JPH0830052B2 - α,β−不飽和ニトリルの製造法 - Google Patents
α,β−不飽和ニトリルの製造法Info
- Publication number
- JPH0830052B2 JPH0830052B2 JP62051766A JP5176687A JPH0830052B2 JP H0830052 B2 JPH0830052 B2 JP H0830052B2 JP 62051766 A JP62051766 A JP 62051766A JP 5176687 A JP5176687 A JP 5176687A JP H0830052 B2 JPH0830052 B2 JP H0830052B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mmol
- compound
- producing
- unsaturated nitrile
- triphenylphosphine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、生理活性物質またはその中間体として有用
なα,β−不飽和ニトリルの製造法に関するものであ
る。
なα,β−不飽和ニトリルの製造法に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 従来、α,β−不飽和ニトリルの製造法としては塩基
性触媒によるアルドール型縮合反応が知られている。
(日本化学会編、新実験化学講座第14巻、有機化合物の
合成と反応III、第1475頁、丸善株式会社発行(1978)
参照) 〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、塩基性触媒を用いる場合、カルボニル
化合物同士の縮合反応等の副反応が起こり易く、α,β
−不飽和ニトリルの製造法として必ずしも充分なものと
は言えなかった。
性触媒によるアルドール型縮合反応が知られている。
(日本化学会編、新実験化学講座第14巻、有機化合物の
合成と反応III、第1475頁、丸善株式会社発行(1978)
参照) 〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、塩基性触媒を用いる場合、カルボニル
化合物同士の縮合反応等の副反応が起こり易く、α,β
−不飽和ニトリルの製造法として必ずしも充分なものと
は言えなかった。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明者らは中性条件下でのアルドール型縮合反応に
ついて鋭意検討した結果、式 RuH2(P(C6H5)3)4 で示されるジヒドリドテトラキス(トリフエニルホスフ
ィン)ルテニウムを用いることにより中性条件下で前記
一般式〔I〕で示されるα,β−不飽和ニトリルを製造
できることを見い出し本発明に至った。
ついて鋭意検討した結果、式 RuH2(P(C6H5)3)4 で示されるジヒドリドテトラキス(トリフエニルホスフ
ィン)ルテニウムを用いることにより中性条件下で前記
一般式〔I〕で示されるα,β−不飽和ニトリルを製造
できることを見い出し本発明に至った。
即ち、本発明は、カルボニル化合物とα−位に2個の
水素原子を有するニトリル化合物とをジヒドリドテトラ
キス(トリフェニルホスフィン)ルテニウムの存在下
で、ホスフィン化合物の存在下または非存在下に反応さ
せるα,β−不飽和ニトリルの製造法である。
水素原子を有するニトリル化合物とをジヒドリドテトラ
キス(トリフェニルホスフィン)ルテニウムの存在下
で、ホスフィン化合物の存在下または非存在下に反応さ
せるα,β−不飽和ニトリルの製造法である。
本発明方法において、反応温度は通常、室温〜100℃
であり、反応溶媒としてはテトラヒドロフラン等の不活
性溶媒が用いられる。該反応に用いられる試剤の量は、
ニトリル化合物1モルに対してカルボニル化合物は通常
1.00〜1.10モル、ジヒドリドテトラキス(トリフェニル
ホスフィン)ルテニウムは0.03モルであり、さらにホス
フィン化合物を0.03モル程度添加することもできる。添
加するホスフィン化合物としては、例えばトリブチルホ
スフィン、1,2−ビス(ジフェニルホスフィノ)エタン
等が挙げられる。ジヒドリドテトラキス(トリフェニル
ホスフィン)ルテニウムは、例えば、日本化学会編、新
実験化学講座第12巻、有機金属化学、第161〜162頁、丸
善株式会社発行(1976)に記載の方法により得ることが
できる。
であり、反応溶媒としてはテトラヒドロフラン等の不活
性溶媒が用いられる。該反応に用いられる試剤の量は、
ニトリル化合物1モルに対してカルボニル化合物は通常
1.00〜1.10モル、ジヒドリドテトラキス(トリフェニル
ホスフィン)ルテニウムは0.03モルであり、さらにホス
フィン化合物を0.03モル程度添加することもできる。添
加するホスフィン化合物としては、例えばトリブチルホ
スフィン、1,2−ビス(ジフェニルホスフィノ)エタン
等が挙げられる。ジヒドリドテトラキス(トリフェニル
ホスフィン)ルテニウムは、例えば、日本化学会編、新
実験化学講座第12巻、有機金属化学、第161〜162頁、丸
善株式会社発行(1976)に記載の方法により得ることが
できる。
本発明方法において、ホスフィン化合物を添加するこ
とは必須ではないが、添加することにより反応を促進す
ることができる。
とは必須ではないが、添加することにより反応を促進す
ることができる。
α,β−不飽和ニトリルとしてシアノ酢酸エチルまた
はフェニルアセトニトリルを用い、カルボニル化合物と
してアルデヒド化合物を用いた場合、生成するα,β−
不飽和ニトリルはシアノ基と水素原子とがトランス位に
ある幾何異性体のみである。即ち、本発明方法はi)中
性条件下で進行する反応であり、ii)一方の幾何異性体
のみを生成する立体特異的な反応を利用した製造法であ
る。
はフェニルアセトニトリルを用い、カルボニル化合物と
してアルデヒド化合物を用いた場合、生成するα,β−
不飽和ニトリルはシアノ基と水素原子とがトランス位に
ある幾何異性体のみである。即ち、本発明方法はi)中
性条件下で進行する反応であり、ii)一方の幾何異性体
のみを生成する立体特異的な反応を利用した製造法であ
る。
〈実施例〉 次に、実施例を挙げて詳しく説明する。
実施例1 乾燥テトラヒドロフラン0.5mlにシアノ酢酸エチル2.0
mmol、ブタナール2.2mmolおよびジヒドリルテトラキス
(トリフエニルホスフィン)ルテニウム0.06mmolを加
え、アルゴン雰囲気下、20℃にて24時間攪拌した。次い
で溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィ(溶出溶媒、ヘキサン:エーテル=5:1)にて処理
し、無色油状の(E)−2−シアノ−2−ヘキセン酸エ
チルを得た。
mmol、ブタナール2.2mmolおよびジヒドリルテトラキス
(トリフエニルホスフィン)ルテニウム0.06mmolを加
え、アルゴン雰囲気下、20℃にて24時間攪拌した。次い
で溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィ(溶出溶媒、ヘキサン:エーテル=5:1)にて処理
し、無色油状の(E)−2−シアノ−2−ヘキセン酸エ
チルを得た。
収率 83% IR(neat) 2240cm-1(CN)、1740cm-1(CO)1 H-NMR(CDCl3) δ値 0.70〜1.80(m、10H)、4.30(q、J=7.0Hz、
2H)、7.57(t、J=8.0Hz、1H) 実施例2 乾燥テトラヒドロフラン0.5mlにシアノ酢酸エチル2.0
mmol、シクロヘキサノン2.2mmol、ジヒドリドテトラキ
ス(トリフエニルホスフィン)ルテニウム0.06mmolおよ
びトリブチルホスフィン0.06mmolを加え、アルゴン雰囲
気下、40℃にて24時間攪拌した。次いで溶媒を留去し、
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィにて処理し、
無色油状のシクロヘキシリデンシアノ酢酸エチルを得
た。
2H)、7.57(t、J=8.0Hz、1H) 実施例2 乾燥テトラヒドロフラン0.5mlにシアノ酢酸エチル2.0
mmol、シクロヘキサノン2.2mmol、ジヒドリドテトラキ
ス(トリフエニルホスフィン)ルテニウム0.06mmolおよ
びトリブチルホスフィン0.06mmolを加え、アルゴン雰囲
気下、40℃にて24時間攪拌した。次いで溶媒を留去し、
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィにて処理し、
無色油状のシクロヘキシリデンシアノ酢酸エチルを得
た。
収率 74% IR(neat) 2225cm-1(CN)1 H-NMR(CDCl3) δ値 1.33(t、J=7.0Hz、3H)、1.60〜2.10(m、6
H)、2.67(t、J=6.0Hz、2H)、2.97(t、J=6.0H
z、2H)、4.25(t、J=7.0Hz、2H) 上記の実施例と同様に、ニトリル化合物とカルボニル
化合物よりα,β−不飽和ニトリルが製造される例を下
記第1表に示す。第1表において実施例3〜7は実施例
1と同様ホスフィン化合物の非存在下に行ったものであ
り、実施例8および9は実施例2と同様にトリブチルホ
スフィンの存在下に行ったものである。
H)、2.67(t、J=6.0Hz、2H)、2.97(t、J=6.0H
z、2H)、4.25(t、J=7.0Hz、2H) 上記の実施例と同様に、ニトリル化合物とカルボニル
化合物よりα,β−不飽和ニトリルが製造される例を下
記第1表に示す。第1表において実施例3〜7は実施例
1と同様ホスフィン化合物の非存在下に行ったものであ
り、実施例8および9は実施例2と同様にトリブチルホ
スフィンの存在下に行ったものである。
次にホスフィン化合物を添加することにより反応が促
進されることを実施例にて示す。
進されることを実施例にて示す。
実施例10〜12 乾燥テトラヒドロフラン0.5mlにベンジルシアニド2.0
mmol、ブタナール2.2mmol、ジヒドリドテトラキス(ト
リフエニルホスフィン)ルテニウム0.06mmolおよび下記
第2表に示すリン化合物0.06mmolを加え、アルゴン雰囲
気下封管中で6時間60℃に加熱した。(Z)−2−フエ
ニル−2−ヘキセンニトリルへの転化率およびその収率
をガスクロマトグラフィにより判定した。結果を第2表
に示す。
mmol、ブタナール2.2mmol、ジヒドリドテトラキス(ト
リフエニルホスフィン)ルテニウム0.06mmolおよび下記
第2表に示すリン化合物0.06mmolを加え、アルゴン雰囲
気下封管中で6時間60℃に加熱した。(Z)−2−フエ
ニル−2−ヘキセンニトリルへの転化率およびその収率
をガスクロマトグラフィにより判定した。結果を第2表
に示す。
本発明方法の特徴の1つとして、シアノ基のα−位に
のみ選択的にアルドール型縮合反応を行なうことが挙げ
られ、その一例として、一般にアルドール型縮合反応を
起こし易いとされるアセチルアセトンの共存下での反応
例を参考例1に示す。
のみ選択的にアルドール型縮合反応を行なうことが挙げ
られ、その一例として、一般にアルドール型縮合反応を
起こし易いとされるアセチルアセトンの共存下での反応
例を参考例1に示す。
参考例1 乾燥テトラヒドロフラン0.5mlにシアノ酢酸エチル2.1
mmol、アセチルアセトン2.0mmol、ブタナール2.2mmol、
トリブチルホスフィン0.06mmolおよびジヒドリドテトラ
キス(トリフエニルホスフィン)ルテニウム0.06mmolを
加え、アルゴン雰囲気下、室温にて24時間攪拌した。反
応液をガスクロマトグラフィにてチェックしたところ
(E)−2−シアノ−2−ヘキセン酸エチルが生成して
おり、アセチルアセトンは全く反応していないことが判
明した。溶媒を留去した後、残渣をカラムクロマトグラ
フィに処し、(E)−2−シアノ−2−ヘキセン酸エチ
ルを収率83%で得た。
mmol、アセチルアセトン2.0mmol、ブタナール2.2mmol、
トリブチルホスフィン0.06mmolおよびジヒドリドテトラ
キス(トリフエニルホスフィン)ルテニウム0.06mmolを
加え、アルゴン雰囲気下、室温にて24時間攪拌した。反
応液をガスクロマトグラフィにてチェックしたところ
(E)−2−シアノ−2−ヘキセン酸エチルが生成して
おり、アセチルアセトンは全く反応していないことが判
明した。溶媒を留去した後、残渣をカラムクロマトグラ
フィに処し、(E)−2−シアノ−2−ヘキセン酸エチ
ルを収率83%で得た。
尚、本発明方法において原料化合物として用いられる
カルボニル化合物のかわりに該カルボニル化合物の誘導
体、例えばイミン化合物を用いることも可能である。以
下にイミン化合物を用いた例を示す。
カルボニル化合物のかわりに該カルボニル化合物の誘導
体、例えばイミン化合物を用いることも可能である。以
下にイミン化合物を用いた例を示す。
参考例2 乾燥テトラヒドロフラン0.5mlにシアノ酢酸エチル2.0
mmol、N−ベンジリデンアニリン2.2mmolおよびジヒド
リドテトラキス(トリフエニルホスフィン)ルテニウム
0.06mmolを加え、アルゴン雰囲気下、室温にて24時間攪
拌した。次いで溶媒を留去し、残渣をカラムクロマトグ
ラフィにて処理し、(E)−2−シアノ−桂皮酸エチル
を収率68%で得た。
mmol、N−ベンジリデンアニリン2.2mmolおよびジヒド
リドテトラキス(トリフエニルホスフィン)ルテニウム
0.06mmolを加え、アルゴン雰囲気下、室温にて24時間攪
拌した。次いで溶媒を留去し、残渣をカラムクロマトグ
ラフィにて処理し、(E)−2−シアノ−桂皮酸エチル
を収率68%で得た。
〈発明の効果〉 本発明方法によれば中性条件下で、ニトリル化合物の
α−位に選択的に、カルボニル化合物を縮合させてα,
β−不飽和ニトリルを製造することができる。
α−位に選択的に、カルボニル化合物を縮合させてα,
β−不飽和ニトリルを製造することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01J 31/28 X C07B 61/00 300
Claims (1)
- 【請求項1】カルボニル化合物とα−位に2個の水素原
子を有するニトリル化合物とを、ジヒドリドテトラキス
(トリフェニルホスフィン)ルテニウムの存在下で、ホ
スフィン化合物の存在下または非存在下に反応させるこ
とを特徴とするα,β−不飽和ニトリルの製造法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62051766A JPH0830052B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | α,β−不飽和ニトリルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62051766A JPH0830052B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | α,β−不飽和ニトリルの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63216857A JPS63216857A (ja) | 1988-09-09 |
JPH0830052B2 true JPH0830052B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=12896070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62051766A Expired - Fee Related JPH0830052B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-03-05 | α,β−不飽和ニトリルの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0830052B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE400632T1 (de) | 2004-09-16 | 2008-07-15 | Firmenich & Cie | Verwendung von nitrilderivaten als parfümkomponente |
-
1987
- 1987-03-05 JP JP62051766A patent/JPH0830052B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63216857A (ja) | 1988-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Coperet et al. | Acylpalladation of Internal Alkynes and Palladium-Catalyzed Carbonylation of (Z)-. beta.-Iodoenones and Related Derivatives Producing. gamma.-Lactones and. gamma.-Lactams | |
WO1988008835A1 (en) | Asymmetric hydroformylations of prochiral olefins to chiral aldehydes in high enantiomeric excess | |
Christoffers et al. | Construction of Quaternary Stereocenters by Nickel‐Catalysis of Asymmetric Michael Reactions | |
Crimmins et al. | Homoenolates and Other Functionalized Organometallics. A Review | |
Giuseppone et al. | Tandem Mukaiyama Michael–aldol reactions catalysed by samarium diiodide | |
Toujas et al. | Organometallic Additions to β-substituted N-Boc-β-aminoaldehydes: a New Synthesis of Enantiomerically Pure 1, 3-disubstituted N-Boc-1, 3-aminoalcohols | |
Takai et al. | Transformation of aldehydes into (E)-1-alkenylsilanes and (E)-1-alkenylboronic esters with a catalytic amount of a chromium salt | |
JP2950696B2 (ja) | 光学活性ムスコンの製造方法 | |
JPH0830052B2 (ja) | α,β−不飽和ニトリルの製造法 | |
Sapountzis et al. | Stereoselective preparation of highly functionalized (Z)-3-magnesiated enoates by an iodine–magnesium exchange reaction | |
JP3464432B2 (ja) | キラル希土類金属触媒と不斉アルドール反応方法 | |
JP7339244B2 (ja) | アルコールの水酸基の変換方法 | |
JP2924000B2 (ja) | 不斉誘起触媒 | |
JPH0551345A (ja) | 光学活性3−置換−2−ノルボルナノンの製造法 | |
JP3392600B2 (ja) | ローズオキサイドの製造方法 | |
JPH0466216B2 (ja) | ||
Haruta et al. | STEREOSELECTIVE CARBONYL OLEFINATION VIA ORGANOSILICON COMPOUNDS. BORON AND TITANIUM REAGENTS | |
JP4472917B2 (ja) | アミノオキシ化合物、ヒドロキシアミノ化合物又はヒドロキシケトン化合物の製造方法 | |
JPS6343380B2 (ja) | ||
Takada et al. | A selective synthesis of 3‐alkynl perflouroalkyl ketones by the trifluoroborane etherate mediated 1, 4‐addition reaction of (1‐alkynyl) diisopropoxyboranes to α, β‐unsaturated ketones | |
JP4288372B2 (ja) | アルファーピロン類およびその製造方法 | |
JP6468536B2 (ja) | 3−メチル−2−シクロペンタデセノン組成物の製造方法および(r)−ムスコン組成物の製造方法 | |
JP3450386B2 (ja) | 光学活性γ−ヒドロキシケトン類の製造法 | |
JP2820333B2 (ja) | トリデカジエニルアセタートの製造方法 | |
JP2782512B2 (ja) | トリシクロ〔5.3.1.0 ▲上3▼’▲上8▼〕ウンデカ−4−エンの製造法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |