JPH08281781A - ブロー成形用ヘッド - Google Patents

ブロー成形用ヘッド

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JPH08281781A
JPH08281781A JP9220795A JP9220795A JPH08281781A JP H08281781 A JPH08281781 A JP H08281781A JP 9220795 A JP9220795 A JP 9220795A JP 9220795 A JP9220795 A JP 9220795A JP H08281781 A JPH08281781 A JP H08281781A
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JP
Japan
Prior art keywords
plunger
mandrel
parison
blow molding
outer periphery
Prior art date
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Pending
Application number
JP9220795A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Shidara
義晴 設楽
Yoshimasa Umezawa
祥巨 梅沢
Satoshi Araki
敏 荒木
Hiroyuki Otsuka
裕之 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Publication of JPH08281781A publication Critical patent/JPH08281781A/ja
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウエルドラインの発生がなく、品質及び強度
が高く、材料替えが容易で二層構造のパリソンを作るこ
とができるブロー成形用ヘッドを提供する。 【構成】 パリソン31を押出す中空円柱形状のヘッド
本体33と、このヘッド本体33の内部に同心状である
と共にヘッド本体33の軸方向に移動自在に配置したマ
ンドレル41と、外周にパリソン押出し用の螺旋状のリ
ード溝48を有し、かつマンドレル41を中心として回
動自在であると共にマンドレル41の軸方向に移動自在
にマンドレル41の外周に設けたプランジャ47と、プ
ランジャ47の外周にパリソン押出し用の螺旋状のリー
ド溝59を有し、かつマンドレル41を中心として回動
自在であると共にマンドレル41の軸方向に移動自在に
プランジャ47の外周に他のプランジャ58を設けたこ
とを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチック加工機械
の一種であるブロー成形機に用いるブロー成形用ヘッド
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3(a)は従来のブロー成形用ヘッド
の側断面図であり、図3(b)は図3(a)のA−A線
断面図、図3(c)は図3(a)のB−B線断面図であ
る。
【0003】図3(a)に示すように、下端にノズル1
を有する中空円柱形状のヘッド本体2の内部に、マンド
レル3が油圧シリンダ4で軸方向(図では上下方向)に
移動自在に配置されている。マンドレル3は略漏斗形の
縦断面形状を有するコア5を先端に有している。マンド
レル3のロッド部6の周囲にはプランジャ7が油圧シリ
ンダ8で軸方向に移動自在に配置されている。プランジ
ャ7とヘッド本体2の内壁面との間には環状樹脂供給路
9a、9bが形成されている。この環状樹脂供給路9a
は、ヘッド本体2に垂直下方に向けて形成された2か所
の樹脂通路10に接続されている。ヘッド本体2の内壁
部には、押出機11と2分流の樹脂供給路9cに1か所
で接続するように樹脂供給路13が形成されている。樹
脂供給路13は、管継手14を介して押出機11のバレ
ル15に接続されている。
【0004】このように構成されたブロー成形用ヘッド
16を用い、図3(a)に示す状態において、押出機1
1のバレル15から溶融状態のプラスチック材料(樹
脂)が樹脂供給路12を介してブロー成形用ヘッド16
に供給される。
【0005】アキュムレータ室17にプラスチック材料
が充填された後、油圧シリンダ4を作動させてマンドレ
ル3のコア5とノズル1との間に形成されるスリット1
8を調整しながら、油圧シリンダ8を作動させると、ア
キュムレータ室17に充填されたプラスチック材料がパ
リソン19として押し出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のブロー
成形用ヘッドを用いた場合には、押出されるパリソン1
9にウエルドライン20と呼ばれるパリソン接合跡が発
生してしまう。
【0007】以下ウエルドライン20の発生原因につい
て述べる。
【0008】押出機11のプラスチック材料は、樹脂供
給路12から樹脂供給路9cを介してブロー成形用ヘッ
ド16に供給され、2分流の樹脂供給路9cを経て環状
樹脂供給路9a、9bに環状に押し込まれて一旦プール
される。プランジャ7の周囲をさらに下方に向けて押し
込むと、図3(c)に示すようにプラスチック材料がア
キュムレータ室17に蓄えられる。このため、樹脂通路
10から環状樹脂通路9a、9bにプラスチック材料が
押し込まれる際に、2つに分流したそれぞれのプラスチ
ック材料の2つの接合部に樹脂合流部跡であるウエルド
ライン20が形成されてしまう。
【0009】パリソン19にこのようなウエルドライン
20が発生すると、製品に残存して外観品質の低下をも
たらし、さらにはウエルドライン20が発生した部分の
肉厚が低下するために製品の強度をも低下させてしま
う。また、ブロー成形用ヘッド16に送る材料の変更
(色変更も含む)を行う場合には、残存した材料の混入
が発生してしまう。さらに従来のブロー成形用ヘッドを
用いた場合には二層構造のパリソンを形成することがで
きない。
【0010】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、ウエルドラインの発生がなく、品質及び強度が高
く、材料替えが容易で二層構造のパリソンを作ることが
できるブロー成形用ヘッドを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、パリソンを押出す中空円柱形状のヘッド本
体と、このヘッド本体の内部に同心状であると共にヘッ
ド本体の軸方向に移動自在に配置したマンドレルと、外
周にパリソン押出し用の螺旋状のリード溝を有し、かつ
マンドレルを中心として回動自在であると共にマンドレ
ルの軸方向に移動自在にマンドレルの外周に設けたプラ
ンジャと、プランジャの外周にパリソン押出し用の螺旋
状のリード溝を有し、かつマンドレルを中心として回動
自在であると共にマンドレルの軸方向に移動自在にプラ
ンジャの外周に他のプランジャを設けたものである。
【0012】上記構成に加え本発明は、プランジャと他
のプランジャとの間に円筒状の中間壁を設けると共に、
中間壁にプランジャのリード溝に溶融樹脂を供給するた
めの樹脂供給路を形成してもよい。
【0013】
【作用】上記構成によれば、両プランジャを最下点から
回転させながら軸に沿って上昇させると共に押出機から
溶融樹脂をヘッド本体内に供給することにより、両プラ
ンジャのリード溝内の溶融樹脂がアキュムレータ室内に
螺旋状に均一に蓄積される。アキュムレータ室内に一定
量の溶融樹脂が蓄積された後、両プランジャを軸方向に
最下点まで下降させると、両溶融樹脂が押し下げられて
ノズル部から筒状のパリソンとして外部に押出される。
アキュムレータ室内に蓄積された溶融樹脂は螺旋状に均
一に蓄積されているので、パリソンにはウエルドライン
の発生がなく、均一な肉厚のパリソンが形成される。
【0014】プランジャが上昇、降下する際、同時にプ
ランジャが回転することにより、プランジャ外周面の溶
融樹脂がかきおとされるので、常に新しい溶融樹脂をア
キュムレータ室内に供給することができ、材料替えや色
替えが容易となる。
【0015】プランジャの外周に他のプランジャを設け
たので、内側のプランジャからの溶融樹脂の外側に外側
のプランジャからの溶融樹脂が形成された二層構造のパ
リソンが形成される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0017】図1は本発明のブロー成形用ヘッドの一実
施例の側断面図である。
【0018】同図に示すブロー成形用ヘッド30はパリ
ソン31を押出した状態を示している。
【0019】32は筒状のパリソン31を押出すための
ノズル部であり、33はノズル部32を先端(下端)に
有する中空円柱形状のヘッド本体である。ヘッド本体3
3の上端には周方向に段差部34が形成されている。こ
の段差部34には、中央に段差部34の外径と略等しい
内径の貫通孔35が形成された固定台36が水平に取り
付けられている。固定台36の上には複数本の固定アー
ム37を介して下側昇降架台38が水平に取り付けられ
ている。下側昇降架台38の上には複数本の固定アーム
39を介して上側昇降架台40が水平に取り付けられて
いる。
【0020】ヘッド本体33の中心には、マンドレル4
1がヘッド本体の軸方向(図では上下方向)に移動自在
に配置されている。マンドレル41の上端は上側昇降架
台40に垂直に設けられたマンドレル昇降油圧シリンダ
42のピストンロッド43に取り付けられている。マン
ドレル41の先端(下端)には略漏斗形の縦断面形状を
有するコア44が設けられている。45はダイであり、
略漏斗形の貫通孔が形成されている。コア44とダイ4
5との間にはパリソン31を押出すためのスリット46
が形成されている。このスリット46はマンドレル昇降
油圧シリンダ42のピストンロッド43のストロークを
調整することにより変化させることができる。これらコ
ア44とダイ45とでノズル部32が構成されている。
【0021】マンドレル41のロッド部の外側には、そ
の内径がロッド部の外径に略等しい円筒状の内側プラン
ジャ47が、軸方向に移動自在に配置されている。内側
プランジャ47の下部の外周にはパリソン押出し用の螺
旋状のリード溝48が形成されスクリュー状となってお
り、内側プランジャ47の下端47aはテーパ状に形成
されている。内側プランジャ47の上端47bには大歯
車49が水平に取り付けられ、その近傍には射出プレー
ト50が図示しない回転支持部を介して水平に取り付け
られている。射出プレート50上には、出力軸に小歯車
51を有するモータM1が固定されており、その小歯車
51は大歯車49に係合している。射出プレート50は
上側昇降架台40に垂直に設けられた内側プランジャ昇
降油圧シリンダ(以下「内側油圧シリンダ」という。)
52のピストンロッド53に取り付けられている。
【0022】内側プランジャ47の外周には、その内径
が内側プランジャ47の外径に略等しい円筒状の仕切壁
54が、下側昇降架台38からノズル部32の近傍に渡
って設けられている。中間壁54の下端54aは内側に
向かってテーパ状に形成されている。中間壁54の上端
外側には樹脂供給路55が形成され、中間壁54の中央
内側には樹脂供給路56が形成されている。中間壁54
内には両樹脂供給路55、56に連通する樹脂通路57
が垂直に形成されている。すなわち、中間壁54内には
断面がクランク形状の樹脂供給路が形成されている。
【0023】中間壁54の外周には、その内径が中間壁
54の外径に略等しい円筒状の外側プランジャ58が軸
方向に移動自在に配置されている。外側プランジャ58
の下部の外周にはパリソン押出し用の螺旋状のリード溝
59が形成されてスクリュー状となっており、外側プラ
ンジャ58の下端58aはテーパ状に形成されている。
【0024】外側プランジャ58の上端58bには大歯
車60が水平に取り付けられ、大歯車60の下側には射
出プレート61が図示しない回転支持部を介して水平に
取り付けられている。射出プレート61上には、出力軸
に小歯車62を有するモータM2が固定されており、そ
の小歯車62は大歯車60に係合している。射出プレー
ト61は下側昇降架台38に垂直に設けられた外側プラ
ンジャ昇降油圧シリンダ(以下「外側油圧シリンダ」と
いう。)63のピストンロッド64に取り付けられてい
る。外側プランジャ58は、その内径が外側プランジャ
58の外径に略等しいヘッド本体33内に配置されてい
る。ヘッド本体33の上部には押出機からの溶融プラス
チックを外側プランジャ58のリード溝59内に供給す
るための樹脂供給路65が水平に形成されている。
【0025】次に図1及び図2を参照して実施例の作用
を述べる。
【0026】図2は図1に示したブロー成形用ヘッドに
押出機から溶融プラスチックが供給された状態を示す図
である。
【0027】図2に示すようにまず準備段階として、ブ
ロー成形用ヘッド30の外側油圧シリンダ63と内側油
圧シリンダ52とを作動させて両ピストンロッド53、
64を降下させる。両ピストンロッド53、64が降下
すると両射出プレート50、61が降下し、内側プラン
ジャ47と外側プランジャ58とがヘッド本体33に対
して最も下部になるような位置になる。
【0028】両樹脂供給路55、65に押出機のノズル
バレルを管継手(いずれも図示せず)を介して接続した
後、溶融プラスチックを矢印A、B方向に供給する。両
プランジャ47、58が回転しながら上昇するようにモ
ータM1、M2を回転させると共に両油圧シリンダ5
2、63を作動させる。両モータM1、M2の回転方向
は、リード溝48、59内の溶融プラスチックを下方に
かき出すような方向である。両プランジャ47、58の
上昇速度はヘッド本体33のアキュムレータ室66、6
7内に蓄積された溶融プラスチックの蓄積量に応じた速
度である。アキュムレータ室66、67内に一定量の溶
融プラスチックが蓄積されると、押出機からの溶融プラ
スチックの供給が停止する。
【0029】図1に示すように両油圧シリンダ52、6
3のピストンロッド53、64を降下させることにより
両プランジャ47、58が降下する。両プランジャ4
7、58が降下するとアキュムレータ室66、67内の
溶融プラスチックがノズル部32から下方に押出され、
内側プランジャ47からの溶融プラスチックが内側で、
外側プランジャ58からの溶融プラスチックが外側にな
るような筒状の二層構造のパリソン31が形成される。
【0030】ここで、押出機からブロー成形用ヘッド3
0に供給された溶融プラスチックは、両プランジャ4
7、58のリード溝48、59から回転しながらアキュ
ムレータ室66、67内にそれぞれ蓄積されるので、軸
方向や径方向にウエルドラインが生じることがなく、ノ
ズル部32から押し出されるパリソン31の肉厚は均一
となる。また、両プランジャ47、58のリード溝4
8、59及びアキュムレータ室66、67内の溶融プラ
スチックは、両プランジャ47、58が回転しながら降
下するので、中間壁54の内壁面やヘッド本体33の内
壁面に付着している溶融樹脂をもかき出し、パリソンが
形成された後、両プランジャが再び回転しながら上昇
(アキュムーレータ室内への溶融樹脂の蓄積)すること
においても同様に作用し、中間壁54やヘッド本体33
の内壁面には前回の溶融樹脂は残ることがない。したが
って新たな溶融樹脂をアキュムレータ室66、67内に
供給することができ、材料替えや色替えが容易となる。
【0031】すなわち、リード溝48、59内には溶融
樹脂は常に充填されている。材料替えや色替えが困難な
箇所は図3の例では環状樹脂供給路9a、9b等の樹脂
通路における壁面である。ゆえに図1及び図2に示す中
間壁54の内壁面やヘッド本体33の内壁面に付着した
溶融樹脂をプランジャ溝フライト部70、71でかきと
り、古い樹脂を残さない(従来はプランジャとヘッド本
体との間(周全体)が樹脂通路となっており、隙間があ
っても表面が平滑なためプランジャが上昇、下降しても
樹脂をかきとることができなかった。本実施例ではリー
ド溝の部分以外は両者間に隙間がないので、プランジャ
の上昇、下降により壁に付着した樹脂がかきとられる。
しかしリード溝内の樹脂は排除されない)。
【0032】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0033】螺旋状のリード溝を有するプランジャを回
転させることにより材料の蓄積押出しを行うので、パリ
ソンにウエルドラインが生じることなく、品質及び強度
が高く、材料替えが容易となり、プランジャの外側に他
のプランジャを設けて二重構造としているので、容易で
二層構造のパリソンを作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブロー成形用ヘッドの一実施例の側断
面図である。
【図2】図1に示したブロー成形用ヘッドに押出機から
溶融プラスチックが供給された状態を示す図である。
【図3】(a)は従来のブロー成形用ヘッドの側断面図
であり、(b)は(a)のA−A線断面図、(c)は
(a)のB−B線断面図である。
【符号の説明】
31 パリソン 33 ヘッド本体 41 マンドレル 47 プランジャ(内側プランジャ) 48、59 リード溝 58 プランジャ(外側プランジャ)
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29C 49/42 9268−4F B29C 49/42 (72)発明者 荒木 敏 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜エンジニアリ ングセンター内 (72)発明者 大塚 裕之 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社技術研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パリソンを押出す中空円柱形状のヘッド
    本体と、このヘッド本体の内部に同心状であると共にヘ
    ッド本体の軸方向に移動自在に配置したマンドレルと、
    外周にパリソン押出し用の螺旋状のリード溝を有し、か
    つ上記マンドレルを中心として回動自在であると共に上
    記マンドレルの軸方向に移動自在に上記マンドレルの外
    周に設けたプランジャと、該プランジャの外周にパリソ
    ン押出し用の螺旋状のリード溝を有し、かつ上記マンド
    レルを中心として回動自在であると共に上記マンドレル
    の軸方向に移動自在に上記プランジャの外周に他のプラ
    ンジャを設けたことを特徴とするブロー成形用ヘッド。
  2. 【請求項2】 上記プランジャと上記他のプランジャと
    の間に円筒状の中間壁を設けると共に、該中間壁に上記
    プランジャのリード溝に溶融樹脂を供給するための樹脂
    供給路を形成した請求項1記載のブロー成形用ヘッド。
JP9220795A 1995-04-18 1995-04-18 ブロー成形用ヘッド Pending JPH08281781A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9220795A JPH08281781A (ja) 1995-04-18 1995-04-18 ブロー成形用ヘッド

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JP9220795A JPH08281781A (ja) 1995-04-18 1995-04-18 ブロー成形用ヘッド

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JPH08281781A true JPH08281781A (ja) 1996-10-29

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JP9220795A Pending JPH08281781A (ja) 1995-04-18 1995-04-18 ブロー成形用ヘッド

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001277255A (ja) * 2000-03-30 2001-10-09 Press Kogyo Co Ltd 繊維強化プラスチック成形方法及び穴形成用カラー
JP2003165524A (ja) * 2001-11-30 2003-06-10 Yoshino Kogyosho Co Ltd ブロー成形容器およびその製造方法ならびに多層押出し成形用ダイス
JP2007144869A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Sumitomo Heavy Ind Ltd プリプラ式射出装置

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