JPH08289911A - 皮膚のマッサージ機 - Google Patents

皮膚のマッサージ機

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JPH08289911A
JPH08289911A JP9698095A JP9698095A JPH08289911A JP H08289911 A JPH08289911 A JP H08289911A JP 9698095 A JP9698095 A JP 9698095A JP 9698095 A JP9698095 A JP 9698095A JP H08289911 A JPH08289911 A JP H08289911A
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JP
Japan
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stimulating
skin
scalp
piece
stimulation
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JP9698095A
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English (en)
Inventor
Akira Nitta
旭 新田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】頭皮等の皮膚に対してたたく作用ともむ作用と
を長時間、安定的に与える。 【構成】マッサージ機本体1を手で持つ把持部3と、頭
皮等の皮膚に押し当てて刺激を与える刺激部4と、この
刺激部4を振動させる振動部2とで構成するとともに、
刺激部4を、振動部2による振動方向Xに沿う面に設け
た第1の刺激片4aと、振動方向Xに直交する面に設け
た第2の刺激片4bとで形成し、これら第1の刺激片4
a及び第2の刺激片4bの表面に多数の突起6,6・・
・を形成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、皮膚例えば頭皮等を刺
激することによってマッサージ効果を与えるハンディー
タイプのマッサージ機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、抜け毛の予防や育毛を主な目
的とした、頭皮を適度に刺激するためのマッサージ器具
が提供されている。
【0003】例えば、図6に示すようなブラシ状のマッ
サージ器具51もその一つである。
【0004】このマッサージ器具51は、ブラシ状に形
成された多数の突起52,52・・・の先端部に球形状
の刺激部53,53・・・を形成したものである。そし
て、このマッサージ器具51を、図8に示すように手5
5で持って頭部56をたたくようにすることにより、刺
激部53,53・・・が頭皮に適度の刺激を与えるよう
になっている。
【0005】このようなマッサージ器具51において
は、突起先端の刺激部53,53・・・を球形状とした
点に特徴を有しており、これにより頭皮に当たる面積を
広くして、頭皮に当たるときに局所的に刺激を与えない
ように工夫されている。また、突起52,52・・・を
形成する面を弾性体54で形成し、刺激部53,53・
・・が頭皮に当たったとき、弾性体54の緩衝によって
頭皮への刺激を和らげる工夫もなされている。
【0006】しかしながら、このようなマッサージ器具
51は、使用者自身が手55に持って自らの頭部をたた
く必要があるため、上腕部57を持ち上げた状態で、肘
58から先を往復運動させる動作を繰り返し行うことに
なる。
【0007】頭皮のマッサージは、強すぎない適度の刺
激を頭皮に長時間与えることによって、より効果が得ら
れるものであるが、このような腕を持ち上げた姿勢を長
時間続けることは難しく、また一定の強さを保つことも
難しいといった問題があった。
【0008】そこで、近時では、このような手動式のマ
ッサージ器具を電動式にしたもの(図7参照)も提供さ
れている。
【0009】このマッサージ器具は、突起62,62・
・・を形成する部分63に図示しない振動用のモータを
内蔵し、その回転による振動によって、ブラッシング時
に頭皮に刺激を与えるようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
マッサージ器具は、手動式にしても電動式にしても、主
にたたくだけのためのものであり、その他の刺激、例え
ばもむような刺激を頭皮等の皮膚に与えることは困難で
あった。仮に、従来のマッサージ器具で頭皮等の皮膚を
擦るように(すなわち、もむように)しても、もむ作用
を効果的に与えるためには、たたく以上に速い速度で腕
を往復移動させる必要があり、このような動作を使用者
自身が長時間行うことは極めて困難なことである。
【0011】本発明はこのような問題点を解決すべく創
案されたもので、その目的は、頭皮等の皮膚に対してた
たく作用ともむ作用とを長時間、安定的に与えることの
できる皮膚のマッサージ機を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の皮膚のマッサージ機は、マッサージ機本体
が手で持つ把持部と、皮膚に押し当てて刺激を与える刺
激部と、この刺激部を振動させる振動部とからなり、前
記刺激部は、前記振動部による振動方向に沿う面に設け
られた第1の刺激片と、振動方向に直交する面に設けら
れた第2の刺激片とで形成され、これら第1の刺激片及
び第2の刺激片の表面に多数の突起が形成されたもので
ある。
【0013】
【作用】本発明の作用について述べる。
【0014】頭皮等の皮膚に押し当てて刺激を与える刺
激部を、振動部による振動方向に沿う面に設けられた第
1の刺激片と、振動方向に直交する面に設けられた第2
の刺激片とで形成し、これら第1の刺激片及び第2の刺
激片の表面に多数の突起を形成する。
【0015】これにより、第1の刺激片に形成された突
起は、その突出方向に直交する方向(すなわち、振動部
の振動方向)に往復微動することから、この第1の刺激
片を頭皮等の皮膚に当てたときには、頭皮等の皮膚を擦
る効果、すなわちもむ作用が得られる。また、第2の刺
激片に形成された突起は、その突出方向(すなわち、振
動部の振動方向)に往復微動することから、この第2の
刺激片を頭皮等の皮膚に当てたときには、頭皮等の皮膚
をたたく作用が得られる。
【0016】つまり、1台のマッサージ機で、たたく作
用ともむ作用の2つの作用を頭皮等の皮膚に加えること
ができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0018】図1及び図2は、本発明に係わる皮膚のマ
ッサージ機の正面図及び斜視図である。
【0019】図1において、マッサージ機本体1は略円
筒形状に形成されており、中央よりやや前方の先端側部
分が振動部2、振動部2より後ろ側の全体が把持部3と
なっている。そして、把持部3の先端側の周側面3b
に、電源のオン/オフの切り換え、及び強/弱の切り換
えを行う切換スイッチ7が設けられている。
【0020】また、振動部2には、頭皮等の皮膚に押し
当てて刺激を与える刺激部4が、取付板15を介して取
り付けられている。取付板15は、短冊状の平板を略L
字形状に屈曲形成したもので、第1の取付片15aを振
動部2の先端面2aに、第2の取付片15bを振動部2
の周側面2bの一部分(具体的には、周側面2bのほぼ
1/4程度を覆う部分)にそれぞれ接合したものであ
る。
【0021】そして、刺激部4は、振動部2の先端面2
aに接合された第1の取付片15aにクッション材5を
介して取り付けられた第1の刺激片4aと、振動部2の
周側面2bの一部分に接合された第2の取付片15bに
クッション材5を介して取り付けられた第2の刺激片4
bとで形成されており、これら第1の刺激片4a及び第
2の刺激片4bの表面に、多数の突起6,6・・・が形
成されたものである。
【0022】つまり、第1の刺激片4aは、振動部2の
振動方向X(これについては後述する)に沿う面(先端
面2a)に設けられていることから、この第1の刺激片
4aの表面に形成された突起6,6・・・は、その突出
方向と直交する方向(すなわち、振動方向X)に往復微
動することになる。
【0023】また、第2の刺激片4bは、振動部2の振
動方向Xに直交する面(周側面2b)に設けられている
ことから、この第2の刺激片4bの表面に形成された突
起6,6・・・は、その突出方向(すなわち、振動方向
X)に往復微動することになる。
【0024】そのため、第1の刺激片4aを頭皮等の皮
膚に当てたときには、この第1の刺激片4aの突起6,
6・・・の、突出方向に直交する方向への微動によっ
て、頭皮等の皮膚が擦られる(すなわち、頭皮等の皮膚
が水平方向に往復微動される)ことになる(図5参
照)。また、第2の刺激片4bを頭皮等の皮膚に当てた
ときには、この第2の刺激片4bの突起6,6・・・の
突出方向への微動によって、頭皮等の皮膚がたたかれる
ことになる(図4参照)。
【0025】なお、第1の刺激片4a及び第2の刺激片
4bの表面に形成される突起6,6・・・については、
その先端が尖った形状とするのが良く、またできるだけ
密集して設けるのがよい。
【0026】ただし、突起6,6・・・の先端形状は、
これを形成する材質の硬さや微動速度を考慮して、皮膚
に押し当ててもけがをしない程度(すなわち、痛みを感
じない程度)の形状とすることは当然である。また、突
起6,6・・・を密集して設ける方が、本マッサージ機
を頭皮のマッサージ機として使用する場合には、毛根の
密集度合いに近い配置状態となり、個々の毛根の刺激を
より的確に行うことができるからである。
【0027】図3は、本発明のマッサージ機の内部構造
を示している。
【0028】振動部2の内部には、出力軸8aに偏芯分
銅9が取り付けられた駆動モータ8が、マッサージ機本
体1の軸芯方向Lに出力軸8aを一致させるようにし
て、取り付け固定されている。
【0029】つまり、駆動モータ8を駆動して偏芯分銅
9を回転させると、偏芯分銅9が駆動モータ8の出力軸
8aの回りを偏芯して回転する結果、駆動モータ8自体
が出力軸8aを中心としてX方向に振られるように(正
確には、出力軸8aに直交する2次元平面において、出
力軸8aを中心として旋回するように)振動することに
なる。そのため、この駆動モータ8が取り付けられた振
動部2が、X方向に振動して、刺激部4をX方向に往復
微動させることになる。
【0030】ここで、振動部2の振動速度、すなわち刺
激部4の往復微動は、駆動モータ8の回転速度と偏芯分
銅9の重さとの組み合わせにより、任意の速度に設定可
能であり、例えば、毎秒5往復程度の低速から、毎秒5
0往復以上の高速まで、任意の速度に設定可能である。
ただし、ここで示した低速及び高速の数値は、低速及び
高速の概念を分かりやすくするために示したものであ
り、必ずしも毎秒5往復が低速、毎秒50往復以上が高
速であることを示したものではない。また、これらの数
値が切換スイッチ7の「弱」「強」に必ずしも対応する
ものではない。
【0031】例えば、切換スイッチ7の「弱」を毎秒2
5往復程度、「強」を毎秒50往復程度に設定すること
が可能であり、この他にも種々の組み合わせが可能であ
る。
【0032】また、把持部3の内部には、乾電池等の一
次電池や充電可能な二次電池等で構成された電源10
が、駆動モータ8に隣接して収納されており、把持部3
の後部側には、振動部2による振動を安定的に得るため
の錘11が内蔵されている。
【0033】そして、駆動モータ8と電源10及び電源
10と切換スイッチ7とは、それぞれリード線12によ
って接続されており、切換スイッチ7の切り換え操作に
よって、駆動モータ8の駆動/停止及び強/弱を制御す
るようになっている。すなわち、本実施例では、切換ス
イッチ7は、「オフ」「弱」「強」の3位置を切り換え
るスイッチとなっている。
【0034】なお、第1の刺激片4a及び第2の刺激片
4bの表面に形成される突起6,6・・・は、比較的硬
質であってかつ若干の柔軟性を有する材質のもの、例え
ば天然ゴムや合成ゴム等が好適であるが、軟質プラスチ
ックフォーム等も使用可能である。また、クッション材
5についても、同様の材質のものが使用可能である。
【0035】また、把持部3に収納された電源10の取
り替えを可能とするために、本実施例では、把持部3の
電源10と錘11との境界部分3cを螺子嵌合により脱
着可能としている。ただし、この他にも、把持部3の周
側面3bの適所に蓋体(図示省略)を形成し、この蓋体
の開閉(若しくは脱着)によって電源10の取り替えが
行えるように構成してもよい。
【0036】次に、上記構成のマッサージ機の使用方法
について説明する。ただし、本実施例では、本マッサー
ジ機を頭皮のマッサージとして使用する場合を例に挙げ
て説明する。
【0037】使用者は、まずマッサージ機の把持部3を
手で持って、「オフ」位置にある切換スイッチ7を
「弱」又は「強」の位置に切り換える。これにより、上
述の如く駆動モータ8が駆動して振動部2がX方向に振
動し、刺激部4全体が振動方向Xに往復微動することに
なる。
【0038】従って、使用者は、この状態で刺激部4の
第1の刺激片4a又は第2の刺激片4bを頭皮に当てる
ことにより、第1の刺激片4aを頭皮に当てたときに
は、図5に示す如くこの第1の刺激片4aの突起6,6
・・・の微動によって、頭皮が擦られて(すなわち、頭
皮が水平方向に往復微動されて)、いわゆるもまれる状
態となる。また、第2の刺激片4bを頭皮に当てたとき
には、図4に示す如くこの第2の刺激片4bの突起6,
6・・・の微動によって、頭皮がたたかれることにな
る。
【0039】このとき、使用者は、頭皮に当てがう位置
を変えるとき以外は腕を動かす必要がないことから、長
時間同じ姿勢をとったときでも、腕が疲れるといったこ
とが少ない。
【0040】また、本発明によれば、1台のマッサージ
機でたたく作用ともむ作用の2つの作用を頭皮等の皮膚
に加えることができるので、使用者の好みや頭皮等の皮
膚の状態に応じて、たたく、もむの2通りを適宜使い分
けることが可能となる。
【0041】なお、上記実施例では、第1の刺激片4a
及び第2の刺激片4bは、1枚板のものを略90度に屈
曲して形成した構造として説明及び図示しているが、第
1の刺激片4aと第2の刺激片4bとを別体として形成
し、取付板15のそれぞれの取付片15a,15bにそ
れぞれクッション材5,5を介して別個に取り付けるよ
うにしてもよい。
【0042】また、上記実施例では、第2の刺激板4b
は、振動部2の周側面2bのほぼ1/4程度を覆う平板
形状として説明しているが、振動部2の周側面2b全体
を覆う筒形状とすることが可能である。この場合、取付
板15の第2の取付片15bも振動部2の周側面2b全
体を覆う筒形状とする。このようにすれば、第2の振動
板4bの当てる位置をいちいち確認する必要がなく、使
い勝手の良いものとなる。
【0043】また、図1乃至図3では、刺激部4は取付
板15に固定的に取り付けた構造として図示している
が、刺激部4を取付板15に対して着脱できるように構
成することが可能である。この場合、第1の刺激片4a
の突起6,6・・・及び第2の刺激片4bの突起6,6
・・・の形状を種々の形状とした複数種類の刺激片を用
意しておき、使用者の好みや頭皮等の皮膚の状態に応じ
て、最適な刺激片を装着使用できるようにすることが可
能である。用意する刺激片の種類としては、例えば突起
6,6・・・の硬さの度合いを変えるとか、密集間隔を
変えるとか、長さや形状を変えるとか、硬い突起と柔ら
かい突起とを適当に混在させるとかした、種々のタイプ
のものが考えられる。
【0044】また、上記実施例では、取付板15を介し
て刺激部4を振動部2に取り付けるように構成している
が、取付板15を介することなく、刺激部4を振動部2
にクッション材5,5を介して直接取り付けるようにし
てもよい。
【0045】また、図1乃至図3では、マッサージ機本
体1を振動部2と把持部3とを一体形成した構造として
図示しているが、振動部2と把持部3との間に環状の弾
性体からなる柔軟材を介在(図示省略)させることによ
り、把持部3に対して振動部2がより振動し易い(すな
わち、撓み易い)構成とすることが可能である。
【0046】また、上記実施例では、電源10は内蔵式
の一次電池又は二次電池として説明しているが、図示し
ないアダプタを用いて商用電源に接続可能としてもよ
い。これにより、マッサージ機本体1に電源10の収納
スペースを取る必要がないことから、より小型化が可能
となるとともに、使用中に電池が切れるといった心配も
ない。
【0047】また、上記実施例では、本発明のマッサー
ジ機を頭皮用のマッサージ機として使用する場合につい
て説明しているが、肩や背中、腕や脚等、人体のあらゆ
る箇所をマッサージすることが可能である。
【0048】
【発明の効果】本発明に係わる皮膚のマッサージ機は、
皮膚に押し当てて刺激を与える刺激部を、振動部による
振動方向に沿う面に設けられた第1の刺激片と、振動方
向に直交する面に設けられた第2の刺激片とで形成し、
これら第1の刺激片及び第2の刺激片の表面に多数の突
起を形成したので、第1の刺激片に形成した突起は、そ
の突出方向に直交する方向(すなわち、振動部の振動方
向)に往復微動することから、この第1の刺激片を頭皮
等の皮膚に当てたときには、皮膚を擦る作用、すなわち
もむ作用が得られる。また、第2の刺激片に形成した突
起は、その突出方向(すなわち、振動部の振動方向)に
往復微動することから、この第2の刺激片を皮膚を当て
たときには、皮膚をたたく作用が得られる。つまり、1
台のマッサージ機で、たたく作用ともむ作用の2つの作
用を皮膚に加えることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる皮膚のマッサージ機の正面図で
ある。
【図2】本発明に係わる皮膚のマッサージ機の斜視図で
ある。
【図3】本発明に係わる皮膚のマッサージ機の内部構造
を示す図である。
【図4】本発明に係わる皮膚のマッサージ機の使用状態
を示す図である。
【図5】本発明に係わる皮膚のマッサージ機の使用状態
を示す図である。
【図6】従来の皮膚のマッサージ器具の一例を示す正面
図である。
【図7】従来の皮膚のマッサージ器具の他の例を示す斜
視図である。
【図8】従来の皮膚のマッサージ器具の使用状態を示す
図である。
【符号の説明】
1 マッサージ機本体 2 振動部 3 把持部 4 刺激部 4a 第1の刺激片 4b 第2の刺激片 6 突起 15 取付板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マッサージ機本体は手で持つ把持部と、
    皮膚に押し当てて刺激を与える刺激部と、この刺激部を
    振動させる振動部とからなり、前記刺激部は、前記振動
    部による振動方向に沿う面に設けられた第1の刺激片
    と、振動方向に直交する面に設けられた第2の刺激片と
    で形成され、これら第1の刺激片及び第2の刺激片の表
    面に多数の突起が形成されたことを特徴とする皮膚のマ
    ッサージ機。
JP9698095A 1995-04-21 1995-04-21 皮膚のマッサージ機 Pending JPH08289911A (ja)

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JP9698095A JPH08289911A (ja) 1995-04-21 1995-04-21 皮膚のマッサージ機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014524764A (ja) * 2011-05-31 2014-09-25 株式会社アモーレパシフィック マッサージ器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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