JPH06166092A - ブロー成形機およびその樹脂替え方法 - Google Patents

ブロー成形機およびその樹脂替え方法

Info

Publication number
JPH06166092A
JPH06166092A JP4321813A JP32181392A JPH06166092A JP H06166092 A JPH06166092 A JP H06166092A JP 4321813 A JP4321813 A JP 4321813A JP 32181392 A JP32181392 A JP 32181392A JP H06166092 A JPH06166092 A JP H06166092A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
die
passage
die housing
resin passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4321813A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Kohama
幸徳 小濱
Katsutoshi Fukano
克俊 深野
Yoshiaki Kano
好昭 加納
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Priority to JP4321813A priority Critical patent/JPH06166092A/ja
Publication of JPH06166092A publication Critical patent/JPH06166092A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ブロー成形機における樹脂替えを効率よく行
なわせる。 【構成】 ダイス50内に滞留する樹脂を押出すプラン
ジャ22を有したダイ内部アキュムレータ式ブロー成形
機に,押出機23とダイスハウジング1間の樹脂通路の
途中に連通して往復自在なピストンを有した樹脂替え用
アキュムレータ40を設ける。このプランジャ22とピ
ストンを交互に往復動させて順流,逆流の繰返しによる
多数回の樹脂流れにより残留樹脂の除去が容易にでき樹
脂替えを短時間に行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブロー成形機における材
料および色替えを容易に行なえるブロー成形機および樹
脂替え方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブロー成形機によってブロー成形を行な
う際,ダイス内部に押出機により供給された溶融樹脂を
成形品の量に見合う量だけ貯蔵させた後,射出装置のプ
ランジャの移動によりダイスの出口スリットよりチュー
ブ状に樹脂を吐出させてパリソンとし,空気を吹込み所
望の製品を得る。こうした上記ブロー成形機において樹
脂替え(樹脂の材質,色などを変えること)する場合,
従来は単に樹脂を替え,新樹脂をプランジャの移動によ
りダイスへ供給し旧樹脂を新樹脂と完全に置換するまで
繰返すことによって行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし,上記従来の樹
脂替え方法においては,樹脂替えのために非常に多量の
新樹脂と,その新樹脂の可塑化計量に長時間を要する問
題を有していた。すなわち,新樹脂をダイスに供給して
旧樹脂の押出しを行なう際,ダイス内の樹脂通路を流れ
る樹脂は流速分布が中央部が最も大きく,上記樹脂通路
の壁面に近くなる程流速が小さい状態(層流状態)が生
じる。このため,多量の新樹脂を上記樹脂通路に流して
も壁面に付着した旧樹脂はほんの少しずつこさぎ取られ
るにすぎず,取除くべき旧樹脂量に対する使用すべき新
樹脂量との樹脂替え効率が非常に悪かった。また,樹脂
替え中に使用される新樹脂には,特に表面に少しずつ旧
樹脂が付着した状態で吐出されるので,製品として使用
できず樹脂の無駄となり,しかもこの樹脂替え作業時間
の大半(80〜90%以上)を占める新樹脂の溶融可塑
化に長時間と多大なエルルギを費やしていた。
【0004】本発明は上記従来の問題点に着目してなし
たもので,ブロー成形機における樹脂替えを効率よく行
なわせしめることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は以上述べた問題
点に鑑みてなされたものであって,本発明に係る第1の
発明では,押出機を樹脂通路で連通したダイスハウジン
グの樹脂供給口より溶融樹脂を供給し,前記ダイスハウ
ジング内に内蔵したスリーブの外周面に刻設した樹脂通
路を経て,前記ダイスハウジングの中心部に配設されて
垂直方向に軸線を持つ芯金間と同心で嵌合し,上下動可
能なプランジャとで形成した樹脂通路空間内に溶融樹脂
を滞留させ,前記プランジャの下降によりこの滞留した
溶融樹脂を前記ダイスハウジングで支持したダイスの出
口スリットよりチューブ状に吐出しパリソンを得るダイ
内部アキュムレータ式ブロー成形機に,前記押出機とダ
イスハウジング間の樹脂通路の途中にあってこの樹脂通
路と連通して交差方向に配設された往復自在なピストン
を有した樹脂替え用アキュムレータを設けた構成にす
る。
【0006】さらに,本発明に係る第2の発明では,ダ
イスの出口スリットを零にした状態でプランジャとピス
トンを交互に往復動させ,この往復動に合わせてダイス
の樹脂通路内に滞留する溶融樹脂を交互に移動するよう
にした。
【0007】
【作用】パリソン射出時にはピストンを前進限にしダイ
スハウジングと押出機間に凹部のない樹脂通路を形成し
ておき,出口スリットを所定幅開口した状態でプランジ
ャを下方に移動させて出口スリットよりパリソンを垂下
する。樹脂替え時には出口スリットを零にした状態で樹
脂通路内に滞留する溶融樹脂をプランジャとピストンと
を交互に往復動させると,これらの往復動に合わせて樹
脂通路内の溶融樹脂も往復移動するため,従来のアキュ
ムレータのピストン1ストローク分の新樹脂だけで任意
の多数回ほど,樹脂通路壁面をこさぐことになり,前述
した取除くべき旧樹脂量に対する使用するべき新樹脂量
という樹脂替え効率が飛躍的に向上する。
【0008】しかも,プランジャとピストンの交互往復
動時間が樹脂替え作業に必要になるだけで,従来のよう
な長時間の新樹脂溶融可塑化工程がほぼ不要となるた
め,樹脂替え時間が大幅に削除できる。また,従来の樹
脂替え工程では,上流側に位置する押出機から下流側に
位置するダイスへと一方通行の樹脂流れであったため,
比較的構造が複雑なダイス内では,例えば樹脂合流部等
に滞留し,樹脂替えを困難にしていたが,本発明の往復
樹脂流は順流時の滞留部を逆流時に解消してしまうた
め,その部分の樹脂替えを著しく促すことができる。
【0009】
【実施例】以下,本発明の実施例について図面にしたが
って詳細に説明する。図1は本発明におけるブロー成形
機の1実施例であってその一部断面正面図を示す。
【0010】ダイスハウジング1は上部ダイスハウジン
グ1aと下部ダイスハウジング1bとで構成され,着脱
自在に締付ボルトにより結合されている。このダイスハ
ウジング1の中心には芯金7が配置され,その下に上マ
ンドレル2がパリコン用ロッド4を介してパリコンシリ
ンダ6に接続されている。前記上マンドレル2の下端に
は下マンドレル5が固着されており,下部ハウジング1
bと下マンドレル5との間に円形状の周回スリット8を
形成している。前記パリコン用ロッド4の外周部には同
心的に略真円状の芯金7が配設され略真円状の樹脂通路
としてのスリット8を形成しており,またその下の上マ
ンドレル2と相対的に摺動可能になっている。上部ハウ
ジング1aの外周面の断面形状は略真円状の芯金7同様
に円形状に形成されており,また,下部ハウジング1b
の外周面の断面形状は上部ダイスハウジング1aの外周
面の断面形状と同形状を有した構成となっている。
【0011】このブロー成形機において,ダイス50内
は同心的に内側から外側に向けてパリコン用ロッド4,
芯金7,スリーブ31,プランジャ22および上部ダイ
スハウジング1aが配置されている。前記スリーブ31
の内周面には樹脂分配路51が刻設してあり,このダイ
スハウジング1の周壁に設けた押出機23接続用の樹脂
通路24からこの樹脂分配路51に供給される溶融樹脂
を先ず2叉状に分散させ,平面でみてスリーブ31の内
周面に沿い時計方向,反時計方向へ回流させ,前記樹脂
通路24の位置と平面にみてほぼ180度位置のずれて
いる位置で2叉に分散された溶融樹脂流れを再び合流
後,プランジャ22と芯金7間の樹脂通路のスリット8
に流下滞留する溶融樹脂をプランジャ22の下動に伴
い,上部ダイスハウジング1aに保持した下部ダイスハ
ウジング1bとマンドレル2の下端に保持した下マンド
レル5間で形成した樹脂の出口スリット8aから吐出さ
せパリソンを形成する構造としてある。
【0012】前記上部ダイスハウジング1aの上部には
フレーム10が配設され,所定の間隔を保持可能に第1
プレート12と第2プレート14が設けられている。第
2プレート14上には前記パリコンシリンダ6が略中心
部に固着され,このパリコンシリンダ6に取付けられた
パリコン用ロッド4の両側には,パリコン用ロッド4に
若干離間して,第1プレート12上には射出シリンダ1
6が配設されている。前記射出シリンダ16には射出シ
リンダ用ロッド18を介してパリソン20を射出するた
めのプランジャ22が固着されている。なお,符号26
は上部スリット,28は下部スリットを示す。
【0013】また,押出機23内に遊嵌状態にて回動お
よび前後自在にスクリュ23aが設けてある。さらに,
本発明の樹脂替え用アキュムレータ40をダイスハウジ
ング1と押出機23を連通する樹脂通路24の途中の任
意の位置に連通して配設してある。この樹脂替え用アキ
ュムレータ40は第1シリンダ40aと第2シリンダ4
0b,第2ピストン41,第1ピストン42およびピス
トンロッド43から構成されている。
【0014】樹脂通路24と一端を開口した第1シリン
ダ40aは連通されると共に他端は閉口されており,前
記第1シリンダ40a内には上下摺動可能な第1ピスト
ン42が配設してある。また,第1シリンダ40aと直
列になるようにボルトなど接続されて両端が密閉された
第2シリンダ40bが配設されており,この第2シリン
ダ40b内に第2ピストン41が上下摺動可能に配設さ
れている。この第1ピストン42と第2ピストン41は
ピストンロッド43で接続されており,第2シリンダ4
0b内の第2ピストン41のヘッド側またはロッド43
側に圧油を給排することによって第1ピストン42は前
進限から後退限まで移動可能となっている。
【0015】以上のように構成されたダイス本体部の作
用を説明する。吹込み成形をする場合には,まず,樹脂
替え用アキュムレータ40の第2ピストン41のピスト
ンヘッド側に圧油を供給し第1ピストン42を樹脂通路
24の壁面と同一面になるように上昇させた状態にして
おく。次いで,射出シリンダ16へ圧油を供給し下マン
ドレル5を上昇させておく。次いで,押出機23で加熱
によって溶融可塑化された樹脂が樹脂通路24を経て上
部スリット26および下部スリット28の両方へ充填さ
れるとともに,プランジャ22が上昇していく。充填完
了とともにパリコンシリンダ6へ圧油を供給し,パリソ
ン20の肉厚を決定すべく下マンドレル5の位置を制御
(いわゆるパリソンコントロール)しながら,射出シリ
ンダ16へ圧油を供給してピストンを下降させるとスリ
ット8aからパリソン20が垂下する。
【0016】こうした一連のパリソン20を射出完了し
た後に,次なる新しい樹脂によるパリソン20を射出し
ようとする場合,ダイス50内に残存する新・旧樹脂替
えを完全に終了しておく。このための樹脂替えは次のよ
うに行なう。旧樹脂の残存するダイス50内を新樹脂に
よって洗い流すごとく押出機23から新溶融樹脂をダイ
ス本体50内へ供給し,出口スリット8aからパリソン
20を射出する。こうした動作を1〜2回行なった後,
まず,本発明に係る樹脂替えを行なう前に,パリコンシ
リンダ6に圧油を供給して下マンドレル5を上昇させ出
口スリット8aの開口幅をもたない零にした状態にする
ことにより,新溶融樹脂を樹脂通路であるスリット8お
よび樹脂通路24内に封じ込めた状態にする。この際,
押出機23のスクリュ23a内は樹脂で充填されるた
め,スクリュ23a側へこの新溶融樹脂が逆流すること
は少ないが,封じ込めの気密状態をより完全なものとす
るため,押出機23と本発明の樹脂替え用アキュムレー
タ40との間に例えばシャットオフ弁を付けて遮断して
もよい。
【0017】こうした新溶融樹脂を封じ込めたまま,上
昇限(後退限)にある射出シリンダ16に圧油を供給し
てプランジャ22を下降限(前進限)まで移動するとと
もに,樹脂替え用アキュムレータ40の第2シリンダ4
0b内のピストンロッド43側に圧油を供給して第1ピ
ストン42を下降させて第1シリンダ40a内にプラン
ジャ22を下降させることによって逃げ道を失った樹脂
を呼び込むようにする。こうして,プランジャ22の上
下移動と同期させて第1ピストン42を上下移動させダ
イス50内に新たに供給した樹脂を密封した状態で繰返
し,任意の多数回,往復動がなされ,順方向および逆方
向の樹脂流で交互に通路壁面をこさぐことになり,これ
によって旧樹脂は新樹脂と少しずつ置換されていく。
【0018】こうした動作の後,新・旧樹脂の混合した
樹脂と新樹脂の再置換のために第1ピストン42を上昇
限まで移動するとともにパリコンシリンダ6に圧油を供
給して下マンドレル5を下降させて出口スリット8aを
適宜開口させる。この状態で通常のパリソン20吐出と
同じく,プランジャ22と第1ピストン42の相方を前
進させて新・旧混合樹脂をパリソン20として射出す
る。この後,通常樹脂替えと同じく再度可塑化計量とパ
リソン20の射出を1〜3回程度繰返し,新・旧混合樹
脂の大部分を新溶融樹脂と置換する。さらに必要であれ
ば前述したプランジャ22と第1ピストン42の交互往
復動による樹脂替え工程を繰返し行なう。こうした一連
の動作は新・旧樹脂が完全置換されるまで続行される。
新・旧樹脂替え動作完了後は新樹脂によるパリソン20
の射出が行なわれ所望する中空成形品を得ることができ
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したことからも明らかなよう
に,本発明に係る第1の発明では,押出機を樹脂通路で
連通したダイスハウジングの樹脂供給口より溶融樹脂を
供給し,前記ダイスハウジング内に内蔵したスリーブの
外周面に刻設した樹脂通路を経て,前記ダイスハウジン
グの中心部に配設されて垂直方向に軸線を持つ芯金間と
同心で嵌合し,上下動可能なプランジャとで形成した樹
脂通路空間内に溶融樹脂を滞留させ,前記プランジャの
下降によりこの滞留した溶融樹脂を前記ダイスハウジン
グで支持したダイスの出口スリットよりチューブ状に吐
出しパリソンを得るダイ内部アキュムレータ式ブロー成
形機に,前記押出機とダイスハウジング間の樹脂通路の
途中にあってこの樹脂通路と連通して交差方向に配設さ
れた往復自在なピストンを有した樹脂替え用アキュムレ
ータを設けた構成にし,さらに,本発明に係る第2の発
明では,ダイスの出口スリットを零にした状態でプラン
ジャとピストンを交互に往復動させ,この往復動に合わ
せてダイスの樹脂通路内に滞留する溶融樹脂を交互に移
動するようにしたことにより,構造が簡単で要領よく,
かつ短時間に余分な樹脂を浪費することなく樹脂替えが
行なえ,生産性の低下を防止できるといった優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例を示すブロー成形機の一
部断面正面図を示す。
【符号の説明】
1 ダイスハウジング 1a 上部ダイスハウジング 1b 下部ダイスハウジング 2 上マンドレル 5 下マンドレル 6 パリコンシリンダ 7 芯金 8 スリット 8a 出口スリット 16 射出シリンダ 20 パリソン 22 プランジャ 23 押出機 23a スクリュ 26 上部スリット 28 下部スリット 40 樹脂替え用アキュムレータ 40a 第1シリンダ 40b 第2シリンダ 41 第2ピストン 42 第1ピストン 50 ダイス 51 樹脂分配路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出機を樹脂通路で連通したダイスハウ
    ジングの樹脂供給口より溶融樹脂を供給し,前記ダイス
    ハウジング内に内蔵したスリーブの外周面に刻設した樹
    脂通路を経て,前記ダイスハウジングの中心部に配設さ
    れて垂直方向に軸線を持つ芯金間と同心で嵌合し,上下
    動可能なプランジャとで形成した樹脂通路空間内に溶融
    樹脂を滞留させ,前記プランジャの下降によりこの滞留
    した溶融樹脂を前記ダイスハウジングで支持したダイス
    の出口スリットよりチューブ状に吐出しパリソンを得る
    ダイ内部アキュムレータ式ブロー成形機に,前記押出機
    とダイスハウジング間の樹脂通路の途中にあってこの樹
    脂通路と連通して交差方向に配設された往復自在なピス
    トンを有した樹脂替え用アキュムレータを設けたことを
    特徴とするブロー成形機。
  2. 【請求項2】 ダイスの出口スリットを零にした状態で
    プランジャとピストンを交互に往復動させ,この往復動
    に合わせてダイスの樹脂通路内に滞留する溶融樹脂を交
    互に移動するようにしたことを特徴とするブロー成形機
    における樹脂替え方法。
JP4321813A 1992-12-01 1992-12-01 ブロー成形機およびその樹脂替え方法 Pending JPH06166092A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4321813A JPH06166092A (ja) 1992-12-01 1992-12-01 ブロー成形機およびその樹脂替え方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4321813A JPH06166092A (ja) 1992-12-01 1992-12-01 ブロー成形機およびその樹脂替え方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06166092A true JPH06166092A (ja) 1994-06-14

Family

ID=18136706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4321813A Pending JPH06166092A (ja) 1992-12-01 1992-12-01 ブロー成形機およびその樹脂替え方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06166092A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016171156A1 (ja) * 2015-04-20 2016-10-27 キョーラク株式会社 溶融樹脂の押出装置、押出方法、並びに溶融樹脂の成形装置および成形方法
CN110450380A (zh) * 2018-05-07 2019-11-15 W·米勒有限公司 多挤出头

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016171156A1 (ja) * 2015-04-20 2016-10-27 キョーラク株式会社 溶融樹脂の押出装置、押出方法、並びに溶融樹脂の成形装置および成形方法
JP2016203450A (ja) * 2015-04-20 2016-12-08 キョーラク株式会社 溶融樹脂の押し出し装置、押し出し方法、並びに溶融樹脂の成形装置および成形方法
US10864669B2 (en) 2015-04-20 2020-12-15 Kyoraku Co., Ltd. Molten-resin extrusion device and extrusion method as well as molten resin molding machine and molding method
CN110450380A (zh) * 2018-05-07 2019-11-15 W·米勒有限公司 多挤出头

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3247304A (en) Method of and apparatus for making plastic articles
CN205058625U (zh) 一种注射式3d打印喷头
CN208881104U (zh) 一种注塑机注塑装置
CN117382145B (zh) 一种连续式流料双工位吹塑机
JPH02178012A (ja) 射出成形用金型装置
US2887716A (en) Apparatus for the manufacture of hollow articles composed of a plastic material
JPS5949183B2 (ja) 可塑化樹脂のパリソン射出成形装置
JPH06166092A (ja) ブロー成形機およびその樹脂替え方法
US6866809B2 (en) Production of moulded articles and apparatus for producing moulded articles
CN111823504A (zh) 一种瓶盖注塑模具及瓶盖注塑方法
US3048890A (en) Method and apparatus for forming plastic articles
CN215589804U (zh) 一种双色交替注塑成型的喷嘴
CN212860278U (zh) 一种模具注射装置
CN205705154U (zh) 振动柱塞式注射成型装置
US2896257A (en) Injection molding machine
US4247501A (en) Marbleization of plastic materials
CN115605339A (zh) 用于3d打印的粒料挤出机
US2804648A (en) Plastic blow molding apparatus
EP2310181B1 (de) Mehrteiliges Blasformwerkzeug, Verfahren zur Herstellung eines Hohlkörpers, Hohlkörper, sowie Extrusionsblasmaschine
CN105751460B (zh) 振动柱塞式注射成型装置
SU1729776A1 (ru) Устройство дл пластикации и впрыска литьевой машины
JP2816722B2 (ja) ブロー成形機における材料替え方法及びこれに使用されるブロー成形用ダイ・ヘッド
CN212288532U (zh) 一种高光模具的进料结构
JP2583695Y2 (ja) ダイ内部アキュムレータ式ブロー成形用ダイス
JP2704717B2 (ja) ダイ内アキュームレータ式ブロー成形機におけるブロー成形方法及びその材料替え方法