JPH08310569A - 断熱カップ - Google Patents

断熱カップ

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JPH08310569A
JPH08310569A JP11841595A JP11841595A JPH08310569A JP H08310569 A JPH08310569 A JP H08310569A JP 11841595 A JP11841595 A JP 11841595A JP 11841595 A JP11841595 A JP 11841595A JP H08310569 A JPH08310569 A JP H08310569A
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Noriko Kobayashi
紀子 小林
Makoto Igarashi
誠 五十嵐
Nobumasa Yamazaki
紳正 山崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】カップ離れが良好な断熱カップを提供する。 【構成】側壁14及び底壁16を有するカップ本体12
の外面全体を覆うように保護カバー20が貼着される。
側壁14の内面は厚さ30μm〜60μmのポリエチレ
ン膜13により被覆され、その表面がマット加工され
る。ポリエチレン膜13の十点平均粗さは10μm〜3
0μmあり且つポリエチレン膜13の厚さの60%以下
に設定される。保護カバー20はエンボス紙24と、エ
ンボス紙24を覆うライナー紙28とを具備する。ライ
ナー紙28の外面は平滑な表面を有するニス層34で被
覆される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は保護カバーがカップ本体
に貼着された断熱カップに関し、特に、内容物に熱湯を
注いで喫食に供する所謂インスタント食品や飲料用の断
熱カップに関する。
【0002】
【従来の技術】珈琲等の飲料用のカップとして、内面が
ポリエチレン膜で被覆された紙カップが用いられてい
る。カップ成型時の型との滑り及び製品の自動販売機で
のカップ離れを良好にするため、ポリエンチレン膜の表
面をマット(つや消し)加工する技術が知られている。
マット加工によるポリエンチレン膜の十点平均粗さは約
5μmに設定される。
【0003】一方、紙製のカップ本体の周囲を断熱構造
の紙製の保護カバーで覆ったものが知られている。この
様にして構成されたカップは、廃棄時の処理が容易であ
ると共に必要であれば材料の再利用を図ることも可能で
あるという利点を有する。保護カバーの一例は、カップ
本体の側壁に貼着されたエンボス紙とライナー紙との層
構造からなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】カップ本体が保護カバ
ーにより覆われてなる断熱カップは、しかし、保護カバ
ーの有する弾力性に起因し、カップどうしを入れ子式に
重ねた場合の結合力が高い。例えば、この種の断熱カッ
プは、内容物を充填する前は、入れ子式に重ねられた状
態で輸送及び貯蔵時される。従って、この状態から自動
供給装置によりカップを1つずつ送ろうとした場合に、
カップ離れの問題が生じる。本発明者等の実験によれ
ば、カップ本体の内面の樹脂膜に約5μmのマット加工
を施しても、良好なカップ離れは得られないことが判明
している。本発明は上述のような従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、カップ離れが良好な断熱カップを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る断熱カップ
は、紙製の側壁及び紙製の底壁を有するカップ本体と、
前記側壁を覆い且つこれに貼着された紙製の保護カバー
と、を具備する断熱カップにおいて、前記側壁の内面
が、厚さ20μm〜60μmの樹脂膜により被覆され、
前記樹脂膜の表面がマット加工され、その十点平均粗さ
が10μm〜30μmであり且つ前記樹脂膜の厚さの6
0%以下であることを特徴とする。望ましい態様におい
て、前記保護カバーの外面がニス層により被覆され且つ
平滑である。
【0006】
【作用】本発明においては、カップどうしを入れ子式に
重ねた場合、マット加工されたカップ内面が、別のカッ
プの保護カバーの外面に接触する。これら内面と外面と
の間の静摩擦係数はカップ内面のマット加工により低下
し、従って、保護カバーの高い弾力性にかかわらず、カ
ップ離れが良好となる。また、樹脂膜表面の十点平均粗
さは樹脂膜の厚さの60%以下に設定され、ピンホール
の発生が防止される。特に、保護カバーの外面がニス層
により覆われ且つ平滑であると、カップ離れは更に良好
となる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の実施例に係る断熱カップと蓋とを
離した状態で示す部分切欠斜視図であり、図2は図1図
示の断熱カップの部分切欠正面図である。
【0008】カップ本体12は、円錐台形の筒として形
成された紙製の側壁14と、側壁14の小径端近傍を閉
鎖する底壁16とを有する。側壁14は1枚の板紙を円
錐台形に丸め、両側方端部15を重ね合わせて貼着する
ことにより形成される。底壁16は浅い筒形を脚部を有
し、円錐台形の側壁14の端部に嵌め込まれる。側壁1
4の小径端即ち下端の周縁は、底壁16の脚部を包むよ
うに内方に折返され、これによりシール性が確保され
る。
【0009】側壁14の大径端即ち開口端の周縁は外方
に折返されてフランジ部18が形成される。フランジ部
18はカップ本体12を補強すると共に、シート状の蓋
11を貼り付けるために使用される。蓋11は紙製で、
下面に保温用のコーティングが施される。蓋11はカッ
プ本体12内に内容物が充填された後に貼り付けられ
る。シート状の蓋11に代え、透明な樹脂の成形体等か
らなるキャップ(図示せず)をフランジ部18に装着す
ることもできる。側壁14にはまた、外方に突出するよ
うに環状エンボス線19が形成される。エンボス線19
は、カップ本体12内に液体を注入する際、注入量の目
安となる目印として機能する。
【0010】カップ本体12の側面周囲即ち側壁14の
外面の実質的に全体を覆うように保護カバー20が配設
される。保護カバー20は、側壁14の外面全体を覆う
ように貼着されたエンボス紙24と、エンボス紙24の
全体を覆うように貼着された貼着されたライナー紙28
と、からなる多層構造をなす。
【0011】カップ本体12の側壁14及び底壁16を
構成する板紙は、白色の上質紙からなり、その坪量は約
210g/m2 、厚さが約280μmである。側壁14
及び底壁16を構成する板紙の内面には、厚さ約45μ
mのポリエチレン膜13がコーティングされる。側壁1
4用の板紙は、坪量が170g/m2 〜310g/m
2 、厚さが220μm〜420μmに設定される。ま
た、ポリエチレン膜13の厚さは20μm〜60μmに
設定される。
【0012】図3図示の如く、側壁14の内面のポリエ
チレン膜13の表面にはマット加工13aが施され、そ
の十点平均粗さ(JIS B0601)が10μm〜3
0μmに設定される。マット加工13aによる十点平均
粗さがこの範囲より小さいと、ブロッキングが発生しや
すくなり、この範囲より大きいと、マット加工自体が難
しくなる。また、同十点平均粗さはポリエチレン膜13
の厚さの60%以下に設定される。この範囲を越える
と、ポリエチレン膜13にピンホールが発生しやすくな
り、防水性に対する信頼性が低下する。なお、ポリエチ
レン膜13に代え、ポリエステル膜等の他の樹脂膜を使
用することもできる。
【0013】エンボス紙24は白色の晒クラフト紙から
なり、その坪量は120g/m2 である。エンボス紙2
4の全体にはカップ本体12の中心軸に対して約45度
傾斜する格子として配列された多数の点からなるエンボ
ス25が形成される。エンボス紙24は、エンボス25
が通常の使用によっては潰れない程度の強度を有する一
方、加工が容易であることが必要となる。この観点か
ら、エンボス紙24の坪量の望ましい範囲は、50/m
2 〜180g/m2 である。また、晒クラフト紙のよう
に繊維長が大きい紙は、エンボスを形成した際に穴があ
きにくいという利点を有する。
【0014】エンボス25の形状及び寸法は、保護カバ
ー20内に形成される断熱空気層を実質的に規定するこ
ととなる。当該断熱カップの断熱性及び保温性の両面を
考慮すると、点模様の凸部及び凹部の直径の望ましい範
囲は2mm〜5mmである。また、エンボス25の高さ
(凸部及び凹部の高低差)の望ましい範囲は1mm〜5
mmである。エンボス25の密度の望ましい範囲は凸部
及び凹部を合算して3個/cm2 〜25個/cm2 であ
る。エンボス25の模様としては、上述の円形点格子模
様に代え、同円形点と概ね同寸法の多数の矩形からなる
矩形格子模様、波形模様等の他の模様を採用することも
できる。
【0015】ライナー紙28の坪量は230g/m2
で、その表側の面にはオフセット印刷若しくはグラビア
印刷により商品に関する文字や図柄が施される。ライナ
ー紙28の坪量の望ましい範囲は、180g/m2 〜2
70g/m2 である。この範囲以上であると剛性が高く
なり過ぎ、保護カバー20の加工性が低下する。この範
囲以下であると剛性及び強度が低下し、エンボス25に
倣った凹凸が表面に生じたり、保護カバー20をカップ
本体12に取付けた後、搬送や貯蔵時に破れやすくな
る。図3図示の如く、ライナー紙28上には文字や図柄
を表示するためのインク層32が形成され、更にライナ
ー紙28全体を被覆するように厚さ3μm〜15μmの
ニス層34が形成される。ニス層34の表面は平滑に仕
上げられる。ニス層34は、例えばOP(オーバープリ
ンティング)ニス、剥離ニス等から形成される。
【0016】カップ本体12、エンボス紙24、及びラ
イナー紙28の各部材間は合成糊、例えば酢酸ビニル系
糊、エチレン酢酸ビニル(EVA)系糊により夫々貼着
される。糊としては、この他、種々の公知の糊を使用す
ることができる。例えば、デンプン系糊も使用できる
が、この場合、ライナー紙28の表面にエンボス25に
倣った凹凸が生じやすい。従って、上記の酢酸ビニル系
糊、エチレン酢酸ビニル系糊を使用することが望まし
い。
【0017】上述の如く本実施例においては、カップ本
体12の側壁14の内面が、十点平均粗さ10μm〜3
0μmという比較的粗い表面を有するポリエチレン膜1
3等の樹脂膜により被覆される。このため、カップどう
しを入れ子式に重ねた場合でも、保護カバー20が高い
弾力性を有するにもかかわらず、カップ離れが良好とな
る。しかも、ライナー紙28の外面がニス層により覆わ
れ且つ平滑であるため、カップ離れは更に良好となる。
【0018】本発明の効果を確認すると共にポリエンチ
レン膜13表面のマット加工とライナー紙28の外面の
ニス層との関係を調べるため、実験を行った。実験にお
いて、マット加工された表面を有するポリエンチレン膜
と、平滑な表面を有するニス層との間の静摩擦力及び静
摩擦係数を、JIS−K7125の規定に従って測定し
た。使用した各サンプルA〜Dにおける、ポリエンチレ
ン膜表面の十点平均粗さ(μm)及びニス層の種類を、
表1の[粗さ]及び[ニス層]の欄に夫々示す。サンプ
ルA、Bは本発明に係る断熱カップに対応し、サンプル
C、Dは従来の断熱カップに対応する。また実験により
得られた静摩擦力(gf)及び静摩擦係数を、表1の
[静摩擦力]及び[静摩擦係数]の欄に夫々示す。
【0019】
【表1】
【0020】表1から、本発明に係るサンプルA、Bで
はサンプルC、Dに比べて静摩擦係数が小さいことが分
かる。即ち、本発明に係る断熱カップによれば従来の断
熱カップに比べて良好なカップ離れ特性が得られること
が実証された。
【0021】次に、本発明の実施例に係る断熱カップの
製造方法について説明する。先ず、カップ本体12の側
壁14の原料シートを調製する。図5図示の如く、シー
トロール42から原紙40を繰出しながら、エクストル
ーダ44において溶融したポリエチレンを供給し、原紙
40にポリエチレン膜をコーティングする。続いて、冷
却ローラ46においてポリエチレン膜を冷却する際、ポ
リエチレン膜の表面にマット加工を施す。このため、冷
却ローラ46の表面には、予め所定のマット加工が施さ
れ、これを転写するようにポリエチレン膜の表面が凹凸
に成形される。この様にして調製された原料シートはシ
ートロール48として巻き取られる。
【0022】次に、公知のカップ成形装置によりカップ
本体12を形成する。ここで、先ず、円錐台形に丸めら
れた側壁14と浅い筒形状の底壁16とを組合わせて、
カップ本体12の原型を形成する。次に、カップ本体1
2の開口端周縁において側壁14を外方に折返してフラ
ンジ部18を形成する。
【0023】一方、公知のロールエンボス装置、貼り合
わせ装置、打ち抜き装置を組合わせたシステムにおい
て、保護カバー20を形成する。このため、エンボス紙
24の原料となる白色の晒クラフト紙の原料シートロー
ルと、ライナー紙28の原料シートロールとを同システ
ムにセットする。ライナー紙28の原料シートの表面に
は、予めオフセット印刷により印刷を行っておく。この
印刷により、多数枚の保護カバー20に対応する、商品
に関する文字や図柄がライナー紙28の原料シートの表
面に施される。
【0024】そして先ず、晒クラフト紙のシートロール
からシートを繰り出しながら、エンボス25を形成して
エンボス紙24の原料シートを調製する。次に、エンボ
ス紙24の原料シートの片面に糊、例えば酢酸ビニル系
糊を塗布する。糊の塗布は、エンボス25の形成に続い
て連続的に行うこともできるし、エンボス25の形成と
同時に行うこともできる。
【0025】また、晒クラフト紙の繰り出しに同期し、
ライナー紙28のシートロールからシートを繰出す。そ
して、これをエンボス紙24の原料シートの糊付け面上
に重ね合わせ、クリアランスローラ及び圧着ベルトによ
り貼り合わせる。
【0026】次に、貼着されたエンボス紙24及びライ
ナー紙28の原料シートを、一定の幅ごとにシート切断
し、その後、ライナー紙28上の文字や図柄に合わせて
順次打抜き切断する。これにより、カップ本体12の側
面周囲の寸法に適合した寸法を有する扇形の保護カバー
20の成形ブランクを得ることができる。
【0027】次に、保護カバー20をカップ本体12の
側壁14に貼着する。これは、例えば、巻付け装置によ
り、保護カバー20をカップ本体12の側面周囲に巻付
けながら糊によって貼着することにより行うことができ
る。この巻付け方法を採用した場合には、保護カバー2
0は、その両側方端部を、重合わせることなく、突き合
わせた状態でカップ本体12に装着することができる。
【0028】また、保護カバー20を巻付ける方法に代
え、予め保護カバー20だけでカップ本体12の側壁1
4と概ね同じ円錐台形の筒に組立て、その後、保護カバ
ー20をカップ本体12に嵌め込みながら貼着する方法
を採用することもできる。この場合、保護カバー20の
成形ブランクには一側方端部に糊代が付設され、保護カ
バー20は、両側方端部を重合わせた状態で形成される
こととなる。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る断熱カップによれば、カッ
プ本体の側壁の内面が目の粗いマット加工が施された樹
脂膜により被覆されるため、カップどうしを入れ子式に
重ねた場合でも、保護カバーの高い弾力性にかかわら
ず、カップ離れが良好となる。しかも、保護カバーの外
面がニス層により覆われ且つ平滑であると、カップ離れ
は更に良好となる。また、樹脂膜表面の十点平均粗さは
樹脂膜の厚さの60%以下に設定されるので、ここにピ
ンホールが発生するようなことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る断熱カップと蓋とを離し
た状態で示す部分切欠斜視図。
【図2】本発明の実施例に係る断熱カップを示す部分切
欠正面図。
【図3】本発明の実施例に係る断熱カップのカップ本体
の側壁を示す断面図。
【図4】本発明の実施例に係る断熱カップのライナー紙
を示す断面図。
【図5】カップ本体の側壁の原料シートを調製する装置
を示す概略図。
【符号の説明】
10…蓋、12…カップ本体、13…ポリエチレン膜、
14…側壁、16…底壁、18…フランジ部、20…保
護カバー、24…エンボス紙、25…エンボス 28…ライナー紙、32…インク層、34…ニス層。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙製の側壁及び紙製の底壁を有するカップ
    本体と、前記側壁を覆い且つこれに貼着された紙製の保
    護カバーと、を具備する断熱カップにおいて、 前記側壁の内面が、厚さ20μm〜60μmの樹脂膜に
    より被覆され、前記樹脂膜の表面がマット加工され、そ
    の十点平均粗さが10μm〜30μmであり且つ前記樹
    脂膜の厚さの60%以下であることを特徴とする断熱カ
    ップ。
  2. 【請求項2】前記保護カバーの外面がニス層により被覆
    され且つ平滑であることを特徴とする請求項1に記載の
    断熱カップ。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006282257A (ja) * 2005-04-04 2006-10-19 Dainippon Printing Co Ltd 紙カップ
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