JPH08274602A - 可変遅延回路 - Google Patents

可変遅延回路

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JPH08274602A
JPH08274602A JP10030395A JP10030395A JPH08274602A JP H08274602 A JPH08274602 A JP H08274602A JP 10030395 A JP10030395 A JP 10030395A JP 10030395 A JP10030395 A JP 10030395A JP H08274602 A JPH08274602 A JP H08274602A
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JP
Japan
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delay
delay time
variable delay
paths
gate
Prior art date
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Application number
JP10030395A
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English (en)
Inventor
Yutaka Sato
佐藤  裕
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Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造ばらつきによる遅延時間のばらつきを自
動的に補償する可変遅延回路を提供する。 【構成】 基準遅延時間生成回路21の各可変遅延ゲー
トVDについて、設計した基準クロック信号CKの1周
期分の遅延時間を位相比較器2とLPF3を用いて補償
するようにし、基準遅延時間生成回路21を同じ可変遅
延ゲートVDで重みをつけたパス121〜124,14
1〜144の近傍に配置して、基準遅延時間生成回路2
1とパス121〜124,141〜144に同程度のば
らつきを持たせることで、同じ制御信号CTRにより遅
延時間のばらつきを補償できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、互いに異なる遅延時
間を持つパスから1本を選択することで遅延時間を切り
替えるパス切り替え方式の可変遅延回路についてのもの
である。
【0002】
【従来の技術】つぎに、従来の可変遅延回路の構成例を
図4に示す。図4において、11は1つの入力端を4つ
の出力端の内の1つに選択的に接続する第1のセレクタ
である。この第1のセレクタ11の4つの出力端はそれ
ぞれ第1〜第4のパス121〜124に接続される。
【0003】第1のパス121には最大個数の遅延ゲー
トDが直列に接続される。第2のパス122には第1の
パス121の遅延ゲート数より少ない個数の遅延ゲート
Dが直列に接続される。第3のパス123には第2のパ
ス122の遅延ゲート数より少ない個数の遅延ゲートD
が直列に接続される。第4のパス124は遅延ゲートを
備えていない。
【0004】各パス121〜124の出力端はそれぞれ
第2のセレクタ13の4つの入力端に接続される。この
第2のセレクタは4つの入力端のいずれかを4つの出力
端の内のいずれかに選択的に接続するもので、その4つ
の出力端はそれぞれ第5〜第8のパス141〜144に
接続される。
【0005】第5のパス141には最大個数の遅延ゲー
トDが直列に接続される。第6のパス142には第5の
パス141の遅延ゲート数より少ない個数の遅延ゲート
Dが直列に接続される。第7のパス143には第6のパ
ス142の遅延ゲート数より少ない個数の遅延ゲートD
が直列に接続される。第8のパス144は遅延ゲートを
備えていない。
【0006】各パス141〜144の出力端は論理和
(OR)ゲート15の入力端に接続されており、第1及
び第2のセレクタ11・13で選択されたパスを通って
遅延された出力はこのORゲート15を介して出力され
る。
【0007】上記の各パスに用いられる遅延ゲートDは
同一であり、第1及び第2のセレクタ11・13によっ
て任意のパスを選択的に接続することにより、その選択
パス上の遅延ゲート数に応じた遅延時間を選択すること
ができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の可変遅延回路では、実際にゲートアレイを実現し
ようとすると、遅延ゲートDを配置する場所がばらばら
となるため、それぞれの持つ遅延時間がばらついてしま
う。さらに、製造ロット間での遅延時間のばらつきもあ
る。このような製造ばらつきにより、可変幅や分解能が
異なっていたため、精度を必要とする可変遅延回路を作
ることは極めて困難であった。
【0009】この発明は、製造ばらつきを補償し、精度
の高い遅延時間が設定できる可変遅延回路を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明は、それぞれ任意個数の可変遅延ゲート
(VD)を直列に接続してなる複数のパス(121,1
22,123,124,141,142,143,14
4)と、前記複数のパスを選択的に接続して任意の遅延
時間を設定するパス選択手段(11,13,15,1
6,17)と、前記複数のパスに用いられる可変遅延ゲ
ート(VD)と同じ可変遅延ゲート(VD)を直列に接
続してなり、前記複数のパスに近接配置され、基準クロ
ック信号(CK)を1周期分遅延する基準遅延時間生成
手段(21)と、前記基準クロック信号(CK)と前記
基準遅延時間生成手段(21)の遅延出力とを位相比較
する位相比較手段(22)と、この位相比較手段(2
2)の出力を前記可変遅延ゲート(VD)の遅延時間制
御信号(CTR)に変換する制御信号生成手段(23)
とを具備し、前記遅延時間制御信号(CTR)により前
記基準遅延時間生成手段(21)の可変遅延ゲート(V
D)及び前記複数のパスの可変遅延ゲート(VD)を同
時に制御するように構成される。
【0011】
【作用】この発明による可変遅延回路では、複数のパス
(121〜124,141〜144)に用いられる可変
遅延ゲート(VD)と同じ可変遅延ゲート(VD)を、
基準クロック信号(CK)を1周期分遅延するに必要な
個数だけ直列に接続した基準遅延時間生成手段(21)
を前記複数のパス(121〜124,141〜144)
に近接配置し、前記基準クロック信号(CK)と前記基
準遅延時間生成手段(21)の遅延出力とを位相比較し
て位相のずれ量を求め、そのずれを補正する遅延時間制
御信号(CTR)を生成し、この制御信号により基準遅
延時間生成手段(21)の可変遅延ゲート(VD)及び
前記複数のパスの可変遅延ゲート(VD)を同時に制御
する。基準遅延時間生成手段(21)とパス(121〜
124,141〜144)は互いに近接して配置される
ので、同じ程度のばらつきを持っており、同じ遅延時間
制御信号(CTR)を用いて各パスの可変遅延ゲートV
Dを制御することで、遅延時間のばらつきを均一に制御
し、補償することが可能となる。
【0012】
【実施例】次に、この発明の実施例の構成図を図1を参
照して説明する。なお、図1において図4と同一部分に
は同一符号を付して示し、ここでは異なる部分を中心に
説明する。
【0013】図1において、10は図4に示した従来回
路とほぼ同様に構成される遅延処理部である。ただし、
第1〜第8のパス121〜124、141〜144に
は、外部からの制御信号に応じて遅延時間を調整可能な
可変遅延ゲートVDが用いられ、各可変遅延ゲートVD
の制御入力端子は共通接続される。
【0014】この遅延処理部10に対して遅延時間補償
部20が設けられる。この遅延時間補償部20は、基準
遅延時間生成回路21、位相比較器(PD)22及びロ
ーパスフィルタ(LPF)23で構成される。
【0015】基準遅延時間生成回路21は、外部から与
えられる基準クロック信号(周波数f0 )CKを1周期
分遅延させる個数の可変遅延ゲートVDを直列に接続し
たものである。ここで用いる可変遅延ゲートVDは遅延
処理部10に用いられる可変遅延ゲートVDと同一のゲ
ートである。
【0016】この基準遅延時間生成回路21の出力は位
相比較器22に供給され、基準クロック信号CKと位相
比較される。この位相比較出力はLPF23によって直
流電圧信号に変換され、遅延時間制御信号CTRとして
基準遅延時間生成回路21の各可変遅延ゲートVDに供
給されると共に、遅延処理部10の各可変遅延ゲートV
Dに供給される。
【0017】次に、図1の動作を説明する。まず、遅延
時間補償部20において、基準遅延時間生成回路21
は、基準クロック信号CKの周波数f0 の1周期分の遅
延時間に設計されている。実際には、設計値に対してば
らついているので、調整する必要がある。そこで、基準
遅延時間生成回路21に基準クロック信号CKを入力し
て遅延させ、その入出力を位相比較器22で位相比較す
る。ここで、両者の位相が合っていれば位相比較器22
からは何も出力されないが、位相がずれていればLPF
23へそのずれた分の信号が出力される。
【0018】LPF23は、位相比較器22からの出力
をその低周波部分のみ通過させることで直流電圧信号に
変換する。この信号は遅延時間制御信号CTRとして基
準遅延時間生成回路21の各ゲートVDを制御する。す
なわち、この遅延時間制御信号CTRにより、基準遅延
時間生成回路21の各ゲート遅延時間が変化し、全体と
して基準クロック周波数f0 の1周期分の遅延時間に調
整される。
【0019】上記構成による遅延時間補償部20を前述
の遅延処理部10の近傍に配置し、そのLPF23から
出力される遅延時間制御信号CTRを遅延処理部10内
の各可変遅延ゲートVDに分配供給するようにする。こ
れにより、基準遅延時間生成回路21と遅延処理部10
のパス121〜124,141〜144は互いに近接し
て配置されるので、同じ程度のばらつきを持っている。
よって、同じ遅延時間制御信号CTRを用いて各パスの
可変遅延ゲートVDを制御することで、ばらつきを均一
に制御することが可能となる。これにより、遅延処理部
10の製造ばらつきは補償される。
【0020】この遅延処理部10に信号を入力し、任意
の時間遅延させるために各段のセレクタ11・13で適
当なパス121〜124,141〜144を選択する。
各段の可変遅延ゲートVDの遅延時間は、制御信号CT
Rにより自動的に調整される。そのため、遅延処理部1
0から出力される信号は、極めて精度高く遅延された信
号となる。
【0021】なお、図1の実施例において、遅延処理部
10のパス数やセレクタの段数は、必要に応じて増減可
能である。
【0022】他の実施例の構成を図2・図3に示す。な
お、図2・図3において、図1と同一部分には同一符号
を付して示し、ここでは異なる部分について説明する。
【0023】図2は3つの遅延処理部10a〜10cを
備える可変遅延回路にこの発明を適用した場合の構成を
示すもので、遅延処理部10a〜10cの近傍に遅延時
間補償部20の基準遅延時間生成回路21を配置して構
成される。この構成によれば、3つの遅延処理部10a
〜10cの各可変遅延ゲートVDのばらつきを同時に補
償することができる。
【0024】図3は図1に示したORゲートを用いない
場合の構成を示すもので、入力信号は第1〜第4のパス
121〜124にパラレルに分配供給され、各パス12
1〜124の出力はセレクタ16に供給される。このセ
レクタ16は4つの入力を4つの出力端のいずれかに選
択的に導出するもので、各出力端には第5〜第8のパス
141〜144が接続される。
【0025】第5〜第8のパス141〜144の出力は
セレクタ17に供給される。このセレクタ17は4つの
入力のいずれか一つを選択して出力するもので、その出
力は本可変遅延回路の出力となる。
【0026】すなわち、上記構成による可変遅延回路で
は、セレクタ16で第1〜第4のパス121〜124を
通過する信号を第5〜第8のパス141〜144のいず
れかに選択的に導出し、第5〜第8のパス141〜14
4を通過する信号のいずれか一つをセレクタ17で選択
して当該遅延処理部10の出力としている。
【0027】この構成によっても、図1に示した実施例
と全く同様に、第1〜第8のパス121〜124,14
1〜144の可変遅延ゲートVDのばらつきを遅延時間
補償部20からの制御信号CTRによって均一化するこ
とができ、遅延時間のばらつきを自動的に補償すること
ができる。
【0028】その他、この発明は上記実施例に限定され
ず、種々変形可能であることはいうまでもない。
【0029】
【発明による効果】この発明によれば、製造ばらつきを
補償することができ、精度の高い遅延時間を設定できる
可変遅延回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る可変遅延回路の一実施例の構成
を示すブロック回路図である。
【図2】この発明に係る可変遅延回路の他の実施例の構
成を示すブロック回路図である。
【図3】この発明に係る可変遅延回路の他の実施例の構
成を示すブロック回路図である。
【図4】従来の可変遅延回路の構成を示すブロック回路
図である。
【符号の説明】
10 遅延処理部 11 第1のセレクタ 121〜124 パス 13 第2のセレクタ 141〜144 パス 15 ORゲート 16・17 セレクタ 20 遅延時間補償部 21 基準遅延時間生成回路 22 位相比較器(PD) 23 ローパスフィルタ(LPF) D 遅延ゲート VD 可変遅延ゲート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ任意個数の可変遅延ゲート(VD)
    を直列に接続してなる複数のパス(121,122,123,124,14
    1,142,143,144)と、 前記複数のパスを選択的に接続して任意の遅延時間を設
    定するパス選択手段(11,13,15,16,17)と、 前記複数のパスに用いられる可変遅延ゲート(VD)と同じ
    可変遅延ゲート(VD)を直列に接続してなり、前記複数の
    パスに近接配置され、基準クロック信号(CK)を1周期分
    遅延する基準遅延時間生成手段(21)と、 前記基準クロック信号(CK)と前記基準遅延時間生成手段
    (21)の遅延出力とを位相比較する位相比較手段(22)と、 この位相比較手段(22)の出力を前記可変遅延ゲート(VD)
    の遅延時間制御信号(CTR) に変換する制御信号生成手段
    (23)とを具備し、 前記遅延時間制御信号(CTR) により前記基準遅延時間生
    成手段(21)の可変遅延ゲート(VD)及び前記複数のパスの
    可変遅延ゲート(VD)を同時に制御することを特徴とする
    可変遅延回路。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記パス選択手段(1
    1,13,16,17) はセレクタであることを特徴とする可変遅
    延回路。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記制御信号生成手
    段(23)はローパスフィルタであることを特徴とする可変
    遅延回路。
JP10030395A 1995-03-31 1995-03-31 可変遅延回路 Pending JPH08274602A (ja)

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