JPH08298974A - 加熱穀類および乾燥ペットフードの製造方法および装置 - Google Patents
加熱穀類および乾燥ペットフードの製造方法および装置Info
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- JPH08298974A JPH08298974A JP7278988A JP27898895A JPH08298974A JP H08298974 A JPH08298974 A JP H08298974A JP 7278988 A JP7278988 A JP 7278988A JP 27898895 A JP27898895 A JP 27898895A JP H08298974 A JPH08298974 A JP H08298974A
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- A23P30/00—Shaping or working of foodstuffs characterised by the process or apparatus
- A23P30/20—Extruding
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加熱穀類または乾燥ペットフードの製造方法
および小エネルギーおよび小剪断力による製造装置。 【解決手段】 水および主として穀粉またはセモリナを
含むプレミックスの混合物を調製し、混合物を加熱し、
ギアポンプにより押し出しダイを通して加圧押し出す。
および小エネルギーおよび小剪断力による製造装置。 【解決手段】 水および主として穀粉またはセモリナを
含むプレミックスの混合物を調製し、混合物を加熱し、
ギアポンプにより押し出しダイを通して加圧押し出す。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明の主題は水および穀粉
またはセモリナの乾燥プレミックスの混合物を調製し、
混合物を加熱し、押し出す加熱穀類または乾燥ペットフ
ードの製造方法および方法の実施装置である。
またはセモリナの乾燥プレミックスの混合物を調製し、
混合物を加熱し、押し出す加熱穀類または乾燥ペットフ
ードの製造方法および方法の実施装置である。
【０００２】
【従来の技術】水および主として穀粉またはセモリナを
含む乾燥プレミックスの混合物を少なくとも１工程で加
熱押し出しすることを含む別の方法は既知である。
含む乾燥プレミックスの混合物を少なくとも１工程で加
熱押し出しすることを含む別の方法は既知である。
【０００３】ＡＵ−Ａ−４５９１３８９号（ガーバープ
ロダクツ社）明細書は主として穀粉を含み、さらに油お
よびビタミンを含む乾燥混合物を加湿し、加湿混合物を
膨化ロープに加熱押し出しし、ロープをパフにスライス
し、パフを磨砕および篩別して微粉状粒子を得、粒子を
顆粒に凝集させることを含むインスタント穀類の製造方
法を開示する。
ロダクツ社）明細書は主として穀粉を含み、さらに油お
よびビタミンを含む乾燥混合物を加湿し、加湿混合物を
膨化ロープに加熱押し出しし、ロープをパフにスライス
し、パフを磨砕および篩別して微粉状粒子を得、粒子を
顆粒に凝集させることを含むインスタント穀類の製造方
法を開示する。
【０００４】ＥＰ−Ａ−０５２４３２９号（ネスレ社）
明細書は圧縮ガスを押し出し工程直前の、加熱工程の終
りに混合物中に注入する加湿穀類混合物を加熱押し出し
することによる予備加熱穀類食品の製造方法を開示す
る。
明細書は圧縮ガスを押し出し工程直前の、加熱工程の終
りに混合物中に注入する加湿穀類混合物を加熱押し出し
することによる予備加熱穀類食品の製造方法を開示す
る。
【０００５】さらにギアポンプの多くの用途、例えば比
較的複雑な共押し出し装置に計測量の食品材料を適切に
供給することなどは既知である。
較的複雑な共押し出し装置に計測量の食品材料を適切に
供給することなどは既知である。
【０００６】ＥＰ−Ａ−０２０２１４３号（ナビスコ
社）明細書は水分障壁として作用する油をベースとする
材料の層により分離された、異る組成およびテクスチャ
ーを有する２つの加熱ドウを共軸で共押し出ししうる３
軸コエクストルーダを開示する。ドウおよび油をベース
とする材料は例えば、ギアポンプによりコエクストルー
ダの各ノズル部分で計量される。
社）明細書は水分障壁として作用する油をベースとする
材料の層により分離された、異る組成およびテクスチャ
ーを有する２つの加熱ドウを共軸で共押し出ししうる３
軸コエクストルーダを開示する。ドウおよび油をベース
とする材料は例えば、ギアポンプによりコエクストルー
ダの各ノズル部分で計量される。
【０００７】ＥＰ−Ａ−０２８０４８４号（KOBAYASHI,
MASAO）明細書は１層以上の他の食品材料で中心材料を
包むことにより、球状食品を形成しうる共押し出し装置
を開示する。この装置では異る材料も、例えば、ギアポ
ンプにより共押し出し装置の各ノズル部分に計量され
る。
MASAO）明細書は１層以上の他の食品材料で中心材料を
包むことにより、球状食品を形成しうる共押し出し装置
を開示する。この装置では異る材料も、例えば、ギアポ
ンプにより共押し出し装置の各ノズル部分に計量され
る。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は加熱穀
類または乾燥ペットフードの製造方法および比較的小エ
ネルギーを消費し、混合物を比較的小剪断力で処理する
方法の実施装置を供することである。
類または乾燥ペットフードの製造方法および比較的小エ
ネルギーを消費し、混合物を比較的小剪断力で処理する
方法の実施装置を供することである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】このため、本発明記載の
加熱穀類または乾燥ペットフードの製造方法は、水およ
び主として穀粉またはセモリナを含む乾燥プレミックス
の混合物を調製し、混合物を加熱し、押し出し、加熱混
合物はギアポンプにより押し出しダイを通して加圧押し
出すことにより区別することを含む。
加熱穀類または乾燥ペットフードの製造方法は、水およ
び主として穀粉またはセモリナを含む乾燥プレミックス
の混合物を調製し、混合物を加熱し、押し出し、加熱混
合物はギアポンプにより押し出しダイを通して加圧押し
出すことにより区別することを含む。
【００１０】同様に、本発明方法の実施装置は混合およ
びまたは加熱装置、ギアポンプおよび押し出しダイを含
む。
びまたは加熱装置、ギアポンプおよび押し出しダイを含
む。
【００１１】本明細書および請求範囲を通して、「主と
して穀粉またはセモリナを含む」とは少なくとも約５０
％または好ましくは少なくとも約８０％の穀粉またはセ
モリナを含むことを意味する。
して穀粉またはセモリナを含む」とは少なくとも約５０
％または好ましくは少なくとも約８０％の穀粉またはセ
モリナを含むことを意味する。
【００１２】同様に、「水および乾燥プレミックスの混
合物」とは「水および乾燥プレミックスの混合物」か
「蒸気、水および乾燥プレミックスの混合物」を意味す
る。
合物」とは「水および乾燥プレミックスの混合物」か
「蒸気、水および乾燥プレミックスの混合物」を意味す
る。
【００１３】意外なことに、特にテクスチャーおよびフ
レーバに関し顕著な官能性を有し、一方ではこの混合物
はギアポンプを通し、そこで簡単にきびしい圧縮処理す
るにも拘らず、比較的小エネルギーを消費し、水および
穀類材料の混合物を比較的小剪断力で処理して、加熱穀
類または乾燥ペットフードを製造できることが分かっ
た。
レーバに関し顕著な官能性を有し、一方ではこの混合物
はギアポンプを通し、そこで簡単にきびしい圧縮処理す
るにも拘らず、比較的小エネルギーを消費し、水および
穀類材料の混合物を比較的小剪断力で処理して、加熱穀
類または乾燥ペットフードを製造できることが分かっ
た。
【００１４】実際に、相互にかみ合う２個の歯車または
ローラ間で、混合物は例えば瞬時に数百のバーを圧縮処
理できる。
ローラ間で、混合物は例えば瞬時に数百のバーを圧縮処
理できる。
【００１５】本加熱穀類製造方法を実施するために、例
えば、約８０〜８８％の小麦、燕麦、トウモロコシまた
は米などの穀類の穀粉またはセモリナ、約２〜１２％の
シュクロースおよびデキストロースなどの糖、および他
の伝統的成分、例えば約１〜２％の食塩、１５％までの
加工トウモロコシまたは小麦澱粉などの加工澱粉、１０
％までの粉乳または他のタン白源、約０．５％までの無
機塩、約０．５％までのビタミン、２％までの抗酸化剤
および恐らくは調製混合物の粘度を低減できる酵素さえ
も含む乾燥プレミックスを調製できる。
えば、約８０〜８８％の小麦、燕麦、トウモロコシまた
は米などの穀類の穀粉またはセモリナ、約２〜１２％の
シュクロースおよびデキストロースなどの糖、および他
の伝統的成分、例えば約１〜２％の食塩、１５％までの
加工トウモロコシまたは小麦澱粉などの加工澱粉、１０
％までの粉乳または他のタン白源、約０．５％までの無
機塩、約０．５％までのビタミン、２％までの抗酸化剤
および恐らくは調製混合物の粘度を低減できる酵素さえ
も含む乾燥プレミックスを調製できる。
【００１６】乾燥ペットフードを製造するために、例え
ば、少なくとも約５０％の穀粉またはセモリナ、約２５
〜３５％の肉粉末および動物副産物、約５〜１５％の脂
肪およびタロー、１０％までの植物副産物および６％ま
でのビタミンおよびミネラルを含む乾燥プレミックスを
調製できる。
ば、少なくとも約５０％の穀粉またはセモリナ、約２５
〜３５％の肉粉末および動物副産物、約５〜１５％の脂
肪およびタロー、１０％までの植物副産物および６％ま
でのビタミンおよびミネラルを含む乾燥プレミックスを
調製できる。
【００１７】加熱穀類または乾燥ペットフードを製造す
るために、高速刃ミキサー、２軸かみ合いおよび共回転
ミキサーまたはエクストルーダ、または単軸エクストル
ーダにより、約１０〜４０重量％の水分含量を有するよ
うな水およびプレミックスの混合物を調製できる。
るために、高速刃ミキサー、２軸かみ合いおよび共回転
ミキサーまたはエクストルーダ、または単軸エクストル
ーダにより、約１０〜４０重量％の水分含量を有するよ
うな水およびプレミックスの混合物を調製できる。
【００１８】例えば、２軸かみ合いおよび共回転ミキサ
ーまたはエクストルーダ、または単軸エクストルーダの
ような混合および加熱装置、および／またはアルキメデ
ススクリューのような内部輸送要素を内包する二重ジャ
ケット円筒形容器のような加熱装置により、この混合物
を約２０秒〜約１８０分間約８０〜２００℃に加熱する
ことができる。
ーまたはエクストルーダ、または単軸エクストルーダの
ような混合および加熱装置、および／またはアルキメデ
ススクリューのような内部輸送要素を内包する二重ジャ
ケット円筒形容器のような加熱装置により、この混合物
を約２０秒〜約１８０分間約８０〜２００℃に加熱する
ことができる。
【００１９】好ましくは、本混合および加熱工程を実施
するために使用できる上記装置の各種可能なスクリュー
の形状は混合物を比較的低剪断力処理するように選択さ
れる。このようなスクリューは一般にそれぞれスクリュ
ー断面形を有するバイローブが相互に嵌合し、結合する
シャフトを含む。バイローブと関連するスクリューピッ
チの長さと方向はスクリューの多数の連続および／また
は交互の帯で行なうことが望ましい作業のタイプの機能
で選択できる。例えば、比較的長いピッチはむしろ混合
帯に相応し、比較的短いピッチは加熱帯に相応する。
するために使用できる上記装置の各種可能なスクリュー
の形状は混合物を比較的低剪断力処理するように選択さ
れる。このようなスクリューは一般にそれぞれスクリュ
ー断面形を有するバイローブが相互に嵌合し、結合する
シャフトを含む。バイローブと関連するスクリューピッ
チの長さと方向はスクリューの多数の連続および／また
は交互の帯で行なうことが望ましい作業のタイプの機能
で選択できる。例えば、比較的長いピッチはむしろ混合
帯に相応し、比較的短いピッチは加熱帯に相応する。
【００２０】例えば、ギアポンプの上流で約２０００ｋ
Ｐａ未満、好ましくは約１００〜約１０００ｋＰａの圧
を維持でき、ダイの上流の混合物で約２０００〜約２０
０００ｋＰａの圧で加圧するギアポンプを有することが
できる。
Ｐａ未満、好ましくは約１００〜約１０００ｋＰａの圧
を維持でき、ダイの上流の混合物で約２０００〜約２０
０００ｋＰａの圧で加圧するギアポンプを有することが
できる。
【００２１】押し出しダイを通して混合物を加圧するた
めに、例えば特に混合および加熱装置と加熱装置間にギ
アポンプを連結することにより、加熱工程中混合物を加
圧することができる。このような態様では、本方法は比
較的高乾物含量、これは比較的高粘度を意味する、を有
する混合物を使用でき、一方それ自体このような混合物
を輸送できない加熱装置を使用できる。
めに、例えば特に混合および加熱装置と加熱装置間にギ
アポンプを連結することにより、加熱工程中混合物を加
圧することができる。このような態様では、本方法は比
較的高乾物含量、これは比較的高粘度を意味する、を有
する混合物を使用でき、一方それ自体このような混合物
を輸送できない加熱装置を使用できる。
【００２２】さらに混合物の粘度を低下する酵素を使用
して乾物含量を増強できる。
して乾物含量を増強できる。
【００２３】特に約７８〜約９０％の、比較的高乾物含
量は、例えばダイの出口で膨化製品を得たい場合必要で
ある。
量は、例えばダイの出口で膨化製品を得たい場合必要で
ある。
【００２４】例えば、混合および加熱装置とダイ間にギ
アポンプを連結することにより、加熱工程後混合物に圧
を加えることもできる。
アポンプを連結することにより、加熱工程後混合物に圧
を加えることもできる。
【００２５】ギアポンプは相互にかみ合う２個の歯車、
または有歯ローラを含むことができる。ハウジング内の
２個のローラは混合物流の方向に垂直の平面に位置する
軸上で回転できる。これらはそれぞれ反対の方向に回転
でき、歯は上流で離れ、下流で再び接近する。歯の外端
部はハウジングの相当する内壁に対し滑ることができ、
こうして下流に押し出す混合物を輸送するためのすき間
を規定する。歯の形状は相互上、輸送混合物に何らかの
剪断でかみ合う歯間の摩擦をできるだけ避けるように特
にデザインできる。
または有歯ローラを含むことができる。ハウジング内の
２個のローラは混合物流の方向に垂直の平面に位置する
軸上で回転できる。これらはそれぞれ反対の方向に回転
でき、歯は上流で離れ、下流で再び接近する。歯の外端
部はハウジングの相当する内壁に対し滑ることができ、
こうして下流に押し出す混合物を輸送するためのすき間
を規定する。歯の形状は相互上、輸送混合物に何らかの
剪断でかみ合う歯間の摩擦をできるだけ避けるように特
にデザインできる。
【００２６】ギアポンプは好ましくは二重ジャケットボ
ディを供される。
ディを供される。
【００２７】加熱混合物の押し出しロープは例えば、回
転刃のような切断装置により丁度ダイの出口でペレット
またはパフに切断できる。
転刃のような切断装置により丁度ダイの出口でペレット
またはパフに切断できる。
【００２８】押し出しダイは１個以上の押し出し導管、
特に円筒形導管を含むことができ、例えばこれは一般に
押し出し混合物の流れと同じ方向に、好ましくはローラ
軸が位置する平面に垂直の方向に延びる。押し出しロー
プの形状は特に導管の外部開口またはオリフィスの形状
により決定できる。
特に円筒形導管を含むことができ、例えばこれは一般に
押し出し混合物の流れと同じ方向に、好ましくはローラ
軸が位置する平面に垂直の方向に延びる。押し出しロー
プの形状は特に導管の外部開口またはオリフィスの形状
により決定できる。
【００２９】ダイは好ましくは二重ジャケットケーシン
グに密閉され、この中で冷却または加熱流体は循環でき
る。
グに密閉され、この中で冷却または加熱流体は循環でき
る。
【００３０】発明の態様は図面を引用して単に例として
下記する、図１は混合および加熱装置と加熱装置間にギ
アポンプを連結する態様の略図である、および図２は混
合および加熱装置と押し出しダイ間にギアポンプを連結
する態様の略図である。
下記する、図１は混合および加熱装置と加熱装置間にギ
アポンプを連結する態様の略図である、および図２は混
合および加熱装置と押し出しダイ間にギアポンプを連結
する態様の略図である。
【００３１】図１に示す態様では、装置は混合および加
熱装置１、加熱装置２、混合および加熱装置１と加熱装
置２間に連結したギアポンプ３、および押し出しダイ４
を含む。
熱装置１、加熱装置２、混合および加熱装置１と加熱装
置２間に連結したギアポンプ３、および押し出しダイ４
を含む。
【００３２】混合および加熱装置１はかみ合い、共回転
するスクリュー１３の形である。換言すれば、スクリュ
ー１３は同じ方向に回転し、相互にかみ合う。これらは
モータ５により駆動される。これらはその上流端部に水
および乾燥プレミックス供給用入口１５を有するバレル
１４に内包される。適当な装置は商品として入手でき、
Wenger, Clextral, Teledyneなどから得ることができ
る。
するスクリュー１３の形である。換言すれば、スクリュ
ー１３は同じ方向に回転し、相互にかみ合う。これらは
モータ５により駆動される。これらはその上流端部に水
および乾燥プレミックス供給用入口１５を有するバレル
１４に内包される。適当な装置は商品として入手でき、
Wenger, Clextral, Teledyneなどから得ることができ
る。
【００３３】ギアポンプ３は相互にかみ合う２個の有歯
ローラ９を含む。適当な装置は商品として入手でき、Ma
agから入手できる。
ローラ９を含む。適当な装置は商品として入手でき、Ma
agから入手できる。
【００３４】加熱装置２はモータ８により駆動されるア
ルキメデススクリュー６を内包する二重ジャケット円筒
形容器７を含む。
ルキメデススクリュー６を内包する二重ジャケット円筒
形容器７を含む。
【００３５】押し出しダイは数個の円筒形導管１０を有
する孔あきプレートを含む。切断装置はモータ１２によ
り駆動される回転ナイフ１１としてダイ４の出口に供さ
れる。適当な押し出しダイおよび切断装置は当業者に周
知であり、例えばWengerおよびClextralから入手でき
る。
する孔あきプレートを含む。切断装置はモータ１２によ
り駆動される回転ナイフ１１としてダイ４の出口に供さ
れる。適当な押し出しダイおよび切断装置は当業者に周
知であり、例えばWengerおよびClextralから入手でき
る。
【００３６】図２に示す態様では、装置は混合および加
熱装置１、押し出しダイ４および混合および加熱装置１
と押し出しダイ４間に連結したギアポンプ３を含む。
熱装置１、押し出しダイ４および混合および加熱装置１
と押し出しダイ４間に連結したギアポンプ３を含む。
【００３７】混合および加熱装置１、ギアポンプ３およ
び押し出しダイ４は図１に引用した上記の相当する装置
と同じである。
び押し出しダイ４は図１に引用した上記の相当する装置
と同じである。
【００３８】
【実施例】本発明方法は説明のために下記例に一層詳細
に記載される。％は重量により示す。
に記載される。％は重量により示す。
【００３９】例１ 図１に示す態様に相当する装置を使用した。この装置で
は混合および加熱装置は２軸かみ合いおよび共回転のＲ
ＥＡＤＣＯタイプＴＥＬＥＤＹＮＥミキサーであった。
このミキサーは１２７ｍｍのスクリュー直径およびスク
リュー直径の７．２倍の加工全長を有した。３７ＫＷの
最高動力で５０〜５１０ｒｐｍに調整できるモータ速度
で駆動した。そのバレル温度は蒸気または熱水熱交換機
により調整した。ギアポンプはＶＡＣＯＲＥＸ ＶＸ
７０／７０タイプＭＡＡＧポンプであった。モータによ
り駆動し、その速度は調整できた。熱水交換機により温
度を調整する二重ジャケットボディを備えていた。加熱
装置はアルキメデススクリューを内包する二重ジャケッ
トを有する円筒形容器であった。二重ジャケット容器の
温度は熱水熱交換機により調整した。押し出しダイは約
４ｍｍ直径の２個の円筒形導管を有する孔あきプレート
であった。温度を水熱交換機により調整した二重ジャケ
ットケーシングに内包した。切断装置はモータにより駆
動される回転ナイフで、その速度は調整できた。この装
置により、加熱穀類は次の方法で製造した。２０ｋｇ／
時間の８０℃に加熱した水および５０ｋｇ／時間の主と
してトウモロコシセモリナを含む乾燥プレミックスを混
合および加熱装置に供給した。プレミックスの水分含量
は約１１％であった。従って水および乾燥プレミックス
混合物の水分含量は約３６．４％であった。プレミック
スの組成は、 トウモロコシセモリナ ８８％ シュクロース ８％ 食塩 ２％ ビタミン ０．５％ 無機塩 ０．５％ 抗酸化剤 １％ であった。混合および加熱装置（ｎ−ミックスクック）
のスクリュー速度は２００ｒｐｍにセットした。混合お
よび加熱装置のバレル温度は１２７〜１３７℃に保持し
た。混合および加熱装置（ｔ−ミックスクック）内の混
合物の滞留時間は約３０秒であった。混合および加熱装
置の末端で混合物はすべて糊化され、温度（Ｔ−ミック
スクック）は１０４℃であった。混合および加熱装置内
およびギアポンプ（ｐ−ギア）の入口の圧力は１００ｋ
Ｐａであった。ギアポンプ（ｎ−ギア）の有歯ローラ速
度は９ｒｐｍにセットした。ギアポンプのボディ温度は
１００℃に保持した。ギアポンプ内の糊化混合物の滞留
時間は約８秒であった。加熱装置の二重ジャケット温度
は９０℃に保持した。加熱装置内の混合物の滞留時間は
約３時間であった。加熱装置の末端で加熱混合物の温度
は８４℃であった。加熱装置の末端で押し出しダイ（ｐ
−ダイ）の前の圧力は２０００ｋＰａであった。押し出
しダイの二重ジャケットケーシング温度は９０℃に保持
した。こうして製造した加熱穀類は球形で、部分膨化ペ
レットであり、例えばパフ化し、またはフレークにロー
ルするためにさらに下流の装置で加工する用意が整っ
た。混合物の香りおよび味は加熱装置の長い滞留時間中
著しく改良された。加熱装置に入る前、糊化混合物は淡
黄色で、十分に加熱した穀類の香りおよび味を実際に有
しなかった。加熱容器を出た後、加熱混合物の色調は暗
黄色−淡褐色に変化し、その香りおよび味は一層強くな
り、すなわち新しい焙焼パンと同じであった。混合物は
すべて糊化される、すなわち加熱装置に入る前にすべて
予備加熱される、これは混合物にさらに熱を加えずにむ
しろ保持装置として機能するもので注目することは重要
である。こうして、混合物（Ｅ−ミクスチヤ）への特別
のエネルギー投入量は混合および加熱装置（Ｗ−ミック
スクック）と混合物の流速により分割されたギアポンプ
（Ｗ−ギア）とのそれぞれの動力消費量の合計として規
定できる。本例では、Ｗ−ミックスクックは９．８Ｋ
Ｗ、Ｗ−ギアは０．８ＫＷおよびＥ−ミックスチャーは
０．１５ＫＷｈ／ｋｇであった。
は混合および加熱装置は２軸かみ合いおよび共回転のＲ
ＥＡＤＣＯタイプＴＥＬＥＤＹＮＥミキサーであった。
このミキサーは１２７ｍｍのスクリュー直径およびスク
リュー直径の７．２倍の加工全長を有した。３７ＫＷの
最高動力で５０〜５１０ｒｐｍに調整できるモータ速度
で駆動した。そのバレル温度は蒸気または熱水熱交換機
により調整した。ギアポンプはＶＡＣＯＲＥＸ ＶＸ
７０／７０タイプＭＡＡＧポンプであった。モータによ
り駆動し、その速度は調整できた。熱水交換機により温
度を調整する二重ジャケットボディを備えていた。加熱
装置はアルキメデススクリューを内包する二重ジャケッ
トを有する円筒形容器であった。二重ジャケット容器の
温度は熱水熱交換機により調整した。押し出しダイは約
４ｍｍ直径の２個の円筒形導管を有する孔あきプレート
であった。温度を水熱交換機により調整した二重ジャケ
ットケーシングに内包した。切断装置はモータにより駆
動される回転ナイフで、その速度は調整できた。この装
置により、加熱穀類は次の方法で製造した。２０ｋｇ／
時間の８０℃に加熱した水および５０ｋｇ／時間の主と
してトウモロコシセモリナを含む乾燥プレミックスを混
合および加熱装置に供給した。プレミックスの水分含量
は約１１％であった。従って水および乾燥プレミックス
混合物の水分含量は約３６．４％であった。プレミック
スの組成は、 トウモロコシセモリナ ８８％ シュクロース ８％ 食塩 ２％ ビタミン ０．５％ 無機塩 ０．５％ 抗酸化剤 １％ であった。混合および加熱装置（ｎ−ミックスクック）
のスクリュー速度は２００ｒｐｍにセットした。混合お
よび加熱装置のバレル温度は１２７〜１３７℃に保持し
た。混合および加熱装置（ｔ−ミックスクック）内の混
合物の滞留時間は約３０秒であった。混合および加熱装
置の末端で混合物はすべて糊化され、温度（Ｔ−ミック
スクック）は１０４℃であった。混合および加熱装置内
およびギアポンプ（ｐ−ギア）の入口の圧力は１００ｋ
Ｐａであった。ギアポンプ（ｎ−ギア）の有歯ローラ速
度は９ｒｐｍにセットした。ギアポンプのボディ温度は
１００℃に保持した。ギアポンプ内の糊化混合物の滞留
時間は約８秒であった。加熱装置の二重ジャケット温度
は９０℃に保持した。加熱装置内の混合物の滞留時間は
約３時間であった。加熱装置の末端で加熱混合物の温度
は８４℃であった。加熱装置の末端で押し出しダイ（ｐ
−ダイ）の前の圧力は２０００ｋＰａであった。押し出
しダイの二重ジャケットケーシング温度は９０℃に保持
した。こうして製造した加熱穀類は球形で、部分膨化ペ
レットであり、例えばパフ化し、またはフレークにロー
ルするためにさらに下流の装置で加工する用意が整っ
た。混合物の香りおよび味は加熱装置の長い滞留時間中
著しく改良された。加熱装置に入る前、糊化混合物は淡
黄色で、十分に加熱した穀類の香りおよび味を実際に有
しなかった。加熱容器を出た後、加熱混合物の色調は暗
黄色−淡褐色に変化し、その香りおよび味は一層強くな
り、すなわち新しい焙焼パンと同じであった。混合物は
すべて糊化される、すなわち加熱装置に入る前にすべて
予備加熱される、これは混合物にさらに熱を加えずにむ
しろ保持装置として機能するもので注目することは重要
である。こうして、混合物（Ｅ−ミクスチヤ）への特別
のエネルギー投入量は混合および加熱装置（Ｗ−ミック
スクック）と混合物の流速により分割されたギアポンプ
（Ｗ−ギア）とのそれぞれの動力消費量の合計として規
定できる。本例では、Ｗ−ミックスクックは９．８Ｋ
Ｗ、Ｗ−ギアは０．８ＫＷおよびＥ−ミックスチャーは
０．１５ＫＷｈ／ｋｇであった。
【００４０】例２〜５ 図２に示す態様に相当する装置を使用した。例２では、
混合および加熱装置は例１に使用のものと同じで２軸か
み合いおよび共回転のＲＥＡＤＣＯタイプＴＥＬＥＤＹ
ＮＥミキサーであった。例３では、混合および加熱装置
は２軸かみ合いおよび共回転のＢＣ−７２ＨタイプＣＬ
−ＥＸＴＲＡＬエクストルーダであった。このエクスト
ルーダは８８ｍｍのスクリュー直径およびスクリュー直
径の１７倍の加工全長を有した。モータにより駆動さ
れ、その速度は調整できた。そのバレル温度は誘導加熱
コイルにより調整した。例４では、混合および加熱装置
は単軸Ｘ−２５タイプＷＥＮＧＥＲエクストルーダであ
った。このエクストルーダは１３３ｍｍのスクリュー直
径およびスクリュー直径の８．８倍の加工全長を有し
た。モータにより駆動され、その速度は調整できた。そ
のバレル温度は誘導加熱コイルにより調整した。例５で
は、混合および加熱装置は単軸エクストルーダの１種で
あるＯＥ１５．２タイプＫＨＡＬ膨化機であった。例２
ではプレミックスの組成は例１と同じであった。例３お
よび４ではプレミックスの組成は、 トウモロコシセモリナ ２５％ 米粉 ５５％ シュクロース １２％ 加工トウモロコシ澱粉 ４％ 食塩 ２％ ビタミン ０．５％ 無機塩 ０．５％ 抗酸化剤 １％ であった。例５ではプレミックスの組成は、 トウモロコシセモリナ ５０％ 肉粉末および動物副産物 ２９％ 脂肪およびタロー ９％ 植物副産物 ８％ ビタミン、ミネラル ４％ であった。例２〜５のすべての場合、ギアポンプはＶＡ
ＣＯＲＥＸ ＶＸ７０／７０タイプＭＡＡＧポンプであ
った。モータにより駆動され、その速度は調整できた。
混合および加熱装置の末端でダイの前で連結した。二重
ジャケットボディが供され、その温度は熱交換装置に基
づく高圧水により１２０℃に維持した。有歯ローラの速
度はその入口で約１００〜２００ｋＰａの一定圧に保持
するために調整した。糊化混合物は直径各数ｍｍの１個
以上の円筒形押し出し導管（例２〜４）または星形押し
出し導管（例５）を有する孔あきダイプレートを加圧し
て通した。膨化ロープは標準ＣＬＥＸＴＲＡＬペレット
製造機である切断装置により球形または星形ペレットに
ダイの出口前面で切断した。異る加工パラメータは下表
１に示し、使用略語は例１に規定したものに相当する。
混合および加熱装置は例１に使用のものと同じで２軸か
み合いおよび共回転のＲＥＡＤＣＯタイプＴＥＬＥＤＹ
ＮＥミキサーであった。例３では、混合および加熱装置
は２軸かみ合いおよび共回転のＢＣ−７２ＨタイプＣＬ
−ＥＸＴＲＡＬエクストルーダであった。このエクスト
ルーダは８８ｍｍのスクリュー直径およびスクリュー直
径の１７倍の加工全長を有した。モータにより駆動さ
れ、その速度は調整できた。そのバレル温度は誘導加熱
コイルにより調整した。例４では、混合および加熱装置
は単軸Ｘ−２５タイプＷＥＮＧＥＲエクストルーダであ
った。このエクストルーダは１３３ｍｍのスクリュー直
径およびスクリュー直径の８．８倍の加工全長を有し
た。モータにより駆動され、その速度は調整できた。そ
のバレル温度は誘導加熱コイルにより調整した。例５で
は、混合および加熱装置は単軸エクストルーダの１種で
あるＯＥ１５．２タイプＫＨＡＬ膨化機であった。例２
ではプレミックスの組成は例１と同じであった。例３お
よび４ではプレミックスの組成は、 トウモロコシセモリナ ２５％ 米粉 ５５％ シュクロース １２％ 加工トウモロコシ澱粉 ４％ 食塩 ２％ ビタミン ０．５％ 無機塩 ０．５％ 抗酸化剤 １％ であった。例５ではプレミックスの組成は、 トウモロコシセモリナ ５０％ 肉粉末および動物副産物 ２９％ 脂肪およびタロー ９％ 植物副産物 ８％ ビタミン、ミネラル ４％ であった。例２〜５のすべての場合、ギアポンプはＶＡ
ＣＯＲＥＸ ＶＸ７０／７０タイプＭＡＡＧポンプであ
った。モータにより駆動され、その速度は調整できた。
混合および加熱装置の末端でダイの前で連結した。二重
ジャケットボディが供され、その温度は熱交換装置に基
づく高圧水により１２０℃に維持した。有歯ローラの速
度はその入口で約１００〜２００ｋＰａの一定圧に保持
するために調整した。糊化混合物は直径各数ｍｍの１個
以上の円筒形押し出し導管（例２〜４）または星形押し
出し導管（例５）を有する孔あきダイプレートを加圧し
て通した。膨化ロープは標準ＣＬＥＸＴＲＡＬペレット
製造機である切断装置により球形または星形ペレットに
ダイの出口前面で切断した。異る加工パラメータは下表
１に示し、使用略語は例１に規定したものに相当する。
【表１】 表１ 例２および４で製造した加熱穀類は球形半膨化ペレット
であり、例えばパフ化またはフレークにロールするため
にさらに下流の装置で加工する準備を整えた。例３で製
造した加熱穀類は球形膨化ペレットで、例えばトースト
するためにさらに下流の装置で加工する準備を整えた。
例２〜４で製造したペレットの形状は同じで、その香
り、味およびテクスチャーも同じであったが、ギアポン
プの支持なしに製造した相当するペレットと比較して改
良されたと云える。例５の乾燥ペットフードは星形膨化
ペレットで、例えば乾燥および被覆するためにさらに加
工する準備を整えた。
であり、例えばパフ化またはフレークにロールするため
にさらに下流の装置で加工する準備を整えた。例３で製
造した加熱穀類は球形膨化ペレットで、例えばトースト
するためにさらに下流の装置で加工する準備を整えた。
例２〜４で製造したペレットの形状は同じで、その香
り、味およびテクスチャーも同じであったが、ギアポン
プの支持なしに製造した相当するペレットと比較して改
良されたと云える。例５の乾燥ペットフードは星形膨化
ペレットで、例えば乾燥および被覆するためにさらに加
工する準備を整えた。
【図１】混合および加熱装置と加熱装置間に連結したギ
アポンプを示す。
アポンプを示す。
【図２】混合および加熱装置と押し出しダイ間に連結し
たギアポンプを示す。
たギアポンプを示す。
１ 混合および加熱装置 ２ 加熱装置 ３ ギアポンプ ４ 押し出しダイ ５ モータ ６ アルキメデススクリュー ７ 円筒形容器 ８ モータ ９ 有歯ローラ １０ 円筒形導管 １１ 回転ナイフ １２ モータ １３ スクリュー １４ バレル １５ 原料供給口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン ノエル ウエ ブラジル国サン パウロ − エスピー, カムポ ベロ，ルア ジー．ダヌンジオ 1190 (72)発明者 ティエリー マーチン フランス国アミエン，リュ カウマルタ ン，９ (72)発明者 ベルナー ファーラー スイス国オルブ，シーエィチ．デ コベ 67
Claims (9)
- 【請求項１】 水および主として穀粉またはセモリナを
含む乾燥プレミックスの混合物を調製し、混合物を加熱
し、押し出すことを含む加熱穀類または乾燥ペットフー
ドの製造方法において、加熱混合物はギアポンプにより
押し出しダイを通して加圧押し出すことを特徴とする、
上記ペットフードの製造方法。 - 【請求項２】 加熱工程中ギアポンプにより混合物に圧
力を加える、請求項１記載の方法。 - 【請求項３】 加熱工程後ギアポンプにより混合物に圧
力を加える、請求項１記載の方法。 - 【請求項４】 約１０〜約４０重量％の水分含量を有す
るように水およびプレミックスの混合物を調製し、混合
物を約２０秒〜１８０分間加熱する、請求項１記載の方
法。 - 【請求項５】 ギアポンプの上流で約２０００ｋＰａ未
満、好ましくは１００〜１０００ｋＰａの圧を保持し、
ギアポンプはダイの上流で混合物に約２０００〜約２０
０００ｋＰａの圧を加える、請求項１記載の方法。 - 【請求項６】 混合および／または加熱装置、ギアポン
プおよび押し出しダイを含むことを特徴とする、請求項
１から５のいずれか１項に記載の方法の実施装置。 - 【請求項７】 混合および加熱装置の下流にさらに加熱
装置を含む、請求項６記載の装置。 - 【請求項８】 混合および加熱装置は２軸かみ合いおよ
び共回転するミキサーまたはエクストルーダを含み、加
熱装置はアルキメデススクリューを内包する二重ジャケ
ット円筒形容器を含み、そしてギアポンプは混合および
加熱装置と加熱装置間で連結する、請求項７記載の装
置。 - 【請求項９】 混合および加熱装置は単軸エクストルー
ダを含み、加熱装置はアルキメデススクリューを内包す
る二重ジャケット円筒形容器を含み、ギアポンプは混合
および加熱装置と加熱装置間で連結する、請求項７記載
の装置。
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|---|---|---|---|
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08298974A true JPH08298974A (ja) | 1996-11-19 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7278988A Pending JPH08298974A (ja) | 1995-04-28 | 1995-10-26 | 加熱穀類および乾燥ペットフードの製造方法および装置 |
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| JP (1) | JPH08298974A (ja) |
| CN (1) | CN1076178C (ja) |
| AT (1) | ATE200007T1 (ja) |
| AU (1) | AU711572B2 (ja) |
| BR (1) | BR9504587A (ja) |
| CA (1) | CA2161367C (ja) |
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| DE (1) | DE69520491T2 (ja) |
| DK (1) | DK0739593T3 (ja) |
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| FI (1) | FI955075A (ja) |
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| IN (1) | IN181843B (ja) |
| MX (1) | MXPA95004522A (ja) |
| MY (1) | MY113090A (ja) |
| NO (1) | NO313612B1 (ja) |
| NZ (1) | NZ280273A (ja) |
| PT (1) | PT739593E (ja) |
| RU (1) | RU2208369C2 (ja) |
| SG (1) | SG73351A1 (ja) |
| SI (1) | SI0739593T1 (ja) |
| ZA (1) | ZA958803B (ja) |
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| WO2009126223A2 (en) * | 2008-04-09 | 2009-10-15 | Nestec S.A. | Gear pumps and methods for using gear pumps |
| SE534934C2 (sv) * | 2009-06-01 | 2012-02-21 | Biovelop Ab | Cerealieprodukt av havre samt metod för att tillverka densamma |
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| JPH0748994B2 (ja) | 1987-02-25 | 1995-05-31 | 将男 小林 | 固形食品材料を可塑性食品材料で被覆した団塊状被覆食品の製造装置 |
| MX171785B (es) * | 1988-11-18 | 1993-11-15 | Buehler Ag Geb | Dispositivo amasador-mezclador y procedimiento para la preparacion de pastas |
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| DK0524329T3 (da) | 1991-07-20 | 1995-07-31 | Nestle Sa | Fremgangsmåde til fremstilling af forkogte cereal levnedsmidler |
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| CH687842A5 (fr) * | 1994-04-28 | 1997-03-14 | Nestle Sa | Procédé de fabrication de pâtes alimentaires. |
-
1995
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- 2001-06-13 GR GR20010400886T patent/GR3036033T3/el not_active IP Right Cessation
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010619 |