JPH08287138A - 技術的図面の寸法表示を変換する方法 - Google Patents

技術的図面の寸法表示を変換する方法

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JPH08287138A
JPH08287138A JP8027563A JP2756396A JPH08287138A JP H08287138 A JPH08287138 A JP H08287138A JP 8027563 A JP8027563 A JP 8027563A JP 2756396 A JP2756396 A JP 2756396A JP H08287138 A JPH08287138 A JP H08287138A
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JP8027563A
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Michael Kaercher
マイケル・カエチャー
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 技術的図面の寸法表示を速く、能率的に変換
する。 【解決手段】 第1の寸法表示属性をもつ第1の寸法表
示規格から第2の寸法表示属性をもつ第2の寸法表示規
格に変換する。技術的図面から変換すべき寸法表示要素
をリストに読み込み、リストの複数の寸法表示要素につ
いて順次、寸法表示要素が寸法表示規格から独立した記
号(レジェンド)を備えているかどうか判断し、そうで
あれば、その寸法表示要素のすべての記号を格納してお
き、寸法表示要素の第1の寸法表示属性を第2の寸法表
示属性に変換し、規格から独立した記号を復元して挿入
する。表示要素に許容誤差データがあれば、これも属性
を変換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、CADシステムに
おける技術的図面の寸法表示を、第1の寸法表示属性を
もつ第1の寸法表示規格から第2の寸法表示属性をもつ
第2の寸法表示規格に変換する方法に関する。さらに、
この発明は、技術的図面の寸法表示を、第1の寸法表示
属性をもつ第1の寸法表示規格から第2の寸法表示属性
をもつ第2の寸法表示規格に変換するに適したCADシス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】技術的図面がCADシステムによって生成
されるとき、いわゆる寸法表現が技術的図面の寸法を表
現するために使用される。これらの寸法は、技術的図面
に従って部品の正確な生産をするのに役立つ。
【0003】寸法表示に関する限り、国が異なれば寸法
表示規格が異なる。たとえば、ドイツにおいてはDIN規
格(DIN = Deutsche Industria-Norm)が存在する。その
ほかの規格としては、JIS規格(JIS:日本工業規格)、
ANSI規格(ANSI:American National Standards Instit
ute)およびISO規格(ISO:International Organizatio
n for Standardization)がある。技術的図面の会社内
部での使用については、先に記述された規格の代わりに
会社内標準が使用されるかもしれない。
【0004】上述の規格は、それぞれの規格の要求事項
を満たす複数の寸法表示属性によって規定される。その
ような属性は、たとえば、次のものを含むかもしれな
い。 −線スタイル(矢印型、線幅、その他) −テキスト位置、フォント、その他 −プリフィックス/ポストフィックス・スタイル、その
他 −許容誤差スタイル このリストがいろいろな属性の決定的列挙でないという
事実に注意する必要がある。
【0005】特定の規格で生成された技術的図面がこの
規格が有効な領域で使用されるだけである限り(すなわ
ちドイツの中でのDIN規格の使用に関する限り、または
会社内では会社内標準の使用に関する限り)、規格の変
換は、必要でないだろう。
【0006】しかし、技術的図面が他の領域においても
使用されることになっているならば、例えば技術的図面
が、特定の会社内で会社内標準に従って生成され、生産
の目的でこの規格を知らない外部企業に与えられる場
合、技術的図面の寸法表示は、この企業に有効な規格に
変換されなければならないであろう。技術的図面を基礎
として部品の正しい生産を保証するには、こうしなけれ
ばならない。
【0007】図4は、部品402およびその寸法表示404を
示す技術的図面400である。部品402の表示の正確な形式
は、ここでは二次的な重要性のものであり、寸法表示40
4のために例として示しているだけである。
【0008】寸法表示404は、406aから406kまでの複数
の寸法表示要素から成る。図4において示された技術的
図面400において、会社内標準が、たとえば寸法表示404
のために使用されている。
【0009】以下において、技術的図面において使用さ
れたいろいろな寸法表示属性を、寸法表示要素406aに基
づいて詳細に説明する。
【0010】上記寸法表示要素406aは、矢印408a、線40
8bおよび許容誤差データを伴った記号(レジェンド)40
8cを含む。さらに、寸法表示要素406aは、寸法線408dを
含む。この技術的図面に使用された規格に関連して、記
号408cが、線408dおよび矢印408aの間の中央に位置する
ように配置されている。
【0011】この技術的図面400が、例えば示された部
品の外部生産のために使用されることになっているなら
ば会社内標準に従って生成された寸法表示を、社外で知
られている規格に変換する必要があるであろう。寸法表
現404の変換は、個々の寸法表示要素406a-406kを変換す
ることによってなされる。この変換のために、それぞれ
の寸法表現要素について、いろいろな寸法表示属性、例
えば408aないし408dを変換することが必要であろう。
【0012】この種の変換は、寸法表示404全体を新し
い規格に変換するまでにかなりの時間を要する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来技術に基づ
いて、この発明の目的は、技術的図面の寸法表示を変換
するために使用され、寸法表示を速く、能率的に変換す
ることができる方法を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的は、特許請求の
範囲に記載される方法によって達成される。この発明
は、CADシステムにおける技術的図面の寸法表示を、第
1の寸法表示属性をもつ第1の寸法表示規格から第2の
寸法表示属性をもつ第2の寸法表示規格に変換する方法
を提供する。
【0015】この発明は、次のステップを含む。 1. 技術的図面から変換すべき寸法表示要素を選ぶステ
ップ; 2. リストに上記寸法表示要素を読み込むステップ; 3. 上記リストにおいて第1の寸法表示要素で開始し、 3.1. 上記リストから一つの寸法表示要素を読むステッ
プ; 3.2. 上記寸法表示要素が寸法表示規格から独立した記
号(レジェンド)を備えているかどうか判断するステッ
プ; 3.2.1. そうである場合、その寸法表示要素のすべての
記号(複数)を格納するステップ; 3.3. 上記寸法表示要素の第1の寸法表示属性を第2の
寸法表示属性に変換するステップ; 3.4. 上記寸法表示要素が寸法表示規格から独立した記
号を備えているかどうか判断するステップ; 3.4.1. そうである場合、その寸法表示要素のすべての
記号を復元するステップ; 3.4.2. 第2の寸法表示属性を持つ寸法表示要素に上記
記号を挿入するステップ; 3.4.3. 寸法表示要素に許容誤差データがあるかどうか
判断するステップ; 3.4.3.1. そうである場合、上記許容誤差データを第2
の寸法表示属性を持つ許容誤差データに変換するステッ
プ。
【0016】また、この発明の目的は、技術的図面の寸
法表示の単純で効率的な変換を許すCADシステムを提供
することである。
【0017】この目的は、第1の寸法表示属性をもつ第
1の寸法表示規格から第2の寸法表示属性をもつ第2の
寸法表示規格に変換されるに適した技術的図面の寸法表
示をもつCADシステムによって達成される。上記システ
ムは、次の構成を備える。
【0018】上記技術的図面から変換すべき寸法表示要
素を選ぶのに使用される選択手段;寸法表示要素を読み
込むことができるリスト;および、上記リストにおいて
第1の寸法表示要素から始めて以下を行う変換制御手
段、 −上記リストから寸法表示要素を読み; −上記寸法表示要素が寸法表示規格から独立した記号を
備えているかどうか判断し; −−そうであれば、すべての記号を格納し、; −上記寸法表示要素の第1の寸法表示属性を第2の寸法
表示属性に変換し; −上記寸法表示要素が寸法表示規格から独立した記号を
備えているかどうか判断し; −−そうであれば、上記記号を復元し; −−上記記号を第2の寸法表示属性を持つ寸法表示要素
に挿入し; −−寸法表示要素が許容誤差データを備えているかどう
か判断し; −−−そうであれば、上記許容誤差データを第2の寸法
表示属性を持つ許容誤差データに変換する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下において、この発明の好まし
い実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1
を参照して、第1のステップS100において、第1の寸法
表示属性をもつ第1の寸法表示規格から、第2の寸法表
示属性をもつ第2の寸法表示規格に変換されるべき、技
術的図面の寸法表示要素が選ばれる。
【0020】ステップS102において、選ばれた寸法表示
要素が、リストに読み込まれる。ステップS104におい
て、寸法表示要素がリストから読出される。
【0021】ステップS106において、コマンド"keep"が
選ばれたかどうかが判断される。コマンド"keep"は、寸
法表示規格から独立した記号が、維持されるべきかどう
か判断する。そのような寸法表示要素の記号は、例えば
いわゆるプリフィックス、ポストフィックス、スーパー
フィックス、およびサブフィックスを含む。
【0022】ステップS106において、コマンド"keep"が
選ばれたことが判断されたならば、寸法表示要素のすべ
ての記号が、ステップS108において格納され、そして、
方法はステップS110に続く。
【0023】コマンド"keep"が選ばれなかったことがス
テップS106において判断されるならば、方法は直接ステ
ップS110に続く。
【0024】ステップS110において、寸法表示要素の第
1の寸法表示属性が、第2の寸法表示属性に変換され
る。その後、コマンド"keep"が選ばれたかどうかがステ
ップS112において再び判断される。選ばれていないなら
ば、方法はステップにS104に戻り、リストにおける次の
寸法表示要素が読出される。
【0025】コマンド"keep"が選ばれたことがステップ
S112において判断されるならば、寸法表示要素の記号
は、ステップS114において復元される。
【0026】次のステップS116において、寸法表示要素
がそれに関連した許容誤差データを持つかどうかが判断
される。持ってないならば、方法はステップS104に戻
る。
【0027】寸法表示要素がそれに関連した許容誤差デ
ータを持つことがステップS116において判断されたなら
ば、許容誤差データは、ステップS118において第2の寸
法表示属性を持つ許容誤差データに変換される。これ
は、例として、許容誤差データが第1の寸法表示規格に
よって決められる第1の測定単位から、第2の寸法表示
規格によって決められる第2の測定単位に変換されるこ
と意味する。
【0028】その後、方法はステップS104に戻る。
【0029】ステップS114は、寸法表示要素の記号を復
元する処置に加えて、寸法表示要素の記号を第2の寸法
表示属性を持つ寸法表示要素に挿入する処置を含むとい
う事実に注意されたい。以下において、技術的図面の寸
法表示を変換する例を、図2および3に基づいて説明す
る。
【0030】図2は、CADシステムの部分200を示す。メ
イン・ウインドウ202に部品206およびこれに関連した寸
法表示208を表現する技術図面204が示されている。寸法
表示208は、複数の寸法表示要素208a ... 208 kを含
む。
【0031】この発明に従うCADシステムは、選択バー2
10を含み、これによって、異なる寸法表示規格を選ぶこ
とができる。図2の例では、会社内標準が選択バー210で
選ばれている。選ばれた規格の名は、選択バー210の区
分210aにおいて表示される。
【0032】選ばれた寸法表示規格に従う寸法表示212
は、試写ウィンドウ214に表示される。選ばれた寸法表
示規格が、個々の寸法表示要素208a ... 208 kを決め
る。この規格は、たとえば寸法表示要素の記号が2つの
寸法線の間の中央に配置されることを定める。寸法文字
は、2つの寸法矢印の間に配置される。
【0033】寸法に使用した矢印の性質、線幅および寸
法文字のスタイルは、選ばれた寸法表示規格の寸法表示
属性によって決められる。
【0034】図3に、寸法表示208の第2の寸法表示規格
への変換がすでに生じた技術的図面204が示される。
【0035】図3において示された例において、ANSI規
格が、選択バー210を使用して選ばれている。この規格
の寸法表示300が、ウィンドウ214に表示される。
【0036】すでに述べたように、特定の寸法表示要素
が、寸法表示208を変換するために選ばれる。図3の実施
例において、寸法表示208のすべての寸法表示要素が変
換されている。
【0037】個々の寸法表示要素302a ... 302 kは、新
しく選ばれた寸法表示規格300の寸法表示属性に従って
変換されている。この例において、寸法文字が、ANSI規
格によって規定されたスタイルに変換され、単位はメー
トル法からインチに変換されている。寸法文字の表現と
して、許容誤差データの表示および許容誤差データの単
位もANSI規格に変換されている。また、使用された線お
よび使用された矢印の性質も変換されている。
【0038】上述の要素に加えて、図2の寸法表示は、
それと関連してANSI規格から独立した寸法表示記号が使
用された要素も含む。これらの寸法表示要素も変換さ
れ、ANSI規格から独立の寸法表示の記号が、ANSI規格の
ために規定されたフォントを使用して寸法表示要素に挿
入された。上記の一つの例は、寸法表示要素302hであ
る。
【0039】この発明に従う方法およびこの発明に従う
CADシステムは、技術的図面の寸法表示の個々の要素ま
たはすべての要素の選択、および第1の寸法表示規格か
ら第2の寸法表示規格への要素の変換を可能にする。寸
法表示要素の個々の属性の複雑な変換は、この発明の方
法によって避けられる。
【0040】この発明は、例として次の実施態様を含
む。
【0041】(1) CADシステムにおいて技術的図面の
寸法表示を、第1の寸法表示属性をもつ第1の寸法表示
規格から第2の寸法表示属性をもつ第2の寸法表示規格
に変換する、次のステップを含む方法: 1. 技術的図面から変換すべき寸法表示要素を選ぶステ
ップ(S100); 2. リストに上記寸法表示要素を読み込むむステップ
(Sl02);および、 3. 上記リストにおいて第1の寸法表示要素から開始し
次のステップを行う: 3.1. 上記リストから寸法表示要素を読むステップ(Sl
04); 3.2. 上記寸法表示要素が寸法表示規格から独立した記
号を備えているかどうか判断するステップ(Sl06); 3.2.1. そうである場合、寸法表示要素のすべての記号
を格納するステップ(Sl08); 3.3. 上記寸法表示要素の第1の寸法表示属性を第2の
寸法表示属性に変換するステップ(S110); 3.4. 上記寸法表示要素が寸法表示規格から独立した記
号を備えているかどうか判断するステップ(S112); 3.4.1. そうである場合、寸法表示要素の記号を復元す
るステップ(S114); 3.4.2. 第2の寸法表示属性を持つ寸法表示要素に寸法
表示要素の記号を挿入し; 3.4.3. 寸法表示要素が許容誤差データを備えているか
どうか判断するステップ(S116); 3.4.3.1. そうである場合、上記許容誤差データを第2
の寸法表示を持つ許容誤差データに変換するステップ(S
118)。
【0042】(2)上記ステップ1の前に次のステップ
を行う上記1の方法:ー技術的図面(204)を第1の寸法
表示規格でメイン・ウインドウ(202)に表示するステッ
プ;および、ー寸法表示(212)を第2の寸法表示規格で
試写ウィンドウ(214)に表示するステップ。 (3)寸法表示規格がANSI、ISO、DIN、JISおよびユー
ザ規定された規格を含む上記1また は2の方法。 (4)寸法表示属性が、矢印の型、線幅、テキストの配
置、文字のスタイル、許容誤差の スタイルおよび測定
の単位を含む上記1ないし3の方法。 (5)寸法表示要素の記号が、プリフィックス、ポスト
フィックス、スーパーフィックス、およびサブフィック
スを含む上記1ないし4の方法。
【0043】(6)第1の寸法表示属性を持つ第1の寸
法表示規格から、第2の寸法表示属性をもつ第2の寸法
表示規格に変換するに適した、技術的図面の寸法表示を
もつCADシステムであって 、上記技術的図面(204)から
変換すべき寸法表示要素(208a-208k)を選ぶために使
用される選択手段と、寸法表示要素(208a-208k)を読み
込むことができるリストと、上記リストの第1の寸法表
示要素(208a)から始め、次のことを行う変換制御手段
と、を備えるCADシステム: −上記リストから寸法表示要素を読み; −上記寸法表示要素が寸法表示規格から独立した記号を
備えているかどうか判断し; −−そうであれば、寸法表示要素のすべての記号を格納
し; −上記寸法表示要素の第1の寸法表示属性を第2の寸法
表示属性に変換し; −上記寸法表示要素が寸法表示規格から独立した記号を
備えているかどうか判断し; −−そうであれば、寸法表示要素の記号を復元し; −−寸法表示要素の記号を第2の寸法表示属性を持つ寸
法表示要素に挿入し; −−寸法表示要素が許容誤差データを備えているかどう
か判断し; −−−そうであれば、上記許容誤差データを第2の寸法
表示属性を持つ許容誤差データに変換する。 (7)技術的図面(204)を表示するメイン・ウィンドウ
(202)、および第2の寸法表示規格で寸法表示(212)を表
示する試写ウィンドウ(214)を有する上記6のCADシステ
ム。
【0044】
【発明の効果】技術的図面の寸法表示をある規格から他
の規格に迅速に、能率的に変換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に従う方法を示すフローチャート。
【図2】寸法表示の変換前の技術的図面を示す図。
【図3】図2の技術的図面の寸法表示を第2の寸法表示
規格に変換した後の図面を示す図。
【図4】寸法表示をもつ一般的な技術的図面を示す図。
【符号の説明】
204 技術図面 206 部品 208 寸法表示 208a−208k 寸法表示要素 302a−302k 変換後の寸法表示要素

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CADシステムにおいて技術的図面の寸法表
    示を、第1の寸法表示属性をもつ第1の寸法表示規格か
    ら第2の寸法表示属性をもつ第2の寸法表示規格に変換
    する方法であって、 1.技術的図面から変換すべき寸法表示要素を選ぶステッ
    プと、 2.リストに上記寸法表示要素を読み込むステップと、 3.上記リストにおいて第1の寸法表示要素から開始し、
    次のことを行うステップと、を含む上記変換方法: 3.1.上記リストから寸法表示要素を読み、 3.2.上記寸法表示要素が寸法表示規格から独立した記号
    を備えているかどうか判断し、 3.2.1.そうである場合、寸法表示要素のすべての記号を
    格納し、 3.3.上記寸法表示要素の第1の寸法表示属性を第2の寸
    法表示属性に変換し、 3.4.上記寸法表示要素が寸法表示規格から独立した記号
    を備えているかどうか判断し、 3.4.1.そうである場合、寸法表示要素の記号を復元し、 3.4.2.第2の寸法表示属性を持つ寸法表示要素に寸法表
    示要素の記号を挿入し、 3.4.3.寸法表示要素が許容誤差データを備えているかど
    うか判断し、 3.4.3.1.そうである場合、上記許容誤差データを第2の
    寸法表示を持つ許容誤差データに変換する。
JP8027563A 1995-03-29 1996-02-15 技術的図面の寸法表示を変換する方法 Pending JPH08287138A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE95104672.1 1995-03-29
EP95104672A EP0736845B1 (en) 1995-03-29 1995-03-29 A method of converting a dimensional representation of a technical drawing in a CAD system

Publications (1)

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JP8027563A Pending JPH08287138A (ja) 1995-03-29 1996-02-15 技術的図面の寸法表示を変換する方法

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US (1) US5720022A (ja)
EP (1) EP0736845B1 (ja)
JP (1) JPH08287138A (ja)
DE (1) DE69523562T2 (ja)

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