JPH08309040A - 練習用ハードル - Google Patents
練習用ハードルInfo
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- JPH08309040A JPH08309040A JP14133595A JP14133595A JPH08309040A JP H08309040 A JPH08309040 A JP H08309040A JP 14133595 A JP14133595 A JP 14133595A JP 14133595 A JP14133595 A JP 14133595A JP H08309040 A JPH08309040 A JP H08309040A
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Abstract
部材に引っ掛けた場合にも、十分な安全性を確保するこ
とができるセパレートハードルを提供すること。 【構成】 左右の支持パイプを上下方向にスライド可能
に備えたセパレートハードル本体と、上記左右の支持パ
イプの上端に屈曲可能なワイヤーを介して全方向に回動
可能に取り付けられた左右のバー部材と、を具備したも
のである。
Description
るハードル競争の体育授業やハードル競争選手の初級者
の練習に適した練習用ハードルに係り、とくに、ハード
リング時に足が当たるとハードルバーが前方に揺動する
ように構成されたものの改良に関する。
ラソンといったものの他に、ハードル競争等の障害走が
ある。ハードル競争は、複数個のハードルを走路上に一
定間隔を存した状態で設置し、競技者がこれら複数個の
ハードルを順次走りながら跨いでいき、その際のタイム
を競う競技である。この種のハードル競争においては、
ハードルを跨ぐハードリング技術が極めて重要に意味を
もつとされている。
な構成になっている。まず、左右のL字パイプを横パイ
プで連結し、両L字パイプ上端に支持パイプをスライド
可能に取り付け、両者の係止孔にストッパを挿入してハ
ードル本体を構成する。そして、上記左右両支持パイプ
の上端間に木製のハードルバーを取り付けて構成されて
いる。
高学年の児童に対して、ハードル競争の体育授業が実施
されている。しかし、そこでは、既に説明した競技用ハ
ードルが使用されているので、児童が始めてハードル競
争の授業を受ける場合には、足をハードルバーに引っ掛
け易く、それによって、痛みを感じることは勿論のこ
と、児童がハードルと共に転倒して怪我をしてしまうこ
とが心配されていた。又、そのようなことが、児童に恐
怖心を与えることにもなっていた。
いて、左右のL字状パイプの折曲部に丸みを持たせて前
方に倒れ易い形状とし、児童がハードルバーに足を引っ
掛けたような場合には、ハードルのみが前方に倒れるよ
うに工夫したものが提案されている。しかしながら、そ
れでは不十分であり、足腰の筋肉が未発達の児童にとっ
ては、ハードルの転倒に伴って転倒し易く、決して安全
であるとはいえなかった。
されている。その構成を図6を参照して説明する。図6
は、練習用ハードルの構成を示す全体斜視図であり、ま
ず、左右のL字パイプ101、101がある。上記L字
パイプ101、101は、その折曲部101a、101
aが、横パイプ103によって連結されている。又、L
字パイプ101、101には、支持パイプ105、10
5が上下方向にスライド可能に挿入されている。又、L
字パイプ101、101の上端部には図示しない係止孔
が穿孔されているとともに、上記支持パイプ105、1
05にも図示しない係止孔が穿孔されている。そして、
ストッパ107を差し込むことにより、支持パイプ10
5、105が所定の高さ位置に固定される。
は、木製の取付基部109、109が固定されていて、
これら取付基部109、109の内端面には、バー部材
111、111の外端面が蝶番113、113を介して
取付けられている。つまり、バー部材111、111
は、夫々蝶番113、113を介して、水平方向前方に
揺動可能な状態で取付けられている。又、上記蝶番11
3には、図示しないコイルスプリングが取付けられてい
て、バー部材111、111を常時後方(図6の反矢印
方向)に付勢している。
に足をバー部材111、111に引っ掛けると、バー部
材111、111は、コイルスプリングの付勢力に抗し
て、蝶番113、113を介して、前方に揺動すること
になる。つまり、バー部材111、111が前方に向か
って観音開き状に開くことになる。よって、ハードルは
転倒することはなく、又、児童は大きな抵抗を感じるこ
となくそのまま走り抜けることができる。児童が走り抜
けた後は、バー部材111、111は、コイルスプリン
グの復帰力によって、図6に示すような元の状態に復帰
する。
と次のような問題があった。即ち、バー部材111、1
11は蝶番113、113を介して、前方に揺動可能に
構成してあるから、足がバー部材111、111に引っ
掛かった場合の安全性は高まったが、それでも不十分で
あった。例えば、児童の足がバー部材111、111に
当たる場合には、前方のみに向かって当たることは稀で
あり、厳密に言えば、斜め下方から斜め上方に向かって
当たるのが通例である。しかしながら、上記した練習用
ハードルは、バー部材111、111が水平方向前方に
のみ揺動するだけであって、足の引っ掛かり方向とは一
致しておらず、そのため、バー部材111、111が都
合良く揺動しないのである。また、バー部材111に足
が衝突した時にある程度の衝撃があり、足腰の筋肉が未
発達の児童にとっては、未だ安全であるとはいえなかっ
たのである。
ものでその目的とするところは、例えば、児童が使用す
る際、児童が足をバー部材に引っ掛けた場合にも、充分
な安全性を確保することができる練習用ハードルを提供
することにある。
本願発明によるセバレートハードルは、左右の支持パイ
プを上下方向にスライド可能に備えたハードル本体と、
上記左右の支持パイプの上端に屈曲可能なワイヤーを介
して三次元的全方向に回動可能に取り付けられた左右の
バー部材と、を具備したことを特徴とするものである。
その際、上記左右のバー部材を、ワイヤーに任意の張力
を作用させた状態で取り付けることが考えられる。又、
バー部材のワイヤーとの連結部にコイルスプリングを内
装し、該コイルスプリングの圧縮状態を適宜調整するこ
とにより、ワイヤーに作用する張力ひいてはバー部材の
復帰力を調整することが考えられる。又、バー部材を、
その外周にプロテクトラバーを備えているものとするこ
とが考えられる。
バー部材を、屈曲可能なワイヤーを介して、三次元的全
方向に回動可能な状態で、ハードル本体に取り付けたの
である。よって、使用時に足がバー部材にどのような方
向から衝突しても、バー部材は都合良く回動することに
なり、安全性が大幅に向上することになる。その際、ワ
イヤーに適宜な張力を作用させた状態で取り付けること
が考えられ、該張力がバー部材の復帰力を左右すること
になる。又、上記張力をコイルスプリングの圧縮力によ
って発生させるようにし、その際、該圧縮力を調整する
ことにより、張力ひいては復帰力を調整することが考え
られる。
施例を説明する。まず、図1及び図2を参照してその全
体の構成を説明する。まず、左右のL字パイプ1、1が
あり、これらL字パイプ1、1は、地面に接地される接
地部1aと、そこから折曲部1bを介して上方に立設し
た立設部1cとから構成されている。上記L字パイプ
1、1の折曲部1b、1bは、横パイプ3を介して連結
されている。
には、支持パイプ5、5が上下方向にスライド可能に取
付けられている。上記支持パイプ5、5には、上下方向
に所定のピッチで図示しない係止孔が穿孔されていて、
又、立設部1c、1c側には夫々所定の位置に係止孔1
dが穿孔されている。そして、支持パイプ5、5を立設
部1c、1cに被冠させて、所定のレベルにセットし、
その状態で、両者の係止孔にストッパ7を差し込むこと
により、支持パイプ5、5を所望のレベルに取付・固定
する。尚、図5では、左右の支持パイプ5、5のレベル
を異ならせた状態を示しており、本願練習用ハードルは
このような状態でも使用できる。しかし、図1に示すよ
うに、左右の支持パイプ5、5のレベルを同一に調整し
て使用することができるのは勿論である。
部9、9を介して、左右のバー部材11、11が三次元
的全方向に回動可能に取付けられている。上記取付基部
9は、図3に示すような構成になっている。まず、ジョ
イントパイプ13があり、このジョイントパイプ13
は、支持パイプ5の上端に固定されている。上記ジョイ
ントパイプ13の図3中右側にはジョイントブッシュ1
5が移動可能に取り付けられている。又、図3中左側に
はアジャストリング17が取り付けられている。
ーテンショナ19が同心に挿入・配置されていて、この
ワイヤーテンショナ19には雄螺子部19aが形成され
ている。ワイヤーテンショナ19の左端は、アジャスト
リング17を挿通して突出・配置されていて、そこに、
摘み部材21が取り付けられている。該摘み部材21と
アジャストリング17との間には、ロックナット23が
介挿されている。
は、既に述べたバー部材11が被冠・固定されている。
このバー部材11は、アルミニウム製のパイプ24と、
該パイプ24の外周に取付けられた緩衝用のプロテクト
ラバー25とから構成されている。そして、パイプ24
によりバー部材11としての強度を維持し、プロテクト
バー25によって、使用者の怪我を防止するようにして
いる。上記バー部材11の中空部11aの所定箇所に
は、ワイヤーストッパ27が装着されていて、このワイ
ヤストッパ27とジョイントブッシュ15との間には、
コイルスプリング29が内装されている。又、既に説明
したワイヤーテンショナ19の図3中右端部19bには
ワイヤー31が取付けられていて、このワイヤー31
は、上記ワイヤーストッパ27を貫通する位置まで延長
されている。
ず、バー部材11は、既に説明したように、ワイヤ31
が三次元的全方向に屈曲されることにより、三次元的全
方向に回動可能な構成になっている。又、摘み部材21
を掴んだ状態でアジャストリング17を適宜の方向に回
転させると、ワイヤーテンショナ19が左右何れかの方
向に移動する。それによって、ワイヤ31がワイヤース
トッパ27と共に同方向に移動し、それによつて、コイ
ルスプリング29の蓄圧力が調整されることになる。つ
まり、アジャストリング17を一方向に回転させて、ワ
イヤーテンショナ19を図3中左側に移動させると、ワ
イヤ31がワイヤーストッパ27と共に図中左側に移動
し、それによって、コイルスプリング29がより圧縮さ
れての蓄圧力が高くなる(図3A)。反対に、アジャス
トリング17を他方向に回転させて、ワイヤーテンショ
ナ19を図3中右側に移動させると、ワイヤ31がワイ
ヤーストッパ27と共に図中右側に移動し、それによっ
て、コイルスプリング29の圧縮が緩和されて蓄圧力が
低くなる(図3B)。そして、コイルスプリング29が
より圧縮されて蓄圧力が高くなると、回動したバー部材
11の復帰力が強くなり、逆に、コイルスプリング29
の圧縮が緩和されて蓄圧力が低くなると、回動したバー
部材11の復帰力が弱くなる。
記したような調整を完了した状態で使用すると、通常時
には、図4に2点鎖線で示すような状態にある。これに
対して、使用者例えば児童の足がバー部材11に引っ掛
かった場合には、バー部材11は、例えば、ワイヤー3
1が斜め上方に屈曲することにより、図4に実線で示す
ように、斜め上方に回動する。よって、児童はそのまま
走り抜けることができる。又、斜め上方に回動したバー
部材11は、コイルスプリング29のスプリング力と、
ワイヤー31の復帰力によって、図4に2点鎖線で示す
元の状態に復帰する。バー部材11は、ワイヤー31を
介して、三次元的全方向に回動可能になっているので、
バー部材に対する足の衝突方向にかかわらず、バー部材
11は無理なくその方向に回動することになる。つま
り、従来のように、単に、蝶番を介して、水平方向前方
に向かって揺動可能にした場合に比べて、何ら無理なく
回動するので、児童の足に対する衝撃も大幅に緩和され
るとともに、バー部材11の回動も円滑に行われること
になる。
することができる。すなわち、従来のように、バー部材
を蝶番を介して前方に揺動可能に取り付けただけの構成
に対して、本実施例のバー部材11、11は、ワイヤー
31、31の屈曲によって三次元的全方向に回動可能に
構成されているので、その回動動作がより円滑なものと
なり、よって、練習時児童の足が引っ掛かった場合の安
全性もより高まることになる。又、コイルスプリング2
9の蓄圧力を適宜調整することにより、バー部材11、
11の復帰力を調整できるので、使い勝手が良好であ
る。又、バー部材11は、外側にプロテクトラバー25
を備えているので、児童の足が衝突した場合の衝撃を緩
和させることができる。
のではない。例えば、ワイヤーの張力を調整するための
構成は図示したものに限定されず、公知の様々な構成の
ものが考えられる。
ハードルによると、バー部材は、ワイヤーの屈曲によっ
て三次元的全方向に回動可能に構成されているので、そ
の回動動作がより円滑なものとなり、よって、使用者の
足が引っ掛かった場合の安全性もより高まることにな
る。又、コイルスプリングの蓄圧力を適宜調整すること
によりワイヤーの張力を調整可能にした場合には、バー
部材の復帰力を調整できるので、使いがっても良好なも
のとなる。又、バー部材の外側にプロテクトラバーを設
けた場合には、使用者の足が衝突した場合の衝撃を緩和
させることができる。
の構成を示す正面図である。
の構成を示す側面図である。
拡大して示す断面図である。
時の様子を示す断面図である。
す正面図である。
す斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 左右の支持パイプを上下方向にスライド
可能に備えたハードル本体と、上記左右の支持パイプの
上端に屈曲可能なワイヤーを介して三次元的全方向に回
動可能に取り付けられた左右のバー部材と、を具備した
ことを特徴とする練習用ハードル。 - 【請求項2】 請求項1記載の練習用ハードルにおい
て、上記左右のバー部材は、ワイヤーに任意の張力を作
用させた状態で取り付けられていることを特徴とする練
習用ハードル。 - 【請求項3】 請求項2記載の練習用ハードルにおい
て、バー部材のワイヤーとの連結部にコイルスプリング
を内装し、該コイルスプリングの圧縮状態を適宜調整す
ることにより、ワイヤーに作用する張力ひいてはバー部
材の復帰力を調整するようにしたことを特徴とする練習
用ハードル。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか一に記
載の練習用ハードルにおいて、バー部材は、その外周に
プロテクトラバーを備えていることを特徴とする練習用
ハードル。
Priority Applications (1)
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1995
- 1995-05-17 JP JP14133595A patent/JP3600967B2/ja not_active Expired - Lifetime
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