JPH08285127A - 流体温度感知式自動開閉装置 - Google Patents

流体温度感知式自動開閉装置

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JPH08285127A
JPH08285127A JP8839295A JP8839295A JPH08285127A JP H08285127 A JPH08285127 A JP H08285127A JP 8839295 A JP8839295 A JP 8839295A JP 8839295 A JP8839295 A JP 8839295A JP H08285127 A JPH08285127 A JP H08285127A
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JP
Japan
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coil spring
spring
temperature
fluid
axial direction
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JP8839295A
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Toshikazu Okuno
利和 奥野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 形状記憶合金を利用して、全体構成を簡素化
し低廉としながら、流体が入浴者に不快感や危険を及ぼ
す虞れのある所定温度のときシャワー等からの流出を阻
止し、流体が快適温度のときにのみ流出させるようにす
る。 【構成】 形状記憶合金製のコイルスプリング1と、そ
の一側開口10を閉鎖する栓体2と、リターンスプリン
グ3とを備え、コイルスプリング1は、所定設定温度の
とき、軸方向に収縮し隣接する線状体11を密着させて
スプリング1内を外部に対し閉鎖する形状記憶とされ、
また、リターンスプリング3は、所定設定温度のときス
プリング1に伴い軸方向に収縮し、設定温度以外のとき
スプリング1を軸方向に伸長させ、隣接する線状体11
を離間させてコイルスプリング1内を外部に対し開放す
るバネ力に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばシャワーの配管
経路等に配設され、予め設定する所定温度以外の熱湯や
冷水がシャワー等から流出するのを防止する流体温度感
知式自動開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、風呂のシャワー等には、その配管
経路に温度調節弁が設けられ、該調節弁を調整すること
により、入浴者の好みに応じた温度の湯を流出させるよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、入浴時に前
記温度調節弁の調節操作を誤って、シャワーから所定温
度以外の冷水や熱湯が流出したりすると、入浴者を驚か
せて不快感を与えたり、また、危険を及ぼす虞れもあ
る。特に、洗髪時などには前記調整弁の調節状態を確認
するのが困難で、冷水や熱湯が流出し易いことから、配
管経路を通過する流体温度が入浴者に不快感や危険を及
ぼす所定温度となったときには、流体をシャワー先端か
ら流出させないようにすることが望ましい。
【0004】このためには、例えばスプールをもつ弁機
構を利用し、該弁機構をシャワーの配管経路に組付け、
また、この配管経路に温度センサを設けて、該センサで
設定され、前記配管経路を通過する流体が入浴者に不快
感や危険を及ぼす所定温度のとき、前記センサからの出
力に基づき前記スプールを閉動作させて配管経路の流体
がシャワー先端から流出するのを阻止し、前記センサの
設定温度以外のときに前記スプールを開動作させて、前
記シャワー先端から流体を流出させるようにすることが
考えられる。しかし、前記弁機構や温度センサは高価
で、しかも、組付作業も複雑であることから、全体の製
作コストが高くなって、特に一般家庭用としては採用す
るのが困難である。
【0005】本発明の目的は、形状記憶合金を利用する
ことにより、全体構成を簡素化し、かつ、製作コストを
低廉とできながら、配管経路内の流体が入浴者に不快感
や危険を及ぼす虞れのある所定温度のときは、この流体
のシャワー等からの流出を阻止し、流体が入浴者に不快
感や危険を及ぼすことのない快適温度のときにのみ、該
流体をシャワー等から流出させることができる流体温度
感知式自動開閉装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明の自動開閉装置は、形状記憶合金から成るコ
イルスプリング1と、該コイルスプリング1の長さ方向
一側に取付けられ、その一側開口10を閉鎖する栓体2
と、リターンスプリング3とを備え、前記コイルスプリ
ング1は、所定設定温度のとき、軸方向に収縮し、隣接
する線状体11を密着させてコイルスプリング1内を外
部に対し閉鎖するように形状記憶されており、また、前
記リターンスプリング3は、前記コイルスプリング1で
設定される所定設定温度のとき、該コイルスプリング1
に伴い軸方向に収縮し、設定温度以外のとき、前記コイ
ルスプリング1を軸方向に伸長させ、隣接する線状体1
1を離間させてコイルスプリング1内を外部に対し開放
するバネ力に設定されている。
【0007】
【作用】以上の自動開閉装置によれば、シャワー等の配
管経路を通過する流体温度が前記コイルスプリング1で
設定された所定設定温度のとき、このコイルスプリング
1がリターンスプリング3を伴いながら軸方向に収縮
し、隣接する線状体11が互いに密着されて、一側端部
に前記栓体2が設けられた前記コイルスプリング1の内
部が外部に対し閉鎖される。従って、前記コイルスプリ
ング1の設定温度を入浴者に不快感や危険を及ぼす流体
温度に予め設定しておくことにより、この設定温度の流
体がシャワー等から流出するのを阻止できて、入浴者に
不快感を与えたり危険を及ぼすのを防止できる。
【0008】また、前記流体が前記コイルスプリング1
で設定された所定設定温度以外のときには、該コイルス
プリング1の形状記憶による収縮方向の作動力が弱めら
れることから、前記リターンスプリング3のバネ力によ
り前記コイルスプリング1が軸方向に伸長され、隣接す
る線状体11が離間されてコイルスプリング1の内部が
外部に対し開放され、入浴者に不快感や危険を及ぼすこ
とのない快適温度の流体がシャワー等から流出される。
【0009】以上の自動開閉装置は、形状記憶合金から
成るコイルスプリング1と、その長さ方向一側開口を閉
鎖する栓体2とリターンスプリング3とで構成されてい
るため、スプールをもつ弁機構や温度センサなどを用い
る場合に較べ、構成簡単で製作コストを低廉ととしなが
ら、初期の目的を達成することができる。
【0010】
【実施例】図1に示した流体温度感知式自動開閉装置
は、例えばシャワーの配管経路内に組付けるものを示し
ており、同図の実施例では、形状記憶合金で形成され、
円形断面とされた線状体11を螺旋状に巻回して成るコ
イルスプリング1と、該コイルスプリング1の長さ方向
一側に設けられる開口10を閉鎖する栓体2と、金属や
合成樹脂製の通常のバネ素材で形成され、矩形断面とさ
れた線状体31を螺旋状に巻回して成る前記コイルスプ
リング1よりも大径なコイル状のリターンスプリング3
とを備えている。
【0011】また、前記栓体2の一側壁面で内外周部位
には、前記コイルスプリング1及びリターンスプリング
3の長さ方向一端側を係止する第1及び第2係止部2
1,22を形成する。さらに、シャワー配管4の内部に
は、中心部に流体の流通孔50をもつスプリング支持部
材5を取付け、該支持部材5の一側壁面で前記流通孔5
0近くの内周側に第1係止部51を、その外周側には第
2係止部52をそれぞれ形成する。
【0012】そして、前記コイルスプリング1の長さ方
向一端側を前記栓体2の第1係止部21に係止固定する
ことにより、該栓体2で前記コイルスプリング1の一端
側開口10を閉鎖すると共に、このコイルスプリング1
の他端側は前記支持部材5の第1係止部51に係止固定
して、前記コイルスプリング1を介して前記栓体2を支
持部材5と対向状に支持させる。また、前記リターンス
プリング3は、その長さ方向両端部を前記栓体2及び支
持部材5に形成した第2係止部22,52にそれぞれ係
止保持させる。
【0013】更に、前記コイルスプリング1は、入浴者
に不快感や危険を及ぼす虞れのある所定設定温度のと
き、軸方向に収縮し、隣接する線状体11を互いに密着
させて前記コイルスプリング1内を外部に対し閉鎖する
ように形状記憶させており、また、前記リターンスプリ
ング3は、前記コイルスプリング1で設定された所定設
定温度のとき、このコイルスプリング1に伴い軸方向に
収縮し、かつ、所定設定温度以外のときで、該コイルス
プリング1の形状記憶による収縮方向の作動力が弱めら
れたとき、このコイルスプリング1を軸方向に伸長さ
せ、隣接する線状体11を離間させてコイルスプリング
1内を外部に対し開放するバネ力に設定するのである。
【0014】次に、以上の構成による作用について説明
する。先ず、前記配管4内の流体が前記コイルスプリン
グ1で設定された所定設定温度以外のとき、つまり、入
浴者に不快感や危険を及ぼすことのない所定温度のとき
には、前記コイルスプリング1の形状記憶による収縮方
向の作動力が弱められるため、図1に示すように、前記
リターンスプリング3のバネ力により前記コイルスプリ
ング1が軸方向に伸長され、その隣接する線状体11が
互いに離間され、また、前記リターンスプリング3の線
状体31も互いに離間されて、これら各線状体11,3
1を介して前記コイルスプリング1の内部が外部に対し
開放される。そして、同図の矢印で示すように、前記配
管4内の流体が前記各線状体11,31の隙間からコイ
ルスプリング1内に導入され、前記支持部材5の流通孔
50を経てシャワー先端側へと至り、このシャワー先端
から入浴者に不快感や危険を与えない快適温度の流体が
流出される。
【0015】また、前記配管4内の流体が前記コイルス
プリング1で設定された所定設定温度のとき、つまり、
入浴者に不快感や危険を及ぼす虞れのある所定温度のと
きには、図2で示すように、前記コイルスプリング1の
全体がリターンスプリング3を伴いながら軸方向に収縮
し、隣接する線状体11の外周面が互いに線接触状態で
密着され、該線状体11間の隙間が閉じられて、一側端
部に前記栓体2が設けられた前記コイルスプリング1の
内部が外部に対し閉鎖される。このため、入浴者に不快
感や危険を及ぼす流体がシャワー先端側から流出するの
を阻止できて、入浴者に不快感や危険を及ぼすのを防止
できる。
【0016】このとき、各図の実施例で示したように、
前記リターンスプリング2における線状体31の軸方向
厚みは、前記コイルスプリング1における線状体11の
線径と同一に形成することが好ましく、斯くするときに
は、前記コイルスプリング1が軸方向に収縮する際、該
コイルスプリング1とリターンスプリング3との各線状
体11,31を共に密着させて、これら各線状体11,
31により前記コイルスプリング1の内部をダブルシー
ルすることができ、前記シャワー先端側から入浴者に不
快感や危険を及ぼす流体が流出するのを一層確実に阻止
することができる。
【0017】各図の実施例では、前記コイルスプリング
1をリターンスプリング3の内周側に配置したが、前記
コイルスプリング1はリターンスプリング3の外周側に
配置してもよい。さらに、前記コイルスプリング1の線
状体11は円形断面に限らず矩形断面としてもよく、ま
た、前記リターンスプリング3は矩形断面に限らず円形
断面としてもよい。
【0018】さらに、本発明では、図3に示すように、
前記形状記憶合金からなるコイルスプリング1と前記リ
ターンスプリング3の各線状体11,31をそれぞれ円
形及び矩形断面となし、かつ、これら各スプリング1,
3の径方向大きさをほぼ同一となして、その各線状体1
1,31が互いに交互に配置された2重バネ形状とな
し、これら各線状体11,31の長さ方向一端側に前記
栓体2を係止固定させ、また、前記各線状体11,31
の他端側を前記配管4内に係止固定させるようにしても
よい。更に詳述すると、同図の実施例では、前記配管4
の一例としてシャワー等の配管経路に接続される内,外
周部にねじ部41a,42aを設けた第1継手41と第
2継手42とを用い、この第2継手2内に前記各スプリ
ング1,3の各線状体11,31を係止固定すると共
に、該各線状体11,31の先端側に前記栓体2を係止
固定させている。
【0019】以上の構成によれば、前述した場合と同様
に、前記各継手41,42内の流体が入浴者に不快感や
危険を及ぼすことのない快適温度のときにのみ、前記各
スプリング1,3の各線状体11,31間に隙間を形成
して、前記流体をシャワー等から流出させることがで
き、また、この流体が入浴者に不快感や危険を及ぼす虞
れのある所定温度のときは、前記各線状体11,31間
の隙間を閉鎖して、前記流体のシャワー等からの流出を
阻止することができながら、前記コイルスプリング1が
収縮されるとき、このコイルスプリング1の円形断面と
された線状体11がたとえ径方向内外に向けてズレるこ
とがあっても、該線状体11を矩形断面とされたリター
ンスプリング3の線状体31に面接触させることができ
て、これら各線状体11,31のシール効果で前記各ス
プリング1,3内を確実に閉鎖することができる。特
に、同図の実施例で示すように、前記コイルスプリング
1における線状体11の線径に対し、前記リターンスプ
リング3における線状体31の径方向長さを大とすると
きには、前記線状体11が径方向内外に大きくズレたと
しても、該線状体11を前記線状体31に確実に面接触
させることができるため、これら各線状体11,31の
シール効果をさらに高めることができる。
【0020】尚、各図の実施例においては、前記リター
ンスプリング3としてコイル状のものを用いたが、この
リターンスプリング3としては例えば板バネなどを利用
することもできる。また、本発明の自動開閉装置は、上
述したシャワー以外に、例えば湯と水とを適宜混合させ
て流出させるようにしたカランの配管経路などに適用す
ることもできる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動開閉
装置によれば、形状記憶合金から成るコイルスプリング
1と、該コイルスプリング1の長さ方向一側に取付けら
れ、その一側開口10を閉鎖する栓体2と、リターンス
プリング3とを用いる極めて簡単な構成でもって、製作
コストを低廉とできながら、配管経路内の流体が、前記
コイルスプリング1で設定されて入浴者に不快感や危険
を及ぼす虞れのある所定設定温度のとき、前記コイルス
プリング1を形状記憶された軸方向に収縮させ、その互
いに隣接する線状体11を密着させて、前記コイルスプ
リング1の内部を外部に対し閉鎖することにより、前記
流体のシャワー等からの流出を阻止できて入浴者に不快
感や危険を及ぼすのを防止することができ、前記流体が
入浴者に不快感や危険を及ぼすことのない快適温度のと
きにのみ、前記リターンスプリング3のバネ力で前記コ
イルスプリング1の線状体11間に隙間を形成して、該
コイルスプリング1の内部を外部に対し開放させること
により、入浴者に不快感や危険を及ぼさない快適温度の
流体をシャワー等から流出させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動開閉装置を示す縦断面図。
【図2】同自動開閉装置の作用状態図。
【図3】他の実施例を示す縦断面図。
【符号の説明】
1……コイルスプリング 10…開口 11…線状体 2……栓体 3……リターンスプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】形状記憶合金から成るコイルスプリング
    (1)と、該コイルスプリング(1)の長さ方向一側に
    取付けられ、その一側開口(10)を閉鎖する栓体
    (2)と、リターンスプリング(3)とを備え、前記コ
    イルスプリング(1)は、所定設定温度のとき、軸方向
    に収縮し、隣接する線状体(11)を密着させてコイル
    スプリング(1)内を外部に対し閉鎖するように形状記
    憶されており、また、前記リターンスプリング(3)
    は、前記コイルスプリング(1)で設定された所定設定
    温度のとき、該コイルスプリング(1)に伴い軸方向に
    収縮し、設定温度以外のとき、前記コイルスプリング
    (1)を軸方向に伸長させ、隣接する線状体(11)を
    離間させてコイルスプリング(1)内を外部に対し開放
    するバネ力に設定していることを特徴とする流体温度感
    知式自動開閉装置。
JP8839295A 1995-04-13 1995-04-13 流体温度感知式自動開閉装置 Pending JPH08285127A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8839295A JPH08285127A (ja) 1995-04-13 1995-04-13 流体温度感知式自動開閉装置

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JP8839295A JPH08285127A (ja) 1995-04-13 1995-04-13 流体温度感知式自動開閉装置

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JPH08285127A true JPH08285127A (ja) 1996-11-01

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JP8839295A Pending JPH08285127A (ja) 1995-04-13 1995-04-13 流体温度感知式自動開閉装置

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JP (1) JPH08285127A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007013498A1 (ja) 2005-07-26 2007-02-01 Matsushita Electric Works, Ltd. 小型バルブ
JP2007239863A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Fuji Seiko Kk 定流量弁
JP2018508422A (ja) * 2015-01-22 2018-03-29 クロネス アーゲー 容器を充填物で充填する飲料充填システムの充填バルブを洗浄および消毒する装置

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