JPH0830757A - 液体中の個体の計数装置 - Google Patents

液体中の個体の計数装置

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JPH0830757A
JPH0830757A JP16082094A JP16082094A JPH0830757A JP H0830757 A JPH0830757 A JP H0830757A JP 16082094 A JP16082094 A JP 16082094A JP 16082094 A JP16082094 A JP 16082094A JP H0830757 A JPH0830757 A JP H0830757A
Authority
JP
Japan
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conveyor
hopper
goldfish
counting
discharged
Prior art date
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Pending
Application number
JP16082094A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohachiro Arimatsu
紘八郎 有松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OSAKA N II D MACH KK
Original Assignee
OSAKA N II D MACH KK
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Publication date
Application filed by OSAKA N II D MACH KK filed Critical OSAKA N II D MACH KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】水中の金魚のような液体中の個体を計数するこ
とのできる計数装置を提供することを目的とする。 【構成】水平方向の支持軸を中心に回動可能に支持さ
れ、複数の金魚が水とともに貯留されるホッパー12、
ホッパー12内の金魚を排出するために、ホッパー12
を貯留位置から排出位置まで支持軸の回りに回動駆動す
る駆動シリンダ14、ホッパー12から排出される金魚
を受けて搬送するとともに、ホッパー12から排出され
る水を落下させるための多数の穴が設けられた第1コン
ベア15及び第2コンベア16、コンベアから排出され
る金魚の数をカウントするためのカウンタ63とを有し
て構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体中の個体の計数装
置に関し、特に、水中で泳いでいる金魚、メダカ、オタ
マジャクシなどの小魚を計数する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、金魚、メダカ、オタマジャク
シなど、種々の小魚の養殖が行われ、それらを商品とし
た商取引が行われている。
【0003】例えば金魚の商取引を行うに当たっては、
金魚の匹数を計数する必要がある。従来において金魚の
匹数を計数するには、水槽内に入れた金魚を作業者が網
で掬い、網上の金魚を目視で数えて別の容器に入れる、
という動作を繰り返していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
においては、作業者が目視で金魚の匹数を数えていたの
で、多くの時間と労力を要していた。また、数えるのに
目が疲れるので、長時間にわたっては作業を行うことが
できず、その作業能率が悪かった。
【0005】また、金魚の匹数に計数ミスが生じるた
め、注文匹数よりも多い目の金魚を入れて出荷するな
ど、購入者との間のトラブルを防止するための対策をと
る必要があった。
【0006】本発明は、上述の問題に鑑みてなされたも
ので、水中の金魚のような液体中の個体を計数すること
のできる計数装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る装
置は、水平方向の支持軸を中心に回動可能に支持され、
複数の個体が液体とともに貯留されるホッパーと、前記
ホッパー内の個体を排出するために、前記ホッパーを貯
留位置から排出位置まで前記支持軸の回りに回動駆動す
る駆動装置と、前記ホッパーから排出される個体を受け
て搬送するとともに、前記ホッパーから排出される液体
を落下させるための多数の穴が設けられたコンベアと、
前記コンベアから排出される個体の数をカウントするた
めのカウント手段とを有して構成される。
【0008】請求項2の発明に係る装置において、前記
ホッパーの排出口には、前記液体を前記個体よりも手前
で落下させるための穴が設けられて構成される。請求項
3の発明に係る装置において、前記ホッパーの排出口に
は、前記ホッパーから排出される個体の進行方向に沿っ
た方向の排出位置が、前記支持軸に沿った方向で異なる
ように、段差が設けられて構成される。
【0009】請求項4の発明に係る装置は、前記コンベ
アは、前記ホッパーから排出される個体を受けて搬送す
るための走行速度の比較的遅い第1のコンベアと、前記
第1のコンベアから排出される個体を受けて搬送するた
めの走行速度の比較的速い第2のコンベアと、から構成
される。
【0010】
【作用】ホッパー内には、例えば金魚と水が入れられ
る。ホッパーが駆動装置によって回動されると、ホッパ
ー内の金魚がコンベア上に排出される。コンベア上の金
魚は、コンベアによって搬送された後、コンベアから排
出される。コンベアから排出されるときに、金魚の数が
カウントされる。
【0011】コンベアが第1コンベアと第2コンベアと
の2段になっている場合には、第2コンベアの走行速度
が速いので、第1コンベアから排出された金魚は、第2
コンベア上で間隔が広がる。
【0012】ホッパーの排出口に段差が設けられている
場合には、これによってホッパーから排出される金魚が
まばらになる。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係る計数装置1の概略の構成
を示す正面図、図2はホッパー12の部分を拡大して示
す正面図、図3は計数装置1の平面図、図4は操作パネ
ル25の正面図、図5は制御部22の一部を示すブロッ
ク図である。
【0014】図1において、計数装置1は、本体フレー
ム11、ホッパー12、シャワー13、駆動シリンダ1
4、第1コンベア15、第2コンベア16、金魚受け水
槽17、戻り水槽18、高周波蛍光灯19、ミラー2
0、ラインセンサカメラ21、及び制御部22などから
構成されている。
【0015】図2において、ホッパー12は、金魚と水
を貯留するとともに、これを傾斜させることによって金
魚を第1コンベア15上に排出するためのものである。
ホッパー12は、本体フレーム11に対して水平方向の
支持軸31を中心に回動可能に支持されている。
【0016】ホッパー12は、図2の左側の側面部41
と、側面部41に続いて滑らかに湾曲した湾曲面部42
と、湾曲面部42に続いて右側にいくほど浅くなるよう
に傾斜した平面部43とを有した底板40、及び、底板
40の両側を覆う側板44,44からなっている。
【0017】平面部43に連続する先端部分は、平面視
で凹凸が繰り返される形状に形成され、そこが金魚及び
水を排出するための排出口45となっている。つまり、
排出口45は、ホッパー12から排出される金魚の進行
方向(矢印A2方向)に沿った方向の排出位置が、支持
軸31に沿った方向で互いに異なるように段差が設けら
れた9個の金魚通路46,46…に分割されている。段
差が設けられているのは、できるだけ金魚をまばらにし
て第1コンベア15上に落下させるためである。
【0018】各金魚通路46は、互いに同一の位置で、
その先端部分がホッパー12の原位置において水平状態
となるように折り曲げられている。その折り曲げ位置よ
りも内方において、各金魚通路46には、水を手前で落
下させるための穴47,47…が設けられている。
【0019】各金魚通路46の間には、金魚が一匹ずつ
通過するように垂直方向の仕切り板48が設けられてい
る。平面部43の内面には、金魚が各金魚通路47に均
等に分散するように、案内板49,49が設けられてい
る。
【0020】シャワー13は、ホッパー12の両側板4
4間にわたって取り付けられている。シャワー13は、
円筒状の本体の周面に多数の穴51,51…を設けたも
のであり、その一端部から図示しないホース及びバルブ
を介して水が供給される。バルブを開くことによって、
各穴51から水が出てホッパー12内に溜まる。また、
ホッパー12を排出位置PS2に傾斜させているときに
は、シャワー13からの水の流れによってホッパー12
内の金魚を排出口45へ流し出す。
【0021】駆動シリンダ14は、ホッパー12内の金
魚を排出口45から排出するために、ホッパー12を、
貯留位置PS1から終端位置PS3まで、支持軸31の
回りに回動駆動する。なお、終端位置PS3は、ホッパ
ー12内の金魚及び水が完全に排出される位置であり、
それ以前に、平面部43がほぼ水平状態となって金魚の
排出が行われる排出位置PS2がある。排出位置PS2
では、平面部43がほぼ水平状態であるので、金魚が平
面部43の全体に広がって好都合である。したがって、
できるだけこの排出位置PS2において金魚を排出する
ことが望ましい。
【0022】第1コンベア15は、ホッパー12の排出
口45から排出される金魚を受けて搬送するためのもの
であり、走行速度が8m/minに設定されている。第
1コンベア15のベルトは、合成樹脂からなる約1mm
のメッシュの網であり、この網目から水が落下する。網
目が金魚に比較して小さいので、金魚のヒレなどが入り
込むことがなく、金魚は第1コンベア15の終端でベル
トから離れて落下する。
【0023】第2コンベア16は、第1コンベア15か
ら排出される金魚を受けて搬送するためのものであり、
走行速度が第1コンベア15の約3倍速い25m/mi
nに設定されている。第2コンベア16の走行速度が速
いため、第1コンベア15から落下した金魚と金魚との
間隔が広くあき、その結果、第2コンベア16から排出
される金魚と金魚との間隔が広くあく。これによって、
複数の金魚が重なったり、続いて排出されることが防止
され、カウントミスが減少して金魚の計数が確実とな
る。第2コンベア16のベルトは、第1コンベア15と
同様に、合成樹脂からなる約1mmのメッシュの網であ
る。第2コンベア16には、その上方に、垂直方向の仕
切り板50が、上述した仕切り板48と同様な間隔で設
けられている。
【0024】金魚受け水槽17は、第2コンベア16か
ら落下する金魚を受けるためのものであり、計数を完了
して所定数の金魚が入ったときに取り出される。計数を
開始するときには、水だけを入れた金魚受け水槽17が
セットされる。
【0025】戻り水槽18は、ホッパー12、第1コン
ベア15、及び第2コンベア16から落下した水を受け
て溜めるためのものである。また、第1コンベア15及
び第2コンベア16上に残留した金魚を戻して入れるた
めのものでもある。
【0026】高周波蛍光灯19は、第2コンベア16か
ら落下する金魚を計数するために、金魚の背後から照明
を行う。これによって、ラインセンサカメラ21には、
金魚の存在が黒い影として捉えられる。
【0027】ミラー20は、高周波蛍光灯19からの照
明光を反射してその進行方向を90度偏向するものであ
る。これによって、装置全体の長さ寸法を短縮すること
ができる。
【0028】ラインセンサカメラ21は、直線状に配置
された約2000画素のCCDであり、第2コンベア1
6の排出口45の全幅の像を捉えることができる。制御
部22は、計数装置1の全体の動作を制御するととも
に、ラインセンサカメラ21によって捉えた像に基づい
て金魚の数をカウントする。制御部22には操作パネル
25が取り付けられている。
【0029】図4において、操作パネル25は、設定数
及びカウント数を表示する表示部51、測定開始ボタン
52、リセットボタン53、測定数設定ボタン54、及
び設定器55を有している。測定数設定ボタン54を押
すと、設定器55の数値が計数完了のための値として設
定され、表示部51に表示される。
【0030】図5において、制御部22には、ラインセ
ンサカメラ21からの信号を適当なしきい値でデジタル
化する前処理部61、複数回のラインにわたるデータに
基づいて1匹毎に金魚を検出する金魚検出部62、金魚
検出部62からの信号をカウントするカウンタ63など
が設けられている。
【0031】次に、金魚検出部62における金魚の検出
処理について説明する。ラインセンサカメラ21によっ
て捉えられた影は、前処理部61において、影のレベル
に応じて2値のデジタルデータに変換される。金魚検出
部62において、被写体について約10〜15mmの幅
の影が検出されれば、それを1匹の金魚の影と判断す
る。ラインセンサカメラ21は、約2.7msecでス
キャンされており、3スキャンに渡って連続して金魚の
影があったときに、それを1匹の金魚と判断する。但
し、各スキャン毎に全く同一位置に金魚の影がある必要
はなく、被写体について約80〜10mmずれても同一
の金魚による影であると判断する。なお、3スキャン
は、被写体について約15mmの長さに相当する。この
ような処理を行うことにより、水玉を金魚であると判断
してしまうことが防止されている。
【0032】一匹の金魚を検出する毎にカウンタ63を
1つインクリメントし、そのカウント値を表示部51に
表示する。次に、制御部22による装置全体の制御動作
について、フローチャートを参照して説明する。
【0033】図6は計数動作を示すフローチャートであ
る。まず、操作パネル25において、設定器55により
所望の匹数を設定する。設定値は表示部51に表示され
る。カウント数は零が表示される。
【0034】バルブを開けてシャワー13から水を出す
(#11)。ホッパー12に定量の水が溜まれば、バケ
ツなどから金魚をホッパー12に入れる(#12)。こ
のとき、金魚と水を一緒に入れてもよい。そして、測定
開始ボタン52を押す。
【0035】第1コンベア15及び第2コンベア16が
回転を始める(#13)。駆動シリンダ14が上昇駆動
し、ホッパー12が徐々に傾斜し、やがてホッパー12
から金魚が水とともに排出される(#14)。このと
き、駆動シリンダ14は上下駆動しながら上昇駆動する
ので、金魚がしゃくられて少しずつ排出される。
【0036】その後、金魚は第1コンベア15により搬
送され、そして第2コンベア16により搬送される。第
2コンベア16によって金魚と金魚との間隔が広げら
れ、金魚は高周波蛍光灯19の前方を通過して金魚受け
水槽17に落下する。この間において、金魚の数がカウ
ントされる(#15)。
【0037】カウンタ63によるカウント値が設定値に
達すると(#16でイエス)、停止動作を行う(#1
7)。停止動作では、第1コンベア15及び第2コンベ
ア16が逆転し、コンベア上に残った金魚は戻り水槽1
8内に落下する。これと同時にホッパー12が下降す
る。ホッパー12が下降端に達すると、第1コンベア1
5及び第2コンベア16が停止する。
【0038】なお、動作中にリセットボタン53を押す
と、ホッパー12が下降端に戻り、第1コンベア15及
び第2コンベア16が停止する。上述の実施例による
と、水中の金魚を容易に、確実に計数することができ
る。バケツなどにより金魚をホッパー12に入れ、計数
された金魚を金魚受け水槽17から取り出すだけの作業
であるから、作業が簡単である。
【0039】上述の実施例において、本発明における排
出口の穴の形状は、例えば先端まで伸びて開口するスリ
ットのような細長い形状の穴でもよい。したがって、実
施例に示されているような水を落下させるための丸い穴
47に代えて、水の進行方向に先端まで延びるスリット
でもよい。第1コンベア15及び第2コンベア16のベ
ルトとして合成樹脂製の網を用いたが、帯状体に穴をあ
けてもよい。本発明における排出位置PS2としては、
ホッパー12から金魚が排出される適当な位置でもよ
い。第1コンベア15及び第2コンベア16からなる2
段のコンベアを用いたが、1段のコンベア又は3段以上
のコンベアでもよい。その他、制御部22における計数
処理の内容、方法、各部の動作順序、動作タイミング、
計数装置1の全体又は各部の構成、形状、寸法、個数な
どは、本発明の主旨に沿って種々変更することができ
る。本発明は、金魚以外の小魚、その他、種々の液体中
の個体の計数に適用することができる。
【0040】
【発明の効果】本発明によると、水中の金魚を自動的に
計数することができる。したがって、従来のような作業
者の目視による計数と比較して、時間と労力を節減する
ことができ、また、目の疲労によるカウントミスなどを
防止することができる。
【0041】請求項2の発明によると、液体が個体より
も手前で落下するので、コンベア上に落下する液体の量
が減少する。請求項3の発明によると、コンベア上に排
出される個体がまばらとなり、カウントミスが防止され
る。
【0042】請求項4の発明によると、第2コンベアか
ら排出される個体がさらにまばらとなり、カウントミス
が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る計数装置の概略の構成を示す正面
図である。
【図2】ホッパーの部分を拡大して示す正面図である。
【図3】計数装置の平面図である。
【図4】操作パネルの正面図である。
【図5】制御部の一部を示すブロック図である。
【図6】計数動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】 1 計数装置 12 ホッパー 14 駆動シリンダ(駆動装置) 15 第1コンベア 16 第2コンベア 31 支持軸 47 穴 63 カウンタ(カウント手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平方向の支持軸を中心に回動可能に支持
    され、複数の個体が液体とともに貯留されるホッパー
    と、 前記ホッパー内の個体を排出するために、前記ホッパー
    を貯留位置から排出位置まで前記支持軸の回りに回動駆
    動する駆動装置と、 前記ホッパーから排出される個体を受けて搬送するとと
    もに、前記ホッパーから排出される液体を落下させるた
    めの多数の穴が設けられたコンベアと、 前記コンベアから排出される個体の数をカウントするた
    めのカウント手段と、 を有してなることを特徴とする液体中の個体の計数装
    置。
  2. 【請求項2】前記ホッパーの排出口には、前記液体を前
    記個体よりも手前で落下させるための穴が設けられてな
    る、 請求項1記載の液体中の個体の計数装置。
  3. 【請求項3】前記ホッパーの排出口には、前記ホッパー
    から排出される個体の進行方向に沿った方向の排出位置
    が、前記支持軸に沿った方向で異なるように、段差が設
    けられてなる請求項1又は請求項2記載の液体中の個体
    の計数装置。
  4. 【請求項4】前記コンベアは、 前記ホッパーから排出される個体を受けて搬送するため
    の走行速度の比較的遅い第1のコンベアと、 前記第1のコンベアから排出される個体を受けて搬送す
    るための走行速度の比較的速い第2のコンベアと、 からなる請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の液体
    中の個体の計数装置。
JP16082094A 1994-07-13 1994-07-13 液体中の個体の計数装置 Pending JPH0830757A (ja)

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JP16082094A JPH0830757A (ja) 1994-07-13 1994-07-13 液体中の個体の計数装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010140257A1 (ja) 2009-06-05 2010-12-09 大阪エヌ・イー・ディー・マシナリー株式会社 流体を利用する個体計数装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010140257A1 (ja) 2009-06-05 2010-12-09 大阪エヌ・イー・ディー・マシナリー株式会社 流体を利用する個体計数装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040127

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02