JP3809315B2 - Cadシステム - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、CADシステムとその変更図面表示方法に係り、特に画面上には表示されない素子の属性も含めた設計を行うのに好適なCADシステムとその変更図面表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
昨今のCADシステムにおいては、編集図面データとその編集を行う前の旧版図面データとの差分を異なる色等で表示することによって、図面の変更部分を容易に発見できるようになっている。例えば特開平10−312407号公報には、編集図面データと旧版図面データとの比較をビットマップ情報で行うことにより、変更部分を抽出し表示色を変えて表示する手段が開示されている。また、特開平7−129643号公報には、画面上の個々の図形がその図形の座標及び形状データ、「固有属性データ」(当該図形固有の情報)、及び「作図内容を意味する内容属性データ」で表されるものとしてそれらのデータを編集の前後の図形で比較し、差異点を取りだしてそれを修正内容に応じて定めたマークをつけて表示する技術が開示されている。更に特開平11−53415号公報には、電気/電子回路等の回路図においての接続線位置の変更等は変更と見なさず、設計者にとって意味のある変更のみを取り出し、その修正部分を雲枠で囲んで表示する技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
CADシステムで何らかの装置やシステムを設計する場合、画面上に表示される素子のみでなく、その素子の持つ属性で画面に表示されない属性値も合わせて指定されることがある。例えば回路図上に接続線を表示したとき、その接続線の線幅は画面上に表示されるとは限らない。しかし回路の設計情報としてはこの線幅も表示される情報とともに必要なものである。従ってCAD上で編集した図面データ変更時に、このような非表示情報も変更した場合、設計者はそうした非表示情報の変更の有無も知る必要がある。しかし、上記した特開平10−312407号公報記載の手段では、表示データのビットマップ情報の比較により変更部分の抽出を行っているから、CRTに表示しない素子の属性までは差分情報として抽出できない。また、特開平7−129643号公報の技術では、表示図形そのものに関するデータの他に、「固有属性データ」及び「内容属性データ」の比較も行っているが、前者はいわば素子としての図形の識別情報(番号のようなもの)であり、設計されているシステムにとって必要なものではない。また「内容属性データ」については、画面上に表示されない設計上の画面非表示データを意味するとの記載はない。さらに特開平11−53415号公報の技術でも「属性」の比較が行われているが、この文献でいう「属性」はCAD図面中に表示する文字列のことであって、やはり画面非表示データではない。従ってこれら従来技術では、画面非表示データの変更を伴う設計変更が行われても、この変更を検出して設計者に知らせる機能は持っていない。
【0004】
本発明の目的は、表示されない素子の属性が変更されても、旧版図面データに対して変更された部分を容易に認識できるようにしたCADシステムとその変更図面表示方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、旧版図面データとそれを変更して作成した編集図面データとの差分情報を編集図面データと共にCRTへ表示するCADシステムにおいて、
旧版図面データ及び編集図面データの双方に含まれる同一セル番号を有した素子データを旧版図面データと編集図面データから取り出してそれら2つの素子データの差分を表示されないデータも含めて抽出する差分抽出処理手段と、
この手段により差分が抽出された編集図面データ上の素子の表示色を「変更有」を示す「変更色」に変更した後、表示手段に表示する表示処理手段と、
を備えたことを特徴とするCADシステムを開示する。
【0006】
更に本発明は、表示処理手段が、該手段により表示された図面上でオペレータが前記「変更色」で表示された素子を指定したときに、前記差分抽出処理手段により抽出された差分の情報を表示手段へ表示する機能を備えたことを特徴とするCADシステムを開示する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明に係るCADシステムの構成例を示すブロック図で、キーボード1、マウス2、キーボード1やマウス2を用いて入力されたCAD図面データを旧版図面データとして格納してバージョン/レビジョンを管理している旧版図面データベース3、現在編集中のCAD図面データを一時保管している編集図面データベース4と素子の図柄と属性情報を保管している素子形状データベース7とを統合管理している図面データベース8(以下データベースはDBと略記)、編集処理と差分抽出、表示処理等を行う処理部5、及びCRT6から成っている。処理部5は、旧版図面DB3より旧版図面データを読み込んで一時的にバッファへ格納する旧版図面ロード処理部5、編集図面DB4より編集図面データを読み込んで一時的にバッファへ格納する編集図面ロード処理部52、前記バッファに格納されたそれぞれの情報を比較してその差分を抽出して差分情報ファイル54に格納する差分抽出処理部53、編集図面DB4と差分情報ファイル54を合成し変更箇所の色を替えて表示の指示をする表示処理部55、及び表示処理部55が変更箇所を色替えするための色情報が定義されている色替明示指定ファイル56から成っている。
【0008】
図2は、素子形状DB7の構成説明図である。同図(a)は、全ての素子に共通の基本形を示しており、素子毎につけた重複しない一貫番号、即ち素子番号201、素子の色(表示色)を指定する色番号202、素子の属性情報としての形状データ203から成っている。図2(b)は、電気抵抗等の表示に用いられる素子20b形状データ203bが、素子20bの折曲点と両端点の7つの点の位置(何らかの点、例えば1つの端点を基準位置とした相対位置)の座標データとなっている。また、図2(c)は丸印の素子20cの形状データ203cが、中心位置の座標、半径、線幅、及び線種から成っている。この素子形状DB7は、図面の作成・編集時に利用される。
【0009】
図3は、図2のような素子形状DBを利用して図面の作成・編集を行ったとき、作成された順に編集図面DB4に格納されるデータの説明図である。図3(a)はこのデータの基本形を示しており、セル番号301aは素子を作画したときの順番である。素子番号302は図面に何の素子が作画配置されたかを認識するための番号であって、図2の素子番号201が対応する。表示位置303はその素子を配置した図面内の座標(前記基準位置の座標)であり、色番号304は表示色である。素子属性305は、その素子に対し入力設定されたデータである。図3(b)は、図2(b)の素子20bを利用して素子30bを描くデータで、素子番号は図2(b)のそれと同じで、その表示位置は(Xb、Yb)である。同様に図3(c)は、図2(c)の素子20cを利用して素子30cを描くデータで、素子番号は図2(c)のそれと同じであり、表示位置は(Xc、Yc)である。素子属性305b、305cはともに器具番号、形式、盤番号、一点端子、二点端子の属性項目があり、これらの属性項目に対しそれぞれCRT6に表示するか否かのフラグを持っている。
【0010】
次に、図1に示したCADシステムの動作を説明する。図4は、差分抽出処理部53の処理フローであり、まず旧版図面ロード処理部51及び編集図面ロード処理部52によりバッファに読み込まれた旧版及び新版図面データを取り込む(ステップ401、402)。今ここでは、読み込む図面を図5(a)とし、かつその素子C5の素子属性の内の形式のみが、図5(b)の「HS−1048」から図5(c)の「HS−1050」へ変更されており、旧版と編集後の他の図面データは全く同じとする。ここで素子C5の属性内の形式欄の「HS−1048」又は「HS−1050」前に付けられたフラグは「0」であるため、旧版図面でも編集図面でもこれらの形式はCRT6には表示されない。
【0011】
次に、差分抽出処理部53は、ステップ401及びステップ402でそれぞれ取り込んだ旧版図面データと編集図面データの内から、まだ比較されていない同一のセル番号を持つ素子のデータを取り出し(ステップ403)、それらの素子データが旧版と編集後で同じかを調べる(ステップ404)。この比較は、図3に示したセル番号以外の全ての素子データについて行い、2つのデータが同じでなければその変更内容を取り出し(ステップ405)、当該素子対応の差分情報を差分情報ファイル54へ書き込む(ステップ406)。またステップ404の比較で2つのデータが全く同じであれば、差分情報ファイル中に当該セル番号に対する差分情報があるかを調べ(ステップ407)、あればその情報を削除する(ステップ408)。図5の図面データの例では、セル番号「2」の素子C5の形式に関する属性が変更されているので、図5(d)に示すような差分情報をファイル54へ格納し、素子形式「HS−1050」が変更された値であることがわかるようにしておく。
【0012】
ステップ406又は408の処理が終わると、同じセル番号の素子データが旧版と編集後の図面データに残っているかを調べ(ステップ409)、残っていればステップ403へ戻り、残っていなければ処理を終了する。なお、図4のフローでは省略したが、旧版図面データ又は新編集図面データに含まれていて、その一方にしかないセル番号を持った素子があれば、それは編集によって削除された素子又は追加された素子で、そのような素子のセル番号や素子データも差分情報として差分情報ファイル54に書き込まれるものとする。このような処理は従来の技術で公知のものである。
【0013】
図6は、表示処理部55の処理フローで、まず編集図面データを読み込み(ステップ601)、その図面データについての差分情報がファイル54に存在するか否かを調べる(ステップ602)。存在しなければ図面の変更はされていないと判断し、編集図面データをそのままCRT6に表示する(ステップ607)。また差分情報が存在しているときはその差分情報をファイル54から読み込み(ステップ603)、編集図面データと差分情報とを対応づける(ステップ604)。次に差分情報が示す変更内容に対する色情報が定義されている色替明示指定ファイル56を読み込み、差分情報図の変更内容が該当する色、例えば変更内容が削除なら赤色、追加なら青色、移動なら緑色、属性変更なら黄色を決定する(ステップ605)。そしてこの色を表す色番号を対応する素子データの素子属性の色番号に書き込み(ステップ606)、その後その変更した図形データをCRT6へ表示する(ステップ607)。以上のステップ603〜606の処理は、差分情報が存在する全ての素子データについて行う。図5の例では、属性内の形式の変更であるので、「属性変更」を示す色(黄色)の色番号「3」を、図5(d)のように差分情報内の色番号の欄に書き込み、これを図5(e)のようにCRT6へ表示する。そうすると素子C5の色は通常表示の「黒」色から「黄」色に変更され、これによってオペレータは通常は表示されない素子属性の変更の有無を容易に知ることができる。
【0014】
また、図6では図示を省略したが、ステップ606である素子に変更があったことを示す色番号「3」を書き込んだ場合、その素子の表示色は変更されるが、当該素子の全ての属性が表示されるわけではないので、どの属性が変更されたかがわからないケースもある。図5の例もその例である。このようなときに、例えば画面上で変更された素子をマウスでポイントすると差分情報を調べて変更された属性を“吹き出し”の形で表示するようにしておけば、表示されない属性変更のときでもその属性を画面上に簡単に表示でき、利便性がさらに向上する。なお、変更内容に対する色の指定、即ち色明示指定ファイル56は、CRT6上でキーボードより簡単に定義できるようにしておけば、使い易い色分け方法を選定するのが容易になる。
【0015】
【発明の効果】
本発明によれば、編集図面データの旧版図面データに対する変更箇所を、それが画面上に表示されるものでも表示されないものであっても異なる色で表示することで、変更の有無をオペレータに知らせるとともに、その変更が削除による変更なのか、追加による変更なのか、移動による変更なのか、修正による変更なのかも容易に判別できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になるCADシステムの構成例を示すブロック図である。
【図2】素子形状を管理しているDB構成説明図である。
【図3】素子属性セル構成説明図である。
【図4】差分抽出処理部の動作を示す処理フローである。
【図5】本発明によるCAD図面変更例を示す図である。
【図6】表示処理部の動作を示す処理フローである。
【符号の説明】
1 キーボード
2 マウス
3 Ver/Rev DB
4 編集図面DB
6 CRT
7 素子形状DB
51 旧版図面ロード処理部
52 編集図面ロード処理部
53 差分抽出処理部
54 差分情報ファイル
55 表示処理部
56 色替明示指定ファイル

Claims (2)

  1. 旧版図面データとそれを変更して作成した編集図面データとの差分情報を編集図面データと共にCRTへ表示するCADシステムにおいて、
    旧版図面データ及び編集図面データの双方に含まれる同一セル番号を有した素子データを旧版図面データと編集図面データから取り出してそれら2つの素子データの差分を表示されないデータも含めて抽出する差分抽出処理手段と、
    この手段により差分が抽出された編集図面データ上の素子の表示色を「変更有」を示す「変更色」に変更した後、表示手段に表示する表示処理手段と、
    を備えたことを特徴とするCADシステム。
  2. 前記表示処理手段は、該手段により表示された図面上でオペレータが前記「変更色」で表示された素子を指定したときに、前記差分抽出処理手段により抽出された差分の情報を表示手段へ表示する機能を備えたことを特徴とする請求項1に記載のCADシステム。
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