JPH08298956A - 顆粒状調味料の製造方法 - Google Patents

顆粒状調味料の製造方法

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JPH08298956A
JPH08298956A JP7111396A JP11139695A JPH08298956A JP H08298956 A JPH08298956 A JP H08298956A JP 7111396 A JP7111396 A JP 7111396A JP 11139695 A JP11139695 A JP 11139695A JP H08298956 A JPH08298956 A JP H08298956A
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JP
Japan
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seasoning
granular
component
spray
sodium glutamate
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JP7111396A
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English (en)
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Susumu Tsujimoto
進 辻本
Toshinori Kenjo
俊則 見上
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Ajinomoto Co Inc
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Ajinomoto Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 調味料の粉粒状成分と液状成分を一工程で均
一に混合して容易に造粒することができさらにグルタミ
ン酸ソーダを吸湿の問題なしに高含有率でも含有させう
る顆粒状調味料等の製造方法を提供する。 【構成】 (1)グルタミン酸ソーダ結晶を含む粉粒状成
分及び(2)液状成分、を噴霧乾燥造粒機内に送入して乾
燥造粒することを特徴とする顆粒状調味料の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばグルタミン酸ソ
ーダに各種天然エキス等を配合したいわゆる風味調味料
などの顆粒状調味料等の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、グルタミン酸ソーダに各種天然エ
キス等を配合した調味料の製造方法としては、天然エキ
スなどの液状成分を噴霧乾燥により粉体とし、これにグ
ルタミン酸ソーダ等の粉粒状成分を混合し、この混合物
の分級分離による不均一化を防止するためにこれを一旦
粉砕し、次いで攪拌または流動造粒等により造粒して製
品としていた。これは、液状成分に予めグルタミン酸ソ
ーダを添加して噴霧乾燥するとグルタミン酸ソーダの結
晶系の変化等により吸湿性が急に大きくなって商品の取
扱い上問題を生じるからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の方法は工程数が
多く、設備、要員、建物、検査等において費用がかさん
でいた。また、天然エキス等の噴霧乾燥品は造粒適性が
低いため製造条件の適正幅が狭く、そのためダマと称さ
れる塊状物や未造粒粉末が発生しやすかった。ダマは使
用の際に溶解性が悪く、未造粒粉末は粒立ちの問題があ
るため分離除去しなければならず、それに手間を要して
いた。特に粒立ちは包装工程等において作業環境悪化の
問題を引き起こしていた。
【0004】本発明の目的はこれらの問題点を解消し
て、調味料の粉粒状成分と液状成分を一工程で均一に混
合して容易に造粒することができさらにグルタミン酸ソ
ーダを吸湿の問題なしに高含有率でも含有させうる顆粒
状調味料等の製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる目的を達
成した顆粒状調味料の製造方法を提供するものであり、
調味料の粉粒状成分と液状成分を噴霧乾燥造粒機内に送
入して造粒乾燥することを特徴とする顆粒状調味料の製
造方法を特徴としている。即ち、本発明は(1)グルタミ
ン酸ソーダ結晶を含む粉粒状成分及び(2)液体成分を噴
霧乾燥造粒機内に送入して乾燥造粒することを特徴とす
る顆粒状調味料の製造方法である。尚、本発明において
顆粒状調味料とは、一般的に認知されている調味料以外
にもスープ原料等も含まれる。
【0006】噴霧乾燥造粒機に送入される粉粒状成分
は、例えば、調味料の製造の場合としてはグルタミン酸
ソーダ2水塩単独又は同時に送入されるその他の粉粒状
成分として、イノシン酸ソーダ、グアニル酸ソーダ、食
塩、砂糖、乳糖、リンゴ酸、クエン酸、コハク酸等の有
機酸または有機酸塩、デキストリン、澱粉粉末、動植物
エキス類の乾燥粉末、マンニトール、マルチトール等の
糖アルコール粉末、ハーブ、スパイス類の粉末等を用い
ることができる。また、スープ原料の製造の場合、粉粒
状成分としてグルタミン酸ソーダ2水塩単独又は同時に
送入されるその他の粉粒状成分として馬鈴薯澱粉、イノ
シン酸ソーダ、食塩、動物エキス粉末、オニオンエキス
粉末、コーンパウダー、コーンフレーバー、胡椒粉末、
パセリ粉末等の混合物を用いることができる。本発明の
効果を期待できるものとしてグルタミン酸ソーダを含む
粉粒状成分の他、マルチトール、マンニトール等の糖ア
ルコール、グルコース、フラクトース等の単糖類を含む
粉粒状成分も挙げることができる。粉粒状成分に結晶、
無定形、両者の混合物のいずれであってもよい。粒径は
30μ〜300μ程度、好ましくは50μ〜150μ程
度が適当である。
【0007】液状成分としては、大豆蛋白、小麦グルテ
ン蛋白等よりアルカリ又は酵素分解して得られる植物性
蛋白加水分解物、ホ乳類、魚類の骨および肉等をアルカ
リ又は酵素分解して得られる動物性蛋白加水分解物、動
植物熱水抽出、エキス類、液炭抽出液及び超臨界抽出
液、鰹だし、醤油、乳化液、油脂溶液、これらにさらに
調味料成分、例えば食塩、砂糖、クエン酸、リンゴ酸、
コハク酸等の有機酸およびそのナトリウム塩、デキスト
リン、乳糖、澱粉粉末等を1成分以上溶解したもの等で
ある。液状成分の溶媒は水、エチルアルコール水溶液で
あり、溶液中の溶質濃度としては3〜60%程度、好ま
しくは20〜50%程度が適当である。
【0008】蒸発水分と固形分(粉粒体成分と液状成分
中の固形分の合計)の比率は重量比で蒸発水分:固形分
=1:0.1〜6、好ましくは1:0.5〜3.0程度
が適当である。
【0009】噴霧乾燥造粒機の機種は問わないが流動層
内蔵型、即ち、下部に流動造粒機能を有する噴霧乾燥機
(スプレードライア)のものが好ましい。ノズルは2流
体型のもの(圧力2流体型を含む)、1流体型のもの、
ディスクアトマイザー、フレキソミックス型のいずれで
あってもよい。
【0010】噴霧乾燥造粒機への送入位置は原則として
乾燥室上部であるが、下部から上方に噴射させる方式に
よることも可能である。好ましい送入位置は乾燥室全高
の上部1/4以内である。
【0011】熱風温度、風量等の乾燥、造粒条件は調味
料の粉粒状成分や液状成分の種類や性状、噴霧乾燥造粒
機の機種や規格等に応じて異なるので、予め実験をして
最適条件を定めるのがよい。
【0012】こうして得られる造粒品においては、液状
成分は主に粉粒状成分のバインダーになっており、粒径
は50μ〜300μ程度、好ましくは130μ〜300
μ程度である。
【0013】また、これまでのすべての組合せで製造す
る際、流動層内蔵型噴霧乾燥機の底部の流動造粒部で水
または溶液および必要であれば油脂を噴霧し、顆粒をさ
らに大きく成長させたり、油脂添加を同時に行なう事が
可能である。
【0014】
【作用】本発明においては噴霧乾燥造粒機の上部に粉体
フィードを行い、例えばグルタミン酸ソーダを結晶粉体
で供給し、溶液の噴霧時に混合させることによりグルタ
ミン酸ソーダを溶解することなく顆粒を製造するため従
来の課題の吸湿性を解決し、グルタミン酸ソーダの含有
率の高い蛋白加水分解物又は動植物エキスを主たる調味
機能の軸とする調味料を一工程で製造できるので製品幅
を大きくできる。
【0015】
【実施例】以下、実施例を示す。尚、%は全て重量%で
ある。
【0016】実施例1 固形分濃度8%の植物性蛋白加水分解物(「HVP」味
の素(株)製品)45%と固形分濃度25%の動物性蛋白
加水分解物(「HAP」味の素(株)製品)15%を混合
した液に、食塩15%、グラニュー糖10%、クエン酸
3%およびデキストリン12%を溶解したものを液状成
分として用いた。溶液中の溶質濃度は約47.4%であ
った。
【0017】一方、グルタミン酸ナトリウム結晶2水塩
を粉砕して100μmの目開きで篩分したものを粉粒状
成分として用いた。
【0018】噴霧乾燥造粒機には大川原化工機製のFG
A20型を用い、装置全体を図1に示すように構成し
た。この装置は、噴霧乾燥造粒機本体1の乾燥室2の塔
頂中央には2重管構造の2流体ノズル3が装着されてい
る。ノズルの内管には液状成分を収容するタンク4が液
送りポンプ5を介して配管接続されている。また、ノズ
ル3の外筒には粉粒状成分供給管6が接続され、この供
給管6は粉粒状成分を供給する定量フィーダ7に接続さ
れている。この配管の途中にはフィーダ7から連続供給
される粉粒状成分を空送するブロワ8が接続されてい
る。乾燥室2の塔頂中央部にはさらに熱風を送る送気管
9が取り付けられ、この送気管はブロワ10に接続され
ている。乾燥室2の下部には短管状の流動造粒部11が
連設されている。この流動造粒部の底には目皿(図示さ
れていない。)が設けられており、その下から熱風(図
示されていない。)を送り込んで流動造粒部の粉粒体を
流動させるようになっている。この流動造粒部11下部
には粒体抜き出し管が配設されそこから仕上乾燥機12
に接続されている。この仕上乾燥機から造粒品が製品と
して抜き出される。乾燥室2塔頂の周縁部には熱風の排
気管13が取付けられ、サイクロン14を経由して系外
に排風される。サイクロン14で捕集された粉体は粉粒
状成分供給管6に接続されている。
【0019】上記の装置を用いて乾燥造粒を行なった。
液状成分はノズル3の内管から30〜45kg/hrで
噴霧し、粉粒状成分は定量フィーダ7により6〜12k
g/hrで供給しノズル3の外筒から乾燥室2内に噴出
させた。その結果、ベンチュリー効果によって液状成分
と粉粒状成分はノズル噴出後瞬時に完全に混合された。
ブロワ10から160〜170℃の熱風を1000kg
/hrの風量で送り込んで噴霧された液滴の乾燥を行な
い、流動造粒部11には35〜60℃の温熱風を200
kg/hrの風量で送風した。仕上乾燥機12には60
℃の温熱風を15kg/hrの風量で送風した。製品は
流動性が良好な顆粒で物性値は以下の表の様であった。
【0020】 噴霧乾燥+流動造粒 全原料溶解法 本発明法 平均粒径 148μm 132μm 147μm 粗比容 1.27 1.60 1.41 密比容 1.08 1.21 1.17 Carr流動指数 78 76 75 飛散性 * 0.25 0.10 0.02 *飛散性:一定の円筒の上部よりサンプル粉体を落下させ、一定時間後空中に 飛散するサンプルの百分率。0.1%以上で問題が生じ易い。
【0021】これらの物性値に示される様に、取扱い性
(時に飛散性)は従来のHVP、HAP原料をまず一旦
噴霧乾燥し、その後流動造粒したものにより大幅に改良
された。
【0022】また、グルタミン酸ソーダを含めた全粉体
原料を溶解した液を前記の噴霧乾燥造粒機で乾燥造粒す
る従来方法より、本発明法により得られた造粒品は図2
の様に平衡吸湿性で大幅に改善され、噴霧乾燥+流動造
粒方式とほぼ同一になった。また、吸湿速度も図3に示
す様に本発明により、噴霧乾燥造粒機で得られた従来の
製品の高い吸湿速度が改善され、噴霧乾燥+流動造粒方
式にほぼ同一となった。
【0023】実施例2 液状成分には、荒本節から常法により製造した固形分濃
度2.5%の鰹だし50%と固形分濃度35%の淡口醤
油(ヤマモリ(株)製品)50%の混合液を用いた。溶液
中の溶質濃度は30%であった。
【0024】粉粒状成分には、グルタミン酸ナトリウム
結晶、食塩5〜20%、グラニュー糖10%、乳糖20
%、リンゴ酸5%およびデキストリン10%を全体が1
00%になるように混合し粉砕した(平均粒径35
μ)。
【0025】噴霧乾燥造粒機には大川原化工機製のFG
A−20型を用い、装置全体を図4に示すように構成し
た。この装置は、噴霧乾燥造粒機本体1の乾燥室2の塔
頂を改造してその中央には連続攪拌混合機20(FG2
5型、パウレック社製品)が搭載されている。この混合
機20の上部には液状成分を収容するタンク4が送液ポ
ンプ21を介して配管接続され、さらに粉粒状成分を収
容するホッパ22が定量フィーダ7を経由して接続され
ている。乾燥室2塔頂の混合機20吐出口周囲には熱風
の吹出口23が設けられ、この吹出口23はヒータ24
を介してブロワ10に接続されている。装置の下部の構
造は実施例1で使用した装置と略同一である。25、2
6はヒータである。
【0026】上記の装置を用いて乾燥造粒を行なった。
液状成分は12l/hrで粉粒状成分は約200kg/
hrでそれぞれ供給した。熱風には150〜200℃の
ものを1000kg/hrで吹出口23から吹き出させ
た。流動造粒部11には35〜60℃の温熱風を15k
g/hrの風量で送風した。仕上乾燥機12には60℃
の温熱風を15kg/hrの風量で送風した。製品は短
時間の処理によりダシの熱劣化が小さく従来法の何れの
製法より官能的に優れた顆粒製品を得た。従来の方法と
以下に比較する。
【0027】 噴霧乾燥+流動造粒 全原料溶解法 本発明法 風 味 不 良 良 好 良 好 吸湿性 良 不 良 良 好
【0028】
【発明の効果】本発明法により、調味料の粉粒状成分と
液状成分を一工程で均一に混合して容易に造粒すること
ができる。得られた造粒品は飛散しにくく、吸湿性も大
幅に低下させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例で使用した装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】 本発明法で得られた造粒品と従来法で得られ
た造粒品の各湿度における平衡吸湿性を示すグラフであ
る。
【図3】 本発明法で得られた造粒品と従来法で得られ
た造粒品の吸湿速度を示すグラフである。
【図4】 本発明の実施例で使用した装置の構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1 噴霧乾燥造粒機本体 2 乾燥室 3 ノズル 4 液状成分を収容するタンク 6 粉粒状成分供給管 7 定量フィーダ 10 熱風を送るブロワ 11 流動造粒部 20 連続攪拌混合機 22 粉粒状成分を収容するホッパ 23 熱風の吹出口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)グルタミン酸ソーダ結晶を含む粉粒
    状成分及び(2)液状成分、を噴霧乾燥造粒機内に送入し
    て乾燥造粒することを特徴とする顆粒状調味料の製造方
    法。
JP7111396A 1995-05-10 1995-05-10 顆粒状調味料の製造方法 Pending JPH08298956A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11313658A (ja) * 1998-05-08 1999-11-16 Nof Corp 食品用造粒・コーティング用組成物、造粒・コーティング食品及びその製造方法
JP2002142690A (ja) * 2000-07-27 2002-05-21 Roquette Freres デンプン及びラクトースに基づく顆粒
JP2016523101A (ja) * 2013-07-08 2016-08-08 メイル フーズ カンパニー リミテッド ナトリウム摂取量の低減のための天然アミノ酸抽出物でコーティングされた塩製品

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