JPH0828361B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH0828361B2
JPH0828361B2 JP62125206A JP12520687A JPH0828361B2 JP H0828361 B2 JPH0828361 B2 JP H0828361B2 JP 62125206 A JP62125206 A JP 62125206A JP 12520687 A JP12520687 A JP 12520687A JP H0828361 B2 JPH0828361 B2 JP H0828361B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体装置の製造方法に関し、特に多層配線
構造を有する半導体装置の層間絶縁膜の形成方法に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、多層配線構造を有する半導体装置の層間絶縁膜
としては、化学気相成長法により形成されたシリコン酸
化膜、又はプラズマ化学気相成長により形成されたシリ
コン窒化膜等が主として用いられている。
しかしながら、これらの無機膜を層間絶縁膜として用
いた場合、下地の微細な凹凸を平担化することはできな
い。
これらの無機膜に比べて、溶液塗布法により形成する
有機膜は平担性が良いことは公知であり、これらの有機
物を層間絶縁膜として用いる検討が行なわれている。例
えば、電子通信学会予講集1975年8月,CPM75−58にある
ように、ポリイミド イソ インドキナゾリンジオン
(PIQ)樹脂を用いる方法がある。
従来この種の樹脂膜をシリコン基板表面に形成した
後、開口部を形成し上層の金属配線層を形成する場合、
途中工程での膜中に吸収された水分等を放出するために
170℃15分程度という熱処理が行なわれている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、PIQ等の有機樹脂膜を半導体装置のア
ルミニウム配線の層間絶縁膜に適用した場合、下地にあ
るシリコン酸化膜あるいはシリコン窒化膜との密着性が
不十分である。さらにPIQ樹脂膜上にシリコン窒化膜カ
バーを形成する際に、PIQ樹脂膜に、しわ、あるいはク
ラックができやすい等の問題があるため、高信頼性が要
求される超微細高密度デバイスの製造には用いることが
できなかった。
また、この種の樹脂膜に吸収された水分等を放出する
ために、170℃15分程度という熱処理では、次工程でア
ルミニウム膜や窒化膜を形成したのち熱処理すると、こ
れらの膜にふくれが生じはがれやすくなり、半導体装置
の歩留り及び信頼性が低下するという問題点があった。
本発明の目的は上記問題点を除去し、シリコン酸化膜
あるいは、シリコン窒化膜との密着性に優れ、さらにシ
リコン窒化膜カバーをデバイス上に形成しても、しわ、
あるいはクラックが生じない有機樹脂膜を層間絶縁膜に
用いることにより、金属配線にふくれの発生しない信頼
性及び歩留りの高い多層配線構造を有する半導体装置の
製造方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の半導体装置の製造方法な、下記の式(1)で
表わされるテトラカルボン酸二無水物と式(2)で表わ
されるジアミンと式(3)で表わされるアミノシリコン
化合物とを混合反応せしめることによって形成されるポ
リアミド酸シリコン型中間体を含有してなる溶液を金属
配線を形成した半導体基板上に塗布し、熱処理して有機
層間絶縁膜を形成する工程と、前記有機層間絶縁膜に開
口部を形成したのち、100℃から450℃の温度範囲内で低
温側から高温側へ熱処理する工程とを含んで構成され
る。
NH2−R2−NH2 …………(2) (式(1)〜(3)において、R′は4価の炭素環式芳
香族基を表わし、R2は炭素数6〜30個の芳香脂肪族基又
は、炭素6〜30個の炭素環式芳香族基、R3及びR4はそれ
ぞれ独立の炭素数1〜6のアルキル基、又はフェニル基
であり、Kは1≦K≦3の値である。) 本発明においては、有機層間絶縁膜を形成する為の塗
布液の原料に、アミノシリコン化合物を加えて樹脂膜に
シリコン結合手を持たせているために、シリコン酸化膜
やシリコン窒化膜と密着性の良い有機層間絶縁膜が得ら
れる。
本発明に用いられるポリアミド酸の平均分子量の適量
範囲は前記一定条件下での対数粘度数測定値が0.05〜5d
l/gであり、適当な溶媒に可溶である。
前記対数粘度(ηinh)とは、前記測定条件により定
義された通りのものであるが、更に詳述すれば、 (ここにηはウベローデ粘度計を使用し、重合溶媒と同
一組成の溶媒中の固形分濃度0.5重量%のものを温度30
±0.01℃で測定した値であり、ηはウベローデ粘度計
を使用し、同温度における同溶媒だけの測定値であり、
Cは濃度0.5g/dlである。) で示される。
本発明におけるポリアミド酸シリコン型中間体の原料
について説明する。
式(1)で表わされるテトラカルボン酸二無水物とし
て次の化合物を挙げることができる。
ピロメリット酸二無水物、3,3′,4,4′−ビフェニル
テトラカルボン酸二無水物、2,2′,3,3′−ビフェニル
テトラカルボン酸二無水物、2,3,3′,4−ビフェニルテ
トラカルボン酸二無水物、2,3,3′,4′−ベンゾフェノ
ンテトラカルボン酸二無水物、2,2′,3,3′−ベンゾフ
ェノンテトラカルボン酸二無水物、ビス(3,4−ジカル
ボキシフェニル)−エーテル二無水物、ビス(3,4−ジ
カルボキシフェニル)−スルホン二無水物、1,2,5,6−
ナフタリンテトラカルボン酸二無水物、2,3,6,7−ナフ
タリンテトラカルボン酸二無水物等。
また式(2)で表わされるジアミンの具体例としては
次の化合物を挙げることができる。
4,4′−ジアミノジフェニルエーテル、4,4′−ジアミ
ノジフェニルメタン、4,4′−ジアミノジフェニルスル
ホン、4,4′−ジアミノジフェニルスルフイド、4,4′−
ジアミノジフェニルチオエーテル、4,4′−ジ(メタ−
アミノフェノキシ)ジフェニルスルホン、4,4′−ジ
(パラ−アミノフェノキシ)ジフェニルスルホン、オル
ト−フェニレンジアミン、メタ−フェニレンジアミン、
パラ−フェニレンジアミン、ペンジジン、2,2′−ジア
ミノベンゾフェノン、4,4′−ジアミノベンゾフェノ
ン、4,4′−ジアミノジフェニル−2,2′−プロパン、1,
5−ジアミノナフタレン、1,8−ジアミノナフタレン等の
芳香族ジアミン。
次に式(3)で表わされるアミノシリコン化合物とし
ては次の化合物を挙げることができる。
上記の原料化合物を反応させるための好ましい溶媒
(以下反応溶媒ということがある)としては、N−メチ
ル−2−ピロリドン、N,N−ジメチルアセトアミド、N,N
−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、テト
ラメチル尿素、ビリジン、ジメチルスルホン、ヘキサメ
チルホルアミド、メチルホルムアミド、N−アセチル−
2−ピロリドン、トルエン、キシレン、メチルセロソル
ブ、エチルセロソルブ、ブチルセロソルブ、ジエチレン
グリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコール
ジメチルエーテル、シクロペンタノン、シクロヘキサノ
ン等の1種または2種以上の溶媒を使用できる。
反応溶媒はこれと添加した原料との合計量基準で40重
量%以上使用するのがよい。これ以下ではかくはん操作
が困難である場合がある。
反応は0.℃以上60℃以下、反応時間は0.2〜20時間が
適している。
酸,アミンの混合比は式(1),(2),(3)の化
合物のモル量を各々A,B,Cとしたとき、2A=2B+Cから
両辺のずれが±10%以内くらいが特に好ましい。さら
に、本発明による樹脂膜上に圧縮応力のプラズマ化学的
気相成長シリコン窒化膜を形成する点、又、接着性の点
から であることが好ましい。
〔実施例〕
次に本発明を実施例にもとづき説明する。
本実施例ではアミノシリコン化合物として で表わされるP−アミノフェニルトリメトキシシランを
用い、珪素原子を含まないジアミンとして、4,4′−ジ
アミノジフェニルエーテルを用い、また芳香族テトラカ
ルボン酸二無水物として、3,3′−4,4′−ベンゾフェノ
ンテトラカルボン酸二無水物を用い、各原料の混合比を
3,3′,4,4′−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水
物と、4,4′−ジアミノジフェニルエーテルとP−アミ
ノフェニルトリメトキシシランを2:1:2(モル比)の割
合とし、ジメチルアセトアミド溶媒中、ポリマー濃度20
重量%で温度10℃で5時間、40℃で2時間反応を行い、
25℃での回転粘度300センチポイズの塗布液を得た。ま
た、このポリマーの対数粘度数は0.43dl/gであった。
以下に第1の実施例として、上記の塗布液を塗布、熱
処理して形成した樹脂膜をMOS型半導体集積回路装置の
3層配線層間絶縁膜として用いた例を示す。
第1図(a)〜(f)は、本発明に基づいて作製した
MOS型半導体集積回路装置の製造工程を説明するための
断面図である。
まず第1図(a)に示すように、P型シリコン基板10
1に下側にチャンネルストッパー102を持つ厚さ0.8μm
程度のシリコン酸化膜103を形成し、次に約400Åのゲー
ト酸化膜104を形成した後、ゲート電極となる約0.5μm
のポリシリコン層105を形成する。さらにN型不純物を
拡散しソース領域106、ドレイン領域107を形成し、酸化
によりポリシリコン層105、ソース領域106、ドレイン領
域107上にシリコン酸化膜108を形成する。
次に第1図(b)に示すように、化学気相成長法によ
り、厚さ約1μmのリンガラス膜109を形成し、ポリシ
リコン層105、ソース領域106、ドレイン領域107との電
気的導通をとるべき部分に第1の開口110を設ける。
次に第1図(c)に示すように約1μm厚のアルミニ
ウム膜を形成し、フォトエッチングにより第1のアルミ
ニウム配線111を形成する。
次に第1図(d)に示すように、上記した塗布液を毎
分2000回転で30秒間回転塗布し、窒素ガス雰囲気中で10
0℃1時間、続いて240℃で30分間のプリベークを行う。
次に窒素ガス雰囲気中で400℃、1時間のポストベーク
を行うことによって約1.5μm厚の第1の有機層間絶縁
膜112を形成する。
続いて、第1図(e)に示すように、第1と第2のア
ルミニウム配線間の導通をとるための第2の開口113をC
F4とO2の混合ガスを用いるフォトエッチングにより形成
する。
次でフォトレジストをフェノール系の剥離液で剥離し
た後、第2層アルミニウム膜をスパッタする前に、窒素
ガス雰囲気中で100℃1時間、続いて240℃で30分間、35
0℃で1時間の3段階にわたって順次低温側からベーク
を行なうことにより、開口部側壁表面をち密化させるこ
となく有機層間絶縁膜に含まれた有機溶媒や水分を順次
放出すると共に、加水分解した有機層間絶縁膜の再イミ
ド化を行なう。
尚、この際の熱処理温度は、有機溶媒や水分を除去す
るために100℃以上がよいが、450℃以上では有機層間絶
縁膜が熱分解をはじめるので好ましくない。
ベーク後、続けて、アルミニウム膜をスパッタ法によ
り約1μmの厚さに堆積し、フォトエッチングにより第
2のアルミニウム配線114を形成する。
次に第1図(f)に示すように、上記の工程(d),
(e)と同様にして第2の有機層間絶縁膜115、第3の
開口116、第3のアルミニウム配線117を形成したのち、
カバーとして約1μm厚のプラズマ化学気相成長による
シリコン窒化膜118を形成し3層のアルミニウム配線構
造を有するMOS型半導体装置を完成させる。
このようにして製造されたMOS型半導体装置において
は、有機層間絶縁膜の他の薄膜との密着性は良好であ
り、開口部から吸収された有機溶媒や水分も、100℃の
低温から高温側への熱処理により、開口部が硬化するこ
となく、完全に放出される。
第2図は第2の実施例を説明するための工程順に示し
た半導体チップの断面図であり、本発明をバイポーラ型
半導体集積回路装置に適用した場合を示す。
まず第2図(a)に示すように、P型シリコン基板20
1にN型埋込領域202を形成し、N型エピタキシャル層20
3を約4μmの厚さに形成する。さらにP型絶縁領域204
を形成し、ベース領域205、エミッタ領域206、コレクタ
コンタクト領域207をそれぞれ形成し、表面を酸化膜208
で覆う。
次に第2図(b)に示すように、エミッタ,ベース,
コレクタ領域と電気的導通をとるべき部分に開口209,21
0,211をそれぞれ設け、約1μm厚のアルミニウム膜を
形成しフォトエッチングにより第1のアルミニウム配線
212を形成する。
次に第2図(c)に示すように上記の塗布液を毎分20
00回転で30秒回転塗布し、窒素ガス雰囲気中で100℃1
時間、続いて240℃30分間のプリベークを行うことによ
って約1.5μm厚の有機層間絶縁膜213を形成する。
次に第2図(d)に示すように第1と第2のアルミニ
ウム配線間の導通をとるための開口214をCF4とO2の混合
ガスを用いてフォトエッチングにより形成する。フォト
レジストを剥離した後、第2層アルミニウム膜をスパッ
タする前に窒素ガス雰囲気中で100℃1時間、240℃30分
400℃1時間の3段階にわたって順次低温側からベーク
を行うことにより、開口部側壁表面をち密化させること
なく有機層間絶縁膜中の有機溶媒や水分を順次放出し同
時にイミド化も行なう。
ベーク後続けてアルミニウム膜をスパッタ法により約
1μmの厚さ堆積し、フォトエッチングにより第2図
(e)に示すように第2のアルミニウム配線215を形成
する。
最後にカバーとして約1μm厚のプラズマ化学的気相
成長法によるシリコン窒化膜216を形成することによっ
て第2図(f)に示すように、2層のアルミニウム配線
構造を有するバイポーラ型半導体装置を完成させる。
このようにして製造されたバイポーラ型半導体装置に
おいても、第1の実施例の場合と同様に、有機層間絶縁
膜の密着性は良好であり、有機溶媒や水分も完全に放出
されるため、アルミニウム膜にふくれ等が発生すること
はなくなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、樹脂膜を層間絶縁膜と
して用い、開口部を形成したのち、100℃から450℃の温
度範囲で低温側から高温側へ熱処理することにより、開
口部側壁表面をち密化させることなく層間絶縁膜中の有
機溶媒や水分を完全に放出させることができるため、次
工程でアルミニウム膜を形成した後も水分等のガスの放
出によるアルミニウム膜のふくらみやはがれをなくすこ
とができる効果がある。従って歩留り及び信頼性の高い
半導体装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第1及び第2の実施例を説
明するための製造工程順に示した半導体チップの断面図
である。 101……P型シリコン基板、102……チャンネルストッパ
ー、103……シリコン酸化膜、104……ゲート酸化膜、10
5……ポリシリコン層、106……ソース領域、107……ド
レイン領域、108……シリコン酸化膜、109……リンガラ
ス膜、110……第1の開口、111……第1のアルミニウム
配線、112……第1の樹脂層間絶縁膜、113……第2の開
口、114……第2のアルミニウム配線、115……第2の樹
脂層間絶縁膜、116……第3の開口、117……第3のアル
ミニウム配線、118……シリコン窒化膜、201……P型シ
リコン基板、202……N型埋込層、203……N型エピタキ
シャル層、204……P型絶縁領域、205……ベース領域、
206……エミッタ領域、207……コレクタコンタクト領
域、208……酸化膜、209,210,211……開口、212……第
1のアルミニウム配線、213……有機層間絶縁膜、214…
…開口、215……第2のアルミニウム配線、216……カバ
ー膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 沼澤 陽一郎 東京都港区芝5丁目33番1号 日本電気株 式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−41190(JP,A) 特開 昭59−17267(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (R′:4価の炭素環式芳香族)で表わされるテトラカル
    ボン酸二無水物とNH2−R2−NH2(R2:炭素数6〜30個の
    芳香脂肪族基または炭素環式芳香族基)で表わされるジ
    アミンと (OR3(R3,R4:それぞれ独立の炭素数1〜6のアル
    キル基またはフェニル基、1≦K≦3)であらわされる
    アミノシリコン化合物とを混合反応せしめることによっ
    て形成されるポリアミド酸シリコン型中間体を含む溶液
    を金属配線を形成した半導体基板の主面に塗布し熱処理
    して有機層間絶縁膜を形成する工程と、前記有機層間絶
    縁膜に開口部を形成した後、100℃から450℃の温度範囲
    で低温側から高温側へ熱処理する工程とを含むことを特
    徴とする半導体装置の製造方法。
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