JPH08308092A - 高耐圧ブレーカ装置 - Google Patents

高耐圧ブレーカ装置

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JPH08308092A
JPH08308092A JP12702395A JP12702395A JPH08308092A JP H08308092 A JPH08308092 A JP H08308092A JP 12702395 A JP12702395 A JP 12702395A JP 12702395 A JP12702395 A JP 12702395A JP H08308092 A JPH08308092 A JP H08308092A
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JP
Japan
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igbt
load
voltage
current
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP12702395A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Murofushi
達也 室伏
Katsuhisa Kato
勝久 加藤
Toshihiko Onozawa
俊彦 小野沢
Shunichi Matsuda
俊一 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tektronix Japan Ltd
Original Assignee
Sony Tektronix Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Tektronix Corp filed Critical Sony Tektronix Corp
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Priority to US08/639,180 priority patent/US5637990A/en
Publication of JPH08308092A publication Critical patent/JPH08308092A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/10Modifications for increasing the maximum permissible switched voltage
    • H03K17/107Modifications for increasing the maximum permissible switched voltage in composite switches

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Protection Of Static Devices (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 負荷の短絡などにより過大電流が流れた場合
には、直列接続された複数のトランジスタの総てを飽和
状態にして、各トランジスタに印加する電圧のアンバラ
ンスを防止する。 【構成】 コレクタ及びエミッタの電流経路が直列接続
された2個のIGBT10、14を負荷20の電流路に
挿入する。これらIGBTのコレクタ及びエミッタ間に
は、コンデンサ12、16を接続する。過大電流が流れ
た場合、一方のIGBTが飽和状態になり、他方のIG
BTが未飽和であっても、飽和状態のIGBTに並列接
続されたコンデンサにも電流が流れ、合計された電流が
未飽和のIGBTに流れて、飽和状態になる。よって、
各IGBTに印加される電圧がアンバランスにならな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷に過大電流が流れ
た際に、負荷の電流路を遮断するブレーカ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、半導体測定装置において、パワ
ーMOSFETや、絶縁ゲート・バイポーラ・トランジ
スタなどの大電流半導体素子の短絡試験を行う場合、コ
レクタ及びエミッタ間の電圧を順次上昇させ、コレクタ
及びエミッタ間が短絡する状態を試験する。ここで、被
試験半導体素子が短絡すると、過大電流が半導体測定装
置に流れ、半導体測定装置自体を破壊する可能性があ
る。なお、この場合、被試験半導体素子が、電流路にお
ける負荷となる。また、負荷がモータの場合、このモー
タの故障により主電流路の両端間が短絡すると、過大電
流が流れ、モータ制御回路を破壊する可能性がある。
【0003】このように種々の電気回路において、負荷
の短絡や地落(負荷の電流路が接地に落ちる)により過
大電流が流れると、負荷自体を更に破壊したり、負荷の
周辺回路や制御回路も破壊する可能性がある。よって、
負荷に過大電流が流れた場合、負荷の電流路を瞬時に遮
断するブレーカ装置が必要となる。なお、家庭用のブレ
ーカ装置は、電磁リレーを用いており、高速な遮断動作
には適さない。
【0004】過大電流に対して瞬時に遮断を行う従来の
ブレーカ装置の1つに、ラピット・ヒューズやスーパー
・ラピット・ヒューズがある。しかし、これら特殊なヒ
ューズは、高価であり、1回ずつの使い捨てとなる。特
に、半導体素子の短絡試験のように、試験の度毎に過大
電流が流れる場合は、非常に不経済となる。
【0005】従来の別の高速ブレーカ装置には、本願出
願人が提案している絶縁ゲート・バイポーラ・トランジ
スタ(IGBT)を用いたブレーカ装置がある。このI
GBTブレーカ装置では、N個のIGBTを並列に配置
し、各IGBTのコレクタ及びエミッタ間の主電流路を
負荷の電流路に挿入する。また、各IGBTのゲートに
は、制御回路からのゲート・バイアス電圧が供給され、
常態でIGBTを導通常態にする。よって、各IGBT
には、負荷に流れる電流の約N分の1の電流が流れるの
で、全体として大電流に耐えられる。また、N個のIG
BTの組合せをM組だけ直列接続にすれば、IGBT全
体としての耐圧を1組のIGBTの場合のM倍に高くで
きる。負荷の電流路に小抵抗器を挿入し、負荷に流れる
電流を電圧に変換する。この電圧が基準値を超えた場合
を過大電流として、制御回路に各IGBTを非導通にさ
せる。なお、このIGBTブレーカ装置は、何度でも使
用でき非常に経済的である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来のIGBTブ
レーカ装置の場合、耐圧だけを考慮すれば、複数のIG
BTを直列(縦続)接続するのみでよい。ところで、複
数のIGBTの電圧−電流特性は、必ずしも一致してい
ない。2個のIGBTを直列接続した場合の特性を図2
に示す。この図では、横軸がIGBTのコレクタ・エミ
ッタ間電圧VCEであり、縦軸がコレクタ電流IC であ
り、特性曲線48が縦続接続した下側(低電圧側)のI
GBTの特性であり、特性曲線50が上側(高電圧側)
のIGBTの特性である。なお、上側が低電圧側とな
り、下側が高電圧側となる場合もある点に留意された
い。通常状態では、IGBTブレーカ装置は導通してお
り、下側のIGBTの動作点は点52であり、上側のI
GBTの動作点は点54である。負荷に短絡などの異常
があり、負荷を流れる電流が増大すると、2個の直列接
続されたIGBTの電流も増加する。負荷を流れる電流
がIS まで増大すると、下側のIGBTは、動作点56
になり、飽和してしまう。しかし、上側のIGBTは、
同じ電流が流れるので、動作点58で動作するが、まだ
飽和していない。
【0007】このように、直列接続された2個のIGB
Tの一方が飽和し、他方が未飽和の状態であると、電圧
バランスが崩れる。すなわち、飽和した方のIGBTの
コレクタ・エミッタ間電圧VCEが急速に上昇し、2個の
IGBTで分担していた電圧の総てが飽和した方のIG
BTに供給され、このIGBTが破壊されてしまう。こ
れは、3個以上のIGBTを直列接続した場合も同様で
あり、また、IGBT以外のトランジスタ(例えば、パ
ワーMOSFETなど)をブレーカに用いた場合も同様
である。
【0008】したがって、本発明の目的は、直列接続さ
れたトランジスタに印加される電圧のバランスが崩れる
のを防止する高耐圧ブレーカ装置の提供にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、負荷に過大電
流が流れた際に、負荷の電流路を遮断するブレーカ装置
であって、コレクタ及びエミッタの電流経路が直列接続
された少なくとも2個のトランジスタ10、14を負荷
20の電流路に挿入する。検出手段22〜28は、負荷
の電流路に所定電流以上が流れたことを検出すると出力
信号状態を変化し、制御手段30〜46は、通常状態で
トランジスタを導通状態に制御し、検出手段の出力信号
状態が変化すると、トランジスタを非導通状態に制御す
る。また、トランジスタのコレクタ及びエミッタ間に
は、コンデンサ12、16が接続される。
【0010】
【作用】本発明では、例えば、トランジスタ10が先に
飽和し、トランジスタ14がまだ飽和していない場合、
トランジスタ14に更に電流を流さなければ、このトラ
ンジスタ14が飽和しない。しかし、コンデンサ12が
トランジスタ10のコレクタ・エミッタ間に接続されて
いるため、負荷を流れる電流は、トランジスタ10及び
コンデンサ12の両方に流れ、トランジスタ10の飽和
電流以上の電流をトランジスタ14に流せる。よって、
トランジスタ14も飽和状態にでき、トランジスタ10
及び14の両方が飽和となり、バランスする。したがっ
て、一方のトランジスタのみに過大電圧が印加すること
がなくなる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の好適な実施例のブロック図
である。この実施例では、半導体素子である2個のIG
BTを直列に配置しており、IGBT10及び12のコ
レクタ同士及びエミッタ同士を夫々相互接続する。すな
わち、IGBT10のコレクタをIGBT14のエミッ
タに接続する。よって、これらIGBT10及び12
は、全体として、単一のIGBTの場合の2倍の最大耐
圧となる。なお、IGBTのコレクタ及びエミッタ間が
半導体素子の主電流路となる。コンデンサ12及び16
をIGBT10及び14のコレクタ及びエミッタ間に夫
々接続する。これらIGBTの主電流路、電源18、負
荷20及び電流検出用抵抗器22を直列接続して、電源
18より、負荷20に電圧を印加する。負荷20は、上
述のように、半導体測定装置の被測定素子であっても、
モータであってもよい。半導体測定装置の場合は、負荷
20に供給される電圧を測定する手段と、抵抗器22の
電圧降下を測定する手段とを設けて、負荷20の電圧−
電流特性を測定する。
【0012】差動増幅器24は、抵抗器22の両端の電
圧差、即ち、負荷20に流れる電流に比例する電圧を求
める。比較器26は、差動増幅器24の出力電圧と基準
電圧Vref とを比較し、負荷20に流れる電流が所定値
に達すると、その出力状態を変化する。よって、抵抗器
22、差動増幅器24及び比較器26は、負荷の電流路
に所定電流以上が流れたことを検出すると出力信号状態
を変化させる検出手段となる。
【0013】遅延回路28は、比較器26の出力信号を
遅延させ、光結合器30及び32を介して増幅器34及
び36に遅延比較出力信号を供給する。増幅器34は、
小抵抗器、例えば、100Ωの抵抗器38、及び例え
ば、1KΩの抵抗器40を介して、ゲート制御信号をI
GBT10のゲートに供給する。同様に、増幅器36
は、100Ωの小抵抗器44及び1KΩの抵抗器46を
介して、ゲート制御信号をIGBT14のゲートに夫々
供給する。これら素子28〜46が、IGBTの導通及
び非導通状態を制御する制御手段となる。光結合器30
及び32を用いており、また、増幅器34及び36の基
準電位がIGBT10及び14のエミッタに結合してい
るため、IGBTのゲートの電位が遅延回路28からフ
ローティングしており、その電位がエミッタを基準にし
ている点に留意されたい。
【0014】次に、図2を参照して、図1の動作を説明
する。なお、図2で、特性曲線48はIGBT10の特
性を示し、特性曲線50はIGBT14の特性を示す。
定常状態において、電源18から負荷20を介して流れ
る電流は、過大基準値未満であるので、抵抗器22の電
圧降下も基準電圧Vref 以下であるため、比較器26は
高レベル信号を持続する。この高レベル信号は、光結合
器30及び32を介して増幅器34及び36に夫々供給
される。増幅器34及び36は、IGBT10及び14
のエミッタに対して順バイアスをゲートに供給するの
で、これらIGBT10及び14は導通状態になる。こ
のときのIGBTの動作点は、夫々52及び54であ
る。
【0015】負荷20に短絡又は地絡が生じると、負荷
20を流れる電流が、この負荷20の電流路のインダク
タンス及び抵抗により決まる傾き(上昇比率)で上昇し
始める。このとき、電流が次第に増えて、抵抗器22の
電圧降下が基準電圧Vref に達すると、比較器26の出
力信号が低レベルに変化する。しかし、遅延回路28の
作用により、この低レベルは、直ちにはIGBT10及
び14のゲートに供給されない。よって、これらIGB
Tは、依然として導通状態である。
【0016】しかし、負荷20に流れる電流は依然増加
し続けるので、IGBT10が先に飽和し、動作点56
となる。IGBT10及び14には同じ電流が流れるの
で、IGBT10が飽和してもIGBT14の動作点は
58であり、このIGBT14はまだ飽和しない。動作
点56以降で電流が飽和したIGBT10のコレクタ・
エミッタ間には、特性曲線48に沿って電圧が発生し、
IGBT10のコレクタ・エミッタ間に接続されたコン
デンサ12に変位電流が流れる。これは、IGBT10
が定電流特性になって電圧が発生するために、コンデン
サ12に電流が流れるためである。負荷20を流れる電
流は、IGBT10及びコンデンサ12の両方に流れる
ので、IGBT10の飽和電流以上の電流をIGBT1
4に流せる。よって、IGBT14も飽和状態になっ
て、IGBT10及び14の両方が飽和となるので、こ
れらIGBTの電圧がバランスする。これは、IGBT
14が先に飽和した場合も同様である。したがって、一
方のIGBTのみに過大電圧が印加することはない。な
お、電源18の電圧をVD とすると、VD =V60+V62
の関係となる点、即ち、IGBT10は、電圧がV60の
動作点60で、IGBT14は、電圧がV62の動作点6
2で、電圧及び電流の変化が停止する。
【0017】遅延回路28の遅延作用により、その後、
低レベルが増幅器34及び36に伝搬し、IGBT10
及び14のゲートに低レベルが供給されると、これらI
GBTは非導通状態に順次移行する。よって、負荷20
に流れる電流は、上昇状態から下降状態に急激に変化す
ることなく、上昇状態から、一定状態(IGBT10及
び14の飽和状態)を介して下降状態に緩やかに変化す
る。したがって、スパイク・ノイズなども防止できる。
【0018】上述は、本発明の好適な実施例について説
明したが、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変形
及び変更が可能である。例えば、ブレーカ装置に用いる
トランジスタは、IGBT以外の高耐圧半導体、例え
ば、パワーMOSFETでもよい。また、実施例では、
2個のIGBT(トランジスタ)を直列接続にしたが、
3個以上のIGBTを直列接続してもよい。また、複数
のIGBTを並列接続し、この並列接続を複数組だけ直
列接続して、最大電圧及び最大電流の両方を増やしても
よい。この場合も、各IGBTのコレクタ及びエミッタ
間にコンデンサが接続される。さらに、過大電流を検出
する検出手段は、負荷の電流路に流れる電流による磁界
を検出する方式でもよい。
【0019】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、負荷の短
絡などにより過大電流が流れた場合には、直列接続され
た複数のトランジスタの総てが飽和するので、各トラン
ジスタの電圧がばらつき、特定のトランジスタが破壊さ
れることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例のブロック図である。
【図2】本発明の動作を説明するトランジスタの特性図
である。
【符号の説明】
10、14 トランジスタ(IGBT) 12、16 コンデンサ 18 電源 20 負荷 22 電流検出用抵抗器 24 差動増幅器 26 比較器 30、32 光結合器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 俊一 東京都品川区北品川5丁目9番31号 ソニ ー・テクトロニクス株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷に過大電流が流れた際に、負荷の電
    流路を遮断するブレーカ装置において、 コレクタ及びエミッタの電流経路が直列接続され、上記
    負荷の電流路に挿入された少なくとも2個のトランジス
    タと、 上記負荷の電流路に所定電流以上が流れたことを検出す
    ると出力信号状態を変化する検出手段と、 通常状態で上記トランジスタを導通状態に制御し、上記
    検出手段の出力信号状態が変化すると、上記トランジス
    タを非導通状態に制御する制御手段と、 上記トランジスタのコレクタ及びエミッタ間に接続され
    たコンデンサとを具えた高耐圧ブレーカ装置。
JP12702395A 1995-04-27 1995-04-27 高耐圧ブレーカ装置 Pending JPH08308092A (ja)

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JP12702395A JPH08308092A (ja) 1995-04-27 1995-04-27 高耐圧ブレーカ装置
US08/639,180 US5637990A (en) 1995-04-27 1996-04-26 High speed, large-current power control apparatus

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