JPH08300216A - 中空管切断装置 - Google Patents

中空管切断装置

Info

Publication number
JPH08300216A
JPH08300216A JP7108696A JP10869695A JPH08300216A JP H08300216 A JPH08300216 A JP H08300216A JP 7108696 A JP7108696 A JP 7108696A JP 10869695 A JP10869695 A JP 10869695A JP H08300216 A JPH08300216 A JP H08300216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting blade
hollow tube
cutting
blade
hollow pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7108696A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayuki Ishizaki
忠之 石崎
Takeshi Fujii
毅 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurimoto Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurimoto Ltd filed Critical Kurimoto Ltd
Priority to JP7108696A priority Critical patent/JPH08300216A/ja
Publication of JPH08300216A publication Critical patent/JPH08300216A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 螺旋継手中空管の製造設備で、中空管の管厚
や口径により、第1の切断ブレード最適な切断条件に簡
単に設定することができて、中空管の切断面をきれいに
切れ、塑性変形もない中空管切断装置を提供すること。 【構成】 第1の切断ブレード21がそのエッヂの螺旋継
目中空管22の内側面に対する上下方向の位置を調整ボル
ト28を含む調整機構23により調整可能に固定されてい
る。切断ブレード21は、中空管の軸線Aと直角に交叉す
る線Bに対して傾斜している。切断ブレード21は、縦長
矩形のプレート状を呈し、そのエッヂが円弧形状となっ
ており、かつ円弧の中心が切断ブレード21の中心線より
中空管の回転方向に偏心している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、螺旋継目中空管製造
装置の下流側に付設されて、該装置により製造される中
空管を所定長さに切断する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の中空管切断装置として、
例えば特公平6−73768号に記載されたものが知ら
れている。この装置は第1の受動的に回転可能な切断ブ
レードと第2の受動的に回転可能な切断ブレードを有
し、中空管製造装置における中空管の製造速度に合わせ
て移動しながら中空管をこの2枚の切断ブレードの間で
剪断力により切断するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記切断装
置にあっては、第1の切断ブレードと第2の切断ブレー
ドの相互の位置の調整ができないため、径が小さい中空
管では2枚の切断ブレード間の距離が離れすぎてしま
い、切断面がきれいに切れず、塑性変形を起こしてしま
うという問題点があった。
【0004】この原因の主な点は、中空管の内側に位置
決められる第1の切断ブレードの取付方法にある。中空
管の内側に位置決められる第1の切断ブレードは中空管
を製造する設備の影響を受け、しかも中空管の外側下方
にある第2の切断ブレードとともに中空管の製造速度に
合わせて移動するように取付られるとともに、スムーズ
な回転をさせるため軸受も強固なものになる等、上下方
向、軸方向の調節が難しい構造とならざるを得ない。
【0005】ところが、第1の切断ブレードは通常、中
空管の管厚の違いや製造誤差等を考え、中空管の内側に
位置決められる切断面より上方に余裕をもって取付られ
る。また、2枚の切断ブレードの切断面も切断する金属
ストリップや切断バリの挾み込みを防ぐためや切断抵抗
を小さくするために、ある程度開けないと、種々の径や
管厚の中空管製造時に内側に位置決められる第1の切断
ブレードを調整なしにすますことはできない。しかし、
それでも径の小さな中空管ではそれでは十分対応が難し
いのが現状である。
【0006】そこでこの発明は、前記のような従来の問
題点を解決し、螺旋継手中空管の製造設備で、中空管の
管厚や口径により、第1の切断ブレード最適な切断条件
に簡単に設定することができて、中空管の切断面をきれ
いに切れ、塑性変形もない中空管切断装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明の中空管切断装置は、前記のような
中空管切断装置において、第1の切断ブレードがそのエ
ッヂの螺旋継目中空管の内側面に対する上下方向の位置
を調整可能に固定されている。
【0008】請求項2の発明の中空管切断装置は、請求
項1記載の中空管切断装置において、第1の切断ブレー
ドは、螺旋継目中空管の軸線と直角に交叉する線に対し
て傾斜している。請求項3の発明の中空管切断装置は、
請求項1又は2記載の中空管切断装置において、第1の
切断ブレードは、縦長矩形のプレート状を呈し、そのエ
ッヂが円弧形状となっており、かつ円弧の中心がブレー
ドの中心線より螺旋継目中空管の回転方向に偏心してい
る。
【0009】
【作用】第1の切断ブレードの上下方向の位置が調整可
能になっているので、該ブレードの位置を調整すること
により、どのような中空管の管厚や口径にも対応するこ
とができることになる。
【0010】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の中空管切断装置
を示す概略平面図、図2は図1の概略正面図、図3は第
1の切断ブレードと第2の切断ブレードの取付状態を示
す要部拡大の一部縦断正面図、図4は図3の側面図であ
る。
【0011】1は中空管切断装置で、図示しない螺旋継
目中空管製造装置の下流側に付設されている。この螺旋
継目中空管製造装置それ自体は前記特公平6−7376
8号公報に記載のように公知のため説明は省略するが、
中空管の材料である金属ストリップを送り込む駆動手
段、金属ストリップの外側縁が互いに隣接するようにし
て金属ストリップを螺旋状円筒に成形する手段、該隣接
した縁を接合して螺旋継目中空管を作る手段をそれぞれ
有し、中空管は回転しながら軸線方向に移動するように
なっている。また、中空管が前記製造装置から遠ざかる
ように移動する前側開口と前記成形手段内の後側開口と
を有している。
【0012】中空管切断装置1は基台2の上に前後1対
の支持部材3,4を所定の間隔をおいて有し、該支持部
材の相対向する内面には上下に間隔をおいて配置された
縦向きガイドローラ5,6と該間隔内に配置された横向
きガイドローラ7がそれぞれ回転自在に取り付けられ、
これらガイドローラ5,6,7によりブレード取付ユニ
ット10を構成する前後1対の下部横向きフレーム11が前
記間隔内に収まって水平方向に移動可能に支持されてい
る。両下部横向きフレーム11の一端部間、すなわち中空
管製造装置の上流側の端部間にはサポートフレーム12が
設けられ、さらに該フレームの上端部には下部横向きフ
レーム11側にこれと平行にそのほぼ中間位置まで延びる
ブーム(上部横向きフレーム)13が設けられている。ま
た、両下部横向きフレーム11の他端部間には受け部材15
が下向きに設けられ、該受け部材には基台2上の固定部
16に基端が枢支された横向きエアシリンダ17のロッド先
端部が連結されており、下部横向きフレーム11がガイド
ローラ5,6,7に案内されて移動されるときにブレー
ド取付ユニット10が全体として移動するようになってい
る。
【0013】ブーム13の前端にはブレードサポート20が
取付られ、該サポートには第1の切断ブレード21がその
エッヂの、中空管22(図3参照)の内側面に対する上下
方向の位置を調整機構23により調整可能に固定して取付
けられている。切断ブレード21は図3のように中空管22
の軸線Aと直角に交叉する線Bに対して所定角度θ傾斜
して取付られている。切断ブレード21の取付状態につい
てさらに詳しく説明すると、切断ブレード21が取付られ
るブレードサポート20の表面には図5に示すように切断
ブレード21を位置決めして嵌入する下方開口の略方形状
の凹溝25が形成されており、切断ブレード21は該凹溝に
嵌入され、押え板26で押えられたうえ複数の固定ボルト
27で固定されている。28は凹溝25の上に形成のタップ孔
29に螺合された調整機構23を構成する調整ボルトで、該
ボルトの螺合を加減調整することにより切断ブレード21
が凹溝25内を上下方向に移動され、下端エッヂの出具合
が調整されるようになっている。
【0014】図3,5で31はライナ入れ用凹部で、切断
ブレード21の上端が後に倒れる方向に逃げをもたせて該
ブレードの前記傾き角度θを調整するときにライナ32を
挾み入れるようになっている。前記から明らかのように
切断ブレード21は図6にも示すように縦長矩形のプレー
ト状を呈し、そのエッヂが円弧形状となっている。切断
ブレード21のエッヂを形成する半径Rの円弧の中心Oは
切断ブレード21の中心線Cより中空管22の回転方向に偏
心した位置となっている。前記のように切断ブレード21
はエッヂが前記製造装置により製造される中空管22の内
側面に隣接するようにブーム13とともに中空管22の内側
に位置決められる。
【0015】一方、両下部横向きフレーム11の中間部間
にはブレード保持手段35を構成する保持部材36が固定さ
れ、該保持部材に設けたガイドレール37に保持部片38が
上下方向に移動可能に係合されている。保持部片38には
第2の切断ブレード41が切断ブレード21のエッヂとエッ
ヂが軸方向に隣接するように軸支されて取付けられてい
る。切断ブレード41は円形状に形成されており、中空管
22の回転により受動的に回転可能になっている。43は保
持部片38の下端部にその外縁部を突出させて回転自在に
取り付けられた受けローラで、この受けローラ43はくさ
び部材45の傾斜上面46に転動可能に係合して、くさび部
材45の図3に矢印Dで示す方向への進退により保持部片
38を矢印Eで示すように、中空管22が切断ブレード41の
近傍を自由に移動できる第1の位置(図3で切断ブレー
ド41が実線状態の位置)と、切断ブレード21と切断ブレ
ード41のエッヂが重なり合って中空管22を切る第2位置
(図3で切断ブレード41が鎖線状態の位置)との間で上
下移動させるようになっている。
【0016】くさび部材45は図1,2に示すように両下
部横向きフレーム11の他端部間に取付られた油圧シリン
ダ48のロッド先端部に連結されており、シリンダ48の作
動により進退するようになっている。切断ブレード41は
軸線Fが中空管22の軸線Bと平行であり、かつその周方
向のエッヂが切断ブレード21の下端エッヂと横方向に隣
接するように、保持手段35と切断ブレード41とが成形手
段と中空管22との外側に位置決められる。
【0017】図2において51,52は切断ブレード21と切
断ブレード41のエッヂが重なり合った切断位置からそれ
ぞれ所定の距離S1,S2離れたシリンダ17上に設けられ
たブレード取付ユニット10の移動量を検出するためのリ
ードスイッチで、中空管22の材料である金属ストリップ
の幅に応じていずれかが選択される。すなわち、この実
施例では金属ストリップの幅が例えば100mmのときにブ
レード取付ユニット10の移動量である距離S1は84mm
に、150mmのときに距離S2は134mmになるようになって
いて、ブレード取付ユニット10(両切断ブレード21,4
1)はその量だけ移動する。尚、図3において金属スト
リップの隣接した外側縁の接合部は略示したものであ
り、実際のものとは異なっている。
【0018】前記の実施例の作用を説明する。中空管製
造装置により中空管22がその金属ストリップの互いに隣
接した外縁部を接合して螺旋継目状に成形されて所定の
長さに製造され、回転しながらその軸線方向に移動され
てくると、該中空管の前端が切断長さ位置に設置した図
示しないセンサにより検知されて図示しない制御手段か
ら切断信号が出力される。この切断信号により油圧シリ
ンダ48が作動されてくさび部材45を前進させ、受けロー
ラ43を傾斜上面46で押し上げ、切断ブレード41を保持片
38とともに中空管22に対して上昇させる。この上昇する
切断ブレード41は切断ブレード21とそのエッヂが重なり
あって中空管22を剪断作用により切断する。
【0019】すなわち、剪断作用で切断を開始すると、
中空管22の切断面が切断ブレード41の横の面に当たり、
これによりブレード取付ユニット10は空気圧回路がオー
プンとなってフリー状態のエアシリンダ17のロッドを伸
長させながら切断される中空管22に押されるようにして
その製造速度に合わせて移動する。つまり、ブレード取
付ユニット10上の切断ブレード21と切断ブレード41は回
転する中空管22とともにその軸線方向に移動され、中空
管22が切断ブレード21と切断ブレード41との間で回転す
るとき、切断ブレード21と切断ブレード41とが中空管22
の軸線に対して実質的に同じ位置にとどまり、中空管22
が軸線方向に移動し、かつ重なり合った切断ブレード21
と切断ブレード41のエッヂの間で回転するときに、該切
断ブレード21と切断ブレード41とが協働して中空管22を
該中空管の軸線に対して直角に切断する。
【0020】そして、中空管22が1回転して切断が完了
すると、該中空管の材料である金属ストリップの幅によ
り設定されたリードスイッチ51又は52が働いて制御手段
から切断終了信号が出され、油圧シリンダ48が作動解放
されてくさび部材45を後退させ、これにより受けローラ
43は下降して切断が終了する。切断が終了すると、空気
圧回路がクローズとなってエアシリンダ17が作動され、
ロッドを縮小させてブレード取付ユニット10を元の切断
開始位置に移動させる。これにより切断の1サイクルが
終了する。
【0021】前記において切断する中空管22の管厚や口
径等により切断ブレード21の位置を調整する必要がある
ときは、調整ボルト28の螺合を加減調整する。すなわ
ち、固定ボルト27を緩めたうえ、切断ブレード21の下端
エッヂを突出させる場合には調整ボルト28の螺合を進め
る。逆に下端エッヂを凹ませる場合には調整ボルト28の
螺合を退かして該下端エッヂを押し上げるようにする。
また、切断ブレード21の傾斜角度を調整する必要がある
ときは、同様に固定ボルト27を緩めたうえ、凹部31に入
れるライナ32の数を加減する。
【0022】前記の実施例では切断ブレード21を傾斜し
て配置したが、これは好ましい一例であって、必ずしも
傾斜していなくともよいことは言うまでもない。また、
切断ブレード21は固定されていれば、円板状のものでも
よいし、下端エッヂの円弧の中心が切断ブレード21の中
心線より中空管22の回転方向に偏心している必要もな
い、等も同様である。
【0023】
【発明の効果】請求項1,2の発明の中空管切断装置は
前記のような構成からなるので、螺旋継手中空管の製造
設備で、中空管の管厚や口径により、第1の切断ブレー
ド最適な切断条件に簡単に設定することができ、したが
って中空管の切断面をきれいに切れるとともに、従来起
きていた塑性変形もなくすことができるという優れた効
果がある。請求項3の発明の中空管切断装置は、前記効
果に加えて、中空管の切断をその剪断力を増大させてよ
りシャープに、かつ確実にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の中空管製造装置を示す概
略平面図である。
【図2】図1の概略正面図である。
【図3】第1の切断ブレードと第2の切断ブレードの取
付状態を示す要部拡大の一部縦断正面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】ブレードサポートの正面図である。
【図6】(A)は第1の切断ブレードの正面図、(B)は同
側面図である。
【符号の説明】
1 中空管製造装置 2 基台 3,4 支持部材 5,6,7 ガイドローラ 10 ブレード取付ユニット 13 ブーム 17 エアシリンダ 20 ブレードサポート 21 第1の切断ブレード 22 中空管 28 調整ボルト 35 ブレード保持手段 41 第2の切断ブレード 45 くさび部材 48 油圧シリンダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 螺旋継目中空管製造装置の下流側に付設
    されるものであって、ブームの前端に取付けられ、エッ
    ヂが前記製造装置により製造される螺旋継目中空管の内
    側面に隣接するようにブームとともに前記螺旋継目中空
    管の内側に位置決められる第1の切断ブレードと、この
    第1の切断ブレードのエッヂとエッヂが軸方向に隣接す
    るように保持手段に取付けられ、保持手段とともに前記
    螺旋継目中空管との外側に位置決められる第2の受動的
    に回転可能な切断ブレードと、前記保持手段を、前記螺
    旋継目中空管が第2の切断ブレードの近傍を自由に移動
    できる第1の位置と、第1の切断ブレードと第2の切断
    ブレードのエッヂが重なり合って螺旋継目中空管を切る
    第2位置との間で移動させる手段とを具えた中空管切断
    装置において、第1の切断ブレードがそのエッヂの螺旋
    継目中空管の内側面に対する上下方向の位置を調整可能
    に固定されていることを特徴とする中空管切断装置。
  2. 【請求項2】 第1の切断ブレードは、螺旋継目中空管
    の軸線と直角に交叉する線に対して傾斜している請求項
    1記載の中空管切断装置。
  3. 【請求項3】 第1の切断ブレードは、縦長矩形のプレ
    ート状を呈し、そのエッヂが円弧形状となっており、か
    つ円弧の中心がブレードの中心線より螺旋継目中空管の
    回転方向に偏心している請求項1又は2記載の中空管切
    断装置。
JP7108696A 1995-05-02 1995-05-02 中空管切断装置 Pending JPH08300216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7108696A JPH08300216A (ja) 1995-05-02 1995-05-02 中空管切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7108696A JPH08300216A (ja) 1995-05-02 1995-05-02 中空管切断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08300216A true JPH08300216A (ja) 1996-11-19

Family

ID=14491329

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7108696A Pending JPH08300216A (ja) 1995-05-02 1995-05-02 中空管切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08300216A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5860305A (en) * 1997-04-15 1999-01-19 Lindab Ab Pipe cutter with dual outer cutting knives and method
US5992275A (en) * 1997-12-05 1999-11-30 Lindab Ab Pipe cutter having non-rotating, overlapping knives
US6192726B1 (en) 1999-11-05 2001-02-27 Lindab Ab System and method for corrugating spiral formed pipe
US6295853B1 (en) 2000-02-18 2001-10-02 Lindab Ab Spirally formed pipe cutter with driving mechanism to actively rotate inner knife

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5860305A (en) * 1997-04-15 1999-01-19 Lindab Ab Pipe cutter with dual outer cutting knives and method
US5992275A (en) * 1997-12-05 1999-11-30 Lindab Ab Pipe cutter having non-rotating, overlapping knives
US6192726B1 (en) 1999-11-05 2001-02-27 Lindab Ab System and method for corrugating spiral formed pipe
US6295853B1 (en) 2000-02-18 2001-10-02 Lindab Ab Spirally formed pipe cutter with driving mechanism to actively rotate inner knife

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20030087616A (ko) 롤 성형기
US4274621A (en) Tubes and structures formed thereby
US5117718A (en) Web perforating apparatus
JPH08300216A (ja) 中空管切断装置
EP0749787B1 (en) Improved apparatus for forming and cutting spiral pipe
KR100260050B1 (ko) 나선형으로 감긴 금속관 절단장치
JPH0310453B2 (ja)
US2923208A (en) Bead cutter mounting for inside bead trimmer
JP2954981B2 (ja) 管を個々の管片に切断する為の方法及び装置
JPS5835811B2 (ja) ノコミヘンワイオトモナウセツダンホウホウ オヨビソウチ
CA1332276C (en) Apparatus for treating ends of large-diameter welded pipe
US4054069A (en) Elbow-making machine
US20110302982A1 (en) Device for Forming Conical Sections
JPH11170235A (ja) 切断装置
EP0757929B1 (en) Cutting machine for cutting round and square pipes
KR20010104581A (ko) 이형관을 위한 관체의 절단방법 및 장치
JP7194980B2 (ja) 溶接ビード切削装置
JP2005066639A (ja) スチールセグメントの溶接装置
JP3052107B2 (ja) 鋼管の開先加工装置
CN210967222U (zh) 一种天窗排水管切割角度可调的切割机
KR200172655Y1 (ko) 절단기의 커팅날 각도조절장치
JPH06304810A (ja) ストレーナ加工機
JP4441143B2 (ja) テーパー管の製造装置
JP4051112B2 (ja) ロータリーカッター装置
US3379355A (en) Welding head centering device for tube making machines

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990608