JPH08277800A - 遠心送風機 - Google Patents

遠心送風機

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JPH08277800A
JPH08277800A JP7106965A JP10696595A JPH08277800A JP H08277800 A JPH08277800 A JP H08277800A JP 7106965 A JP7106965 A JP 7106965A JP 10696595 A JP10696595 A JP 10696595A JP H08277800 A JPH08277800 A JP H08277800A
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JP
Japan
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chamber
electric motor
rotary shaft
suction
impeller
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JP7106965A
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English (en)
Inventor
You Umezawa
雍 梅澤
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Toho Engineering Co Ltd
Original Assignee
Toho Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温気体送風用に使用できるコンパクトで保
守の手間もかからない遠心送風機を提供する。 【構成】 電動機直結形の遠心送風機において、遠心送
風機のケーシング2の電動機取付側の側板2bと、電動
機5のハウジング5aとの間に間隔を設け、この間隔部
に、遠心送風機の羽根車4に接続された回転軸20を包
囲する吸込室21と吐出室22を該回転軸の長手方向に
並設し、この吸込室21と吐出室22の間に、回転軸2
0がすきま26をもって貫通する貫通穴を有する仕切壁
24を設けるとともに、吸込室21に吸込口27を、吐
出室22に吐出口28を、それぞれ設け、吐出室22内
に配設した風冷用羽根車30を、回転軸20に固定取付
けする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は遠心送風機に関し、さ
らに詳しくは電動機直結形の遠心送風機に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば熱処理炉などの工業炉におい
て、炉内雰囲気の循環用あるいは拡散用などに、多翼フ
ァンその他の遠心送風機が多く用いられている。このよ
うな用途の遠心送風機は、羽根車が高温雰囲気(たとえ
ば80〜250℃)にさらされるため、羽根車を回転駆
動する回転軸部も温度上昇し、電動機直結形の遠心送風
機を使用すると温度上昇による電動機の軸受部の潤滑不
良をひきおこすことになる。そこでやむを得ず羽根車の
回転軸は水冷式などの耐熱軸受で支持し、この回転軸と
電動機の出力軸との間にVベルトやチェーンなどを介在
させてベルトあるいはチェーン駆動する間接駆動方式の
送風機が多く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記の間接駆
動方式のものは、電動機別置のため送風機の設置スペー
スがかさみ、狭いスペースでは設置困難となることがあ
り、またベルトやチェーンなどの保守に手間がかかり、
さらにこれらのベルト等が切断して炉内の熱処理等の不
調により不良品を発生するおそれがあるなど、種々の問
題点を有するものであった。
【0004】この発明は上記従来の問題点を解決するも
ので、高温気体送風用に使用できるコンパクトで保守の
手間もかからない遠心送風機を提供しようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の遠心送風機
は、電動機直結形の遠心送風機において、該遠心送風機
のケーシングの電動機取付側の側板と、電動機のハウジ
ングとの間に間隔を設け、この間隔部に、前記遠心送風
機の羽根車に接続された回転軸を包囲する吸込室と吐出
室を該回転軸の長手方向に並設し、この吸込室と吐出室
の間に、前記回転軸がすきまをもって貫通する貫通穴を
有する仕切壁を設けるとともに、前記吸込室に吸込口
を、前記吐出室に吐出口を、それぞれ設け、前記吐出室
内に配設した風冷用羽根車を、前記回転軸に固定取付け
したことを特徴とする。
【0006】この発明において吐出室内に配設する風冷
用羽根車としては、多翼ファン,ラジアルファン,ター
ボファンなどの遠心ファン用の羽根車と同形式のものを
用いることができるが、ラジアルファン用の羽根車は構
造が簡単で製作しやすいので、好ましい。
【0007】この発明において、吐出室と吸込室を、遠
心送風機のケーシングと電動機のハウジングを連結する
電動機取付用のブラケットの内部に形成すれば、吐出室
と吸込室を形成させるための殻体とブラケットとを兼用
させることができ、構造が簡潔となるので特に好まし
い。
【0008】
【作用】この発明の遠心送風機においては、電動機の運
転により回転軸が回転し送風がおこなわれ、この回転軸
の回転により風冷用羽根車も回転して、吐出室内の空気
を外径方向へ駆動し、これによって吸込口から吸込室内
に吸込まれ回転軸と仕切壁の貫通穴とのすきまを通過し
て吐出室へ流入し吐出口から吹出す空気流が形成され
る。回転軸の表面部はこの空気流によって冷却されるの
で、高温気体送風時において羽根車側から回転軸を経て
電動機の軸受部に達する伝熱量は少量に抑制され、該軸
受部の温度上昇は少量に抑制される。
【0009】
【実施例】以下図1乃至図4によりこの発明の一実施例
を説明する。図中、1は多翼ファンから成る電動機直結
形の遠心送風機で、片吸込形式のケーシング2内に、前
向きの多数の羽根3をそなえた羽根車4を収容し、この
羽根車4駆動用の電動機5をそなえている。6はケーシ
ング2の脚部で、枠組状の台6aに脚板6bを固着し、
脚板6b,6bはケーシング2の側板2a,2bに固着
してある。7はケーシング2の吸込口、8は吐出口であ
る。
【0010】図2に示すように、電動機5は、ブラケッ
ト10を介してケーシング2の側板2bとの間に間隔を
あけて、該側板2b部に片持状に取付けられている。す
なわち、電動機5のハウジング(この実施例では取付フ
ランジ部)5aは、ブラケット10の一端部にボルト締
め11され、ブラケット10の他端部は、側板2bに固
着した座12にボルト締め13されている。また羽根車
4に基部を固着した段付軸14のテーパ穴に、電動機5
のテーパ状の出力軸16を嵌込み、両者をボルト締め1
7することにより、羽根車4は電動機5により片持状に
支持されている。
【0011】そしてこのブラケット10内の、側板2b
と電動機のハウジング(この実施例では取付フランジ
部)5aの間の間隔部には、段付軸14と出力軸16と
から成る回転軸20を包囲する吸込室21と吐出室22
とが、該回転軸20の長手方向に隣合う形で、並設され
ている。23は吸込室21と吐出室22を区画する円板
状の仕切壁で、略段付筒状のブラケット10の中間部1
0aにねじ止め24され、その中心部に貫通穴25(図
3参照)を穿設し、この貫通穴25を、回転軸20がす
きま26をもって貫通している。
【0012】27は吸込室21の周壁部に放射状に複数
個穿設した吸込口、28は吐出室22の周壁部に放射状
に複数個穿設した吐出口である。30はラジアルファン
の羽根車と同形式の風冷用羽根車で、穴あき円板31
(図4参照)の片面に平板状の8枚の羽根32を放射状
に固設し、穴あき円板31の基部は、段付軸14の段部
にねじ止め33してある。
【0013】上記構成の遠心送風機1を工業炉用のたと
えば80〜250℃の高温雰囲気ガスの循環用に使用す
る場合は、ケーシング2の吸込口7および吐出口8を上
記循環用のダクト系に接続して使用する。そして電動機
5を運転すれば、羽根車4により上記高温雰囲気ガスの
圧送がおこなわれ、これに伴って高温雰囲気ガスにさら
される羽根車4が昇温し、この羽根車4と一体となった
回転軸20部も熱伝導により昇温しようとする。
【0014】このとき回転軸20と共に回転する風冷用
の羽根車30の回転により、吐出室22内の空気が外径
方向に駆動されて吐出口28に向って圧送され、吸込室
21の吸込口27から吸込まれて仕切壁23のすきま2
6部を経て吐出室22の吐出口28から吐出される空気
流が生じ、この空気流により回転軸20部が風冷される
ので、回転軸20部の昇温、従って電動機5の出力軸1
6部の温度上昇が少量に抑制されるのである。
【0015】特に上記空気流は、吸込室21からすきま
26部を通過して吐出室22内の風冷用羽根車30の内
径側へと流通するので、回転軸20部の表面に沿って該
回転軸部の長手方向に流れる空気流が確実に形成され、
効果的な冷却作用が得られる。
【0016】またブラケット10も、主に吸込口27か
ら吸込室21内に流入する空気によって冷却されるの
で、ケーシング2からブラケット10を経て電動機5の
ハウジング5a部に至る伝熱量も低減化される。
【0017】図5はこの発明の他の実施例を示し、円板
状の仕切壁23の中心部に筒体23aを溶接し、この筒
体23aの内径部を貫通穴25として、この貫通穴25
と回転軸20との間に形成された、回転軸20の長手方
向に延びるすきま26内に、回転軸部を風冷する空気流
を形成するようにした点が、前記実施例と異なるだけ
で、他の構成は前記実施例と同じであって、同一部分に
同一符号を図示してある。
【0018】この実施例の遠心送風機41では、吸込室
21からすきま26部を経て吐出室22へ至る空気流
は、貫通穴25が回転軸20の長手方向に延びる長い穴
であるため、回転軸長手方向に長距離にわたって該回転
軸の表面に沿って流れるので、特に大きな冷却効果が得
られるものである。なお筒体23aは、仕切壁23の図
5における右側部分あるいは左側部分だけに、設けるよ
うにしてもよいし、テーパ管状のものを用いたりしても
よい。
【0019】この発明は上記各実施例に限定されるもの
ではなく、たとえば風冷用羽根車30の形式は、多翼フ
ァンの羽根車形式のものなど、上記以外の形状のものと
してもよく、また図2における吸込室21と吐出室22
の配置は左右反対にして(入替えて)もよい。また電動
機5の出力軸16の先端に直接送風機の羽根車4を取付
ける形式の場合、すなわち回転軸20が出力軸16のみ
によって構成される場合は、風冷用羽根車30は出力軸
16に取付ければよい。
【0020】また電動機5が上記のようなフランジ取付
式ではなく、電動機の脚部をケーシング2と共通のベー
スあるいはケーシング2に突設した取付台などに取付け
て、フランジ取付用のブラケットを用いない場合は、吸
込室21および吐出室22形成用の専用の殻体を、回転
軸20を包囲する形で配設すればよい。
【0021】またケーシング2は、脚部6を有しないで
工業炉の炉壁へ取付けるフランジを有するものとした
り、さらにケーシング2部を炉室内へ配置して吸込口7
を直接炉室内へ開口させるものなど、上記実施例以外の
種々の構造を有するものとしてもよい。
【0022】またこの発明は、上記実施例の多翼ファン
の他、多翼ブロワ、ラジアル送風機(ラジアルファン,
ラジアルブロワ)、ターボ送風機(ターボファン,ター
ボブロワ)、リミットロード送風機、エヤーホイル送風
機など、各種の遠心送風機に適用できるものである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
風冷用羽根車の回転により吸込室から吐出室へと流れる
空気流によって回転軸が冷却され、高温気体送風時に羽
根車側から回転軸を経て電動機に達する伝熱量が少量に
抑制されるので、高温気体送風用に使用でき、電動機直
結形であるためコンパクトで設置スペースが小さくて済
み保守の手間もかからない遠心送風機が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す遠心送風機の側面図
である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2のB−B線断面図である。
【図4】図2のC−C線断面図である。
【図5】この発明の他の実施例を示す遠心送風機の縦断
面図(図2相当図)である。
【符号の説明】
1…遠心送風機、2…ケーシング、2b…側板、4…羽
根車、5…電動機、5a…ハウジング、10…ブラケッ
ト、14…段付軸、16…出力軸、20…回転軸、21
…吸込室、22…吐出室、23…仕切壁、23a…筒
体、25…貫通穴、26…すきま、27…吸込口、28
…吐出口、30…風冷用羽根車、41…遠心送風機。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機直結形の遠心送風機において、該
    遠心送風機のケーシングの電動機取付側の側板と、電動
    機のハウジングとの間に間隔を設け、この間隔部に、前
    記遠心送風機の羽根車に接続された回転軸を包囲する吸
    込室と吐出室を該回転軸の長手方向に並設し、この吸込
    室と吐出室の間に、前記回転軸がすきまをもって貫通す
    る貫通穴を有する仕切壁を設けるとともに、前記吸込室
    に吸込口を、前記吐出室に吐出口を、それぞれ設け、前
    記吐出室内に配設した風冷用羽根車を、前記回転軸に固
    定取付けしたことを特徴とする遠心送風機。
  2. 【請求項2】 遠心送風機のケーシングと電動機のハウ
    ジングを連結する電動機取付用のブラケットの内部に、
    吸込室と吐出室を形成した請求項1記載の遠心送風機。
JP7106965A 1995-04-05 1995-04-05 遠心送風機 Pending JPH08277800A (ja)

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