JPH08278108A - 光ファイバコネクタ端面検査装置における光ファイバ保持機構 - Google Patents

光ファイバコネクタ端面検査装置における光ファイバ保持機構

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JPH08278108A
JPH08278108A JP7100669A JP10066995A JPH08278108A JP H08278108 A JPH08278108 A JP H08278108A JP 7100669 A JP7100669 A JP 7100669A JP 10066995 A JP10066995 A JP 10066995A JP H08278108 A JPH08278108 A JP H08278108A
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axis
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英敏 梅田
Katsumi Tsuji
克美 辻
Kuniaki Kanazawa
国皓 金沢
Masahiko Ishii
正彦 石井
Yujiro Hirata
裕二郎 平田
Noriaki Ito
憲明 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ひとつ一つの光ファイバコネクタをセットす
るたびに、検査装置の対物レンズの光軸に対し、ネジ,
ノブ等で修正する必要がなく、しかもフェルール部分を
差し込むだけで正確にセットできる光ファイバコネクタ
端面検査装置における光ファイバ保持機構を提供する。 【構成】 ファイバホルダ1のスリーブ保持部1aに割
り溝を有するスリーブ13が接着剤によって取り付けら
れている。スリーブ13の外径はスリーブ保持部1aの
内径より小さくなって一定の隙間ができ、接着剤はスリ
ーブ13の円筒外周面の一部に貼着されているので、ス
リーブ13に光ファイバコネクタのフェルールを差し込
むとスリーブ13の円筒面が僅か外側に逃げ、その先端
がガラス9に接触する位置まで挿入する。対物レンズの
光軸に対しその軸が一致するようにフェルールがセット
され、その研磨端面を映し出すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバコネクタの
端部を保持するための光ファイバ保持機構、さらに詳し
くいえば、光ファイバコネクタの端面の状態を検査する
際に簡単な操作で精度よく光ファイバフェルールを保持
できる光ファイバ保持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】光通信システムにおいて、通信網を広く
構築するために光ファイバ同士を容易にしかも精度よく
接続する技術が重要である。従来より、光ファイバ端面
を接続するものとして光ファイバコネクタがある。この
光ファイバコネクタの製造にあたり、光ファイバを挿入
したフェルール端面を球面形に研磨している。光ファイ
バの接続はこの球面形に研磨したフェルール端面を接触
させることにより行う。しかしながら、フェルール端面
の接触の状態、すなわち研磨状態によって接続時の光の
損失が大きくなる場合があり、そのためにフェルール端
面の機械的中心に対し、球面の中心が一致するように研
磨されているか否かを検査する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】光ファイバコネクタの
フェルール端面の状態を検査する装置は、現在まで多く
のものが提案されている。かかる検査装置において本件
出願人は研磨端面を直接観察するのではなく画面に映し
出して観察する携帯型の検査装置を提案している(特願
平6−315044)。この装置は光の干渉縞を利用し
て研磨状態を判断するもので、球面状の研磨面の中心点
が光ファイバコネクタのフェルールの機械的中心よりず
れているか否かを検査する場合には、光ファイバコネク
タを保持する機構の軸と対物レンズとの光軸を正確に一
致させておかなければならない。
【0004】従来の検査方法では、予め対物レンズと光
ファイバコネクタのファイバの機械的中心が一致するよ
うに調整してあってもひとつ一つ光ファイバコネクタを
セットする際、光ファイバコネクタ個別に保持機構の軸
と対物レンズの光軸との傾きや軸ずれが生じ易く、ネジ
やノブ等で修正しなければならず、検査に時間がかかり
多数の光ファイバコネクタを効率よく検査することがで
きない。また、顕微鏡により光ファイバコネクタの研磨
端面を観察する方法では光ファイバコネクタをセットす
るたびに光軸に一致させる操作が必要であった。本発明
の目的は、当初に保持機構の軸と対物レンズの光軸との
関係を予め調整しておくことにより、ひとつ一つの光フ
ァイバコネクタをセットするたびに、検査装置の対物レ
ンズの光軸に対し、ネジ,ノブ等で修正する必要がな
く、しかもフェルール部分を差し込むだけで正確にセッ
トできる光ファイバコネクタ端面検査装置における光フ
ァイバ保持機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による光ファイバコネクタ端面検査装置におけ
る光ファイバ保持機構は、貫通孔を有し、前記貫通孔の
軸を、光ファイバコネクタのフェルール端面を映し出す
ために前記フェルール端面に対面する対物レンズの光軸
に対し調整するための調整手段を有するファイバホルダ
と、スリ割を有し、外径は前記貫通孔の内径に対し小さ
く一定の隙間ができる径の円筒形であり、前記貫通孔に
挿入され外周面の一部を前記貫通孔の内周面に接着する
ことにより前記ファイバホルダに固定されるスリーブ
と、前記ファイバホルダの貫通孔の一方端と前記対物レ
ンズの間に配置された透明ガラス体とからなり、前記調
整手段により貫通孔の軸と対物レンズの光軸の関係を所
定の関係にしておき、前記スリーブの他方端から挿通し
その研磨端面が前記透明ガラス体に接触する位置まで押
し込むことにより研磨端面を対物レンズに対面させて光
ファイバコネクタのフェルールを保持するように構成さ
れている。また、前記調整手段は、対物レンズの光軸に
対して平行になるように角度を調整するための角度調整
手段と、前記光軸に一致させるように直角方向のずれを
調整する軸ずれ調整手段とから構成されている。
【0006】
【作用】前記構成によれば、光ファイバコネクタのフェ
ルールを挿入するだけで、正確に位置付けおよび保持が
でき、装脱着に要する操作が容易となり検査の効率が向
上する。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1は、本発明による光ファイバ保持機構の
実施例を示す分解斜視図、図2は、光ファイバ保持機構
の断面図である。光ファイバ保持機構15は、ファイバ
ホルダ1,ホルダ地板2およびホルダ受け3のブロック
より構成されている。ホルダ地板2は、ねじを長溝21
a〜21bに通して検査装置ダイキャスト本体11に螺
合することにより固定される。ファイバホルダ1は円筒
部1bをホルダ地板2の穴2aに挿通しフランジ部1a
の周縁部を4本の平ねじ5の頭で押さえつけることによ
りホルダ地板2に対し動かないように保持される。4本
の平ねじ5のそれぞれは穴5a〜5dを介しスプリング
7を装着したホルダポスト8のねじ部に螺合されるの
で、平ねじ5は図1の右方向に付勢力が与えられつつ、
フランジ部1aを押さえつけることになる。
【0008】このねじと長溝,平ねじ,スプリング,ホ
ルダポストによって保持機構の軸を対物レンズの光軸に
一致させるように調整できる。ファイバホルダ1のホル
ダ地板2への固定は、ホルダ地板2のネジ穴20a〜2
0dに4本のねじを螺合しフランジ部1aの周縁部を4
本の平ねじの頭で押さえつけることにより行う。ファイ
バホルダ1の3箇所には止めねじ4が取り付けられてお
り、この止めねじ4を調整することにより対物レンズの
光軸に対する角度を平行になるように調整できる。
【0009】ホルダ地板2は4本の皿ねじ6をそれぞれ
皿穴6a〜6dに通し、ホルダ受け3のねじ穴3a〜3
dに螺合させることによりホルダ受け3に固定される。
ホルダ受け3の長穴8a〜8dはホルダポスト8の逃げ
穴である。ホルダ受け3の後部にはガラス収容部12が
設けられ、その内側には板バネ10が配置されている。
ガラス9はガラス収容部12の上から差し込むことによ
り、板バネ10によってファイバホルダ1の方向に押し
付けられた状態で固定される。ファイバホルダ1のスリ
ーブ保持部1a内に光ファイバコネクタのフェルールが
挿入されるスリーブ13が固定されている。
【0010】図3は、スリーブおよびスリーブ保持部付
近の詳細を示す図である。スリーブ13は図3(a)に
示すようにスリ割13aを有する円筒形状をしており、
その円筒形の外径はスリーブ保持部1aの貫通穴の内径
より小さく一定の隙間ができる寸法である。図3(b)
に示すようにスリーブ保持部1aの貫通穴の内周壁にス
リーブ13が接着剤14により固定される。接着剤14
はスリーブ13の外周面の一部と貫通穴の内周壁間に接
着される。したがって、接着剤で接着されていないスリ
ーブの円筒部分は光ファイバコネクタのフェルールが挿
入されたとき外方向に撓むことができる。スリーブ13
は例えばセラミック等で構成される。
【0011】図4は、スリーブ保持部に光ファイバコネ
クタのフェルール部分をセットした状態を示す部分断面
図である。光ファイバコネクタ24のフェルール23の
外径に対し、スリーブ13の内径は略同一寸法であり、
フェルール23挿入時には少しスリーブ13が外側に撓
む。そしてフェルールの先端がガラス9の面に接触する
まで挿入される。この状態で光ファイバコネクタ24の
フェルールは保持機構に保持されたことになる。予め保
持機構の軸と対物レンズの光軸とは一致するように調整
されているので、研磨によって真円度が出ていればフェ
ルールの中心に挿入されている光ファイバ22のコア部
22bの中心がガラス9の面に接触することになる。真
円度が出ていなければ、コア部22bの中心以外やクラ
ッド部22aがガラス9の面に接触することになる。
【0012】図5は、光ファイバコネクタ端面検査装置
内の光ファイバ保持機構の組立図である。図5に示すよ
うに対物レンズ16に対し光ファイバ保持機構15が設
置されている。対物レンズ16の後部にはハーフミラー
17,CCD20が配置されている。ハーフミラー17
の側面にはレンズ18,光源19が配置されている。光
源19より出射した光は、レンズ18を介しハーフミラ
ー17で上部に導かれ、対物レンズ16を通って光ファ
イバ保持機構に保持された光ファイバコネクタのフェル
ール端面を照明する。照明されたフェルール端面の反射
光は、対物レンズ16,ハーフミラー17を通ってCC
D20上に結像される。CCD20の出力は制御回路を
介して図示しないCRTに接続されその画像が映し出さ
れる。
【0013】図6は、光ファイバコネクタ端面検査装置
による軸ずれ検査を説明するための図である。予め対物
レンズ16の光軸と光ファイバ保持機構15の軸とを一
致させておき、図6(a)に示すようにフェルールの中
央部より接触点がずれて軸ずれとなっている場合には、
図6bに示すようなニュートンリングに対する模様が現
れる。図7は、光ファイバコネクタ端面検査装置による
アンダカット検査を説明するための図である。光ファイ
バ保持機構15の軸を対物レンズ16の光軸に対し予め
一定量ずらして光ファイバ端面のアンダカットを検査し
ようとするものである。アンダカットの場合は図7に示
すようにニュートンリングに対しクラッド部分の干渉縞
が現れる。なお、アンダカットは光ファイバ端面が凹面
になっていることを云い、例えばフェルール切断の工程
で光ファイバ部分が折れ等によってえぐれ、研磨で十分
とれきれない場合等に発生する。
【0014】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は、貫通孔
の軸を、対物レンズの光軸に対し調整するための調整手
段を有するファイバホルダ、貫通孔の内径に対し小さく
一定の隙間ができる外径を有する円筒形で、外周面の一
部を貫通孔の内周面に接着してファイバホルダに固定さ
れるスリーブならびにファイバホルダの貫通孔の一方端
に設けられた透明ガラス体を備え、調整手段により貫通
孔の軸と対物レンズの光軸の関係を所定の関係にしてお
いてスリーブの他方端から挿通しその研磨端面が透明ガ
ラス体に接触する位置まで押し込むことにより研磨端面
を対物レンズに対面させて光ファイバコネクタのフェル
ールを保持するように構成されている。
【0015】したがって、検査すべき光ファイバコネク
タのフェルールを挿入するだけで、ネジ止めや微調整す
ることなく光ファイバコネクタを正確に位置付けた状態
で保持することができる。よって、装脱着に要する操作
が従来の検査装置に比較し容易となり、検査効率が向上
するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ファイバ保持機構の実施例を示
す分解斜視図である。
【図2】図1の分解図を組み立てた光ファイバ保持機構
の断面図である。
【図3】スリーブおよびスリーブ保持部付近の詳細を示
す図である。
【図4】スリーブ保持部に光ファイバコネクタのフェル
ール部分を装着した状態を示す部分断面図である。
【図5】光ファイバコネクタ端面検査装置内の光ファイ
バ保持機構の組立図である。
【図6】光ファイバコネクタ端面検査装置による軸ずれ
検査を説明するための図である。
【図7】光ファイバコネクタ端面検査装置によるアンダ
カット検査を説明するための図である。
【符号の説明】
1…ファイバホルダ 2…ホルダ地板 3…ホルダ受け 4…止めねじ 5…平ねじ 6…皿ねじ 7…スプリング 8…ホルダポスト 9…透明ガラス 10…板ばね 11…ダイキャスト本体 12…ガラス収容部 13…スリーブ 14…接着剤 15…ファイバ保持機構 16…対物レンズ 17…ハーフミラー 18…レンズ 19…光源 20…CCD 22…光ファイバ 23…フェルール 24…光ファイバコネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金沢 国皓 長野県岡谷市長地2800番地 京セラ株式会 社長野岡谷工場内 (72)発明者 石井 正彦 長野県岡谷市長地2800番地 京セラ株式会 社長野岡谷工場内 (72)発明者 平田 裕二郎 長野県岡谷市長地2800番地 京セラ株式会 社長野岡谷工場内 (72)発明者 伊藤 憲明 長野県岡谷市長地2800番地 京セラ株式会 社長野岡谷工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貫通孔を有し、前記貫通孔の軸を、光フ
    ァイバコネクタのフェルール端面を映し出すために前記
    フェルール端面に対面する対物レンズの光軸に対し調整
    するための調整手段を有するファイバホルダと、 スリ割を有し、外径は前記貫通孔の内径に対し小さく一
    定の隙間ができる径の円筒形であり、前記貫通孔に挿入
    され外周面の一部を前記貫通孔の内周面に接着すること
    により前記ファイバホルダに固定されるスリーブと、 前記ファイバホルダの貫通孔の一方端と前記対物レンズ
    の間に配置された透明ガラス体とからなり、 前記調整手段により貫通孔の軸と対物レンズの光軸の関
    係を所定の関係にしておき、前記スリーブの他方端から
    挿通しその研磨端面が前記透明ガラス体に接触する位置
    まで押し込むことにより研磨端面を対物レンズに対面さ
    せて光ファイバコネクタのフェルールを保持することを
    特徴とする光ファイバコネクタ端面検査装置における光
    ファイバ保持機構。
  2. 【請求項2】前記調整手段は、対物レンズの光軸に対し
    て平行になるように角度を調整するための角度調整手段
    と、前記光軸に一致させるように直角方向のずれを調整
    する軸ずれ調整手段と、 からなることを特徴とする請求項1記載の光ファイバコ
    ネクタ端面検査装置における光ファイバ保持機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6831738B2 (en) * 2001-06-26 2004-12-14 Adc Telecommunications, Inc. Method and apparatus for inspecting end surfaces on optical connectors
CN107816962A (zh) * 2017-09-29 2018-03-20 东莞市联洲知识产权运营管理有限公司 一种检测头可移动式板体套筒检测机构

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CN107816962A (zh) * 2017-09-29 2018-03-20 东莞市联洲知识产权运营管理有限公司 一种检测头可移动式板体套筒检测机构

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