JPH0829481B2 - 心なし研削盤のワークレスト - Google Patents

心なし研削盤のワークレスト

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JPH0829481B2
JPH0829481B2 JP4118027A JP11802792A JPH0829481B2 JP H0829481 B2 JPH0829481 B2 JP H0829481B2 JP 4118027 A JP4118027 A JP 4118027A JP 11802792 A JP11802792 A JP 11802792A JP H0829481 B2 JPH0829481 B2 JP H0829481B2
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信之 寺井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、心なし研削盤のワー
クレストに関するもので、研削砥石と調整車との間でワ
ークを下方から支持しているブレードの装着構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】心なし研削盤のワーク12は図4に示す
ように、研削砥石3と調整車15とワークレストのブレ
ード23との三者によって外周を支持されており、ブレ
ード23の高さはワーク12の軸心が研削砥石3および
調整車15の軸心より心高さhだけ高くなる位置に設定
される。この心高さhはワーク12が中実軸であるか中
空軸であるかによっても若干異なるが、通常ワーク12
の軸心と研削砥石の中心を結ぶ線Aに対するワークの軸
心と調整車15の軸心を結ぶ線Bのなす角θが7度程度
になる高さに選ばれる。またブレード23の受け面25
は、通常調整車15側が低くなるように傾斜しており、
その傾斜角は水平面に対して30度程度に設定されるこ
とが多い。
【0003】また図5に示すように、ブレードの受け面
25とワーク12の接触線41は、ブレード23の先端
近くまで偏倚させると、ブレード23による支持剛性が
低下し、また調整車15側へ偏倚させると、ワーク12
の回転に伴う研削液やスラッジの受け面25への巻き込
み量が多くなるため、図5に示すように通常ブレードの
先端42から受け面の幅Wの1/3から1/4程度の位
置に設定される。
【0004】このような心なし研削盤のワーク加工にお
いて、ワーク12の径が変化すると、図4に想像線で示
すように、研削砥石3と調整車15の間隔およびブレー
ド23の高さをワーク12の径に合わせて設定し直さな
ければならない。この設定を可能にする代表的な構造と
して、以下の二つの構造が提唱されている。
【0005】図6に示す第1の構造は、心なし研削盤の
ベッド1の中央に、上下方向にガイド孔51を設けてコ
ラム52を上下摺動自在に挿通し、その上端にワークレ
スト7を取り付け、研削砥石3および調整車15をベッ
ド1に対して図の左右方向に摺動かつ位置決め自在なス
ライド台53および5を介して装着する構造である。ベ
ッド1に対するコラム52やスライド台53、5の移動
は、ラックピニオン機構や送りネジ機構を用いて行われ
る。この構造はワークレスト7を相当大きなストローク
で上下動させることができるので、ワーク12のある程
度の径変化にも対応できる。もちろんワーク12の直径
によって研削砥石3と調整車15との間の間隔が変化
し、小径のワークを加工するときには、狭い間隔に納ま
るワークレストが必要であり、また大径のワークを研削
するときには剛性の高いワークレストが必要であるか
ら、1種類のワークレスト7ですべてのワークを加工で
きるわけではない。
【0006】他の一つの方法は図7に示すように、研削
砥石3をベッド1上の定位置に軸着し、ベッド1上で図
の左右方向に移動かつ位置決め可能なスライド台5を設
けて、その研削砥石3側の端部にワークレスト7を装着
し、さらにこのスライド台5上で図の左右方向に位置決
めかつ移動自在な調整車フレーム14を設け、この調整
車フレームに調整車15を軸支する構造である。この構
造の場合には、ワーク12の径が変化したときには、ワ
ークレストのブレード23の高さと図の左右方向位置お
よびスライド台5上での調整車15の左右方向位置を調
整することになる。
【0007】またこの図7の構造では、ベッド1とブレ
ード23との間にスライド台5が入り込む構造となり、
このスライド台はブレード23に係る垂直方向の力をベ
ッド1に伝達するものである関係上、剛性(厚さ)をあ
まり小さくできない。そのためブレード23を上下に移
動させるためのスペースを確保するのが困難となり、ワ
ーク12の径の変更に対しては、高さの異なるブレード
を多数用意して、これを交換することによって対応し、
ブレード高さの細かな調整は、ブレード23とそのホル
ダ22との間に高さ調整板29を挿入する構造が採用さ
れている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、図6
の構造はブレード高さを比較的容易に調整することが可
能であるが、ベッド1の中央にガイド孔51が設けられ
るため、ベッド1の剛性を確保することおよび大きなベ
ッドに高い精度の孔加工を行う必要がある関係上、装置
が非常に高価になってしまうという問題がある。一方図
7に示す構造は、ブレード23の高さの調整範囲が非常
に狭いため、ブレードを多種類準備する必要があり、ま
たワークの径が変化したときの段取り作業も面倒になる
という欠点がある。
【0009】さらに図6および図7に示す従来構造で
は、傾斜面となっているブレードの受け面25とワーク
12の周面との当接位置がブレード23の上下方向高さ
と左右方向の相対移動により調整される構造であるの
で、単純にブレード高さを変化させただけでは、ブレー
ド23とワーク12の接触線41(図5参照)の位置が
変化するので、その接触線の位置をブレードの高さ調整
と左右方向調整とで行ってやらねばならず、段取り時の
調整作業が面倒で分かりにくいという問題もある。
【0010】この発明は上述したような従来構造の欠点
を改善することを課題としており、ベッドやワークレス
トの支持剛性を損なうことなく、ブレード23をある程
度のストロークで上下動させることができ、従って段取
り替え時のブレードの頻繁な交換作業が不要で、かつ段
取り替え時のブレードの位置調整をより直感的に簡単に
行うことができる構造を得ることを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明では、研削砥石
3と調整車15との間でワークの外周下方を支持するワ
ークレストのブレード23が上下方向に移動かつ固定自
在に装着され、当該ブレードのワーク受け面25が水平
面に対して調整車15側に略30度傾斜している、心な
し研削盤のワークレストにおいて、ホルダ22をブレー
ドのワーク受け面25と直交する方向に傾斜したスライ
ド面26を介してレスト台21に装着し、ブレード23
は上記構造により斜めに移動するホルダ22の上端に鉛
直方向に位置調整可能に装着することで、ブレード23
をスライド面26に沿って斜め上下方向に移動固定自在
とすると共に、鉛直方向に位置調整自在とすることによ
り、上記課題を解決している。
【0012】上記構造のワークレスト7は、ベッド1の
定位置に装着して研削砥石3および調整車15をワーク
12の径に合わせて左右方向に移動する構造(両切り込
み)とすることもできるし、また図7に示すようにワー
クレストをスライド台5上に装着し、研削砥石3をベッ
ド1上の定位置に設ける構造(片切り込み)とすること
もできる。
【0013】
【作用】上記構造では、ブレード23を上下させるスラ
イド面26が研削砥石3側に向けて下方に傾斜した傾斜
面となるため、スライド台5上にワークレスト7を装着
した場合であっても、ブレード23の直下部分のスライ
ド台5の剛性(厚さ)を犠牲にすることなく、ブレード
23の下方移動に必要なスペースをスライド台5の研削
砥石側端部と研削砥石3の周面との間の空間部分に取る
ことができ、ブレード23のある程度の上下方向の位置
調整ストロークが可能になる。
【0014】さらにスライド面26に沿ってブレード2
3を昇降させた場合、ブレード23はその受け面25と
直交する方向に移動することとなり、その移動方向は受
け面25に接触するワーク12の半径方向である。従っ
てワークの径が変化した場合、その心高さhを変更する
必要がなければ、スライド面26でブレード23をワー
ク12の半径差分だけ移動させ、スライド台5を(また
は研削砥石3を)ワークの半径差分だけ移動させ、さら
にスライド台5上で(またはベッド1上で)調整車15
をワーク12の半径差分だけ移動してやれば、ワークの
心高さhおよびブレードの受け面25上の接触線41の
位置も確保されるから、段取り替え時のブレード23の
位置調整作業が非常に簡単になる。さらにスライド面2
6に沿って斜め上下方向移動かつ固定自在に設けたホ
ルダ22にブレード23を鉛直方向に位置調整自在に装
着したので、ワーク12の心高さがホルダ22とブレー
ド23の底面との間に高さ調整板29を挿入することに
よって調整可能となり、このときにもブレードの受け面
26上の接触線41の位置は変化しないから、ワークの
心高さhの調整作業を含む段取り替え作業も簡単にでき
るようになる。
【0015】
【実施例】図1および2はこの発明のワークレストを片
切り込み型の心なし研削盤に設けた実施例を示したもの
である。図3は一般的な構造の片切り込み型の心なし研
削盤の全体構造を示す図で、図3において、ベット1上
には研削砥石フレーム2が固定され、この研削砥石フレ
ーム2に研削砥石3が軸着されており、図の紙面の背
後側に設けられる図示しないベルト伝動装置を介して研
削モータ4で回転駆動されている。
【0016】ベッド1上にはスライド台5が図の左右方
向位置調整かつ固定自在に設けられており、その研削砥
石側端部上面に敷板6を介してワークレスト7が固定さ
れている。敷板6はワークレスト7にかかる負荷をスラ
イド台5の幅方向(図の紙面直角方向)に分散させる
機能を有しており、機能上スライド台5の一部となるも
のである。
【0017】スライド台5にはスライドフレーム11が
図の左右方向移動自在かつ固定可能に設けられており、
このスライドフレーム11に研削されるワーク12の中
心方向を向いた旋回ピン回りに回動かつ固定自在に調整
車フレーム14が装着され、この調整車フレーム14に
調整車15が軸支されている。調整車15は調整車フレ
ーム14に装着したモータで回転駆動されている。研削
砥石3をドレッシングするドレス装置16は、研削砥石
フレーム2の反調整車側に設けられ、調整車15をドレ
スするドレス装置17は調整車15の上部に設けられて
いる。
【0018】この発明のワークレスト7の詳細構造は、
図1および図2に斜視図および正面図で示されている。
ワークレスト7は主要部材としてレスト台21、ホルダ
22およびブレード23で構成されている。レスト台2
1は敷板6の上面にボルト24で固定されており、ブレ
ード23の水平面に対して調整車側に略30度傾斜して
いる受け面25と直交する方向(従って鉛直面に対して
略30度傾斜している方向)のスライド面26を備えて
いる。ホルダ22はスライド面26に沿っ斜め上下方
向に摺動かつ固定自在で、その上端にブレード23を装
着するL形の切り込み27を有している。ブレード23
はこの切り込み27に嵌合した状態でボルト28で固定
される。L形の切り込み27は水平方向の受け面を有し
ており、ブレード23の底面とこの受け面の間には必要
に応じてブレード23の鉛直方向位置を調整する高さ
調整板29が介装される。
【0019】スライド面26におけるレスト台21とホ
ルダ22のガイド構造は、図1に示すような蟻溝31を
備えたガイド構造を採用することができ、蟻溝31の側
面に設けた図示されないクランプ板をボルト32でダブ
テイル33の側面に押し付けることにより、レスト台2
1とホルダ22の関係位置を固定する構造が採用でき
る。スライド面26に沿うホルダ22の上下動は、ホル
ダ22とレスト台21との間にラックピニオン機構3
4、35を設け、ワークレスト7の側面に突出させたピ
ニオン軸36を回動させることによって昇降させる構造
が採用可能である。またスライド面26の手前側側面に
はレスト台21とホルダ22の相対移動量を示す目盛3
7と指針38とが設けられている。
【0020】段取り作業時においては、前記作用の項で
説明したように、この目盛37を基準として、ホルダ2
2をワーク12の半径差分だけ移動させ、ワークの心高
さhの調整が必要であれば、その差に相当する高さ調整
板29をブレード23の底面とホルダのL形切り込み2
7との間に挿入し(あるいは交換し)、実際に試験研削
を行った後その結果に基いてホルダ22の高さを微調整
してやればよい。
【0021】ワーク12の径が大きく変化したときに
は、1個のブレード23ですべて対処することは困難で
あるので、図2に想像線で示すように、ワークの径が大
きいものに対しては厚みが厚くかつ高さの低いブレード
23を、径の小さいものに対しては厚さが薄く高さの高
いブレード23aを準備することとし、何種類かのブレ
ードを交換することによって加工可能な全ての径のワー
クに対して対応できるようにする。
【0022】
【発明の効果】以上のこの発明のワークレストは、ベッ
ドやスライド台のワークレスト支持部分の剛性を犠牲に
することなく、ワークレストのブレードの高さをある程
度調整することが可能になるから、ワークの径が変化し
たときのブレードの頻繁な交換を避けることができ、装
置のコストを上昇させることもない。さらに段取り替え
時にブレードの頻繁な交換が不要になること、およびワ
ークの径差に応じてワークレストのブレードの移動量が
直感的に把握できるので、調整作業が容易で調整ミスの
発生も回避でき、ブレード高さを変更したときにブレー
ドとワークの接触線が変化することもないという優れた
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す要部の斜視図
【図2】図1のより詳細な正面図
【図3】心なし研削盤の一例を示す模式的な正面図
【図4】心なし研削盤におけるワークの支持状態の説明
【図5】ブレードとワークとの接触部の詳細説明図
【図6】第1従来構造の模式的な正面図
【図7】第2従来構造の模式的な正面図
【符号の説明】
3 研削砥石 15 調整車21 レスト台 22 ホルダ 23 ブレード 25 ブレードの受け面 26 レスト台のスライド面27 ホルダ上端のL形の切り込み 29 高さ調整板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 心なし研削盤の研削砥石(3)と調整車
    (15)との間でワークの外周下方を支持するワークレ
    ストのブレード(23)が上下方向に移動かつ固定自在
    装着されており、当該ブレードのワーク受け面(2
    5)が水平面に対して調整車(15)側に略30度傾斜
    している、心なし研削盤のワークレストにおいて、 ブレード(23)がそのホルダ(22)の上端に鉛直方
    向に位置調整可能に装着されており、前記ホルダ(2
    2)はブレードの前記ワーク受け面(25)と直交する
    方向の傾斜したスライド面(26)を介してレスト台
    (21)に装着されており、 ブレード(23)が前記ス
    ライド面(26)に沿って斜め上下方向に移動固定自在
    かつ鉛直方向に位置調整自在であることを特徴とする、
    心なし研削盤のワークレスト。
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JP2017148872A (ja) * 2016-02-22 2017-08-31 株式会社東振テクニカル ワークレスト構造、ワークレスト及び心なし研削盤

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JP5181227B2 (ja) * 2006-12-14 2013-04-10 ミクロン精密株式会社 センタレス研削機
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