JPH03134719A - 可搬形情報処理装置 - Google Patents

可搬形情報処理装置

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Publication number
JPH03134719A
JPH03134719A JP1271683A JP27168389A JPH03134719A JP H03134719 A JPH03134719 A JP H03134719A JP 1271683 A JP1271683 A JP 1271683A JP 27168389 A JP27168389 A JP 27168389A JP H03134719 A JPH03134719 A JP H03134719A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
printer
lock
printer device
lower case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1271683A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Nagaoka
雅彦 永岡
Yuji Suganuma
菅沼 優治
Hiroshi Ogawa
博士 小川
Keiji Kamio
神尾 恵司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1271683A priority Critical patent/JPH03134719A/ja
Publication of JPH03134719A publication Critical patent/JPH03134719A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ラップトップ形のパーソナルコンピュータや
日本語ワードプロセッサのような可搬形情報処理装置に
係り、特に、本体構造および、操作性の改良に関するも
のである。
〔従来の技術〕
近年急速に普及しているパーソナルコンピュータや日本
語ワードプロセッサなどの可搬形情報処理装置は、実開
昭61−160526号に示されている如く、本体内部
にキーボードなどの入力装置をはじめとして、制御基板
,外部記憶装置,電源などを配置し、開閉可能な蓋に表
示装置を収納している。
このような形態において、使用時には蓋を開けて表示装
置を立てかけ、入力,g集作業を行なうものである。
入力,編集後の出力装置としてのプリンタ装置は、本体
内部に一体的に組込んだものと、本体の可搬性をより改
善するために、本体とプリシタ装置を分離できるように
した形態のものがある。
前者のものは、プリンタ装置の重量及び形状から可搬性
がやや劣るため、プリンタ装置を本体と分離し、使用す
る場合にケーブル接続するようにしたものが多くなりつ
つある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のプリンタ装置分離形のものにおいては、プリンタ
装置を本体から分離する場合、両手でスライドツマミを
押しながら本体を若干移動させないと外れない構造であ
るため、操作性が悪いという欠点があった。また、逆に
本体とプリンタ装置を結合する場合にも、プリンタ装置
と本体の接続ケーブルをプリンタケース前面の凹溝に収
納してから結合しなければならず操作性の点で問題があ
った。
さらに、スライドツマミ、ロック部等の構造上の部品数
も多く価格面においても問題があった。
本発明の目明は、簡単な構造簡単な操作により本体とプ
リンタ装置を接続できるようにすると共に、接続ケーブ
ルの収納性も改善した構造で提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本体をプリンタ装置の上方
に載せ、そのまま下側に押して結合する構造とし、結合
した後で接続ケーブルを収納できるようにしたものであ
る。
また、本体をプリンタ装置から取外す場合にもプリンタ
装置側に形成されたロック爪を両手で押しながら本体を
上方に持ち上げるだけで取外し可能な構造としたもので
ある。
〔作用〕
前記手段によれば、プリンタ装置のプリンタ下ケースの
両側に形成した凹溝に、本体下ケースの両側に形成した
凸部を係合させ本体を下側に押し込むだけで結合できる
ものである。外れ防止のロック装置は本体を下側に押し
込む途中に本体裏面の角穴部にロックレバ−のロック爪
が係合することにより自動的にロックできる構造である
。さらに、プリンタ下ケースにはケーブル収納部を一体
的に形成しているため結合後に接続ケーブルをケーブル
収納部に収納できるものである。
また、本体をプリンタ装置から取外す場合には、プリン
タ下ケースに形成されたロックレバ−を両手で後方に押
しながら本体を上方に持ち上げるのみで係合を外すこと
ができるものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第7図、第8図および第9図、第10図は本発明の一実
施例であるラップトツブ形のパーソナルコンピュータあ
るいは、日本語ワードプロセッサのような可搬形情報処
理装置の本体のみの収納状態と使用状態及び本体とプリ
ンタ装置の結合状態における収納状態と使用状態を示す
ものである。
1は入力装置であるキーボー1くであり、キーボードか
らの入力を表示する液晶表示装置2が開閉可能な蓋3に
組込まれ、その前面を液晶パネル4により覆う構造とな
っている。また、5は入力。
編集した情報を記録しておくための外部記憶装置であり
9本体上ケース6と本体下ケース7の間に介在固定され
ている。
最終的な出力装にであるプリンタ装置8は本体9の後部
に一体的に結合した使用、保管するか、第6図に示す如
く接続ケーブル10で接続し分離形での使用もできるも
のである。上述の液晶表示装置2を組込んだ蓋3と本体
上ケース6は回転ヒンジ(図示せず)により軸支持され
使用、非使用状態とするものであり、11は収納時のロ
ックピースである。
本体下ケース7の後面にはプリンタ装置12を結合する
ための凸部が一体的に形成され、プリンタ下ケース14
に一体的に形成された凹溝15と係合して結合されるも
のである。また、凹溝15の近傍には、本体下ケース7
の裏面に形成した角穴部16と係合の上、外れ部止する
ためのロック爪17aがロックレバ−17に一体的に設
けられ、さらに、ロックレバ−17の裏側には、弾性力
を強化するためのロックバネ18を設けている。
19はプリンタ装置12のカバーとなるプリンタ上ケー
スであり、カミガイド20.プリンタカバー21が組付
けられている。
また、プリンタ下ケース14とプリンタ上ケース19の
前部には各々の壁面により接続ケーブル10の収納部2
2を形成し、その収級部22の上部には収納M23を設
け、接続ケーブル10の収納後、収納蓋23を閉じるも
のである。
接続ケーブル10の先端には、接続コネクタ24を設け
、本体側コネクタ25と接続するものである。
ここで本発明について詳細に述べる。
第1図、第2図は本体9とプリンタ装置12を結合した
状態を示すものである。結合時には前述の収納蓋23を
開は接続ケーブル10を取出し本体側コネクタ25に接
続コネクタ24を差込み、そのまま、プリンタ下ケース
14の両側に形成した凹溝15に本体シタケース7の両
側に形成した凸部13を係合させ下側に押し込む。この
動作により、ロックレバ−17はロックバネ18のバネ
力に抗して弾性変形し、本体下ケース7の後面に設けた
角穴部16とロックレバ−17に設けたロック爪17a
が係合した時点で結合動作が完了し、外れ防止ができる
ものである。この結合動作後、接続ケーブル10を収納
部22に押し込み、収納フタ23を閉じるものである。
この結合状態から本体を可搬するために取外す様子を第
3図、第4図に示す。
上記と同様収納蓋23を開け1本体9の下側に手をかけ
ながら両側に設けたロックレバ−17をプリンタ装置1
2側へロックバネ18のバネ力に抗して押しロック爪1
7aを角穴部16から外して、そのまま本体9を上に持
ち上げることにより本体9とプリンタ装置8を分前する
ことができるものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、本体とプリンタ装置を結合する場合に
もプリンタ下ケースの凹溝と本体下ケースの凸部を係合
して下側に押し込むだけで結合できその動作後に接続ケ
ーブルの収納操作をすることができ操作性が非常によい
。また、本体を分離する場合にも本体下部に手をそえて
ロックレバ−をプリンタ装置側に押し付けならが本体を
持ち上げるだけの操作ですむので取外しの操作性が非常
に良くなるものである。
さらに、結合部は上述の構造で述べた如く、本体下ケー
ス、プリンタ下ケースと一体形成しているので部品数も
低減でき安価な構造とすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の擬似一体形構造における可搬
形情報処理装置における本体とプリンタ装置の結合状態
図、第3図、第4図は本体とプリンタ装置の分離状態図
、第5図は分離したプリンタ装置外観図、第6図は分離
状態での使用図、第7図および第8図は本体の非使用時
と使用状態図、第9図および第10図は本体とプリンタ
装置の結合状態における非使用時と使用状態図を示す。 1・・・キーボード、2・・・液晶表示装置、3・・・
蓋、5・・・外部記憶装置、8・・・プリンタ装置、9
・・・本体、13・・・凸部、14・・・プリンタ下ケ
ース、15・・凹溝、16・・・角穴部、17・・・ロ
ックレバ−117a第 7 図 第 (2)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体内に入力装置であるキーボード、制御装置、外
    部記憶装置等を設け、開閉可能な蓋に液晶表示装置を収
    納、出力装置としてのプリンタ装置を本体と分離、結合
    できるように構成した可搬形情報処理装置において、 本体側及びプリンタ装置側のケースの縦方向に凸部、凹
    溝を形成し、凹溝と凸部を上方向から係合スライドさせ
    た上、ロックレバーに形成したロックレバーと角穴部の
    嵌合により抜け止め防止構造を施し、本体とプリンタ装
    置の擬似一体化構造としたことを特徴とする可搬形情報
    処理装置。 2、擬似一体化構造とするためのロックレバー及びロッ
    ク爪をプリンタ下ケースに一体的に形成したことを特徴
    とする前記請求項1記載の可搬形情報処理装置。
JP1271683A 1989-10-20 1989-10-20 可搬形情報処理装置 Pending JPH03134719A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1271683A JPH03134719A (ja) 1989-10-20 1989-10-20 可搬形情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1271683A JPH03134719A (ja) 1989-10-20 1989-10-20 可搬形情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03134719A true JPH03134719A (ja) 1991-06-07

Family

ID=17503411

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1271683A Pending JPH03134719A (ja) 1989-10-20 1989-10-20 可搬形情報処理装置

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JP (1) JPH03134719A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8827956B2 (en) 2008-11-07 2014-09-09 Becton, Dickinson And Company Syringe housing to facilitate medication injection

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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