JPH08295585A - カルシウム葉面散布剤 - Google Patents

カルシウム葉面散布剤

Info

Publication number
JPH08295585A
JPH08295585A JP7101836A JP10183695A JPH08295585A JP H08295585 A JPH08295585 A JP H08295585A JP 7101836 A JP7101836 A JP 7101836A JP 10183695 A JP10183695 A JP 10183695A JP H08295585 A JPH08295585 A JP H08295585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
calcium
salt
calcium sulfate
acid
powdery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7101836A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3538258B2 (ja
Inventor
Kozo Koizumi
康三 小泉
Masahito Yamaguchi
雅人 山口
Muneaki Matsui
宗明 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YOSHINO SEKKO KK
Yoshino Gypsum Co Ltd
Original Assignee
YOSHINO SEKKO KK
Yoshino Gypsum Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YOSHINO SEKKO KK, Yoshino Gypsum Co Ltd filed Critical YOSHINO SEKKO KK
Priority to JP10183695A priority Critical patent/JP3538258B2/ja
Publication of JPH08295585A publication Critical patent/JPH08295585A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3538258B2 publication Critical patent/JP3538258B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C05FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
    • C05GMIXTURES OF FERTILISERS COVERED INDIVIDUALLY BY DIFFERENT SUBCLASSES OF CLASS C05; MIXTURES OF ONE OR MORE FERTILISERS WITH MATERIALS NOT HAVING A SPECIFIC FERTILISING ACTIVITY, e.g. PESTICIDES, SOIL-CONDITIONERS, WETTING AGENTS; FERTILISERS CHARACTERISED BY THEIR FORM
    • C05G5/00Fertilisers characterised by their form
    • C05G5/20Liquid fertilisers
    • C05G5/23Solutions

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 植物や作物の葉面からカルシウム分を効率的
に吸収させることができ、作物のカルシウム欠乏による
生育障害を解消することができるとともに、生理活性を
高め、植物や作物の生活維持を強化することができるカ
ルシウム葉面散布剤を提供すること。 【構成】 多割合の粉状硫酸カルシウムと少割合の粉状
有機酸又はその塩を混合してなるカルシウム葉面散布
剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種植物や作物の葉面
に散布することによって、葉面からカルシウム分などを
吸収させて、植物や作物の成長に必要なカルシウムを付
与する肥料に関するものである。
【従来の技術】作物のカルシウム欠乏による生育障害を
解消するために、カルシウム塩を水に溶解し、植物の葉
面に散布して葉面からカルシウム分などを吸収させる葉
面吸収方法が既に行われており、種々のカルシウム葉面
散布剤が提案されている。例えば、特開平1−1574
91号公報には、カルシウム塩をクロルヘキシジンの有
機酸塩又は無機酸塩と併用するとカルシウム塩の吸収を
促進できることが開示されている。ここでは、カルシウ
ム塩として、塩化カルシウムとリン酸第1カルシウムが
あげられている。又、特公昭62−28117号公報に
は、ギ酸カルシウムを有効成分とする葉面散布肥料が開
示されており、塩化カルシウム、乳酸カルシウム、第1
リン酸カルシウム、水酸化カルシウムを用いる場合に比
べて、ギ酸カルシウムは溶解性がよく、かつ植物に対し
ても悪影響を与えないとしている。
【0002】一方、硫酸カルシウム、つまり石膏を植物
や作物栽培用の土壌に加える肥料として使用することは
既に知られている。例えば、特開昭53−27564号
公報には、硝酸カルシウム粒状物の表面に石膏コーティ
ング層を設けることによって潮解性の少ない硝酸カルシ
ウム肥料が得られることが開示されており、特開平4−
187584号公報には、水に微量の石膏を添加した石
膏水溶液、又石膏をそのまま施肥する方法が開示されて
いる。しかしながら、カルシウム分として塩化カルシウ
ムを含んだ葉面散布剤を使用すると、塩素イオンが植物
や作物の葉や茎に吸収された後、薬害を起すという問題
がある。又、硫酸カルシウムを通常の肥料として土壌に
施してもそれ程大きな効果が得られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、植物や作物
の葉面からカルシウム分を効率的に吸収させることがで
き、作物のカルシウム欠乏による生育障害を解消するこ
とができるとともに、生理活性を高め、植物や作物の生
活維持を強化することができるカルシウム葉面散布剤を
提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】本発明は、数あるカルシ
ウム塩の中から硫酸カルシウムを選び、これに有機酸又
はその塩を組み合わせると、特に有機酸又はその塩とし
て、脂肪族カルボン酸又はその塩とアミノ酸又はその塩
との混合物を併用すると、上記課題を効率的に解決でき
るとの知見に基づいてなされたのである。すなわち、本
発明は、硫酸カルシウム及び有機酸又はその塩を含有す
ることを特徴とするカルシウム葉面散布剤を提供する。
【0004】本発明で使用する硫酸カルシウムとして
は、粉状であれば種々の硫酸カルシウムを使用すること
ができる。このうち、特に合成硫酸カルシウムが好まし
く、純度が99重量%以上のものが好ましく、より好ま
しくは99.5重量%以上のものである。このような高純
度の硫酸カルシウムを使用すると、種々の不純物を含む
天然硫酸カルシウムを用いたのでは得られない、植物や
作物の生理活性向上効果や生活維持強化が得られる。
又、使用する硫酸カルシウムの粒径は任意とすることが
できるが、平均粒径50μ以下のものが好ましく、より
好ましくは平均粒径30μ以下、特に平均粒径30μ〜
10μである。又、硫酸カルシウムとしては、2水塩が
好ましい。本発明で使用する有機酸としては、有機カル
ボン酸、スルホン酸、有機リン酸、アミノ酸などがあげ
られる。これらのうち、脂肪族カルボン酸及びアミノ酸
が好ましく、特に好ましくは脂肪族カルボン酸とアミノ
酸の併用である。
【0005】ここで、脂肪族カルボン酸としては、コハ
ク酸、クエン酸、フマル酸、乳酸、リンゴ酸、マロン
酸、グリコール酸、イタコン酸などの一種又は二種以上
の混合物があげられる。これらのうち、コハク酸、乳
酸、マロン酸の一種又は二種以上の混合物が好ましい。
又、アミノ酸としては、グリシン、アラニン、フェニル
アラニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、セリン、
トレオニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アスパラ
ギン、グルタミン、リシン、アルギニン、システイン、
シスチン、メチオニン、トリプトファン、ヒスチジン、
プロリン、α−アミノブチル酸などの一種又は二種以上
の混合物があげられる。これらのうち、グリシン、アラ
ニン、バリン、グルタミン、プロリン、α−アミノブチ
ル酸の一種又は二種以上の混合物が好ましい。上記有機
酸の塩としては、各種アルカリ金属塩、アルカリ土類金
属塩や他の金属との塩などがあげられるが、カルシウム
塩が好ましい。
【0006】脂肪族カルボン酸とアミノ酸の併用の場
合、これらの塩との併用も含まれるものとする。この場
合、本発明のカルシウム葉面散布剤中、脂肪族カルボン
酸(又は塩)を0.2〜1重量%、アミノ酸(又は塩)を
0.15〜3重量%とするのがよい。又、脂肪族カルボン
酸(又は塩)/アミノ酸(又は塩)との使用比率は任意
とすることができるが、0.3/1〜1/1とするのがよ
い。上記有機酸又はその塩の粒径は任意とすることがで
きるが、平均粒径50μ以下のものが好ましく、より好
ましくは平均粒径30μ以下、特に平均粒径30μ〜1
0μである。
【0007】本発明のカルシウム葉面散布剤は、硫酸カ
ルシウムと上記有機酸又はその塩を任意の割合で混合し
て製造することができるが、多割合の粉状硫酸カルシウ
ムと少割合の粉状有機酸又はその塩を混合して製造する
のがよい。粉状硫酸カルシウムの量が96重量%以上、
好ましくは99重量%以上で残部が粉状有機酸又はその
塩である。本発明のカルシウム葉面散布剤は、使用時に
水に溶解し、次いで該溶液を植物や作物の葉面に常法に
より散布する。例えば、本発明のカルシウム葉面散布剤
1kgを300〜1,000リットルの水に溶解して散布す
るのがよい。対象作物としては、葉菜類、根菜類、果菜
類、果樹類、豆類、芋類、花卉類、茶類、芝や牧草類、
桑類などがあげられ、定植期、生育期、開花期、結実
期、成熟期などの時期に散布するのがよい。
【0008】
【発明の効果】本発明のカルシウム葉面散布剤によれ
ば、作物のカルシウム欠乏による生育障害を解消するこ
とができるとともに、生理活性を高め、植物や作物の生
活維持を強化することができる。従って、作物の生育を
促進でき、収穫物の品質を向上させることができ、収量
を増大させることができ、又病害の予防を行うことがで
きる。さらに、施設栽培や露地栽培の作物についても上
記と同様の優れた効果が得られる。次ぎに実施例により
本発明を説明する。
【0009】
【実施例】
実施例1 下記の組成を有するカルシウム葉面散布剤A〜Cを調製
した。カルシウム葉面散布剤A(本発明品) 平均粒径30μの合成硫酸カルシウム2水塩(純度:9
9.5重量%)99.5重量部に、コハク酸カルシウム及び
乳酸カルシウムの混合物0.2重量部(平均粒径30μ)
及びグリシン、アラニン、フェニルアラニン、バリン、
ロイシン、イソロイシン、セリン、トレオニン、アスパ
ラギン酸、グルタミン酸、アスパラギン、グルタミン、
リシン、アルギニン、システイン、シスチン、メチオニ
ン、トリプトファン、ヒスチジン、プロリン、α−アミ
ノブチル酸の混合物0.3重量部(平均粒径30μ)を混
合して、本発明のカルシウム葉面散布剤を調製した。カルシウム葉面散布剤B(比較品) 市販の試薬一級品である硝酸カルシウムをそのまま用い
た。カルシウム葉面散布剤C(比較品) 市販の試薬一級品である塩化カルシウムをそのまま用い
た。このようにして調製したカルシウム葉面散布剤A〜
C1kgのそれぞれを井戸水700リットルに溶解し、次
ぎに示す葉面散布方法に従って作物に施した。
【0010】葉面散布方法 野菜畑作は、露地栽培とし、葉面散布は比較の為、同一
時期とした。野菜類は、10aの畑作地を5区画に区切
り、比較試験とした。果樹類は、栽培樹50本を選び、
ランダムに10本ずつ一条件とした。対象作物として次
ぎのものを用いた。 野菜類:ホーレン草、ネギ、ビート、コカブ。 果樹類:リンゴ、ナシ、ブドウ。 散布の時期 散布の方法は、葉茎・樹枝への全面散布とした。散布数
量は700リットル/10a・1回 散布時期は、定植時、発芽時、開花・結実時、収穫前
(7〜14日)の3〜5回とした。
【0011】効果の評価は生育から収穫までの総合評価
とし、次ぎの基準で評価した。 生育の状況−−− ◎ ○ △ × の4段階評価 品質 −−− ◎ ○ △ × の4段階評価 糖度 −−− Brix評価 註)4段階評価の内訳 ◎ : 確実な効果を認める。 ○ : やや効果を認める。 △ : 差を認めない。 × : 病害・薬害の発生を認める。 得られた結果をまとめて表−1に示す。
【0012】
【表1】 表−1 ─────────────────────────────散布剤の種類 散布・無し A B C 散布回数 0 3 3 3 ホ 定 植 △ △ △ △ | 発 芽 △ ◎ ◎ △ レ 開 花 − − − − ン 収 穫 × ◎ △ × 草 糖 度 3〜4 6〜7 4〜5 3〜4 総合評価 △ ◎ ○ × 散布回数 0 3 3 3 定 植 △ △ △ △ ネ 発 芽 △ ◎ ◎ ○ 開 花 − − − − ギ 収 穫 × ◎ ○ △ 糖 度 6〜7 8〜9 7〜8 6〜7 総合評価 × ◎ ○ △ 散布回数 0 4 4 4 コ 定 植 △ △ △ △ 発 芽 △ ◎ △ ○ カ 成 長 △ ◎ ○ ○ 収 穫 △ ◎ ○ △ ブ 糖 度 3〜4 6〜7 5〜6 3〜4 総合評価 △ ◎ ○ △
【0013】
【表2】 表−1(続き) ─────────────────────────────散布剤の種類 散布・無し A B C 散布回数 0 5 5 5 リ 発芽発葉 △ △ △ △ 開 花 △ △ △ △ ン 落 花 △ ○ △ △ 結 実 △ ◎ ○ ○ ゴ 収 穫 △ ◎ × △ 糖 度 12〜13 15〜16 13〜14 13〜14 総合評価 △ ◎ ○ △ 散布回数 5 5 5 5 発芽発葉 △ △ △ △ ナ 開 花 △ △ △ △ 落 花 △ △ △ ○ シ 結 実 △ ○ ○ △ 収 穫 △ ◎ ○ △ 糖 度 13〜14 16〜17 15〜16 14〜15 総合評価 △ ◎ ○ △
【0014】
【表3】 表−1(続き) ───────────────────────────────散布剤の種類 散布・無し A B C 散布回数 0 5 5 5 定 植 △ △ △ △ ビ 発 芽 △ ○ △ △ | 成育(第1回) △ ○ ○ △ ト 〃(第2回) △ ○ ○ △ 収 穫 △ ◎ ○ △ 糖 度 16〜17 19〜20 17〜18 17〜18 総合評価 △ ◎ ○ △ 散布回数 0 5 5 5 ブ 発芽発葉 △ △ △ △ 開 花 △ △ △ △ ド 花房生育(第1回) △ ◎ ○ ○ 〃 (第2回) △ ◎ ○ ○ ウ 収 穫 △ ◎ ○ ◎ 糖 度 14〜15 17〜18 16〜17 15〜16 総合評価 △ ◎ ○ ○
【0015】以上の実験において、さらに次ぎに示す効
果が得られた。 (1) リンゴの栽培において、本発明のカルシウム葉面散
布剤Aを用いた場合には、ビターピットが制御されたが
比較用のカルシウム葉面散布剤B又はCを用いた場合に
はビターピットの完全な防止は出来なかった(品種はふ
じ)。 (2) ブドウ(デラウエア)栽培において、本発明のカル
シウム葉面散布剤Aを用いた場合には、果房肥大期に効
果大であった。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硫酸カルシウム及び有機酸又はその塩を
    含有することを特徴とするカルシウム葉面散布剤。
  2. 【請求項2】 多割合の粉状硫酸カルシウムと少割合の
    粉状有機酸又はその塩を混合してなるカルシウム葉面散
    布剤。
  3. 【請求項3】 粉状有機酸又はその塩が、脂肪族カル
    ボン酸又はその塩及びアミノ酸又はその塩との混合物
    である請求項2記載のカルシウム葉面散布剤。
  4. 【請求項4】 粉状硫酸カルシウム、粉状有機酸及びそ
    の塩の平均粒径が50μ以下である請求項2又は3記載
    のカルシウム葉面散布剤。
  5. 【請求項5】 粉状硫酸カルシウムの量が96重量%以
    上である請求項2〜4のいずれか1項記載のカルシウム
    葉面散布剤。
  6. 【請求項6】 硫酸カルシウムが合成硫酸カルシウムで
    あって、純度が99重量%以上のものである請求項1〜
    5の何れか1項に記載のカルシウム葉面散布剤。
JP10183695A 1995-04-26 1995-04-26 カルシウム葉面散布剤 Expired - Lifetime JP3538258B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10183695A JP3538258B2 (ja) 1995-04-26 1995-04-26 カルシウム葉面散布剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10183695A JP3538258B2 (ja) 1995-04-26 1995-04-26 カルシウム葉面散布剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08295585A true JPH08295585A (ja) 1996-11-12
JP3538258B2 JP3538258B2 (ja) 2004-06-14

Family

ID=14311168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10183695A Expired - Lifetime JP3538258B2 (ja) 1995-04-26 1995-04-26 カルシウム葉面散布剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3538258B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000159591A (ja) * 1998-09-21 2000-06-13 Masahiro Nagahama 有機物であるビタミン類と含硫アミノ酸と糖類入り肥料組成物
JP2001192310A (ja) * 2000-01-12 2001-07-17 Mitsui Chemicals Inc 植物の表面からのカルシウムイオンの吸収を促進する方法
JP2003511333A (ja) * 1999-10-07 2003-03-25 オーエムエス・インベストメンツ・インク 改善された水溶性肥料組成物
JP2003533430A (ja) * 2000-05-15 2003-11-11 ホルメン、アクティエボラーグ 植物生育のための窒素含有肥料
JP2005192534A (ja) * 2004-01-09 2005-07-21 Nippon Beet Sugar Mfg Co Ltd 植物のストレス緩和剤および生長促進剤
JP2007326767A (ja) * 2006-05-12 2007-12-20 Daiichi Seimou Co Ltd メチオニン高濃度含有肥料
CN102674947A (zh) * 2012-02-06 2012-09-19 卢连相 蓝苗水溶性叶面肥及其应用
CN105110968A (zh) * 2015-09-16 2015-12-02 山东劲脉生物技术有限公司 一种高效叶面肥料及制造方法
CN107001164A (zh) * 2014-12-26 2017-08-01 吉野石膏株式会社 蓝莓用石膏肥料及蓝莓的落果抑制方法
RU2786217C1 (ru) * 2022-04-26 2022-12-19 Акционерное общество "Щелково Агрохим" Жидкое удобрение

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000159591A (ja) * 1998-09-21 2000-06-13 Masahiro Nagahama 有機物であるビタミン類と含硫アミノ酸と糖類入り肥料組成物
JP2003511333A (ja) * 1999-10-07 2003-03-25 オーエムエス・インベストメンツ・インク 改善された水溶性肥料組成物
JP4672945B2 (ja) * 1999-10-07 2011-04-20 オーエムエス・インべストメンツ・インク 改善された水溶性肥料組成物
JP2001192310A (ja) * 2000-01-12 2001-07-17 Mitsui Chemicals Inc 植物の表面からのカルシウムイオンの吸収を促進する方法
JP2003533430A (ja) * 2000-05-15 2003-11-11 ホルメン、アクティエボラーグ 植物生育のための窒素含有肥料
JP2005192534A (ja) * 2004-01-09 2005-07-21 Nippon Beet Sugar Mfg Co Ltd 植物のストレス緩和剤および生長促進剤
JP2007326767A (ja) * 2006-05-12 2007-12-20 Daiichi Seimou Co Ltd メチオニン高濃度含有肥料
CN102674947A (zh) * 2012-02-06 2012-09-19 卢连相 蓝苗水溶性叶面肥及其应用
CN107001164A (zh) * 2014-12-26 2017-08-01 吉野石膏株式会社 蓝莓用石膏肥料及蓝莓的落果抑制方法
CN105110968A (zh) * 2015-09-16 2015-12-02 山东劲脉生物技术有限公司 一种高效叶面肥料及制造方法
RU2786217C1 (ru) * 2022-04-26 2022-12-19 Акционерное общество "Щелково Агрохим" Жидкое удобрение

Also Published As

Publication number Publication date
JP3538258B2 (ja) 2004-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11641852B2 (en) Non-aqueous solution of plant-growth regulator(s) and polar and/or semi-polar organic solvent(s)
US5188655A (en) Plant growth enhancing compositions using gibberellins, indoleacetic acid and kinetin
JP3538258B2 (ja) カルシウム葉面散布剤
CN114304152B (zh) 一种用于青花椒的新枝梢控旺剂及其新枝梢控旺方法
US20120122693A1 (en) Dry fertilizer with growth hormone-containing formulation and method of use and making
RU2450516C1 (ru) Способ получения пастообразного продукта для стимуляции роста и развития растений и пастообразный продукт для стимуляции роста и развития растений
AU2006200467B2 (en) Micronutrient chelate fertilizer
JP3064045B2 (ja) 果実の品質向上方法
US2891854A (en) Chelated iron compositions
CN110301447B (zh) 一种提高果树坐果率的组合物及其应用
JPH025722B2 (ja)
US8133919B2 (en) Dry fertilizer with growth hormone-containing formulation and methods of use and making
WO1998027028A1 (en) Plant treatment compositions and process
KR100602139B1 (ko) 화분 수정 증진제 및 그의 사용방법
EP3457848B1 (en) Agrochemical combination
JP2000327471A (ja) 葉面散布用カルシウム肥料
CN112409085A (zh) 一种植物促壮剂的喷施方法
JPH0777990B2 (ja) カルシウム肥料
US2382326A (en) Plant growth stimulant
JPH0558831A (ja) 植物成長促進、鮮度維持剤
JP2004307359A (ja) 植物の生育調節剤
JP2003238276A (ja) 窒素含有長持ち肥料
JP2866128B2 (ja) 柑橘類果実の着色促進方法
JP2006036684A (ja) 葉面散布剤
JP3833239B2 (ja) 含カルシウム散布剤

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20031210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20031215

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040315

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040319

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120326

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120326

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160326

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term