JPH0830385A - キーボードあるいは情報処理装置 - Google Patents
キーボードあるいは情報処理装置Info
- Publication number
- JPH0830385A JPH0830385A JP6167709A JP16770994A JPH0830385A JP H0830385 A JPH0830385 A JP H0830385A JP 6167709 A JP6167709 A JP 6167709A JP 16770994 A JP16770994 A JP 16770994A JP H0830385 A JPH0830385 A JP H0830385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trackball
- keyboard
- information processing
- palm rest
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】トラックボール使用時、トラックボールを本体
ケース上に突出させて操作性を向上させ、非使用時には
トラックボールを本体ケース内に収納できるようにし、
文書入力編集と図形入力編集の効率を向上すること。 【構成】トラックボール１１をキーボード１の上面に出
没自在に設け、使用時はキーボード１の面上に突出さ
せ、非使用時には本体内に収納できるように構成したキ
ーボードあるいは情報処理装置。
ケース上に突出させて操作性を向上させ、非使用時には
トラックボールを本体ケース内に収納できるようにし、
文書入力編集と図形入力編集の効率を向上すること。 【構成】トラックボール１１をキーボード１の上面に出
没自在に設け、使用時はキーボード１の面上に突出さ
せ、非使用時には本体内に収納できるように構成したキ
ーボードあるいは情報処理装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は日本語ワードプロセッサ
やパーソナルコンピュータのような情報処理装置あるい
はこの情報処理装置に使用されるキーボードに関し、特
にトラックボールを備えた情報処理装置あるいはキーボ
ードに関するものである。
やパーソナルコンピュータのような情報処理装置あるい
はこの情報処理装置に使用されるキーボードに関し、特
にトラックボールを備えた情報処理装置あるいはキーボ
ードに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】パーソナルユースとして近年急速に普及
しつつある日本語ワードプロセッサやパーソナルコンピ
ュータなどの情報処理装置は表示画面上のカーソル位置
決め装置として「マウス」や公表特許公報平5−505897
号に示されている如く、キーボード手前側に設けたパー
ムレスト部にトラックボールを配置しているものがあ
る。
しつつある日本語ワードプロセッサやパーソナルコンピ
ュータなどの情報処理装置は表示画面上のカーソル位置
決め装置として「マウス」や公表特許公報平5−505897
号に示されている如く、キーボード手前側に設けたパー
ムレスト部にトラックボールを配置しているものがあ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、「マウ
ス」は、平面上で移動操作することによりカーソル制御
するものであるため情報処理装置本体近傍に平面的なス
ペースが必要であり、ヒザの上で操作する時は使用でき
ない。
ス」は、平面上で移動操作することによりカーソル制御
するものであるため情報処理装置本体近傍に平面的なス
ペースが必要であり、ヒザの上で操作する時は使用でき
ない。
【０００４】また、トラックボールは情報処理装置本体
に一体的に組み込まれているため上述の携帯使用時等ヒ
ザ載せ時にも操作できるが、トラックボールは文字入力
等の操作時に常時使用されるものではなく、殊に図形入
力時等においてその使用頻度が高くなる。また、トラッ
クボールは操作性の点からキーボードと同程度の高さで
パームレスト上に突出させて設ける場合が多いが、トラ
ックボール非使用時には邪魔になるという問題を有す
る。
に一体的に組み込まれているため上述の携帯使用時等ヒ
ザ載せ時にも操作できるが、トラックボールは文字入力
等の操作時に常時使用されるものではなく、殊に図形入
力時等においてその使用頻度が高くなる。また、トラッ
クボールは操作性の点からキーボードと同程度の高さで
パームレスト上に突出させて設ける場合が多いが、トラ
ックボール非使用時には邪魔になるという問題を有す
る。
【０００５】本発明はトラックボール使用時は、トラッ
クボールを本体ケース上に突出させ、非使用時にはトラ
ックボールを本体ケース内に簡単に収納できるように
し、文書作成や図形作成に等の作業形態に応じてトラッ
クボールを任意に出没使用することで、効率の良い文書
入力あるいは図形を作成することができるキーボードあ
るいは情報処理装置を提供することである。
クボールを本体ケース上に突出させ、非使用時にはトラ
ックボールを本体ケース内に簡単に収納できるように
し、文書作成や図形作成に等の作業形態に応じてトラッ
クボールを任意に出没使用することで、効率の良い文書
入力あるいは図形を作成することができるキーボードあ
るいは情報処理装置を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的は、文字キーや
機能キー、及びトラックボールを有するキーボードにお
いて、前記トラックボールをキーボードの上面に出没自
在に設け、使用時はキーボードの面上に突出させ、非使
用時には本体内に収納できるようにキーボードを構成す
ること、あるいは入力装置であるキーボード、この入力
情報等を表示する表示装置、前記キーボードにカーソル
制御用のトラックボールを配置した情報処理装置におい
て、前記トラックボールをキーボードの上面に出没自在
に設け、使用時はキーボードの面上に突出させ、非使用
時には本体内に収納できるように構成することにより達
成される。
機能キー、及びトラックボールを有するキーボードにお
いて、前記トラックボールをキーボードの上面に出没自
在に設け、使用時はキーボードの面上に突出させ、非使
用時には本体内に収納できるようにキーボードを構成す
ること、あるいは入力装置であるキーボード、この入力
情報等を表示する表示装置、前記キーボードにカーソル
制御用のトラックボールを配置した情報処理装置におい
て、前記トラックボールをキーボードの上面に出没自在
に設け、使用時はキーボードの面上に突出させ、非使用
時には本体内に収納できるように構成することにより達
成される。
【０００７】
【作用】本発明は、キーボード手前のパームレスト上に
設けたトラックボールを押し下げることによりパームレ
スト上に突出させ、再びトラックボールを押し下げるこ
とによりパームレスト面より下部に収納できるようにし
たので表示画面の操作内容により、カーソル制御頻度の
高い場合はトラックボールを使用し、不要な場合は収納
することができるので操作性が向上するように作用す
る。
設けたトラックボールを押し下げることによりパームレ
スト上に突出させ、再びトラックボールを押し下げるこ
とによりパームレスト面より下部に収納できるようにし
たので表示画面の操作内容により、カーソル制御頻度の
高い場合はトラックボールを使用し、不要な場合は収納
することができるので操作性が向上するように作用す
る。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の構成の一実施例を図面に基づ
き説明する。
き説明する。
【０００９】図１は本発明の一実施例である日本語ワー
ドプロセッサの使用状態図である。１は主として文字や
記号等を入力するキーボード、２は機能キーボードを示
す。３はこれらのキーボードから入力された入力データ
を表示するＬＣＤ液晶表示器で、前記キーボード１に開
閉可能に取り付けられた表示器ケース４に組み込まれ、
この表示器ケース４の全面を液晶パネル５で覆う構造と
なっている。６は入力編集した情報を記憶しておくため
の磁気ディスク駆動装置からなる外部記憶装置であり、
本体下ケース７と本体上ケース８の間に介在されてい
る。前記磁気ディスク駆動装置６はハードディスクある
いはフロッピーディスク駆動装置いずれも適用可能であ
る。
ドプロセッサの使用状態図である。１は主として文字や
記号等を入力するキーボード、２は機能キーボードを示
す。３はこれらのキーボードから入力された入力データ
を表示するＬＣＤ液晶表示器で、前記キーボード１に開
閉可能に取り付けられた表示器ケース４に組み込まれ、
この表示器ケース４の全面を液晶パネル５で覆う構造と
なっている。６は入力編集した情報を記憶しておくため
の磁気ディスク駆動装置からなる外部記憶装置であり、
本体下ケース７と本体上ケース８の間に介在されてい
る。前記磁気ディスク駆動装置６はハードディスクある
いはフロッピーディスク駆動装置いずれも適用可能であ
る。
【００１０】キーボード１の手前側のパームレスト９部
には開口部１０を形成し、カーソル制御を連続して操作
する場合、効率的な操作を可能とするためのトラックボ
ール１１が転動自在に設けられている。１２はパームレ
スト９の左側に設けられた画面表示上のカーソル位置の
確定スイッチ、１３は同じくカーソル位置の取消しを実
行するための取消しスイッチである。１４は装置全体を
制御するための制御基板である。
には開口部１０を形成し、カーソル制御を連続して操作
する場合、効率的な操作を可能とするためのトラックボ
ール１１が転動自在に設けられている。１２はパームレ
スト９の左側に設けられた画面表示上のカーソル位置の
確定スイッチ、１３は同じくカーソル位置の取消しを実
行するための取消しスイッチである。１４は装置全体を
制御するための制御基板である。
【００１１】図２，図３はトラックボール収納状態を示
すものであり、トラックボール１１の下部にはトラック
ボール基板１５を一体的に設け、端部に配置したコネク
タ１６と制御基板１４に設けたコネクタ１７の間をフレ
キシブルケーブル１８により電気的に接続しているもの
である。更に、トラックボール基板１５の下側には本体
下ケース７との間に押し上げバネ１９を設け、常時トラ
ックボールを上側に押し上げるよう付勢させている。ま
た、トラックボール１１の側面にはストッパー２０を設
け、ストッパー２０にはアクチュエータ２１のストッパ
ーピン２２がトラックボール１１の上下移動に連動して
移動できる案内溝２３が形成されている。
すものであり、トラックボール１１の下部にはトラック
ボール基板１５を一体的に設け、端部に配置したコネク
タ１６と制御基板１４に設けたコネクタ１７の間をフレ
キシブルケーブル１８により電気的に接続しているもの
である。更に、トラックボール基板１５の下側には本体
下ケース７との間に押し上げバネ１９を設け、常時トラ
ックボールを上側に押し上げるよう付勢させている。ま
た、トラックボール１１の側面にはストッパー２０を設
け、ストッパー２０にはアクチュエータ２１のストッパ
ーピン２２がトラックボール１１の上下移動に連動して
移動できる案内溝２３が形成されている。
【００１２】図２，図３はアクチュエータ２１のストッ
パーピン２２がストッパー２０の係合部２４に係合し、
収納状態で位置決めされている状態を示す。２５はアク
チュエータ２１のアーム２６を押し上げ、軸部２７で支
えたストッパーピン２２が案内溝２３に押し付けられる
ように働くための荷重を与えるアクチュエータバネであ
る。
パーピン２２がストッパー２０の係合部２４に係合し、
収納状態で位置決めされている状態を示す。２５はアク
チュエータ２１のアーム２６を押し上げ、軸部２７で支
えたストッパーピン２２が案内溝２３に押し付けられる
ように働くための荷重を与えるアクチュエータバネであ
る。
【００１３】また、トラックボール１１の他の両側面に
は凸状の案内板２８が設けられ本体下ケース７に形成さ
れた凹溝２９に沿って上下できるよう構成されている。
３０はトラックボール１１の上部を覆うゴムキャップで
あり適度な爪部３１により、本体上ケース８の開口部に
装着されている。
は凸状の案内板２８が設けられ本体下ケース７に形成さ
れた凹溝２９に沿って上下できるよう構成されている。
３０はトラックボール１１の上部を覆うゴムキャップで
あり適度な爪部３１により、本体上ケース８の開口部に
装着されている。
【００１４】次に、図５について説明する。トラックボ
ール１１を操作する場合は上述したトラックボール１１
の上面を覆ったゴムキャップ３０を押すと、アクチュエ
ータ２１のストッパーピン２２が案内溝２３に沿って右
上に移動し、その後トラックボール１１の押し力を除く
とストッパーピン２２は右側の案内溝２３に沿って移動
しながらストッパー２０の左側溝に戻り案内溝下部の係
止部３２によりトラックボール１１は固定される。これ
と同時にゴムキャップ３０もトラックボール１１の押し
上げ力によって嵌合している爪部３１が外れ自動的に外
れるようなる。この状態でトラックボール１１の先端は
略パームレスト９面からキーボード１のキートップと同
程度の高さの範囲内になるように設計時に最適ストロー
クに調整してある。また、押し上げバネ１９の強さをト
ラックボール１１の操作で支障のない適切な強さにして
おくことで操作中に沈むという不具合は解決される。
ール１１を操作する場合は上述したトラックボール１１
の上面を覆ったゴムキャップ３０を押すと、アクチュエ
ータ２１のストッパーピン２２が案内溝２３に沿って右
上に移動し、その後トラックボール１１の押し力を除く
とストッパーピン２２は右側の案内溝２３に沿って移動
しながらストッパー２０の左側溝に戻り案内溝下部の係
止部３２によりトラックボール１１は固定される。これ
と同時にゴムキャップ３０もトラックボール１１の押し
上げ力によって嵌合している爪部３１が外れ自動的に外
れるようなる。この状態でトラックボール１１の先端は
略パームレスト９面からキーボード１のキートップと同
程度の高さの範囲内になるように設計時に最適ストロー
クに調整してある。また、押し上げバネ１９の強さをト
ラックボール１１の操作で支障のない適切な強さにして
おくことで操作中に沈むという不具合は解決される。
【００１５】次に、収納動作について説明する。トラッ
クボール１１を押し込むとアクチュエータ２１のストッ
パーピン２２は左側の案内溝２３に沿って移動し、スト
ッパーピン２２が左上に当接したときにトラックボール
１１の押し力を除くとストッパーピン２２が移動し係合
部２４と係合し、図２，図３の収納状態で固定するもの
である。その後、ゴムキャップ３０を挿入し、防塵をす
るものである。
クボール１１を押し込むとアクチュエータ２１のストッ
パーピン２２は左側の案内溝２３に沿って移動し、スト
ッパーピン２２が左上に当接したときにトラックボール
１１の押し力を除くとストッパーピン２２が移動し係合
部２４と係合し、図２，図３の収納状態で固定するもの
である。その後、ゴムキャップ３０を挿入し、防塵をす
るものである。
【００１６】次に、図６に基づきストッパー２０とアク
チュエータ２１のストッパーピン２２の動作について説
明する。ストッパーピン２２のａ状態はトラックボール
１１がパームレスト９上に突出している位置を示す。ト
ラックボール１１を収納するために押し下げるとストッ
パーピン２２はａ状態から左側の案内溝２３に沿って移
動し、一段低い面のｂ状態で当接し、そこでトラックボ
ール１１の押し力を除くとｃ状態で係合部２４と係合
し、収納状態となるものである。
チュエータ２１のストッパーピン２２の動作について説
明する。ストッパーピン２２のａ状態はトラックボール
１１がパームレスト９上に突出している位置を示す。ト
ラックボール１１を収納するために押し下げるとストッ
パーピン２２はａ状態から左側の案内溝２３に沿って移
動し、一段低い面のｂ状態で当接し、そこでトラックボ
ール１１の押し力を除くとｃ状態で係合部２４と係合
し、収納状態となるものである。
【００１７】更にトラックボール１１を押すとｃ状態よ
り一段低い面ｄ状態に移動しｄ状態での当接後押し力を
除くと右側の案内溝に沿って移動するとともに、傾斜面
ｅを移動しｆ状態に移動し、ｆ状態から低い面のａ状態
へと移動して初期状態に戻るものである。
り一段低い面ｄ状態に移動しｄ状態での当接後押し力を
除くと右側の案内溝に沿って移動するとともに、傾斜面
ｅを移動しｆ状態に移動し、ｆ状態から低い面のａ状態
へと移動して初期状態に戻るものである。
【００１８】このようにして本発明ではトラックボール
の押し下げと解除の繰返しによって、本体上ケース８か
らの突出と収納を繰り返すことになり、トラックボール
の突出と収納の操作性が向上する。
の押し下げと解除の繰返しによって、本体上ケース８か
らの突出と収納を繰り返すことになり、トラックボール
の突出と収納の操作性が向上する。
【００１９】また、文書入力や文書編集中はトラックボ
ール１１を本体ケース内に収納しておくことでトラック
ボールが本体ケース上面に突出しないので、キー操作に
何ら支障を来すことがなく、文書入力編集作業を向上す
ることができる。さらに、図形やグラフ等を作成する場
合は前述のように簡単にトラックボール１１を本体ケー
ス上に突出させて使用することができ、個等らの作業を
効率的に行うことができるものである。
ール１１を本体ケース内に収納しておくことでトラック
ボールが本体ケース上面に突出しないので、キー操作に
何ら支障を来すことがなく、文書入力編集作業を向上す
ることができる。さらに、図形やグラフ等を作成する場
合は前述のように簡単にトラックボール１１を本体ケー
ス上に突出させて使用することができ、個等らの作業を
効率的に行うことができるものである。
【００２０】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、トラックボ
ールをキーボードの上面に出没自在に設け、使用時はキ
ーボードの面上に突出させ、非使用時には本体内に収納
できるようにキーボードを構成し、あるいはトラックボ
ールをキーボードの上面に出没自在に設け、使用時はキ
ーボードの面上に突出させ、非使用時には本体内に収納
できるように情報処理装置を構成したので、トラックボ
ール使用時は、トラックボールを本体ケース上に突出さ
せ、非使用時にはトラックボールを本体ケース内に簡単
に収納させることができるので、文書作成や図形作成等
の作業形態に応じてトラックボールを任意に出没使用す
ることができ、効率の良い文書入力あるいは図形を作成
することができるキーボードあるいは情報処理装置を提
供することができる。
ールをキーボードの上面に出没自在に設け、使用時はキ
ーボードの面上に突出させ、非使用時には本体内に収納
できるようにキーボードを構成し、あるいはトラックボ
ールをキーボードの上面に出没自在に設け、使用時はキ
ーボードの面上に突出させ、非使用時には本体内に収納
できるように情報処理装置を構成したので、トラックボ
ール使用時は、トラックボールを本体ケース上に突出さ
せ、非使用時にはトラックボールを本体ケース内に簡単
に収納させることができるので、文書作成や図形作成等
の作業形態に応じてトラックボールを任意に出没使用す
ることができ、効率の良い文書入力あるいは図形を作成
することができるキーボードあるいは情報処理装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例であるノート形の日本語ワー
ドプロセッサあるいはパーソナルコンピュータのような
可搬形の情報処理装置の使用状態図。
ドプロセッサあるいはパーソナルコンピュータのような
可搬形の情報処理装置の使用状態図。
【図２】トラックボールの収納状態断面図。
【図３】トラックボールの収納状態の他の断面図。
【図４】トラックボールの平面図。
【図５】トラックボールの使用状態断面図。
【図６】ストッパー部の要部詳細図。
１…キーボード、２…機能キーボード、３…液晶表示
器、７…本体下ケース、８…本体上ケース、９…パーム
レスト、１１…トラックボール、１４…制御基板、２２
…ストッパーピン、２３…案内溝、３０…ゴムキャッ
プ、２８…案内板。
器、７…本体下ケース、８…本体上ケース、９…パーム
レスト、１１…トラックボール、１４…制御基板、２２
…ストッパーピン、２３…案内溝、３０…ゴムキャッ
プ、２８…案内板。
Claims (7)
- 【請求項１】文字キーや機能キー、及びトラックボール
を有するキーボードにおいて、 前記トラックボールをキーボードの上面に出没自在に設
け、使用時はキーボードの面上に突出させ、非使用時に
は本体内に収納できるように構成したキーボード。 - 【請求項２】入力装置であるキーボード、この入力情報
等を表示する表示装置、前記キーボードにカーソル制御
用のトラックボールを配置した情報処理装置において、 前記トラックボールをキーボードの上面に出没自在に設
け、使用時はキーボードの面上に突出させ、非使用時に
は本体内に収納できるように構成した情報処理装置。 - 【請求項３】入力装置であるキーボード，機能キーボー
ド，入力情報を表示する液晶表示器、装置全体を制御す
る制御基板を設け、前記キーボードの手前にはパームレ
スト部を形成した上、カーソル制御用のトラックボール
を配置した情報処理装置において、 トラックボール使用時はパームレスト面上に突出させ、
非使用時には本体内に収納できるように構成したことを
特徴とする情報処理装置。 - 【請求項４】前記請求項３記載の情報処理装置におい
て、 トラックボールをパームレスト面上に突出させた際、パ
ームレスト面上からキーボードのキートップの高さの範
囲内に設定したことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項５】前記請求項３記載の情報処理装置におい
て、 トラックボールを収納した際、パームレスト面以下に収
納できるようにしたことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項６】前記請求項３記載の情報処理装置におい
て、 キーボード上面にトラックボールの収納部を設け、この
収納部の開口部にキャップを取付け、このキャップをパ
ームレストと同一面になるよう構成したことを特徴とす
る情報処理装置。 - 【請求項７】前記請求項６記載の情報処理装置におい
て、 前記キャップをゴム製とし、ゴムキャップ上からトラッ
クボールを押すことによりトラックボールが突出してゴ
ムキャップが外れるように構成したことを特徴とする情
報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6167709A JPH0830385A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | キーボードあるいは情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6167709A JPH0830385A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | キーボードあるいは情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0830385A true JPH0830385A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15854762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6167709A Pending JPH0830385A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | キーボードあるいは情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0830385A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6219036B1 (en) | 1998-06-23 | 2001-04-17 | Fujitsu Limited | Electronic equipment with pointing device |
| JP2012511203A (ja) * | 2008-12-08 | 2012-05-17 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | トラックボールモジュール |
| JP2013109530A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | トラックボール |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP6167709A patent/JPH0830385A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6219036B1 (en) | 1998-06-23 | 2001-04-17 | Fujitsu Limited | Electronic equipment with pointing device |
| JP2012511203A (ja) * | 2008-12-08 | 2012-05-17 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | トラックボールモジュール |
| JP2013109530A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | トラックボール |
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