JPH08277447A - 導電用アルミニウム合金線の製造方法 - Google Patents

導電用アルミニウム合金線の製造方法

Info

Publication number
JPH08277447A
JPH08277447A JP8278895A JP8278895A JPH08277447A JP H08277447 A JPH08277447 A JP H08277447A JP 8278895 A JP8278895 A JP 8278895A JP 8278895 A JP8278895 A JP 8278895A JP H08277447 A JPH08277447 A JP H08277447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
wire
aluminum alloy
strength
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8278895A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2944907B2 (ja
Inventor
Takeshi Ikeda
毅 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Cable Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority to JP7082788A priority Critical patent/JP2944907B2/ja
Publication of JPH08277447A publication Critical patent/JPH08277447A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2944907B2 publication Critical patent/JP2944907B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Conductive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 Zr0.01〜0.2 重量%、Mg 0.1〜1.0 重量%お
よびSi 0.1〜1.0 重量%、ならびに残部Alを含有する合
金由来の荒引線、またはZr0.01〜0.2 重量%、Mg0.1〜
1.0 重量%、Si 0.1〜1.0 重量%、Cu0.01〜0.2 重量%
およびFe 0.1〜1.0 重量%、ならびに残部Alを含有して
なる合金由来の荒引線を、450〜600℃の温度で
0.5〜10時間溶体化処理した後、5℃/秒以上の速
度で冷却し、その後断面積減少率80%以上の加工を施
し、さらに150〜350℃の温度で0.5〜20時間
熱処理することを特徴とする導電用アルミニウム合金線
の製造方法。 【効果】 電力ケーブル用の導電体として好適であり、
強度ならびに耐熱性に優れる高品質な導電用アルミニウ
ム合金線を、容易かつ安定に製造することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、強度、導電率ならびに
耐熱性に優れ、電力ケーブルの導体として好適なアルミ
ニウム合金線の製造方法に関する。
【0002】
【従来技術・発明が解決しようとする課題】導電用耐熱
アルミニウム合金線として、従来からAl-Zr 系合金から
なる超耐熱アルミ合金(UTAl)や特別耐熱アルミ合金線(X
TAl)などが実用化されてきているが、これらの合金線の
強度は硬アルミ線(HAl) と同等であり、送電線の支持用
鉄塔の建設が困難な山岳部や海峡横断部のように、電線
の布設環境により、必然的に長径間に電線を架線する必
要がある場合や、また著しい着雪、強風など苛酷な条件
に曝される用途では、機械的強度の点からは充分な特性
を有しているとは言えなかった。そこで、アルミニウム
合金線に強度を持たせるために、アルミニウムより線の
中心に強度の高い鋼心線を配置した鋼心アルミニウムよ
り線(ACSR)などがあるが、アルミニウム単線に比
べて重く、軽量化のためにテンションメンバーとしての
鋼芯を省略した構造の電線への用途では、強度が不足す
るという問題があった。一方、高強度合金であるAl-Mg-
Si合金系のイ号アルミ合金線では強度は十分であるもの
の、導電率が52%IACSと低く、また耐熱性が低い
ために電流容量に限界があり、高強度を維持しつつ、導
電性と耐熱性を両立させた導電用アルミニウム合金線が
望まれている。また、これまでAl-Mg-Si系合金にZrを添
加した合金で溶体化処理なしに荒引線を直接加工する方
法が考案されていたが、この方法では生産コストが若干
低くなる一方で、荒引線製造時の諸条件の変動、微量不
純物成分の量的な変動などの多くの因子によって、荒引
線の特性や成分元素の固溶状態に大きな差異が生ずるた
め、製品としての特性を安定して得ることが困難であっ
た。
【0003】本発明の目的は、上記に鑑みて、強度、導
電率ならびに耐熱性に優れ、特に強度を向上させた導電
用アルミニウム合金を得る方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成するために鋭意研究を重ねた結果、特定の合金系を
用い、かつ当該合金由来の荒引線に特定の溶体化処理を
加えて急冷した後に、加工と熱処理とを施すことによ
り、安定して高強度、高耐熱性および高導電率を有する
アルミニウム合金線が容易に製造し得ることを見出し、
本発明を完成するに到った。
【0005】すなわち本発明は、 Zr0.01〜0.2 重量%、Mg 0.1〜1.0 重量%およびSi
0.1〜1.0 重量%、ならびに残部Alを含有する合金由来
の荒引線を、450〜600℃の温度で0.5〜10時
間溶体化処理した後、5℃/秒以上の速度で冷却し、そ
の後断面積減少率80%以上の加工を施し、さらに15
0〜350℃の温度で0.5〜20時間熱処理すること
を特徴とする導電用アルミニウム合金線の製造方法に関
し、また Zr0.01〜0.2 重量%、Mg 0.1〜1.0 重量%、Si 0.1〜
1.0 重量%、Cu0.01〜0.2 重量%およびFe 0.1〜1.0 重
量%、ならびに残部Alを含有する合金由来の荒引線を、
450〜600℃の温度で0.5〜10時間溶体化処理
した後、5℃/秒以上の速度で冷却し、その後断面積減
少率80%以上の加工を施し、さらに150〜350℃
の温度で0.5〜20時間熱処理することを特徴とする
導電用アルミニウム合金線の製造方法に関する。
【0006】
【発明の作用】本発明では、Zr0.01〜0.2 重量%、Mg
0.1〜1.0 重量%およびSi 0.1〜1.0 重量%、ならびに
残部Alを含有する合金由来の荒引線、またはZr0.01〜0.
2 重量%、Mg 0.1〜1.0 重量%、Si 0.1〜1.0 重量%、
Cu0.01〜0.2 重量%およびFe 0.1〜1.0 重量%、ならび
に残部Alを含有してなる合金由来の荒引線を、450〜
600℃の温度で0.5〜10時間溶体化処理した後、
5℃/秒以上の速度で冷却することによって、Zr、Mg、
Si、Cu、Feの各元素をAlマトリックスに強制固溶させ
る。続く断面積減少率80%以上の加工では、固溶状態
のMg、Cuが加工硬化を大きくして強度を高める。この加
工で導入された加工組織は固溶したZrにより安定化さ
れ、かくして高強度と耐熱性を両立することができる。
また加工後の熱処理は、強加工された組織の残留応力を
緩和するとともに、Mg、Siの一部はMg2Si として析出し
て強度の低下を防ぎ、導電性が向上する。
【0007】本発明で用いられる合金系において、Zrを
0.01〜0.2 重量%としたのは、0.01重量%未満では耐熱
性が十分でなく、0.2 重量%より多くなると導電率が著
しく低下するためである。好ましいZrの添加量は0.02〜
0.15重量、より好ましくは0.03〜0.1 重量%である。
【0008】Mgを 0.1〜1.0 重量%としたのは、0.1 重
量%未満では加工時の強度増加が期待できず、1.0 重量
%より多いと導電率が低下するためである。好ましいMg
の添加量は 0.2〜0.8 重量%、より好ましくは 0.3〜0.
7 重量%である。
【0009】Siを 0.1〜1.0 重量%としたのは、0.1 重
量%未満では強度が充分でなく、1.0 重量%より多いと
導電率と耐熱性が低下するためである。好ましいSiの添
加量は 0.2〜0.8 重量%、より好ましくは 0.3〜0.7 重
量%である。
【0010】本発明に用いられる合金は、強度を向上さ
せるために、さらにCu0.01〜0.2 重量%およびFe 0.1〜
1.0 重量%を含有していることが好ましい。
【0011】Cuを0.01〜0.2 重量%としたのは、0.01重
量%未満では加工時の強度増加が不十分となる傾向があ
り、0.2 重量%より多いと導電率が低下する傾向がある
ためである。好ましいCuの添加量は0.02〜0.18重量%、
より好ましくは0.04〜0.15重量%である。
【0012】Feを 0.1〜1.0 重量%としたのは、0.1 重
量%未満では強度が不十分となる傾向があり、1.0 重量
%より多いと導電率と耐熱性が低下する傾向があるため
である。好ましいFeの添加量は0.15〜0.8 重量%、より
好ましくは 0.2〜0.6 重量%である。
【0013】本発明で用いられるAlには、通常含まれる
不純物を通常程度含有することは許容されるが、V やMn
のように導電性を低下させるような元素の少ない地金を
用いることがより好ましい。
【0014】本発明に用いられる荒引線の製造方法は特
に制限されないが、上記のアルミニウム合金素材を例え
ば連続鋳造圧延することにより得ることができる。連続
鋳造圧延法としては、プロペルチ法、ヘズレー法、SC
R法、スピーデム法などの周知の方法が採用できる。好
ましくはプロペルチ法であり、例えば、回転する水冷銅
鋳型ホイールとエンドレスベルトの間に溶湯を注ぎ、ホ
イールが約3/4 周した所で凝固したアルミバーを連続的
に取り出し、該バーをそのまま圧延機に導入して荒引線
に加工する。連続鋳造法により例えば直径8〜15mm
の荒引線を得るが、その際の鋳造温度は750〜900
℃とし、得られた鋳造バーを200℃以下の温度になる
間に断面積減少率80%以上で圧延することが好まし
い。
【0015】該荒引線は、次いで450〜600℃の温
度で0.5〜10時間溶体化処理した後、5℃/秒以上
の速度で冷却される。これによって添加された合金元素
をAlマトリックスに固溶させることができる。この結
果、後記する冷間加工と加工後の熱処理によって十分な
強度と耐熱性を持つ組織を形成するための素地が得られ
る。
【0016】本発明において、上記荒引線の溶体化処理
温度を450〜600℃としたのは、450℃未満の温
度では溶質元素が完全に固溶せず、600℃より高いと
結晶粒の粗大化が進行し、後工程での加工性や、加工後
の特性を低下させる恐れがあるためである。好ましい溶
体化処理温度は480〜570℃である。
【0017】また、溶体化処理時間を0.5〜10時間
としたのは、0.5時間未満では溶質元素が完全に固溶
せず、10時間よりも長いと結晶粒の粗大化が進行する
だけでなく、いたずらに長い溶体化処理はコストを上昇
させるからである。好ましい溶体化処理時間は1〜8時
間である。
【0018】また、溶体化処理後の冷却方法は特に制限
されないが、例えば水などに浸漬することによって行わ
れる。冷却速度を5℃/秒以上としたのは、5℃/秒未
満では冷却中にMg、Si、Fe等の析出が進行し、溶質元素
を充分に強制固溶させられないからである。好ましい冷
却速度は8℃/秒以上である。
【0019】続いて荒引線は、常温で断面積減少率80
%以上の冷間加工を施される。断面積減少率80%以上
としたのは、断面積減少率80%未満では十分な加工硬
化が得られないからである。好ましい冷間加工は断面積
減少率90%以上の加工である。
【0020】冷間加工された線は、さらに150〜35
0℃の温度で1〜20時間の熱処理を施される。この熱
処理によりMgの一部とSiの一部が化合物を形成し、強度
と伸びが向上するとともに導電率も向上する。この熱処
理で、熱処理温度を150〜350℃としたのは、15
0℃未満の温度ではMgとSiの化合物生成に非常に長時間
を要するので熱処理コストが上昇し、350℃より高い
と過時効軟化が顕著になって、逆に強度と伸びが低下す
るためである。熱処理時間を1〜20時間としたのは、
1時間未満では強度の向上、導電率の向上が充分でな
く、20時間より長いと過時効状態となって強度と伸び
が低下するためである。好ましい熱処理条件は170〜
300℃で2〜10時間である。
【0021】また、アルミニウム合金線の表面に存在す
るキズなどの欠陥部分を切削除去するために、冷間加工
の前、または途中に線表面の皮むき加工工程を入れても
差し支えない。ここで、皮むき加工工程とは、線の表面
を一定の厚さで薄肉状に切削、除去する工程をいい、荒
引線からの伸線工程の任意の段階で実施可能である。例
えば荒引線を伸線する際、断面積減少率が3〜80%の
段階で、該伸線した荒引線を1枚以上の皮むきダイスを
通過させることによりなされる。その切削厚さは、荒引
線の表面に存在するキズなどの深さや線の断面積減少率
に応じて適宜選択される。
【0022】
【実施例】以下、実施例および比較例により本発明を一
層詳細に説明する。
【0023】実施例1〜10、比較例1〜9 表1に示す組成(残部はアルミニウム)の実施例および
比較例の合金を、プロペルチ法により連続鋳造圧延し、
外径12mmの荒引線を得た。該荒引線に所定の溶体化
処理を施した後、冷却し、冷間加工を加えてアルミニウ
ム合金線(素線)とし、さらに所定の素線熱処理を施し
て目的とする導電用アルミニウム合金線を得た。各実施
例および比較例で得た合金線につき、引張強さ、導電率
および耐熱性を評価した。引張強さは、JIS Z−2
241に基づいて測定した。導電率は、JIS H−0
505に基づいて測定した。耐熱性は1時間の加熱で引
張強さが加熱前の90%になる温度とした。表1には合
金組成、溶体化処理条件および冷却速度を、表2には冷
間加工時の断面積減少率、素線熱処理条件、ならびに導
電用アルミニウム合金線の特性(引張強さ、導電率およ
び耐熱性)を示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、例えば直径3.8mm
の線材で25kgf/mm2 以上の引張強さを有し、か
つ55%IACS以上の導電率と230℃以上の耐熱温
度を有するアルミニウム合金線が製造できる。即ち、強
度ならびに耐熱性に優れ、品質の高い導電用アルミニウ
ム合金線を容易かつ安定に製造できる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Zr0.01〜0.2 重量%、Mg 0.1〜1.0 重量
    %およびSi 0.1〜1.0 重量%、ならびに残部Alを含有す
    る合金由来の荒引線を、450〜600℃の温度で0.
    5〜10時間溶体化処理した後、5℃/秒以上の速度で
    冷却し、その後断面積減少率80%以上の加工を施し、
    さらに150〜350℃の温度で0.5〜20時間熱処
    理することを特徴とする導電用アルミニウム合金線の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 Zr0.01〜0.2 重量%、Mg 0.1〜1.0 重量
    %、Si 0.1〜1.0 重量%、Cu0.01〜0.2 重量%およびFe
    0.1〜1.0 重量%、ならびに残部Alを含有する合金由来
    の荒引線を、450〜600℃の温度で0.5〜10時
    間溶体化処理した後、5℃/秒以上の速度で冷却し、そ
    の後断面積減少率80%以上の加工を施し、さらに15
    0〜350℃の温度で0.5〜20時間熱処理すること
    を特徴とする導電用アルミニウム合金線の製造方法。
JP7082788A 1995-04-07 1995-04-07 導電用アルミニウム合金線の製造方法 Expired - Fee Related JP2944907B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7082788A JP2944907B2 (ja) 1995-04-07 1995-04-07 導電用アルミニウム合金線の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7082788A JP2944907B2 (ja) 1995-04-07 1995-04-07 導電用アルミニウム合金線の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08277447A true JPH08277447A (ja) 1996-10-22
JP2944907B2 JP2944907B2 (ja) 1999-09-06

Family

ID=13784153

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7082788A Expired - Fee Related JP2944907B2 (ja) 1995-04-07 1995-04-07 導電用アルミニウム合金線の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2944907B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010186639A (ja) * 2009-02-12 2010-08-26 Chin-Chi Yang ヒューズ装置及びそれに用いる高密度導電性合金線
WO2011004814A1 (ja) * 2009-07-06 2011-01-13 矢崎総業株式会社 電線又はケーブル
WO2012141041A1 (ja) * 2011-04-11 2012-10-18 住友電気工業株式会社 アルミニウム合金線およびそれを用いたアルミニウム合金撚り線、被覆電線、ワイヤーハーネス
JP2013076168A (ja) * 2011-04-11 2013-04-25 Sumitomo Electric Ind Ltd アルミニウム合金線、アルミニウム合金撚り線、被覆電線、及びワイヤーハーネス
CN103143588A (zh) * 2013-02-25 2013-06-12 宁波市雪银铝业有限公司 高强度铝丝制作方法
JP2018154927A (ja) * 2018-05-24 2018-10-04 矢崎総業株式会社 アルミニウム合金、アルミニウム合金を用いたアルミニウム合金電線、アルミニウム合金電線を用いた自動車用ワイヤーハーネス、及びアルミニウム合金素線の製造方法
US10453581B2 (en) 2010-10-25 2019-10-22 Yazaki Corporation Method for manufacturing electric wire

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6216269A (ja) * 1985-07-12 1987-01-24 Kohei Muramoto カセツト装着装置
JPH02129349A (ja) * 1988-11-10 1990-05-17 Sky Alum Co Ltd 電子電気機器導電部品用材料の製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6216269A (ja) * 1985-07-12 1987-01-24 Kohei Muramoto カセツト装着装置
JPH02129349A (ja) * 1988-11-10 1990-05-17 Sky Alum Co Ltd 電子電気機器導電部品用材料の製造方法

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010186639A (ja) * 2009-02-12 2010-08-26 Chin-Chi Yang ヒューズ装置及びそれに用いる高密度導電性合金線
JP5354815B2 (ja) * 2009-07-06 2013-11-27 矢崎総業株式会社 電線又はケーブル
WO2011004814A1 (ja) * 2009-07-06 2011-01-13 矢崎総業株式会社 電線又はケーブル
USRE46950E1 (en) 2009-07-06 2018-07-10 Yazaki Corporation Electric wire or cable
US9099218B2 (en) 2009-07-06 2015-08-04 Yazaki Corporation Electric wire or cable
US8850863B2 (en) 2009-07-06 2014-10-07 Yazaki Corporation Electric wire or cable
US10453581B2 (en) 2010-10-25 2019-10-22 Yazaki Corporation Method for manufacturing electric wire
JP2013076168A (ja) * 2011-04-11 2013-04-25 Sumitomo Electric Ind Ltd アルミニウム合金線、アルミニウム合金撚り線、被覆電線、及びワイヤーハーネス
US20130264115A1 (en) * 2011-04-11 2013-10-10 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Aluminum alloy wire, and aluminum alloy twisted wire, covered electrical wire and wire harness using the same
CN103298963A (zh) * 2011-04-11 2013-09-11 住友电气工业株式会社 铝合金线和使用其的铝合金绞合线、包覆电线和线束
JP2016041854A (ja) * 2011-04-11 2016-03-31 住友電気工業株式会社 アルミニウム合金線、アルミニウム合金撚り線、被覆電線、及びワイヤーハーネス
US9564254B2 (en) * 2011-04-11 2017-02-07 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Aluminum alloy wire, and aluminum alloy twisted wire, covered electrical wire and wire harness using the same
US20170098487A1 (en) * 2011-04-11 2017-04-06 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Aluminum alloy wire, and aluminum alloy twisted wire, covered electrical wire and wire harness using the same
JP2017119917A (ja) * 2011-04-11 2017-07-06 住友電気工業株式会社 アルミニウム合金線
JP2012229485A (ja) * 2011-04-11 2012-11-22 Sumitomo Electric Ind Ltd アルミニウム合金線
WO2012141041A1 (ja) * 2011-04-11 2012-10-18 住友電気工業株式会社 アルミニウム合金線およびそれを用いたアルミニウム合金撚り線、被覆電線、ワイヤーハーネス
CN103143588A (zh) * 2013-02-25 2013-06-12 宁波市雪银铝业有限公司 高强度铝丝制作方法
JP2018154927A (ja) * 2018-05-24 2018-10-04 矢崎総業株式会社 アルミニウム合金、アルミニウム合金を用いたアルミニウム合金電線、アルミニウム合金電線を用いた自動車用ワイヤーハーネス、及びアルミニウム合金素線の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2944907B2 (ja) 1999-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6328805B2 (ja) 自動車用アルミ電線
JP5506806B2 (ja) 電子材料用Cu−Ni−Si−Co系銅合金及びその製造方法
JP4708485B2 (ja) 電子材料用Cu−Co−Si系銅合金及びその製造方法
WO2009122869A1 (ja) 電子材料用Cu-Ni-Si-Co系銅合金及びその製造方法
WO2017043577A1 (ja) 電子・電気機器用銅合金、電子・電気機器用銅合金塑性加工材、電子・電気機器用部品、端子、及び、バスバー
CN103996427A (zh) 一种非热处理中强度铝合金导线及其生产工艺
JP6187630B1 (ja) 電子・電気機器用銅合金、電子・電気機器用銅合金塑性加工材、電子・電気機器用部品、端子、及び、バスバー
JP2001262255A (ja) 端子用銅基合金条およびその製造方法
JP2001254160A (ja) アルミニウム合金線の製造方法およびアルミニウム合金
JP3903899B2 (ja) 電車線用銅合金導体の製造方法及び電車線用銅合金導体
EP2540850B1 (en) Aluminum alloy conductor
JP2944907B2 (ja) 導電用アルミニウム合金線の製造方法
JP2001226754A (ja) 耐熱アルミニウム合金の製造方法及び電気ケーブル
JP2001262297A (ja) 端子用銅基合金条およびその製造方法
JPH0125822B2 (ja)
JPS63293146A (ja) 導電用高力耐熱アルミニウム合金の製造方法
JP3227072B2 (ja) 導電用アルミニウム合金線の製造方法
JP3768899B2 (ja) 析出強化型銅合金トロリ線およびその製造方法
JP2020050901A (ja) アルミニウム合金電線の製造方法、アルミニウム合金電線及びワイヤーハーネス
JPH06240426A (ja) 高強度銅合金トロリー線の製造方法
JP3519863B2 (ja) 表面割れ感受性の低いりん青銅及びその製造方法
JPH042664B2 (ja)
JP2991319B2 (ja) 高強度・高導電性銅合金及び製造方法(2)
JPH1096036A (ja) 高強度高導電率銅合金線材
JP2932726B2 (ja) 銅合金線の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees