JPH0829273B2 - 複数のノズルを持つ二流体スプレーガン - Google Patents
複数のノズルを持つ二流体スプレーガンInfo
- Publication number
- JPH0829273B2 JPH0829273B2 JP20815788A JP20815788A JPH0829273B2 JP H0829273 B2 JPH0829273 B2 JP H0829273B2 JP 20815788 A JP20815788 A JP 20815788A JP 20815788 A JP20815788 A JP 20815788A JP H0829273 B2 JPH0829273 B2 JP H0829273B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- central thin
- thin tube
- spray gun
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ペイントなどの塗布に適する二流体スプレ
ーガンに関する。
ーガンに関する。
従来の二流体スプレーガンは第４図に概念的に示すよ
うに、塗料ノズル21、これを開閉するニードル弁22、加
圧噴霧気体噴出口23を有する。ニードル弁22は、スプリ
ング24によって塗料ノズルの方に押しつけられてノズル
を閉じる。噴霧の際には、加圧された気体がライン25か
らピストン室27に入ってニードル弁22を開き、同時にラ
イ26からの加圧された気体が噴出口23から噴出し、ライ
ン28から供給される被噴霧液体、たとえば塗料を霧化す
る。詳細には、ノズル先端の構造は多種あるが、基本的
には上記のようなものであり、それらは共通した欠点を
持っている。すなわち、ニードルバルブ及びその駆動機
構が、スプレーノズル近くに設けられているので、スプ
レーノズルの寸法が大きい。また、形状が複雑なので、
加工精度に限界があり、また製造コストが高い。このた
め、スプレーパターンが同一なスプレーを多数作ること
は容易でなく、スプレーガンを複数まとめて配置する使
用法には不適であった。
うに、塗料ノズル21、これを開閉するニードル弁22、加
圧噴霧気体噴出口23を有する。ニードル弁22は、スプリ
ング24によって塗料ノズルの方に押しつけられてノズル
を閉じる。噴霧の際には、加圧された気体がライン25か
らピストン室27に入ってニードル弁22を開き、同時にラ
イ26からの加圧された気体が噴出口23から噴出し、ライ
ン28から供給される被噴霧液体、たとえば塗料を霧化す
る。詳細には、ノズル先端の構造は多種あるが、基本的
には上記のようなものであり、それらは共通した欠点を
持っている。すなわち、ニードルバルブ及びその駆動機
構が、スプレーノズル近くに設けられているので、スプ
レーノズルの寸法が大きい。また、形状が複雑なので、
加工精度に限界があり、また製造コストが高い。このた
め、スプレーパターンが同一なスプレーを多数作ること
は容易でなく、スプレーガンを複数まとめて配置する使
用法には不適であった。
本発明は、構造が簡単で、小型化でき、精度が高く、
安価に製造でき、かつ従来とは違う用法にも向く新規な
スプレーガンを提供することを目的とする。
安価に製造でき、かつ従来とは違う用法にも向く新規な
スプレーガンを提供することを目的とする。
本発明のスプレーガンは、二流体スプレーガンにおい
て、被噴霧流体を供給する中央細管、該中央細管と同心
円的に存在し、該中央細管外径より大きな内径を有し、
かつ先端が上記中央細管の先端と略同じ位置まで延びて
いるところの外郭、該外郭の側壁に在る開口と連通して
いる加圧噴霧流体用流路、及び上記開口よりも上記中央
細管先端と逆の方向の位置で上記中央細管外径と外郭内
径との間隙を閉塞する部材を有する二流体スプレーノズ
ルを複数有し、該複数の二流体スプレーノズルの中央細
管の被噴霧流体供給側において複数の中央細管の流路が
単一の開閉手段によって開閉されることを特徴とする二
流体スプレーガンである。
て、被噴霧流体を供給する中央細管、該中央細管と同心
円的に存在し、該中央細管外径より大きな内径を有し、
かつ先端が上記中央細管の先端と略同じ位置まで延びて
いるところの外郭、該外郭の側壁に在る開口と連通して
いる加圧噴霧流体用流路、及び上記開口よりも上記中央
細管先端と逆の方向の位置で上記中央細管外径と外郭内
径との間隙を閉塞する部材を有する二流体スプレーノズ
ルを複数有し、該複数の二流体スプレーノズルの中央細
管の被噴霧流体供給側において複数の中央細管の流路が
単一の開閉手段によって開閉されることを特徴とする二
流体スプレーガンである。
本発明を、第１図を参照しながら説明する。第１図に
おいて、１は中央細管である。中央細管の内径は、たと
えば0.1〜0.3mmであり、肉厚は0.1mm前後であることが
できる。
おいて、１は中央細管である。中央細管の内径は、たと
えば0.1〜0.3mmであり、肉厚は0.1mm前後であることが
できる。
上記中央細管の外側に、これと同心円的に外郭５が存
在する。外郭５は図示するように管であることができ
る。外郭５の内径は、中央細管１の外径より大きく、間
にたとえば0.3〜0.6mmの環状スペースが存在する。外郭
５の先端は中央細管１の先端と略同じ位置にあり、より
詳しくはたとえば0.2〜0.5mm突き出ている、又は引込ん
でいることができる。
在する。外郭５は図示するように管であることができ
る。外郭５の内径は、中央細管１の外径より大きく、間
にたとえば0.3〜0.6mmの環状スペースが存在する。外郭
５の先端は中央細管１の先端と略同じ位置にあり、より
詳しくはたとえば0.2〜0.5mm突き出ている、又は引込ん
でいることができる。
外郭５の側壁には、被噴霧流体を噴霧する加圧噴霧流
体用の開口６及びこれに連なる該流体用の流路７が備け
られている。開口６及び流路７は一つのノズルに対し各
々複数備けることもできる。また、図示するように各ノ
ズルの流路７が互に連通して、加圧噴霧流体を一つの供
給源から複数のノズルの流路に供給することもできる。
開口６の位置は特に限定されず、ノズルを細くしたい場
合にはノズル先端よりたとえば５〜50mmの位置に備ける
ことができる。開口の直径はたとえば1mm前後であるこ
とができる。
体用の開口６及びこれに連なる該流体用の流路７が備け
られている。開口６及び流路７は一つのノズルに対し各
々複数備けることもできる。また、図示するように各ノ
ズルの流路７が互に連通して、加圧噴霧流体を一つの供
給源から複数のノズルの流路に供給することもできる。
開口６の位置は特に限定されず、ノズルを細くしたい場
合にはノズル先端よりたとえば５〜50mmの位置に備ける
ことができる。開口の直径はたとえば1mm前後であるこ
とができる。
開口６よりもノズル先端から遠い位置に、中央細管１
と外郭５の間隙を埋める閉塞部材８が備えられる。閉塞
部材８は間隙を埋める役割と共に、管１と管５を同心円
的に固定する役割も有する。従って、閉塞部材８の少く
とも一部が、開口６の近傍、たとえば0.5〜2mm近傍にあ
ることが好ましい。好ましくは、閉塞部材８は中央細管
外径と略同じ内径及び外郭内径と略同じ外径を持つ管で
ある。これが管であり、外郭５も管であれば、スプレー
ノズルは合せて三本の管より構成されることになり、製
作が容易となり、かつ加工精度を高くできる。
と外郭５の間隙を埋める閉塞部材８が備えられる。閉塞
部材８は間隙を埋める役割と共に、管１と管５を同心円
的に固定する役割も有する。従って、閉塞部材８の少く
とも一部が、開口６の近傍、たとえば0.5〜2mm近傍にあ
ることが好ましい。好ましくは、閉塞部材８は中央細管
外径と略同じ内径及び外郭内径と略同じ外径を持つ管で
ある。これが管であり、外郭５も管であれば、スプレー
ノズルは合せて三本の管より構成されることになり、製
作が容易となり、かつ加工精度を高くできる。
第１図では、閉塞部材８としての管の先端が開口近傍
で終っている例を示したが、管１と管５の心出し及び強
度のために、閉塞部材管８がノズル先端近くまで延びて
いてもよい。そのような場合、閉塞部材８は、第２図に
見取り図として示すように溝を備えられ、この溝を通っ
て加圧された流体が噴出する。
で終っている例を示したが、管１と管５の心出し及び強
度のために、閉塞部材管８がノズル先端近くまで延びて
いてもよい。そのような場合、閉塞部材８は、第２図に
見取り図として示すように溝を備えられ、この溝を通っ
て加圧された流体が噴出する。
以上のようなスプレーノズルは、本発明の二流体スプ
レーガンにおいて少くとも二つ備えられ、典型的には２
〜30個備えられる。第１図では簡単のために、二つのス
プレーノズルを有する例を示した。第１図において、二
つの中央細管１の、スプレーノズル先端と逆の端（以下
では基部と言う）は、互に近接するように集合され、プ
ール９に開いている。中央細管は、細い管より構成され
ているので、これを屈曲加工することは容易である。プ
ール９は弁受け２の中央孔と連通しており、弁３の開閉
によって、噴射される流体たとえば塗料又はインクの溜
り４から流体が供給される。本発明において、溜り４の
流体が多少加圧されているタイプのスプレーガン、又は
加圧されていずに単に、加圧噴出する流体に吸引されて
噴霧されるタイプのスプレーガンのどちらであってもよ
い。好ましくは、溜り４の流体はたとえば10Kg/cm2に加
圧されており、弁３が開くとノズル先端から塗料又はイ
ンクの滴が出て、この滴は流路７からの空気によって霧
化される。なお、第１図で開閉手段（弁受け２及び弁
３）は単に概念的に描いてあり、公知の手段たとえば電
磁的に又は気体力学的に動かされる弁、又は電歪素子な
どであることができ、図示した形状に限定されるもので
はない。たとえば実公昭62−29094号公報記載のような
ものを用いることができる。
レーガンにおいて少くとも二つ備えられ、典型的には２
〜30個備えられる。第１図では簡単のために、二つのス
プレーノズルを有する例を示した。第１図において、二
つの中央細管１の、スプレーノズル先端と逆の端（以下
では基部と言う）は、互に近接するように集合され、プ
ール９に開いている。中央細管は、細い管より構成され
ているので、これを屈曲加工することは容易である。プ
ール９は弁受け２の中央孔と連通しており、弁３の開閉
によって、噴射される流体たとえば塗料又はインクの溜
り４から流体が供給される。本発明において、溜り４の
流体が多少加圧されているタイプのスプレーガン、又は
加圧されていずに単に、加圧噴出する流体に吸引されて
噴霧されるタイプのスプレーガンのどちらであってもよ
い。好ましくは、溜り４の流体はたとえば10Kg/cm2に加
圧されており、弁３が開くとノズル先端から塗料又はイ
ンクの滴が出て、この滴は流路７からの空気によって霧
化される。なお、第１図で開閉手段（弁受け２及び弁
３）は単に概念的に描いてあり、公知の手段たとえば電
磁的に又は気体力学的に動かされる弁、又は電歪素子な
どであることができ、図示した形状に限定されるもので
はない。たとえば実公昭62−29094号公報記載のような
ものを用いることができる。
本発明においては、従来のスプレーガンと違って、弁
をノズル先端に設ける必要はなく、ノズルを細くするた
めに弁の位置はノズル先端からある程度、たとえば10mm
以上離れていることが好ましい。
をノズル先端に設ける必要はなく、ノズルを細くするた
めに弁の位置はノズル先端からある程度、たとえば10mm
以上離れていることが好ましい。
本発明のスプレーガンの使用において、加圧噴霧流体
たとえば加圧された空気は、流路７、開口６、及び管１
と管５の間隙を通ってノズル先端より噴出する。これと
同時に又は適当な時間遅れをおいてバルブ３が開けら
れ、従って被噴霧流体たとえば塗料又はインクが複数の
管１を通ってノズル先端より噴霧される。噴霧を停止す
るときには、弁３を閉じ、それと同時に又は適当な時間
遅れをおいて加圧噴霧流体の流れを止める。加圧噴霧流
体を、常時流しておくこともできる。
たとえば加圧された空気は、流路７、開口６、及び管１
と管５の間隙を通ってノズル先端より噴出する。これと
同時に又は適当な時間遅れをおいてバルブ３が開けら
れ、従って被噴霧流体たとえば塗料又はインクが複数の
管１を通ってノズル先端より噴霧される。噴霧を停止す
るときには、弁３を閉じ、それと同時に又は適当な時間
遅れをおいて加圧噴霧流体の流れを止める。加圧噴霧流
体を、常時流しておくこともできる。
本発明のスプレーガンは、塗料又はインクを連続的に
噴射するため、又は断続的に噴射して不連続なパターン
たとえばドットパターンを作るために用いることができ
る。一つの使用態様として、本発明のスプレーガンのノ
ズルは極めて細く小型に作製でき、かつ曲げることがで
きるので、スプレーノズルを三本以上まとめて密集配置
して一つのスプレーユニットとする。たとえば第３図に
示すように、13本のスプレーノズルの先端をＮ字型に配
し、総ての中央細管を一つの弁で開閉するようにする
と、１度の弁の開閉でＮという形のドットパターンを印
すことができる。複雑なドットパターンを描く場合に
は、多数のスプレーノズルを二又はそれ以上の群にまと
め、各群を一つの弁で開閉することができる。同様にし
て、種々の実施態様が可能である。
噴射するため、又は断続的に噴射して不連続なパターン
たとえばドットパターンを作るために用いることができ
る。一つの使用態様として、本発明のスプレーガンのノ
ズルは極めて細く小型に作製でき、かつ曲げることがで
きるので、スプレーノズルを三本以上まとめて密集配置
して一つのスプレーユニットとする。たとえば第３図に
示すように、13本のスプレーノズルの先端をＮ字型に配
し、総ての中央細管を一つの弁で開閉するようにする
と、１度の弁の開閉でＮという形のドットパターンを印
すことができる。複雑なドットパターンを描く場合に
は、多数のスプレーノズルを二又はそれ以上の群にまと
め、各群を一つの弁で開閉することができる。同様にし
て、種々の実施態様が可能である。
上記のように複数のスプレーノズルを一ユニットとし
て用いるような事ができるのは、本発明のスプレーノズ
ルが小型であり、かつ密集配置できるという理由に加え
て、各ノズル間の精度のバラツキを少く作製できるとい
う理由もある。本発明のノズルは、基本的には管１及び
外郭５、及び好ましくは管８から作製される簡単な構造
なので、加工精度を極めて高くでき、たとえば管１と外
郭５の間隙の大きさの誤差は±５μｍである。一方、第
４図に示した従来のスプレーノズルにおいては加圧気体
噴出出口23の誤差は±30μｍ程度である。この精度が塗
布パターンの均一性、変形に大きく影響することを考え
れば、上記の精度の差の意義は大きい。
て用いるような事ができるのは、本発明のスプレーノズ
ルが小型であり、かつ密集配置できるという理由に加え
て、各ノズル間の精度のバラツキを少く作製できるとい
う理由もある。本発明のノズルは、基本的には管１及び
外郭５、及び好ましくは管８から作製される簡単な構造
なので、加工精度を極めて高くでき、たとえば管１と外
郭５の間隙の大きさの誤差は±５μｍである。一方、第
４図に示した従来のスプレーノズルにおいては加圧気体
噴出出口23の誤差は±30μｍ程度である。この精度が塗
布パターンの均一性、変形に大きく影響することを考え
れば、上記の精度の差の意義は大きい。
本発明のスプレーガンのノズルは、極めて小型化で
き、たとえば先端の寸法を１〜4mmとできる。従来のス
プレーノズルでは通常15mm程度である。また本発明のス
プレーノズルは構造が簡単であり、精度良く作ることが
でき、また製作コストが低い。加えて、このスプレーノ
ズルは、主として細い管より成るので、任意の方向に曲
げて形成することができる。従って複数のノズルを密集
配置することも、あるいは適宜の間隔を置いて配置する
こともできる。
き、たとえば先端の寸法を１〜4mmとできる。従来のス
プレーノズルでは通常15mm程度である。また本発明のス
プレーノズルは構造が簡単であり、精度良く作ることが
でき、また製作コストが低い。加えて、このスプレーノ
ズルは、主として細い管より成るので、任意の方向に曲
げて形成することができる。従って複数のノズルを密集
配置することも、あるいは適宜の間隔を置いて配置する
こともできる。
そこで、複数のスプレーノズルを一つの弁の開閉で行
うことができ、制御が簡単になる。弁の数が少いので、
スプレーガン全体を小型化できる。また、複数のスプレ
ーノズルを適宜の形に配置して、ドットから成る文字を
簡単かつ迅速に印すことができる。
うことができ、制御が簡単になる。弁の数が少いので、
スプレーガン全体を小型化できる。また、複数のスプレ
ーノズルを適宜の形に配置して、ドットから成る文字を
簡単かつ迅速に印すことができる。
第１図は、本発明のスプレーガンを概念的に示す断面図
である。 第２図は、部材８の異る態様を示す見取図である。 第3a図は、本発明のスプレーガンの複数のノズルの配置
例を示す見取図であり、第3b図は、それにより印された
ドットパターンを示す。 第４図は、従来のスプレーガンの断面図である。 図において、各数字は下記のものを示す。 １……中央細管、２……弁受け ３……弁、５……外郭 ６……開口 ７……加圧噴霧流体用流路、８……閉塞部材
である。 第２図は、部材８の異る態様を示す見取図である。 第3a図は、本発明のスプレーガンの複数のノズルの配置
例を示す見取図であり、第3b図は、それにより印された
ドットパターンを示す。 第４図は、従来のスプレーガンの断面図である。 図において、各数字は下記のものを示す。 １……中央細管、２……弁受け ３……弁、５……外郭 ６……開口 ７……加圧噴霧流体用流路、８……閉塞部材
Claims (2)
- 【請求項１】二流体スプレーガンにおいて、被噴霧流体
を供給する中央細管、該中央細管と同心円的に存在し、
該中央細管外径より大きな内径を有し、かつ先端が上記
中央細管の先端と略同じ位置まで延びているところの外
郭、該外郭の側壁に存る開口と連通している加圧噴霧流
体用流路、及び上記開口よりも上記中央細管先端と逆の
方向の位置で上記中央細管外径と外郭内径との間隙を閉
塞する部材を有する二流体スプレーノズルを複数有し、
該複数の二流体スプレーノズルの中央細管の被噴霧流体
供給側において複数の中央細管の流路が単一の開閉手段
によって開閉されることを特徴とする二流体スプレーガ
ン。 - 【請求項２】複数の二流体スプレーノズルの加圧噴霧流
体用流路が互いに連通している請求項第１項の二流体ス
プレーガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20815788A JPH0829273B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 複数のノズルを持つ二流体スプレーガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20815788A JPH0829273B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 複数のノズルを持つ二流体スプレーガン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0259059A JPH0259059A (ja) | 1990-02-28 |
| JPH0829273B2 true JPH0829273B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=16551597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20815788A Expired - Lifetime JPH0829273B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 複数のノズルを持つ二流体スプレーガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0829273B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001524386A (ja) * | 1997-12-01 | 2001-12-04 | ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー | 蒸気コーティング装置および方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4503717B2 (ja) * | 1998-12-09 | 2010-07-14 | 関西ペイント株式会社 | 塗装ヘッド |
| JP6104716B2 (ja) * | 2013-05-31 | 2017-03-29 | 関西ペイント株式会社 | 塗装ヘッド及び塗装装置 |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP20815788A patent/JPH0829273B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001524386A (ja) * | 1997-12-01 | 2001-12-04 | ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー | 蒸気コーティング装置および方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259059A (ja) | 1990-02-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2570070C (en) | Fluid atomizing system and method | |
| US6098902A (en) | Spray gun for atomizing and applying liquid coatings having interchangeable nozzle assemblies | |
| US6170760B1 (en) | Compact spray valve | |
| US6602554B1 (en) | Liquid atomization method and system | |
| US3421693A (en) | Pneumatic atomizer for spraying liquids | |
| JPH0829273B2 (ja) | 複数のノズルを持つ二流体スプレーガン | |
| JP2512321B2 (ja) | 細管より成る二流体スプレ―ノズル | |
| JP4503717B2 (ja) | 塗装ヘッド | |
| JPH03267164A (ja) | 塗装方法および塗装装置 | |
| JP2556352B2 (ja) | 二流体スプレーノズル | |
| US4494699A (en) | Adjustable spray nozzle | |
| JPH0177863U (ja) | ||
| EP0411830A2 (en) | Low pressure air atomizing spray gun | |
| ES2247662T3 (es) | Capuchon de aire con forma de cupula. | |
| JPH0340388Y2 (ja) | ||
| GB2063713A (en) | Spray guns | |
| CA2349387C (en) | Spray gun nozzle assembly air cap | |
| CN210753293U (zh) | 一种细长型圆点喷嘴 | |
| JP6871429B2 (ja) | 塗装装置 | |
| JPS5839792Y2 (ja) | スプレ−ガン | |
| JPS6212429Y2 (ja) | ||
| JPH0230035Y2 (ja) | ||
| JPH086501Y2 (ja) | 塗装用スプレーガン | |
| JPS638435Y2 (ja) | ||
| JPH02152568A (ja) | 回転霧化式塗装装置 |