JPH08290339A - ツールポット - Google Patents
ツールポットInfo
- Publication number
- JPH08290339A JPH08290339A JP13250495A JP13250495A JPH08290339A JP H08290339 A JPH08290339 A JP H08290339A JP 13250495 A JP13250495 A JP 13250495A JP 13250495 A JP13250495 A JP 13250495A JP H08290339 A JPH08290339 A JP H08290339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool pot
- tool
- spring
- holder
- steel ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 86
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 86
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 41
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 41
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 29
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 29
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 5
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 7
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 6
- 238000005495 investment casting Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000009757 thermoplastic moulding Methods 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005555 metalworking Methods 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ツールポットを構成するツールポット本体の内
径部に,ツールポット本体の軸方向に対して直交する方
向に設けた,外径方向へ押圧するバネの弾性力で付勢さ
れた複数の鋼球を配設し,前記鋼球で,プルスタッドを
有しない内径部を中空にしたショートテーパーホルダー
の内径部に配設された大径部と小径部の段差位置にある
傾斜部を保持することにより,ショートテーパーホルダ
ーを収納するツールポットと,前記ツールポット本体の
内径部に配設した,一体に取付けたバネ筐体と鋼球保持
体がツールポットの軸方向に対して平行方向に移動調整
をできるようにしたツールポットを提供するものであ
る。 【構成】ツールポット本体と,ツールポット本体の内径
部に配設した鋼球保持部及びバネ保持部と,複数の鋼球
及び圧縮バネで構成したツールポット。
径部に,ツールポット本体の軸方向に対して直交する方
向に設けた,外径方向へ押圧するバネの弾性力で付勢さ
れた複数の鋼球を配設し,前記鋼球で,プルスタッドを
有しない内径部を中空にしたショートテーパーホルダー
の内径部に配設された大径部と小径部の段差位置にある
傾斜部を保持することにより,ショートテーパーホルダ
ーを収納するツールポットと,前記ツールポット本体の
内径部に配設した,一体に取付けたバネ筐体と鋼球保持
体がツールポットの軸方向に対して平行方向に移動調整
をできるようにしたツールポットを提供するものであ
る。 【構成】ツールポット本体と,ツールポット本体の内径
部に配設した鋼球保持部及びバネ保持部と,複数の鋼球
及び圧縮バネで構成したツールポット。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,マシニングセンタ等自
動工具交換装置を備えた工作機械の切削工具を取付け
る,内径側に大径部と小径部の段差位置に傾斜部を有す
るショートテーパーホルダーを収納するツールポットに
関するものである。 【0002】 【従来の技術】ツールホルダーのテーパー部を短くし
た,内径部を中空にしたショートテーパーホルダーを収
納する方法として,実用新案公開公報昭60−1568
36号の4頁1行から8頁8行に記載されているよう
に,ツールポットを構成するツールポット本体と,ツー
ルポット本体の内径部に,内径部を中空にしたショート
テーパーホルダーを挿入可能にした複数の穴設部を有す
るボール保持体と,ショートテーパーホルダーを保持す
る複数のボールと,前記のボールと係合する係合面を有
するボール押え部品と,前記ボール押え部品をボール側
に付勢しボールをテーパーホルダー側に押圧するバネ
と,前記ボール押え部品を固定させる固定部品で構成さ
れていた。 【0003】 【解決するしょうとする課題】マシニングセンタを用い
てドリル,小型ミーリング等小型工具の切削加工は高速
回転化を要求されているが,しかしながら,従来から使
用されているテーパシャンクとプルスタッドで構成され
たツールホルダーは全長が長く,重量が重いために高速
回転の対応に難点があった。高速回転化に適合するため
にドイツ規格DIN69893のようにプルスタッドを
使わずに,テーパーシャンク部を短くし,且つ内部を中
空にしたショートテーパーホルダーの採用を求められて
いる。本発明は,高速回転に適合した前記ショートテー
パーホルダーを収納するツールポットを提供するもので
ある。又,前記のショートテーパーホルダーを収納する
ツールポットに於いて,それを構成する部品の簡略を行
い,部品コストの改善及び組立作業の合理化と保守点検
時の作業簡略化とを図るものである。 【0004】 【解決するための手段】本発明は,切削工具を取付け
る,プルスタットを有しない内径部を中空にしたショー
トテーパーホルダーを保持するツールポットであり,前
記ツールポットは,ショートテーパーホルダーのテーパ
ー面と同一になるテーパー面を内径面に施したツールポ
ット本体部と,ツールポット本体の内径部には,ツール
ポット本体の軸方向に対して直交する方向に設けた,外
径方向に押圧する圧縮バネの弾性力で付勢する鋼球の抜
け防止を施された複数の鋼球挿着穴設部と,圧縮バネを
挿着する複数のバネ挿着穴設部を配設している。前記,
複数の鋼球挿着穴設部と複数のバネ挿着穴設部には,圧
縮バネと,ショートテーパーホルダーを保持する鋼球が
挿着している。又,鋼球穴設部とバネ挿着穴設部は互い
に嵌合せしめたときには,同一数になるように配慮をし
ている。 【0005】 【作用】ツールポット本体のテーパー面に,ショートテ
ーパーホルダーのテーパー面が当接しょうとする際に,
ツールポットの軸方向に直交する方向に設けた,圧縮バ
ネの弾性力で外径方向に付勢する複数の鋼球は,ショー
トテーパーホルダーの小径部と当接しながらツールポッ
トの内径側へ押圧される。ツールポット本体のテーパー
面に,ショートテーパーホルダーのテーパー面が当接し
た際には,ツールポットの軸方向に直交する方向に設け
た,圧縮バネの弾性力で外径方向に付勢する複数の鋼球
は,ショートテーパーホルダーの内径部に設けられた大
径部と小径部の間に位置する傾斜部を,ツールポット本
体のテーパー面の小径側に押圧付勢するものである。 【0006】 【実施例】本発明の代表的な実施例について,その具体
的な実施容態について説明をする。 【0007】 【実施例1】本発明のツールポット11を,横型主軸の
マシニングセンタ等の工具マガジン装置に概ねもちいら
れている搬送チェーン61に取付けたチェーンポットの
実施例について説明をする。図1は,本発明のツールポ
ット11を取付けたチェーンポットの側面を断面図で示
している。図2は図1のX矢視を部分図で示している。
本発明のツールポット11を取付けたチェーンポット
は,図2の紙面に対して平行する方向に複数連鎖してい
る。本発明のツールポット11は,図1に示す熱硬化性
樹脂成形材料で賦型された成形部材で構成したツールポ
ット本体21と,ロストワックス等の精密鋳造で賦型さ
れた押え部材3と圧縮バネa及び鋼球bで構成してい
る。本発明のツールポット11を構成するツールポット
本体21の内径部には,ツールポット本体21の軸方向
に対して平行する方向に,図9に示すショートテーパー
ホルダー71を収納するテーパ面2aと,ツールポット
本体21の軸方向に対して直交する方向に設けた,外径
方向に押圧する圧縮バネaの弾性力で付勢する鋼球bの
抜け防止を設けた,鋼球bを挿着する3ケ所の半円状穴
設部材2bと,前記半円状穴設部材2bの内径部に3ケ
所の圧縮バネaを挿着する半円状穴設部2cと,押え部
材3を取付ける取付面2dを配設している。 【0008】上記に述べた鋼球bを挿着する3ケ所の半
円状穴設部材2bは,ロストワックス等の精密鋳造で賦
型された部材を用いており,ツールポット本体21を賦
型する際に,インサート成形方法によりツールポット本
体21と半円状穴設部材2bは一体になるように成形を
おこなっている。又,ツールポット本体21には,押え
部材3の係合穴3bと係合する3ケ所のネジ穴2mと,
押え板3と嵌合する2ケ所の嵌合穴を設けている。一
方,ツールポット本体21の外径部後方には,止め輪c
を挿着する止め輪溝を円周上に設けている。一方,押え
部材3は,ツールポット本体21の軸方向に対して直交
する方向に設けた,外径方向に押圧する圧縮バネaの弾
性力で付勢する鋼球bの抜け防止を施された,圧縮バネ
aと鋼球bを挿着する3ケ所の半円状穴設部3aを設け
ている。又,ツールポット本体21のネジ穴2mと係合
する3ケ所の係合穴3b及びツールポット本体21と嵌
合する2ケ所の嵌合穴を設けている。 【0009】前記に述べたツールポット本体21の内径
部に配設した3ケ所の半円状穴設部材2b及び半円状穴
設部2cと,押え部材3に配設した3ケ所の半円状穴設
部3aは,ツールポット本体21と押え部材3が一体に
嵌合した際には3等配され,且つ,円径状の穴になるよ
うに嵌合穴で位置合わせをしている。ツールポット本体
21の取付面2dに押え部材3を取付ける際には,ツー
ルポット本体21の3ケ所の半円状穴設部2cに3ケの
圧縮バネaを,3ケ所の半円状穴設部材2dに3ケの鋼
球bを配列した状態で,組立治具等を用いて鋼球bを押
圧して,押え部材3をツールポット本体21と嵌合す
る。嵌合した後に,押え部材3の嵌合穴からピンを打込
み,押え板3の係合穴3bとツールポット本体21のネ
ジ穴2mにをボルト等で固定させてツールポット11を
形成する。上記のように形成したツールポット11は,
図1,図2に示す搬送チェーン61を構成しているリン
ク6aの内径部に挿嵌した後に,ツールポット11の外
径部後方に設けた止め輪溝に,止め輪cを挿着しチェー
ンに取付けてチェーンポットを形成する。 【0010】図略の工具交換アームで,図9に示すショ
ートテーパーホルダー71を本発明のツールポット11
に挿着する際は,図1に示すツールポット本体21のテ
ーパー面2aにショートテーパーホルダー71のテーパ
ー面7aが挿着されようとするが,ツールポット本体2
1の軸方向に対して直交方向に設けた,外径方向に押圧
する圧縮バネaの弾性力で付勢する3ケの鋼球bは,シ
ョートテーパーホルダー71の内径部に設けられた小径
部7dと接触し,鋼球bはツールポット本体21の内径
方向へ押圧されている。ショートテーパーホルダー71
の進行が進むにしたがい,ショートテーパーホルダホル
ダー71のテーパー面7aが,ツールポット本体21の
テーパー面2aに挿着されるときには,3ケの鋼球bは
圧縮バネaの弾性力で,ショートテーパーホルダー71
の傾斜部7cを,ツールポット本体21のテーパー面2
aの小径側へ付勢保持した状態でショートテーパーホル
ダー71を収納している。一方,ツールポット本体21
のテーパー面2aからショートテーパーホルダー71が
離脱する際は,ツールポット本体21のテーパー面2a
の大径側へ移動するが,ショートテーパーホルダー71
の傾斜部7cを付勢保持していた3ケの鋼球bは,図略
の工具交換アームの推力でショートテーパーホルダー7
1の小径部7dの内径方向へ押圧され移動が進行するに
したがいショートテーパーホルダー71は離脱する。 【0011】 【実施例2】本発明のツールポット12を,横型主軸の
マシニングセンタ等のマガジン装置に概ねもちいられて
いる搬送チェーン62に取付けたチェーンポットの実施
例について説明をする。図3は,搬送チェーン62に取
付けたチェーンポット12の側面を断面図で示ししてお
り,図4は,図3のY矢視を部分図で示している。搬送
チェーン62に取付けたツールポット12は,図4の紙
面に対して平行する方向に複数連鎖している。本発明の
ツールポット12は,ツールポット本体22とバネ筐体
41と,鋼球保持体51及び圧縮バネaと鋼球bで構成
されている。ツールポット本体22は,実施例1で用い
たツールポット本体21と同様に熱硬化性樹脂成形材料
で賦型した成形品を用いている。ツールポット本体22
には,ツールポット本体22の軸方向に対して平行する
方向に,ショートテーパーホルダー71を収納するテー
パー面穴2aと,バネ筐体41を挿着するバネ筐体挿着
部2sと,バネ筐体41のネジ穴4cと係合する3ケ所
の係合穴2fと,バネ筐体41の嵌合穴と嵌合する2ケ
所の嵌合穴を設けている。一方,ツールポット本体22
の外径部後方には,止め輪cを挿着する止め輪溝を円周
上に設けている。 【0012】バネ筐体41は,ツールポット本体22と
同様に熱硬化性樹脂成形材料で賦型した成形部材を用い
ている。バネ筐体41には,ツールポット本体22の軸
方向に対して直交する方向に,3ケ所のバネ挿着穴設部
4aが3等配に設けており,バネ筐体41の後部にはツ
ールポット本体22の係合穴2fと係合する3ケ所のネ
ジ穴4cと,ツールポット本体22の嵌合穴と嵌合する
2ケ所の嵌合穴を設けている。一方バネ筐体41の外径
部には,鋼球保持体51の係合穴5bと係合する3ケ所
のネジ穴4bと,鋼球保持体51を挿着するために段差
を設け,鋼球保持体51が挿着せしめたときには,バネ
筐体41と鋼球保持体51の外径は同一になるように配
慮をしている。鋼球保持体51は,ロストワックス等の
精密鋳造で賦型された部材を用いていおり,鋼球保持体
51には,ツールポット本体22の軸方向に対して直交
する方向に設けた,外径方向に押圧する圧縮バネaの弾
性力で鋼球bの抜け防止を施した鋼球bを挿着する3ケ
所の鋼球挿着穴設部5aが3等配に設けている。又,鋼
球保持体51の外径部には,バネ筐体41のネジ4bと
係合する3ケ所の係合穴5bとバネ筐体41の嵌合穴と
嵌合する2ケ所の嵌合穴を設けている。 【0013】前記に述べたバネ筐体41のバネ挿着穴設
部4aに圧縮バネaを挿着し,鋼球bを外径側に配列
し,組立治具等で鋼球bを押圧して鋼球保持体51をバ
ネ筐体41と嵌合する。嵌合した後に鋼球保持体51の
2ケ所の嵌合穴にピンを打込みバネ筐体41と鋼球保持
体51を一体にする。一体にした鋼球保持体51とバネ
筐体41は,ツールポット本体22のバネ筐体挿着部2
sに挿着した後に,係合穴2fとバネ筐体41のネジ穴
4cをボルト等で固定させてツールポット12を形成す
る。上記のように形成したツールポット12は,ツール
ポット本体22の外径部後方に設けた止め輪溝に止め輪
cを挿着しチェーンに取付けてチェーンポットを形成す
る。図略の工具交換アームで,図9に示すショートテー
パホルダー71を本発明のツールポット12に挿着或る
いは脱離する際には,実施例1に述べた通りである。 【0014】 【実施例3】本発明のツールポット13を,縦型主軸の
マシニングセンタ等のマガジン装置に概ねもちいられて
いる搬送チェーン63に取付けたチェーンポットの実施
例について説明をする。図5は,実施例3に用いたチェ
ーンポット13を,搬送チェーン63に取付けた状態を
側面図で示している。図6は,図5のZ矢視を部分図で
示している。図7は,実施例3に用いたチェーンポット
13を,90°旋回した状態の側面を部分断面図で示し
ている。搬送チェーン63に取付けたツールポット13
は,図6の紙面に対して平行する方向に複数連鎖してい
る。図略の工具交換アームで,図9に示すショートテー
パーホルダー71を,ツールポット13に挿着或るいは
脱離する際は,図7に示すようにツールポット本体23
を,90°旋回した状態で行われる。本発明のツールポ
ット13は,図5及び図7で示すようにツールポット本
体23と,実施例2で用いたバネ筐体42と,鋼球保持
体52と,圧縮バネa及び鋼球bと,シャフト2n及び
シャフト2jと,ローラー2kで構成されている。ツー
ルポット本体23は,実施例1及び2で用いたツールポ
ット本体21,22と同様に熱硬化性樹脂成形材料で賦
型した成形部材を用いており,ツールポット本体23の
内径部には,ツールポット本体23の軸方向に対して平
行する方向に図9に示すショートテーパーホルダー71
を収納するテーパー面穴2aと,バネ筐体42を挿着す
るバネ筐体挿着部2gと,バネ筐体42のネジ穴4cと
係合する3ケ所の係合穴2hを設けている。一方,ツー
ルポット本体23の後部には,図5,図7に示している
ように,シャフト2nを挿嵌する穴設部と,シャフト2
jを挿嵌する穴設部と,シャフト2jに挿嵌したローラ
ー2kを設けている。 【0015】鋼球保持体52は,実施例2で用いた鋼球
保持体51と同様にロストワックス等の精密鋳造で賦型
した部材を用いている。鋼球保持体52は,ツールポッ
ト本体23の軸方向に対して直交する方向に設けた,外
径方向に押圧する圧縮バネaの弾性力で鋼球bの抜け防
止を施した鋼球bを挿着する4ケ所の鋼球挿着穴設部5
aが4等配に設けている。又,バネ筐体42のネジ穴4
bと係合する3ケ所の係合穴5bと,バネ筐体42の嵌
合穴と嵌合する2ケ所の嵌合穴を設けている。前記に述
べたバネ筐体42のバネ挿着穴設部4aに圧縮バネa
を,鋼球bを外径側に配列し組立て組立治具等で鋼球b
を押圧して鋼球保持体52をバネ筐体42と嵌合する。
嵌合した後のち,鋼球保持体52の嵌合穴にピンを打込
みバネ筐体42と鋼球保持体52を一体にする。一体に
した鋼球保持体52とバネ筐体42は,ツールポット本
体23の係合穴2hとバネ筐体42のネジ穴4cをボル
ト等で固定させてツールポット13を形成する。 【0016】上記のように形成したツールポット13
は,ツールポット本体23の後部に設けた穴設部にシャ
フト2nと,ローラー2kを挿嵌したシャフト2jを挿
嵌する。一方,U字形ガイド板8には,シャフト2nを
挿嵌する穴設部と,U字形の底面部8aには搬送チェー
ン63のアタッチメント6bを取付ける複数のネジ穴を
設けている。ツールポット本体23に挿嵌したシャフト
2nの両端部は,U字形ガイド板8の穴設部に挿嵌さ
せ,U字形ガイ板8の底面部8aでツールポット本体2
3を保持させている。U字形ガイ板8の底面部8aと,
搬送チェーン63のアタッチメント6bはボルト等で固
定させ,実施例3のチェーンポットを形成する。このよ
うに形成したチェーンポットは,図5に示した側面図の
状態で走行しているが,図略の工具交換アームで工具交
換を行う時には,ツールポット13は,ツールポット本
体23に挿嵌したシャフト2nとU字形ガイ板8の穴設
部を基点にして,底面部8aから90°旋回した位置で
工具交換を行う。旋回は,シャフト2jに挿嵌したロー
ラー2kを介してシリンダー等を用いて旋回運動を行
う。図略の工具交換アームで,図9に示すショートテー
パーホルダー71を本発明のツールポット13に挿着或
るいは脱離する際には,実施例1に述べた通りである。 【0017】 【実施例4】本発明のツールポット14を,横型主軸の
マシニングセンタ等のマガジン装置に概ねもちいられて
いるドラムベース64に取付けたドラムポットの実施例
について説明をする。図8は,ドラムベース64に取付
けたドラムポットの側面を部分断面図で示している。実
施例4に用いたツールポット14は,実施例2に用いた
ツールポット本体22と,実施例2に用いたバネ筐体4
1及び鋼球保持体51と,圧縮バネa及び鋼球bで構成
している。ツールポット本体22の後部には,調整ネジ
dを挿着する2ケ所のネジ穴2pを設けている。ツール
ポット本体22の内径部に設けたバネ筐体挿着部2sの
内径面と,実施例2に用いた鋼球保持体51を取付けた
バネ筐体41の外径面は,ツールポット本体23の軸方
向に対して平行方向に移動できる用に配慮をしている。
バネ筐体41と鋼球保持体51を一体にする方法は,実
施例2に述べた通りである。ツールポット本体22の内
径部に設けたバネ筐体挿着部2sの内径面と,バネ筐体
41の外径面はツールポット本体22の後部に取付けた
2ケの調整ネジdでバネ筐体41が移動ができるように
している。又,ツールポット本体22の外径部には止め
輪cを挿着する止め輪溝を円周上に設けている。調整後
のツールポット本体22とバネ筐体41の固定は,ツー
ルポット本体22の後部底面に設けた3ケ所の係合穴2
fを介してボルト等で固定させてツールポット14を形
成する。こうようにして形成したツールポット14は,
ツールポット本体22の外径部に設けた止め輪溝に,止
め輪cを挿着しドラムベースに取付けてドラムポットを
形成する。図略の工具交換アームで,図10に示すショ
ートテーパーホルダー72を本発明のツールポット14
に挿着或るいは脱離する際には,実施例1に述べた通り
である。 【0018】前記の各実施例に用いるツールポット本体
21.22.23の部材及び各実施例に用いたバネ筐体
41,41は,熱硬化性樹脂成形材料で賦形された成形
部材を用いているが,金属部材又は熱可塑性成形材料で
賦形された成形部材を用いた場合,金属部材を用いると
加工コストの経費負担増と,重量増加のためにチェーン
ポットの駆動に負担がかかり好ましくはない。一方,熱
可塑性成形材料で賦形された成形部材を用いた場合は寸
法精度等に経時変化を起こしやすく機能上好ましくはな
い。実施例1で用いたツールポット本体21の内径部に
配設する半円状穴設部材2bと,半円状穴設部3aを設
けた押え部材3の各部材及び実施例2,3,4に用いた
鋼球保持体51,52は金属加工部材を用いても差し障
りはないが,加工コストの経費負担が大きいため好まし
くない。 【0019】 【発明の効果】実施例1,2,3に用いたツールポット
を構成しているツールポット本体21,22,23のテ
ーパー面2aに,図9に示すショートテーパーホルダー
71のテーパー面7aが当接した際に,ツールポット本
体21,22,23の内径部に配設した,鋼球aの抜け
防止を施された鋼球挿着穴に挿着した複数の鋼球bが,
圧縮バネaを挿着するバネ挿着穴に挿着した複数の押圧
する圧縮バネaの弾性力で,ツールポット本体21,2
2,23の外径方向へ付勢する効果と,圧縮バネaの弾
性力で付勢した鋼球bの位置が,ショートテーパーホル
ダー71の内径部に配設された大径部7bと小径部7d
の段差位置にある傾斜部7cを,ツールポット本体2
1,22,23に設けているテーパー面2aの小径側へ
付勢保持出来るように配設しているために,ショートテ
ーパーホルダー71が脱落することがない。 【0020】一方,実施例2で用いたように,ユーザー
側の仕様により図10に示すショートテーパーホルダー
72の内径部に配設された大径部7bと小径部7dの段
差位置にある傾斜部7cが異形状態にあっても,図8に
示すようにツールポット本体22の内部に一体に施され
たバネ筐体41と鋼球保持体51の位置が,ツールポッ
ト本体22の軸方向に対して平行方向に移動調整を可能
にしているために,ショートテーパーホルダー72の内
径部に配設された大径部7bと小径部7dの段差位置に
ある傾斜部7cを,ツールポット本体22に設けている
テーパ面2aの小径側へ付勢保持を調整出来るように配
設しているために,ショートテーパーホルダー72が脱
落することがない。又,各ショートテーパーホルダーに
取付けられる切削工具の重量が大きい場合には,圧縮バ
ネaの線径等を配慮することで圧縮バネaの保持荷重を
調整できるために,ショートテーパーホルダーの傾斜部
7cをツールポット本体のテーパ面2aの小径側へ付勢
保持することができる。 【0021】本発明のツールポット11,12,13,
14を構成している各部品の中で,ショートテーパーホ
ルダー71,72を保持するに必要な部品は,実施例1
に於いては,熱硬化性樹脂成形材料で賦形されたツール
ポット本体21と,前記ツールポット本体21の内径部
にインサートしている半円状設部材bと,半円状設部3
aを設けている押え部材3と,圧縮バネa及び鋼球bの
5部品のみで構成されている。一方,実施例2,3,4
に於いても,各ツールポット本体とバネ筐体41及び各
鋼球保持体と圧縮バネa及び鋼球bの5部品のみで構成
されており,実施例1と同様に部品数が少なく,部品の
コスト改善と組立作業の省力化の改善に効果を発揮して
いる。又,保守点検時に圧縮バネa等の部品更新の際に
は,実施例1に於いては押え部材3をツールポットの前
部から,実施例2,3,4に於いては,各バネ筐体び各
鋼球保持体をツールポットの前部から取出すことによ
り,部品更新が可能にしているために,作業性の改善に
寄与するところが大である。一方,各実施例に用いたツ
ールポットを構成しているツールポット本体21,2
2,23及びバネ筐体41,42は,熱硬化性樹脂成形
材料で賦形された成形部材を用いているために機械加工
の必要がなく,比重が約1.4であり金属部材の約1/
5に軽量化ができると共に,加工工程の省力化によるコ
ストの改善に寄与するところが大である。
動工具交換装置を備えた工作機械の切削工具を取付け
る,内径側に大径部と小径部の段差位置に傾斜部を有す
るショートテーパーホルダーを収納するツールポットに
関するものである。 【0002】 【従来の技術】ツールホルダーのテーパー部を短くし
た,内径部を中空にしたショートテーパーホルダーを収
納する方法として,実用新案公開公報昭60−1568
36号の4頁1行から8頁8行に記載されているよう
に,ツールポットを構成するツールポット本体と,ツー
ルポット本体の内径部に,内径部を中空にしたショート
テーパーホルダーを挿入可能にした複数の穴設部を有す
るボール保持体と,ショートテーパーホルダーを保持す
る複数のボールと,前記のボールと係合する係合面を有
するボール押え部品と,前記ボール押え部品をボール側
に付勢しボールをテーパーホルダー側に押圧するバネ
と,前記ボール押え部品を固定させる固定部品で構成さ
れていた。 【0003】 【解決するしょうとする課題】マシニングセンタを用い
てドリル,小型ミーリング等小型工具の切削加工は高速
回転化を要求されているが,しかしながら,従来から使
用されているテーパシャンクとプルスタッドで構成され
たツールホルダーは全長が長く,重量が重いために高速
回転の対応に難点があった。高速回転化に適合するため
にドイツ規格DIN69893のようにプルスタッドを
使わずに,テーパーシャンク部を短くし,且つ内部を中
空にしたショートテーパーホルダーの採用を求められて
いる。本発明は,高速回転に適合した前記ショートテー
パーホルダーを収納するツールポットを提供するもので
ある。又,前記のショートテーパーホルダーを収納する
ツールポットに於いて,それを構成する部品の簡略を行
い,部品コストの改善及び組立作業の合理化と保守点検
時の作業簡略化とを図るものである。 【0004】 【解決するための手段】本発明は,切削工具を取付け
る,プルスタットを有しない内径部を中空にしたショー
トテーパーホルダーを保持するツールポットであり,前
記ツールポットは,ショートテーパーホルダーのテーパ
ー面と同一になるテーパー面を内径面に施したツールポ
ット本体部と,ツールポット本体の内径部には,ツール
ポット本体の軸方向に対して直交する方向に設けた,外
径方向に押圧する圧縮バネの弾性力で付勢する鋼球の抜
け防止を施された複数の鋼球挿着穴設部と,圧縮バネを
挿着する複数のバネ挿着穴設部を配設している。前記,
複数の鋼球挿着穴設部と複数のバネ挿着穴設部には,圧
縮バネと,ショートテーパーホルダーを保持する鋼球が
挿着している。又,鋼球穴設部とバネ挿着穴設部は互い
に嵌合せしめたときには,同一数になるように配慮をし
ている。 【0005】 【作用】ツールポット本体のテーパー面に,ショートテ
ーパーホルダーのテーパー面が当接しょうとする際に,
ツールポットの軸方向に直交する方向に設けた,圧縮バ
ネの弾性力で外径方向に付勢する複数の鋼球は,ショー
トテーパーホルダーの小径部と当接しながらツールポッ
トの内径側へ押圧される。ツールポット本体のテーパー
面に,ショートテーパーホルダーのテーパー面が当接し
た際には,ツールポットの軸方向に直交する方向に設け
た,圧縮バネの弾性力で外径方向に付勢する複数の鋼球
は,ショートテーパーホルダーの内径部に設けられた大
径部と小径部の間に位置する傾斜部を,ツールポット本
体のテーパー面の小径側に押圧付勢するものである。 【0006】 【実施例】本発明の代表的な実施例について,その具体
的な実施容態について説明をする。 【0007】 【実施例1】本発明のツールポット11を,横型主軸の
マシニングセンタ等の工具マガジン装置に概ねもちいら
れている搬送チェーン61に取付けたチェーンポットの
実施例について説明をする。図1は,本発明のツールポ
ット11を取付けたチェーンポットの側面を断面図で示
している。図2は図1のX矢視を部分図で示している。
本発明のツールポット11を取付けたチェーンポット
は,図2の紙面に対して平行する方向に複数連鎖してい
る。本発明のツールポット11は,図1に示す熱硬化性
樹脂成形材料で賦型された成形部材で構成したツールポ
ット本体21と,ロストワックス等の精密鋳造で賦型さ
れた押え部材3と圧縮バネa及び鋼球bで構成してい
る。本発明のツールポット11を構成するツールポット
本体21の内径部には,ツールポット本体21の軸方向
に対して平行する方向に,図9に示すショートテーパー
ホルダー71を収納するテーパ面2aと,ツールポット
本体21の軸方向に対して直交する方向に設けた,外径
方向に押圧する圧縮バネaの弾性力で付勢する鋼球bの
抜け防止を設けた,鋼球bを挿着する3ケ所の半円状穴
設部材2bと,前記半円状穴設部材2bの内径部に3ケ
所の圧縮バネaを挿着する半円状穴設部2cと,押え部
材3を取付ける取付面2dを配設している。 【0008】上記に述べた鋼球bを挿着する3ケ所の半
円状穴設部材2bは,ロストワックス等の精密鋳造で賦
型された部材を用いており,ツールポット本体21を賦
型する際に,インサート成形方法によりツールポット本
体21と半円状穴設部材2bは一体になるように成形を
おこなっている。又,ツールポット本体21には,押え
部材3の係合穴3bと係合する3ケ所のネジ穴2mと,
押え板3と嵌合する2ケ所の嵌合穴を設けている。一
方,ツールポット本体21の外径部後方には,止め輪c
を挿着する止め輪溝を円周上に設けている。一方,押え
部材3は,ツールポット本体21の軸方向に対して直交
する方向に設けた,外径方向に押圧する圧縮バネaの弾
性力で付勢する鋼球bの抜け防止を施された,圧縮バネ
aと鋼球bを挿着する3ケ所の半円状穴設部3aを設け
ている。又,ツールポット本体21のネジ穴2mと係合
する3ケ所の係合穴3b及びツールポット本体21と嵌
合する2ケ所の嵌合穴を設けている。 【0009】前記に述べたツールポット本体21の内径
部に配設した3ケ所の半円状穴設部材2b及び半円状穴
設部2cと,押え部材3に配設した3ケ所の半円状穴設
部3aは,ツールポット本体21と押え部材3が一体に
嵌合した際には3等配され,且つ,円径状の穴になるよ
うに嵌合穴で位置合わせをしている。ツールポット本体
21の取付面2dに押え部材3を取付ける際には,ツー
ルポット本体21の3ケ所の半円状穴設部2cに3ケの
圧縮バネaを,3ケ所の半円状穴設部材2dに3ケの鋼
球bを配列した状態で,組立治具等を用いて鋼球bを押
圧して,押え部材3をツールポット本体21と嵌合す
る。嵌合した後に,押え部材3の嵌合穴からピンを打込
み,押え板3の係合穴3bとツールポット本体21のネ
ジ穴2mにをボルト等で固定させてツールポット11を
形成する。上記のように形成したツールポット11は,
図1,図2に示す搬送チェーン61を構成しているリン
ク6aの内径部に挿嵌した後に,ツールポット11の外
径部後方に設けた止め輪溝に,止め輪cを挿着しチェー
ンに取付けてチェーンポットを形成する。 【0010】図略の工具交換アームで,図9に示すショ
ートテーパーホルダー71を本発明のツールポット11
に挿着する際は,図1に示すツールポット本体21のテ
ーパー面2aにショートテーパーホルダー71のテーパ
ー面7aが挿着されようとするが,ツールポット本体2
1の軸方向に対して直交方向に設けた,外径方向に押圧
する圧縮バネaの弾性力で付勢する3ケの鋼球bは,シ
ョートテーパーホルダー71の内径部に設けられた小径
部7dと接触し,鋼球bはツールポット本体21の内径
方向へ押圧されている。ショートテーパーホルダー71
の進行が進むにしたがい,ショートテーパーホルダホル
ダー71のテーパー面7aが,ツールポット本体21の
テーパー面2aに挿着されるときには,3ケの鋼球bは
圧縮バネaの弾性力で,ショートテーパーホルダー71
の傾斜部7cを,ツールポット本体21のテーパー面2
aの小径側へ付勢保持した状態でショートテーパーホル
ダー71を収納している。一方,ツールポット本体21
のテーパー面2aからショートテーパーホルダー71が
離脱する際は,ツールポット本体21のテーパー面2a
の大径側へ移動するが,ショートテーパーホルダー71
の傾斜部7cを付勢保持していた3ケの鋼球bは,図略
の工具交換アームの推力でショートテーパーホルダー7
1の小径部7dの内径方向へ押圧され移動が進行するに
したがいショートテーパーホルダー71は離脱する。 【0011】 【実施例2】本発明のツールポット12を,横型主軸の
マシニングセンタ等のマガジン装置に概ねもちいられて
いる搬送チェーン62に取付けたチェーンポットの実施
例について説明をする。図3は,搬送チェーン62に取
付けたチェーンポット12の側面を断面図で示ししてお
り,図4は,図3のY矢視を部分図で示している。搬送
チェーン62に取付けたツールポット12は,図4の紙
面に対して平行する方向に複数連鎖している。本発明の
ツールポット12は,ツールポット本体22とバネ筐体
41と,鋼球保持体51及び圧縮バネaと鋼球bで構成
されている。ツールポット本体22は,実施例1で用い
たツールポット本体21と同様に熱硬化性樹脂成形材料
で賦型した成形品を用いている。ツールポット本体22
には,ツールポット本体22の軸方向に対して平行する
方向に,ショートテーパーホルダー71を収納するテー
パー面穴2aと,バネ筐体41を挿着するバネ筐体挿着
部2sと,バネ筐体41のネジ穴4cと係合する3ケ所
の係合穴2fと,バネ筐体41の嵌合穴と嵌合する2ケ
所の嵌合穴を設けている。一方,ツールポット本体22
の外径部後方には,止め輪cを挿着する止め輪溝を円周
上に設けている。 【0012】バネ筐体41は,ツールポット本体22と
同様に熱硬化性樹脂成形材料で賦型した成形部材を用い
ている。バネ筐体41には,ツールポット本体22の軸
方向に対して直交する方向に,3ケ所のバネ挿着穴設部
4aが3等配に設けており,バネ筐体41の後部にはツ
ールポット本体22の係合穴2fと係合する3ケ所のネ
ジ穴4cと,ツールポット本体22の嵌合穴と嵌合する
2ケ所の嵌合穴を設けている。一方バネ筐体41の外径
部には,鋼球保持体51の係合穴5bと係合する3ケ所
のネジ穴4bと,鋼球保持体51を挿着するために段差
を設け,鋼球保持体51が挿着せしめたときには,バネ
筐体41と鋼球保持体51の外径は同一になるように配
慮をしている。鋼球保持体51は,ロストワックス等の
精密鋳造で賦型された部材を用いていおり,鋼球保持体
51には,ツールポット本体22の軸方向に対して直交
する方向に設けた,外径方向に押圧する圧縮バネaの弾
性力で鋼球bの抜け防止を施した鋼球bを挿着する3ケ
所の鋼球挿着穴設部5aが3等配に設けている。又,鋼
球保持体51の外径部には,バネ筐体41のネジ4bと
係合する3ケ所の係合穴5bとバネ筐体41の嵌合穴と
嵌合する2ケ所の嵌合穴を設けている。 【0013】前記に述べたバネ筐体41のバネ挿着穴設
部4aに圧縮バネaを挿着し,鋼球bを外径側に配列
し,組立治具等で鋼球bを押圧して鋼球保持体51をバ
ネ筐体41と嵌合する。嵌合した後に鋼球保持体51の
2ケ所の嵌合穴にピンを打込みバネ筐体41と鋼球保持
体51を一体にする。一体にした鋼球保持体51とバネ
筐体41は,ツールポット本体22のバネ筐体挿着部2
sに挿着した後に,係合穴2fとバネ筐体41のネジ穴
4cをボルト等で固定させてツールポット12を形成す
る。上記のように形成したツールポット12は,ツール
ポット本体22の外径部後方に設けた止め輪溝に止め輪
cを挿着しチェーンに取付けてチェーンポットを形成す
る。図略の工具交換アームで,図9に示すショートテー
パホルダー71を本発明のツールポット12に挿着或る
いは脱離する際には,実施例1に述べた通りである。 【0014】 【実施例3】本発明のツールポット13を,縦型主軸の
マシニングセンタ等のマガジン装置に概ねもちいられて
いる搬送チェーン63に取付けたチェーンポットの実施
例について説明をする。図5は,実施例3に用いたチェ
ーンポット13を,搬送チェーン63に取付けた状態を
側面図で示している。図6は,図5のZ矢視を部分図で
示している。図7は,実施例3に用いたチェーンポット
13を,90°旋回した状態の側面を部分断面図で示し
ている。搬送チェーン63に取付けたツールポット13
は,図6の紙面に対して平行する方向に複数連鎖してい
る。図略の工具交換アームで,図9に示すショートテー
パーホルダー71を,ツールポット13に挿着或るいは
脱離する際は,図7に示すようにツールポット本体23
を,90°旋回した状態で行われる。本発明のツールポ
ット13は,図5及び図7で示すようにツールポット本
体23と,実施例2で用いたバネ筐体42と,鋼球保持
体52と,圧縮バネa及び鋼球bと,シャフト2n及び
シャフト2jと,ローラー2kで構成されている。ツー
ルポット本体23は,実施例1及び2で用いたツールポ
ット本体21,22と同様に熱硬化性樹脂成形材料で賦
型した成形部材を用いており,ツールポット本体23の
内径部には,ツールポット本体23の軸方向に対して平
行する方向に図9に示すショートテーパーホルダー71
を収納するテーパー面穴2aと,バネ筐体42を挿着す
るバネ筐体挿着部2gと,バネ筐体42のネジ穴4cと
係合する3ケ所の係合穴2hを設けている。一方,ツー
ルポット本体23の後部には,図5,図7に示している
ように,シャフト2nを挿嵌する穴設部と,シャフト2
jを挿嵌する穴設部と,シャフト2jに挿嵌したローラ
ー2kを設けている。 【0015】鋼球保持体52は,実施例2で用いた鋼球
保持体51と同様にロストワックス等の精密鋳造で賦型
した部材を用いている。鋼球保持体52は,ツールポッ
ト本体23の軸方向に対して直交する方向に設けた,外
径方向に押圧する圧縮バネaの弾性力で鋼球bの抜け防
止を施した鋼球bを挿着する4ケ所の鋼球挿着穴設部5
aが4等配に設けている。又,バネ筐体42のネジ穴4
bと係合する3ケ所の係合穴5bと,バネ筐体42の嵌
合穴と嵌合する2ケ所の嵌合穴を設けている。前記に述
べたバネ筐体42のバネ挿着穴設部4aに圧縮バネa
を,鋼球bを外径側に配列し組立て組立治具等で鋼球b
を押圧して鋼球保持体52をバネ筐体42と嵌合する。
嵌合した後のち,鋼球保持体52の嵌合穴にピンを打込
みバネ筐体42と鋼球保持体52を一体にする。一体に
した鋼球保持体52とバネ筐体42は,ツールポット本
体23の係合穴2hとバネ筐体42のネジ穴4cをボル
ト等で固定させてツールポット13を形成する。 【0016】上記のように形成したツールポット13
は,ツールポット本体23の後部に設けた穴設部にシャ
フト2nと,ローラー2kを挿嵌したシャフト2jを挿
嵌する。一方,U字形ガイド板8には,シャフト2nを
挿嵌する穴設部と,U字形の底面部8aには搬送チェー
ン63のアタッチメント6bを取付ける複数のネジ穴を
設けている。ツールポット本体23に挿嵌したシャフト
2nの両端部は,U字形ガイド板8の穴設部に挿嵌さ
せ,U字形ガイ板8の底面部8aでツールポット本体2
3を保持させている。U字形ガイ板8の底面部8aと,
搬送チェーン63のアタッチメント6bはボルト等で固
定させ,実施例3のチェーンポットを形成する。このよ
うに形成したチェーンポットは,図5に示した側面図の
状態で走行しているが,図略の工具交換アームで工具交
換を行う時には,ツールポット13は,ツールポット本
体23に挿嵌したシャフト2nとU字形ガイ板8の穴設
部を基点にして,底面部8aから90°旋回した位置で
工具交換を行う。旋回は,シャフト2jに挿嵌したロー
ラー2kを介してシリンダー等を用いて旋回運動を行
う。図略の工具交換アームで,図9に示すショートテー
パーホルダー71を本発明のツールポット13に挿着或
るいは脱離する際には,実施例1に述べた通りである。 【0017】 【実施例4】本発明のツールポット14を,横型主軸の
マシニングセンタ等のマガジン装置に概ねもちいられて
いるドラムベース64に取付けたドラムポットの実施例
について説明をする。図8は,ドラムベース64に取付
けたドラムポットの側面を部分断面図で示している。実
施例4に用いたツールポット14は,実施例2に用いた
ツールポット本体22と,実施例2に用いたバネ筐体4
1及び鋼球保持体51と,圧縮バネa及び鋼球bで構成
している。ツールポット本体22の後部には,調整ネジ
dを挿着する2ケ所のネジ穴2pを設けている。ツール
ポット本体22の内径部に設けたバネ筐体挿着部2sの
内径面と,実施例2に用いた鋼球保持体51を取付けた
バネ筐体41の外径面は,ツールポット本体23の軸方
向に対して平行方向に移動できる用に配慮をしている。
バネ筐体41と鋼球保持体51を一体にする方法は,実
施例2に述べた通りである。ツールポット本体22の内
径部に設けたバネ筐体挿着部2sの内径面と,バネ筐体
41の外径面はツールポット本体22の後部に取付けた
2ケの調整ネジdでバネ筐体41が移動ができるように
している。又,ツールポット本体22の外径部には止め
輪cを挿着する止め輪溝を円周上に設けている。調整後
のツールポット本体22とバネ筐体41の固定は,ツー
ルポット本体22の後部底面に設けた3ケ所の係合穴2
fを介してボルト等で固定させてツールポット14を形
成する。こうようにして形成したツールポット14は,
ツールポット本体22の外径部に設けた止め輪溝に,止
め輪cを挿着しドラムベースに取付けてドラムポットを
形成する。図略の工具交換アームで,図10に示すショ
ートテーパーホルダー72を本発明のツールポット14
に挿着或るいは脱離する際には,実施例1に述べた通り
である。 【0018】前記の各実施例に用いるツールポット本体
21.22.23の部材及び各実施例に用いたバネ筐体
41,41は,熱硬化性樹脂成形材料で賦形された成形
部材を用いているが,金属部材又は熱可塑性成形材料で
賦形された成形部材を用いた場合,金属部材を用いると
加工コストの経費負担増と,重量増加のためにチェーン
ポットの駆動に負担がかかり好ましくはない。一方,熱
可塑性成形材料で賦形された成形部材を用いた場合は寸
法精度等に経時変化を起こしやすく機能上好ましくはな
い。実施例1で用いたツールポット本体21の内径部に
配設する半円状穴設部材2bと,半円状穴設部3aを設
けた押え部材3の各部材及び実施例2,3,4に用いた
鋼球保持体51,52は金属加工部材を用いても差し障
りはないが,加工コストの経費負担が大きいため好まし
くない。 【0019】 【発明の効果】実施例1,2,3に用いたツールポット
を構成しているツールポット本体21,22,23のテ
ーパー面2aに,図9に示すショートテーパーホルダー
71のテーパー面7aが当接した際に,ツールポット本
体21,22,23の内径部に配設した,鋼球aの抜け
防止を施された鋼球挿着穴に挿着した複数の鋼球bが,
圧縮バネaを挿着するバネ挿着穴に挿着した複数の押圧
する圧縮バネaの弾性力で,ツールポット本体21,2
2,23の外径方向へ付勢する効果と,圧縮バネaの弾
性力で付勢した鋼球bの位置が,ショートテーパーホル
ダー71の内径部に配設された大径部7bと小径部7d
の段差位置にある傾斜部7cを,ツールポット本体2
1,22,23に設けているテーパー面2aの小径側へ
付勢保持出来るように配設しているために,ショートテ
ーパーホルダー71が脱落することがない。 【0020】一方,実施例2で用いたように,ユーザー
側の仕様により図10に示すショートテーパーホルダー
72の内径部に配設された大径部7bと小径部7dの段
差位置にある傾斜部7cが異形状態にあっても,図8に
示すようにツールポット本体22の内部に一体に施され
たバネ筐体41と鋼球保持体51の位置が,ツールポッ
ト本体22の軸方向に対して平行方向に移動調整を可能
にしているために,ショートテーパーホルダー72の内
径部に配設された大径部7bと小径部7dの段差位置に
ある傾斜部7cを,ツールポット本体22に設けている
テーパ面2aの小径側へ付勢保持を調整出来るように配
設しているために,ショートテーパーホルダー72が脱
落することがない。又,各ショートテーパーホルダーに
取付けられる切削工具の重量が大きい場合には,圧縮バ
ネaの線径等を配慮することで圧縮バネaの保持荷重を
調整できるために,ショートテーパーホルダーの傾斜部
7cをツールポット本体のテーパ面2aの小径側へ付勢
保持することができる。 【0021】本発明のツールポット11,12,13,
14を構成している各部品の中で,ショートテーパーホ
ルダー71,72を保持するに必要な部品は,実施例1
に於いては,熱硬化性樹脂成形材料で賦形されたツール
ポット本体21と,前記ツールポット本体21の内径部
にインサートしている半円状設部材bと,半円状設部3
aを設けている押え部材3と,圧縮バネa及び鋼球bの
5部品のみで構成されている。一方,実施例2,3,4
に於いても,各ツールポット本体とバネ筐体41及び各
鋼球保持体と圧縮バネa及び鋼球bの5部品のみで構成
されており,実施例1と同様に部品数が少なく,部品の
コスト改善と組立作業の省力化の改善に効果を発揮して
いる。又,保守点検時に圧縮バネa等の部品更新の際に
は,実施例1に於いては押え部材3をツールポットの前
部から,実施例2,3,4に於いては,各バネ筐体び各
鋼球保持体をツールポットの前部から取出すことによ
り,部品更新が可能にしているために,作業性の改善に
寄与するところが大である。一方,各実施例に用いたツ
ールポットを構成しているツールポット本体21,2
2,23及びバネ筐体41,42は,熱硬化性樹脂成形
材料で賦形された成形部材を用いているために機械加工
の必要がなく,比重が約1.4であり金属部材の約1/
5に軽量化ができると共に,加工工程の省力化によるコ
ストの改善に寄与するところが大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1に用いたツールポット11を,工具マ
ガジン装置の搬送チェーン61に取付けた状態の側面を
断面図で示している。 【図2】図1のX矢視を部分図で示している。 【図3】実施例2に用いたツールポット12を,工具マ
ガジン装置の搬送チェーン62に取付けた状態の側面を
断面図で示している。 【図4】図3のY矢視を部分図で示している。 【図5】実施例3に用いたツールポット13を,工具マ
ガジン装置の搬送チェーン63に取付けた状態を側面図
で示している。 【図6】図5のZ矢視を部分図で示している。 【図7】実施例2に用いたツールポット12を,90°
旋回した状態の側面を部分断面図で示している。 【図8】実施例4に用いたツールポット14を,工具マ
ガジン装置のドラムベース64に取付けた状態の側面を
部分断面図で示している。 【図9】実施例1,2,3に用いたショートテーパーホ
ルダーの側面を断面図で示している。 【図10】実施例4に用いたショートテーパーホルダー
の側面を断面図で示している。 【符号の説明】 11,12,13,14 ツールポット 21,22,23 ツールポット本体 2a,7a テーパー面 2b 半円状穴設部材 2c,3a 半円状穴設部 2g,2s バネ筐体挿着部 2d 取付面 2n,2j シャフト 2f,2h,3b,5b 係合穴 2m,2p,4b,4c ネジ穴 2k ローラー 3 押え部材 41,42 バネ筐体 4a バネ挿着穴設部 51,52 鋼球保持体 5a 鋼球挿着穴設部 61,62,63 搬送チェーン 64 ドラムベース 6a チェーンリンク 6b チェーンアタッチメント 71,72 ショートテーパーホルダー 7b 大径部 7c 傾斜部 7d 小径部 8 U字形ガイド板 8a U字形ガイド板の底面部 a 圧縮バネ b 鋼球 c 止め輪 d 調整ネジ
ガジン装置の搬送チェーン61に取付けた状態の側面を
断面図で示している。 【図2】図1のX矢視を部分図で示している。 【図3】実施例2に用いたツールポット12を,工具マ
ガジン装置の搬送チェーン62に取付けた状態の側面を
断面図で示している。 【図4】図3のY矢視を部分図で示している。 【図5】実施例3に用いたツールポット13を,工具マ
ガジン装置の搬送チェーン63に取付けた状態を側面図
で示している。 【図6】図5のZ矢視を部分図で示している。 【図7】実施例2に用いたツールポット12を,90°
旋回した状態の側面を部分断面図で示している。 【図8】実施例4に用いたツールポット14を,工具マ
ガジン装置のドラムベース64に取付けた状態の側面を
部分断面図で示している。 【図9】実施例1,2,3に用いたショートテーパーホ
ルダーの側面を断面図で示している。 【図10】実施例4に用いたショートテーパーホルダー
の側面を断面図で示している。 【符号の説明】 11,12,13,14 ツールポット 21,22,23 ツールポット本体 2a,7a テーパー面 2b 半円状穴設部材 2c,3a 半円状穴設部 2g,2s バネ筐体挿着部 2d 取付面 2n,2j シャフト 2f,2h,3b,5b 係合穴 2m,2p,4b,4c ネジ穴 2k ローラー 3 押え部材 41,42 バネ筐体 4a バネ挿着穴設部 51,52 鋼球保持体 5a 鋼球挿着穴設部 61,62,63 搬送チェーン 64 ドラムベース 6a チェーンリンク 6b チェーンアタッチメント 71,72 ショートテーパーホルダー 7b 大径部 7c 傾斜部 7d 小径部 8 U字形ガイド板 8a U字形ガイド板の底面部 a 圧縮バネ b 鋼球 c 止め輪 d 調整ネジ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 切削工具を取付ける,プルスタッドを有
しない内径部を中空にしたショートテーパーホルダーを
収納するツールポットに於いて,ツールポットを構成し
ているツールポット本体の内径部に,ツールポット本体
の軸方向に対して直交する方向に設けた,外径方向に押
圧する圧縮バネの弾性力で付勢する鋼球の抜け防止を施
された複数の半円状穴設部材と,バネ挿着穴設部を配設
したツールポット本体と,前記ツールポット本体の軸方
向に対して直交する方向に設けた,外径方向に押圧する
圧縮バネの弾性力で付勢する鋼球の抜け防止を施こした
ツールポット本体の半円状穴設部材とバネ挿着穴設部と
嵌合する,複数の半円状穴設部を配設けた押え部材と,
前記ツールポット本体と押え部材の半円状穴設部が,一
体に組合わせて構成した穴設部に挿着した,圧縮バネと
鋼球で構成したツールポット。 【請求項2】 ツールポット本体と,前記ツールポット
本体の内径部に,ツールポット本体の軸方向に対して直
交する方向に設けた,外径方向に押圧する圧縮バネを挿
着する複数のバネ挿着穴設部を設けたバネ筐体と,前記
圧縮バネの弾性力でツールポット本体の外径方向へ付勢
する鋼球の抜け防止を施した鋼球を挿着する複数の鋼球
挿着穴設部を設けた鋼球保持体と,前記バネ筐体のバネ
挿着穴設部と鋼球保持体の鋼球挿着穴設部に挿着する圧
縮バネと鋼球で構成した 【請求項1】のツールポット。 【請求項3】 ツールポット本体と,前記ツールポット
本体の内径部に,ツールポット本体の軸方向に対して直
交する方向に設けた,外径方向に押圧する圧縮バネを挿
着する複数のバネ挿着穴設部を設けたバネ筐体と,前記
圧縮バネの弾性力でツールポット本体の外径方向へ付勢
する鋼球の抜け防止を施した鋼球を挿着する複数の鋼球
挿着穴設部を設けた鋼球保持体と,前記バネ筐体のバネ
挿着穴設部と鋼球保持体の鋼球挿着穴設部に挿着する圧
縮バネと鋼球で構成したツールポットに於いて,ツール
ポット本体の軸方向に対して平行方向に,バネ筐体と鋼
球保持体を移動調整できるようにした 【請求項1】のツールポット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13250495A JPH08290339A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | ツールポット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13250495A JPH08290339A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | ツールポット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08290339A true JPH08290339A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=15082913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13250495A Pending JPH08290339A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | ツールポット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08290339A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100473554B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2005-03-09 | 대우종합기계 주식회사 | 머시닝센터의 공구 캐리어장치 |
-
1995
- 1995-04-24 JP JP13250495A patent/JPH08290339A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100473554B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2005-03-09 | 대우종합기계 주식회사 | 머시닝센터의 공구 캐리어장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7765662B2 (en) | Holding fixture for machining bearing caps | |
| CN114630722B (zh) | 刀具夹紧装置和机床 | |
| JP3405936B2 (ja) | 自動旋盤用棒材支持装置 | |
| CN114616063A (zh) | 刀架和机床 | |
| EP0705157B1 (en) | Automatic tool change | |
| CN111712351A (zh) | 机床 | |
| EP1055475A3 (en) | Multi-spindle machine tool | |
| JPH08290339A (ja) | ツールポット | |
| JP2007245255A (ja) | 工作機械の主軸台装置 | |
| JP3838896B2 (ja) | バリ取り装置 | |
| JP2506129Y2 (ja) | スピンドルヘッド | |
| KR19990064128A (ko) | 공구착탈장치 | |
| CA2601838C (en) | Holding fixture for machining bearing caps | |
| JPH08290340A (ja) | ツールポット | |
| KR100611360B1 (ko) | 벨트 노칭 머신용 성형 풀리 조립체 | |
| JP3353694B2 (ja) | 工具ホルダ装着装置および工具ホルダ仮保持方法 | |
| JPS5815076Y2 (ja) | 工作機械における工具取付装置 | |
| JP3732050B2 (ja) | リニアベアリングにおける給油機構 | |
| US11931848B2 (en) | High-speed, low runout spindle assembly | |
| JP2003127009A (ja) | 工作機械の主軸装置 | |
| JP2547789Y2 (ja) | ツールホルダ装置 | |
| JPH0432167Y2 (ja) | ||
| JPH0354807Y2 (ja) | ||
| JPS61241008A (ja) | ロボツト用プリロ−ド型工具ホルダ− | |
| KR960007596Y1 (ko) | Cnc선반용 가공물 자동 이탈장치 |