JPH08309621A - 放電加工機におけるイオン交換装置 - Google Patents
放電加工機におけるイオン交換装置Info
- Publication number
- JPH08309621A JPH08309621A JP7117086A JP11708695A JPH08309621A JP H08309621 A JPH08309621 A JP H08309621A JP 7117086 A JP7117086 A JP 7117086A JP 11708695 A JP11708695 A JP 11708695A JP H08309621 A JPH08309621 A JP H08309621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ion exchange
- filter bag
- bag body
- exchange resin
- end side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
にイオン交換樹脂の長寿命化を図ることが容易なイオン
交換装置を提供することである。 【構成】 一端側に流入口5を、他端側に流出口7を備
えた透明な筒体3の一端側または他端側の一方に蓋部材
11を開閉自在に設け、イオン交換樹脂を内装したフイ
ルタ袋体9を上記筒体3に着脱自在に内装して設け、上
記流入口5と上記フイルタ袋体9との間に、上記流入口
5からの加工液を前記フイルタ袋体9に均一的に流すた
めの空間部13を設けてなるものである。
Description
ン交換装置に係り、さらに詳細にはイオン交換樹脂の着
脱交換が容易であると共にイオン交換樹脂の長寿命化を
図ることが容易な放電加工機におけるイオン交換装置に
関する。
を利用する場合、加工液を適当な電導度に保つために、
イオン交換樹脂に加工液を通すことが行われている。
と、イオン交換樹脂の寿命が短くなるので、加工液をフ
イルタによって濾過してから上記イオン交換樹脂に加工
液を流している。
おいては、フイルタの濾過能力などの問題もありイオン
交換樹脂の寿命の向上を図る上においては問題があっ
た。また従来の構成においては、イオン交換樹脂は筒状
の容器内に充填された状態にあり、イオン交換樹脂の交
換に多くの時間を要するという問題もあった。
に鑑みて、請求項1に記載の発明は、一端側に流入口
を、他端側に流出口を備えた筒体の一端側または他端側
の一方に蓋部材を開閉自在に設け、イオン交換樹脂を内
装したフイルタ袋体を上記筒体に着脱自在に内装して設
け、上記流入口と上記フイルタ袋体との間に、上記流入
口からの加工液を前記フイルタ袋体に均一的に流すため
の空間部を設けてなるものである。
の発明において、フイルタ袋体が空間部に対向した一端
側に、濾過面積を増大するための凹凸部を形成してなる
ものである。
の発明において、フイルタ袋体の内部に、凹凸部へのイ
オン交換樹脂の落込みを防止するための受け皿を設けて
なるものである。
に記載の発明において、凹凸部の領域内に加工液を活性
化するための活性物質を入れた構成である。
3又は4に記載の発明において、筒体は透明の樹脂より
なるものである。
他端側に流出口を備えた筒体の一端側または他端側の一
方に蓋部材を開閉自在に設け、イオン交換樹脂を内装し
たフイルタ袋体を上記筒体に着脱自在に内装して設け、
上記流入口と上記フイルタ袋体との間に、上記流入口か
らの加工液を前記フイルタ袋体に均一的に流すための空
間部を設けてなるものであるから、流入口から加工液を
上記空間部に流入すると、加工液はフイルタ袋体に均一
的に流れて流出口から筒体の外部へ流出する。
的に流れるときに、フイルタ袋体によって濾過が行わ
れ、またイオン交換樹脂によってイオン交換が行われ、
加工液の電導度がもとの状態に復帰される。
換が必要なときには、蓋部材を開いてフイルタ袋体を筒
体から取り出し、新しいフイルタ袋体に交換すればよい
ものである。
の発明において、フイルタ袋体が空間部に対向した一端
側に、濾過面積を増大するための凹凸部を形成してなる
ものであるから、フイルタ袋体内へ加工液が流入する前
に、上記凹凸部分において加工液の濾過が有効に行われ
るものであり、イオン交換樹脂への放電加工チップの流
入を抑制して長寿命化を図ることができるものである。
の発明において、フイルタ袋体の内部に、凹凸部へのイ
オン交換樹脂の落込みを防止するための受け皿を設けて
なるものであるから、イオン交換樹脂が凹凸部に入り込
むようなことがなく、凹凸部での濾過能力が低下するよ
うなことがないものである。換言すれば、イオン交換樹
脂の長寿命化に効果的なものである。
に記載の発明において、凹凸部の領域内に加工液を活性
化するための活性物質を入れた構成であるから、加工液
の活性化を図ることができると共に、濾過機能がより向
上し、イオン交換樹脂の寿命がより向上するものであ
る。
3又は4に記載の発明において、筒体は透明の樹脂より
なるものであるから、外部からフイルタ袋体の状態を知
ることができ、イオン交換樹脂の交換が必要であるか否
かを容易に知ることができるものである。
装置1は、透明の樹脂等よりなる筒体3を備えており、
この筒体3の一端側(底部側)には放電加工機(図示省
略)からの加工液を流入する流入口5が設けられ、他端
側(上部側)には流出口7が設けられている。
イルタ袋体9を上記筒体3内に着脱自在に内装するため
に、上記筒体3の他端側には蓋部材11が開閉自在に設
けてある。また、上記流入口と上記フイルタ袋体9との
間には、上記流入口5からの加工液を前記フイルタ袋体
9に均一的に流すための空間部13が設けてある。
イルタ袋体9を支持する支持プレート15が設けられて
おり、この支持プレート15は環状の支持部材17に支
持されている。上記支持部材17の周面には前記空間部
13に開口した貫通口19が設けてあり、支持プレート
15には前記空間部13と前記フイルタ袋体9を収納し
た収納部21とを連通する複数の孔23が設けてある。
工チップ等を濾過するためのフイルタを兼ねた例えば布
地を袋状に構成し、その袋内にイオン交換樹脂を内装し
た構成である。
に対向した一端側(底部)には、濾過面積を増大するた
めに、山部、谷部を形成した凹凸部9Cが形成してあ
り、かつフイルタ袋体9の内部には、上記凹凸部9Cへ
のイオン交換樹脂の落込みを防止する受け皿9Dが配置
してある。この受け皿9Dも、加工液を濾過するように
フイルタによって構成されている。
液を活性化するための活性物質の1例として、本実施例
においては活性炭10が入れてある。したがって、加工
液の活性化が図れると共に、濾過機能がより向上するも
のである。
外周面に設けた突出部25に係脱自在の爪部27を屈曲
して備えたロック片29がボルト31を介して一体的に
取り付けてある。
から加工液を流入すると、空間部13を経て複数の孔2
3から前記フイルタ袋体9の底部に形成した凹凸部9C
に至り、この凹凸部9Cにおいて濾過されると共に活性
炭10によって活性化された後、受け皿9Dを経てイオ
ン交換樹脂の部分へ均一的に流入し、加工液のイオン交
換が行われて加工液の電導度が改善される。
受け皿9Dによって濾過されると共に活性炭10によっ
て活性化された後の加工液がイオン交換樹脂へ供給され
ることとなり、イオン交換樹脂に放電加工の加工チップ
等が付着するようなことがなく、イオン交換樹脂の長寿
命化を図ることができるものである。
納部21から流出口7を経て、放電加工機へ還流される
ものである。
はロック片29を適宜に回動して突出部25から爪部2
7を外し、前記蓋部材11を筒体3から取り外した後
に、前記フイルタ袋体9を筒体3から取り出し、新しい
フイルタ袋体9に交換すればよいものである。なお、フ
イルタ袋体9の交換が必要か否かは、筒体3の内部を目
視して、その汚染状態を知ることにより、容易に知り得
るものである。
フイルタ袋体9の着脱交換が容易であると共にイオン交
換樹脂の長寿命化を図ることができるものである。
を形成するか否かは任意であるが、加工液の濾過をより
確実に行って、イオン交換樹脂のより長寿命化を図るに
は、上記凹凸部9Cを形成することが望ましいものであ
る。また、加工後の流れの方向を上記実施例とは逆にす
ることも可能である。
るように、請求項1に記載の発明は、一端側に流入口
を,他端側に流出口を備えた筒体の一端側または他端側
の一方に蓋部材を開閉自在に設け、イオン交換樹脂を内
装したフイルタ袋体を上記筒体に着脱自在に内装して設
け、上記流入口と上記フイルタ袋体との間に、上記流入
口からの加工液を前記フイルタ袋体に均一的に流すため
の空間部を設けてなるものであるから、流入口から加工
液を上記空間部に流入すると、加工液はフイルタ袋体に
均一的に流れて流出口から筒体の外部へ流出する。
的に流れるときに、フイルタ袋体によって濾過され、ま
たイオン交換樹脂によってイオン交換が行われ、加工液
の電導度がもとの状態に復帰される。
換が必要なときには、蓋部材を開いてフイルタ袋体を筒
体から取り出し、新しいフイルタ袋体に交換すればよい
ものである。
の発明において、フイルタ袋体が空間部に対向した一端
側に、濾過面積を増大するための凹凸部を形成してなる
ものであるから、フイルタ袋体内へ加工液が流入する前
に、上記凹凸部分において加工液の濾過が有効に行われ
るものであり、イオン交換樹脂への放電加工チップの流
入を抑制して長寿命化を図ることができるものである。
の発明において、フイルタ袋体の内部に、凹凸部へのイ
オン交換樹脂の落込みを防止するための受け皿を設けて
なるものであるから、イオン交換樹脂が凹凸部に入り込
むようなことがなく、凹凸部での濾過能力が低下するよ
うなことがないものである。換言すれば、イオン交換樹
脂の長寿命化に効果的なものである。
に記載の発明において、凹凸部の領域内に加工液を活性
化するための活性物質を入れた構成であるから、加工液
の活性化を図ることができると共に、濾過機能がより向
上し、イオン交換樹脂の寿命がより向上するものであ
る。
3又は4に記載の発明において、筒体は透明の樹脂より
なるものであるから、外部からフイルタ袋体の状態を知
ることができ、イオン交換樹脂の交換が必要であるか否
かを容易に知ることができるものである。
明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 一端側に流入口を、他端側に流出口を備
えた筒体の一端側または他端側の一方に蓋部材を開閉自
在に設け、イオン交換樹脂を内装したフイルタ袋体を上
記筒体に着脱自在に内装して設け、上記流入口と上記フ
イルタ袋体との間に、上記流入口からの加工液を前記フ
イルタ袋体に均一的に流すための空間部を設けてなるこ
とを特徴とする放電加工機におけるイオン交換装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の発明において、フイル
タ袋体が空間部に対向した一端側に、濾過面積を増大す
るための凹凸部を形成してなることを特徴とする放電加
工機におけるイオン交換装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の発明において、フイル
タ袋体の内部に、凹凸部へのイオン交換樹脂の落込みを
防止するための受け皿を設けてなることを特徴とする放
電加工機におけるイオン交換装置。 - 【請求項4】 請求項2又は3に記載の発明において、
凹凸部の領域内に加工液を活性化するための活性物質を
入れたことを特徴とする放電加工機におけるイオン交換
装置。 - 【請求項5】 請求項1,2,3又は4に記載の発明に
おいて、筒体は透明の樹脂よりなることを特徴とする放
電加工機におけるイオン交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7117086A JP2730877B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 放電加工機の加工液フィルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7117086A JP2730877B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 放電加工機の加工液フィルタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08309621A true JPH08309621A (ja) | 1996-11-26 |
JP2730877B2 JP2730877B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=14703054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7117086A Expired - Fee Related JP2730877B2 (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 放電加工機の加工液フィルタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2730877B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6449513B1 (ja) * | 2018-08-30 | 2019-01-09 | 有限会社サンメンテナンス工機 | イオン交換樹脂袋およびイオン交換装置 |
JP6449514B1 (ja) * | 2018-08-30 | 2019-01-09 | 有限会社サンメンテナンス工機 | イオン交換装置本体およびイオン交換装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63189309U (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-06 | ||
JPH0299190A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-11 | Sankuru:Kk | 浄水器 |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP7117086A patent/JP2730877B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63189309U (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-06 | ||
JPH0299190A (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-11 | Sankuru:Kk | 浄水器 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6449513B1 (ja) * | 2018-08-30 | 2019-01-09 | 有限会社サンメンテナンス工機 | イオン交換樹脂袋およびイオン交換装置 |
JP6449514B1 (ja) * | 2018-08-30 | 2019-01-09 | 有限会社サンメンテナンス工機 | イオン交換装置本体およびイオン交換装置 |
WO2020044766A1 (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | 有限会社サンメンテナンス工機 | イオン交換樹脂袋およびイオン交換装置 |
JP2020032378A (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | 有限会社サンメンテナンス工機 | イオン交換樹脂袋およびイオン交換装置 |
JP2020032379A (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | 有限会社サンメンテナンス工機 | イオン交換装置本体およびイオン交換装置 |
WO2020044767A1 (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | 有限会社サンメンテナンス工機 | イオン交換装置本体およびイオン交換装置 |
CN111132936A (zh) * | 2018-08-30 | 2020-05-08 | 太阳维护工械有限公司 | 离子交换装置主体和离子交换装置 |
US11471788B2 (en) | 2018-08-30 | 2022-10-18 | Sun Maintenance Koki Co., Ltd. | Ion exchange resin bag and ion exchange device |
US11541384B2 (en) | 2018-08-30 | 2023-01-03 | Sun Maintenance Koki Co., Ltd. | Ion exchange device main body and ion exchange device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2730877B2 (ja) | 1998-03-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5637214A (en) | Filter assembly for water treatment apparatus | |
JP3320176B2 (ja) | 液体用カプセル型フィルタ装置 | |
US4519906A (en) | Apparatus for the separation of magnetic and nonmagnetic solid particles from a liquid | |
JP2009082905A (ja) | 水回収機能を備えるフィルタカートリッジアセンブリ | |
JPH08309621A (ja) | 放電加工機におけるイオン交換装置 | |
CN105948175A (zh) | 前置过滤器和水净化装置 | |
JPH1176956A (ja) | 流水式洗浄装置における加圧式給液・整流機構 | |
JPH06327909A (ja) | 液体用カプセル型フィルタ装置 | |
US4622142A (en) | Filter device | |
JP3747100B2 (ja) | 流体浄化装置 | |
US20100140152A1 (en) | Magnetically enhanced oil filter apparatus | |
JP2001137620A (ja) | 濾過装置 | |
CN218306593U (zh) | 一种水下清洁机器人 | |
JPS59154111A (ja) | 液体フィルタ | |
JPH0442842Y2 (ja) | ||
KR200207768Y1 (ko) | 수족관용 여과장치 | |
JPH0444235Y2 (ja) | ||
JPS6034398Y2 (ja) | 油分除去装置 | |
CN218713521U (zh) | 一种可进行压力调节的循环管 | |
JPH10263370A (ja) | 中空糸膜濾過装置、及び、中空糸膜集束体エレメント | |
CN217018728U (zh) | 一种自动钻孔机的水箱组件 | |
CN212039269U (zh) | 尘水处理装置以及抛光机 | |
JP3484632B2 (ja) | 濾過装置 | |
CN211111403U (zh) | 一种水资源存储装置 | |
JPS6279809A (ja) | 濾過器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971118 |
|
S303 | Written request for registration of pledge or change of pledge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316303 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S303 | Written request for registration of pledge or change of pledge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316303 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S803 | Written request for registration of cancellation of provisional registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316803 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101219 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121219 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131219 Year of fee payment: 16 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |