JPH08280489A - 椅子やソファー等の座盤形成用のクッション - Google Patents
椅子やソファー等の座盤形成用のクッションInfo
- Publication number
- JPH08280489A JPH08280489A JP11030295A JP11030295A JPH08280489A JP H08280489 A JPH08280489 A JP H08280489A JP 11030295 A JP11030295 A JP 11030295A JP 11030295 A JP11030295 A JP 11030295A JP H08280489 A JPH08280489 A JP H08280489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion material
- curved surface
- cushion
- lower cushion
- chair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 腰を掛けた瞬間人体にかなった柔らかい感触
が得られ、長時間の使用によっても疲労させない椅子や
ソファー等の座盤形成用のクッションを提供するにあ
る。 【構成】 合成樹脂製弾性材のウレタンフォーム製にし
て、その表面側には体重を掛ける身体部分の曲面に合致
する凹状曲面22が形成され、また通気孔23が施され
た厚めの下部クッション材21の上に、表面側は勾配の
緩い凸状曲面28となされ、裏面側は前記凹状曲面22
に契合する凸状曲面29となる如く縫合せられた袋体2
7内に、動植物繊維製物または羽毛を詰めた薄めの上部
クッション材25を重畳せしめた椅子やソファー等の座
盤形成用のクッション。
が得られ、長時間の使用によっても疲労させない椅子や
ソファー等の座盤形成用のクッションを提供するにあ
る。 【構成】 合成樹脂製弾性材のウレタンフォーム製にし
て、その表面側には体重を掛ける身体部分の曲面に合致
する凹状曲面22が形成され、また通気孔23が施され
た厚めの下部クッション材21の上に、表面側は勾配の
緩い凸状曲面28となされ、裏面側は前記凹状曲面22
に契合する凸状曲面29となる如く縫合せられた袋体2
7内に、動植物繊維製物または羽毛を詰めた薄めの上部
クッション材25を重畳せしめた椅子やソファー等の座
盤形成用のクッション。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、椅子やソファー等の座
席、特に座盤形成用のクッションに関するものである。
席、特に座盤形成用のクッションに関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、椅子やソファー等に長時間
腰を掛けていると、意外と疲労感を覚え、その姿勢を変
え、疲労感を和らげようとすることが多い。それは、こ
れまでの椅子やソファーにおいては、腰と座盤との接触
部分全体に体重が均等に分散して掛かることなく、特定
の身体部分に体重が集中し、該密着部分の通気性が損な
われ、単に熱気が滞留するばかりでなく、該密着部分に
おける血行等を阻害することなどに起因すると考えられ
ていた。
腰を掛けていると、意外と疲労感を覚え、その姿勢を変
え、疲労感を和らげようとすることが多い。それは、こ
れまでの椅子やソファーにおいては、腰と座盤との接触
部分全体に体重が均等に分散して掛かることなく、特定
の身体部分に体重が集中し、該密着部分の通気性が損な
われ、単に熱気が滞留するばかりでなく、該密着部分に
おける血行等を阻害することなどに起因すると考えられ
ていた。
【0003】そこで、この種の座盤形成用のクッション
を、現在流行の硬質発泡ウレタン等の硬質弾性材を使用
し、身体と密着する座盤の接触表面を身体の曲面に合致
する凹状曲面とするとともに、該表面に通気溝を形成し
た座席用マットなどと称せられるクッションが案出せら
れるに至った。
を、現在流行の硬質発泡ウレタン等の硬質弾性材を使用
し、身体と密着する座盤の接触表面を身体の曲面に合致
する凹状曲面とするとともに、該表面に通気溝を形成し
た座席用マットなどと称せられるクッションが案出せら
れるに至った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の如き形
式のクッションにおいては、通気溝を設けたとしても、
この通気溝は部分的であり、かつこの種のクッション
は、その成形用材料として、もともと通気性のない合成
樹脂製の硬質弾性材を使用しているので、部分的な通気
溝を形成したとしても、全体的には不均一で、長時間に
わたって使用するときには、部分的に熱気がこもったり
して、次第に座り心地が悪くなり、疲労が増し、無意識
のうちに、その姿勢を変え、疲労を和らげようとすると
いう欠点なり難点なりを完全に払拭し得なかった。
式のクッションにおいては、通気溝を設けたとしても、
この通気溝は部分的であり、かつこの種のクッション
は、その成形用材料として、もともと通気性のない合成
樹脂製の硬質弾性材を使用しているので、部分的な通気
溝を形成したとしても、全体的には不均一で、長時間に
わたって使用するときには、部分的に熱気がこもったり
して、次第に座り心地が悪くなり、疲労が増し、無意識
のうちに、その姿勢を変え、疲労を和らげようとすると
いう欠点なり難点なりを完全に払拭し得なかった。
【0005】本発明は、上述の如き現状に鑑みてなされ
たもので、椅子やソファー等の座席形成用のクッション
を、単に一種類の形成用材だけではなく、通気性には欠
けるも、耐久性のある合成樹脂製弾性材であるウレタン
フォームと、優れた通気性を有し、かつ風合いのある動
植物繊維製物または羽毛等とを利用して形成し、この両
クッション形成用材が相補って適度の通気性を醸し出
し、しかも腰を掛けた瞬間柔らかい感触が得られ、長時
間使用していても熱気が滞留することなく、疲労させな
い椅子やソファー等の座盤形成用のクッションを提供せ
んとするものである。
たもので、椅子やソファー等の座席形成用のクッション
を、単に一種類の形成用材だけではなく、通気性には欠
けるも、耐久性のある合成樹脂製弾性材であるウレタン
フォームと、優れた通気性を有し、かつ風合いのある動
植物繊維製物または羽毛等とを利用して形成し、この両
クッション形成用材が相補って適度の通気性を醸し出
し、しかも腰を掛けた瞬間柔らかい感触が得られ、長時
間使用していても熱気が滞留することなく、疲労させな
い椅子やソファー等の座盤形成用のクッションを提供せ
んとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る椅子やソファー等の座盤形成用のク
ッションは、合成樹脂製弾性材のウレタンフォーム製に
して、その表面側には体重を掛ける身体部分の曲面に合
致する凹状曲面が形成され、かつ表面から裏面へと貫通
した複数個の通気孔の施された厚めの下部クッション材
の上に、動植物繊維製物または羽毛を詰め物とし、これ
を表面側は勾配の緩い凸状曲面となる如く、裏面側は前
記下部クッション材の凹状曲面に契合する凸状曲面とな
る如く縫合せられた袋体内に詰めた薄めの上部クッショ
ン材を重畳載置せしめて椅子やソファー等の座盤形成用
のクッションとしたところに特徴を有するものである。
めに、本発明に係る椅子やソファー等の座盤形成用のク
ッションは、合成樹脂製弾性材のウレタンフォーム製に
して、その表面側には体重を掛ける身体部分の曲面に合
致する凹状曲面が形成され、かつ表面から裏面へと貫通
した複数個の通気孔の施された厚めの下部クッション材
の上に、動植物繊維製物または羽毛を詰め物とし、これ
を表面側は勾配の緩い凸状曲面となる如く、裏面側は前
記下部クッション材の凹状曲面に契合する凸状曲面とな
る如く縫合せられた袋体内に詰めた薄めの上部クッショ
ン材を重畳載置せしめて椅子やソファー等の座盤形成用
のクッションとしたところに特徴を有するものである。
【0007】
【作用】本発明に係る椅子やソファー等の座盤形成用の
クッションは、上述の如き構成なるをもって、このクッ
ションを取付け形成した椅子やソファー等の座盤に腰を
掛けると、腰が直接触れる上部クッション材は、薄めな
がら、通気性を有し、風合いがあって、人体になじんだ
動植物繊維製物または羽毛であるから、腰が触れた瞬間
柔らかい感触が得られ、その体重は、この薄めの上部ク
ッション材を介して、通気性には欠けるも、耐久性のあ
る合成樹脂製弾性材のウレタンフォーム製にして、表面
側に体重を掛ける身体部分の曲面に合致した凹状曲面の
形成せられた厚めの下部クッション材にて均等に分散支
承され、一部分に大きな負担をかけることがないので、
長時間の使用によっても、疲労させることはない。
クッションは、上述の如き構成なるをもって、このクッ
ションを取付け形成した椅子やソファー等の座盤に腰を
掛けると、腰が直接触れる上部クッション材は、薄めな
がら、通気性を有し、風合いがあって、人体になじんだ
動植物繊維製物または羽毛であるから、腰が触れた瞬間
柔らかい感触が得られ、その体重は、この薄めの上部ク
ッション材を介して、通気性には欠けるも、耐久性のあ
る合成樹脂製弾性材のウレタンフォーム製にして、表面
側に体重を掛ける身体部分の曲面に合致した凹状曲面の
形成せられた厚めの下部クッション材にて均等に分散支
承され、一部分に大きな負担をかけることがないので、
長時間の使用によっても、疲労させることはない。
【0008】それに、また、下部クッション材は通気性
に欠けてはいるも、身体とこの下部クッション材との間
には、優れた通気性を有する上部クッション材が介在し
ているので、下部クッション材の弾性に弊害を及ぼす懸
念のある通気孔の数を増やすことなく、充分な通気性が
得られ、不快感を感じさせる蒸れ現象を防止し、疲労軽
減の少なからざる一翼を担っている。
に欠けてはいるも、身体とこの下部クッション材との間
には、優れた通気性を有する上部クッション材が介在し
ているので、下部クッション材の弾性に弊害を及ぼす懸
念のある通気孔の数を増やすことなく、充分な通気性が
得られ、不快感を感じさせる蒸れ現象を防止し、疲労軽
減の少なからざる一翼を担っている。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る椅子やソファー等の座盤
形成用のクッションを、常時目に触れる最も簡単な椅子
の座盤に組込んだ図示の実施例を図面によって、詳細に
説明する。
形成用のクッションを、常時目に触れる最も簡単な椅子
の座盤に組込んだ図示の実施例を図面によって、詳細に
説明する。
【0010】図1において、Tは椅子にして、この椅子
Tは、本出願前より椅子形成用部材としては普通に使用
されている椅子形成用部材についての詳細な説明は省略
する左右の前脚1,1、下部が前記前脚1,1に共同す
る左右の後脚部分2,2となり、これと一連で上半分が
少しばかり後方に反らされていて、背受け4を支える背
受け支柱部分3,3となっている左右の背柱5,5、左
右の前脚1,1の上部間、および左右の後脚部分2,2
の上部間、さらに左右の前脚1,1と左右の後脚部分
2,2の上部間にそれぞれ架設せられた前台輪6、後台
輪7、左右の横台輪8,8等の外、本発明に係る後述の
クッション20が組込まれた座盤10とよりなってい
る。
Tは、本出願前より椅子形成用部材としては普通に使用
されている椅子形成用部材についての詳細な説明は省略
する左右の前脚1,1、下部が前記前脚1,1に共同す
る左右の後脚部分2,2となり、これと一連で上半分が
少しばかり後方に反らされていて、背受け4を支える背
受け支柱部分3,3となっている左右の背柱5,5、左
右の前脚1,1の上部間、および左右の後脚部分2,2
の上部間、さらに左右の前脚1,1と左右の後脚部分
2,2の上部間にそれぞれ架設せられた前台輪6、後台
輪7、左右の横台輪8,8等の外、本発明に係る後述の
クッション20が組込まれた座盤10とよりなってい
る。
【0011】上記座盤10は、座板11と、この座板1
1の上に載置された本発明になるクッション20と、こ
れらを包被し、周縁部が座板11の下面の外周部に固定
せられた表面材である金布15とからなり、これは上記
前脚1,1の上端面と、この上端面と上面が面一に固定
せられた上記前台輪6、後台輪7、左右の横台輪8,8
等の上面との上に座板11で載置され、前記各台輪6,
7,8,8に設けられた上下方向の座板固定用ビス挿通
用孔9(便宜上、一個所のみを図示)に挿通した座板固
定用ビス14を座板11に固定した座金13の螺孔に螺
入することによって、公知の如く、固定されるようにな
っている。なお、座板11には、後述する本発明に係る
クッション20形成用の下部クッション材21の通気孔
23と同芯的に通気孔12が設けられている。
1の上に載置された本発明になるクッション20と、こ
れらを包被し、周縁部が座板11の下面の外周部に固定
せられた表面材である金布15とからなり、これは上記
前脚1,1の上端面と、この上端面と上面が面一に固定
せられた上記前台輪6、後台輪7、左右の横台輪8,8
等の上面との上に座板11で載置され、前記各台輪6,
7,8,8に設けられた上下方向の座板固定用ビス挿通
用孔9(便宜上、一個所のみを図示)に挿通した座板固
定用ビス14を座板11に固定した座金13の螺孔に螺
入することによって、公知の如く、固定されるようにな
っている。なお、座板11には、後述する本発明に係る
クッション20形成用の下部クッション材21の通気孔
23と同芯的に通気孔12が設けられている。
【0012】ところで、本発明に係るクッション20
は、厚めの下部クッション材21,すなわち図2ないし
図4に示したように、厚さ約7cm程度の合成樹脂製弾性
材のウレタンフォーム製にして、その表面側には、厚さ
が最も薄い個所で約3cm程度の体重を掛ける身体部分の
曲面に合致する凹状曲面22が形成され、かつ表面から
裏面へと貫通した径約20φ程度(単位はmm)の複数個
の通気孔23が施された厚めの下部クッション材21
と、この下部クッション材21の上に重畳載置する図5
に示した上部クッション材25、すなわち動植物繊維製
物または羽毛を詰め物26とし、これを表面側は勾配の
緩い凸状曲面28となる如く、裏面側は前記下部クッシ
ョン材21の凹状曲面22に契合する凸状曲面29とな
る如く縫合せられた袋体27内に詰めた薄めの上部クッ
ション材25とよりなっている。
は、厚めの下部クッション材21,すなわち図2ないし
図4に示したように、厚さ約7cm程度の合成樹脂製弾性
材のウレタンフォーム製にして、その表面側には、厚さ
が最も薄い個所で約3cm程度の体重を掛ける身体部分の
曲面に合致する凹状曲面22が形成され、かつ表面から
裏面へと貫通した径約20φ程度(単位はmm)の複数個
の通気孔23が施された厚めの下部クッション材21
と、この下部クッション材21の上に重畳載置する図5
に示した上部クッション材25、すなわち動植物繊維製
物または羽毛を詰め物26とし、これを表面側は勾配の
緩い凸状曲面28となる如く、裏面側は前記下部クッシ
ョン材21の凹状曲面22に契合する凸状曲面29とな
る如く縫合せられた袋体27内に詰めた薄めの上部クッ
ション材25とよりなっている。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、まず第1の特筆すべき効果は、腰が触れた瞬
間人体にかなった柔らかい感触が得られ、長時間の使用
によっても、部分的に熱が滞留して生ずる蒸れ現象もな
く、そして疲労させることのない椅子やソファー等の座
盤形成用のクッションの提供が可能となった。
によれば、まず第1の特筆すべき効果は、腰が触れた瞬
間人体にかなった柔らかい感触が得られ、長時間の使用
によっても、部分的に熱が滞留して生ずる蒸れ現象もな
く、そして疲労させることのない椅子やソファー等の座
盤形成用のクッションの提供が可能となった。
【0014】4次に、第2の特筆すべき効果は、本発明
によれば、上部クッション材が下部クッション材の欠点
を補い、下部クッション材に設ける通気孔の数を減らす
ことを可能にするなどし、長期間使用可能な椅子やソフ
ァー等の座盤形成用のクッションの提供が可能となっ
た。
によれば、上部クッション材が下部クッション材の欠点
を補い、下部クッション材に設ける通気孔の数を減らす
ことを可能にするなどし、長期間使用可能な椅子やソフ
ァー等の座盤形成用のクッションの提供が可能となっ
た。
【図1】本発明に係る椅子やソファー等の座盤形成用の
クッションが組込まれた椅子の縦断正面図である。
クッションが組込まれた椅子の縦断正面図である。
【図2】本発明に係る椅子やソファー等の座盤形成用の
クッションにおける下部クッション材の斜面図である。
クッションにおける下部クッション材の斜面図である。
【図3】図2に示した下部クッション材の平面図であ
る。
る。
【図4】この図における〔イ〕,〔ロ〕,〔ハ〕,
〔ニ〕は、この順に図3における矢印X方向からみて示
した側面図、A〜A線、B〜B線、C〜C線に沿って縦
断して示した断面図である。
〔ニ〕は、この順に図3における矢印X方向からみて示
した側面図、A〜A線、B〜B線、C〜C線に沿って縦
断して示した断面図である。
【図5】図1に示した本発明に係る椅子やソファー等の
座盤形成用のクッションにおける上部クッション材のみ
の拡大図である。
座盤形成用のクッションにおける上部クッション材のみ
の拡大図である。
T 椅子 1 前脚 2 後脚部分 3 背受け支柱部分 4 背受け 5 背柱 6 前台輪 7 後台輪 8 横台輪 9 座板固定用ビス挿通用孔 10 座盤 11 座板 12,23 通気孔 14 座板固定用ビス 15 金布 20 クッション 21 下部クッション材 22 凹状曲面 25 上部クッション材 26 詰め物 27 袋体 28 凸状曲面 29 凸状曲面
Claims (1)
- 【請求項1】 合成樹脂製弾性材のウレタンフォーム製
にして、その表面側には体重を掛ける身体部分の曲面に
合致する凹状曲面が形成され、かつ表面から裏面へと貫
通した複数個の通気孔の施された厚めの下部クッション
材の上に、動植物繊維製物または羽毛を詰め物とし、こ
れを表面側は勾配の緩い凸状曲面となる如く、裏面側は
前記下部クッション材の凹状曲面に契合する凸状曲面と
なる如く縫合せられた袋体内に詰めた薄めの上部クッシ
ョン材を重畳載置せしめてなることを特徴とする椅子や
ソファー等の座盤形成用のクッション。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11030295A JPH08280489A (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 椅子やソファー等の座盤形成用のクッション |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11030295A JPH08280489A (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 椅子やソファー等の座盤形成用のクッション |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08280489A true JPH08280489A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=14532261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11030295A Pending JPH08280489A (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 椅子やソファー等の座盤形成用のクッション |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08280489A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013023140A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-02-04 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 車両用シート |
-
1995
- 1995-04-12 JP JP11030295A patent/JPH08280489A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013023140A (ja) * | 2011-07-25 | 2013-02-04 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 車両用シート |
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