JPH08286614A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

Info

Publication number
JPH08286614A
JPH08286614A JP7088912A JP8891295A JPH08286614A JP H08286614 A JPH08286614 A JP H08286614A JP 7088912 A JP7088912 A JP 7088912A JP 8891295 A JP8891295 A JP 8891295A JP H08286614 A JPH08286614 A JP H08286614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
film
attached
handrail
base material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7088912A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Yoshida
義博 吉田
Takeaki Kido
武明 木戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWASAKI TOKUSHU INSATSU KK
Original Assignee
KAWASAKI TOKUSHU INSATSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAWASAKI TOKUSHU INSATSU KK filed Critical KAWASAKI TOKUSHU INSATSU KK
Priority to JP7088912A priority Critical patent/JPH08286614A/ja
Publication of JPH08286614A publication Critical patent/JPH08286614A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】表示フィルムの取付けが容易で、しかも確実な
取付けができて剥離することがなく、また、被取付体を
傷つけることがない視力障害者用表示装置を提供する。 【構成】熱収縮性の合成樹脂フィルムを基材とし、前記
基材の面に表示文字9と図柄9′の一方もしくは双方を
印刷するとともにその上に点字形成用の樹脂を印刷・硬
化させて所要の高さの点字2をもつ表示フィルム1を形
成し、表示フィルム1を被取付体のたとえば手摺3に巻
装し、熱収縮させて手摺3に密着させた表示装置の構成
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、階段やエスカレータ等
の手摺、その他電柱、建造物、その他表示を要する物品
の所要個所に設ける表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に表示装置として、健常者が読みと
る表示文字、図柄は印刷等により所要の個所に掲示して
いる。また、視力障害者用としての表示装置は、紙、プ
ラスチック板または金属板に点字を付してなる表示プレ
ートを、階段やエスカレータ等の手摺、その他電柱、建
造物の所要個所に貼りつけている。
【0003】これらの表示プレートは図5に示すよう
に、紙、プラスチック板、金属板のプレート10の裏側
から点字器で点字表記法により小さな円形の点を押して
プレート10を変形させ、突起部11を形成して構成さ
れている。また、図6に示すようにプラスチックのプレ
ート10を点字の型をもつ金型で成形して点字付きの表
示プレートを形成するものもある。
【0004】さらに図7に示すように発泡樹脂インクを
用いてプレート10の表面にオフセット印刷し、これを
加熱発泡させて発泡突出部12を形成して形成された点
字をもつ表示プレートもある。また図示しないが点字の
突起部を形成した金属板や樹脂板などの型版を紙ととも
にローラーに通して型押しして作成することも行なわれ
ている。
【0005】前記の点字器によって作られた表示プレー
トあるいは金型成形した表示プレートは、突起部11な
ど、点字構成部が柔らかくて読みづらい上に、指先に触
れて何回も触読していると、次第に突起部11が摩耗し
て平らになって判読できなくなり、寿命が短い欠点があ
る。また、型版を用い型押しして得られる表示プレート
は、その作成費が高いという問題がある。
【0006】さらに発泡樹脂インクの印刷により形成し
た表示プレートは、発泡突出部12の高さが0.23〜
0.28mm程度しか形成できないので触読しにくいこ
とと、また指先で強く擦ると簡単に剥離するという問題
がある。
【0007】このようなことから、大量印刷が可能で、
大きな高さの突起部をシャープに形成でき、かつ、突起
部の摩耗がなく、耐久性に優れた視力障害者に対する表
示プレートが開発されてきた。
【0008】この表示プレートは図8に示すように、
紙、プラスチック板、または金属板等のプレート基材1
3の表面に樹脂をシルクスクリーン印刷し、かつ硬化さ
せて点字用の突起部14を形成し、また、必要によって
は前記印刷を数回繰り返して突起部14を所要の高さに
立体的にした表示プレート18に構成されている。
【0009】ところで先に述べた各視力障害者に対する
表示プレート18は、図9に示すように階段の手摺1
5、あるいは図示しないエレベータの手摺、柱等に取付
けるわけであるが、その取付けは、表示プレートの裏面
を被取付体である手摺15に対し図10のように接着剤
16で接着したり、あるいは図13のようにねじ17で
止めていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記のように階段の手
摺等に接着された表示プレートは、接着剤の経年劣化に
より、あるいは温度変化が激しくなると接着機能が劣化
し、そして触擦回数が増えるにしたがって剥がれやすい
という問題がある。また、ねじ止めするものでは、その
被取付体が金属あるいはコンクリート等の場合、取付け
ることができない。前記接着あるいはねじ止めのいずれ
の場合も、表示プレートを取り除いたときに被取付体に
傷がつき、この点からも好ましくない。
【0011】さらに、健常者が読みとれる印刷した表示
文字、図柄は明い場所での判読は可能であるが、暗い場
合では、判読が困難なことが多く、また非常時等の案内
表示に対しては常備灯によっての判読可能となってい
る。
【0012】本発明は前記従来の問題に留意し、健常者
および視力障害者用として併用機能をもつ表示フィル
ム、さらに表示フィルムの取付けが容易で、しかも確実
な取付けができて剥離することがなく、また、被取付体
を傷つけることがない表示装置を提供することを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の表示装置は、熱収縮性の合成樹脂フィルムを
基材とし、この基材面に表示文字と図柄の一方もしくは
双方を印刷して表示フィルムを形成し、前記表示フィル
ムを被取付体である手摺等に巻き付け、加熱により表示
フィルムを収縮させて手摺等に緊密に被着させた構成と
する。
【0014】また本発明は、前記合成樹脂フィルム基材
面に表示文字、図柄の一方若しくは双方を印刷するとと
もに、その上に印刷した樹脂材を硬化させて所要の高さ
の点字をもつ表示フィルムを形成する。
【0015】また、本発明は、上記構成による合成樹脂
フィルムの基材面に健常者が判読できるように印刷した
文字、図柄の印刷インクに、蓄光材料を含有させた構成
とする。
【0016】また、本発明は、前記構成の表示フィルム
を手摺等に単層もしくは多層に巻装した構成とする。ま
た、本発明は、前記構成の表示フィルムを、手摺等にあ
らかじめ巻装した軟,硬質のいずれかの下地材料の上に
巻装した構成とする。
【0017】
【作用】上記構成の表示装置において、手摺等に取付け
る表示物は基材が熱収縮性の合成樹脂フィルムであるの
で、手摺等に巻き付けやすく、そして、熱を加えること
により緊密に、そして強固に手摺等に被着し、その取付
作業が容易であることはもちろん、接着剤、ねじ等を不
要とし、被取付体の材質、形状にとらわれなく被着でき
る。そして触指によって表示物であるフィルムが剥離す
ることがなく、フィルムを除いたとき、被取付体に傷が
残ることもない。
【0018】さらに、表示要素となる点字は、合成樹脂
フィルムの基材面に点字形成用の樹脂を印刷し、かつ、
硬化して形成するので、約4mmという点字の高さが得
やすくなるとともに、この点字が摩耗することがほとん
どない。また、表示文字や図柄のインクに蓄光材を含有
させることで、暗い場所では発光し、弱視者、健常者へ
の表示に有効である。また基材であるフィルムは手摺等
に単層、多層にと用途によって巻き付け方法を変え、さ
らに異形の手摺等に対しても対応可能となる。また、手
摺等にフィルムを巻き付ける際、別の下地材料と一緒に
巻き付けることで握るときの感触を良くする。
【0019】
【実施例】以下に本発明の表示装置の実施例を説明す
る。図1〜図3は本発明の表示装置の第1の実施例を示
し、図1(a)(b)は表示フィルムの断面図と平面図
であり、図2は前記表示フィルムを被取付体である手摺
に取付けた状態の斜視図であり、図3(a)(b)
(c)は前記表示フィルムの取付工程図である。
【0020】図1において1は塩化ビニール等、熱収縮
性の合成樹脂フィルムを基材とする表示フィルムであ
り、あらかじめ表示文字9と図柄9′を印刷するととも
に、その上に、硬化性の点字形成用の樹脂をシルクスク
リーン印刷して表示すべき点字2を立体的に形成してい
る。前記硬化性の点字形成用の樹脂としては常温硬化
性、熱硬化性、紫外線硬化性のいずれでもよい。
【0021】前記点字2は各突子の底面径が1.4m
m、高さが0.4mmとすることが、触指判読の上から
好ましい。したがって、点字2が前記の高さを満たすよ
うに、シルクスクリーン印刷を2度、あるいはそれ以
上、重ね刷りするようにしてもよい。また硬化性の点字
形成用の樹脂の硬化は、常温で硬化するもの以外には、
加熱によって硬化させる。
【0022】上記構成の表示フィルム1を図2に示すよ
うに被取付体である手摺3に、表示文字9、図柄9′お
よび点字2が上になるように巻きつけ、フィルム端を熱
溶着させていわゆるヒートシールド部4を形成する。そ
して巻装された表示フィルム1全体を加熱により収縮さ
せ、手摺3の外周に緊密に被着させる。
【0023】前記表示フィルム1の手摺3への被着は次
のようにして行なわれる。すなわち図3(a)に示すよ
うに手摺3に巻きつけた表示フィルム1のフィルム端に
加熱ローラ5を圧接して、フィルム端を溶かし、下側の
フィルムに溶着してヒートシールド部4を形成する。次
に図3(b)のように巻装された表示フィルム1部全体
を覆う加熱治具6で加熱することにより、巻装された表
示フィルム1は径が小さくなるように収縮し、手摺3の
外周に密着して固定される。当然のことながら、この加
熱の温度は表示フィルム1および樹脂で形成された点字
2が溶けない温度とする。図3(c)は表示フィルム1
が収縮して手摺3に密着した状態を示しており、特に筒
状となった表示フィルム1の両端縁7は内方に強く収縮
し、表示フィルム1の取付けを強固なものとしている。
なお、表示フィルム1は巻装する場合に単層は勿論のこ
と2層あるいはそれ以上の層としてもよい。
【0024】また、下地材としてスポンジ材10を手摺
3に巻装後、その上に表示フィルム1を巻装する取付け
る方法もある。なお、下地材はスポンジ材以外に紙であ
ってもよい。
【0025】このように本実施例の表示装置は、手摺3
などの被取付体への表示フィルム1の取付け作業が簡単
にでき、接着剤などのように経年劣化による表示フィル
ム1の剥離がなく、また、取除いた場合には被取付体に
傷がなく、もちろん、所要の表示文字9、図柄9′およ
び点字2による表示が適切にできるものである。
【0026】図4は本発明の第2の実施例を示す斜視図
である。この実施例では柱8に表示フィルム1を取付け
たものであり、その表示機能は第1の実施例と同じであ
る。なお、取付け作業、および作用効果も第1実施例と
同じであるので、その説明は省略する。また、前記柱8
は角柱であるが、円柱や楕円など異形も取付け可能とな
る。
【0027】前記各実施例において、被取付体は手摺、
その他構築物の一部としたが、表示を要する物品も含む
ものであることは云うまでもない。
【0028】
【発明の効果】前記各実施例の説明より明らかなよう
に、本発明の表示装置は、熱収縮性の合成樹脂フィルム
を基材とし、この基材面に弱視者や健常者が判読できる
表示文字、図柄を印刷し、あるいはその上に点字形成用
の樹脂の印刷・硬化によって所要の高さに点字を形成し
て表示フィルムを構成し、前記表示フィルムを被取付体
に巻きつけ、かつ熱収縮性を利用して収縮密着させた構
成であるので、その取付けに接着剤やねじなどが不要で
あり、しかも経年劣化による表示フィルムの剥離が生じ
なく、その効果は大きい。
【0029】また、前述した表示文字、図柄の印刷イン
クに蓄光材料を使用していることで、暗い場所でも判読
可能となる効果も大きい。さらに、手摺にスポンシ材な
ど下地材を巻いてから、表示フィルムを熱収縮すること
で、手触りの良い表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例の表示装置における
表示フィルムの断面図 (b)は同表示フィルムの平面図
【図2】同表示装置の斜視図
【図3】(a)〜(c)は同表示装置の表示フィルムの
取付け工程を示す図
【図4】本発明の他の実施例の表示装置の斜視図
【図5】従来の視力障害者用の表示プレートの断面図
【図6】従来の他の例の視力障害者用の表示プレートの
断面図
【図7】従来の他の例の視力障害者用の表示プレートの
斜視図
【図8】従来の他の例の視力障害者用の表示プレートの
断面図
【図9】同表示プレートの取付状態の斜視図
【図10】同表示プレートの取付状態の一部切欠斜視図
【図11】同表示プレートの他の取付け状態の斜視図
【符号の説明】
1 熱収縮性の表示フィルム 2 点字 3 手摺(被取付体) 4 ヒートシールド部 5 加熱ローラ 6 加熱治具 7 両端縁 8 柱 9 表示文字 9′ 図柄 10 スポンジ材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱収縮性の合成樹脂フィルムを基材と
    し、前記基材の面に表示文字と図柄の一方もしくは双方
    を印刷し、前記表示フィルムを被取付体に巻装し、か
    つ、熱収縮させて被取付体に密着させた表示装置。
  2. 【請求項2】 表示フィルムは表示文字と図柄の一方も
    しくは双方を印刷するとともに、印刷した樹脂材を硬化
    させて所要の高さの点字をもつ請求項1記載の表示装
    置。
  3. 【請求項3】 表示フィルムの表示文字と図柄の一方ま
    たは双方の印刷インクは、蓄光材料を含有する請求項1
    記載の表示装置。
  4. 【請求項4】 表示フィルムは被取付体に単層もしく
    は、多層に巻装される請求項1記載の表示装置。
  5. 【請求項5】 表示フィルムは被取付体に巻装された
    軟、硬質のいずれかによりなる下地材料の上に巻装され
    た請求項1記載の表示装置。
JP7088912A 1995-04-14 1995-04-14 表示装置 Pending JPH08286614A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7088912A JPH08286614A (ja) 1995-04-14 1995-04-14 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7088912A JPH08286614A (ja) 1995-04-14 1995-04-14 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08286614A true JPH08286614A (ja) 1996-11-01

Family

ID=13956160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7088912A Pending JPH08286614A (ja) 1995-04-14 1995-04-14 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08286614A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6682806B1 (en) 1999-02-19 2004-01-27 Ronald H. Ball Method of applying a protective film, optionally including advertising or other visible material, to the surface of a handrail for an escalator or moving walkway
US7108905B2 (en) 2000-02-22 2006-09-19 Ronald H. Ball Protective film for the surface of a handrail for an escalator or moving walkway
US7278528B2 (en) 1999-02-19 2007-10-09 Ronald H. Ball Method of and apparatus for applying a film optionally including advertising or other visible material, to the surface of a handrail for an escalator or moving walkway
KR101050715B1 (ko) * 2011-01-18 2011-07-21 (주)이레이앤엘 타공형 친환경 데크
US8206528B2 (en) 2007-11-09 2012-06-26 Ehc Canada, Inc. Method of applying a film to an endless moving handrail having a layer with a barrier coating
JP2014015782A (ja) * 2012-07-10 2014-01-30 Kyushu Precision Co Ltd 手摺用蓄光標識体
KR20160043740A (ko) * 2014-10-14 2016-04-22 박우현 핸드 레일 어셈블리 및 이에 광고 필름을 부착하는 장치
GB2560538A (en) * 2017-03-14 2018-09-19 P F Cusack Tool Supplies Ltd An improved barrier unit
KR101964453B1 (ko) * 2018-10-02 2019-04-01 주식회사 유디센터 핸드레일 설치용 점자판
KR102424435B1 (ko) * 2021-05-10 2022-07-21 남기복 난간의 시각장애인 안내 표시판 고정 설치용 클램프

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6682806B1 (en) 1999-02-19 2004-01-27 Ronald H. Ball Method of applying a protective film, optionally including advertising or other visible material, to the surface of a handrail for an escalator or moving walkway
US7041195B2 (en) 1999-02-19 2006-05-09 Ronald H. Ball Method of applying and removing a protective film to the surface of a handrail for an escalator or moving walkway
US7278528B2 (en) 1999-02-19 2007-10-09 Ronald H. Ball Method of and apparatus for applying a film optionally including advertising or other visible material, to the surface of a handrail for an escalator or moving walkway
US7951254B2 (en) 1999-02-19 2011-05-31 Ehc Canada, Inc. Method of applying advertising to the surface of a moving handrail
US7108905B2 (en) 2000-02-22 2006-09-19 Ronald H. Ball Protective film for the surface of a handrail for an escalator or moving walkway
US8206528B2 (en) 2007-11-09 2012-06-26 Ehc Canada, Inc. Method of applying a film to an endless moving handrail having a layer with a barrier coating
US8337977B2 (en) 2007-11-09 2012-12-25 Ehc Canada, Inc. Elastic and resilient film having a layer with a barrier coating
KR101050715B1 (ko) * 2011-01-18 2011-07-21 (주)이레이앤엘 타공형 친환경 데크
JP2014015782A (ja) * 2012-07-10 2014-01-30 Kyushu Precision Co Ltd 手摺用蓄光標識体
KR20160043740A (ko) * 2014-10-14 2016-04-22 박우현 핸드 레일 어셈블리 및 이에 광고 필름을 부착하는 장치
GB2560538A (en) * 2017-03-14 2018-09-19 P F Cusack Tool Supplies Ltd An improved barrier unit
GB2560538B (en) * 2017-03-14 2020-04-29 P F Cusack Tool Supplies Ltd Barrier unit having tactile characters
KR101964453B1 (ko) * 2018-10-02 2019-04-01 주식회사 유디센터 핸드레일 설치용 점자판
KR102424435B1 (ko) * 2021-05-10 2022-07-21 남기복 난간의 시각장애인 안내 표시판 고정 설치용 클램프

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08286614A (ja) 表示装置
CA2265028A1 (en) Method of applying a protective film, optionally including advertising or other visible material, to the surface of a handrail for an escalator or moving walkway
DE69422057D1 (de) Haftklebstoffe die eine mikrostrukturierte oberfläche aufweisen
DE69622350D1 (de) Ein Geschichtsanzeigegerät
BR9510268A (pt) Processo e dispositivo para revestir um substrato com uma camada
EP1365276A3 (en) Matrix type display device and manufacturing method thereof
ATE209104T1 (de) Film mit einer trägerschicht die ein antiblockmittel enthält
DE69712266T2 (de) Rutschfeste Gummi-Folie und ein mit dieser Folie beschichtete Arbeitshandschuh
BR9400585A (pt) Composição de adesivo sensível à pressão para a pele
BR9406714A (pt) Filme decorativo compreendendo uma camada decorativa uma camada intermediária e uma camada adesiva sensivel à pressao
KR102121982B1 (ko) 윈도우 일체형 터치 패널 및 그 제조 방법
DE69517802D1 (de) Anzeigevorrichtung mit einer einen Eindruck von Tiefe vermittelnden Umrandung
JPH10187044A (ja) 表示ラベル及び表示ラベルの形成方法
ES2019032A6 (es) Lamina compuesta para el revestimiento de placas con estampacion mediante semicorte.
DE69918789D1 (de) Photographische durchscheinende Display-Materialien mit einer Polyester-Schicht, die Hohlräume aufweist
JP4499903B2 (ja) キースイッチ
JP2949338B2 (ja) 光沢表面を具備するラベルの製造方法
JP2004349088A (ja) 照光式キートップ装置
JP4430780B2 (ja) 照光式シート状キートップおよびその製造方法
KR200347685Y1 (ko) 마우스패드
JP4209990B2 (ja) 照光式接点ゴムおよびその製造法
DE69600952D1 (de) Haftetikett mit druckempfindlichem Klebstoff
JP3495748B2 (ja) キートップ付接点ゴムとその製造法
KR970000551A (ko) 태양광선 제어필름
FI952736A (fi) Ohutkalvo-elektroluminisenssielementti ja monivärinen ohutkalvo-elektroluminisenssipaneeli