JPH08286196A - 液晶表示装置の製造方法 - Google Patents

液晶表示装置の製造方法

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JPH08286196A
JPH08286196A JP11406895A JP11406895A JPH08286196A JP H08286196 A JPH08286196 A JP H08286196A JP 11406895 A JP11406895 A JP 11406895A JP 11406895 A JP11406895 A JP 11406895A JP H08286196 A JPH08286196 A JP H08286196A
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JP
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liquid crystal
spacer
crystal injection
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seal
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JP11406895A
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English (en)
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Kazuhito Sato
和仁 佐藤
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セル化後にスペーサの移動による不都合を解
消できるLCDの製造方法を提供する。 【構成】 液晶注入口11を有するシール材10と、シ
ール材10で囲まれた領域に散布されたスペーサ12と
を介して相対向する2枚の透明基板1、2を貼り合わ
せ、液晶31を前記液晶注入口11から注入する製造方
法であって、液晶注入口11に近接して外側から臨む位
置に間欠形状もしくは直線形状によるスペーサ防壁シー
ル20または30が形成してあり、このスペーサ防壁シ
ールによってスペーサ12が移動して液晶注入口11か
ら出るのを防止することができる。透明基板1、2にポ
リマフィルムまたはポリマ基板が用いられるとき、フィ
ルム弾性による撓みなどによってスペーサ12が液晶注
入口11から出易いが、これをスペーサ防壁シール20
(または40)で防止するのに有効である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、透明基板にフィルム
を用いた液晶表示装置(フィルムLCD)に好適な液晶
表示装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】フィルムLCDは、薄型化や軽量化が可
能で、またガラスパネルに比べて割れにくいという特徴
がある。このフィルムLCDでは、相対向する2枚の透
明基板がフロントフィルムおよびリアフィルムと呼ばれ
る長尺のポリマフィルム、もしくは枚葉シート状のポリ
マ基板によって形成される。2枚の透明基板を貼り合わ
せて形成される液晶セルは、透明基板の相対向面に透明
電極などが形成され、液晶を挾みシール材で封止してな
っている。図5および図6は、フィルムLCDを量産す
る製造プロセスの従来例として、所定長さにシート状処
理された2枚の透明基板1、2を上下に貼り合わせてセ
ル7化した段階の部分的正面断面図と、この図のB−B
矢印線による側面断面図を示している。フロントフィル
ムおよびリアフィルムを例えばロール・ツー・ロール処
理し、いずれも図示はしないが、周知のプロセスにより
両フィルムの相対向面にITOなどによる透明電極がフ
ォトリソグラフィなどによりパターン形成され、次いで
その上に形成した配向膜にラビング処理が施される。続
いて、両フィルムのいずれか一方の対向面にシール材4
をスクリーン印刷などによってシール印刷し、焼成後に
スペーサ6が散布される。シール材4で囲まれた内部は
表示領域となり、シール材4の一部に液晶注入口5が設
けられる。スペーサ散布の工程を終えた段階で、ロール
・ツー・ロール処理からシート状処理に切り替えられ、
所定長さにされたフロントフィルムとリアフィルムを上
下に貼り合わせ、両フィルムを透明基板1、2としたセ
ル7が形成される。図示例の場合、シール印刷によって
6個のシール材4がフィルム幅Wの方向へ横一列に配列
され、6個のセル7を形成したものが示されている。液
晶は各セル7に同時注入される。液晶注入に備えて、6
個のセル7の各液晶注入口5を切り揃えるために注入口
カットが行われる。すなわち、図中一点鎖線C1−C1
示すカットラインから切り揃えることにより、6個の液
晶注入口5から液晶を同時に注入できるようにする。注
入口カット後、真空槽内にて真空雰囲気中で各セル7の
表示領域に液晶を圧力差や毛細管現象を利用して注入す
る。液晶注入口5の封孔、洗浄などの各工程を経てから
偏光板などの貼り付けが行われ、仕上げ工程で外形カッ
トして分断することにより、フィルムLCDパネルが製
造される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来か
らの製造方法では、図5および図6のように、フロント
フィルムとリアフィルムを上下に貼り合わせた透明基板
1、2によりセル化した段階、つまり各セル7に液晶を
注入する前の段階で次の問題がある。すなわち、透明基
板1、2の素材に使用されるフィルムには特有の弾性撓
みがあるため、透明基板1、2間の表示領域に散布され
たスペーサ6が移動してしまい、特に液晶注入孔5の付
近のスペーサ6aが移動して外側に出る不都合がある。
このように、液晶注入孔5の付近のスペーサ6aが外側
に出た場合、液晶注入孔5の上下方向の間隙が狭まって
液晶注入の支障となるなど、後工程に影響する。したが
って、この発明の目的は、セル化後にスペーサの移動に
よる不都合を解消できるLCDの製造方法を提供するこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によるLCDの製造方法は、液晶注入口を
有するシール材と、該シール材で囲まれた領域に配置さ
れたスペーサとを介して相対向する2枚の透明基板を貼
り合わせ、液晶を前記液晶注入口から注入する方法であ
って、前記液晶注入口に近接して外側から臨む位置にス
ペーサ防壁シールが形成してあり、該スペーサ防壁シー
ルによって前記スペーサが移動して前記液晶注入口から
出るのを防止する。この発明のLCDの製造方法では、
前記シール材の複数がそれらの液晶注入口を横並びにし
て配列されているとき、前記スペーサ防壁シールが前記
液晶注入口のそれぞれに近接して臨む位置に間欠的に設
けられるか、もしくは前記スペーサ防壁シールが隣合う
複数の前記液晶注入口の一方のものから他方にわたって
連続した直線形に形成される。そうしたスペーサ防壁シ
ールは前記シール材と同時にシール印刷され、液晶注入
に備えて前記液晶注入口をカットして切り揃えるときに
除去される。また、この発明のLCDの製造方法にあっ
ては、相対向する2枚の前記透明基板にポリマフィルム
またはポリマ基板が用いられるとき、フィルム弾性によ
る撓みなどによって前記スペーサが前記液晶注入口から
出るのを前記スペーサ防壁シールで防止する。
【0005】
【作用】液晶注入口に近接して外側から臨む位置にスペ
ーサ防壁シールを設けているため、スペーサが移動して
液晶注入口から出るのを防止する。スペーサを所定領域
に留めることで、その後に液晶を円滑に注入できるな
ど、後工程や品質に影響するのを抑える。透明基板にポ
リマフィルムまたはポリマ基板を用いる場合は、フィル
ム弾性による撓みなどでスペーサが移動し易いが、特に
液晶注入口付近のスペーサが外部に移動して出るのを、
スペーサ防壁シールが有効に作用して防止する。
【0006】
【実施例】以下、この発明によるLCDの製造方法の実
施例として、フィルムLCDの製造方法について図面を
参照しつつ説明する。従来例の図5および図6で示され
た部材に共通もしくは対応するものには同一符号を付
す。図1は、フィルムLCDを量産するプロセスで、従
来例でも示された長尺のフロントフィルムおよびリアフ
ィルムを透明基板1、2の素材に用いてセル化した後、
液晶注入前の段階を部分断面で示した正面図を示し、図
2はこの図1のA−A矢印線による側面断面図を示して
いる。透明基板1、2を形成するフロントフィルムとリ
アフィルムの材質には、例えば厚さ0.1〜0.2mm程度の
PET、PESなどの透明なポリマフィルムを使用することが
できる。
【0007】例えばロール・ツー・ロール処理によっ
て、長尺のフロントフィルムとリアフィルムの相対向面
には、ITOなどによる透明電極がフォトリソグラフィ
などによりパターン形成され、その上に形成された配向
膜に液晶の配向方向を決めるラビング処理が施されるな
どしている。両フィルムのいずれか一方の対向面にはシ
ール材10がスクリーン印刷などの技法でシール印刷さ
れ、焼成後にスペーサ12が散布される。シール材10
で囲まれた内部が表示領域となり、この表示領域に液晶
を注入するための液晶注入口11がシール材10の一部
に設けられる。実施例においても、6個のシール材10
をフィルム幅Wの方向へ横一列に配列している。
【0008】また、シール印刷によるシール材10の形
成と同時に、隣合う6個の液晶注入口11同士を互いに
つなぐ形でダミーシール14がシール印刷により設けら
れる。このダミーシール14は液晶侵入防止用シール材
として、液晶注入口11から液晶を注入する際、隣合う
シール材10、10間に液晶が侵入して付着するのを防
止するために設けられる。所要の機能を達した後、ダミ
ーシール14は仕上げ工程の外形カット時に切断除去さ
れる。また、図でいう上側の一方の透明基板1に例えば
コモン電極がパターンニングされ、下側の他方の透明基
板2にセグメント電極がパターンニングされているとす
ると、上側のコモン電極側の透明基板1には、1個のシ
ール材10に対して1個の細長いスリット(開口部)1
5がフィルム板厚を貫通してパンチング加工されてい
る。上側のスリット15からセグメント電極側の透明基
板2のパターン配線の接続端子(図示せず)が覗く形に
なっている。このスリット15は、後述のように、6個
のセル13に液晶を注入し、封孔、洗浄を終えた後、仕
上げ工程で偏光板等を貼り付けてから外形カットして6
個を分断する際、下側の透明基板2の配線パターンが切
断されるのを防ぐためのものである。
【0009】一方、上記シール材10およびダミーシー
ル14と共に、この発明の要旨であるスペーサ防壁シー
ル20がシール印刷によって同時形成される。スペーサ
防壁シール20は各シール材10の液晶注入口11に近
接して外側から臨む位置に形成され、第1実施例では、
図1に示すように、6個の液晶注入口11の一つ一つに
近接して臨む位置に間欠的に設けられる。シール材1
0、ダミーシール14、そして間欠形状のスペーサ防壁
シール20がシール印刷によって同一の材料により同時
形成され、焼成後にスペーサ12が散布される。このス
ペーサ12の散布工程を終えた段階で、ロール・ツー・
ロール処理からシート状処理に切替えられる。
【0010】ロール・ツー・ロール処理によってスペー
サ散布までの工程を終了すると、フロントフィルムとリ
アフィルムは透明基板1、2として所定長さにカットさ
れ、シート状処理によって透明基板1、2を上下に貼り
合わせることで、図示例のように6個のセル13をフィ
ルム幅Wの方向へ横一列に配列して形成する。
【0011】ここまでの各工程によってセル化される
と、透明基板1、2はフィルムのために特有の弾性によ
る撓みを生じる場合がある。弾性撓みによって、特に液
晶注入口11付近のスペーサ12aが外側に移動して出
ようとするが、それを液晶注入口11に近接して外側か
ら臨むスペーサ防壁シール20が、図2のように、防壁
作用して阻止する。このようなスペーサ防壁シール20
のスペーサ移動防止作用は、透明基板1、2を上下に貼
り合わせてセル化した段階から、後工程の液晶注入の前
に至るまで好適に維持される。スペーサ12aが所定の
位置に保留することで、液晶注入口11の間隙は液晶注
入前まで好適状態に維持される。
【0012】次に、各セル13への液晶同時注入に備え
て、注入口カット工程では各液晶注入口11をカットラ
インC1−C1から切断して切り揃える。この段階で、間
欠的に設けられているすべてのスペーサ防壁シール20
は切断除去される。図3のように、切り揃えられた6個
の液晶注入口11を天地方向でいう下向きに同一レベル
姿勢にして、この状態で真空槽に搬入される。槽内の液
晶溜め容器30中の液晶31に浸漬させるにあたり、槽
内を所要圧に減圧などすると、その真空雰囲気中で液晶
31が各セル13の表示領域に液晶注入口11から圧力
差および毛細管現象によって吸入される。液晶31の注
入中、ダミーシール14は隣合うセル13、13間に液
晶31が侵入するのを防止している。各セル13の表示
領域に所要の液晶31が注入され終えると、各セル13
の液晶注入口11は封止剤でもって封孔され、それを硬
化させて洗浄することで液晶31の封入が終了する。
【0013】次いで、仕上げ工程では、セル13に液晶
を注入した6個の液晶セルに偏光板および反射板の貼り
付けが行われて液晶パネル化される。この後、外形カッ
トの工程で6個の液晶パネルが分断される。すなわち、
隣合う液晶注入口11同士をつなぐダミーシール14は
カットラインC2−C2から切断除去され、さらにカット
ラインC3−C3にて切断後個々のセル13ごとに分割
し、6個の液晶パネルを得る。
【0014】一方、図4は、この発明による第2の実施
例を示している。上記第1実施例のスペーサ防壁シール
20は6個のセル13における液晶注入口11に臨んで
間欠的に形成されたものであった。第2実施例のスペー
サ防壁シール40では、6個の液晶注入口11の図の左
端のものから右側の端のものにわたって連続した、1本
の直線棒状の防壁として形成されている。この場合、第
1実施例の間欠形状によるスペーサ防壁シール20より
は、連続した防壁となるのでスペーサ12の脱落移動防
止にさらに有効であるし、シール印刷による形成も簡易
化できる利点がある。第1実施例で示された図1の各部
材に共通もしくは対応するものには同一符号を付して説
明を省略する。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によるL
CDの製造方法は、液晶注入口に近接して外側から臨む
位置にスペーサ防壁シールを設けることで、セル化後に
スペーサが移動して液晶注入口から外部に移動して出る
のを防げ、液晶の注入が好適に行われるなど後工程や品
質への影響を抑えることができ、透明基板にポリマフィ
ルムを用いたときの弾性撓みによりスペーサが移動し易
いフィルムLCDの製造に最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるLCDの製造方法の第1実施例
としてセル化状態のフィルムLCDを示す部分断面によ
る正面図。
【図2】図1のA−A矢印線による側面断面図。
【図3】液晶注入時の形態を示す第1実施例のフィルム
LCDの部分断面正面図。
【図4】第2実施例のフィルムLCDを示す部分断面に
よる正面図。
【図5】従来例のフィルムLCDを示す部分断面による
正面図。
【図6】従来例の図5のB−B矢印線による側面断面
図。
【符号の説明】
1、2 透明基板 10 シール材 11 液晶注入口 12 スペーサ 13 セル 14 ダミーシール 15 スリット 20 間欠形状のスペーサ防壁シール 40 直線形状のスペーサ防壁シール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶注入口を有するシール材と、該シー
    ル材で囲まれた領域に配置されたスペーサとを介して相
    対向する2枚の透明基板を貼り合わせ、液晶を前記液晶
    注入口から注入する液晶表示装置の製造方法であって、 前記液晶注入口に近接して外側から臨む位置にスペーサ
    防壁シールが形成してあり、該スペーサ防壁シールによ
    って前記スペーサが移動して前記液晶注入口から出るの
    を防止することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記シール材の複数がそれらの液晶注入
    口を横並びにして配列されているとき、前記スペーサ防
    壁シールが前記液晶注入口のそれぞれに近接して臨む位
    置に間欠的に設けられるか、もしくは前記スペーサ防壁
    シールが隣合う複数の前記液晶注入口の一方のものから
    他方にわたって連続した直線形に形成されていることを
    特徴とする請求項1記載の液晶表示装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記スペーサ防壁シールは前記シール材
    と同時にシール印刷され、液晶注入に備えて前記液晶注
    入口をカットして切り揃えるときに除去されることを特
    徴とする請求項1または2記載の液晶表示装置の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 相対向する2枚の前記透明基板にポリマ
    フィルムまたはポリマ基板が用いられるとき、フィルム
    弾性による撓みなどによって前記スペーサが前記液晶注
    入口から出るのを前記スペーサ防壁シールで防止するこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つ記載の液晶
    表示装置の製造方法。
JP11406895A 1995-04-17 1995-04-17 液晶表示装置の製造方法 Pending JPH08286196A (ja)

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