JPH08294359A - 干物製造用吊り具 - Google Patents

干物製造用吊り具

Info

Publication number
JPH08294359A
JPH08294359A JP12561895A JP12561895A JPH08294359A JP H08294359 A JPH08294359 A JP H08294359A JP 12561895 A JP12561895 A JP 12561895A JP 12561895 A JP12561895 A JP 12561895A JP H08294359 A JPH08294359 A JP H08294359A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hanging
main body
persimmon
claw
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12561895A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Kosugi
昭男 小杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nifco Inc filed Critical Nifco Inc
Priority to JP12561895A priority Critical patent/JPH08294359A/ja
Publication of JPH08294359A publication Critical patent/JPH08294359A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 汎用性に富んで安価で、かつ品質の優れた干
物を作ることが可能な干物製造用吊り具を提供する。 【構成】 紐に対して取り付けられて果等を吊るす干物
製造用吊り具において、果等の一部に突き刺し可能な突
き刺し用爪22を一体的に有している吊り具本体3から
なり、この吊り具本体3を可撓性を有した紐2に連結し
てなる構成とし、爪22に突き刺して吊るすことができ
るようにすることにより、例えば枝52の無い状態で収
穫された場合や魚類でも吊るすことができるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、干し柿やいもを作る際
に皮をむいた生柿やいもを吊るしたり、魚類を吊るすた
めの干物製造用吊り具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、干し柿を作るには、天日で数日
間にわたって乾燥させて作る場合と、乾燥機内に入れ、
温風を吹き付けて機械乾燥させて作る方法等がある。何
れの場合も、皮をむいた生柿を適宜な手段で多数吊り下
げ、これを一度に乾燥させている。また、その皮をむい
た生柿を吊り下げる手段としては、実開昭52−684
94号、実開昭61−125290号、特開平6−13
3719号等を挙げることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のうち、実
開昭52−68494号で知られる吊り下げ手段では、
柿のヘタより延びている枝を、麻糸等で撚られている紐
の間に通し、その反対側で枝にクリップを装着して抜け
止めさせて取り付ける方法である。この方法では、撚ら
れている紐の間に枝を通すので作業が面倒である。ま
た、枝の無い状態で木から収穫された場合では、吊るす
ことができないと言う問題点があった。
【0004】また、実開昭61−125290号で知ら
れる吊り下げ手段では、枠状に形成された干し器本体
に、複数の生柿を串刺しさせた干し棒の両端を係合させ
て取り付ける方法であり、干し器本体は自由に向きが変
えられない状態になっている。このため、この方法では
風や陽当たりにむらが生じて安定した品質が得られな
い。しかも干し器本体の大きさが固定され、製造場所に
応じて長さ等の大きさを簡単に変えることができないと
言う問題点があった。
【0005】これに対し、特開平6−133719号の
吊り下げ手段では、柿のヘタより延びている枝を係合さ
せて取り付ける保持体を、剛性を持つ吊り体に略等間隔
で複数取り付け、その保持体に生柿をそれぞれ係合させ
て吊るす方法、及び上端にフックを取り付けた可撓性を
有する紐の途中に保持体を略等間隔で複数取り付け、そ
の各保持体に生柿をそれぞれ係合させて吊るす方法等が
開示されている。このうち、剛性を持つ吊り体に取り付
けた保持体に生柿をそれぞれ係合させて吊るす方法で
は、吊り体の大きさが固定されており、製造場所に応じ
て長さ等を簡単に変えることができないと言う問題点が
ある。一方、上端にフックを取り付けた可撓性の紐の途
中に保持体を略等間隔で複数取り付け、その保持体に生
柿をそれぞれ係合されて吊るす方法では、紐に対して保
持体を後から取り付ける必要があり、作業が面倒で、ま
た紐に対する保持体の固定が十分でないと柿の位置が保
持体と共に上下方向に延びてしまうと言う問題点があ
る。また、前記実開昭52−68494号の場合と同様
に、ヘタだけが残って枝の無い状態で木から収穫された
場合では、吊るすことができないと言う問題点もある。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は汎用性に富んで安価で、かつ品質の優
れた干物を作ることが可能な干物製造用吊り具を提供す
ることにある。さらに、他の目的は、以下に説明する内
容の中で順次明らかにする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明にあっては、紐に取り付けられて果等を吊る
す干物製造用吊り具において、前記果等の一部に突き刺
し可能な斜め上向きの爪を一体的に有している吊り具本
体部からなり、この吊り具本体部を可撓性を有した前記
紐に連結してなる構成としたものである。
【0008】また、実施をするに当たっては、前記吊り
具本体部が前記爪を持つ別体の爪部を着脱自在に組み付
けたり、前記吊り具本体部が前記果等の一部を差し込ん
で係止する係止溝を有している構成とすると良い。
【0009】
【作用】この構成によれば、前記爪に果等を突き刺して
果を吊るすので、例えば果のヘタだけが残って枝の無い
状態で果が収穫された場合でも吊るすことが可能にな
る。また、可撓性の紐に吊り具本体部を複数取り付けら
れている保持具として提供可能であることから、例え
ば、これを巻いて保管しておき、その都度、使用者が必
要とする長さに切断して使用することが可能になる。こ
の場合、紐は寄り紐であることがより好ましい。
【0010】加えて、吊り具本体部に果等の一部(例え
ば、果のヘタより延びている枝)を差し込んで係止する
ための係止溝を設ける場合には、例えば、果等を係止溝
に係止する方法と、果等を爪に突き刺す方法を選択する
ことが可能になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1乃至図10は本発明に係る干物製
造用吊り具の一実施例を示すものである。図1乃至図1
0において、この吊り具1は、大きくは吊り具本体部3
と爪部20とで構成されている。また、吊り具本体部3
は、可撓性を有した紐2に略等間隔で固定して取り付け
られていて、吊り具本体部3を取り付けた紐2を図示せ
ぬ治具に巻き付けておき、使用するときに必要な長さに
切断することができる。一方、爪部20は、吊り具本体
部3に必要に応じて着脱自在に取り付けることができる
構造になっている。
【0012】さらに詳述すると、紐2は、ポリエステル
繊維を撚って自由に折り曲げ、あるいは結んだりするこ
とが可能な状態に形成されている。なお、この紐2は、
可撓性を有したより紐であれば良く、したがってこれ以
外にも木綿糸や麻糸等を撚って形成したようなものであ
っても差し支えないものである。
【0013】吊り具本体部3は樹脂成形体であり、全体
として縦に細長い四角形をした偏平板として形成されて
いる。また、その成型時には、吊り具本体部3の片側に
偏った位置で、かつ吊り具本体部3を上下方向に貫通し
た状態にして上記紐2がインサートされ、このインサー
トによって紐2に固吊り具本体部3が固定されている。
そして、この紐2は、吊り具本体部3を成形する毎に所
定量だけずらされ、そのずらされた位置で新たに吊り具
本体部3を成形し、これによって一本の紐2上に複数の
吊り具本体部3が略等間隔で固定して取り付けられた状
態になっている。なお、ここで紐2に対する複数個の吊
り具本体部3の固定は、吊り具本体部3の成形時に紐2
をインサート成形する方法以外であっても差し支えない
ものであり、例えば、樹脂の溶融を利用した熱かしめ等
で行なうことも可能である。
【0014】また、吊り具本体部3には、干物としての
柿50のヘタ51から延びている枝52を差し込むため
の開口部4が上部に設けられ、この開口部4より連続し
て下方に延ばされた状態で係止溝5が形成されている。
この係止溝5は、下方に進むに従って序々に幅が狭くな
る楔状に形成されており、開口部4側では枝52の外径
よりも十分大きく、下方では枝52の外径よりも十分小
さくなっており、開口部4側から差し込まれて来た枝5
2を楔状部分に係合させて保持できる。加えて、係止溝
5の内面には、内側に進むに従って尖るエッジ部6がほ
ぼ係止溝5の内面全体にわたって形成されて、係止溝5
内に差し込まれて来る枝52にエッジ部6が食い込んで
確実に係合できる構造になっている。前記係止溝5の外
側には、係止溝5に沿ってスリット状の開口7,8が形
成されている。そして、この開口7,8を設けたことに
よって、係止溝5の部分では、開口部4側より枝52が
差し込まれて来たときに、係止溝5と開口7,8との間
の部分9,10をそれぞれ開口7,8側に弾性変形さ
せ、この係止溝5内に枝52を弾性的に保持することが
できる。なお、開口8と連続して形成されている開口部
分12は、吊り具本体部3を成形するときに、成形型内
で紐2をずれないように保持する治具(不図示)が挿入
される部分である。また、吊り具本体部3の下部で、か
つ紐2を中心として、この周囲には、吊り具本体部3よ
り略直角に突出して鍔状に形成されたガード部11が一
体に形成されている。
【0015】これに対し、爪部20は、弾性を有した薄
板状の金属板をプレス成形したもので、図3に単品で示
しているように、傾斜面として形成されている部分25
を境にして区分けされる表面部20aと裏面部20bと
を一体に有し、かつ裏面部20bの途中を折り返して断
面略U字状に形成され、この折り返しにより表面部20
aと裏面部20bとの間に板状をした上記吊り具本体部
3を弾性的に挟むことが可能なクリップ体として構成さ
れている。また、表面部20aには、上方斜め外側に向
かって切り起こされた突き刺し用爪22が一体に形成さ
れているとともに、裏面部20bには吊り具本体部3の
開口7,8の上端部7a,8aにそれぞれ対応して、表
面部20a側に向かって略直角に折り曲げられた掛け止
め用爪23,24が一体に形成されている。加えて、表
面部20aは、この表面部20aと裏面部20bとの間
に弾発力を持たせるために下方に進むに従って序々に裏
面部20bと近づく状態にして形成されている。一方、
裏面部20bの先端部分26は、表面部20aと裏面部
20bとの間に吊り具本体部3を差し込みし易くするた
めに、先端側に進むに従って序々に表面部20aと離れ
る状態にして斜めに折り曲げられている。
【0016】そして、この爪部20は、図1に示す如く
開口部4内を通って裏面側から吊り具本体部3の表面側
にその表面部20aを配置し、この表面部20aと裏面
部20bとの間で吊り具本体部3を挟み、さらに下方に
移動させて傾斜部25が係止溝5内に進入される。ま
た、この進入で、傾斜部25が係止溝5内で挟まれると
同時に、掛け止め用爪23,24が開口7,8の上端部
7a,8aを通過した時点で、この掛け止め爪23,2
4が開口7,8内に進入されて上端部7a,8aに各々
係合されて抜け止めされ、これによって吊り具本体部3
に取付保持される。なお、図1の下側部分における吊り
具本体部3及び図2に示す吊り具本体部3は、爪部20
がこのようにして取り付けられた状態で示している。逆
に、爪部20を吊り具本体部3より取り外す場合は、爪
部20を弾性変形させて、掛け止め用爪23,24を開
口7,8内より逃がした状態にした後、爪部20全体を
上方に移動させることにより取り外すことができる。
【0017】次に、以上の干物製造用吊り具の使用方法
例を説明する。先ず、この吊り具では、爪部20を取り
付けないで吊り具本体部3だけで使用する場合と、爪部
20を吊り具本体部3に取り付けて使用する場合の何れ
もが可能である。
【0018】そこで、最初に、爪部20を取り付けない
で柿50を吊るす場合について説明する。吊り具1を竿
等に吊るす場合は、図9に示す如く吊り具1の先端を竿
60の外側に回し、最初の吊り具本体部3を横にして2
番目の吊り具本体部3の開口部4及び係止溝5内を通
す。また、貫通した後で最初の吊り具本体部3の向きを
約90度水平に変え、この最初の吊り具本体部3を2番
目の吊り具本体部3に抜け止め係合させると、最初の吊
り具本体部3と2番目の吊り具本体部3との間に形成さ
れたループ部20で吊り具1を吊るすことができる。ま
た、吊るした後は、必要な長さで切断される。こうし
て、竿60の必要とする箇所に、吊り具1を順次取り付
ける。
【0019】次に、柿50を吊るす場合は、皮がむかれ
た生の柿50の枝52を開口部4内に差し込む。次い
で、柿50を吊り具本体部3と平行に下側に移動させ、
枝52を係止溝5内に圧入する。すると、係止溝5内で
エッジ部6が枝52に食い込み、かつ弾性的に挟持され
た状態で、吊り具本体部3に柿50が係合され、この吊
り具本体部3及び紐2を介して柿50を竿60に吊るす
ことができる。図7及び図8は、このようにして吊り具
本体部3に柿50が取り付けられている状態を示してい
る。また、この状態では、図7に示す如く吊り具本体部
3のガード部11が柿50に直接当たるようにし、柿5
0に紐2が直接当たって柿50に傷を付けないようにし
て商品価値を保護している。さらに、紐2がより紐を使
用しているので、複数個の柿50を吊るすと紐のよりが
変化して各柿50が異方向に位置することから、各柿5
0が一方向に向くことも防止される。
【0020】以上の説明は、柿50のヘタ51に枝52
が付いている場合に好適な使い方であるが、場合によっ
てヘタ51に枝52が付かない状態でもぎ取られてしま
うことも多い。このような場合では、枝52を係止溝5
内に差し込んで係合させることはできない。そこで、こ
の場合には、爪部20を上述したようにして吊り具本体
部3に取り付け(図2,図10参照)、ヘタ51に爪部
20の爪22を突き刺す状態にする。すると、この爪部
20を介して柿50を吊り具本体部3に簡単に取り付け
ることができる。図10の一点鎖線で示す柿50は、こ
のようにして吊り具本体部3に吊るされている状態を示
している。そして、干し柿状態になった柿50を吊り具
本体部3から取り外す場合は、爪部20から柿50を引
き抜くことによって簡単に取り外すことができる。
【0021】図11は、前記爪部の一変形例を示す斜視
図である。なお、図11の説明において図1乃至図10
と同一符号を付して説明するものは図1乃至図10と同
一のものを示している。そして、上記実施例では、爪部
20を係合溝5内で係合させていたのに対して、この爪
部30では、中間部分30cの部分で折り返して断面略
コ状に形成してなるものであって、吊り具本体部3の横
方向より爪部30を近づけ、表面部30aと裏面部30
bとの間に吊り具本体部3を弾性的に圧接させて挟み、
かつ下端側をガード部11の上面で受けさせて取り付け
られる構造にしたものである。この構造では、爪部30
を吊り具本体部3の横方向よりワンタッチで取り付ける
ことができる。また、吊り具本体部3に取り付けられた
爪部30には、その表面部30aに一体に形成されてい
る突き刺し用爪22を柿50のヘタ51に突き刺すこと
により、柿50を上記実施例と同様にして取り付けるこ
とができる。
【0022】図12は、本発明に係る干物製造用吊り具
の他の変形例を示すものである。図12において、図1
乃至図10と同一符号を付して説明するものは図1乃至
図10と同一のものを示している。そして、この実施例
では、吊り具本体部3の一面側に突き刺し用爪22を一
体に形成してなる構造としたものである。この吊り具で
は、枝52が付いている柿50は係止溝5に枝52を挟
んで取り付けることができ、枝52が付いていない柿5
0の場合には、突き刺し用爪22を柿50のヘタ51に
突き刺して使用することができる。
【0023】なお、以上の実施例では干物が柿50の場
合について説明したが、本発明の干物製造用吊り具は柿
50に限られることなく、例えばいもや比較的小さな魚
類にも同様に適用可能である。この場合、いもや魚類の
形態に応じて突き刺し用爪22と係止溝5とを任意に選
択して使用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
果等の一部に突き刺して果等を吊るすので、例えば枝の
無い状態で柿などが収穫された場合でも確実に吊るすこ
とができ、実用性が向上する。また、可撓性を有してい
る紐に吊り具本体部が複数取り付けられている保持具と
して提供されるので、例えば、これを巻いて保管してお
き、その都度、使用者が必要とする長さに切断して使用
することが可能になり、汎用性が向上する。なお、可撓
性を有した紐で吊り具本体を吊っているので、紐を中心
として吊り具本体が自由に回転し、この回転により果等
である柿やいもあるいは魚類に天日や温風を万遍無く与
えることができ、品質の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例として示す干物製造用吊り具
の要部構成を示す側面図である。
【図2】爪部を取り付けた状態で示す本実施例吊り具の
要部構成斜視図である。
【図3】本実施例吊り具に使用可能な爪部の一例を示す
斜視図である。
【図4】図1のA−A線断面図である。
【図5】図1のB−B線断面図である。
【図6】図1のC−C線断面図である。
【図7】図1のD−D線断面図である。
【図8】本実施例吊り具の使用説明図である。
【図9】本実施例吊り具の使用説明図である。
【図10】図1のE−E線断面図である。
【図11】本実施例吊り具の使用説明図である。
【図12】本実施例吊り具の一変形例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 吊り具 2 紐 3 吊り具本体部 4 開口部 5 係止溝 20 爪部 22 突き刺し用爪 23 掛け止め用爪 24 掛け止め用爪 30 爪部 50 柿 51 ヘタ 52 枝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紐に取り付けられて果等を吊るす干物製
    造用吊り具において、 前記果等の一部に突き刺し可能
    な斜め上向きの爪を一体的に有している吊り具本体部か
    らなり、この吊り具本体部を可撓性を有した前記紐に連
    結してなることを特徴とする干物製造用吊り具。
  2. 【請求項2】 前記吊り具本体部が、前記爪を持つ別体
    の爪部を着脱自在に組み付けている請求項1に記載の干
    物製造用吊り具。
  3. 【請求項3】 前記吊り具本体部が、前記果等の一部を
    差し込んで係止する係止溝を有している請求項1に記載
    の干物製造用吊り具。
JP12561895A 1995-04-27 1995-04-27 干物製造用吊り具 Pending JPH08294359A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12561895A JPH08294359A (ja) 1995-04-27 1995-04-27 干物製造用吊り具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12561895A JPH08294359A (ja) 1995-04-27 1995-04-27 干物製造用吊り具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08294359A true JPH08294359A (ja) 1996-11-12

Family

ID=14914537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12561895A Pending JPH08294359A (ja) 1995-04-27 1995-04-27 干物製造用吊り具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08294359A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018174089A1 (ja) * 2017-03-22 2018-09-27 株式会社ニフコ 果物の吊り下げ用クリップ
CN113701466A (zh) * 2021-08-30 2021-11-26 江西省农业科学院农产品加工研究所 一种柑橘青果的烘干方法及其应用

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018174089A1 (ja) * 2017-03-22 2018-09-27 株式会社ニフコ 果物の吊り下げ用クリップ
CN113701466A (zh) * 2021-08-30 2021-11-26 江西省农业科学院农产品加工研究所 一种柑橘青果的烘干方法及其应用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5121761A (en) Method for attaching hair extensions
US4244014A (en) Light mounting tapes
US4045061A (en) Decorative article forming support
US6279862B1 (en) Hanger for suspending articles from walls
US5469607A (en) Cloth hanger clip
NO119651B (ja)
JPH08294359A (ja) 干物製造用吊り具
US4165578A (en) Baiting hook with barbed connector
US5501889A (en) Support structure for forming wreaths
JP3132799B2 (ja) 干果製造用果吊り具
US3247561A (en) Jewelry clasp
JP3409048B2 (ja) 干果製造用果吊り具
US2560975A (en) Drape supporting clamp
JP6444931B2 (ja) 植物用支持具
JPH0531909Y2 (ja)
JPH0219027Y2 (ja)
JP6060402B1 (ja) 干し果横吊り具
EP0095385A2 (en) Mounting member for a flower
JPH06133719A (ja) 干果吊り下げ具
JP2012178999A (ja) 干果製造用吊り具
US20050048255A1 (en) Method and article for securing ornamental bunting and ornamental bunting made by the method
JP2005185792A (ja) 柿吊るし具
JPH0675156U (ja) 貝係止具
US2363275A (en) Utility hook
JP3085670U (ja) 柿干しテープ