JPH08296974A - 有機物のガス化装置 - Google Patents

有機物のガス化装置

Info

Publication number
JPH08296974A
JPH08296974A JP7105180A JP10518095A JPH08296974A JP H08296974 A JPH08296974 A JP H08296974A JP 7105180 A JP7105180 A JP 7105180A JP 10518095 A JP10518095 A JP 10518095A JP H08296974 A JPH08296974 A JP H08296974A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stage
gasifying furnace
gas
gasification furnace
furnace
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7105180A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3860850B2 (ja
Inventor
Shinji Kono
眞司 河野
Masaki Hirano
正樹 平野
Tadashi Sumino
匡 角野
Koichi Yonezawa
鴻一 米沢
Masanori Oraku
正則 大楽
Kenji Tokumasa
賢治 徳政
Yoshio Oi
芳雄 大居
Kenji Shinya
謙治 新屋
Masahito Kaneko
雅人 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Electric Power Co Inc
Chugoku Electric Power Co Inc
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kansai Electric Power Co Inc
Chugoku Electric Power Co Inc
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansai Electric Power Co Inc, Chugoku Electric Power Co Inc, Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Kansai Electric Power Co Inc
Priority to JP10518095A priority Critical patent/JP3860850B2/ja
Publication of JPH08296974A publication Critical patent/JPH08296974A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3860850B2 publication Critical patent/JP3860850B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/10Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions
    • Y02P10/122Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions by capturing or storing CO2

Landscapes

  • Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 重質油、プラスチックなどの有機物を部分ガ
ス化する装置に関する。 【構成】 有機物を部分ガス化反応させてメタノール合
成用原料ガスを生成する有機物のガス化装置において、
このガス化装置を、原料供給手段と支燃ガス及び水蒸気
供給手段と噴流用ガス供給手段とを設けた第1段ガス化
炉と、この第1段ガス化炉の後流に配置した第2段ガス
化炉とに分割し、この第1段ガス化炉と第2段ガス化炉
との間にサイクロンを配置し、前記第2段ガス化炉の入
側に支燃ガス及び水蒸気供給手段を設けてなることを特
徴とする有機物のガス化装置。 【効果】 有機物の部分ガス化による原料ガスからフラ
イアッシュ、固体有機物を除去するとともに、重質分を
完全に分解することができ、後流の装置への悪影響、い
わゆるタールトラブルを完全に防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は重質油、残渣油、プラス
チックなどの有機物を部分ガス化する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の装置の一例である有機物の
部分ガス化装置及びメタノール合成装置の概念を示す説
明図である。図2の装置において、装置の始動時にはガ
ス化炉51を予熱装置52によって約700℃に予熱
し、このガス化炉51に水封タンク56によってシール
された噴流用ガス供給ライン55から、例えば窒素ガス
(N2 ),炭酸ガス(CO2 )などのイナートガスであ
る噴流用ガスを常温で供給するとともに、原料供給装置
54及び水蒸気・酸素供給ライン53から、水蒸気酸素
混合ガス(H2 O+O2 )及び例えばプラスチック廃棄
物を粉砕した有機物原料を供給し、噴流用ガスのガス化
炉51内での噴流によって有機物原料と水蒸気(H
2 O)及び酸素(O2 )とを反応させてガス化し、メタ
ノール合成用原料ガス(H2 +CO+CO2 )を生成す
る。定常運転中のガス化炉51内は、この反応熱によっ
て700℃前後の温度が維持される。
【0003】このメタノール合成用原料ガス(H2 +C
O+CO2 )を熱回収装置57によって所要の温度に冷
却し、ガス化炉51で副生したフライアッシュ、タール
などの重質分ミスト、未反応の固体有機物等をガス洗浄
装置58によって除去し、COシフト装置59によって
一酸化炭素(CO)と水蒸気(H2 O)とを水素ガス
(H2 )と炭酸ガス(CO2 )にシフトしてメタノール
合成用の原料ガス組成に最適なH2 /CO比とし、CO
2 除去装置60によって余分の炭酸ガス(CO2)を除
去し、メタノール合成装置61に供給してCO+2H2
→CH3 OH及びCO2 +3H2 →CH3 OH+H2
の反応によりメタノール(CH3 OH)を合成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の装置で
は、ガス化炉51で副生されるフライアッシュ及びター
ルなどの重質分ミスト、未反応の固体有機物等が多い
と、それらをガス洗浄装置58で完全に除去することが
できなくて、それら固体有機物等が熱回収装置57以後
の各装置58〜61に付着及び残留し、これらの装置5
7〜61の安全運転に悪影響を与える。本発明は上記技
術水準に鑑み、従来技術における固体成分による後続装
置への悪影響を防止することができ安定運転が可能な有
機物のガス化装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、有機物を部分
ガス化反応させてメタノール合成用原料ガスを生成する
有機物のガス化装置において、このガス化装置を、原料
供給手段と支燃ガス及び水蒸気供給手段と噴流用ガス供
給手段とを設けた第1段ガス化炉と、この第1段ガス化
炉の後流に配置した第2段ガス化炉とに分割し、この第
1段ガス化炉と第2段ガス化炉との間にサイクロンを配
置し、前記第2段ガス化炉の入側に支燃ガス及び水蒸気
供給手段を設けてなることを特徴とする有機物のガス化
装置である。
【0006】
【作用】本発明では、第1段ガス化炉に噴流ガス供給手
段、原料供給手段、支燃ガス及び水蒸気供給手段によっ
て噴流用ガス、有機物原料、支燃ガス及び水蒸気を供給
し、高温で反応させてガス化し、原料用ガスを生成す
る。このガス化反応で副生されたフライアッシュや残留
する未反応の固体有機物等の固体物をサイクロンによっ
て除去し、原料ガスだけを第2段ガス化炉に供給すると
ともに支燃ガス及び水蒸気を第2段ガス化炉入口部に供
給し、さらに反応を進行させる。この原料ガスには第1
段ガス化炉で副生されたタールなどの重質分が残留して
いるが、第2段ガス化炉においてこれらの重質分の分解
が進行し、またサイクロンによって固体物を除去してい
るため、新たな重質分の発生が無い。さらに、必要によ
り支燃ガスを供給して第1段ガス化炉で生成した原料ガ
スの一部を燃焼させることにより原料ガスはさらに昇温
し、重質分の分解はアレニウス則に従って大幅に促進さ
れる。以上の作用によって、原料用ガス中に、フライア
ッシュ、未反応の固体有機物及びタールなどの重質分の
無いクリーンな原料ガスを生成でき、下流機器を安定し
て運転することが可能になる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例である有機物の部分
ガス化装置及びメタノール合成装置の概念を示す説明図
である。図1において、第2段ガス化炉2は第1段ガス
化炉1の後流にサイクロン3を介して配置され、第2段
ガス化炉2の入側には水蒸気・酸素供給ライン4が設け
られている。このサイクロン3の下部にはダスト排出ラ
イン5が設けられている。第1段ガス化炉1には、従来
の装置と同様に、予熱装置52、水蒸気・酸素供給ライ
ン53、原料供給装置54及び水封タンク56でシール
された噴流用ガス供給ライン55が設けられている。第
2段ガス化炉2の後流には、従来の装置と同様に熱回収
装置57、ガス洗浄装置58、COシフト装置59、C
2 除去装置60及びメタノール合成装置61が配置さ
れている。
【0008】装置の始動時には、第1段ガス化炉1を予
熱装置52によって約700℃に予熱する。次に、噴流
用ガス供給ライン55からこの第1段ガス化炉1に、例
えば窒素ガス(N2 ),炭酸ガス(CO2 )などのイナ
ートガスである常温の噴流用ガスを供給するとともに、
原料供給装置54及び水蒸気・酸素供給ライン53から
水蒸気酸素混合ガス(H2 O+O2 )及び例えばプラス
チック廃棄物を粉砕した有機物原料を供給し、予熱され
た熱によって有機物原料(Cn m など)と水蒸気(H
2 O)及び酸素ガス(O2 )とを反応させてガス化し、
メタノール合成用原料ガス(H2 +CO+CO2 )を生
成する。定常反応時には第1段ガス化炉1内は、この反
応熱によって700℃前後の温度に維持される。第1段
ガス化炉1内では、有機物原料の中のフライアッシュ、
タールなどの重質分(Cn m など)が副生され、未反
応の固体有機物が残留する。
【0009】この副生物及び残留物を含有した原料ガス
(H2 +CO+CO2 )をサイクロン3に供給してフラ
イアッシュ、固体有機物等の固体物を除去し、ダスト排
出ライン5によって排出する。この重質分(Cn m
が残留した原料ガス(H2 +CO+CO2 )を第2段ガ
ス化炉2に供給し、水蒸気酸素混合ガス(H2 O+
2 )を水蒸気・酸素供給ライン4から供給して重質分
(Cn m )と反応させ、水素ガス(H2 ),一酸化炭
素(CO),炭酸ガス(CO2 )に分解する。第2段ガ
ス化炉2において、酸素ガス(O2 )と原料ガス(H2
+CO+CO2 )の一部を反応させ、その発熱反応によ
って約1000℃に昇温させるようにすれば重質分の分
解がアレニウス則に従って促進される。
【0010】このようにして副生物を除去及び分解した
原料ガス(H2 +CO+CO2 )を熱回収装置57によ
って所要の温度に冷却し、第2段ガス化炉2で僅かに発
生するフライアッシュをガス洗浄装置58によって除去
し、COシフト装置59によって一酸化炭素(CO)と
水蒸気(H2 O)とから水素ガス(H2 )にシフトさせ
て補給し、CO2 除去装置60によって炭酸ガス(CO
2 )を除去し、メタノール合成装置61において2H2
+CO→CH3 OHの化学反応でメタノールを合成す
る。
【0011】
【発明の効果】本発明では、ガス化装置を、第1段ガス
化炉と、その後流に配置した第2段ガス化炉とに分割
し、この第1段ガス化炉と第2段ガス化炉との間に配置
したサイクロンによって第1段ガス化炉で副生されたフ
ライアッシュ及び残留する未反応の固体有機物を除去す
ることにより、これらの固体分が第2段ガス化炉に供給
されることがないので、第2段ガス化炉での固体有機物
のガス化による新たな重質分の生成を防止することが可
能になり、第2段ガス化炉には第1段ガス化炉で副生さ
れたタールなどの重質分を分解させる機能だけを持たせ
ることができる。また、第2段ガス化炉において第1段
ガス化炉から供給された原料ガスの一部を燃焼させるこ
とにより、原料ガスの温度をさらに上昇させてこの重質
分の分解を促進することができる。従って、本発明の装
置によれば、有機物の部分ガス化による原料ガスからフ
ライアッシュ、固体有機物を除去するとともに、重質分
を完全に分解することができ、クリーンなガス化が可能
になり、第2段ガス化炉の後流の装置への悪影響、いわ
ゆるタールトラブルを完全に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例である有機物の部分ガス化装置
及びメタノール合成装置の概念を示す説明図。
【図2】従来の装置の一例である有機物の部分ガス化装
置及びメタノール合成装置の概念を示す説明図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平野 正樹 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 角野 匡 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 米沢 鴻一 広島県広島市中区小町4番33号 中国電力 株式会社内 (72)発明者 大楽 正則 広島県広島市中区小町4番33号 中国電力 株式会社内 (72)発明者 徳政 賢治 広島県広島市中区小町4番33号 中国電力 株式会社内 (72)発明者 大居 芳雄 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島製作所内 (72)発明者 新屋 謙治 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島研究所内 (72)発明者 金子 雅人 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機物を部分ガス化反応させてメタノー
    ル合成用原料ガスを生成する有機物のガス化装置におい
    て、前記ガス化装置を、原料供給手段と支燃ガス及び水
    蒸気供給手段と噴流用ガス供給手段とを設けた第1段ガ
    ス化炉と、この第1段ガス化炉の後流に配置した第2段
    ガス化炉とに分割し、この第1段ガス化炉と第2段ガス
    化炉との間にサイクロンを配置し、前記第2段ガス化炉
    の入側に支燃ガス及び水蒸気供給手段を設けてなること
    を特徴とする有機物のガス化装置。
JP10518095A 1995-04-28 1995-04-28 有機物の噴流床式ガス化装置 Expired - Lifetime JP3860850B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10518095A JP3860850B2 (ja) 1995-04-28 1995-04-28 有機物の噴流床式ガス化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10518095A JP3860850B2 (ja) 1995-04-28 1995-04-28 有機物の噴流床式ガス化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08296974A true JPH08296974A (ja) 1996-11-12
JP3860850B2 JP3860850B2 (ja) 2006-12-20

Family

ID=14400486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10518095A Expired - Lifetime JP3860850B2 (ja) 1995-04-28 1995-04-28 有機物の噴流床式ガス化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3860850B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3860850B2 (ja) 2006-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004515639A5 (ja)
DE59302721D1 (de) Verfahren zur Herstellung von Synthesegas durch thermische Behandlung von metallische und organische Bestandteile enthaltenden Reststoffen
KR20100135676A (ko) 이산화탄소 재순환 방법
JPH0668108B2 (ja) 炭素性物質のガス化法および装置
CA1075903A (en) Coal gasification apparatus
JP2004059816A (ja) 水の熱化学的分解による水素の製造方法
JPH09111254A (ja) 有機物のガス化・分解装置
JPH0240717B2 (ja)
JP2009227878A (ja) ガス発生炉のパージ方法及び装置
JP3881712B2 (ja) 有機物ガス化・分解装置の運転方法
JPH08296974A (ja) 有機物のガス化装置
JP2000328071A (ja) 廃棄物ガス化処理におけるガスと排水と微粒スラグのリサイクル方法
JP3377546B2 (ja) 有機物のガス化方法
JP4563627B2 (ja) 有機性廃棄物用ガス化炉および有機性廃棄物ガス化発電装置
JP3009536B2 (ja) 有機物を主体とする廃棄物のガス化方法
JP2001322804A (ja) 水素ガスの製造方法及びその装置
JPH069967A (ja) 廃棄物のガス化方法
WO2004087839A1 (ja) 流動床ガス化炉、ガス燃料製造方法、およびガス発電システム
JPH09111255A (ja) 有機物ガス化・分解装置
JPH09228807A (ja) 石炭ガス化複合発電システム
JPH08296975A (ja) 有機物のガス化方法
JP4334326B2 (ja) 石炭の水素化熱分解装置および方法
JP4114962B2 (ja) 有機物のガス化装置
WO2002033030A1 (en) Method and device for gasifying biomass
JP4178270B2 (ja) 固体有機物のガス化装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051101

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051228

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060829

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060925

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100929

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100929

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100929

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100929

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100929

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110929

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110929

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120929

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120929

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120929

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130929

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term