JPH08292106A - 温度センサ - Google Patents

温度センサ

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JPH08292106A
JPH08292106A JP10112895A JP10112895A JPH08292106A JP H08292106 A JPH08292106 A JP H08292106A JP 10112895 A JP10112895 A JP 10112895A JP 10112895 A JP10112895 A JP 10112895A JP H08292106 A JPH08292106 A JP H08292106A
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Takeshi Tsukamoto
武 塚本
Hideki Nakabayashi
英毅 中林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造の手間と部品点数の大幅な削減を可能と
する。 【構成】 先端閉鎖の金属製保護筒1と、保護筒1内に
挿入され、基端が給電用ターミナル部21となった複数
の板状金属リード2A、2Bと、金属リード2A、2B
を保護筒1内で位置決めする位置決め部材3と、金属リ
ード2A、2Bの挿入端に固着されてこれと導通するサ
ーミスタチップ4と、金属リード2A、2Bおよびサー
ミスタチップ4を覆ってこれらを保護筒1内に封入する
樹脂体5とを有する。位置決め部材3は金属リード2
A、2Bの中間部に樹脂の一体成形により設られ、保護
筒1の筒内周1aに沿う側面と、筒開口端面13a、1
3bに沿う側面とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は温度センサに関し、特に
感温素子を金属製の保護筒内に収納した温度センサの構
造改良とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】車両エンジンの冷却水温等を検出する温
度センサは、サーミスタ等の感温素子を金属製の保護筒
内に収納したものが多く、その一例を図7に示す。図に
おいて、保護筒1は先端が閉鎖されており、この筒内
に、先端閉鎖の筒状をなす緩衝用樹脂ケース81が装着
してある。感温素子4は樹脂コーティングされて前記樹
脂ケース81の先端部内に位置し、これに一対のリード
線82A、82Bが半田付け接続されて樹脂ケース81
外へ延び、コネクタピンを兼ねるターミナル板83A、
83Bの下端に半田付け接続されている。
【0003】前記リード線82A、82Bは容易に変形
するため、相互の短絡を防止するためにそれぞれ絶縁チ
ューブ84が装着されている。そして、これらリード線
82A、82Bと絶縁チューブ84を封入するように射
出成形された樹脂体5´が、ターミナル板83A、83
Bの下半部を埋めるとともに、ターミナル板83A、8
3B上半部の周囲を囲んでコネクタケース部51となっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
温度センサでは、リード線82A、82Bへの絶縁チュ
ーブ84の装着、リード線82A、82Bとターミナル
板83A、83Bの半田付け、あるいはリード線82
A、82Bのフォーミング等の作業を必要とするため、
製造に手間を要する。また、絶縁チューブ84、樹脂ケ
ース81等の部品点数が多いため、部品管理にもコスト
がかかる。
【0005】本発明はこのような課題を解決するもの
で、製造の手間を要さず、部品点数の大幅な削減が可能
な温度センサを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、請求項1に記載の発明においては、温度セン
サは、先端閉鎖の金属製保護筒(1)と、該保護筒内に
挿入され、基端が給電用ターミナル部(21)となった
複数の板状金属リード(2A、2B)と、金属リードの
挿入端に固着されてこれと導通する感温素子(4)と、
前記金属リードおよび感温素子を覆ってこれらを保護筒
内に封入する樹脂体(5)とを備えている。
【0007】請求項2に記載の発明においては、基端に
給電用ターミナル部を有し平行に配設された複数の板状
金属リードの先端に感温素子を固着接続する工程と、感
温素子を固着接続した金属リードの先端を、先端閉鎖の
金属製保護筒内に挿入する工程と、前記金属リードおよ
び感温素子を覆ってこれらを前記保護筒内に封入すべ
く、前記金属リードの板幅方向へ流れるように樹脂材を
注入する工程とを備えることを特徴とする温度センサの
製造方法。
【0008】請求項3に記載の発明においては、温度セ
ンサは、先端閉鎖の金属製保護筒(1)と、該保護筒内
に挿入され、基端が給電用ターミナル部(21)となっ
た複数の板状金属リード(2A、2B)と、該金属リー
ドを前記保護筒内で位置決めする位置決め部材(3)
と、金属リードの挿入端に固着されてこれと導通する感
温素子(4)と、前記金属リードおよび感温素子を覆っ
てこれらを保護筒内に封入する樹脂体(5)とを備えて
いる。
【0009】請求項4に記載の発明においては、前記位
置決め部材(3)は、前記保護筒(1)の筒内周(1
a)に沿う当接面(32a、32b)と、筒開口端面
(13a、13b)に沿う当接面(31a、31b)と
を有して、前記金属リード(2A、2B)の筒軸直交方
向と筒先端方向への変位を規制するものである。請求項
5に記載の発明においては、前記位置決め部材(3)
は、前記金属リード(2A、2B)を貫通させてその中
間部を保持するものである。
【0010】請求項6に記載の発明においては、前記位
置決め部材(3)は、前記金属リード(2A、2B)の
中間部に樹脂の一体成形により設られたものである。請
求項7に記載の発明においては、温度センサの製造方法
は、基端に給電用ターミナル部(21)を有し平行に配
設された複数の板状金属リード(2A、2B)の中間部
に、樹脂の一体成形で位置決め部材(3)を設ける工程
と、位置決め部材(3)を設けた前記金属リード(2
A、2B)の先端に感温素子(4)を固着接続する工程
と、感温素子(4)を固着接続した金属リード(2A、
2B)の先端を、先端閉鎖の金属製保護筒(1)内に挿
入して、前記位置決め部材(3)により位置決めする工
程と、位置決めした前記金属リード(2A、2B)およ
び感温素子(4)を覆ってこれらを前記保護筒(1)内
に封入すべく樹脂材を注入する工程とを備えている。
【0011】なお、上記各手段のカッコ内の符号は、後
述する実施例記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。
【0012】
【発明の作用効果】請求項1に記載の発明によれば、感
温素子が板状金属リードの挿入端に直接固着されている
から、従来のリード線が不要となる。本発明によれば、
従来のようなリード線両端での半田付け接続や保護チュ
ーブの装着等は不要であり、製造の手間が大幅に軽減さ
れる。また、従来のリード線、絶縁チューブ、樹脂ケー
ス等が不要となるから、部品点数も削減される。
【0013】請求項2に記載の発明によれば、前記金属
リードの板幅方向へ流れるように樹脂材を注入するか
ら、樹脂注入時の圧力を受けた金属リードの変形を小さ
く抑えることができる。請求項3に記載の発明によれ
ば、前記金属リードは位置決め部材により保護筒内で位
置決めされているから、樹脂体を注入成形する際に注入
圧が作用しても、金属リードの変位を確実に防止するこ
とができる。
【0014】請求項4に記載の発明によれば、樹脂体成
形時の注入圧が主に作用する筒軸直交方向と筒先端方向
とで、金属リードの変位を効果的に防止することができ
る。また、請求項5に記載の発明によれば、複数の金属
リードの保持が容易であり、請求項6に記載の発明によ
れば、位置決め部材を容易に設けることができる。本発
明の温度センサは、請求項7に記載の方法により、金属
リードの変位を生じることなく、簡易に製造できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例について説明
する。 (第1実施例)図1において、先端閉鎖の金属製保護筒
1は先端半部(図の下半部)が薄肉となっており、厚肉
とした基端半部(図の上半部)の外周には取付け用のネ
ジ部11と、六角状の回転操作部12が形成されてい
る。保護筒1の内周1aは上端開口部で拡開しており、
この開口部と上半部の筒内周に沿って樹脂製の位置決め
部材3が位置している。
【0016】位置決め部材3の詳細を図2、図3に示
し、図2は位置決め部材の側面図、図3はその下方より
見た端面図である。図から判るように、位置決め部材3
は偏平体で、上端部31の左右の側面31a、31b
が、前記保護筒1内周の開口端面13a、13b(図
1)に沿った形状に傾斜するとともに、上端部31以外
の一般部32の左右の側面32a、32bは、小径の円
形となった保護筒内周1aに沿う円弧面となっている。
【0017】したがって、保護筒1内に装着した状態
で、位置決め部材3は図1に示すように、その左右の側
面31a、31b、32a、32bが筒内周1aに接し
て位置し、その一般部32が筒内周1aに当接して図の
水平方向への移動が規制されるとともに、上端部31が
保護筒1開口の肩部14に当接して図の下方への移動が
規制される。この状態で、偏平な位置決め部材3の前後
(紙面垂直方向)には筒内周1aとの間に間隙(図3の
鎖線部分)が形成されて、樹脂材の注入開口となってい
る。
【0018】一対の板状金属リード2A、2Bが、左右
に間隔をおいて上記位置決め部材3を上下に貫通してお
り、これら金属リード2A、2Bの基端部(上端部)は
幅広の給電用ターミナル部21になるとともに、狭幅と
なった挿入端(下端)22には感温素子としてのサーミ
スタチップ4が固着されている。すなわち、左右の金属
リード2A、2Bの挿入端22は図4(a)に示すよう
に、側面視で互いに対称形状に外方へ屈曲し、最先端は
再度内方へ屈曲して紙面垂直方向で一定間隔をおいて互
いに交差している。そしてこの交差部に、図4(b)に
示すように前記サーミスタチップ4が挟持され、この状
態で半田付けにより最先端部間に固着接続されている。
【0019】金属リード2A、2Bの挿入端に固着され
たサーミスタチップ4は樹脂でコーティングされ(図1
の41)、さらに位置決め部材3、金属リード2A、2
B、サーミスタチップ4を覆うように、保護筒1内に樹
脂材が射出成形されて樹脂体5となっている。この樹脂
体5は、金属リード2A、2Bのターミナル部21下半
部を埋めるとともに、一部はターミナル部21上半部を
囲んで上方へ開放する、保護筒1上端と同径の筒状のコ
ネクタケース部51となっている。
【0020】このような温度センサを製造する方法を以
下に説明する。金属リード2A、2Bは板材の打ち抜き
成形により製造され、サーミスタチップ4を取り付ける
前は左右一対の金属リード2A、2Bがその一部23
(図1)で連結状態となっている。この金属リード2
A、2Bは金型内にセットされ、その中間部外周に前記
位置決め部材3を射出成形する。その後、金属リード2
A、2Bの最先端部を左右方向(図4の前後方向)へ弾
性的に開いて、これらの間にサーミスタチップ4を挟持
させる。この状態で、金属リード2A、2Bの最先端部
を半田槽内に浸漬して半田付けを行い、その外周に樹脂
のコーティング層41(図1)を形成する。
【0021】この後、左右の金属リード2A、2Bの連
結部を切断し、位置決め部材3に一体に保持された一対
の金属リード2A、2Bを前記保護筒1内へ挿入する。
この時、上記位置決め部材3が保護筒1の筒内周1aに
接し、これにより、金属リード2A、2Bは図1の水平
方向および下方向へ位置決めされる。この状態で全体を
金型内にセットし、樹脂材を射出して前記樹脂体5を成
形する。
【0022】この樹脂体5の成形時に、板状の金属リー
ド2A、2Bには射出圧により、図1の水平方向と下方
向への荷重が作用するが、位置決め部材3に保持された
金属リード2A、2Bはその変位が確実に防止される。
本実施例の温度センサによれば、従来のようなターミナ
ル部と感温素子を結ぶリード線の半田付け接続、絶縁チ
ューブの装着、樹脂ケースの設置等の製造の手間が不要
であるとともに、部品点数も大幅に削減される。
【0023】(第2実施例)樹脂体の射出成形に伴う板
状金属リード2A、2Bの変位は、比較的強度の大きい
板幅方向よりも板厚方向で甚だしい。したがって、図5
に示すように、左右の金属リード2A、2Bの側縁を直
角に板厚方向へ屈曲成形してリブ24とすれば、この方
向での剛性が向上するから、樹脂体5射出成形時の金属
リード2A、2Bの変形変位をより効果的に防止するこ
とができる。 (第3実施例)樹脂体5成形時の金型の射出ゲート6
を、図6に示すように、金属リード2A、2Bのターミ
ナル部21の側方へ位置させて、比較的強度の大きい金
属リード2A、2Bの板幅方向へ樹脂が流れるようにす
れば、図の水平方向における金属リード2A、2Bの変
形変位を小さく抑えることができる。この場合、図の上
下方向への変位を、金型に設けた図略の保持部に金属リ
ード2A、2Bを保持させることにより規制すれば、第
1実施例における位置決め部材は不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る温度センサの全体断
面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る位置決め部材の側面
図である。
【図3】本発明の第1実施例に係る位置決め部材の下方
より見た端面図で、断面部は図2のIII −III 線に沿う
ものである。
【図4】金属リードの先端部の拡大側面図である。
【図5】本発明の第2実施例に係る金属リードの横断面
図である。
【図6】本発明の第3実施例に係る温度センサの全体断
面図である。
【図7】従来の温度センサの全体断面図である。
【符号の説明】
1…金属製保護筒、1a…筒内周、13a、13b…筒
開口端面、2A、2B…金属リード、21…給電用ター
ミナル部、3…位置決め部材、31a、31b、32
a、32b…当接面、4…サーミスタチップ、5…樹脂
体。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端閉鎖の金属製保護筒と、 該保護筒内に挿入され、基端が給電用ターミナル部とな
    った複数の板状金属リードと、 前記金属リードの挿入端に固着されてこれと導通する感
    温素子と、 前記金属リードおよび感温素子を覆ってこれらを保護筒
    内に封入する樹脂体とを備えることを特徴とする温度セ
    ンサ。
  2. 【請求項2】 基端に給電用ターミナル部を有し平行に
    配設された複数の板状金属リードの先端に感温素子を固
    着接続する工程と、 感温素子を固着接続した金属リードの先端を、先端閉鎖
    の金属製保護筒内に挿入する工程と、 前記金属リードおよび感温素子を覆ってこれらを前記保
    護筒内に封入すべく、前記金属リードの板幅方向へ流れ
    るように樹脂材を注入する工程とを備えることを特徴と
    する温度センサの製造方法。
  3. 【請求項3】 先端閉鎖の金属製保護筒と、 該保護筒内に挿入され、基端が給電用ターミナル部とな
    った複数の板状金属リードと、 該金属リードを前記保護筒内で位置決めする位置決め部
    材と、 前記金属リードの挿入端に固着されてこれと導通する感
    温素子と、 前記金属リードおよび感温素子を覆ってこれらを保護筒
    内に封入する樹脂体とを備えることを特徴とする温度セ
    ンサ。
  4. 【請求項4】 前記位置決め部材は、前記保護筒の筒内
    周に沿う当接面と、筒開口端面に沿う当接面とを有し
    て、前記金属リードの筒軸直交方向と筒先端方向への変
    位を規制するものである請求項1に記載の温度センサ。
  5. 【請求項5】 前記位置決め部材は、前記金属リードを
    貫通させてその中間部を保持するものである請求項1ま
    たは2に記載の温度センサ。
  6. 【請求項6】 前記位置決め部材は、前記金属リードの
    中間部に樹脂の一体成形により設られたものである請求
    項3に記載の温度センサ。
  7. 【請求項7】 基端に給電用ターミナル部を有し平行に
    配設された複数の板状金属リードの中間部に、樹脂の一
    体成形で位置決め部材を設ける工程と、 位置決め部材を設けた前記金属リードの先端に感温素子
    を固着接続する工程と、 感温素子を固着接続した金属リードの先端を、先端閉鎖
    の金属製保護筒内に挿入して、前記位置決め部材により
    位置決めする工程と、 位置決めした前記金属リードおよび感温素子を覆ってこ
    れらを前記保護筒内に封入すべく樹脂材を注入する工程
    とを備えることを特徴とする温度センサの製造方法。
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