JP2583695Y2 - ダイ内部アキュムレータ式ブロー成形用ダイス - Google Patents
ダイ内部アキュムレータ式ブロー成形用ダイスInfo
- Publication number
- JP2583695Y2 JP2583695Y2 JP1993046735U JP4673593U JP2583695Y2 JP 2583695 Y2 JP2583695 Y2 JP 2583695Y2 JP 1993046735 U JP1993046735 U JP 1993046735U JP 4673593 U JP4673593 U JP 4673593U JP 2583695 Y2 JP2583695 Y2 JP 2583695Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- ring
- die
- accumulator
- plunger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はダイ内部アキュムレータ
式ブロー成形用ダイスに係り、特に樹脂替え(材料替え
および色替え)を容易に短時間で実施できるダイ内部ア
キュムレータ式ブロー成形用ダイスに関するものであ
る。
式ブロー成形用ダイスに係り、特に樹脂替え(材料替え
および色替え)を容易に短時間で実施できるダイ内部ア
キュムレータ式ブロー成形用ダイスに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、樹脂替えを行なう際、ダイス内の
樹脂通路に残留している旧樹脂と、次に使用する新樹脂
を置換する方法として、旧樹脂の上流部より新樹脂を供
給することにより、旧樹脂を流体的に押出す手段が一般
的であった。しかしながら、新樹脂は流体の性質上通路
の中央部を通過し易く、通路壁面に付着している旧樹脂
を完全に押出すまでには数回から10数回に及ぶ多量の
新樹脂と長時間の樹脂替時間を要していた。また、円筒
状のパリソンを成形する上でダイス内には構造的な樹脂
の滞留しやすい部分があり、この部分の滞留が色替えの
効率をさらに悪化させることになり、不十分な樹脂替え
は製品強度の低下とパリソン表面残留旧樹脂による表面
性状の悪化を招くことがあった。
樹脂通路に残留している旧樹脂と、次に使用する新樹脂
を置換する方法として、旧樹脂の上流部より新樹脂を供
給することにより、旧樹脂を流体的に押出す手段が一般
的であった。しかしながら、新樹脂は流体の性質上通路
の中央部を通過し易く、通路壁面に付着している旧樹脂
を完全に押出すまでには数回から10数回に及ぶ多量の
新樹脂と長時間の樹脂替時間を要していた。また、円筒
状のパリソンを成形する上でダイス内には構造的な樹脂
の滞留しやすい部分があり、この部分の滞留が色替えの
効率をさらに悪化させることになり、不十分な樹脂替え
は製品強度の低下とパリソン表面残留旧樹脂による表面
性状の悪化を招くことがあった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このような従来技術に
おいては、完全に劣化樹脂を取出すことが困難であり、
特にダイ内部アキュムレータを備え樹脂流入口の下部に
押出機からの供給樹脂の貯留空間を有するブロー成形機
では、リングプランジャの下降限下部に樹脂の滞留部が
あり、このためリングプランジャの下面に付着した樹脂
の樹脂替えが悪く、リングプランジャ下面に付着する樹
脂や下降限下部の滞留樹脂を完全に取り除くには多数の
捨て打ちをするか、あるいはダイス全体を分解して清掃
することを余儀なくされるため、樹脂替えの度にライン
全体を止めたり長時間の労力を要するため生産性を著し
く阻害していた。
おいては、完全に劣化樹脂を取出すことが困難であり、
特にダイ内部アキュムレータを備え樹脂流入口の下部に
押出機からの供給樹脂の貯留空間を有するブロー成形機
では、リングプランジャの下降限下部に樹脂の滞留部が
あり、このためリングプランジャの下面に付着した樹脂
の樹脂替えが悪く、リングプランジャ下面に付着する樹
脂や下降限下部の滞留樹脂を完全に取り除くには多数の
捨て打ちをするか、あるいはダイス全体を分解して清掃
することを余儀なくされるため、樹脂替えの度にライン
全体を止めたり長時間の労力を要するため生産性を著し
く阻害していた。
【0004】本考案は、上記従来の問題点に着目し、樹
脂の滞留防止と樹脂替えを容易に行なうとともに樹脂替
えに必要な作業量および樹脂替え用新樹脂を大幅に削減
するようにしたダイ内部アキュムレータ式ブロー成形用
ダイスを提供することを目的とする。
脂の滞留防止と樹脂替えを容易に行なうとともに樹脂替
えに必要な作業量および樹脂替え用新樹脂を大幅に削減
するようにしたダイ内部アキュムレータ式ブロー成形用
ダイスを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本考案においては、ダイスハウジングに芯金を
内挿して環状アキュムレータを形成し、前記環状アキュ
ムレータ内に押出機から供給した所望容量の樹脂をリン
グプランジャの上下動によってダイス先端の環状吐出口
からパリソンとして吐出するダイ内部アキュムレータ式
ブロー成形用ダイスにおいて、前記リングプランジャの
下端面にリングプランジャと同芯状かつ上下動可能なリ
ングを設けた。
るために本考案においては、ダイスハウジングに芯金を
内挿して環状アキュムレータを形成し、前記環状アキュ
ムレータ内に押出機から供給した所望容量の樹脂をリン
グプランジャの上下動によってダイス先端の環状吐出口
からパリソンとして吐出するダイ内部アキュムレータ式
ブロー成形用ダイスにおいて、前記リングプランジャの
下端面にリングプランジャと同芯状かつ上下動可能なリ
ングを設けた。
【0006】
【作用】本考案において、リングプランジャの下端部に
リングプランジャと別動作の可能なリングを設けたこと
により、樹脂替え時にはリングによってダイスハウジン
グ下部の縮径部に生じるデッドゾーンに残留する樹脂を
機械的に強制除去した後、リングプランジャとリング間
を適宜離間した状態でかつ、リングプランジャを上昇途
中に停止したまま新樹脂を連続的に流すことにより樹脂
替えが容易に行なえる。
リングプランジャと別動作の可能なリングを設けたこと
により、樹脂替え時にはリングによってダイスハウジン
グ下部の縮径部に生じるデッドゾーンに残留する樹脂を
機械的に強制除去した後、リングプランジャとリング間
を適宜離間した状態でかつ、リングプランジャを上昇途
中に停止したまま新樹脂を連続的に流すことにより樹脂
替えが容易に行なえる。
【0007】
【実施例】以下図面に基づいて本考案の実施例について
詳細に説明する。図1はブロー成形用ダイスの縦断面
図、図2は射出開始および射出完了時のリングプランジ
ャとリングの位置を示す説明図、図3は計量開始および
計量中のリングプランジャとリングの位置を示す説明
図、図4は樹脂替え時のリングプランジャとリングの位
置を示す説明図である。
詳細に説明する。図1はブロー成形用ダイスの縦断面
図、図2は射出開始および射出完了時のリングプランジ
ャとリングの位置を示す説明図、図3は計量開始および
計量中のリングプランジャとリングの位置を示す説明
図、図4は樹脂替え時のリングプランジャとリングの位
置を示す説明図である。
【0008】図1は溶融樹脂をダイスハウジング2の側
方1個所より供給する、いわゆる、サイドフィード方式
のブロー成形機1を示し、断面円環状のダイスハウジン
グ2に同軸状に芯金3が内挿され、ダイスハウジング2
と芯金3との間に環状空間のアキュムレータ9を形成す
る。上端で固設され下垂する芯金3の中心付近には竪方
向に貫通穴が設けられ、パリコンシリンダ6の駆動によ
って上下方向僅かに進退動するパリコン用ロッド6aお
よびこれに連結されたマンドレル5が摺動自在に配設さ
れ、マンドレル5下端の外周に設けられたパリソンPの
肉厚を制御するための環状吐出口7の隙間を調整できる
ようになっている。ダイスハウジング2と芯金3との間
の上部にはリングプランジャガイド8bが嵌装固設さ
れ、その外周寄りの下部をリングプランジャ8が摺動し
昇降自在となっている。
方1個所より供給する、いわゆる、サイドフィード方式
のブロー成形機1を示し、断面円環状のダイスハウジン
グ2に同軸状に芯金3が内挿され、ダイスハウジング2
と芯金3との間に環状空間のアキュムレータ9を形成す
る。上端で固設され下垂する芯金3の中心付近には竪方
向に貫通穴が設けられ、パリコンシリンダ6の駆動によ
って上下方向僅かに進退動するパリコン用ロッド6aお
よびこれに連結されたマンドレル5が摺動自在に配設さ
れ、マンドレル5下端の外周に設けられたパリソンPの
肉厚を制御するための環状吐出口7の隙間を調整できる
ようになっている。ダイスハウジング2と芯金3との間
の上部にはリングプランジャガイド8bが嵌装固設さ
れ、その外周寄りの下部をリングプランジャ8が摺動し
昇降自在となっている。
【0009】一方、ダイスハウジング2の上方には樹脂
流入口2aが設けられ、押出機4と連結されて溶融樹脂
をダイスハウジング2内の樹脂通路2bならびに環状ア
キュムレータ9とこれに接続される樹脂通路9aへ供給
するとともに、環状アキュムレータ9内をリングプラン
ジャ用シリンダ8aの駆動により上下方向昇降自在な円
環状のリングプランジャ8が配設される。また、前記リ
ングプランジャ用シリンダの下方に、リング用シリンダ
11が設けられ、リングプランジャ8の下端部に設けら
れた断面が三角形状で円環状のリング10とリング用ロ
ッド10aを介して接続され、リング用シリンダ11の
駆動により前記リング10は上下方向昇降可能となって
いる。なお、符号2cは縮径部を示す。
流入口2aが設けられ、押出機4と連結されて溶融樹脂
をダイスハウジング2内の樹脂通路2bならびに環状ア
キュムレータ9とこれに接続される樹脂通路9aへ供給
するとともに、環状アキュムレータ9内をリングプラン
ジャ用シリンダ8aの駆動により上下方向昇降自在な円
環状のリングプランジャ8が配設される。また、前記リ
ングプランジャ用シリンダの下方に、リング用シリンダ
11が設けられ、リングプランジャ8の下端部に設けら
れた断面が三角形状で円環状のリング10とリング用ロ
ッド10aを介して接続され、リング用シリンダ11の
駆動により前記リング10は上下方向昇降可能となって
いる。なお、符号2cは縮径部を示す。
【0010】以上のように構成されたブロー成形用ダイ
スを有するブロー成形機1におけるパリソン射出および
樹脂替えの手順ならびに作動について説明する。吹込み
成形する場合、まず、パリコンシリンダ6へ圧油を供給
しマンドレル5を上昇させて環状吐出口7を閉じる。次
いで、押出機4で溶融可塑化された樹脂を樹脂流入口2
a、樹脂通路2b、9aを経て環状アキュムレータ9へ
充填(計量)すると、図3(1)に示すように計量開始
時はリングプランジャ8を下降位置に、またリング10
を縮径部2cに当接した状態にしておき、樹脂通路9a
に入った樹脂は順次環状アキュムレータ9内に貯留され
る。
スを有するブロー成形機1におけるパリソン射出および
樹脂替えの手順ならびに作動について説明する。吹込み
成形する場合、まず、パリコンシリンダ6へ圧油を供給
しマンドレル5を上昇させて環状吐出口7を閉じる。次
いで、押出機4で溶融可塑化された樹脂を樹脂流入口2
a、樹脂通路2b、9aを経て環状アキュムレータ9へ
充填(計量)すると、図3(1)に示すように計量開始
時はリングプランジャ8を下降位置に、またリング10
を縮径部2cに当接した状態にしておき、樹脂通路9a
に入った樹脂は順次環状アキュムレータ9内に貯留され
る。
【0011】さらに、押出機4から供給を続行すると環
状アキュムレータ9内へ貯留されつつある樹脂圧によっ
てリングプランジャ8とリング10は計量開始時のよう
に離間状態を保持したまま徐々に上昇し、計量中(図3
(2))はこの状態でリングプランジャ8の上昇限まで
樹脂の貯留が行なわれる。
状アキュムレータ9内へ貯留されつつある樹脂圧によっ
てリングプランジャ8とリング10は計量開始時のよう
に離間状態を保持したまま徐々に上昇し、計量中(図3
(2))はこの状態でリングプランジャ8の上昇限まで
樹脂の貯留が行なわれる。
【0012】計量完了とともに、パリコンシリンダ6へ
適宜な圧油を供給し、パリソンPの肉厚を決定すべくマ
ンドレル5の位置を制御(いわゆるパリコンコントロー
ル)しながら、リングプランジャ用シリンダ8aとリン
グ10を当接したまま下降させる(図2(1))と環状
吐出口7からパリソンPが垂下する。
適宜な圧油を供給し、パリソンPの肉厚を決定すべくマ
ンドレル5の位置を制御(いわゆるパリコンコントロー
ル)しながら、リングプランジャ用シリンダ8aとリン
グ10を当接したまま下降させる(図2(1))と環状
吐出口7からパリソンPが垂下する。
【0013】射出完了後、計量に入る場合は図2(2)
に示すようにデッドゾーンにある滞留樹脂をまず押し除
くためにリング10を押し下げる。計量開始時はリング
10をしばらく強制的に押し当てたままリングプランジ
ャ8のみ環状アキュムレータ9に貯留した樹脂圧によっ
て徐々に上昇させておき、途中からリング10をリング
プランジャ8と所望距離離間した状態になるように追従
上昇させる。
に示すようにデッドゾーンにある滞留樹脂をまず押し除
くためにリング10を押し下げる。計量開始時はリング
10をしばらく強制的に押し当てたままリングプランジ
ャ8のみ環状アキュムレータ9に貯留した樹脂圧によっ
て徐々に上昇させておき、途中からリング10をリング
プランジャ8と所望距離離間した状態になるように追従
上昇させる。
【0014】一連のパリソン30の射出完了後、樹脂替
えを行なう場合には通常の計量・射出動作を数回繰返せ
ば良い。こうした樹脂替え時にはリングプランジャ8と
リング10は前記した計量時の状態と同様に両者を離間
した状態で、図4に示すようにデッドゾーンや樹脂通路
9a内に残留した旧樹脂が新樹脂の流動によって除去で
きるように間断なく樹脂を供給することによって樹脂替
えを行なうことができる。
えを行なう場合には通常の計量・射出動作を数回繰返せ
ば良い。こうした樹脂替え時にはリングプランジャ8と
リング10は前記した計量時の状態と同様に両者を離間
した状態で、図4に示すようにデッドゾーンや樹脂通路
9a内に残留した旧樹脂が新樹脂の流動によって除去で
きるように間断なく樹脂を供給することによって樹脂替
えを行なうことができる。
【0015】リング形状を自由に滞留樹脂の少ない形状
にすることが可能であるため、より残留樹脂を少なくす
ることができる。
にすることが可能であるため、より残留樹脂を少なくす
ることができる。
【0016】
【考案の効果】以上説明したことからも明らかなよう
に、本考案に係るダイ内部アキュムレータ式ブロー成形
用ダイスは、ダイスハウジングに芯金を内挿して環状ア
キュムレータを形成し、前記環状アキュムレータ内に押
出機から供給した所望容量の樹脂をリングプランジャの
上下動によってダイス先端の環状吐出口からパリソンと
して吐出するダイ内部アキュムレータ式ブロー成形用ダ
イスにおいて、前記リングプランジャの下端面にリング
プランジャと同芯状かつ上下動可能なリングを設けたこ
とにより、リングの上下動によって大部分の旧樹脂は機
械的に強制除去できるため、樹脂替えが少ない回数で早
期に完了するから、樹脂替えに必要な材料や作業時間が
大幅に削減され、生産性が向上する。また、樹脂替えの
程度が改善されるため製品品質が向上する。
に、本考案に係るダイ内部アキュムレータ式ブロー成形
用ダイスは、ダイスハウジングに芯金を内挿して環状ア
キュムレータを形成し、前記環状アキュムレータ内に押
出機から供給した所望容量の樹脂をリングプランジャの
上下動によってダイス先端の環状吐出口からパリソンと
して吐出するダイ内部アキュムレータ式ブロー成形用ダ
イスにおいて、前記リングプランジャの下端面にリング
プランジャと同芯状かつ上下動可能なリングを設けたこ
とにより、リングの上下動によって大部分の旧樹脂は機
械的に強制除去できるため、樹脂替えが少ない回数で早
期に完了するから、樹脂替えに必要な材料や作業時間が
大幅に削減され、生産性が向上する。また、樹脂替えの
程度が改善されるため製品品質が向上する。
【図1】本考案の実施例に係るブロー成形用ダイスの縦
断面図である。
断面図である。
【図2】射出開始および射出完了時のリングプランジャ
とリングの位置を示す説明図である。
とリングの位置を示す説明図である。
【図3】計量開始および計量中のリングプランジャとリ
ングの位置を示す説明図である。
ングの位置を示す説明図である。
【図4】樹脂替え時のリングプランジャとリングの位置
を示す説明図である。
を示す説明図である。
1 ブロー成形機 2 ダイスハウジング 2a 樹脂流入口 2b、9a 樹脂通路 2c 縮径部 3 芯金 4 押出機 5 マンドレル 6 パリコンシリンダ 7 環状吐出口 8 リングプランジャ 9 環状アキュムレータ 10 リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 49/02,49/04 B29C 49/28 - 49/42 B29B 11/10 B29C 47/20 - 47/26 B29C 49/78 B29L 22:00
Claims (1)
- 【請求項1】 ダイスハウジングに芯金を内挿して環状
アキュムレータを形成し、前記環状アキュムレータ内に
押出機から供給した所望容量の樹脂をリングプランジャ
の上下動によってダイス先端の環状吐出口からパリソン
として吐出するダイ内部アキュムレータ式ブロー成形用
ダイスにおいて、前記リングプランジャの下端面にリン
グプランジャと同芯状かつ上下動可能なリングを設けた
ことを特徴とするダイ内部アキュムレータ式ブロー成形
用ダイス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993046735U JP2583695Y2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | ダイ内部アキュムレータ式ブロー成形用ダイス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993046735U JP2583695Y2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | ダイ内部アキュムレータ式ブロー成形用ダイス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0715325U JPH0715325U (ja) | 1995-03-14 |
JP2583695Y2 true JP2583695Y2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=12755591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993046735U Expired - Lifetime JP2583695Y2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | ダイ内部アキュムレータ式ブロー成形用ダイス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2583695Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP1993046735U patent/JP2583695Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0715325U (ja) | 1995-03-14 |
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