JPH08302894A - 建物の面状部材 - Google Patents

建物の面状部材

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JPH08302894A
JPH08302894A JP20957595A JP20957595A JPH08302894A JP H08302894 A JPH08302894 A JP H08302894A JP 20957595 A JP20957595 A JP 20957595A JP 20957595 A JP20957595 A JP 20957595A JP H08302894 A JPH08302894 A JP H08302894A
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JP
Japan
Prior art keywords
wall
building
planar member
specific gravity
gravity
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP20957595A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohisa Tokunari
廣久 徳成
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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  • Finishing Walls (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きな強度と硬さが得られる建物の面状部材
を提供する。 【解決手段】 建物ユニット11の面状部材である階段12
の手摺壁13は、全部が高比重石膏ボード31よりなる。前
記高比重石膏ボード31は、焼石膏、ガラス繊維等を材料
として比重が1.0 〜1.6 、例えば1.25とされたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の面状部材に
関し、例えばユニット式建物の壁に利用できる。
【0002】
【背景技術】近年、工場で建物を構成する居室等を建物
ユニットとして作製しておき、現場にこれらの建物ユニ
ットを輸送して建築するするようにしたユニット式建物
が施工されている。前記建物ユニットは、床パネル、天
井パネル、前記床パネルと天井パネル間に立設された
柱、壁パネル等を備えて構成されたものである。
【0003】そして、前記建物ユニットの界壁、内壁、
仕切り壁等は、石膏ボード製面材と、この面材の背面に
設けられた補強用心材とを有している。前記石膏ボード
は、焼石膏、おが屑、パーライト等を原料として板状に
成形され、両面にボード用原紙が張られたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の石膏ボード
を使用した壁の場合、釘打ちをして手摺等を直接止着さ
せることができる硬さを持ち、しかも止着された物を支
持することのできる充分な強度を有するものではなかっ
た。
【0005】そこで、本発明は、大きな強度と硬さが得
られる建物の面状部材を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】図面を参照して説明する
と、本発明の第1発明に係る建物の面状部材は、図2に
示すように、高比重石膏ボード31よりなることを特徴と
する。前記高比重石膏ボードの比重は、空孔率等を調整
することによって所望の高比重が得られるようになる。
前記高比重石膏ボードは、優れた強度と硬さを有してい
る。
【0007】本発明の第2発明に係る建物の面状部材
は、第1発明において、前記高比重石膏ボード31には、
ガラス繊維が混入されていることを特徴とする。前記ガ
ラス繊維は、面状部材の強度の向上に寄与する。
【0008】本発明の第3発明に係る建物の面状部材
は、第1又は第2発明において、前記高比重石膏ボード
31が、1.0 〜1.6 の比重を有していることを特徴とす
る。比重が1.0 未満では気泡孔の割合いが多くなって、
通常の石膏ボードと強度的に変わらなくなる。また、比
重が1.6 を超えると、重量が大きくなって取扱いが不便
になったり、実質上製造が困難になる。なお、好ましい
比重は1.2 〜1.4 である。
【0009】本発明の第4発明は、第1〜第3発明のい
ずれかにおいて、図2に示すように、前記建物の面状部
材が階段の手摺壁13であることを特徴とする。
【0010】本発明の第5発明は、第1〜第3発明のい
ずれかにおいて、図4に示すように、前記建物の面状部
材が窓枠37であることを特徴とする。
【0011】本発明の第6発明は、第1〜第3発明のい
ずれかにおいて、図6に示すように、前記建物の面状部
材が仕切り壁45であることを特徴とする。
【0012】本発明の第7発明は、第1〜第3発明のい
ずれかにおいて、図7に示すように、前記建物の面状部
材が内壁47であることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜3を参照して本発明の第1
実施形態に係る建物の面状部材を説明する。この実施形
態の面状部材は、ユニット式建物を構成する建物ユニッ
ト11の階段12の手摺壁13である。
【0014】図1に示すように、前記建物ユニット11
は、床パネル14と天井パネル15、床パネ14と天井パネル
15間に立設された4本の柱16、外壁パネル38(図5参
照)等を備えて構成される。前記天井パネル15は、4本
の上梁18が四角に組まれ、対向する一対の上梁18間に複
数の小梁19が掛け渡され、更に下面に天井材21が張られ
たものである。また、前記床パネル14は、4本の下梁22
が四角に組まれ、対向する一対の下梁22間に複数の根太
23が掛け渡され、更に上面に床材24が張られたものであ
る。
【0015】図2,3に示すように、前記階段12は、段
状のささら桁25、ささら桁25の上面に取り付けられた踏
み板26、ささら桁25の正面に取り付けられたけ込み板2
7、ささら桁25を支える脚部28等を備えて構成される。
この階段12は、ユニットとして組み立てられているもの
である。
【0016】前記手摺壁13は、全部が高比重石膏ボード
31よりなり、階段12の両側に設けられている。この高比
重石膏ボード31の背面には、複数本の心材32が取り付け
られている。また、前記手摺壁13の階段12に沿った部分
には、手摺33が取り付けられている。
【0017】図3に示すように、前記階段12と手摺壁13
とは、ささら桁25から高比重石膏ボード31に釘34が打た
れて固定されている。また、前記手摺33は、取付け金具
35から高比重石膏ボード31に釘34が打たれて固定されて
いる。前記高比重石膏ボード31は、焼石膏、ガラス繊維
等を材料として比重が1.25とされたものである。
【0018】この比重1.25の高比重石膏ボード31の特性
は、次の通りである。400 mm×300 mm×12.5mmの高比重
石膏ボード31を使用し、支点間距離350mm としてJIS A
6901に準じて曲げ破壊荷重を測定したところ、乾燥時に
おいてボードの長手方向と直角方向で約130kgf、平行方
向で約55kgf 、吸水時においてボードの長手方向と直角
方向で約37kgf 、平行方向で約22kgf である。
【0019】また、直径4mmの木ねじの引き抜き強度
は、約85kgfである。更に、JIS A 1321に準じて難燃性
を試験したところ、不燃性を示した。なお、この高比重
石膏ボード31として、硬質石膏板とも呼ばれているタイ
ガースーパーハード(商品名、吉野石膏株式会社製)を
使用した。
【0020】一方、従来の石膏ボードの特性は、次の通
りである。前記高比重石膏ボード31の場合と同様の条件
で曲げ破壊荷重を測定したところ、乾燥時においてボー
ドの長手方向と直角方向で約64kgf 、平行方向で約24kg
f、吸水時においてボードの長手方向と直角方向で約9k
gf 、平行方向で約3kgfである。また、直径4mmの木ね
じの引き抜き強度は、約30kgfである。比重は、約0.65
である。
【0021】従って、前記高比重石膏ボード31と従来の
石膏ボードとの比較より、本実施形態で使用する高比重
石膏ボード31は、比重1.25の高比重とされ、かつガラス
繊維が混入されたものであるため、大きな強度と硬さを
有していることがわかる。また、この高比重石膏ボード
31は、寸法安定性があり、従来の石膏ボードと同じ程度
の不燃性も有している。更に、合板と比べれば、安価で
ある。
【0022】工場における建物ユニット11の作製におい
て、ユニット式の階段12と手摺壁13を建物ユニット11内
の所定位置に配置し、ささら桁25から高比重石膏ボード
31に釘34を打ち付けて上記階段12と手摺壁13とを固定す
る。そして、手摺33は、取付け金具35から高比重石膏ボ
ード31に釘34を打ち付けて取り付ける。
【0023】本実施形態に係る建物ユニット11の階段12
の手摺壁13によれば、高比重石膏ボード31よりなる手摺
壁13が、大きな強度と硬さを有しているため、階段12の
ささら桁25から手摺壁13に釘打ちすることができ、しか
も釘打ちされた階段12を手摺壁13に固定させることがで
きる。また、手摺33を釘34を使用して手摺壁13に直接固
定することができる。更に、手摺壁13だけで階段12の固
定が可能であるため、高比重石膏ボード31の背面に釘打
ちのための補強用心材を設ける必要がなくなる。
【0024】次に、図4、5を参照して本発明の第2実
施形態に係る建物の面状部材を説明する。この実施形態
の面状部材は、建物ユニット11の内壁を構成する石膏ボ
ード36に設けられた窓枠37である。外壁を構成する外壁
パネル17には、窓用の開口部が形成されており、この開
口部に引き違い窓39が設けられている。
【0025】前記窓枠37は、下枠41、上枠42及び両側の
立て枠43を備えて構成されている。そして、前記下枠4
1、上枠42及び立て枠43が、全部高比重石膏ボード31よ
りなる。これらの高比重石膏ボード31は、第1実施形態
と同様に、ガラス繊維が混入されて比重1.25とされたも
のである。
【0026】建物ユニット11の作製において、上記窓枠
37は、下枠41、上枠42及び立て枠43として前記高比重石
膏ボード31を使用し、通常通り組み立てることができ
る。本実施形態によれば、建物ユニット11の窓枠37を構
成する高比重石膏ボード31が、ガラス繊維が混入された
高比重のものであるため、大きな強度が得られる。ま
た、例えば合板よりなる窓枠と比べて、耐火性能に優れ
ている。
【0027】次に、図6を参照して本発明の第3実施形
態に係る建物の面状部材を説明する。この実施形態の面
状部材は、建物ユニット11のトイレ44の仕切り壁45であ
る。この仕切り壁45の一側面には、手摺46が設けられ、
この手摺46は釘34で仕切り壁45に固定されている。これ
らの仕切り壁45は、全部高比重石膏ボード31よりなる。
これらの高比重石膏ボード31は、第1実施形態と同様
に、ガラス繊維が混入されて比重1.25とされたものであ
る。建物ユニットの作製において、上記仕切り壁45は、
通常通り、トイレ44の所定位置に前記高比重石膏ボード
31を配置して取り付ける。そして、手摺46を釘34で仕切
り壁45に固定する。
【0028】本実施形態によれば、仕切り壁45を構成す
る高比重石膏ボード31が、ガラス繊維が混入された高比
重のものであるため、大きな強度と硬さが得られる。ま
た、この仕切り壁45が、大きな強度と硬さを有している
ため、手摺46を釘34で仕切り壁45に固定することがで
き、しかも釘打ちされた手摺33を仕切り壁45に安定に支
持させることができる。従って、背面に補強用の心材が
不要であるため、経済的である。
【0029】次に、図7、8を参照して本発明の第4実
施形態に係る建物の面状部材を説明する。この実施形態
の面状部材は、建物ユニット11の内壁47である。この内
壁47は、複数の高比重石膏ボード31よりなり、背面に心
材32が取り付けられている。これらの高比重石膏ボード
31は、第1実施形態と同様に、ガラス繊維が混入されて
比重1.25とされたものである。この内壁47には、空調機
48が取付け具35を介し、この取付け具35が前記高比重石
膏ボード31に直接釘34等で取り付けられている。
【0030】建物ユニット11の作製において、上記内壁
47は、通常通り、前記高比重石膏ボード31を所定位置に
取り付けて設けることができる。そして、空調機48を釘
34等で内壁47に固定する。
【0031】本実施形態によれば、内壁47を構成する高
比重石膏ボード31が、ガラス繊維が混入された高比重の
ものであるため、大きな強度と硬さが得られる。また、
この内壁47が、大きな強度と硬さを有しているため、空
調機48を釘34等で内壁47に固定することができ、しかも
釘34で固定された空調機48を内壁47に安定に支持させる
ことができる。
【0032】なお、上記実施形態では、壁を構成する高
比重石膏ボード31が、比重1.25であったが、1.0 〜1.6
の範囲内で高比重とすることは任意である。また、本発
明に係る壁は、上記実施形態以外の壁、例えば界壁であ
っても同様に適用できる。更に、上記実施形態の建物
は、ユニット式建物であったが、本発明の建物は、軸組
み式建物、パネル式建物等であってもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明に係る建物の面状部材によれば、
高比重石膏ボードよりなるものであるため、大きな強度
と硬さが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る建物ユニットの斜
視図である。
【図2】第1実施形態の手摺壁の斜視図である。
【図3】第1実施形態の手摺壁の断面図である。
【図4】第2実施形態の窓枠の斜視図である。
【図5】第2実施形態の窓枠の断面図である。
【図6】第3実施形態の仕切り壁の断面図である。
【図7】第4実施形態の内壁の斜視図である。
【図8】第4実施形態の内壁の断面図である。
【符号の説明】
11 建物を構成する建物ユニット 12 階段 13 手摺壁 31 高比重石膏ボード 33 手摺 34 釘 37 窓枠 45 仕切り壁 46 手摺 47 内壁 48 空調機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04F 13/14 102 8913−2E E04F 13/14 102B 8913−2E 102A

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高比重石膏ボードよりなることを特徴と
    する建物の面状部材。
  2. 【請求項2】 前記高比重石膏ボードには、ガラス繊維
    が混入されていることを特徴とする請求項1に記載の建
    物の面状部材。
  3. 【請求項3】 前記高比重石膏ボードは、1.0 〜1.6 の
    比重を有していることを特徴とする請求項1又は2に記
    載の建物の面状部材。
  4. 【請求項4】 前記面状部材は、階段の手摺壁であるこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の建物の
    面状部材。
  5. 【請求項5】 前記面状部材は、窓枠であることを特徴
    とする請求項1〜3のいずれかに記載の建物の面状部
    材。
  6. 【請求項6】 前記面状部材は、仕切り壁であることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の建物の面状
    部材。
  7. 【請求項7】 前記面状部材は、内壁であることを特徴
    とする請求項1〜3のいずれかに記載の建物の面状部
    材。
JP20957595A 1995-03-07 1995-08-17 建物の面状部材 Withdrawn JPH08302894A (ja)

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JP20957595A JPH08302894A (ja) 1995-03-07 1995-08-17 建物の面状部材

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7-47438 1995-03-07
JP4743895 1995-03-07
JP20957595A JPH08302894A (ja) 1995-03-07 1995-08-17 建物の面状部材

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999025936A1 (fr) * 1997-11-13 1999-05-27 Yoshino Gypsum Co., Ltd. Plaque decorative
CN105839869A (zh) * 2016-06-01 2016-08-10 苏州金螳螂建筑装饰股份有限公司 一种悬挑型玻璃楼梯及其施工方法

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WO1999025936A1 (fr) * 1997-11-13 1999-05-27 Yoshino Gypsum Co., Ltd. Plaque decorative
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Effective date: 20021105