JPH08293173A - 磁気ディスク装置及びその記録再生信号回路 - Google Patents

磁気ディスク装置及びその記録再生信号回路

Info

Publication number
JPH08293173A
JPH08293173A JP9707495A JP9707495A JPH08293173A JP H08293173 A JPH08293173 A JP H08293173A JP 9707495 A JP9707495 A JP 9707495A JP 9707495 A JP9707495 A JP 9707495A JP H08293173 A JPH08293173 A JP H08293173A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
signal
recording
circuit
reproducing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9707495A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Uematsu
昌哉 上松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9707495A priority Critical patent/JPH08293173A/ja
Publication of JPH08293173A publication Critical patent/JPH08293173A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moving Of Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】結果的にヘッドと記録再生回路間の信号ライン
の短縮化を実現して、記録再生信号に対するノイズの有
効な防止を図ることにある。 【構成】ヘッド4と回路基板11とを接続する信号ライ
ンを構成するFPC10には、ヘッドアンプ12を実装
したリジット部20が設けられている。リジット部20
はヘッドアンプ12を有し、回路基板11の一部を構成
したものであるか結果的に信号ラインの短縮化を図るこ
とができる。したがって、増幅前に信号ラインにノイズ
が影響するような事態を低減し、確実な記録再生信号を
伝送することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばハードディスク
装置等の磁気ディスク装置において、特にヘッドと記録
再生信号の転送を行なう記録再生信号回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特に小型のハードディスク装置
(HDD)では、図5に示すように、金属製の基体1
に、スピンドル機構2に固定されたディスク3と、ヘッ
ド4を搭載しとたキャリッジ5と、記録再生信号の各種
信号処理を行なう回路を実装した回路基板11とが設け
られている。
【0003】キャリッジ5は、大別してヘッド4を保持
しているロータリ型(回転型)のヘッドアクチュエータ
6とボイスコイルモータ(VCM)7からなる。ヘッド
アクチュエータ6は、VCM7の駆動力により回転軸8
を中心として回転駆動する。このヘッドアクチュエータ
6の回転駆動により、ヘッド4はディスク3の半径方向
に移動されて、目標位置に位置決めされる。
【0004】ヘッド4は、ディスク3に記録されたデー
タを再生し、またディスク3にデータを記録するための
リード/ライト動作を実行する。このリード/ライト動
作に伴うヘッド4からの再生信号またはヘッド4への記
録信号は、キャリッジ5のヘッドアクチュエータ6の側
面部に配置されたヘッド信号線9とフレキシブル・プリ
ント回路(FPC)10と称するフレキシブル信号線と
を介して伝送される。
【0005】FPC(flexible printe
d circuit)10は、ポリイミド等の可撓性材
質のベースに導体配線パターンを印刷したものであり、
ここではフレキシブル信号線として使用される。このF
PC10により、ヘッド信号線9と記録再生回路を構成
した回路基板11とが接続される。
【0006】FPC10は可撓性材質のベースからなる
ため、図5に示すように、湾曲した形状の状態で配置で
き、かつヘッドアクチュエータ6の移動に応じて可動す
る。このため、限られたスペースに配置することがで
き、しかもヘッドアクチュエータ6が頻繁に移動して
も、記録再生信号を確実に伝送することができる。回路
基板11には、記録再生信号を処理するために、ヘッド
アンプ12等の各種の回路部品が実装されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の小型のHDDで
は、図6(図5の部分的斜視図)に示すように、ヘッド
4と回路基板11とはFPC10により接続されてい
る。回路基板11には、記録再生信号を処理するための
ヘッドアンプ12、各種チップ部品13、および回路基
板11とディスクコントローラ等と接続するためのコネ
クタ14等が実装されている。
【0008】このような構造であると、ヘッド信号線9
とFPC10からなる信号ラインは、ヘッド4とヘッド
アンプ12に至るまでのかなりの距離を引き回されてお
り、ノイズが影響する可能性が非常に高くなる。大型の
HDDでは、キャリッジにヘッドアンプを搭載できるス
ペースがあるため、信号ラインの短縮化を図り、ノイズ
の影響を防止することが可能であった。しかしながら、
小型のHDDでは、キャリッジも小型化されており、ヘ
ッドアンプを搭載することは不可能である。したがっ
て、信号ラインの短縮化も極めて困難であり、ヘッド4
と記録再生回路間でノイズを防止する有効な手段がなか
った。本発明の目的は、結果的にヘッドと記録再生回路
間の信号ラインの短縮化を実現して、記録再生信号に対
するノイズの有効な防止を図ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヘッドを搭載
したキャリッジ機構と記録再生信号の処理を行なう回路
部品を実装した回路基板とを接続するFPCを有する磁
気ディスク装置の記録再生信号回路において、FPCの
一部である例えばキャリッジ機構側の部分に回路固定部
を設けたものである。この回路固定部は、本来では回路
基板に実装された回路部品の中で、例えばヘッドアンプ
を実装している。
【0010】
【作用】本発明では、FPCには、例えばヘッドアンプ
を実装した回路固定部が設けられている。このヘッドア
ンプは、ヘッドからの再生信号を増幅して回路基板に伝
送する。また、回路基板からの記録信号を増幅してヘッ
ドに供給する。したがって、ヘッドアンプは記録再生回
路の一部であるから、結果的にヘッドと記録再生回路間
の信号ラインを、回路固定部の位置に応じて短縮化する
ことができる。これにより、信号ラインにノイズが影響
する可能性を抑制することが可能となる。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は第1の実施例に係わる磁気ディスク装置(H
DD)のキャリッジ機構と記録再生回路の要部を示す斜
視図であり、図2は第2の実施例に係わるキャリッジ機
構と記録再生回路の要部を示す斜視図であり、図3は第
3の実施例に係わるキャリッジ機構と記録再生回路の要
部を示す斜視図であり、図4は第3の実施例の変形例を
示す斜視図である。 (第1の実施例)第1の実施例では、図1に示すよう
に、キャリッジ5に取付けられたヘッド信号線9と回路
基板11の間を接続するFPC10の可動部に、回路固
定部(リジッド部)20が設けられる。このリジッド部
20は、例えば樹脂材質のベースからなるプリント配線
基板であり、ヘッドアンプ12や各種チップ部品13を
実装可能な回路基板である。
【0012】即ち、リジッド部20は、従来の回路基板
11に実装されていたヘッドアンプ12や各種チップ部
品13を、いわば基板の一部と共にFPC10の可動部
に取付けたものである。回路基板11には、コネクタ1
4やリジッド部20に実装されたもの以外の回路部品等
が実装されることになる。
【0013】リジッド部20は回路基板11と比較し
て、限られたスペースしかないため、ヘッドアンプ12
以外では必要最小限のチップ部品13等を実装できるだ
けである。
【0014】キャリッジ機構は、従来のロータリ型と同
様の機構であり、VCM7の駆動力により、ヘッドアク
チュエータ6が回転軸8を中心として回転駆動する。こ
れにより、ヘッド4はディスクの半径方向に移動されて
目標位置に位置決めされる。
【0015】FPC10は可撓性ベースからなる、ヘッ
ドアクチュエータ6の移動に伴って変形しながら可動す
ることになる。このとき、第1の実施例では、FPC1
0の可動部の一部分にリジッド部20が設けられてお
り、ヘッドアクチュエータ6の移動に伴って、そのリジ
ッド部20も可動することになる。
【0016】ヘッド4は、ディスク3に記録されたデー
タを再生し、またディスク3にデータを記録するための
リード/ライト動作を実行する。本実施例では、リード
/ライト動作に伴う再生信号は、ヘッド4からヘッド信
号線9とFPC10を経て、リジッド部20に実装され
たヘッドアンプ12により増幅されて、回路基板11に
伝送される。このとき、リジッド部20に実装されたチ
ップ部品13の種類により、ヘッドアンプ12の増幅処
理以外の信号処理が実行される。また、回路基板11か
らヘッド4に供給される記録信号も同様に、リジッド部
20に実装されたヘッドアンプ12により増幅されて、
FPC10とヘッド信号線9を経てヘッド4に伝送され
る。
【0017】本実施例のような構成であれば、ヘッド4
から記録再生回路の特にヘッドアンプ12までの配線距
離は、リジッド部20までのヘッド信号線9とFPC1
0からなる信号ラインの長さとなる。したがって、従来
(図6を参照)の構成と比較して、ヘッド4からヘッド
アンプ12までの配線距離を短縮化することができる。
このため、増幅前のヘッド4からの再生信号に、ノイズ
が影響する可能性を低減することができる。
【0018】換言すれば、本実施例によれば、FPC1
0と回路基板11において、回路基板11に実装された
ヘッドアンプ12等の回路部品をFPC10上に分散さ
せた構成である。したがって、結果的に特にノイズの影
響の受けやすいヘッド4からの再生信号を増幅するまで
の配線距離を短縮化し、ノイズが影響する可能性を低減
することができる。 (第2の実施例)第2の実施例は、図2に示すように、
FPC10上に複数のリジッド部20a〜20cを所定
の間隔をもって配置した構成である。各リジッド部20
a〜20cには、ヘッドアンプ12やチップ部品13が
分散されて実装されている。
【0019】即ち、第2の実施例は、前記第1の実施例
でのリジッド部20を複数のリジッド部20a〜20c
に分割して配置したものである。このような構成である
と、各リジッド部20a〜20cの間がFPC10の一
部分で接続されているため、第1の実施例と比較して、
FPC10は全体的に弾性力が低下して変形しやすくな
っている。
【0020】したがって、第2の実施例の構成であれ
ば、第1の実施例と比較して以下のような効果がある。
一般的に、ヘッドアクチュエータ6が移動したときに、
FPC10が変形して、弾性力をヘッドアクチュエータ
6に作用する。この作用する弾性力がいわゆるオフセッ
ト力となり、ヘッド4の位置決め動作やシーク動作の精
度に悪影響を及ぼすことが知られている。
【0021】第2の実施例の構成であれば、FPC10
の全体的な弾性力を低下させることができるため、前記
オフセット力を低減させることが可能となる。このた
め、ヘッドアクチュエータ6が移動したときに、ヘッド
アクチュエータ6に対するオフセット力の作用を低減さ
せて、ヘッド4の位置決め動作またはシーク動作時の精
度に及ぼす悪影響を低減させることができる。
【0022】なお、第1の実施例と同様に、ヘッド4か
らヘッドアンプ12までの配線距離を短縮化してノイズ
の影響を低減できる効果を得ることができる。 (第3の実施例)第3の実施例は、図3(A)に示すよ
うに、FPC10上に設けたリジッド部21が平板部2
1aと曲面部21bとから構成されている。平板部21
aには、ヘッドアンプ12やチップ部品13が実装され
ている。ヘッドアンプ12やチップ部品13は配線パタ
ーン22を介してFPC10に接続されている。
【0023】一方、曲面部21bは、FPC10が湾曲
に変形する曲面部に沿った形状からなる。図3(B)
は、図3(A)の点線部分の断面図であり、平板部21
aと曲面部21bとの位置関係を示す。
【0024】このような第3の実施例の構成であれば、
ヘッドアクチュエータ6が移動したときに、FPC10
が曲面部21bにより変形しやすくなり、結果的にFP
C10の弾性力が作用するオフセット力を低減させるこ
とができる。したがって、ヘッドアクチュエータ6に対
するオフセット力の作用を低減させて、ヘッド4の位置
決め動作またはシーク動作時の精度に及ぼす悪影響を低
減させることができる。
【0025】なお、第1の実施例と同様に、ヘッド4か
らヘッドアンプ12までの配線距離を短縮化してノイズ
の影響を低減できる効果を得ることができる。 (第3の実施例の変形例)図4は、第3の実施例の変形
例を示すものであり、平板部21aと曲面部21bとか
ら構成されているリジッド部21を複数のリジッド部2
3〜25に分割して分散させた構成を示す。
【0026】即ち、各リジッド部23〜25はそれぞれ
平板部と曲面部とから構成されおり、各平板部に実装さ
れたヘッドアンプ12やチップ部品13が配線パターン
22を介してFPC10に接続されている。また、各曲
面部はFPC10が湾曲に変形する曲面部に沿った形状
からなる。
【0027】このような変形例は、結果的に第3の実施
例に第2実施例を適用したものであり、ヘッドアクチュ
エータ6に対するオフセット力の作用をさらに低減させ
る効果を有する。したがって、ヘッドアクチュエータ6
に対するオフセット力の作用を大幅に低減させることが
できるため、ヘッド4の位置決め動作またはシーク動作
時の精度に及ぼす悪影響を大幅に低減させることができ
る。なお、第1の実施例と同様に、ヘッド4からヘッド
アンプ12までの配線距離を短縮化してノイズの影響を
低減できる効果を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、第
1にFPC上にヘッドアンプ等の回路部品を実装させる
ことにより、結果的にヘッドと回路基板上の記録再生回
路とを接続する信号ラインの短縮化を実現することがで
きる。したがって、信号ライン上において増幅前の記録
再生信号に、ノイズが影響が及ぼす可能性を低減するこ
とが可能となる。特に、ヘッドアンプ等をキャリッジに
搭載できない小型の磁気ディスク装置に適用することに
より、記録再生信号に対するノイズを有効に防止できる
効果が得られる。第2にキャリッジ機構に対してFPC
の弾性力により作用するオフセット力の低減化を図るこ
とができる。このため、ヘッドの位置決め動作またはシ
ーク動作時に、そのオフセット力により精度に及ぼす悪
影響を大幅に低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係わるHDDのキャリ
ッジ機構と記録再生回路の要部を示す斜視図。
【図2】第2の実施例に係わるキャリッジ機構と記録再
生回路の要部を示す斜視図。
【図3】第3の実施例に係わるキャリッジ機構と記録再
生回路の要部を示す図。
【図4】第3の実施例の変形例を示す斜視図。
【図5】従来のHDDの要部を示す図。
【図6】従来のHDDのキャリッジ機構と記録再生回路
の要部を示す図。
【符号の説明】
1…基体、2…スピンドル機構、3…ディスク、4…ヘ
ッド、5…キャリッジ機構、6…ヘッドアクチュエー
タ、7…ボイスコイルモータ(VCM)、9…ヘッド信
号線、10…FPC、11…回路基板、12…ヘッドア
ンプ、13…チップ部品、14…コネクタ、20,20
a〜20c、21,23〜25…回路固定部(リジッド
部)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドを搭載し、ディスクの半径方向に
    前記ヘッドを移動させるキャリッジ機構と、 前記ヘッドから出力された再生信号および前記ヘッドに
    供給する記録信号の各種信号処理を行なう主要回路部品
    を有する記録再生信号回路と、 前記ヘッドと前記記録再生信号回路とを接続する手段で
    あって、導体配線パターンが設けられた可撓性材質の信
    号配線ベースを有し、この信号配線ベースの一部に配置
    されて前記各種信号処理の中で少なくとも信号増幅処理
    を行なう回路部品を実装した回路固定部を有する信号線
    手段とを具備したことを特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 【請求項2】 ヘッドを搭載し、ディスクの半径方向に
    前記ヘッドを移動させるキャリッジ機構を備えた磁気デ
    ィスク装置において、 前記ヘッドから出力された再生信号および前記ヘッドに
    供給する記録信号の各種信号処理を行なう主要回路部品
    を実装した回路基板と、 前記ヘッドと前記回路基板とを接続する手段であって、
    導体配線パターンが設けられた可撓性材質の信号配線ベ
    ースを有し、この信号配線ベースの複数箇所に所定の間
    隔を以て配置されて前記各種信号処理の中で信号増幅処
    理とそれ以外の所定処理を行なう各回路部品を分散して
    実装した複数の回路固定部を有する信号線手段とを具備
    したことを特徴とする記録再生信号回路。
  3. 【請求項3】 ヘッドを搭載し、ディスクの半径方向に
    前記ヘッドを移動させるキャリッジ機構を備えた磁気デ
    ィスク装置において、 前記ヘッドから出力された再生信号および前記ヘッドに
    供給する記録信号の各種信号処理を行なう主要回路部品
    を実装した回路基板と、 前記ヘッドと前記回路基板とを接続する手段であって、
    導体配線パターンが設けられた可撓性材質の信号配線ベ
    ースを有し、この信号配線ベースの一部に配置されて前
    記各種信号処理の中で少なくとも信号増幅処理を行なう
    ヘッドアンプ回路部品を実装して前記信号配線ベースの
    曲面に応じた曲面部を備えた回路固定部を有する信号線
    手段とを具備したことを特徴とする記録再生信号回路。
  4. 【請求項4】 前記信号線手段は、前記各回路固定部が
    前記信号配線ベースの曲面に応じた曲面部を有すること
    を特徴とする請求項3記載の記録再生信号回路。
JP9707495A 1995-04-21 1995-04-21 磁気ディスク装置及びその記録再生信号回路 Pending JPH08293173A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9707495A JPH08293173A (ja) 1995-04-21 1995-04-21 磁気ディスク装置及びその記録再生信号回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9707495A JPH08293173A (ja) 1995-04-21 1995-04-21 磁気ディスク装置及びその記録再生信号回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08293173A true JPH08293173A (ja) 1996-11-05

Family

ID=14182500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9707495A Pending JPH08293173A (ja) 1995-04-21 1995-04-21 磁気ディスク装置及びその記録再生信号回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08293173A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100438776B1 (ko) * 2001-11-06 2004-07-05 삼성전자주식회사 댐핑부재를 가지는 가요성 인쇄회로를 구비하는하드디스크 드라이브
WO2006043587A1 (ja) * 2004-10-21 2006-04-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. ディスク装置およびそれを用いた電子機器
KR100660884B1 (ko) * 2005-10-31 2006-12-26 삼성전자주식회사 구동 효율 및 탐색 특성이 향상된 하드 디스크 드라이브

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100438776B1 (ko) * 2001-11-06 2004-07-05 삼성전자주식회사 댐핑부재를 가지는 가요성 인쇄회로를 구비하는하드디스크 드라이브
WO2006043587A1 (ja) * 2004-10-21 2006-04-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. ディスク装置およびそれを用いた電子機器
KR100660884B1 (ko) * 2005-10-31 2006-12-26 삼성전자주식회사 구동 효율 및 탐색 특성이 향상된 하드 디스크 드라이브

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5095396A (en) Unitary E-block assembly for use in a disk drive
JP2685988B2 (ja) 磁気ディスク装置
JP3262445B2 (ja) ヘッドアセンブリ及び記憶装置
CN111696582B (zh) 盘装置
US5014145A (en) Head arm structure mounting a circuit element in a magnetic disc device
US7889459B2 (en) HDD and HDD stack assembly with head suspension having multiple combination parts and spacer
JP3565741B2 (ja) ヘッド支持アーム、その製造方法及びデータ記録装置
JP4095580B2 (ja) ヘッドアクチュエータアッセンブリの製造方法およびディスク装置の製造方法
JPH08293173A (ja) 磁気ディスク装置及びその記録再生信号回路
US6295184B1 (en) Head actuator mechanism and magnetic disk drive including the same
JP2005293717A (ja) 絶縁シートおよびこれを備えたディスク装置
JP2001067765A (ja) 磁気ディスク装置及びその制御方法
JPS63249979A (ja) 記録再生装置
JPH08212728A (ja) ディスク装置
JPH0969267A (ja) ディスク記録再生装置及びディスク記録再生装置に適用する信号伝送装置
JP3034156B2 (ja) 情報記録/再生装置
JP2007273031A (ja) ディスク・ドライブ装置及びそれに使用されるヘッド・アセンブリ
JP2012014794A (ja) ヘッドジンバルアッセンブリおよびこれを備えたディスク装置
JP2003077233A (ja) ヘッドサスペンションアセンブリを備えたディスク装置
US7633706B2 (en) Servowriter contact torque control
JP2665300B2 (ja) 磁気ディスク装置のアクチュエータ構造
JP2642475B2 (ja) デイスク駆動装置
JPH06267048A (ja) 磁気ディスク装置のキャリッジ機構
JPH11345471A (ja) 磁気ディスク装置
JP2619052B2 (ja) ハードデイスク装置