JPH08308251A - インバータ冷却回路 - Google Patents
インバータ冷却回路Info
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- JPH08308251A JPH08308251A JP7113377A JP11337795A JPH08308251A JP H08308251 A JPH08308251 A JP H08308251A JP 7113377 A JP7113377 A JP 7113377A JP 11337795 A JP11337795 A JP 11337795A JP H08308251 A JPH08308251 A JP H08308251A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型化を実現して経済性を向上させ、安定し
た冷却能力を有するインバータ冷却回路を得ることであ
る。 【構成】 インバータ回路の順変換器および逆変換器で
発生する熱を、一定周波数および一定電圧を出力する冷
却用電源回路により駆動される冷却用電動機により発生
させた送風により、前記順変換器および前記逆変換器に
熱的に結合された冷却フィンで放熱させて冷却を行うイ
ンバータ冷却回路である。
た冷却能力を有するインバータ冷却回路を得ることであ
る。 【構成】 インバータ回路の順変換器および逆変換器で
発生する熱を、一定周波数および一定電圧を出力する冷
却用電源回路により駆動される冷却用電動機により発生
させた送風により、前記順変換器および前記逆変換器に
熱的に結合された冷却フィンで放熱させて冷却を行うイ
ンバータ冷却回路である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インバータ回路を安
定して冷却することのできるインバータ冷却回路に関す
るものである。
定して冷却することのできるインバータ冷却回路に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のインバータ冷却回路およ
び該インバータ冷却回路により冷却されるインバータ回
路の構成を示す回路図である。図において、1は三相交
流電源、2は交流を直流に変換する三相順変換器、3は
三相順変換器2の直流出力を平滑する電解コンデンサ、
4は電解コンデンサ3により平滑された三相順変換器2
の直流出力を交流へ変換する三相逆変換器、5は三相逆
変換器4の出力により駆動される交流電動機である。6
は三相順変換器2および三相逆変換器4を放熱する冷却
フィンであり、三相順変換器2および三相逆変換器4に
熱的に結合されている。7は冷却フィン6に対し送風を
行うことで冷却フィン6を冷却する冷却ファン、8は冷
却ファン7を駆動する冷却用電動機である。
び該インバータ冷却回路により冷却されるインバータ回
路の構成を示す回路図である。図において、1は三相交
流電源、2は交流を直流に変換する三相順変換器、3は
三相順変換器2の直流出力を平滑する電解コンデンサ、
4は電解コンデンサ3により平滑された三相順変換器2
の直流出力を交流へ変換する三相逆変換器、5は三相逆
変換器4の出力により駆動される交流電動機である。6
は三相順変換器2および三相逆変換器4を放熱する冷却
フィンであり、三相順変換器2および三相逆変換器4に
熱的に結合されている。7は冷却フィン6に対し送風を
行うことで冷却フィン6を冷却する冷却ファン、8は冷
却ファン7を駆動する冷却用電動機である。
【0003】次に動作について説明する。三相交流電源
1から供給される三相交流は三相順変換器2により直流
へ変換され、さらに電解コンデンサ3により平滑され
る。そして、三相逆変換器4により交流に変換され、こ
の交流出力により交流電動機5を駆動する。冷却フィン
6は、冷却用電動機8により駆動される冷却ファン7の
風を受け、三相順変換器2および三相逆変換器4を冷却
する。
1から供給される三相交流は三相順変換器2により直流
へ変換され、さらに電解コンデンサ3により平滑され
る。そして、三相逆変換器4により交流に変換され、こ
の交流出力により交流電動機5を駆動する。冷却フィン
6は、冷却用電動機8により駆動される冷却ファン7の
風を受け、三相順変換器2および三相逆変換器4を冷却
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のインバータ冷却
回路は以上のように構成されているので、50Hzある
いは60Hzの商用電源の周波数は±5%の範囲で変動
し、またその電圧も±10%の範囲内で変動することが
あるため、冷却用電動機8の出力が変動し、冷却ファン
7で発生する風量も変動する。このため、冷却ファン7
および冷却フィン6は、50Hzの商用電源の周波数の
最悪条件下で使用することを前提として50Hz/60
Hz共用として製作される。しかしながら、このように
50Hz/60Hz共用として製作された冷却ファン7
および冷却フィン6は、商用電源の周波数が60Hzの
状況下で使用される場合、50Hzの商用電源の周波数
の最悪条件下で使用することを前提として製作されてい
る結果、冷却ファン7の外径や冷却フィン6の表面積が
必要以上に大きいものを使用することになり、材料コス
トの面で不経済であるという問題点があった。
回路は以上のように構成されているので、50Hzある
いは60Hzの商用電源の周波数は±5%の範囲で変動
し、またその電圧も±10%の範囲内で変動することが
あるため、冷却用電動機8の出力が変動し、冷却ファン
7で発生する風量も変動する。このため、冷却ファン7
および冷却フィン6は、50Hzの商用電源の周波数の
最悪条件下で使用することを前提として50Hz/60
Hz共用として製作される。しかしながら、このように
50Hz/60Hz共用として製作された冷却ファン7
および冷却フィン6は、商用電源の周波数が60Hzの
状況下で使用される場合、50Hzの商用電源の周波数
の最悪条件下で使用することを前提として製作されてい
る結果、冷却ファン7の外径や冷却フィン6の表面積が
必要以上に大きいものを使用することになり、材料コス
トの面で不経済であるという問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、小型化を実現して経済性を向上
させ、安定した冷却能力を有するインバータ冷却回路を
得ることを目的とする。
ためになされたもので、小型化を実現して経済性を向上
させ、安定した冷却能力を有するインバータ冷却回路を
得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るイ
ンバータ冷却回路は、インバータ回路の交流電源から冷
却用電源回路が生成した一定周波数および一定電圧の冷
却用電動機駆動電源出力により冷却用電動機を駆動する
ように構成したものである。
ンバータ冷却回路は、インバータ回路の交流電源から冷
却用電源回路が生成した一定周波数および一定電圧の冷
却用電動機駆動電源出力により冷却用電動機を駆動する
ように構成したものである。
【0007】請求項2の発明に係るインバータ冷却回路
は、インバータ回路の順変換器および逆変換器で発生す
る熱を冷却フィンにより放熱させるための冷却ファンを
駆動して送風を行う冷却用電動機を、冷却用電源回路が
交流電源から生成した一定周波数および一定電圧のファ
ン駆動用電源出力により駆動するように構成したもので
ある。
は、インバータ回路の順変換器および逆変換器で発生す
る熱を冷却フィンにより放熱させるための冷却ファンを
駆動して送風を行う冷却用電動機を、冷却用電源回路が
交流電源から生成した一定周波数および一定電圧のファ
ン駆動用電源出力により駆動するように構成したもので
ある。
【0008】請求項3の発明に係るインバータ冷却回路
は、交流電源を直流電源に変換するファン駆動用順変換
器と、該ファン駆動用順変換器の出力をファン駆動用電
源出力に変換するファン駆動用逆変換器と、該ファン駆
動用逆変換器の出力を、前記ファン駆動用順変換器の出
力を基に一定周波数および一定電圧に制御する制御回路
とを有した冷却用電源回路を備え、前記ファン駆動用電
源出力により冷却用電動機を駆動するように構成したも
のである。
は、交流電源を直流電源に変換するファン駆動用順変換
器と、該ファン駆動用順変換器の出力をファン駆動用電
源出力に変換するファン駆動用逆変換器と、該ファン駆
動用逆変換器の出力を、前記ファン駆動用順変換器の出
力を基に一定周波数および一定電圧に制御する制御回路
とを有した冷却用電源回路を備え、前記ファン駆動用電
源出力により冷却用電動機を駆動するように構成したも
のである。
【0009】請求項4の発明に係るインバータ冷却回路
は、交流電源を直流電源に変換する順変換器の出力をフ
ァン駆動用電源出力に変換するファン駆動用逆変換器
と、該ファン駆動用逆変換器の出力を、前記順変換器の
出力を基に一定周波数および一定電圧に制御する制御回
路とを有した冷却用電源回路を備え、前記ファン駆動用
電源出力により冷却用電動機を駆動するように構成した
ものである。
は、交流電源を直流電源に変換する順変換器の出力をフ
ァン駆動用電源出力に変換するファン駆動用逆変換器
と、該ファン駆動用逆変換器の出力を、前記順変換器の
出力を基に一定周波数および一定電圧に制御する制御回
路とを有した冷却用電源回路を備え、前記ファン駆動用
電源出力により冷却用電動機を駆動するように構成した
ものである。
【0010】請求項5の発明に係るインバータ冷却回路
は、60Hzまたは60Hz以上の一定周波数および冷
却用電動機の定格電圧である一定電圧で前記冷却用電動
機を駆動するように構成したものである。
は、60Hzまたは60Hz以上の一定周波数および冷
却用電動機の定格電圧である一定電圧で前記冷却用電動
機を駆動するように構成したものである。
【0011】
【作用】請求項1の発明におけるインバータ冷却回路
は、インバータ回路が接続される交流電源から生成した
一定周波数および一定電圧の冷却用電動機駆動電源出力
により冷却用電動機が駆動され、前記交流電源の周波数
の違いや変動あるいは前記交流電源の電圧の変動に対し
前記冷却用電動機の出力を安定化させ、一定の冷却能力
を維持する。
は、インバータ回路が接続される交流電源から生成した
一定周波数および一定電圧の冷却用電動機駆動電源出力
により冷却用電動機が駆動され、前記交流電源の周波数
の違いや変動あるいは前記交流電源の電圧の変動に対し
前記冷却用電動機の出力を安定化させ、一定の冷却能力
を維持する。
【0012】請求項2の発明におけるインバータ冷却回
路は、インバータ回路が接続される交流電源から生成し
た一定周波数および一定電圧のファン駆動用電源出力に
より冷却用電動機が駆動され、その結果、冷却ファンで
発生させた送風により前記インバータ回路の順変換器お
よび逆変換器で発生する熱を放熱させ、前記交流電源の
周波数の違いや変動あるいは前記交流電源の電圧の変動
に対し前記冷却用電動機の出力を安定化させ、一定の冷
却能力を維持する。
路は、インバータ回路が接続される交流電源から生成し
た一定周波数および一定電圧のファン駆動用電源出力に
より冷却用電動機が駆動され、その結果、冷却ファンで
発生させた送風により前記インバータ回路の順変換器お
よび逆変換器で発生する熱を放熱させ、前記交流電源の
周波数の違いや変動あるいは前記交流電源の電圧の変動
に対し前記冷却用電動機の出力を安定化させ、一定の冷
却能力を維持する。
【0013】請求項3の発明におけるインバータ冷却回
路は、インバータ回路が接続される交流電源からファン
駆動用順変換器により変換された直流出力を、さらにフ
ァン駆動用逆変換器によりファン駆動用電源出力に変換
し、このファン駆動用電源出力を、前記ファン駆動用順
変換器の出力の変動を考慮しながら一定周波数および一
定電圧に制御し、この一定周波数および一定電圧の出力
により冷却用電動機を駆動し、冷却ファンで発生させた
送風により前記インバータ回路の順変換器および逆変換
器で発生する熱を放熱させ、前記交流電源の周波数の違
いや変動あるいは前記交流電源の電圧の変動に対し安定
した一定の冷却用電動機出力を確保し、前記冷却用電動
機により駆動される冷却ファンによる安定した冷却能力
を維持する。
路は、インバータ回路が接続される交流電源からファン
駆動用順変換器により変換された直流出力を、さらにフ
ァン駆動用逆変換器によりファン駆動用電源出力に変換
し、このファン駆動用電源出力を、前記ファン駆動用順
変換器の出力の変動を考慮しながら一定周波数および一
定電圧に制御し、この一定周波数および一定電圧の出力
により冷却用電動機を駆動し、冷却ファンで発生させた
送風により前記インバータ回路の順変換器および逆変換
器で発生する熱を放熱させ、前記交流電源の周波数の違
いや変動あるいは前記交流電源の電圧の変動に対し安定
した一定の冷却用電動機出力を確保し、前記冷却用電動
機により駆動される冷却ファンによる安定した冷却能力
を維持する。
【0014】請求項4の発明におけるインバータ冷却回
路は、交流電源からインバータ回路の順変換器により変
換された直流出力をファン駆動用逆変換器によりファン
駆動用電源に変換し、このファン駆動用電源出力を、前
記順変換器の出力の変動を考慮しながら一定周波数およ
び一定電圧に制御し、この一定周波数および一定電圧の
出力により冷却用電動機を駆動し、冷却ファンで発生さ
せた送風により前記インバータ回路の順変換器および逆
変換器で発生する熱を放熱させ、前記交流電源の周波数
の違いや変動あるいは前記交流電源の電圧の変動に対し
安定した冷却用電動機出力を確保し、前記冷却用電動機
により駆動される冷却ファンによる安定した一定の冷却
能力を維持する。
路は、交流電源からインバータ回路の順変換器により変
換された直流出力をファン駆動用逆変換器によりファン
駆動用電源に変換し、このファン駆動用電源出力を、前
記順変換器の出力の変動を考慮しながら一定周波数およ
び一定電圧に制御し、この一定周波数および一定電圧の
出力により冷却用電動機を駆動し、冷却ファンで発生さ
せた送風により前記インバータ回路の順変換器および逆
変換器で発生する熱を放熱させ、前記交流電源の周波数
の違いや変動あるいは前記交流電源の電圧の変動に対し
安定した冷却用電動機出力を確保し、前記冷却用電動機
により駆動される冷却ファンによる安定した一定の冷却
能力を維持する。
【0015】請求項5の発明におけるインバータ冷却回
路は、60Hzまたは60Hz以上の一定周波数および
冷却用電動機の定格電圧である一定電圧の冷却用電動機
駆動電源出力あるいはファン駆動用電源出力により冷却
用電動機を駆動し、インバータ回路の接続される交流電
源の周波数の違いや変動あるいは前記交流電源の電圧の
変動に対し安定した冷却用電動機出力を確保し、安定し
た一定の冷却能力を維持すると共に、60Hzまたは6
0Hz以上の一定周波数により前記冷却用電動機を駆動
することで前記冷却用電動機の出力を大きめに設定して
おき、前記冷却ファンの外形や冷却フィンの表面積を小
さくすることを可能にして小型化を実現し、経済性を向
上させる。
路は、60Hzまたは60Hz以上の一定周波数および
冷却用電動機の定格電圧である一定電圧の冷却用電動機
駆動電源出力あるいはファン駆動用電源出力により冷却
用電動機を駆動し、インバータ回路の接続される交流電
源の周波数の違いや変動あるいは前記交流電源の電圧の
変動に対し安定した冷却用電動機出力を確保し、安定し
た一定の冷却能力を維持すると共に、60Hzまたは6
0Hz以上の一定周波数により前記冷却用電動機を駆動
することで前記冷却用電動機の出力を大きめに設定して
おき、前記冷却ファンの外形や冷却フィンの表面積を小
さくすることを可能にして小型化を実現し、経済性を向
上させる。
【0016】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は、この実施例1のインバータ冷却回路およ
び該インバータ冷却回路により冷却されるインバータ回
路の構成を示す回路図である。図1において図3と同一
または相当の部分については同一の符号を付し説明を省
略する。図において、11は三相交流電源1の各相の内
の2相から得られる交流を直流へ変換するファン駆動用
順変換器、12はファン駆動用順変換器11から出力さ
れる直流電圧を検出する検出抵抗、13はファン駆動用
順変換器11の出力を平滑する平滑コンデンサ、14は
ファン駆動用逆変換器である。15は検出抵抗12が検
出したファン駆動用順変換器11の出力電圧を基にファ
ン駆動用順逆換器14を制御し、ファン駆動用逆換器1
4の出力を一定周波数および一定電圧に維持する制御回
路である。この場合の一定周波数とは、60Hzあるい
は60Hz以上の一定周波数であり、また一定電圧とは
冷却用電動機8の定格電圧である。16はファン駆動用
順変換器11,検出抵抗12,平滑コンデンサ13,フ
ァン駆動用逆変換器14,制御回路15などから構成さ
れる冷却用電源回路である。
する。図1は、この実施例1のインバータ冷却回路およ
び該インバータ冷却回路により冷却されるインバータ回
路の構成を示す回路図である。図1において図3と同一
または相当の部分については同一の符号を付し説明を省
略する。図において、11は三相交流電源1の各相の内
の2相から得られる交流を直流へ変換するファン駆動用
順変換器、12はファン駆動用順変換器11から出力さ
れる直流電圧を検出する検出抵抗、13はファン駆動用
順変換器11の出力を平滑する平滑コンデンサ、14は
ファン駆動用逆変換器である。15は検出抵抗12が検
出したファン駆動用順変換器11の出力電圧を基にファ
ン駆動用順逆換器14を制御し、ファン駆動用逆換器1
4の出力を一定周波数および一定電圧に維持する制御回
路である。この場合の一定周波数とは、60Hzあるい
は60Hz以上の一定周波数であり、また一定電圧とは
冷却用電動機8の定格電圧である。16はファン駆動用
順変換器11,検出抵抗12,平滑コンデンサ13,フ
ァン駆動用逆変換器14,制御回路15などから構成さ
れる冷却用電源回路である。
【0017】次に動作について説明する。三相順変換器
(順変換器)2および三相逆変換器(逆変換器)4など
からなるインバータ回路では、三相交流電源1を三相順
変換器2により直流に変換し、さらにこの三相順変換器
2の出力を平滑コンデンサ3により平滑し、リップル除
去を行って安定した直流電源を生成する。三相逆変換器
4は、図示していない制御手段により前記三相順変換器
2の出力である直流を位相制御して三相交流に逆変換
し、交流電動機5の駆動を制御している。このとき三相
順変換器2および三相逆変換器4などにおいては内部的
な損失により発熱が生じ、この発熱は三相順変換器2お
よび三相逆変換器4と熱的に結合された冷却フィン6か
ら放熱される。
(順変換器)2および三相逆変換器(逆変換器)4など
からなるインバータ回路では、三相交流電源1を三相順
変換器2により直流に変換し、さらにこの三相順変換器
2の出力を平滑コンデンサ3により平滑し、リップル除
去を行って安定した直流電源を生成する。三相逆変換器
4は、図示していない制御手段により前記三相順変換器
2の出力である直流を位相制御して三相交流に逆変換
し、交流電動機5の駆動を制御している。このとき三相
順変換器2および三相逆変換器4などにおいては内部的
な損失により発熱が生じ、この発熱は三相順変換器2お
よび三相逆変換器4と熱的に結合された冷却フィン6か
ら放熱される。
【0018】一方、三相交流電源1の各相の内の2相か
ら取り出された交流は、ファン駆動用順変換器11によ
り直流へ変換され、さらに平滑コンデンサ13により平
滑されてリップルのない安定した直流となってファン駆
動用逆変換器14へ供給される。ファン駆動用逆変換器
14では、制御信号を基にファン駆動用順変換器11に
より変換された直流を三相交流へ逆変換し、冷却用電動
機8へ供給する。前記制御信号は、冷却用電動機8へ供
給される三相交流の周波数が60Hzまたは60Hz以
上の一定の周波数を維持すると共に、電圧値が冷却用電
動機8の定格電圧を維持するように位相制御され、ファ
ン駆動用逆変換器14を構成するスイッチング素子のゲ
ート端子あるいはベース端子に供給される信号である。
従って、冷却用電動機8は、定格電圧を維持し60Hz
または60Hz以上の一定の周波数の三相交流により、
三相交流電源1の50Hz/60Hzの周波数の違いや
周波数変動、さらには三相交流電源1の電圧変動に影響
されることなく安定した出力を発生させ、冷却ファン7
を安定して駆動し、冷却ファン7の回転により発生する
送風による冷却フィン6に対する冷却能力を一定に維持
する。
ら取り出された交流は、ファン駆動用順変換器11によ
り直流へ変換され、さらに平滑コンデンサ13により平
滑されてリップルのない安定した直流となってファン駆
動用逆変換器14へ供給される。ファン駆動用逆変換器
14では、制御信号を基にファン駆動用順変換器11に
より変換された直流を三相交流へ逆変換し、冷却用電動
機8へ供給する。前記制御信号は、冷却用電動機8へ供
給される三相交流の周波数が60Hzまたは60Hz以
上の一定の周波数を維持すると共に、電圧値が冷却用電
動機8の定格電圧を維持するように位相制御され、ファ
ン駆動用逆変換器14を構成するスイッチング素子のゲ
ート端子あるいはベース端子に供給される信号である。
従って、冷却用電動機8は、定格電圧を維持し60Hz
または60Hz以上の一定の周波数の三相交流により、
三相交流電源1の50Hz/60Hzの周波数の違いや
周波数変動、さらには三相交流電源1の電圧変動に影響
されることなく安定した出力を発生させ、冷却ファン7
を安定して駆動し、冷却ファン7の回転により発生する
送風による冷却フィン6に対する冷却能力を一定に維持
する。
【0019】このときの冷却用電動機8の出力は、三相
交流電源1が50Hzの周波数であるときの周波数変動
や電圧変動を考慮した最悪の状態での出力より大きいた
め、三相交流電源1が50Hzの周波数であるときの周
波数変動や電圧変動を考慮した最悪の状態、すなわち周
波数が−5%変動し、電圧が−10%変動したときを想
定して設定された冷却ファン7の外径や冷却フィン6の
表面積より小さな外径を有する冷却ファンや少ない表面
積を有する冷却フィンを用いることが出来、前記最悪の
状態を想定して設定された冷却ファンや冷却フィンによ
り実現される冷却能力と同等な冷却能力を得ることが出
来、小型化および材料コスト的に経済的なインバータ冷
却回路が実現する。
交流電源1が50Hzの周波数であるときの周波数変動
や電圧変動を考慮した最悪の状態での出力より大きいた
め、三相交流電源1が50Hzの周波数であるときの周
波数変動や電圧変動を考慮した最悪の状態、すなわち周
波数が−5%変動し、電圧が−10%変動したときを想
定して設定された冷却ファン7の外径や冷却フィン6の
表面積より小さな外径を有する冷却ファンや少ない表面
積を有する冷却フィンを用いることが出来、前記最悪の
状態を想定して設定された冷却ファンや冷却フィンによ
り実現される冷却能力と同等な冷却能力を得ることが出
来、小型化および材料コスト的に経済的なインバータ冷
却回路が実現する。
【0020】実施例2.図2は、この実施例2のインバ
ータ冷却回路および該インバータ冷却回路により冷却さ
れるインバータ回路の構成を示す回路図である。図2に
おいて図1と同一または相当の部分については同一の符
号を付し説明を省略する。図において、21は三相交流
を直流に変換する三相順変換器2の出力電圧を検出する
検出抵抗である。
ータ冷却回路および該インバータ冷却回路により冷却さ
れるインバータ回路の構成を示す回路図である。図2に
おいて図1と同一または相当の部分については同一の符
号を付し説明を省略する。図において、21は三相交流
を直流に変換する三相順変換器2の出力電圧を検出する
検出抵抗である。
【0021】前記実施例1では、インバータ冷却回路専
用のファン駆動用順変換器11を設けたのに対し、この
実施例2では三相順変換器2を前記ファン駆動用順変換
器として共用する。
用のファン駆動用順変換器11を設けたのに対し、この
実施例2では三相順変換器2を前記ファン駆動用順変換
器として共用する。
【0022】従って、インバータ冷却回路専用のファン
駆動用順変換器が不要となり、インバータ冷却回路をさ
らに小型化することが出来て材料コストの面で経済的な
インバータ冷却回路が実現する。
駆動用順変換器が不要となり、インバータ冷却回路をさ
らに小型化することが出来て材料コストの面で経済的な
インバータ冷却回路が実現する。
【0023】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれば
インバータ回路が接続される交流電源から冷却用電源回
路が生成した一定周波数および一定電圧の冷却用電動機
駆動電源出力により冷却用電動機を駆動するように構成
したので、前記交流電源の周波数の違いや周波数変動さ
らには電圧変動に影響されることなく前記冷却用電動機
の出力が安定化し、安定した冷却能力を有するインバー
タ冷却回路が得られる効果がある。
インバータ回路が接続される交流電源から冷却用電源回
路が生成した一定周波数および一定電圧の冷却用電動機
駆動電源出力により冷却用電動機を駆動するように構成
したので、前記交流電源の周波数の違いや周波数変動さ
らには電圧変動に影響されることなく前記冷却用電動機
の出力が安定化し、安定した冷却能力を有するインバー
タ冷却回路が得られる効果がある。
【0024】請求項2の発明によれば、インバータ回路
が接続される交流電源から冷却用電源回路が生成した一
定周波数および一定電圧のファン駆動用電源出力により
冷却用電動機を駆動し、冷却ファンで発生させた送風に
よりインバータ回路の順変換器および逆変換器を冷却す
るように構成したので、前記交流電源の周波数の違いや
周波数変動さらには電圧変動に影響されることなく、前
記冷却用電動機の出力を一定に維持することが出来、前
記冷却用電動機により駆動される冷却ファンにより安定
した送風を行い、安定した冷却能力を確保できるインバ
ータ冷却回路が実現できる効果がある。
が接続される交流電源から冷却用電源回路が生成した一
定周波数および一定電圧のファン駆動用電源出力により
冷却用電動機を駆動し、冷却ファンで発生させた送風に
よりインバータ回路の順変換器および逆変換器を冷却す
るように構成したので、前記交流電源の周波数の違いや
周波数変動さらには電圧変動に影響されることなく、前
記冷却用電動機の出力を一定に維持することが出来、前
記冷却用電動機により駆動される冷却ファンにより安定
した送風を行い、安定した冷却能力を確保できるインバ
ータ冷却回路が実現できる効果がある。
【0025】請求項3の発明によれば、交流電源を直流
電源に変換するファン駆動用順変換器と、該ファン駆動
用順変換器の出力をファン駆動用電源出力に変換するフ
ァン駆動用逆変換器と、該ファン駆動用逆変換器の出力
を、前記ファン駆動用順変換器の出力を基に一定周波数
および一定電圧に制御する制御回路とを有した冷却用電
源回路により冷却用電動機を駆動し、冷却ファンで発生
させた送風によりインバータ回路の順変換器と逆変換器
とを冷却するように構成したので、前記交流電源の周波
数の違いや周波数変動さらには電圧変動に影響されるこ
となく、前記冷却用電動機の出力を一定に維持すること
が出来、前記冷却用電動機により駆動される冷却ファン
により安定した送風を行うことが出来、安定した冷却能
力を確保できるインバータ冷却回路が実現できる効果が
ある。
電源に変換するファン駆動用順変換器と、該ファン駆動
用順変換器の出力をファン駆動用電源出力に変換するフ
ァン駆動用逆変換器と、該ファン駆動用逆変換器の出力
を、前記ファン駆動用順変換器の出力を基に一定周波数
および一定電圧に制御する制御回路とを有した冷却用電
源回路により冷却用電動機を駆動し、冷却ファンで発生
させた送風によりインバータ回路の順変換器と逆変換器
とを冷却するように構成したので、前記交流電源の周波
数の違いや周波数変動さらには電圧変動に影響されるこ
となく、前記冷却用電動機の出力を一定に維持すること
が出来、前記冷却用電動機により駆動される冷却ファン
により安定した送風を行うことが出来、安定した冷却能
力を確保できるインバータ冷却回路が実現できる効果が
ある。
【0026】請求項4の発明によれば、交流電源を直流
電源に変換するインバータ回路の順変換器の出力を、フ
ァン駆動用逆変換器によりファン駆動用電源出力に変換
し、前記交流電源の周波数の違いや周波数変動さらに電
圧変動にかかわらず一定周波数および一定電圧で冷却用
電動機を駆動するように構成したので、ファン駆動用の
順変換器が不要となって小型化が実現でき経済性が向上
し、さらに安定した冷却能力を確保できるインバータ冷
却回路が得られる効果がある。
電源に変換するインバータ回路の順変換器の出力を、フ
ァン駆動用逆変換器によりファン駆動用電源出力に変換
し、前記交流電源の周波数の違いや周波数変動さらに電
圧変動にかかわらず一定周波数および一定電圧で冷却用
電動機を駆動するように構成したので、ファン駆動用の
順変換器が不要となって小型化が実現でき経済性が向上
し、さらに安定した冷却能力を確保できるインバータ冷
却回路が得られる効果がある。
【0027】請求項5の発明によれば、60Hzまたは
60Hz以上の一定周波数および定格電圧である一定電
圧で前記冷却用電動機を駆動するように構成したので、
インバータ回路が接続される交流電源の周波数の違いや
周波数変動さらに電圧変動に影響を受けることなく一定
周波数および一定電圧で冷却用電動機を駆動することが
出来、さらに前記交流電源の周波数が50Hzのときに
比べて前記冷却用電動機の出力を大きめにして安定化す
ることが出来ることから、冷却ファンや冷却フィンを小
型化することが可能となり、経済性が向上し、さらに安
定した冷却能力を確保できるインバータ冷却回路が得ら
れる効果がある。
60Hz以上の一定周波数および定格電圧である一定電
圧で前記冷却用電動機を駆動するように構成したので、
インバータ回路が接続される交流電源の周波数の違いや
周波数変動さらに電圧変動に影響を受けることなく一定
周波数および一定電圧で冷却用電動機を駆動することが
出来、さらに前記交流電源の周波数が50Hzのときに
比べて前記冷却用電動機の出力を大きめにして安定化す
ることが出来ることから、冷却ファンや冷却フィンを小
型化することが可能となり、経済性が向上し、さらに安
定した冷却能力を確保できるインバータ冷却回路が得ら
れる効果がある。
【図1】 この発明の実施例1によるインバータ冷却回
路および該インバータ冷却回路により冷却されるインバ
ータ回路の構成を示す回路図である。
路および該インバータ冷却回路により冷却されるインバ
ータ回路の構成を示す回路図である。
【図2】 この発明の実施例2によるインバータ冷却回
路および該インバータ冷却回路により冷却されるインバ
ータ回路の構成を示す回路図である。
路および該インバータ冷却回路により冷却されるインバ
ータ回路の構成を示す回路図である。
【図3】 従来のインバータ冷却回路および該インバー
タ冷却回路により冷却されるインバータ回路の構成を示
す回路図である。
タ冷却回路により冷却されるインバータ回路の構成を示
す回路図である。
2 三相順変換器(順変換器)、4 三相逆変換器(逆
変換器)、6 冷却フィン、7 冷却ファン、8 冷却
用電動機、11 ファン駆動用順変換器、14ファン駆
動用逆変換器、15 制御回路、16 冷却用電源回
路。
変換器)、6 冷却フィン、7 冷却ファン、8 冷却
用電動機、11 ファン駆動用順変換器、14ファン駆
動用逆変換器、15 制御回路、16 冷却用電源回
路。
Claims (5)
- 【請求項1】 交流電源を直流電源に変換する順変換器
と、該順変換器の出力を必要な周波数および電圧の負荷
駆動用交流電源に変換する逆変換器とを有したインバー
タ回路の前記順変換器および前記逆変換器で発生する熱
を、冷却用電動機を駆動することにより発生させた送風
により、前記順変換器および前記逆変換器に熱的に結合
された冷却フィンで放熱させ冷却するインバータ冷却回
路において、前記冷却用電動機は前記交流電源から冷却
用電源回路が生成した一定周波数および一定電圧の冷却
用電動機駆動電源出力により駆動されることを特徴とす
るインバータ冷却回路。 - 【請求項2】 交流電源を直流電源に変換する順変換器
と、該順変換器の出力を必要な周波数および電圧の負荷
駆動用交流電源に変換する逆変換器とを有したインバー
タ回路の前記順変換器および前記逆変換器で発生する熱
を、冷却用電動機を駆動することで冷却ファンで発生さ
せた送風により、前記順変換器および前記逆変換器に対
し熱的に結合された冷却フィンで放熱させ冷却するイン
バータ冷却回路において、前記冷却用電動機は前記交流
電源から冷却用電源回路が生成した一定周波数および一
定電圧のファン駆動用電源出力により駆動され、前記冷
却ファンにより送風を行うことを特徴とするインバータ
冷却回路。 - 【請求項3】 前記冷却用電源回路は、前記交流電源を
直流電源に変換するファン駆動用順変換器と、該ファン
駆動用順変換器の出力を前記ファン駆動用電源出力に変
換するファン駆動用逆変換器と、該ファン駆動用逆変換
器の出力を、前記ファン駆動用順変換器の出力を基に一
定周波数および一定電圧に制御する制御回路とを備えて
いることを特徴とする請求項2記載のインバータ冷却回
路。 - 【請求項4】 前記冷却用電源回路は、前記交流電源を
直流電源に変換する前記順変換器の出力を前記ファン駆
動用電源出力に変換するファン駆動用逆変換器と、該フ
ァン駆動用逆変換器の出力を、前記順変換器の出力を基
に一定周波数および一定電圧に制御する制御回路とを備
えていることを特徴とする請求項2記載のインバータ冷
却回路。 - 【請求項5】 前記一定周波数および一定電圧は、60
Hzまたは60Hz以上の一定周波数および前記冷却用
電動機の定格電圧である一定電圧であることを特徴とす
る請求項1から請求項4のいずれか1項記載のインバー
タ冷却回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7113377A JPH08308251A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | インバータ冷却回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7113377A JPH08308251A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | インバータ冷却回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08308251A true JPH08308251A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14610755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7113377A Abandoned JPH08308251A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | インバータ冷却回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08308251A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100973369B1 (ko) * | 2006-12-13 | 2010-07-30 | 가부시키가이샤 히다치 산키시스템 | 전력 변환 장치 및 그 제어 방법 |
JP2020028176A (ja) * | 2018-08-10 | 2020-02-20 | ファナック株式会社 | 入力電源電圧調整機能を有するモータ駆動装置 |
-
1995
- 1995-05-11 JP JP7113377A patent/JPH08308251A/ja not_active Abandoned
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100973369B1 (ko) * | 2006-12-13 | 2010-07-30 | 가부시키가이샤 히다치 산키시스템 | 전력 변환 장치 및 그 제어 방법 |
JP2020028176A (ja) * | 2018-08-10 | 2020-02-20 | ファナック株式会社 | 入力電源電圧調整機能を有するモータ駆動装置 |
US10924055B2 (en) | 2018-08-10 | 2021-02-16 | Fanuc Corporation | Motor drive apparatus having input power supply voltage adjustment function |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20040908 |