JPH08289726A - 生椎茸包装体 - Google Patents

生椎茸包装体

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JPH08289726A
JPH08289726A JP11902395A JP11902395A JPH08289726A JP H08289726 A JPH08289726 A JP H08289726A JP 11902395 A JP11902395 A JP 11902395A JP 11902395 A JP11902395 A JP 11902395A JP H08289726 A JPH08289726 A JP H08289726A
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JP
Japan
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freshness
package
film
raw
packaging
Prior art date
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Pending
Application number
JP11902395A
Other languages
English (en)
Inventor
Asako Fujimori
麻子 藤森
Shoji Yasuda
尚司 安田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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  • Packaging Of Special Articles (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 生椎茸専用容器として、鮮度保持が可能であ
り且つ耐圧性のある、贈答用にも使用できるパッケージ
を提供する。 【構成】 鮮度保持機能を有するフィルムよりなる内装
袋1内に生椎茸Mを収納して密封包装し、紙あるいはプ
ラスチックよりなり、4 Kg/1パック以上の耐圧強度を有
する外装体2の中に前記内装袋1 を入れてなり、且つ、
該外装体2には、開口部あるいは切り欠き部Wを設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】生椎茸の流通・販売のための包装
体である。
【0002】
【従来の技術】シイタケ、マイタケ、ヒラタケ、ツクリ
タケ(マッシュルーム)、シロタモギタケ(別名本シメ
ジ)などのきのこ類の流通・販売時の少量包装形態とし
ては、トレーにストレッチ包装を施した形態が圧倒的に
多く、トレー材料は硬質ポリ塩化ビニル、延伸ポリスチ
レン、発砲ポリスチレン、ポリスチレンペーパーなど、
またストレツチフィルムとしては、軟質ポリ塩化ビニル
やポリエチレンフィルムなどが用いられている。その他
の形態としては、シイタケなどで一部がネット包装、エ
ノキダケで脱気包装が行われているにすぎない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】生椎茸専用容器とし
て、鮮度保持と商品の形状を保つ機能(外圧からの圧迫
を防止)を有すると共に、外から、前記鮮度保持と商品
(生椎茸)の状態が、視認できて、さらに、ギフト容器
としての要素を合わせ持つ包装容器を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記の課
題を解決するべく鋭意研究を重ねた結果、生椎茸の包装
方法として次の発明に至ったものである。すなわち、23
℃における酸素透過度が3,000 〜30,000cc/m2 ・24hrs
・atm で、40℃90%RHにおける水蒸気透過度が、20〜30
0g/m2 ・atm であるフィルムにより生椎茸を密封包装を
した後、耐圧強度が4Kg/1パック以上の外装体の中に
収納したことを特徴とする生椎茸包装体である。
【0005】本発明の実施態様には種々の方法がある
が、その構成要素は、鮮度保持機能の内装と、外圧から
生椎茸を保護する機能の外装である。特に外装は、紙系
素材を利用したものとプラスチック素材を利用したもの
が多く使用されるが、プラスチック素材を使用する場合
では、さらにシート成形方式とインジェクション成形方
式等があり、それぞれの素材に適した成形方式の選択
と、外装の形状、着色、さらに成形品表面への絵付け等
により、ギフト用途に適した包装体とすることができ
る。
【0006】生椎茸は、軟弱にして損傷を受けやすい農
産物であり、少しの外圧によっても変形あるいは破損す
る性質があり、その取扱いが難しい商品である。更に、
生椎茸は前述のように、農産物であるので、その大きさ
や形状にバラツキがあるが、包装して販売する生椎茸と
しての重量、形状などについては、一定の範囲を定め、
集荷された生椎茸を選別して、生椎茸として包装し、販
売可能な寸法範囲内で、形状のよいものを分別して用
い、前記範囲外のものは、除外して別の用途に向ける。
【0007】生椎茸は、収穫後の鮮度低下が早い商品で
ある。したがってその鮮度を長く保つことは、商品流通
上必要不可欠の要素である。本発明においては、生椎茸
を、鮮度保持機能を有するフィルムによって密封包装す
ることによって、鮮度保持を可能にした。さらに、軟弱
にして損傷を受け易い生椎茸を外部からの圧からまもる
のに、前記生椎茸を入れた鮮度保持フィルムの密封包装
体を、剛性のある外装体に収納することによってその目
的を達することができた。
【0008】具体的には、図1に示すように生椎茸M
を、鮮度保持機能を有するフィルムにより製袋された内
装袋1に収納し密封する。尚この際、生椎茸Mは、専用
のトレーに載置してから前記のパウチ1にいれても良い
し、トレーを使用せず、そのままパウチに直詰しても良
い。また、前記鮮度保持機能を有するフィルムは、袋に
したもので供給しても良いし、ロール供給した自動包装
機械によって、密封しても良い。また、前記鮮度保持機
能フィルムによる密封包装される際の包装方式として
は、ピロー包装をはじめ、三方シール、四方シール、ス
トレッチ包装、シュリンク包装等の種々の形態を用いる
ことができる。
【0009】前記鮮度保持機能を有するフィルムとして
は、生椎茸の鮮度低下の要因、即ち乾燥、褐変、気中菌
糸の繁殖等に対して、包装として有効な鮮度保持方法
は、種々研究の結果、MA(Modified Atmosphere)包装
により実現できることが明らかになった。包装系内のガ
ス組成が、フィルムのガス透過性と生椎茸の呼吸作用を
利用して、包装内を低酸素、高炭酸ガス濃度に保つこと
である。そしてこの条件を充たすためには、密封可能な
フィルムとして、23℃における酸素透過度が3,000 〜3
0,000cc/m2 ・24hrs ・atm で、40℃90%RHにおける水
蒸気透過度が、20〜300g/m2 ・24hrs ・atm であるフィ
ルムが望ましい。酸素透過度として3,000 30,000cc/m2
・24hrs ・atm 以下であると、低酸素の呼吸障害による
異臭が発生し易く、その商品価値は著しく低下する。ま
た、酸素透過度として 30,000cc/m2・24hrs ・atm 以上
では、系内の酸素濃度が低下せず、MA効果が得られに
くく、気中菌糸の発生や褐変等の鮮度低下を生ずる。さ
らに、酸素透過度と共に水蒸気透過度を規定することが
重要である。即ち、水蒸気透過度が、300g/m2 ・24hrs
・atm 以上の場合には、蒸散による目減り、乾燥、萎縮
が起こり、逆に 20g/m2・24hrs ・atm 以下の場合には
包装内部に溜まる水分が、カビ、腐敗の温床となり、い
ずれの場合にも鮮度低下が著しい。
【0010】本発明においては、生椎茸を前記鮮度保持
フィルムにいれた後に、剛性容器、即ち、外装体2に収
納する。外装体2は生椎茸Mを外圧から防護する機能を
有する。生椎茸Mは、そのもの自体が非常に軟弱にして
損傷を受けやすいものであるため、外圧を受けないこと
が、商品保護の点で重要である。本発明における外装体
は積圧された際の状態から、生椎茸を保護する目的であ
るために、外装容器としての耐圧強度としては、4Kg/
1パック以上の強度、好ましくは4〜8Kg/1パックあ
れば十分使用に耐えうる。4Kg未満であると店頭等にお
いて積み上げた際に、外装が圧潰し、内容物である生椎
茸を傷める危険がある。耐圧強度が8Kg/1パックを超
えてもよいが、強度の大きな外装体の必要性はあまりな
く、経済的な観点からも好ましくない。前記耐圧強度と
して、4Kg/1パック以上の条件を満たすものであれ
ば、材質の如何を問わないし、装飾等のバリエーション
に伴う形状の変化も支障ない。前記外装体2の材質とし
ては、板紙やダンボール等の紙素材、プラスチックによ
るシート成型または射出成型によるもの、特殊な目的で
は、木工品(木箱など)、金属容器(化粧缶)或いはこ
れら素材の組み合わせによるもの等である。
【0011】また、この外装体には、開口部あるいは切
り欠き部Wを設けるが、その目的は、生椎茸Mが鮮度が
低下する商品であるため、常に生椎茸Mの鮮度や形状を
確認できるように、前記開口部または切り欠き部Wを設
ける。生椎茸の鮮度、形状等の確認のためには、外装体
2に成るべく大きな開口部あるいは切り欠き部Wが望ま
しいが、積み上げたときの安定性と共に、商品に直接圧
がかからないことと、外装体としての耐圧強度が4Kg/1
パック以上となる範囲で大きさを決める。
【0012】
【作用】鮮度保持フィルムにより一次包装(密封包装)
をして、生椎茸の鮮度を保ち、また、通常の取扱の条件
では、外装体の強度により、生椎茸が圧力を受けること
がなく、変形や破壊による商品のロスが減少する。さら
に、外装体の外形を積み上げ性のよい形状となる様にす
れば、ダンボールへの収納性、店頭での陳列の適性に優
れる。
【0013】
【実施例】
実施例1:袋+E段の窓空きカートン(サック貼り)。 図2は、外装として窓あきカートンを使用する場合の実
施例を示している。生椎茸M10ケを鮮度保持フィルム
1に収納し、外装体として、E段ボールによるサック箱
2に挿入した。外サック箱には 天面に覗き窓部Wが設
けられているので、内容物である生椎茸の鮮度や形状な
どは、確認することができる。 使用素材:鮮度保持フィルムは、PSを主体としたスチ
レンブタジエンブロック共重合体フィルム30μm。 E段ボールは、C−5タイプ。 実施例2:袋+コートボールカートン(トップオープ
ン)。 図3は、外装体として、トップオープンカートンを使用
する場合の実施例を示している。生椎茸M10ケを鮮度
保持フィルムの内装袋1に収納し、コートボール紙製の
トップオープンカートンを外装体2として用い、外トッ
プオープンカートンの天面部分に、大きな抜孔窓Wを形
成した。 使用素材:鮮度保持フィルムは、PSを主体としたスチ
レンブタジエンブロック共重合体フィルム30μm。 コートボールは、耐水処理加工済コートボール600g/
m2 。 実施例3:袋+クラムシェルカートン。 図4は、クラムシェルカートンを外装体とした場合の状
態を示している。生椎茸Mを10ケを鮮度保持フィルム
よりなる内装袋1に入れ、クラムシェルカートンの外装
体2に収納した。本発明に用いる外装としてのクラムシ
ェルカートンは、耐圧強度を補強するために、ヒンジH
を設けた辺と相対する辺に、突起部Fを設けた。 使用素材:鮮度保持フィルムは、PSを主体としたスチ
レンブタジエンブロック共重合体フィルム30μm。 コートボールは、耐水処理加工済コートボール600g/
m2 。 実施例4:袋+インジェクション成形籠。 図5は、プラスチック成形品を外装体として用いた例を
示す。、生椎茸M20ケを鮮度保持フィルム製の内装袋
1に入れ、黄色に着色したポリプロピレン樹脂により射
出成形された籠2のなかに収納した。また、商品名等の
情報等を印刷した帯ラベルLを貼り、ギフト用としての
意匠性を高めた。 使用素材:鮮度保持フィルムは、PSを主体としたスチ
レンブタジエンブロック共重合体フィルム30μm。 コートボールは、耐水処理加工済コートボール600g/
m2 。 実施例5:袋+インジェクション成形品上下はめ込み
式。 図6は、射出成形法による外装体の例を示し、(a)
は、身蓋式に成形した容器を示し、上下成形品のはめこ
みの部分は図6(b)には、前記身蓋の嵌合部Xの拡大
断面図である。上下成形品のはめこみの部分には、ビニ
ル粘着テープを貼って、流通時及び購入者が持ち帰る際
に、身と蓋が外れるのを防止した。すなわち、インジェ
クション成形に使用した樹脂は着色品とし、前記身蓋
は、身2−、蓋2−共にポリプロピレン樹脂を用い
た。身蓋の嵌合は図6(b)に示すように、P部分での
嵌合とした。生椎茸Mを収納した鮮度保持機能を有する
フィルムとしてポリスチレンフィルム30μmによる内装
袋1を、前記成形品2からなる外装体2のなかに入れ
て、商品名を印刷した三角タッグSを差し込んで、商品
のギフトとしての意匠性を付与した。 実施例6:袋+バキューム成形トレイ(底ははめ込み
板)。 図7は、真空成形トレイを外装体として利用した例を示
す。(a)は本実施例の包装体を示し、(b)は、前記
真空成形トレイの底部にはめ込む底板を示し、(c)
は、前記(a)のA−A′の断面図を示し、(d)は
(a)のY部分の拡大断面図である。本実施例において
は、外装に、スチレン樹脂の着色シート1.2mmtを用い、
整形前に、該シートに木目印刷を施し、プラグアシスト
を用い、真空成形をした。更に前記成形品の底部の四隅
に、底板を係止するためのアンダーカット部 Kを設け、
前記底板3をこのアンダーカット部 Kを利用し、同図
(d)のように係止することにより、容器の補強をする
と共に、店頭における積上げ陳列を可能とした。 使用素材:鮮度保持フィルムは、PSを主体としたスチ
レンブタジエンブロック共重合体フィルム30μm。 成形トレイは、前記着色PSシート1.2mm 底板 白板ボール 600g/m2 (耐水加工処理済) 実施例1〜実施例6の外装体の耐圧強度は、すべて4Kg
/1パック以上の強度を示した。
【0014】
【発明の効果】生椎茸を破損や変形させることなく流
通、保管可能となった。鮮度保持フィルムにより密封包
装することによって、流通可能エリアが広くなり、ま
た、積圧による生椎茸の損傷が減少した。また、外装の
素材あるいは装飾方法に関する選択範囲が広くなったた
め、ギフト用として種々の展開を図ることができるよう
になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による生椎茸包装体の説明図。
【図2】本発明による生椎茸包装体の実施例。
【図3】本発明による生椎茸包装体の実施例。
【図4】本発明による生椎茸包装体の実施例。
【図5】本発明による生椎茸包装体の実施例。
【図6】本発明による生椎茸包装体の実施例。
【図7】本発明による生椎茸包装体の実施例。
【符号の説明】
1.内装袋 2.外装体 3.底板 F 補強用突起部 M 生椎茸 W 開口部あるいは切り欠き部 L 帯ラベル S 三角タッグ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 23℃における酸素透過度が3,000 〜30,0
    00cc/m2 ・24hrs ・atm で、40℃90%RHにおける水蒸気
    透過度が、20〜300g/m2 ・atm であるフィルムで生椎茸
    を密封包装した内装袋と、前記内装袋の外側が剛性を有
    する外装体からなる生椎茸包装体。
  2. 【請求項2】外装体の耐圧強度が4Kg/1パック以上で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の生
    椎茸包装体。
  3. 【請求項3】外装体の少なくとも一部に、開口部または
    切り欠き部を有し、内容物が視認できることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項及び第2項に記載の生椎茸包装
    体。
JP11902395A 1995-04-21 1995-04-21 生椎茸包装体 Pending JPH08289726A (ja)

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Cited By (2)

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Effective date: 20030603