JPH08295312A - 充填物の定量収納容器 - Google Patents
充填物の定量収納容器Info
- Publication number
- JPH08295312A JPH08295312A JP12078395A JP12078395A JPH08295312A JP H08295312 A JPH08295312 A JP H08295312A JP 12078395 A JP12078395 A JP 12078395A JP 12078395 A JP12078395 A JP 12078395A JP H08295312 A JPH08295312 A JP H08295312A
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- JP
- Japan
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- container
- weight
- housing container
- bag
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- Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 充填物を袋内に投入する自動反転排出装置に
使用する定量収納容器の重量のばらつきを抑え、袋内に
充填される充填物の重量のばらつきを抑える。 【構成】 プラスチックの射出成形により、底壁下面の
外周域に輪状に突き出した突起部21の内側の略全面に
余肉23(ダブル斜線部、直径D0)を加えた形状の容
器20aを成形した後、該余肉23の適量を切削除去
し、基準重量に調整された定量収納容器を得る。
使用する定量収納容器の重量のばらつきを抑え、袋内に
充填される充填物の重量のばらつきを抑える。 【構成】 プラスチックの射出成形により、底壁下面の
外周域に輪状に突き出した突起部21の内側の略全面に
余肉23(ダブル斜線部、直径D0)を加えた形状の容
器20aを成形した後、該余肉23の適量を切削除去
し、基準重量に調整された定量収納容器を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、充填物の自動反転排出
装置等に適用される食品等の充填物の定量収納容器に関
する
装置等に適用される食品等の充填物の定量収納容器に関
する
【0002】
【従来の技術】機械的に直接袋内に自動定量充填ができ
ない充填物、例えば福神漬けやスライスした野菜、つく
だ煮昆布、あるいは肉片等の付着性の充填物を袋詰めす
る場合は、袋詰めの前に予め収納容器を台秤上に置き、
人手により充填物を収納すると同時に風袋共に計量を行
い、これを自動反転排出装置に搬入し、袋詰め用袋の上
部で収納容器を反転して充填物を排出し、袋内に充填物
を定量充填する方法がとられている。
ない充填物、例えば福神漬けやスライスした野菜、つく
だ煮昆布、あるいは肉片等の付着性の充填物を袋詰めす
る場合は、袋詰めの前に予め収納容器を台秤上に置き、
人手により充填物を収納すると同時に風袋共に計量を行
い、これを自動反転排出装置に搬入し、袋詰め用袋の上
部で収納容器を反転して充填物を排出し、袋内に充填物
を定量充填する方法がとられている。
【0003】図4はその自動反転排出装置を示し(実公
昭62−19527号公報参照)、充填物を収納した円
筒状の定量収納容器1が供給コンベア2上を順次送ら
れ、供給コンベア2の終端で一対の係止バー3、4によ
りいったん停止された後、該係止バー3、4の操作によ
り1個づつ送り出され、ガイド筒5の開口部の縁5aに
当たって該ガイド筒5内を反転・落下し、ガイド筒5の
下部において開口6aが形成されたストッパ板6に周縁
で衝突して停止する。このときの衝撃で充填物は定量収
納容器1から排出され、開口6a、誘導筒7、投入ホッ
パー8を経て袋9内に落下投入される。続いてシリンダ
10を作動させガイド筒5を矢印方向に傾動させると、
充填物排出後の空容器1aはガイド筒5内に保持された
状態でストッパ板6上を移動し、誘導板11上を滑って
回収コンベア12上に載置され、所定の回収場所に搬送
される。なお、13はカバーである。
昭62−19527号公報参照)、充填物を収納した円
筒状の定量収納容器1が供給コンベア2上を順次送ら
れ、供給コンベア2の終端で一対の係止バー3、4によ
りいったん停止された後、該係止バー3、4の操作によ
り1個づつ送り出され、ガイド筒5の開口部の縁5aに
当たって該ガイド筒5内を反転・落下し、ガイド筒5の
下部において開口6aが形成されたストッパ板6に周縁
で衝突して停止する。このときの衝撃で充填物は定量収
納容器1から排出され、開口6a、誘導筒7、投入ホッ
パー8を経て袋9内に落下投入される。続いてシリンダ
10を作動させガイド筒5を矢印方向に傾動させると、
充填物排出後の空容器1aはガイド筒5内に保持された
状態でストッパ板6上を移動し、誘導板11上を滑って
回収コンベア12上に載置され、所定の回収場所に搬送
される。なお、13はカバーである。
【0004】この種の従来の定量収納容器1は、図3に
示すように、一般にその内周壁面に縦方向に多数の断面
V形状溝15が形成され、また内底壁面には中心から放
射状に断面V形状溝16が形成され、底壁下面の外周域
に輪状の突起部17を備えたプラスチック製の有底円筒
状容器であり、該断面V状溝15、16により、付着性
充填物を袋内に移し換える際に充填物が容器内面にべっ
たり付着して残ることのないようにし、定量収納容器1
内の充填物がその都度すべて排出されて、製品充填量が
ばらつかないようになされている。そのほか、定量収納
容器として、実開平6−54511号公報に記載された
ように、内面に多数の微小突起を形成したものも知られ
ている。
示すように、一般にその内周壁面に縦方向に多数の断面
V形状溝15が形成され、また内底壁面には中心から放
射状に断面V形状溝16が形成され、底壁下面の外周域
に輪状の突起部17を備えたプラスチック製の有底円筒
状容器であり、該断面V状溝15、16により、付着性
充填物を袋内に移し換える際に充填物が容器内面にべっ
たり付着して残ることのないようにし、定量収納容器1
内の充填物がその都度すべて排出されて、製品充填量が
ばらつかないようになされている。そのほか、定量収納
容器として、実開平6−54511号公報に記載された
ように、内面に多数の微小突起を形成したものも知られ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記定量収
納容器はプラスチック射出成形機により多数個同時に射
出成形されるが、成形条件の微妙な差により成形時の重
量にばらつきが出て、例えばポリプロピレン樹脂を用い
て外径115mm、内径105mm、高さ190mmの
定量収納容器を成形する場合、20g程度のばらつきが
生ずる。そして、このような定量収納容器を用いて台秤
上で風袋共に計量を行うと、自動反転排出装置を経由し
て袋内に充填された充填物の重量にも20gのばらつき
が出て、これが製品不良の原因となっている。また、こ
のような場合容器の外径や高さを削り取って重量合わせ
を行っているため、自動反転排出装置において反転動作
のタイミングのずれ、機械的動作不良の原因となってい
る。本発明は、従来のこのような問題点に鑑みてなされ
たもので、容器の外径や高さを削り取ることなく定量収
納容器の重量のばらつきを抑え、もって、袋内に充填さ
れる充填物の重量のばらつきを抑えることを目的とす
る。
納容器はプラスチック射出成形機により多数個同時に射
出成形されるが、成形条件の微妙な差により成形時の重
量にばらつきが出て、例えばポリプロピレン樹脂を用い
て外径115mm、内径105mm、高さ190mmの
定量収納容器を成形する場合、20g程度のばらつきが
生ずる。そして、このような定量収納容器を用いて台秤
上で風袋共に計量を行うと、自動反転排出装置を経由し
て袋内に充填された充填物の重量にも20gのばらつき
が出て、これが製品不良の原因となっている。また、こ
のような場合容器の外径や高さを削り取って重量合わせ
を行っているため、自動反転排出装置において反転動作
のタイミングのずれ、機械的動作不良の原因となってい
る。本発明は、従来のこのような問題点に鑑みてなされ
たもので、容器の外径や高さを削り取ることなく定量収
納容器の重量のばらつきを抑え、もって、袋内に充填さ
れる充填物の重量のばらつきを抑えることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、底壁下面の外
周域を除く部分に余肉を加えて成形したプラスチック製
有底円筒状容器の該余肉の適量を切削除去し基準重量に
調整したことを特徴とする充填物の定量収納容器に関す
る。上記余肉は、例えば底壁下面の外周域に輪状に突き
出した突起部が形成されているような場合、その突起部
の内側の略全面に設けられる。
周域を除く部分に余肉を加えて成形したプラスチック製
有底円筒状容器の該余肉の適量を切削除去し基準重量に
調整したことを特徴とする充填物の定量収納容器に関す
る。上記余肉は、例えば底壁下面の外周域に輪状に突き
出した突起部が形成されているような場合、その突起部
の内側の略全面に設けられる。
【0007】
【作用】本発明によれば、底壁下面に余肉を加えて成形
したプラスチック製有底円筒状容器を、使用個数単位
(自動反転排出装置1台当り通常150個程度)毎に仕
分けし、そのうち最小重量のものを目安とし重量オーバ
ーの容器の余肉部分をオーバー分削り取って重量調整を
行い、使用個数単位毎に重量の揃った定量収納容器を得
ることができ、容器の重量のばらつきに起因する充填物
の重量のばらつきをなくすることができる。
したプラスチック製有底円筒状容器を、使用個数単位
(自動反転排出装置1台当り通常150個程度)毎に仕
分けし、そのうち最小重量のものを目安とし重量オーバ
ーの容器の余肉部分をオーバー分削り取って重量調整を
行い、使用個数単位毎に重量の揃った定量収納容器を得
ることができ、容器の重量のばらつきに起因する充填物
の重量のばらつきをなくすることができる。
【0007】そして、容器の本来の形状には不要な余肉
を削り取るものであるから、これにより容器の外径寸法
や高さが変わることがなく、自動反転排出装置に投入す
る際に不具合が生じない。なお、容器の外径寸法や高さ
寸法を変更するような重量調整を行うと、供給コンベア
からガイド筒内に倒れ込むタイミングや反転のタイミン
グが容器毎に不規則となり、また容器とガイド筒との隙
間が容器毎に変わり容器の停止位置がセンターから水平
方向にずれるなどの不都合が生じ、これが自動反転排出
装置のスムースな連続運転に障害となる。
を削り取るものであるから、これにより容器の外径寸法
や高さが変わることがなく、自動反転排出装置に投入す
る際に不具合が生じない。なお、容器の外径寸法や高さ
寸法を変更するような重量調整を行うと、供給コンベア
からガイド筒内に倒れ込むタイミングや反転のタイミン
グが容器毎に不規則となり、また容器とガイド筒との隙
間が容器毎に変わり容器の停止位置がセンターから水平
方向にずれるなどの不都合が生じ、これが自動反転排出
装置のスムースな連続運転に障害となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図2を参照し
て説明する。本実施例では、プラスチックの射出成形に
より成形されたままの容器20aは、従来の定量収納容
器1と同様に、その内周壁面に縦方向に多数の断面V字
形状溝15が形成され、内底壁面には中心から放射状に
断面V形状溝16が形成され、その底壁下面には外周域
に輪状の突起部21が形成され、円形溝22を挟んで内
側の全面が余肉23(図1(a)のダブル斜線部、直径
D0)とされている。この余肉23は突起部21と同一
高さとされているが、低く形成してもよい。
て説明する。本実施例では、プラスチックの射出成形に
より成形されたままの容器20aは、従来の定量収納容
器1と同様に、その内周壁面に縦方向に多数の断面V字
形状溝15が形成され、内底壁面には中心から放射状に
断面V形状溝16が形成され、その底壁下面には外周域
に輪状の突起部21が形成され、円形溝22を挟んで内
側の全面が余肉23(図1(a)のダブル斜線部、直径
D0)とされている。この余肉23は突起部21と同一
高さとされているが、低く形成してもよい。
【0009】このような容器20aの重量を測定し、使
用個数単位150個程度のうち最小重量のものを基準と
し、重量オーバーのものは余肉23を削り取って重量調
整を行い、使用個数単位の全ての容器20aを基準重量
に揃えた重量とする。図2に示す定量収納容器20は、
余肉23を外周側から基準重量になるまで(余肉23の
部分が直径Dになるまで)切削除去したものである。ほ
かに余肉23の部分の高さを減らすような切削を施して
重量調整してもよいし、もし、切削除去すべき余肉の重
量が少ないときは、余肉23の部分にキリ穴を必要数明
けることで重量調整することもできる。
用個数単位150個程度のうち最小重量のものを基準と
し、重量オーバーのものは余肉23を削り取って重量調
整を行い、使用個数単位の全ての容器20aを基準重量
に揃えた重量とする。図2に示す定量収納容器20は、
余肉23を外周側から基準重量になるまで(余肉23の
部分が直径Dになるまで)切削除去したものである。ほ
かに余肉23の部分の高さを減らすような切削を施して
重量調整してもよいし、もし、切削除去すべき余肉の重
量が少ないときは、余肉23の部分にキリ穴を必要数明
けることで重量調整することもできる。
【0010】射出成形後の容器20aの重量調整をこの
ように行うことで、外径115mm、内径105mm、
高さ190mmのポリプロピレン樹脂製定量収納容器2
0の使用個数単位における重量ばらつきを1g以内に抑
えることができた。
ように行うことで、外径115mm、内径105mm、
高さ190mmのポリプロピレン樹脂製定量収納容器2
0の使用個数単位における重量ばらつきを1g以内に抑
えることができた。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、使用個数単位毎に重量
の揃った定量収納容器を得ることができ、容器の重量の
ばらつきに起因する製品重量のばらつきを抑えることが
できる。また、外形寸法が変わらないため、自動反転排
出装置に投入する際に不具合が生じない。
の揃った定量収納容器を得ることができ、容器の重量の
ばらつきに起因する製品重量のばらつきを抑えることが
できる。また、外形寸法が変わらないため、自動反転排
出装置に投入する際に不具合が生じない。
【図1】実施例の重量調整前の容器の断面図(a)及び
底面図(b)である。
底面図(b)である。
【図2】実施例の重量調整後の定量収納容器の断面図で
ある。
ある。
【図3】従来の定量収納容器の平面図(a)及び断面図
(b)である。
(b)である。
【図4】充填物の自動反転排出装置の説明図である。
15、16 断面V字形状溝 20 定量収納容器 20a 重量調整前の容器 23 余肉
Claims (1)
- 【請求項1】 底壁下面の外周域を除く部分に余肉を加
えて成形したプラスチック製有底円筒状容器の該余肉の
適量を切削除去し基準重量に調整したことを特徴とする
充填物の定量収納容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12078395A JP3526348B2 (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 充填物の定量収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12078395A JP3526348B2 (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 充填物の定量収納容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08295312A true JPH08295312A (ja) | 1996-11-12 |
JP3526348B2 JP3526348B2 (ja) | 2004-05-10 |
Family
ID=14794899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12078395A Expired - Fee Related JP3526348B2 (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 充填物の定量収納容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3526348B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004056665A1 (ja) * | 2002-12-20 | 2004-07-08 | Arkray, Inc. | 液体保存容器およびカートリッジ |
CN112208808A (zh) * | 2020-09-30 | 2021-01-12 | 江西龙威宠物食品有限公司 | 一种宠物饲料定量包装装置 |
CN113002869A (zh) * | 2021-02-10 | 2021-06-22 | 诏安海联食品有限公司 | 一种鲍鱼罐头生产线固形物自动计量装置及其计量方法 |
-
1995
- 1995-04-21 JP JP12078395A patent/JP3526348B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004056665A1 (ja) * | 2002-12-20 | 2004-07-08 | Arkray, Inc. | 液体保存容器およびカートリッジ |
CN112208808A (zh) * | 2020-09-30 | 2021-01-12 | 江西龙威宠物食品有限公司 | 一种宠物饲料定量包装装置 |
CN113002869A (zh) * | 2021-02-10 | 2021-06-22 | 诏安海联食品有限公司 | 一种鲍鱼罐头生产线固形物自动计量装置及其计量方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3526348B2 (ja) | 2004-05-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20031215 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20040210 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20040213 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |