JPH08299146A - モータ駆動のエレベータ装置を有する衣服ハンガー装置 - Google Patents
モータ駆動のエレベータ装置を有する衣服ハンガー装置Info
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- JPH08299146A JPH08299146A JP7321315A JP32131595A JPH08299146A JP H08299146 A JPH08299146 A JP H08299146A JP 7321315 A JP7321315 A JP 7321315A JP 32131595 A JP32131595 A JP 32131595A JP H08299146 A JPH08299146 A JP H08299146A
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- Japan
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- case
- fixed
- clothes hanger
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B47/00—Cabinets, racks or shelf units, characterised by features related to dismountability or building-up from elements
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- A47G25/00—Household implements used in connection with wearing apparel; Dress, hat or umbrella holders
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 衣服ハンガー装置を作用力なしで駆動できる
ようにする。 【解決手段】 衣服ハンガー装置は、吊り下げた衣服を
受け且支持面に固定した少なくとも1つのケース13内
に収納されているリンク機構から延びた少なくとも1つ
のレバー12に取付けられたキャリヤ手段11を包含す
る。モータ装置が少なくとも1つのレバー12に取付け
られ、従って、衣服ハンガー装置は実質的に垂直な上昇
位置から実質的に水平な下降位置へ作用力なしで遠隔制
御位置から自動的に制御できる。
ようにする。 【解決手段】 衣服ハンガー装置は、吊り下げた衣服を
受け且支持面に固定した少なくとも1つのケース13内
に収納されているリンク機構から延びた少なくとも1つ
のレバー12に取付けられたキャリヤ手段11を包含す
る。モータ装置が少なくとも1つのレバー12に取付け
られ、従って、衣服ハンガー装置は実質的に垂直な上昇
位置から実質的に水平な下降位置へ作用力なしで遠隔制
御位置から自動的に制御できる。
Description
【0001】本発明はモータ駆動の昇降エレベータ装置
を有する衣服ハンガー装置に関する。
を有する衣服ハンガー装置に関する。
【0002】吊り下げた衣服を受けるように設計され且
つケース内に収納されている適宜のリンク機構から延び
た2つのキャリヤレバーに取付けられた水平管手段によ
って構成され、このケースを家具部片の肩部又は作り付
け洋服だんすの側壁又は他の支持面に固定されるように
した、エレベータを有する衣服ハンガー装置が知られて
いる。
つケース内に収納されている適宜のリンク機構から延び
た2つのキャリヤレバーに取付けられた水平管手段によ
って構成され、このケースを家具部片の肩部又は作り付
け洋服だんすの側壁又は他の支持面に固定されるように
した、エレベータを有する衣服ハンガー装置が知られて
いる。
【0003】例えば洋服だんすの頂部の内側に設置され
た時吊り下げた衣服を下降させたりその逆に動かす非常
に楽なエレベータ装置で、成果が得られる。
た時吊り下げた衣服を下降させたりその逆に動かす非常
に楽なエレベータ装置で、成果が得られる。
【0004】このため、管に拘束された中央ロッドが、
取っ手手段として働くように設けられており、この取っ
手手段により操作者が前記衣服を下降させたり上昇させ
たりするように衣服ハンガー装置を手動で操作すること
ができる。
取っ手手段として働くように設けられており、この取っ
手手段により操作者が前記衣服を下降させたり上昇させ
たりするように衣服ハンガー装置を手動で操作すること
ができる。
【0005】上記レバー駆動リンク機構と協働する釣合
い装置によって、動きの円滑さが確保される。
い装置によって、動きの円滑さが確保される。
【0006】この型式の衣服ハンガー装置は、例えばイ
タリア国特許第849,530号及びイタリア国実用新
案登録第184,156号に記載されており、また登録
第553,123号及び第553,124号として登録さ
れた商標「SERVETTO」として市場でよく知られ
ている。
タリア国特許第849,530号及びイタリア国実用新
案登録第184,156号に記載されており、また登録
第553,123号及び第553,124号として登録さ
れた商標「SERVETTO」として市場でよく知られ
ている。
【0007】本発明は、操作者が前記衣服ハンガー装置
を作用力なしにまた遠隔制御位置からも駆動できるよう
にした、モータ装置による手動操作衣服ハンガー装置の
モータ駆動に関しており、この遠隔制御は非常に有益
で、或る場合たとえば身体障害者の場合には重要な特徴
である。
を作用力なしにまた遠隔制御位置からも駆動できるよう
にした、モータ装置による手動操作衣服ハンガー装置の
モータ駆動に関しており、この遠隔制御は非常に有益
で、或る場合たとえば身体障害者の場合には重要な特徴
である。
【0008】このような目的は特許請求の範囲に述べた
特徴を表す衣服ハンガー装置によって達成される。
特徴を表す衣服ハンガー装置によって達成される。
【0009】本発明の構造的及び機能的特徴及び先行技
術よりも優れた本発明の特徴は、本発明の新規な原理を
取入れた衣服ハンガー装置の実施例を表す添付図面を参
照して行う下記説明から明らかとなるであろう。
術よりも優れた本発明の特徴は、本発明の新規な原理を
取入れた衣服ハンガー装置の実施例を表す添付図面を参
照して行う下記説明から明らかとなるであろう。
【0010】図1において、符号10は昇降エレベータ
を有する型式の衣服ハンガー装置の実施例を総括的に示
しており、衣服ハンガー装置は、吊り下げた衣服を受け
るように設計され且つ関連するケース13内に収納され
ているリンク機構からそれぞれ延びた2つの側部キャリ
ヤレバー12に取付けられた水平管手段11を包含し、
前記ケース13の各々は家具の部片の肩部、作り付け洋
服だんすの側壁又は他の支持面に固定される。
を有する型式の衣服ハンガー装置の実施例を総括的に示
しており、衣服ハンガー装置は、吊り下げた衣服を受け
るように設計され且つ関連するケース13内に収納され
ているリンク機構からそれぞれ延びた2つの側部キャリ
ヤレバー12に取付けられた水平管手段11を包含し、
前記ケース13の各々は家具の部片の肩部、作り付け洋
服だんすの側壁又は他の支持面に固定される。
【0011】本発明によると、有益的には、衣服ハンガ
ー装置10の上下動(すなわち昇降運動)は、各ケース
13内に収納され且つ関連するレバー12に作動的に連
結されたモータ装置によって駆動される。
ー装置10の上下動(すなわち昇降運動)は、各ケース
13内に収納され且つ関連するレバー12に作動的に連
結されたモータ装置によって駆動される。
【0012】図2ないし図4に関し、前記モータ装置
は、枢軸15によってケース13に枢着された比率モー
タ(ratiomotor)14から成り、この比率モ
ータ14は送りナットを介してねじ16を並進運動させ
るように駆動する。前記ねじ16は、枢軸17を介して
ブラケット18に枢着された端末ヘッド20を有する。
次に、前記ブラケット18は枢軸19を介してケース1
3に枢着されている。
は、枢軸15によってケース13に枢着された比率モー
タ(ratiomotor)14から成り、この比率モ
ータ14は送りナットを介してねじ16を並進運動させ
るように駆動する。前記ねじ16は、枢軸17を介して
ブラケット18に枢着された端末ヘッド20を有する。
次に、前記ブラケット18は枢軸19を介してケース1
3に枢着されている。
【0013】レバー12は前記ブラケット18に拘束さ
れている。
れている。
【0014】上記記載から明らかなように、比率モータ
14がいずれかの方向に駆動されると、これらモータは
ねじ16を図2に示す位置から図3に示す位置へ並進運
動させ、この結果比率モータ14とブラケット18がそ
れぞれ枢軸15及び19を中心として回転し、結果とし
てレバー12が下降又は上昇して、衣服を操作者の要求
した低位置又は高位置にもたらす。
14がいずれかの方向に駆動されると、これらモータは
ねじ16を図2に示す位置から図3に示す位置へ並進運
動させ、この結果比率モータ14とブラケット18がそ
れぞれ枢軸15及び19を中心として回転し、結果とし
てレバー12が下降又は上昇して、衣服を操作者の要求
した低位置又は高位置にもたらす。
【0015】比率モータ装置は遠隔制御装置を介して駆
動することもでき、これは非常に有益で、例えば身体障
害者の場合には重要な特徴となり得る。
動することもでき、これは非常に有益で、例えば身体障
害者の場合には重要な特徴となり得る。
【0016】モータが停止した場合、送りナット・ねじ
機構の非可逆性のために、いかなるレベルにおいても衣
服ハンガー管手段11の固定した位置決めが確保される
ことに注目すべきである。
機構の非可逆性のために、いかなるレベルにおいても衣
服ハンガー管手段11の固定した位置決めが確保される
ことに注目すべきである。
【0017】図1において、符号21は、比率モータ1
4用制御装置のすべての電気及び電子要素を収納するケ
ースを示している。
4用制御装置のすべての電気及び電子要素を収納するケ
ースを示している。
【0018】本発明による新規事項は、水平(衣服ハン
ガー)管手段をその自由端部に支持し、又は前記管手段
を設けてはいないがレバーに沿って衣服支持フックを設
けた単一の中央レバーを装備している昇降エレベータ装
置を有する型式の衣服ハンガー装置にも適用することが
できる。
ガー)管手段をその自由端部に支持し、又は前記管手段
を設けてはいないがレバーに沿って衣服支持フックを設
けた単一の中央レバーを装備している昇降エレベータ装
置を有する型式の衣服ハンガー装置にも適用することが
できる。
【0019】この後者の実施例が図5ないし図11に明
瞭に示されている。
瞭に示されている。
【0020】前記図に関し、自由端部にノーズ24を設
けたプラスチック材料の形材23(図7)を例えばばね
状に取付けるようにして覆った金属レバー22は、複数
の衣服ハンガーリング25を支持している。
けたプラスチック材料の形材23(図7)を例えばばね
状に取付けるようにして覆った金属レバー22は、複数
の衣服ハンガーリング25を支持している。
【0021】金属レバー22は壁に固定されるように設
計されたケース26の内部室内に枢着され、図5の上昇
位置と図6の下降位置との間で動くことができる。この
下降位置では、リング25から吊り下がっている衣服
は、人の高さレベルにある。
計されたケース26の内部室内に枢着され、図5の上昇
位置と図6の下降位置との間で動くことができる。この
下降位置では、リング25から吊り下がっている衣服
は、人の高さレベルにある。
【0022】より詳細には、レバー22は、ケース26
(図7〜10)の対向する壁に28で枢着された2つの
プレート27間に一体的にクランプされ固定されてい
る。
(図7〜10)の対向する壁に28で枢着された2つの
プレート27間に一体的にクランプされ固定されてい
る。
【0023】例えば動流体型の駆動装置が29で総括的
に表され、上記昇降及び下降位置の両方の間でレバー2
2を駆動するのに適している。
に表され、上記昇降及び下降位置の両方の間でレバー2
2を駆動するのに適している。
【0024】この目的のため、駆動装置29の本体30
が31でケース26に枢着され、駆動ステム32が33
でプレート27に枢着されている。
が31でケース26に枢着され、駆動ステム32が33
でプレート27に枢着されている。
【0025】ケース26内に設けた2つのストローク制
限装置34,35は、前記レバー上昇及び下降位置にお
いてそれぞれレバー22のストローク端位置を限定す
る。
限装置34,35は、前記レバー上昇及び下降位置にお
いてそれぞれレバー22のストローク端位置を限定す
る。
【0026】この目的のため、ストローク制限装置34
はレバー22と協働し、ストローク制限装置35はプレ
ート27と協働する(図9,10)。
はレバー22と協働し、ストローク制限装置35はプレ
ート27と協働する(図9,10)。
【0027】図11から明瞭にわかるように、ケース2
6は2つの半ケース36によって構成されており、これ
ら半ケースは例えば結合スタッド及び又は他の同等の固
定手段によって互いに結合され強固に固定される。この
目的のために、ストローク制限装置34,35が同様に
用いられている。
6は2つの半ケース36によって構成されており、これ
ら半ケースは例えば結合スタッド及び又は他の同等の固
定手段によって互いに結合され強固に固定される。この
目的のために、ストローク制限装置34,35が同様に
用いられている。
【0028】レバー22をその枢軸28を中心として回
転させるため、半ケース36の両方は、ケース26を形
成するように互いに結合された時に円弧状窓37を画成
するように形づくられている。
転させるため、半ケース36の両方は、ケース26を形
成するように互いに結合された時に円弧状窓37を画成
するように形づくられている。
【0029】特徴的な方法において、安全上の目的のた
め及びケースの内部室に塵埃が入るのを防止するため、
前記窓37は、レバー22に拘束された可撓性材料(例
えばプラスチック材料)のリボン38によって閉鎖され
ており、このレバーは前記リボン38に設けた開口39
を貫通している。前記リボンはさらに前記ケース26内
に設けたシート40の内側を摺動することができる。
め及びケースの内部室に塵埃が入るのを防止するため、
前記窓37は、レバー22に拘束された可撓性材料(例
えばプラスチック材料)のリボン38によって閉鎖され
ており、このレバーは前記リボン38に設けた開口39
を貫通している。前記リボンはさらに前記ケース26内
に設けたシート40の内側を摺動することができる。
【0030】このようにして、レバー22は、図9,1
0に示されるその上昇及び下降位置の間で回転すること
により、リボン38を引きずって窓37を閉鎖する。
0に示されるその上昇及び下降位置の間で回転すること
により、リボン38を引きずって窓37を閉鎖する。
【0031】支持壁に固定されるように設計された金属
板が41で示されており、この板にはケース26が取付
けられ、この目的のために、ケースはその後側に、前記
板41に43で掛止することにより連結されるように設
計されたシート42を設けている。
板が41で示されており、この板にはケース26が取付
けられ、この目的のために、ケースはその後側に、前記
板41に43で掛止することにより連結されるように設
計されたシート42を設けている。
【0032】動流体的駆動装置が故障し及び又は作動不
能となった場合に、衣服ハンガー装置を手動で駆動する
ために用いることができる駆動コードが44で示されて
いる。
能となった場合に、衣服ハンガー装置を手動で駆動する
ために用いることができる駆動コードが44で示されて
いる。
【0033】例えば重量物、バッグ及び類似物を吊り下
げるためと、梱包された装置を楽に持ち運ぶためとに用
いることができるリング形ハンドルが45で示されてい
る。
げるためと、梱包された装置を楽に持ち運ぶためとに用
いることができるリング形ハンドルが45で示されてい
る。
【図1】本発明に従って具体化した衣服ハンガー装置の
実施例を示す正面図である。
実施例を示す正面図である。
【図2】衣服ハンガー装置を駆動するモータ装置を衣服
ハンガー管手段の完全上昇位置に一致する状態で示す詳
細図である。
ハンガー管手段の完全上昇位置に一致する状態で示す詳
細図である。
【図3】モータ装置を衣服ハンガー管手段の完全下降位
置に一致する状態で示す図2と同様の詳細図である。
置に一致する状態で示す図2と同様の詳細図である。
【図4】モータ装置の断面図である。
【図5】単一の衣服ハンガーレバーが上昇位置にある状
態を示す本発明による衣服ハンガー装置の他の実施例の
側面図である。
態を示す本発明による衣服ハンガー装置の他の実施例の
側面図である。
【図6】前記レバーが下降位置にある状態を示す図5と
同じ衣服ハンガー装置の側面図である。
同じ衣服ハンガー装置の側面図である。
【図7】支持ケースが開いている状態で示す図5,6の
衣服ハンガー装置の分解図である。
衣服ハンガー装置の分解図である。
【図8】図7の衣服ハンガー装置を組立状態で示す図で
ある。
ある。
【図9】駆動機構が衣服ハンガーレバーの上昇位置に一
致する状態にある場合における衣服ハンガー装置の拡大
図である。
致する状態にある場合における衣服ハンガー装置の拡大
図である。
【図10】駆動機構が衣服ハンガーレバーの下降位置に
一致する状態にある場合における図9と同様の拡大図で
ある。
一致する状態にある場合における図9と同様の拡大図で
ある。
【図11】駆動機構を収納する衣服ハンガーレバー支持
体のケースの分解斜視図である。
体のケースの分解斜視図である。
10 衣服ハンガー装置 11 水平管手段 12 側部キャリヤレバー 13 ケース 14 比率モータ 15 枢軸 16 ねじ 17 枢軸 18 ブラケット 19 枢軸 20 端末ヘッド 21 ケース 22 金属レバー 23 プラスチック材料 24 ノーズ 25 衣服ハンガーリング 26 ケース 27 プレート 29 駆動装置 30 本体 32 駆動ステム 34,35 ストローク制限装置 36 半ケース 37 円弧状窓 38 リボン 39 開口 40 シート 41 金属板 42 シート 44 駆動コード 45 リング形ハンドル
Claims (15)
- 【請求項1】吊り下げた衣服を受けるように設計され且
つ支持面に固定した少なくとも1つのケース(13)内
に収納されているリンク機構から延びた少なくとも1つ
のレバー(12)に取付けられたキャリヤ手段(11)
を包含する、昇降エレベータ装置を有する型式の衣服ハ
ンガー装置において、モータ装置が前記少なくとも1つ
のレバー(12)に取付けられ、前記レバー(12)を
駆動して該レバーを実質的に垂直な上昇位置から実質的
に水平な下降位置へ動かすことができることを特徴とす
る衣服ハンガー装置。 - 【請求項2】請求項1記載の装置において、前記モータ
装置がケース(13)に枢着された比率モータ装置(1
4)で構成され、少なくとも1つの送りナットを介して
ねじ(16)を並進運動させ、前記ねじ(16)が前記
リンク機構を介して前記少なくとも1つのレバー(1
2)に作動的に連結されていることを特徴とする装置。 - 【請求項3】請求項2記載の装置において、前記リンク
機構が、前記1つのレバー(12)に固定され且つ枢軸
(19)を介して前記ケース(13)に枢着されたブラ
ケット(18)を包含し、前記ねじ(16)のヘッド
(20)が枢軸(17)を介して前記ブラケット(1
8)に枢着されていることを特徴とする装置。 - 【請求項4】請求項1記載の装置において、2つの側部
レバー(12)に取付けられた水平管手段(11)を設
けたことを特徴とする装置。 - 【請求項5】請求項1記載の装置において、単一のレバ
ー(12)の自由端部だけに取付けられた水平管手段
(11)を設けたことを特徴とする装置。 - 【請求項6】請求項1記載の装置において、吊り下げた
衣服を受けるように設計された支持手段(25)を有す
る単一のレバー(22)を設けたことを特徴とする装
置。 - 【請求項7】請求項6記載の装置において、前記レバー
(22)がプラスチック材料の形材(23)で覆われて
いることを特徴とする装置。 - 【請求項8】請求項6記載の装置において、前記レバー
(22)が、駆動機構を収納するキャリヤケース(2
6)に枢着された2つのプレート(27)間に一体的に
クランプされ固定されていることを特徴とする装置。 - 【請求項9】請求項8記載の装置において、駆動機構
が、ケース(26)に枢着された本体(30)と前記プ
レート(27)に枢着された駆動ステム(32)とを有
する動流体的装置(29)を包含することを特徴とする
装置。 - 【請求項10】請求項8記載の装置において、上昇及び
下降位置でのレバー(22)のストローク端位置を限定
する2つのストローク制限装置(34,35)がケース
(26)内に設けられ、前記ストローク制限装置(3
4)が前記レバー(22)と協働し、前記ストローク制
限装置(35)が前記プレート(27)と協働すること
を特徴とする装置。 - 【請求項11】請求項8記載の装置において、前記ケー
ス(26)が互いに強固に結合される2つの半ケース
(36)によって構成されていることを特徴とする装
置。 - 【請求項12】請求項11記載の装置において、前記半
ケース(36)の両方が、ケース(26)を形成するよ
うに互いに結合された時に、レバー(22)が回転する
円弧状窓(37)を形成するように形づくられており、
前記円弧状窓(37)が、上記レバー(22)に拘束さ
れ且つ前記ケース(26)内に設けたシート(40)の
内側を摺動する可撓性材料のリボン(38)によって閉
鎖されていることを特徴とする装置。 - 【請求項13】請求項8記載の装置において、支持壁に
固定されるように設計された板(41)が設けられ、こ
の板(41)には前記ケース(26)が固定され、この
ケースが、前記板(41)に掛止することにより該板に
連結する後方シート(42)を設けていることを特徴と
する装置。 - 【請求項14】請求項6記載の装置において、前記レバ
ー(22)がその自由端部に駆動コード(44)を設け
ていることを特徴とする装置。 - 【請求項15】請求項8記載の装置において、前記ケー
ス(26)がリング形ハンドル(45)を設けているこ
とを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT1995MI000322U IT236870Y1 (it) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | Dispositivo appendiabiti a saliscendi motorizzato |
IT95U000322 | 1995-05-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08299146A true JPH08299146A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=11370627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7321315A Withdrawn JPH08299146A (ja) | 1995-05-12 | 1995-11-16 | モータ駆動のエレベータ装置を有する衣服ハンガー装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5695072A (ja) |
EP (1) | EP0741986B1 (ja) |
JP (1) | JPH08299146A (ja) |
KR (1) | KR0172054B1 (ja) |
DE (1) | DE69509367T2 (ja) |
GR (1) | GR3030813T3 (ja) |
IT (1) | IT236870Y1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002524695A (ja) * | 1998-09-04 | 2002-08-06 | エス.アイ.トレドゥーコン オーイ | 衣服掛け |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1287071B1 (it) * | 1996-11-29 | 1998-07-30 | Ezio Terragni | Dispositivo appendiabiti a saliscendi di tipo perfezionato |
IT239893Y1 (it) | 1996-12-19 | 2001-03-14 | Terragni Ezio | Dispositivo appendiabiti a saliscendi montabile sulla foraturastandard posteriore di un mobile |
US5979671A (en) * | 1998-05-05 | 1999-11-09 | Pan; Yang-Chang | Electrically operated elevatable clothes drying assembly |
US20040027037A1 (en) * | 2002-08-09 | 2004-02-12 | Joseph Krueger | Storage device with pivot arm |
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