JPH08309477A - 鋳物砂の再生処理システム - Google Patents

鋳物砂の再生処理システム

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JPH08309477A
JPH08309477A JP13848895A JP13848895A JPH08309477A JP H08309477 A JPH08309477 A JP H08309477A JP 13848895 A JP13848895 A JP 13848895A JP 13848895 A JP13848895 A JP 13848895A JP H08309477 A JPH08309477 A JP H08309477A
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JP
Japan
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sand
water content
conveyor
water
stirring
Prior art date
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JP13848895A
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English (en)
Inventor
Yasutsugu Ono
泰嗣 大野
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Sintokogio Ltd
Original Assignee
Sintokogio Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被処理砂の温度並びに水分量の検出結果を該
砂に対する散水量にフィードバックさせるに当って、撹
拌冷却装置で処理中の砂にもフィードバック効果が及ぶ
ようにする。 【構成】 鋳物砂搬送用コンベヤ1の下方にバッチ式撹
拌冷却装置5を設置し、該装置5に散水装置17〜20
を設ける。コンベヤ1の上方に被搬送砂の温度と水分量
を検知する第1センサ2を設置し、撹拌冷却装置5内に
被撹拌砂の温度と水分量を検知する第2センサ21を設
置する。該両センサ2,21をコントローラ3を介して
散水装置17〜20における自動水分量調節弁20に接
続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、注湯後の鋳型をばらし
て得た鋳物砂を、再び鋳型を造型できる砂に再生処理
(冷却、混練)するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のようなシステムとしては、
例えば特公昭62−40098号公報に実施例として示
されているようなものがある。このシステムは、型ばら
しによって得た鋳物砂を搬送するコンベヤ(以下、第1
コンベヤという)と、該第1コンベヤの搬送終端下方に
配設され、上記砂を受け取って連続的に撹拌冷却する装
置と、該撹拌冷却装置の砂排出口の下方に配設されたコ
ンベヤ(以下、第2コンベヤという)と、該第2コンベ
ヤの搬送終端下方に配設された混練装置とから成ってい
る。また第1コンベヤ及び第2コンベヤ上の砂の温度が
砂温検出器によって検出されると共に、第1コンベヤ上
の砂の量並びに含有水分量が砂量検出器並びに水分測定
器でそれぞれ測定されるように成してある。そしてこれ
らの検出結果に基づき、自動水圧調整弁並びに自動水量
調整弁で調整された水圧並びに水量の水が第1コンベヤ
上の被搬送砂に散布されるように成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】ところで上記システ
ムでは、第1コンベヤ上の砂と第2コンベヤ上の砂との
温度差から撹拌冷却装置における蒸発水分量を算出し、
該算出結果を第1コンベヤ上の被搬送砂に散布する水の
量にフィードバックさせる方式を取っているため、第1
コンベヤよりも下流にある砂、特に撹拌冷却装置で処理
中の砂にはフィードバックの効果が及ばないという問題
がある。本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
であり、被処理砂の温度ならびに水分量の検出結果を該
砂に対する散水量にフィードバックさせるにあたって、
撹拌冷却装置で処理中の砂にもフィードバック効果が及
ぶようにすることを目的としている。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明は上記の目的を
達成するため、従来の連続式撹拌冷却装置に代えてバッ
チ式撹拌冷却装置を採用し、該装置内へ投入直後の高温
砂に対して一次給水を行うと共に、撹拌冷却中の砂に対
して追加給水を行うことを要旨としている。すなわち本
発明は、注湯後の鋳型をばらして得た鋳物砂を再び鋳型
を造型できる砂に再生処理するシステムであって、該シ
ステムが、上記鋳物砂を鋳型ばらしステーションから搬
送するコンベヤと、該コンベヤの搬送終端部下方に配設
されて上記鋳物砂をバッチ処理する撹拌冷却装置と、該
撹拌冷却装置内で水を散布する装置と、上記コンベヤ上
を搬送される砂の温度ならびに水分量を検出する第1セ
ンサと、上記撹拌冷却装置内の砂の温度ならびに水分量
を検出する第2センサと、から成り、上記両センサがそ
れぞれコントローラに電気接続しており、該コントロー
ラが上記散水装置における自動水分調節弁に電気接続し
ていることを特徴としている。
【0005】
【構成】以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明す
る。図1は本発明に係る鋳物砂の再生処理システムの全
体構成図である。図において、1は型ばらしによって得
た鋳物砂を型ばらしステーションから搬送するコンベヤ
であり、該コンベヤ1の上方には被搬送砂の温度ならび
に水分量を測定する第1センサ2が配設されており、該
センサ2は第1コントローラ3と電気的に接続してい
る。上記コンベヤ1の搬送終端部下方には、密閉円筒状
で頂部にサンドホッパ4を備えた撹拌冷却装置5が配設
されており、上記コンベヤ1で搬送された鋳物砂は、上
記サンドホッパ4に所定量に達するまで投入・貯留さ
れ、しかる後、該サンドホッパ4底部のゲート6を開く
ことにより、撹拌冷却装置5内へ投入される。該撹拌冷
却装置5は、底部に水平回転する撹拌羽根7を備えてお
り、該撹拌羽根7は減速機8を介してモータ9により駆
動される。上記撹拌冷却装置5の天井部には排気口11
が設けられており、該排気口11は風量調節ダンパ12
を介して図示しない集塵装置と連通接続している。また
上記撹拌冷却装置5の底部側壁には複数のエアーブロー
ノズル13が上記撹拌羽根7を挟んで相対向する形で挿
入配設されており、該各ノズル13は開閉弁14を介し
て図示しない圧縮空気源と連通接続している。そして上
記撹拌羽根7によって高温の鋳物砂を撹拌しつつ、エア
ーブローノズル13より冷風を吹き込んで、これを上記
排気口11から排出させることにより、鋳物砂を冷却す
るものである。上記撹拌冷却装置5の底面には排出口1
5が設けられており、排出ゲート16により開閉可能に
されている。
【0006】上記撹拌冷却装置5の天井部には注水ノズ
ル17が配設されており、該ノズル17は導管18を介
して機外の給水源19に接続している。導管18の途中
には自動水量調節弁20が設置されており、該調節弁2
0は上記第1コントローラ3と電気的に接続している。
上記撹拌冷却装置5の下部外側位置には被撹拌砂の温度
と水分量とを測定する第2センサ21がその検知端を撹
拌冷却装置5の内部に臨ませて配設されており、該セン
サ21は上記第1コントローラ3と電気的に接続してい
る。なお該センサ21は、後述する第2コントローラ2
2とも電気的に接続している。
【0007】上記第1コントローラ3は、第1センサ2
または第2センサ21で検知した砂の温度とあらかじめ
設定された目標砂温との温度差を演算し、該演算値を、
あらかじめ求められた温度差と砂の蒸発水分量との相関
関係表にあてはめて被撹拌砂の蒸発水分量を算出する。
また第1センサ2または第2センサ21で検出した水分
量とあらかじめ設定された目標水分量との差から補正水
分量を算出する。そしてこれらを基に被撹拌砂に添加す
べき水分量を算出し、あらかじめ求められた散水量と自
動水量調節弁20の開度との相関関係表にあてはめて所
定の指令を自動水量調節弁20に発信する。これによ
り、所定量の水が注水ノズル17より撹拌冷却装置5内
へ散布される。
【0008】上記撹拌冷却装置5の直下方には蓋付き円
筒状の混練装置23が配設されており、該混練装置23
の頂部に設けられた砂投入口24は、上記撹拌冷却装置
5の排出口15とシュート25を介して連通可能にされ
ている。該混練装置23の底部には、水平方向に公転す
ると共に垂直方向に自転する1対のローラ26,26が
備えられており、該ローラ26,26は減速機27を介
してモータ28により駆動される。なお29は、混練装
置23内へ粘結剤を供給するボンドホッパである。また
上記シュート25の上部には排気口31が設けられてお
り、該排気口31は図示しない集塵装置と連通接続して
いて、撹拌冷却装置5から混練装置23へ鋳物砂を投入
する際に発生する粉塵を捕集するようにされている。上
記混練装置23の天井部には注水ノズル32が配設され
ており、該ノズル32は導管33を介して機外の給水源
34に接続している。導管33の途中には自動水量調節
弁35が設置されており、該調節弁35は第2コントロ
ーラ22と電気的に接続している。上記混練装置23の
下部外側位置には被混練砂の含有水分量とを測定する第
3センサ36がその検知端を混練装置23の内部に臨ま
せて配設されており、該センサ36は上記第2コントロ
ーラ22と電気的に接続している。
【0009】上記第2コントローラ22は、第2センサ
21または第3センサ36で検知した水分量とあらかじ
め設定された目標水分量との差から補正水分量を算出す
る。そしてあらかじめ求められた散水量と自動水量調節
弁35の開度との相関関係表にあてはめて所定の指令を
自動水量調節弁35に発信する。これにより、所定量の
水が注水ノズル32より混練装置23内へ散布される。
【0010】
【作用】上記のように構成されたシステムにおいて、型
ばらしによって得た高温の鋳物砂をコンベヤ1で搬送
し、サンドホッパ4内に所定量に達するまで投入する。
しかる後、該サンドホッパ4底部のゲート6を開いて砂
を撹拌冷却装置5内へ投入し、撹拌羽根7によって撹拌
する。このとき、第1センサ2で検知された砂の温度と
目標砂温との差に基づき、また第1センサ2で検知され
た砂の水分量と目標水分量との差に基づき、所定量の水
を注水ノズル17より撹拌冷却装置5内へ散布する。ま
たこれと平行してエアーブローノズル13より冷風を撹
拌冷却装置5内へ吹き込んで砂を冷却する。なお、該装
置5内で砂の撹拌冷却が行われている間に上記ゲート6
を閉じ、サンドホッパ4内に次バッチ分の高温砂を投入
する。所定時間経過後、第2センサ21で検知された砂
の温度と目標砂温との差に基づき、また第2センサ21
で検知された砂の水分量と目標水分量との差に基づき、
所定量の水を注水ノズル17より追加散布する。
【0011】撹拌冷却装置5内の被撹拌砂の温度と水分
量が目標値に達したときは、排出ゲート16を開いて該
砂を混練装置23内へ落下させる。該砂が該装置23へ
供給されるとローラ26,26が駆動し、またボンドホ
ッパ29から粘結剤が供給されて該砂を混練する。なお
このとき、第2センサ21で検知された砂の水分量と目
標水分量との差に基づき、所定量の水を注水ノズル32
より混練装置23内へ散布する。なお、混練装置23内
で砂の混練が行われている間に、上記排出ゲート16を
閉じ、上記ゲート6を開いて、サンドホッパ4内の高温
砂を撹拌冷却装置5内へ投入し、撹拌冷却する。所定時
間経過後、第3センサ36で検知された砂の水分量と目
標水分量との差に基づき、所定量の水を注水ノズル32
より追加散布する。混練装置23による混練が終了して
混練砂が図示しない排出口から排出されると、撹拌冷却
装置5によって冷却された次バッチ分の砂が直ちに混練
装置23へ供給される。以上のような諸工程1サイクル
として、このサイクルを繰り返すことにより、型ばらし
後の鋳物砂がほぼ連続的に再生処理されるものである。
【0012】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
は型ばらしによって得た鋳物砂をバッチ式撹拌冷却装置
によって撹拌冷却するに当り、該装置へ投入直後の高温
砂の温度ならびに水分量と、目標砂温並びに目標水分量
との差に基づいて一次補正水分量を算出し、これに対応
する量の水を該装置内へ供給すると共に、撹拌冷却中に
被撹拌砂の温度ならびに水分量と、目標砂温並びに目標
水分量との差に基づいて追加補正水分量を算出し、これ
に対応する量の水を該装置内へ供給するものである。こ
れにより、撹拌冷却装置で処理中の砂にもフィードバッ
クの効果が及ぶから、冷却後の砂の温度ならびに水分量
のコントロール精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る鋳物砂の再生処理システム
の全体構成図である。
【符号の説明】 1 鋳物砂搬送用コンベヤ 2 第1センサ 3 第1コントローラ 5 鋳物砂撹拌冷却装置 17〜20 散水装置 20 自動水分量調節弁 21 第2センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注湯後の鋳型をばらして得た鋳物砂を再
    び鋳型を造型できる砂に再生処理するシステムであっ
    て、 該システムが、 上記鋳物砂を鋳型ばらしステーションから搬送するコン
    ベヤ1と、 該コンベヤ1の搬送終端部下方に配設されて上記鋳物砂
    をバッチ処理する撹拌冷却装置5と、 該撹拌冷却装置5内で水を散布する装置17〜20と、 上記コンベヤ1上を搬送される砂の温度並びに水分量を
    検出する第1センサ2と、 上記撹拌冷却装置5内の砂の温度並びに水分量を検出す
    る第2センサ21と、から成り、 上記両センサ2,21がそれぞれ第1コントローラ3に
    電気接続しており、該第1コントローラ3が上記散水装
    置17〜20における自動水分量調節弁20に電気接続
    していることを特徴とする鋳物砂の再生処理システム。
JP13848895A 1995-05-12 1995-05-12 鋳物砂の再生処理システム Pending JPH08309477A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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