JPH0830534A - コンピュータネットワークの構成管理方法 - Google Patents
コンピュータネットワークの構成管理方法Info
- Publication number
- JPH0830534A JPH0830534A JP6168237A JP16823794A JPH0830534A JP H0830534 A JPH0830534 A JP H0830534A JP 6168237 A JP6168237 A JP 6168237A JP 16823794 A JP16823794 A JP 16823794A JP H0830534 A JPH0830534 A JP H0830534A
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- JP
- Japan
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- file
- network
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- configuration
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンピュータネットワークにおいて、ネット
ワークやユーザ構成の設定を一台に対して行うだけで全
てのワークステーションに自動的に反映させ、システム
管理者の負荷を削減することを図る。 【構成】 ネットワーク上の一台のワークステーション
をマスタワークステーションK1とし、ネットワークや
ユーザ構成の変更は、このマスタワークステーションに
対して行う。他のワークステーションK2はネットワー
ク構成の保存ファイルF5やユーザ構成の保存ファイル
F6を持つ。ユーザがワークステーションを利用すると
きに、管理プログラムによる制御部P1が保存ファイル
F5,F6とマスタワークステーションのネットワーク
構成(ファイルF1)、ユーザ構成(ファイルF2)を
比較し、全てのワークステーションのネットワーク構成
ファイルF3とユーザ構成ファイルF4を同一に保つ。
ワークやユーザ構成の設定を一台に対して行うだけで全
てのワークステーションに自動的に反映させ、システム
管理者の負荷を削減することを図る。 【構成】 ネットワーク上の一台のワークステーション
をマスタワークステーションK1とし、ネットワークや
ユーザ構成の変更は、このマスタワークステーションに
対して行う。他のワークステーションK2はネットワー
ク構成の保存ファイルF5やユーザ構成の保存ファイル
F6を持つ。ユーザがワークステーションを利用すると
きに、管理プログラムによる制御部P1が保存ファイル
F5,F6とマスタワークステーションのネットワーク
構成(ファイルF1)、ユーザ構成(ファイルF2)を
比較し、全てのワークステーションのネットワーク構成
ファイルF3とユーザ構成ファイルF4を同一に保つ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータネットワ
ークの構成管理方法に関し、特に、建築会社の設計部門
で設計に使われるエンジニアリングワークステーション
のような、各ワークステーションが独自にネットワーク
構成、ユーザ構成を行う水平連携システムにおけるコン
ピュータネットワークの構成管理方法に関する。
ークの構成管理方法に関し、特に、建築会社の設計部門
で設計に使われるエンジニアリングワークステーション
のような、各ワークステーションが独自にネットワーク
構成、ユーザ構成を行う水平連携システムにおけるコン
ピュータネットワークの構成管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、企業内のコンピュータネットワー
クは、1台のホストコンピュータを複数台のワークステ
ーションで利用している。ネットワークを管理する作業
は、1台のホストコンピュータに対してのみ行って
いる。この種のコンピュータネットワークの構成管理方
法の一例が、特開昭63−276158号公報に記載さ
れている。
クは、1台のホストコンピュータを複数台のワークステ
ーションで利用している。ネットワークを管理する作業
は、1台のホストコンピュータに対してのみ行って
いる。この種のコンピュータネットワークの構成管理方
法の一例が、特開昭63−276158号公報に記載さ
れている。
【0003】この公報に記載された方法は、ネットワー
ク上のワークステーションからホストコンピュータへの
交信を行う場合に、パスワードを入力する回数を最初の
コマンド送信路確立の際のみにするパスワード管理シス
テムに適用される。このシステムは、ユーザの識別名を
保存するファイルと、ユーザの識別名とパスワードの対
応表と、ワークステーションの管理プログラム
による制御部からなる。ユーザが一度ホストコンピュー
タに交信したときに、対応表にユーザの識別名とパスワ
ードを登録し、以後ホストコンピュータがパスワードを
要求する度に、管理プログラムがパスワードを自動的に
送出する。
ク上のワークステーションからホストコンピュータへの
交信を行う場合に、パスワードを入力する回数を最初の
コマンド送信路確立の際のみにするパスワード管理シス
テムに適用される。このシステムは、ユーザの識別名を
保存するファイルと、ユーザの識別名とパスワードの対
応表と、ワークステーションの管理プログラム
による制御部からなる。ユーザが一度ホストコンピュー
タに交信したときに、対応表にユーザの識別名とパスワ
ードを登録し、以後ホストコンピュータがパスワードを
要求する度に、管理プログラムがパスワードを自動的に
送出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来のパスワード
管理システムでは、ホストコンピュータ1台を、複数台
のワークステーションから利用するネットワークを前提
としている。従来のネットワークではワークステーショ
ンの構成(所在等)やユーザの情報はホストコンピュー
タのみが持っている。例えばネットワークを利用するユ
ーザが1人増えた場合、従来のネットワークでは1台の
ホストコンピュータにユーザの情報(パスワード等)を
登録している。
管理システムでは、ホストコンピュータ1台を、複数台
のワークステーションから利用するネットワークを前提
としている。従来のネットワークではワークステーショ
ンの構成(所在等)やユーザの情報はホストコンピュー
タのみが持っている。例えばネットワークを利用するユ
ーザが1人増えた場合、従来のネットワークでは1台の
ホストコンピュータにユーザの情報(パスワード等)を
登録している。
【0005】従来のパスワード管理は、ワークステーシ
ョンによって登録されたユーザが異なる場合について考
慮していない。このため、交信する双方のワークステー
ションに、あらかじめユーザを登録しておく必要があ
る。ネットワークを利用するユーザが一人増える度に、
ネットワーク内の全ワークステーションに対してユーザ
の登録作業を行う作業が発生するため、ネットワーク管
理者の負荷が高い。
ョンによって登録されたユーザが異なる場合について考
慮していない。このため、交信する双方のワークステー
ションに、あらかじめユーザを登録しておく必要があ
る。ネットワークを利用するユーザが一人増える度に、
ネットワーク内の全ワークステーションに対してユーザ
の登録作業を行う作業が発生するため、ネットワーク管
理者の負荷が高い。
【0006】同様に、ワークステーションによって登録
されたネットワーク構成が異なる場合、ネットワークに
接続されたワークステーションが一台増える度に、ネッ
トワーク内の全ワークステーションに対して、新既ワー
クステーションの情報を登録する必要がある。
されたネットワーク構成が異なる場合、ネットワークに
接続されたワークステーションが一台増える度に、ネッ
トワーク内の全ワークステーションに対して、新既ワー
クステーションの情報を登録する必要がある。
【0007】また、従来のパスワード管理システムは、
常時ワークステーション上で動作している。このため
に、ワークステーションに対して負荷がかかり、処理性
能を劣化させる可能性がある。
常時ワークステーション上で動作している。このため
に、ワークステーションに対して負荷がかかり、処理性
能を劣化させる可能性がある。
【0008】本発明の目的は、上記の問題を解決するこ
とであり、ホストコンピュータの無い、複数ワークステ
ーションが水平連携するネットワークにおいて、処理性
能を劣化させることなく、システム管理者の負荷の少な
い方法でネットワークの管理を行うことにある。
とであり、ホストコンピュータの無い、複数ワークステ
ーションが水平連携するネットワークにおいて、処理性
能を劣化させることなく、システム管理者の負荷の少な
い方法でネットワークの管理を行うことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のコンピュータネ
ットワークの構成管理方法は、ネットワーク構成を保存
するファイルと、ユーザ構成を保存するファイルと、ネ
ットワーク上の個々のマシン上の環境とを比較して統一
をとることを特徴とする。
ットワークの構成管理方法は、ネットワーク構成を保存
するファイルと、ユーザ構成を保存するファイルと、ネ
ットワーク上の個々のマシン上の環境とを比較して統一
をとることを特徴とする。
【0010】本発明のコンピュータネットワークの構成
管理方法は、ネットワークの構成に変更がないかどうか
を知るため、ネットワーク構成保存ファイルの更新日と
マスタワークステーションのネットワーク構成ファイル
の更新日を比較する第1のステップと、マスタワークス
テーションのネットワーク構成ファイルが新しい場合、
前記ネットワーク構成保存ファイルおよび前記ネットワ
ーク構成ファイルの内部を比較して、ワークステーショ
ンのネットワーク構成ファイルをマスタワークステーシ
ョンのネットワーク構成ファイルと同一になるように変
更し、ネットワーク構成保存ファイルを更新する第2の
ステップと、ユーザ構成に変更が無いかどうかを知るた
め、ユーザ構成保存ファイルの更新日とマスタワークス
テーションのユーザ構成ファイルの更新日を比較する第
3のステップと、マスタワークステーションのユーザ構
成ファイルが新しい場合、前記ネットワーク構成保存フ
ァイルおよび前記ネットワーク構成ファイルの内部を比
較して、ワークステーションのユーザ構成ファイルをマ
スタワークステーションのユーザ構成ファイルと同一に
なるように変更し、ユーザ構成保存ファイルを更新する
第4のステップとを含むことを特徴とする。
管理方法は、ネットワークの構成に変更がないかどうか
を知るため、ネットワーク構成保存ファイルの更新日と
マスタワークステーションのネットワーク構成ファイル
の更新日を比較する第1のステップと、マスタワークス
テーションのネットワーク構成ファイルが新しい場合、
前記ネットワーク構成保存ファイルおよび前記ネットワ
ーク構成ファイルの内部を比較して、ワークステーショ
ンのネットワーク構成ファイルをマスタワークステーシ
ョンのネットワーク構成ファイルと同一になるように変
更し、ネットワーク構成保存ファイルを更新する第2の
ステップと、ユーザ構成に変更が無いかどうかを知るた
め、ユーザ構成保存ファイルの更新日とマスタワークス
テーションのユーザ構成ファイルの更新日を比較する第
3のステップと、マスタワークステーションのユーザ構
成ファイルが新しい場合、前記ネットワーク構成保存フ
ァイルおよび前記ネットワーク構成ファイルの内部を比
較して、ワークステーションのユーザ構成ファイルをマ
スタワークステーションのユーザ構成ファイルと同一に
なるように変更し、ユーザ構成保存ファイルを更新する
第4のステップとを含むことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明によれば、ネットワーク上の1台のワー
クステーションをマスタワークステーションと定める。
他のワークステーションには、ネットワーク構成、ユー
ザ構成の保存を行うファイルを登録しておく。ユーザが
ワークステーションの利用を開始する際に管理プログラ
ムが当ワークステーションの保存ファイルを参照し、マ
スタワークステーションの環境と異なっているときには
当ワークステーションに最新のネットワーク構成、ユー
ザ構成を反映させ、処理を終了する。
クステーションをマスタワークステーションと定める。
他のワークステーションには、ネットワーク構成、ユー
ザ構成の保存を行うファイルを登録しておく。ユーザが
ワークステーションの利用を開始する際に管理プログラ
ムが当ワークステーションの保存ファイルを参照し、マ
スタワークステーションの環境と異なっているときには
当ワークステーションに最新のネットワーク構成、ユー
ザ構成を反映させ、処理を終了する。
【0012】従って、ネットワーク構成やユーザ構成に
変更があった場合、システム管理者は保存ファイルのみ
変更を行えばよいため、管理作業の負荷は低くなる。
変更があった場合、システム管理者は保存ファイルのみ
変更を行えばよいため、管理作業の負荷は低くなる。
【0013】また、管理プログラムは他ワークステーシ
ョンとの交信を行うときのみ動作するため、ワークステ
ーションの負荷も小さいコンピュータネットワークの構
成管理方法を実現できる。
ョンとの交信を行うときのみ動作するため、ワークステ
ーションの負荷も小さいコンピュータネットワークの構
成管理方法を実現できる。
【0014】
【実施例】次に本発明について、図面を参照して説明す
る。
る。
【0015】図1は、本発明の一実施例
を適用するシステムを示すブロック図である。図1を参
照すると、このシステムでは、ワークステーション数台
がネットワークに接続されている。全ワークステーショ
ンはオペレーティングシステムが標準で提供する、ネッ
トワーク構成ファイルF3とユーザ構成ファイルF4を
持つ。
を適用するシステムを示すブロック図である。図1を参
照すると、このシステムでは、ワークステーション数台
がネットワークに接続されている。全ワークステーショ
ンはオペレーティングシステムが標準で提供する、ネッ
トワーク構成ファイルF3とユーザ構成ファイルF4を
持つ。
【0016】ネットワーク上のワークステーションのう
ち、1台がマスタワークステーションK1である。シス
テム管理者は、ネットワークやユーザに変更があった場
合、このマスタワークステーションのネットワーク構成
ファイルF1とユーザ構成ファイルF2を更新する。こ
のマスタワークステーションは、本発明の提供するファ
イルとプログラム以外は、他のワークステーションと何
ら変わることはない。
ち、1台がマスタワークステーションK1である。シス
テム管理者は、ネットワークやユーザに変更があった場
合、このマスタワークステーションのネットワーク構成
ファイルF1とユーザ構成ファイルF2を更新する。こ
のマスタワークステーションは、本発明の提供するファ
イルとプログラム以外は、他のワークステーションと何
ら変わることはない。
【0017】他のワークステーションは、ネットワーク
構成保存ファイルF5と、ユーザ構成保存ファイルF6
と、管理プログラムによる制御部P1とを持つ。管理プ
ログラムは、ユーザがワークステーションを初めて利用
するときに実行されるプログラムとして登録されてい
る。
構成保存ファイルF5と、ユーザ構成保存ファイルF6
と、管理プログラムによる制御部P1とを持つ。管理プ
ログラムは、ユーザがワークステーションを初めて利用
するときに実行されるプログラムとして登録されてい
る。
【0018】図2はネットワーク構成保存ファイルとユ
ーザ構成保存ファイルを示す。それぞれ、構成と更新日
を持つ。
ーザ構成保存ファイルを示す。それぞれ、構成と更新日
を持つ。
【0019】図3は管理プログラム
による制御部の動作を示すフローチャートである。まず
ネットワークの構成に変更がないかどうかを知るため、
ネットワーク構成保存ファイルの更新日とマスタワーク
ステーションのネットワーク構成ファイルの更新日を比
較する(ステップS1)。マスタワークステーションの
ネットワーク構成ファイルが新しい場合
(ステップS2)、構成に変更があったと考えられる。
この場合、両ファイルの内部を比較して、ワークステー
ションのネットワーク構成ファイルをマスタワークステ
ーションのネットワーク構成ファイルと同一になるよう
に変更する。また、ネットワーク構成保存ファイルを更
新する(ステップS3)。
による制御部の動作を示すフローチャートである。まず
ネットワークの構成に変更がないかどうかを知るため、
ネットワーク構成保存ファイルの更新日とマスタワーク
ステーションのネットワーク構成ファイルの更新日を比
較する(ステップS1)。マスタワークステーションの
ネットワーク構成ファイルが新しい場合
(ステップS2)、構成に変更があったと考えられる。
この場合、両ファイルの内部を比較して、ワークステー
ションのネットワーク構成ファイルをマスタワークステ
ーションのネットワーク構成ファイルと同一になるよう
に変更する。また、ネットワーク構成保存ファイルを更
新する(ステップS3)。
【0020】次に(または、ステップ
S2においてマスタが新しくない場合)、ユーザ構成に
変更が無いかどうかを知るため、ユーザ構成保存ファイ
ルの更新日とマスタワークステーションのユーザ構成フ
ァイルの更新日を比較する(ステップS4)。マスタワ
ークステーションのユーザ構成ファイルが新しい場合
(ステップS5)、構成に変更があったと考えられる。
この場合、両ファイルの内部を比較して、ワークステー
ションのユーザ構成ファイルをマスタワークステーショ
ンのユーザ構成ファイルと同一になるように変更する。
また、ユーザ構成保存ファイルを更新する(ステップS
6)。
S2においてマスタが新しくない場合)、ユーザ構成に
変更が無いかどうかを知るため、ユーザ構成保存ファイ
ルの更新日とマスタワークステーションのユーザ構成フ
ァイルの更新日を比較する(ステップS4)。マスタワ
ークステーションのユーザ構成ファイルが新しい場合
(ステップS5)、構成に変更があったと考えられる。
この場合、両ファイルの内部を比較して、ワークステー
ションのユーザ構成ファイルをマスタワークステーショ
ンのユーザ構成ファイルと同一になるように変更する。
また、ユーザ構成保存ファイルを更新する(ステップS
6)。
【0021】ステップ
S5においてマスタが新しくない場合、終了する。
S5においてマスタが新しくない場合、終了する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるコン
ピュータネットワークの構成管理方法は、一台のワーク
ステーションに登録されたネットワーク構成、ユーザ構
成をネットワーク全体で同一に保つようにしたことか
ら、以下の効果を奏する。 (1)一台のワークステーションにネットワーク構成、
ユーザ構成の環境設定を行えばよいため、システム管理
者の負荷が軽減される。 (2)管理の自動化により、管理漏れに起因する障害を
防げる。 (3)(1)のような機能を実現しながら、ワークステ
ーションに負荷をかけることはない。 (4)ワークステーション間(ホストコンピュータ間で
も良い)でファイルを参照できれば、ネットワークやワ
ークステーションの種類(機種等)を問わないため、こ
れらに変更があっても管理方法を変更する必要がない。
ピュータネットワークの構成管理方法は、一台のワーク
ステーションに登録されたネットワーク構成、ユーザ構
成をネットワーク全体で同一に保つようにしたことか
ら、以下の効果を奏する。 (1)一台のワークステーションにネットワーク構成、
ユーザ構成の環境設定を行えばよいため、システム管理
者の負荷が軽減される。 (2)管理の自動化により、管理漏れに起因する障害を
防げる。 (3)(1)のような機能を実現しながら、ワークステ
ーションに負荷をかけることはない。 (4)ワークステーション間(ホストコンピュータ間で
も良い)でファイルを参照できれば、ネットワークやワ
ークステーションの種類(機種等)を問わないため、こ
れらに変更があっても管理方法を変更する必要がない。
【図1】本発明の一実施例を適用するシステムの構成図
である。
である。
【図2】
図1中のネットワーク構成保存ファイルおよびユーザ構
成保存ファイルを示す図である。
図1中のネットワーク構成保存ファイルおよびユーザ構
成保存ファイルを示す図である。
【図3】図1中の管理プログラム
による制御部の動作を示すフローチャートである。
による制御部の動作を示すフローチャートである。
K1 マスタワークステーション K2 ワークステーション P1 管理プログラムによる制御部 F1 ネットワーク構成ファイル F2 ユーザ構成ファイル F3 ネットワーク構成ファイル F4 ユーザ構成ファイル F5 ネットワーク構成保存ファイル F6 ユーザ構成保存ファイル
Claims (2)
- 【請求項1】 ネットワーク構成を保存するファイル
と、ユーザ構成を保存するファイルと、ネットワーク上
の個々のマシン上の環境とを比較して統一をとることを
特徴とするコンピュータネットワークの構成管理方法。 - 【請求項2】 ネットワークの構成に変更がないかどう
かを知るため、ネットワーク構成保存ファイルの更新日
とマスタワークステーションのネットワーク構成ファイ
ルの更新日を比較する第1のステップと、 マスタワークステーションのネットワーク構成ファイル
が新しい場合、前記ネットワーク構成保存ファイルおよ
び前記ネットワーク構成ファイルの内部を比較して、ワ
ークステーションのネットワーク構成ファイルをマスタ
ワークステーションのネットワーク構成ファイルと同一
になるように変更し、ネットワーク構成保存ファイルを
更新する第2のステップと、 ユーザ構成に変更が無いかどうかを知るため、ユーザ構
成保存ファイルの更新日とマスタワークステーションの
ユーザ構成ファイルの更新日を比較する第3のステップ
と、 マスタワークステーションのユーザ構成ファイルが新し
い場合、前記ネットワーク構成保存ファイルおよび前記
ネットワーク構成ファイルの内部を比較して、ワークス
テーションのユーザ構成ファイルをマスタワークステー
ションのユーザ構成ファイルと同一になるように変更
し、ユーザ構成保存ファイルを更新する第4のステップ
とを含むことを特徴とするコンピュータネットワークの
構成管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6168237A JPH0830534A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | コンピュータネットワークの構成管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6168237A JPH0830534A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | コンピュータネットワークの構成管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0830534A true JPH0830534A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15864317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6168237A Pending JPH0830534A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | コンピュータネットワークの構成管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0830534A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008547126A (ja) * | 2005-06-27 | 2008-12-25 | マイクロソフト コーポレーション | 携帯装置のための予め構成された設定 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03269648A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-02 | Fujitsu Ltd | データ堤供システム |
JPH06149737A (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-31 | Yamaha Motor Co Ltd | 運用管理のための装置およびこの装置を備えたコンピュータシステム |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP6168237A patent/JPH0830534A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03269648A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-02 | Fujitsu Ltd | データ堤供システム |
JPH06149737A (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-31 | Yamaha Motor Co Ltd | 運用管理のための装置およびこの装置を備えたコンピュータシステム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008547126A (ja) * | 2005-06-27 | 2008-12-25 | マイクロソフト コーポレーション | 携帯装置のための予め構成された設定 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000111 |