JPH08275706A - 蚊取線香容器の線香皿 - Google Patents

蚊取線香容器の線香皿

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JPH08275706A
JPH08275706A JP7794795A JP7794795A JPH08275706A JP H08275706 A JPH08275706 A JP H08275706A JP 7794795 A JP7794795 A JP 7794795A JP 7794795 A JP7794795 A JP 7794795A JP H08275706 A JPH08275706 A JP H08275706A
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incense
dish
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Nobuyuki Kawai
伸之 河合
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 内周面部に段部1aを有すると共に底面部に
蒸散口2を有し、外周面部を上面開放型の有底容器とし
た蚊取線香容器3の開口部に嵌合可能とした皿状体A
と、内周面部に段部1bを有すると共に底面部に灰溜め
7を有し、外周面部を前記蚊取線香容器3の開口部に嵌
合可能とした皿状体Bとをそれぞれの開口部側で互いに
嵌合可能とし、さらに前記皿状体A、Bの段部1a、1
bのいずれか一方または双方に断熱性ネットユニット8
を空間S1 、S2 を介して着脱自在として取り付けたも
のとしている。 【効果】 線香皿に溜まった蚊取線香の灰の捨てる回数
を減らすことができると共に、線香皿が蚊取線香の灰で
汚れても洗浄すれば簡単に汚れを落とすことができるも
のとなった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、蚊取線香容器の蓋体
を兼ねた線香皿に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の蚊取線香容器の線香皿
は、蓋体を兼ねた皿状体の底面部に、ガラス繊維、石綿
等から成る不燃性のマットを敷設したものが存在する。
【0003】このような従来の蚊取線香容器の線香皿を
使用するときには、先ず、蚊取線香容器から蓋体を兼ね
た皿状体を取り外し、この皿状体を引っ繰り返しマット
を敷設した側を上に向ける。そして、蚊取線香容器から
渦巻状蚊取線香を取り出すと共に点火し、この蚊取線香
を前記皿状体に敷設したマットの上に置けば良い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の蚊取線香容器の線香皿においては、渦巻状蚊取線香
の灰が皿状体に敷設したマットの上に溜まるので、線香
皿を使用する毎にこの灰を捨て去らないと、新しい蚊取
線香をマットの上に置けないという課題を有していた。
【0005】さらに、上記従来の蚊取線香容器の線香皿
においては、長期間の使用により蚊取線香の灰がマット
の内部まで入り込みマットが汚れ易く、さらにこのマッ
トの内部まで入り込んだ灰は、マットを洗浄しても簡単
には落とすことができないという課題を有していた。
【0006】そこで、この発明は、上記従来の蚊取線香
容器の線香皿が有する課題を解決するものであり、線香
皿に溜まった蚊取線香の灰の捨てる回数を減らすことが
できると共に、線香皿が蚊取線香の灰で汚れても洗浄す
れば簡単に汚れを落とすことのできる蚊取線香容器の線
香皿を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の蚊
取線香容器の線香皿は、内周面部に段部1aを有すると
共に底面部に蒸散口2を有し、外周面部を上面開放型の
有底容器とした蚊取線香容器3の開口部に嵌合可能とし
た皿状体Aと、内周面部に段部1bを有すると共に底面
部に灰溜め7を有し、外周面部を前記蚊取線香容器3の
開口部に嵌合可能とした皿状体Bとをそれぞれの開口部
側で互いに嵌合可能とし、さらに前記皿状体A、Bの段
部1a、1bのいずれか一方または双方に断熱性ネット
ユニット8を空間S1 、S2 を介して着脱自在として取
り付けたものとしている。
【0008】そして、前記皿状体A、Bの外周面部のい
ずれか一方には、吊下げ手段10が取り付けられたもの
とすることができる。
【0009】さらに、前記蚊取線香容器3には、手提げ
手段11が取り付けられたものとすることができる。
【0010】
【作用】この発明の蚊取線香容器の線香皿は、上記構成
としたため、線香皿として使用するときには、皿状体
A、Bの段部1a、1bのいずれか一方に取り付けられ
た断熱性ネットユニット8の上に点火した蚊取線香を置
いたり、皿状体A、Bの段部1a、1bの双方に取り付
けられた断熱性ネットユニット8の間に点火した蚊取線
香を挟むことができる。そして、蚊取線香の灰は、断熱
性ネットユニット8を通り抜けて落下し、灰溜め7に溜
まる。なお、この灰溜め7に溜まった灰は、断熱性ネッ
トユニット8を皿状体A、Bに取り付けたまま捨てるこ
とができる。
【0011】さらに、前記断熱性ネットユニット8は、
皿状体A、Bに空間部S1 、S2 を介して取り付けてい
るので、空気の対流が起こり、蚊取線香の蒸散成分が効
率よく拡散する。
【0012】また、この発明の蚊取線香容器の線香皿
は、断熱性ネットユニット8が汚れた場合には、皿状体
A、Bの段部1a、1bから外して洗浄すれば、簡単に
汚れを落とすことができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の蚊取線香容器の線香皿を、
実施例として示した図面に基づいて説明する。
【0014】図は、この発明の線香皿を蚊取線香容器の
開口部に嵌合した状態を示しており、図1〜2はその第
一実施例、図3はその第二実施例、図4はその第三実施
例をそれぞれ示している。
【0015】この発明の蚊取線香容器の線香皿は、皿状
体Aと皿状体Bとからなり、それぞれの開口部側で互い
に嵌合可能としている。すなわち、第一実施例に示した
ものでは、皿状体Aの開口部を小径とし、皿状体Bの開
口部を大径として互いに嵌合可能とし、第二、三実施例
に示したものでは、皿状体Aの開口部を大径とし、皿状
体Bの開口部を小径として互いに嵌合可能としている。
なお、皿状体A、皿状体Bは、前記したように嵌合可能
として互いに外れ難くし、安全性をはかっているが、皿
状体A、皿状体Bに適宜係止手段を設ける等して、より
外れ難くし、安全性を向上させることもできる。
【0016】前記皿状体Aは、内周面部に段部1aを有
すると共に底面部に蒸散口2を有し、外周面部の略下半
部をテーパ面4aとする等して上面開放型の有底容器と
した蚊取線香容器3の開口部に嵌合可能としている。ま
た、第三実施例では、前記皿状体Aには、図4、5に示
したように、底面部の中央部に押さえ手段5および蒸散
補助口6を設けたものとしている。なお、この押さえ手
段5は、ギザギザ形状としたり、渦巻状蚊取線香Kの中
心部の孔に差し込み可能な形状として、底面部の中央部
を打ち出したものとしたり、耐熱性を有する面状部材を
底面部の中央部に固着したものとして、蚊取線香を確実
に押さえておけるようにすることができる。さらに、前
記押さえ手段5は、必要に応じて皿状体Bに設けること
もできる。
【0017】前記皿状体Bは、内周面部に段部1bを有
すると共に底面部に灰溜め7を有し、外周面部の略下半
部をテーパ面4bとする等して前記蚊取線香容器3の開
口部に嵌合可能としている。
【0018】さらに、前記皿状体A、Bの段部1a、1
bのいずれか一方または双方に、断熱性ネットユニット
8を空間S1 、S2 を介して着脱自在として取り付けた
ものとしている。すなわち、第一、二実施例では、図
1、3に示したように、皿状体A、Bの段部1a、1b
の双方に断熱性ネットユニット8を取り付けたものと
し、第三実施例では、図4に示したように、皿状体Bの
段部1bに断熱性ネットユニット8を取り付けたものと
している。なお、前記段部1a、1bは、図6に示した
第四実施例のように、皿状体A、Bのテーパ面4a、4
bからそれぞれ開口部にかけて延設したフランジ部9
a、9bの内周面部に形成したものとしてもよい。
【0019】前記断熱性ネットユニット8は、図7に示
したように、表面にガラス繊維や石綿等の断熱材を付着
させたネット8aをネット支持枠8bに張設したものと
している。
【0020】そして、前記皿状体A、Bの外周面部のい
ずれか一方には、吊下げ手段10が取り付けられたもの
としている。この吊下げ手段10は、実施例では、紐や
針金を輪形状にしたものとしているが、これに限定され
るものではない。
【0021】さらに、前記蚊取線香容器3には、手提げ
手段11が取り付けられたものとしている。この手提げ
手段11は、長尺の金属板や針金を略半円形状にしたも
のとしているが、これに限定されるものではない。
【0022】このように構成されたこの発明の蚊取線香
容器の線香皿は、線香皿として使用しないときには、図
1、3、4に示したように、渦巻状蚊取線香Kが収納さ
れた蚊取線香容器3の開口部に、皿状体Aの外周面部の
略下半部を嵌合して、蓋体としている。
【0023】そして、線香皿として使用するときには、
先ず、蚊取線香容器3からこの発明の線香皿を取り外
し、皿状体A側を上に向けると共に皿状体Bとの嵌合を
外す。次に、蚊取線香容器3から渦巻状蚊取線香Kを取
り出すと共に点火し、この蚊取線香Kを前記皿状体Bの
断熱性ネットユニット8の上に置く。さらに、皿状体B
に皿状体Aを嵌合し、図8、9に示したように、この皿
状体Bの外周面部の略下半部を前記蚊取線香容器3の開
口部に嵌合すればよい。この場合、第一、二実施例で
は、皿状体A、Bの段部1a、1bの双方に断熱性ネッ
トユニット8を取り付けたものとしているので、図8に
示したように、渦巻状蚊取線香Kが互いの断熱性ネット
ユニット8の間に挟まれて安定した状態となる。また、
第三実施例では、皿状体Bの段部1bにのみ断熱性ネッ
トユニット8を取り付けたものとしているが、皿状体A
に押さえ手段5を設けているので、図9に示したよう
に、渦巻状蚊取線香Kがこの押さえ手段5により断熱性
ネットユニット8側に押さえ付けられ安定した状態とな
る。このようにして、この発明の蚊取線香容器の線香皿
は蚊取線香容器3に設置した状態で使用することができ
る。
【0024】また、この発明の蚊取線香容器の線香皿
は、皿状体A、Bの何れか一方に吊下げ手段10を取り
付けているので、前記したように蚊取線香容器3に設置
した状態で使用しないでも、適宜個所に吊り下げて使用
することもできる。
【0025】
【発明の効果】この発明の蚊取線香容器の線香皿は、以
上に述べたように構成されているので、線香皿に溜まっ
た蚊取線香の灰の捨てる回数を減らすことができると共
に、線香皿が蚊取線香の灰で汚れても洗浄すれば簡単に
汚れを落とすことができるものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の蚊取線香容器の線香皿の第一実施例
を示しており、蚊取線香容器の開口部に嵌合した状態を
示す一部断面正面図である。
【図2】図1に示すこの発明の蚊取線香容器の線香皿の
平面図である。
【図3】この発明の蚊取線香容器の線香皿の第二実施例
を示しており、蚊取線香容器の開口部に嵌合した状態を
示す一部省略断面図である。
【図4】この発明の蚊取線香容器の線香皿の第三実施例
を示しており、蚊取線香容器の開口部に嵌合した状態を
示す一部断面正面図である。
【図5】この発明の蚊取線香容器の線香皿の第三実施例
における皿状体Aの底面図である。
【図6】この発明の蚊取線香容器の線香皿の第四実施例
を示す断面図である。
【図7】この発明の蚊取線香容器の線香皿における断熱
性ネットユニットの平面図である。
【図8】この発明の蚊取線香容器の線香皿の第一実施例
の使用状態を示す一部断面正面図である。
【図9】この発明の蚊取線香容器の線香皿の第三実施例
の使用状態を示す一部断面正面図である。
【符号の説明】
1a 段部 1b 段部 2 蒸散口 3 蚊取線香容器 7 灰溜め 10 吊下げ手段 11 手提げ手段 A 皿状体 B 皿状体 S1 空間 S2 空間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内周面部に段部(1a)を有すると共に
    底面部に蒸散口(2)を有し、外周面部を上面開放型の
    有底容器とした蚊取線香容器(3)の開口部に嵌合可能
    とした皿状体(A)と、内周面部に段部(1b)を有す
    ると共に底面部に灰溜め(7)を有し、外周面部を前記
    蚊取線香容器(3)の開口部に嵌合可能とした皿状体
    (B)とをそれぞれの開口部側で互いに嵌合可能とし、
    さらに前記皿状体(A)(B)の段部(1a)(1b)
    のいずれか一方または双方に断熱性ネットユニット
    (8)を空間(S1 )(S2 )を介して着脱自在として
    取り付けたことを特徴とする蚊取線香容器の線香皿。
  2. 【請求項2】 前記皿状体(A)(B)の外周面部のい
    ずれか一方に吊下げ手段(10)が取り付けられたこと
    を特徴とする請求項1記載の蚊取線香容器の線香皿。
  3. 【請求項3】 前記蚊取線香容器(3)に手提げ手段
    (11)が取り付けられたことを特徴とする請求項1記
    載の蚊取線香容器の線香皿。
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