JPH08295585A - カルシウム葉面散布剤 - Google Patents
カルシウム葉面散布剤Info
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- C05G—MIXTURES OF FERTILISERS COVERED INDIVIDUALLY BY DIFFERENT SUBCLASSES OF CLASS C05; MIXTURES OF ONE OR MORE FERTILISERS WITH MATERIALS NOT HAVING A SPECIFIC FERTILISING ACTIVITY, e.g. PESTICIDES, SOIL-CONDITIONERS, WETTING AGENTS; FERTILISERS CHARACTERISED BY THEIR FORM
- C05G5/00—Fertilisers characterised by their form
- C05G5/20—Liquid fertilisers
- C05G5/23—Solutions
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Abstract
に吸収させることができ、作物のカルシウム欠乏による
生育障害を解消することができるとともに、生理活性を
高め、植物や作物の生活維持を強化することができるカ
ルシウム葉面散布剤を提供すること。 【構成】 多割合の粉状硫酸カルシウムと少割合の粉状
有機酸又はその塩を混合してなるカルシウム葉面散布
剤。
Description
に散布することによって、葉面からカルシウム分などを
吸収させて、植物や作物の成長に必要なカルシウムを付
与する肥料に関するものである。
解消するために、カルシウム塩を水に溶解し、植物の葉
面に散布して葉面からカルシウム分などを吸収させる葉
面吸収方法が既に行われており、種々のカルシウム葉面
散布剤が提案されている。例えば、特開平1−1574
91号公報には、カルシウム塩をクロルヘキシジンの有
機酸塩又は無機酸塩と併用するとカルシウム塩の吸収を
促進できることが開示されている。ここでは、カルシウ
ム塩として、塩化カルシウムとリン酸第1カルシウムが
あげられている。又、特公昭62−28117号公報に
は、ギ酸カルシウムを有効成分とする葉面散布肥料が開
示されており、塩化カルシウム、乳酸カルシウム、第1
リン酸カルシウム、水酸化カルシウムを用いる場合に比
べて、ギ酸カルシウムは溶解性がよく、かつ植物に対し
ても悪影響を与えないとしている。
や作物栽培用の土壌に加える肥料として使用することは
既に知られている。例えば、特開昭53−27564号
公報には、硝酸カルシウム粒状物の表面に石膏コーティ
ング層を設けることによって潮解性の少ない硝酸カルシ
ウム肥料が得られることが開示されており、特開平4−
187584号公報には、水に微量の石膏を添加した石
膏水溶液、又石膏をそのまま施肥する方法が開示されて
いる。しかしながら、カルシウム分として塩化カルシウ
ムを含んだ葉面散布剤を使用すると、塩素イオンが植物
や作物の葉や茎に吸収された後、薬害を起すという問題
がある。又、硫酸カルシウムを通常の肥料として土壌に
施してもそれ程大きな効果が得られていない。
の葉面からカルシウム分を効率的に吸収させることがで
き、作物のカルシウム欠乏による生育障害を解消するこ
とができるとともに、生理活性を高め、植物や作物の生
活維持を強化することができるカルシウム葉面散布剤を
提供することを目的とする。
ウム塩の中から硫酸カルシウムを選び、これに有機酸又
はその塩を組み合わせると、特に有機酸又はその塩とし
て、脂肪族カルボン酸又はその塩とアミノ酸又はその塩
との混合物を併用すると、上記課題を効率的に解決でき
るとの知見に基づいてなされたのである。すなわち、本
発明は、硫酸カルシウム及び有機酸又はその塩を含有す
ることを特徴とするカルシウム葉面散布剤を提供する。
は、粉状であれば種々の硫酸カルシウムを使用すること
ができる。このうち、特に合成硫酸カルシウムが好まし
く、純度が99重量%以上のものが好ましく、より好ま
しくは99.5重量%以上のものである。このような高純
度の硫酸カルシウムを使用すると、種々の不純物を含む
天然硫酸カルシウムを用いたのでは得られない、植物や
作物の生理活性向上効果や生活維持強化が得られる。
又、使用する硫酸カルシウムの粒径は任意とすることが
できるが、平均粒径50μ以下のものが好ましく、より
好ましくは平均粒径30μ以下、特に平均粒径30μ〜
10μである。又、硫酸カルシウムとしては、2水塩が
好ましい。本発明で使用する有機酸としては、有機カル
ボン酸、スルホン酸、有機リン酸、アミノ酸などがあげ
られる。これらのうち、脂肪族カルボン酸及びアミノ酸
が好ましく、特に好ましくは脂肪族カルボン酸とアミノ
酸の併用である。
ク酸、クエン酸、フマル酸、乳酸、リンゴ酸、マロン
酸、グリコール酸、イタコン酸などの一種又は二種以上
の混合物があげられる。これらのうち、コハク酸、乳
酸、マロン酸の一種又は二種以上の混合物が好ましい。
又、アミノ酸としては、グリシン、アラニン、フェニル
アラニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、セリン、
トレオニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アスパラ
ギン、グルタミン、リシン、アルギニン、システイン、
シスチン、メチオニン、トリプトファン、ヒスチジン、
プロリン、α−アミノブチル酸などの一種又は二種以上
の混合物があげられる。これらのうち、グリシン、アラ
ニン、バリン、グルタミン、プロリン、α−アミノブチ
ル酸の一種又は二種以上の混合物が好ましい。上記有機
酸の塩としては、各種アルカリ金属塩、アルカリ土類金
属塩や他の金属との塩などがあげられるが、カルシウム
塩が好ましい。
合、これらの塩との併用も含まれるものとする。この場
合、本発明のカルシウム葉面散布剤中、脂肪族カルボン
酸(又は塩)を0.2〜1重量%、アミノ酸(又は塩)を
0.15〜3重量%とするのがよい。又、脂肪族カルボン
酸(又は塩)/アミノ酸(又は塩)との使用比率は任意
とすることができるが、0.3/1〜1/1とするのがよ
い。上記有機酸又はその塩の粒径は任意とすることがで
きるが、平均粒径50μ以下のものが好ましく、より好
ましくは平均粒径30μ以下、特に平均粒径30μ〜1
0μである。
ルシウムと上記有機酸又はその塩を任意の割合で混合し
て製造することができるが、多割合の粉状硫酸カルシウ
ムと少割合の粉状有機酸又はその塩を混合して製造する
のがよい。粉状硫酸カルシウムの量が96重量%以上、
好ましくは99重量%以上で残部が粉状有機酸又はその
塩である。本発明のカルシウム葉面散布剤は、使用時に
水に溶解し、次いで該溶液を植物や作物の葉面に常法に
より散布する。例えば、本発明のカルシウム葉面散布剤
1kgを300〜1,000リットルの水に溶解して散布す
るのがよい。対象作物としては、葉菜類、根菜類、果菜
類、果樹類、豆類、芋類、花卉類、茶類、芝や牧草類、
桑類などがあげられ、定植期、生育期、開花期、結実
期、成熟期などの時期に散布するのがよい。
ば、作物のカルシウム欠乏による生育障害を解消するこ
とができるとともに、生理活性を高め、植物や作物の生
活維持を強化することができる。従って、作物の生育を
促進でき、収穫物の品質を向上させることができ、収量
を増大させることができ、又病害の予防を行うことがで
きる。さらに、施設栽培や露地栽培の作物についても上
記と同様の優れた効果が得られる。次ぎに実施例により
本発明を説明する。
した。カルシウム葉面散布剤A(本発明品) 平均粒径30μの合成硫酸カルシウム2水塩(純度:9
9.5重量%)99.5重量部に、コハク酸カルシウム及び
乳酸カルシウムの混合物0.2重量部(平均粒径30μ)
及びグリシン、アラニン、フェニルアラニン、バリン、
ロイシン、イソロイシン、セリン、トレオニン、アスパ
ラギン酸、グルタミン酸、アスパラギン、グルタミン、
リシン、アルギニン、システイン、シスチン、メチオニ
ン、トリプトファン、ヒスチジン、プロリン、α−アミ
ノブチル酸の混合物0.3重量部(平均粒径30μ)を混
合して、本発明のカルシウム葉面散布剤を調製した。カルシウム葉面散布剤B(比較品) 市販の試薬一級品である硝酸カルシウムをそのまま用い
た。カルシウム葉面散布剤C(比較品) 市販の試薬一級品である塩化カルシウムをそのまま用い
た。このようにして調製したカルシウム葉面散布剤A〜
C1kgのそれぞれを井戸水700リットルに溶解し、次
ぎに示す葉面散布方法に従って作物に施した。
時期とした。野菜類は、10aの畑作地を5区画に区切
り、比較試験とした。果樹類は、栽培樹50本を選び、
ランダムに10本ずつ一条件とした。対象作物として次
ぎのものを用いた。 野菜類:ホーレン草、ネギ、ビート、コカブ。 果樹類:リンゴ、ナシ、ブドウ。 散布の時期 散布の方法は、葉茎・樹枝への全面散布とした。散布数
量は700リットル/10a・1回 散布時期は、定植時、発芽時、開花・結実時、収穫前
(7〜14日)の3〜5回とした。
とし、次ぎの基準で評価した。 生育の状況−−− ◎ ○ △ × の4段階評価 品質 −−− ◎ ○ △ × の4段階評価 糖度 −−− Brix評価 註)4段階評価の内訳 ◎ : 確実な効果を認める。 ○ : やや効果を認める。 △ : 差を認めない。 × : 病害・薬害の発生を認める。 得られた結果をまとめて表−1に示す。
果が得られた。 (1) リンゴの栽培において、本発明のカルシウム葉面散
布剤Aを用いた場合には、ビターピットが制御されたが
比較用のカルシウム葉面散布剤B又はCを用いた場合に
はビターピットの完全な防止は出来なかった(品種はふ
じ)。 (2) ブドウ(デラウエア)栽培において、本発明のカル
シウム葉面散布剤Aを用いた場合には、果房肥大期に効
果大であった。
Claims (6)
- 【請求項1】 硫酸カルシウム及び有機酸又はその塩を
含有することを特徴とするカルシウム葉面散布剤。 - 【請求項2】 多割合の粉状硫酸カルシウムと少割合の
粉状有機酸又はその塩を混合してなるカルシウム葉面散
布剤。 - 【請求項3】 粉状有機酸又はその塩が、脂肪族カル
ボン酸又はその塩及びアミノ酸又はその塩との混合物
である請求項2記載のカルシウム葉面散布剤。 - 【請求項4】 粉状硫酸カルシウム、粉状有機酸及びそ
の塩の平均粒径が50μ以下である請求項2又は3記載
のカルシウム葉面散布剤。 - 【請求項5】 粉状硫酸カルシウムの量が96重量%以
上である請求項2〜4のいずれか1項記載のカルシウム
葉面散布剤。 - 【請求項6】 硫酸カルシウムが合成硫酸カルシウムで
あって、純度が99重量%以上のものである請求項1〜
5の何れか1項に記載のカルシウム葉面散布剤。
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---|---|---|---|
JP10183695A JP3538258B2 (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | カルシウム葉面散布剤 |
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- 1995-04-26 JP JP10183695A patent/JP3538258B2/ja not_active Expired - Lifetime
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