JPH08278119A - 光ファイバコネクタ端面検査装置 - Google Patents

光ファイバコネクタ端面検査装置

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JPH08278119A
JPH08278119A JP7100668A JP10066895A JPH08278119A JP H08278119 A JPH08278119 A JP H08278119A JP 7100668 A JP7100668 A JP 7100668A JP 10066895 A JP10066895 A JP 10066895A JP H08278119 A JPH08278119 A JP H08278119A
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Katsumi Tsuji
克美 辻
Kuniaki Kanazawa
国皓 金沢
Hidetoshi Umeda
英敏 梅田
Masahiko Ishii
正彦 石井
Yujiro Hirata
裕二郎 平田
Noriaki Ito
憲明 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各部を一体としてユニット化し筐体への組立
性を良好にするとともに製造工程を簡易にし、光ファイ
バコネクタ研磨端面の検査の効率を図ることができる光
ファイバコネクタ端面検査装置を提供する。 【構成】 光ファイバ保持部を立ち上がり部1aに取り
付け、対物レンズ12,ハーフミラー14および照明用
光源を一体にした光学ブロック13を案内ロッド8a〜
8cで摺動可能としてある。焦点調節機構を構成する焦
点調節つまみ17を回すことにより焦点調節回動部16
が支軸15を中心に回動し光学ブロック7を進退させ透
明ガラス面からの反射光をCCD21上にピントを合わ
せることができる。ユニット化されているので簡単に検
査装置に組み立てることができ、増設することも容易と
なり、研磨端面の検査効率を上げることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバコネクタの
端面の状態を検査する光ファイバコネクタ端面検査装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】光通信システムにおいて、通信網を広く
構築するために光ファイバ同士を容易にしかも精度よく
接続する技術が重要である。従来より、光ファイバ端面
を接続するものとして光ファイバコネクタがある。この
光ファイバコネクタの製造にあたり、光ファイバを挿入
したフェルール端面を一般的に球面形に研磨している。
光ファイバの接続はこの球面形に研磨したフェルール端
面を接触させることにより行う。しかしながら、フェル
ール端面の接触の状態、すなわち研磨状態によって接続
時の光の損失が大きくなる場合があり、そのためにフェ
ルール端面の機械的中心に対し、球面の中心が一致する
ように研磨されているか否かを検査する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】光ファイバコネクタの
フェルール端面の状態を検査する方法は、現在までに多
くの方法が実用に供されている。かかる検査装置におい
て本件出願人は研磨端面を直接観察するのではなく画面
に映し出して観察する携帯型の検査装置を提案している
(特願平6−315044)。この装置は、光の干渉縞
を利用して研磨状態を判断するもので、内部に拡大光学
系,撮像カメラ部,表示部ならびに照明系および撮像カ
メラ部を駆動する電池を備えている。上記装置は、製造
工程における組立性および簡易化を考慮し、さらに検査
時における操作性が良好であることが要請される。本発
明の目的は、上記要請に応えるもので、各部を一体とし
てユニット化し筐体への組立性を良好にするとともに製
造工程を簡易にし、光ファイバコネクタ研磨端面の検査
の効率も図ることができる光ファイバコネクタ端面検査
装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による光ファイバコネクタ端面検査装置は、透
明ガラスに研磨端面を接触させて光学ファイバコネクタ
を保持する光学ファイバ保持部と、前記光学ファイバ保
持部の透明ガラス側に対面して配置し、前記光学ファイ
バ保持部で保持した光ファイバコネクタ端面中心部を拡
大する対物レンズ,前記対物レンズの後部にその鏡面が
対物レンズの光軸に対し略45度の向きになるように配
置されたハーフミラーおよびその光軸が前記対物レンズ
の光軸に対し略直角方向であって、前記ハーフミラーの
鏡面に反射されて前記光ファイバコネクタ端面中心部を
照明する照明光源とを一体にした光学ブロックと、前記
光学ブロックを前記対物レンズの光軸方向に案内する案
内手段と、前記光学ブロックに光軸方向に移動習性を与
える弾性手段と、回転させることにより先端が進退する
焦点調節部と、略直角方向に延長された側面を持ち、延
長された側面が交叉する付近を支点に回動可能で、前記
一方の側面が前記焦点調節部の先端に当接し、前記他方
の側面が前記移動習性に抗して光学ブロックに当接する
焦点調節回動手段と、前記対物レンズの光軸上であって
前記ハーフミラーの後方に配置された固体撮像素子とか
ら構成されている。また、前記案内手段は、前記光学ブ
ロックを貫通しこの光学ブロックを摺動させる複数の案
内棒であり、前記弾性手段は、前記案内棒に装着された
コイルスプリングであり、前記焦点調整部はつまみで構
成することができる。
【0005】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1は、本発明による光ファイバコネクタ端
面検査装置における光学ユニットの実施例を示す斜視
図、図2はその平面図である。ダイキャスト本体1の立
ち上がり部1aにファイバホルダ3,ホルダ地板4,ホ
ルダ受け5よりなるファイバ保持機構6が固定されてい
る。ホルダ受け5に透明ガラス収容部10が取り付けら
れ、透明ガラス7が収納されている。透明ガラス7は、
板バネ27a,27bによってホルダ受け5側に押し当
てられている。
【0006】光学ブロック13は、対物レンズ12,ハ
ーフミラー14,集光レンズ25を含む照明用光源(発
光ダイオード)26を一体にして構成されている。光学
ブロック13の基台13aは立ち上がり部1aと1bの
間に横架された3本の案内ロッド8a〜8cに摺動可能
に支持されており、さらに基台13aの底部に設けられ
たV溝13bが同じく立ち上がり部1aと1bの間に横
架された摺動ロッド9に摺動可能に係合している。案内
ロッド8a,8bの立ち上がり部1aと基台13aの間
にはコイルスプリング11a,11bが挿入され、光学
ブロック13は図2の右方向に移動習性が与えられてい
る。
【0007】ファイバ保持機構6はその軸が対物レンズ
12の光軸と一致するように調整されており、基台13
aに螺合固定されている対物レンズ12は透明ガラス7
に対面した配置となっている。ハーフミラー14はその
鏡面が光軸に対し45度の傾きになるように基台13a
に取り付けられている。照明用光源26および集光レン
ズ25は、ハーフミラー14の側部に配置されている。
対物レンズ12の焦点位置調節のための機構は光学ブロ
ック13の背面に設けられている。立ち上がり部1bの
上に地板18が固定され、地板18に焦点調節つまみ1
7の軸24が回動可能に取り付けられている。ダイキャ
スト本体1の底部に固定された支持板19には、焦点調
節回動部16が支軸15によって回動可能に取り付けら
れ、その側面16aに軸24の先端が当接し、側面16
bの先端部が光学ブロック13のCCD設置側の面に当
接している。
【0008】立ち上がり部1bにはカラー20によって
支持された基板22に設けられたCCD21が配置され
ている。基板22にはCCD21で光電変換された信号
を画像信号に処理するためのLSI23等の各回路が搭
載されている。照明(発光ダイオード)26より出射し
た光は集光レンズ25で平行光になり、ハーフミラー1
4を経由し対物レンズ12を介して透明ガラス7に達す
る。透明ガラス7を通過し光ファイバ端面で反射した光
は、対物レンズ12によってCCD21の上に結像す
る。
【0009】CCD21の上に合焦させるために、焦点
調節つまみ17を時計回りまたは反時計回りに回転させ
る。軸24の先端は焦点調節つまみ17の回転に従い前
進または後退する。前進した場合には焦点調節回動部1
6は支軸15を中心に反時計方向に回転して移動習性に
抗して光学ブロック13を押し、対物レンズ12を透明
ガラス7に近づける。反対に後退した場合には焦点調節
回動部16は支軸15を中心に時計方向に回転し移動習
性にしたがってブロック13は側面に設けたスティール
ボール16bに当接した状態で移動し対物レンズ12を
透明ガラス7より遠ざける。この操作によりCCD21
上に像のピントを合わせることができる。なお、光ファ
イバコネクタのフェルールは、ファイバホルダ3内に接
着剤で固定されるスリ割を有するスリーブの中に挿入す
ることにより保持される。焦点調節つまみ17は軸24
にネジにより固定されている。
【0010】図3は、図1の光学ユニットが組み込まれ
た光ファイバコネクタ端面検査装置の斜視図である。光
学ユニット31は、検査装置29の筐体に点線で示すよ
うに収容される。窓29aからは透明ガラス7を差し込
むことができ、対物レンズ12の動きも確認できる。焦
点調節つまみ17は筐体の穴より外部に突出された軸2
4にネジによって取り付けられている。筐体の左上には
研磨端面を映し出すCRT30が配置され、照明光源,
電気回路を駆動する電池(図示しない)が内蔵されてい
る。光ファイバコネクタ2は筐体上面側からファイバ保
持機構に挿入される。筐体面にはさらに電源スイッチ3
4,CRT30の明るさを調整するための輝度調整ノブ
32およびCRT30のコントラストを調整するための
コントラスト調整ノブ33が設けられている。
【0011】図4は、光ファイバコネクタ端面の軸ずれ
検査の表示画面の一例を示す図である。予め対物レンズ
12の光軸とファイバ保持機構6の軸とを一致させてお
き、図4(a)に示すようにフェルールの中央部より接
触点がずれて軸ずれとなっている場合には、図4(b)
に示すようなニュートンリングの模様が現れる。図5
は、光ファイバコネクタ端面のアンダカット検査の表示
画面の一例を示す図である。光ファイバ保持機構6の軸
を対物レンズ12の光軸に対し予め一定量ずらして光フ
ァイバ端面のアンダカットを検査しようとするものであ
る。アンダカットの場合は図5に示すようにニュートン
リングに対しクラッド部分の干渉縞が現れる。なお、ア
ンダカットは光ファイバ端面が凹面になっていることを
云い、例えばフェルール切断の工程で光ファイバ部分が
折れ等によってえぐれ、研磨で十分とれきれない場合等
に発生する。
【0012】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は、光学フ
ァイバ保持部と、対物レンズ,ハーフミラーおよび照明
光源を一体に構成した移動ブロックとして構成した光学
ブロックと、光学ブロックの案内手段と、前記光学ブロ
ックへの移動習性を与える弾性手段と、焦点調節部と、
焦点調節回動手段と、固体撮像素子とから構成されてい
る。
【0013】したがって検査装置筐体への組立性が良好
になり、さらに増設する場合でも光学ユニットを筐体内
に収容するだけで検査部分が構成でき、製造工程が簡易
化するという効果がある。また、予めファイバ保持機構
の軸と対物レンズの光軸とを所定の関係で調整(軸ずれ
検査は予め一致させておくが、アンダカットの検査の場
合は保持機構の軸と光軸とをずらして調整)することに
より、光学ユニットのファイバ保持部に光ファイバコネ
クタのフェルールを挿入し何らの調整することなく研磨
端面の検査を行うことができ検査の効率を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ファイバコネクタ端面検査装置
の光学ユニットの実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の光学ユニットの平面図である。
【図3】図1の光学ユニットが組み込まれた光ファイバ
コネクタ端面検査装置の斜視図である。
【図4】光ファイバコネクタ端面の軸ずれ検査の表示画
面の一例を示す図である。
【図5】光ファイバコネクタ端面のアンダカット検査の
表示画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
1…ダイキャスト本体 2…光ファイバコネクタ 3…ファイバホルダ 4…ホルダ地板 5…ホルダ受け 6…ファイバ保持機構 7…透明ガラス 8a〜8c…案内ロッド 9…摺動ロッド 10…透明ガラス収容部 11a,11b…コイルスプリング 12…対物レンズ 13…光学ブロック 14…ハーフミラー 15…支軸 16…焦点調節回動部 17…焦点調節つまみ 18…地板 19…支持板 20…カラー 21…CCD 22…基板 23…LSI 24…軸 25…集光レンズ 26…照明用光源(発光ダイオード) 27a,27b…板バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅田 英敏 長野県岡谷市長地2800番地 京セラ株式会 社長野岡谷工場内 (72)発明者 石井 正彦 長野県岡谷市長地2800番地 京セラ株式会 社長野岡谷工場内 (72)発明者 平田 裕二郎 長野県岡谷市長地2800番地 京セラ株式会 社長野岡谷工場内 (72)発明者 伊藤 憲明 長野県岡谷市長地2800番地 京セラ株式会 社長野岡谷工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明ガラスに研磨端面を接触させて光学
    ファイバコネクタを保持する光学ファイバ保持部と、 前記光学ファイバ保持部の透明ガラス側に対面して配置
    し、前記光学ファイバ保持部で保持した光ファイバコネ
    クタ端面中心部を拡大する対物レンズ,前記対物レンズ
    の後部にその鏡面が対物レンズの光軸に対し略45度の
    向きになるように配置されたハーフミラーおよびその光
    軸が前記対物レンズの光軸に対し略直角方向であって、
    前記ハーフミラーの鏡面に反射されて前記光ファイバコ
    ネクタ端面中心部を照明する照明光源とを一体にした光
    学ブロックと、 前記光学ブロックを前記対物レンズの光軸方向に案内す
    る案内手段と、 前記光学ブロックに光軸方向に移動習性を与える弾性手
    段と、 回転させることにより先端が進退する焦点調節部と、 略直角方向に延長された側面を持ち、延長された側面が
    交叉する付近を支点に回動可能で、前記一方の側面が前
    記焦点調節部の先端に当接し、前記他方の側面が前記移
    動習性に抗して光学ブロックに当接する焦点調節回動手
    段と、 前記対物レンズの光軸上であって前記ハーフミラーの後
    方に配置された固体撮像素子と、 から構成したことを特徴とする光ファイバコネクタ端面
    検査装置。
  2. 【請求項2】 前記案内手段は、前記光学ブロックを貫
    通しこの光学ブロックを摺動させる複数の案内棒であ
    り、 前記弾性手段は、前記案内棒に装着されたコイルスプリ
    ングであり、 前記焦点調整部はつまみである、 ことを特徴とする請求項1記載の光ファイバコネクタ端
    面検査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2475756A (en) * 2009-10-08 2011-06-01 Lifodas Uab Fibre optic end face inspection probe and system
CN102538719A (zh) * 2011-12-29 2012-07-04 杭州航天电子技术有限公司 一种光纤连接器端面检测辅助装置
US8767064B2 (en) 2009-05-25 2014-07-01 Japan Aviation Electronics Industry, Limited Combination of optical connector inspection apparatus and optical connector capable of inspecting a held posture of an optical fiber
JP2018087707A (ja) * 2016-11-28 2018-06-07 アンリツ株式会社 端面検査装置とその合焦画像データ取得方法

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