを特徴とした請求項1記載の
    ヘッドの過渡制御方法。
  4. 【請求項4】 前記過渡制御系は目標シリンダの位置デ
    ータを入力すると前記目標値を出力する目標値フィルタ
    手段と、前記目標値とヘッドの現在位置との誤差量を算
    出する減算手段と、前記誤差量の位相及びゲインを過渡
    制御系が安定するように調整する安定化補償手段とを有
    し、前記ヘッドが前記目標シリンダに磁気ディスクの外
    周から近づくか、或いは内周から近づくかによって前記
    目標値フィルタ手段から出力する出力値を変化させるこ
    とを特徴とした請求項1乃至3記載のヘッドの過渡制御
    方法。
  5. 【請求項5】 前記過渡制御系の前記目標値フィルタ手
    段にステップ入力を与えた場合、前記安定化補償手段か
    らの出力値が最適になるように前記目標値フィルタ手段
    の出力値を算出し、この算出された出力値を前記目標値
    フィルタ手段の代わりにランプ値として実装することを
    特徴とした請求項4記載のヘッドの過渡制御方法。
  6. 【請求項6】 前記ランプ値はヘッドは目標シリンダに
    記録媒体の外周から近づいた場合と、内周から近づいた
    場合に対応する2種類とし、且つ前記ヘッドの現在位置
    から目標シリンダまでの間にあるシリンダ数に対応し
    て、前記2種類のランプ値を予め記憶しておき、過渡制
    御時に前記ヘッドの移動方向に応じていずれか一方のラ
    ンプ値を選択して実装することを特徴とした請求項5記
    載のヘッドの過渡制御方法。
JP16189894A 1994-07-14 1994-07-14 ヘッドの過渡制御方法 Pending JPH0831121A (ja)

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JP16189894A JPH0831121A (ja) 1994-07-14 1994-07-14 ヘッドの過渡制御方法

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JP (1) JPH0831121A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6936569B2 (en) * 1998-07-16 2005-08-30 Board Of Trustees Of Michigan State University Compositions and methods for protecting cultivated plants from herbicidal injury
WO2011125978A1 (ja) 2010-04-06 2011-10-13 三菱樹脂株式会社 積層ポリエスルフィルム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6936569B2 (en) * 1998-07-16 2005-08-30 Board Of Trustees Of Michigan State University Compositions and methods for protecting cultivated plants from herbicidal injury
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